JPS6151098A - 再付着防止剤として使用されるポリオキシエチレン及びポリオキシアルキレン基材共重合体を含む洗剤組成物及びその製造法 - Google Patents

再付着防止剤として使用されるポリオキシエチレン及びポリオキシアルキレン基材共重合体を含む洗剤組成物及びその製造法

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JPS6151098A
JPS6151098A JP10849085A JP10849085A JPS6151098A JP S6151098 A JPS6151098 A JP S6151098A JP 10849085 A JP10849085 A JP 10849085A JP 10849085 A JP10849085 A JP 10849085A JP S6151098 A JPS6151098 A JP S6151098A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、織物材料の洗浄において再付着防止剤として
用いられるポリオキシエチレン及びポリオキシアルキレ
ンを基材とする共重合体に関する。
か\る共重合体は、特に、合成有機重合体材料を水性媒
体中で洗浄するための再付着防止剤として用いられる。
発明の背景 合成* @ M<合体材料は、水性媒体中において洗浄
するのは困隷であることが知られている。実際に、連続
的な洗浄操作の過程で、洗浄媒体中に懸濁状態になった
汚染物の粒子はか\る材料上に確実に且つほとんど取り
返しのつかない程に付着され、その結果、織物材料は木
綿の如き天然の織物材料よりもずっと著しい態様で時間
の経週と共にそれらの白色度及びそれらのつやを失なう
発明の概要 これらの技術上の問題をすべて打破することができた本
発明は、合成有む^恵合体伺料を洗浄するのに特に用い
ることができる再付着防止性共重合体であって、エチレ
ンオキシド及びアルキレンオキシドよりなる群から選定
される少なくとも1つの単位を含み、しかも織物繊維の
ゼータ電位を裸繊維のゼータ電位の(1,5倍以下の値
に低下させる少なくとも1イ!uの再付着防止性共重合
体を含有することを特徴とする洗剤組成物に閃するもの
である。
以後、本明細書を通して、用語「ゼータ電位」は、その
パラメーターの絶対値を表わすのに用いられる。
本発明の規定に対応する共重合体は4つの主な群に分類
されるが、これらは、本発明の概念を限定するものでは
ない。
これらはすべて、好ましくは150. OOO以下、よ
り好ましくは2.000−15店000、更に好ましく
は4.000〜100,000の分子量を有する。
本発明に従った共重合体は、重合体を基にして重量比で
10〜90%好ましくは30〜90%更に好ましくは4
0〜70%の量のエチレンオキシドを含む。
エチレンオキシド基は、共重合体の親水性部分を構成し
、それ故に水中における共重合体の可溶化(これは、水
性媒体中で洗剤として使用するのに必須である)を可能
にする。アルキレンオキシド基は、共重合体の疎水性部
分を構成し、そして合成有機重合体によって形成される
繊維への共重合体の吸着を可能にする。繊維への共重合
体のか\る吸着によって、所要の作用効果部ち再付着防
止を達成するのが可能になる。
本開明に従って用いることができる第一群の共重合体は
、直鎖又は分枝鎖ポリオキシエチレン及びポリオキシア
ルキレンブロック(アルキレン基当り特に3〜6個の炭
素原子を含有する)から構成される共重合体からなる。
アルキレン基は、好ましくは、プロピレン又はブチレン
舶である。
登録商標” PLURONIC8″の下に市場で入手で
きるような共重合体は、例えば米し1特′tf第2、6
74.619号に記載される方法を使用して公知の態様
で製造される。これらの中では主としてポリオキシエチ
レン−ポリオキシアルキレン共重合体が汚染物除去剤と
して使用される。これらのどれも、繊維のゼータ電位を
抹繊維のゼータ電位の0.5倍以下の値に低下させる再
付層防止剤として使用されているものはなかった。
本発明に従って使用することができる第二群の共重合体
は、次の一般式CI) cS 〔上記式中、 R1、R2、RI SR4、RI SR6は、分枝鎖又
は直鎖ポリオキシエチレン及びポリオキシアルキレンホ
モ重合体(3〜6個の炭素原子を含有)並びに分枝鎖又
は直鎖ポリオキシエチレンポリオキシアルキレンブロッ
ク共重合体から選定される重合体を表わし、そして n、m及びpは0以上で10以下の整数であり、そして
そのn + m + pの合計は好ましくは1〜20有
益には1〜5である〕に相当する共重合体からなる。
p=0.m = O及びn =1である化合物を使用す
るのが特に好ましい。
ポリオキシアルキレン基は、好ましくは、ポリオキシプ
ロピレン及びポリオキシブチレンから選定される。
式(1)の共重合体は、窒素原子を四級化することによ
って任意にイオン化可能にすることができる。
か\る四級化は、例えば水素原子によって又はアルキル
柄によって行なうことができる。
これらの共重合体のいくらかは、商品名“TETORO
NIC″の下に市場で入手可能である。
これらは、汚染物除去剤として“PI、URONIC3
“(登録商標)と同じ態様で用いられるが、しがしそれ
らの再付着防止性を得るためにはこれまで使用されてい
ない。
本発明に従って使用することができる第三群の共B(合
体は、次の一般式(n) 〔上記式中、 Itl、R8は、メチル晶、又は分枝鎖若しくは直鎖ポ
リオキシエチレン−ポリオキシアルキレンホモi((合
体(特に3〜6個の炭素原子を含有)並びに分枝鎖若し
くは直鎖ポリオキシエチレンーポリ   ′オキシアル
キレンブロック共重合体から選定される重合体を表わし
、                aは1〜150の
間の整数であり、そして少なくともI IIのけい素原
子がR7及びR6がら選定される基を有する〕に相当す
る共重合体からなる。
式(II)の市場で入手できる共重合体は、例えば米国
特許第2.970.150号の例16に記載される如き
それ自体公知の態様で製造される。
本発明に従って使用することができる第四群の共重合体
は、次の一般式(III) O。
〔上記式中、 R9、RIOは、直鎖又は分枝鎖ポリオキシエチレン−
ポリオキシアルキレンホモ重合体(特に3〜6個の炭素
原子を含有する)及び分枝鎖又は直鎖ポリオキシエチレ
ン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体から選定さ
れる重合体を表わし、この場合にR9及びR1,基の各
々は単位毎に異なってもよく、そして Aはアルキレン又はフェニレン基(任意に置換される)
を表わす〕に相肖する一連の単位によって形成されるブ
ロック共重合体からなる。
ポリオキシアルキレンは、特に、ポリオキシプロピレン
から選定することができる。
式(III)の共重合体としては、人がヘキサメチレン
、トルイレン、イソホロン及びジフェニルアルカン基を
表わすようなものを拳げることができる。
式(In)において人がヘキサメチレン又はトルイレン
基である共重合体を使用するのが特に好ましい。
本発明によれば、第四群の共重合体としては、4.00
0〜4CLOOO特GC4,000〜25,000の分
子量、重量比で40〜50%のエチレンオキシドH14
sooより小さいそして好ましくは550〜1.600
の分子量を持つポリオキシエチレン序列及び4. OO
Oよりも小さいそして好ましくは500〜2. OOO
の分子量を持つポリオキシアルキレン序列を有するよう
なものを使用するのが好ましい。
式(1)の共重合体は、例えば、本発明に従った第−a
l:の共11(合体で規定される如きポリオキシエチレ
ン及びポリオキシアルキレン又はポリオキシエチレン−
ポリオキシ7/I/キレン共恵合体と、ヘキサメチレン
ジイソシアネート、トルイレンジイソシアネート、イソ
ホロンジイソシアネート、ジ(インシアナトフェニ/I
/)アルカンから選定されるジイソシアネートとを無水
媒体中においてすず塩の存在下に縮合させることによっ
て製造される。
ホモ重合体とジイソシアネートとの縮合によって製造さ
れた共重合体は、著しく向上された再付着防止性を有す
る。
上記の共重合体は、それらが織物繊維のゼータ電位を裸
繊維のゼータ電位の0.5倍以下の値に低下させるとき
に本発明に従って再付着防止性として用いることができ
る。このゼータ電位の低下は、吸着された共重合体の量
に左右される。この量は、αo2rrpy/lよりも多
くなければならない。
吸着された量は、サーモスタットで25℃に制御した容
器において、金属支持体上に固定された・”h5fに近
いぶ(量の合成有機重合体材料(’ TERGAL” 
(登録商標)型のもの)の織物試料に本合体を含有する
100mgのNaC1(3r/l)溶液を接触させるこ
とによって測定される。
媒体は攪拌される。吸着平衡状態に達したときに、吸着
された量は、BALEUXが記載した方法(C1n、 
Acad、 Sa、、 274シリーズC,(1972
)、1617)に従って溶液状態にと!まる重合体の濃
度の定量的測定によって決定される。
繊維のゼータ電位は、共’32(合体との接触前後に測
定される。
ゼータ電位又は動電位の測定は、復数の繊維円板を重ね
ることによって形成されたパッドに対して圧力の影響下
に重合体を含有する又は含有しないNaC15f / 
L (pH=7 )の溶液を用いる流れ′1に便法によ
って行われる。溶液に適用される圧力に依存したパッド
の端部における電位差の変動によって、繊維のゼータ電
位を測定す、るのが可能になる( J、S、 5tan
lsyのJ、 Phys、 Chem、 58、(19
54)、535)。
動電位を測定する前に、織物の円板は、共重合体を繊維
上に吸着させるために、重合体をNaC1媒体C5f/
l’)中に溶解させた溶液と24時間接触される。吸着
段階の後、織物円板を装置のア過器に入れると、吸着期
間の過程で用いられた共if<合体溶液は圧力の影響下
に織物パッドを通って流れる。
操作は、共重合体を含浸させない織物円板と同じ態様で
行われる。
共重合体の再付着防止効果は、汚染物の存在下における
一連の異なる試験によって測定することができる。
従来技術からは、共重合体の有効性即ちその再付着防止
効果をその共重合体が吸着される合成有機重合体材料の
ゼータ電位と結び付けることは明らかになっていない。
こ\に本発明によって、再付着防止効果は、共重合体が
吸着されるところの繊維のゼータ電位が裸繊維のα5倍
になるときに得られることが分かった。
ゼータ電位のこの低下は、共重合体の吸着量が織物の1
2当り(LO2■以上の場合に達成される。
ポリオキシエチレン及びポリオキシアルキレン共重合体
によって構成される第一群の共重合体について言えば、
共重合体の好ましい吸着量は、織物1g当りα1〜5W
qである。
一般式(1)に相当する第二群の共重合体について言え
ば、共重合体の好ましい吸着量は、織物1g当りα02
〜5ηである。
一般式(n)に相当する第三群の共重合体について言え
ば、共71(合体の好ましい吸着量は、織物1g当り約
α5ηより多くそしてより好ましくはα4〜5りの間で
ある。
一般式(I[I)に相当する第四群の共重合体について
言えば、共重合体の好ましい吸着量は、織物12当り1
05〜5m9の間である。
と\で本発明を用いた再付着防止試験及び以下の実施例
によってより詳細に説明するが、これらの実施例は本発
明の範囲を限定するものではない。
試験煮1 NaC1(3t/l)及び再付着防止剤50η/lの濃
度の溶液を100Nt収容しそしてサーモスタットで2
5℃に制御された容器に、超音波によって予め分散させ
た5−のカーボンブラック懸濁液(’P−RINTEX
 U ” (登録商標)ブラック、200■/lの濃度
)、及び金慝支持体上に固定された織物試料(’TER
GAL″″型のポリエステル、約α5r)を次々に導入
する。媒体の攪拌を磁性攪拌俸によって行なう。
S0分間の接触後、織物試料を担持する支持体を取り出
し、そして磁性撹拌棒によって攪拌される100−の蒸
留水中に浸漬させる。濯ぎ操作は3分間続ける。
織物繊維への付着量は、初期のきれいな織物の反射率と
カーボンブラック懸濁液との接触後の織物の反射率との
差異ΔR(ZEISSからの“gLRgpao ” (
登録商標)光度計によって測定して)によって評価され
る。
ΔRの値が高い程、付着量の程度が高くなる。
共重合体の不在下では、△Rの値は40である。
再付着防止剤はもしそれがΔRを10と18との間の値
に低下させるならば、この試験の過程において高い有効
レベルを有し、10よりも低いと、添加剤の性能レベル
は俊秀であると見なすことができる。
試験厘2 添加剤の再付着防止効果は、′完全1汚染物の存在下に
’ Tsrg −0−Tometer ” (米9.i
l = ニーシャーシー州ホボキン所在のユナイステッ
ド・ステーク・テスティング・カンパニー・インコーホ
レーテッド)において5回の累加洗浄サイクルを実施す
ることによって評価される。
各サイクルは、20分の洗浄段階(ポット当り1tの溶
液、T=60℃)及び冷硬水中での5分の濯ぎ操作によ
って形成される。汚染物は、各サイクルの開始から5分
後に各ポットに尋人される。
使用される水の硬度は32°HTである。
用いた汚染物は、” Spangler ”型(w、G
Spanglar SH,D、 Cross及びB、 
R,SehaafsmaのJ、 Arn、 O: I 
Ch@m1st’s ’Sac、 42(1965)、
723)のものであって、100Fの皮脂(aebum
 )、4fのオレイン酸、8tのトリエタノールアミン
、4tの特定の汚染寅、及び8842の水よりなる。
皮脂の組成は、10%のパルミチン酸、5%の工業用ス
テアリン酸、10%の精製オレイン酸、5%のりノー、
/I/#!、15%のココナツ油、20%の純オリーブ
油、5%の90%スクアレン、10%(7)52154
精製パラフイン、15%の鯨田つ及び5%のコレステロ
ールテアル。
特定の汚染質の組成は、86%のカオリン、8%のラン
プブラック、4%の黒色酸化鉄及び2%の黄色酸化物で
ある。
用いた汚染質の全濃度は、各洗浄サイクルにおいて50
 f / Lである。
用いた強アルカリ液(1y・)の濃度は6t/Lであり
、そしてその組成は、重量比で、直鎖アルキルベンゼン
スルホン酸 ナトリウム              7.5%ステ
アリン酸ナトリウム        3 %トリポリ燐
酸ナトリウム        27.5%無水ピ田燐酸
ナトリウム        2 %無水燐酸三ナトリウ
ム        15%けいrBN a粉末    
       8.6%カルボキシメチルセルロース:
 Blanoaenws (登録商標)       
    ts%“TinopaI SOP”″(登録商
標)     112%“Tinopal DMSX″
(登録商標)0.2%” Esperaae N0VO
”″(登録商標)   16%過はう酸塩      
       25 %“Magil@x 120 ”
″(登録商標)   1 %EDTA        
        α2%硫酸ナトリウム       
    17.5%である。
本発明の洗浄試験の過程、で用いた織物試料は、軟水を
供給した機械において洗剤を用いずに60℃で予備洗浄
したポリエステル(テストファブリックからの“ダクp
ン54”(3f?Jfi標))の試料である。’ Te
rg−0−Tom@t@r ”の各ポットは、6枚の長
方形の織物(10X12c+n)を収容している。
用いた再付着防止剤の濃度は5oWr9/lである。
再付着率は、初期のきれいな織物の反射率と5回の洗浄
サイクル後の織物の反射率との間の差異ΔR(’ GA
RDNER’″(登録商標)光度計、フィルターYによ
って測定して)によって定量される。
ΔRの値が低い程、再付着防止剤の有効性が高くなる。
試験&5 この試験の過程で用いた実験条件は先の試験のものと同
様であるが、但し、汚染質は” Spangler−型
の液状汚染質ではなく木綿試料に含浸された汚染質(W
FK  Teatgevebe Glmb HKREF
IE2LD”)である。各洗浄サイクルの前に、汚染し
た木綿の3つの長方形のもの(10X12m)を各々の
ピットに導入する。
試験l≦2及び3では、添加剤は、もしΔR値が、添加
剤の不在下に測定したΔRcD値と比較して重合体の存
在下に少なくとも3点程低下されたならば、有意腺な再
付着防止効果を有すると見なすことができる。
ξ/ξ0比(ξは共重合体の存在下における繊維のゼー
タ電位であり、モしてξは裸繊維のゼータ電位を表わす
)及び織物11当り吸着される量の値は、次の実施例に
示すように、9&着量がその最大値(これは、用いた実
験条件下において、溶液内の10η/を程度の共重合体
濃度に相当する)に近くなるような条件下で測定された
例1〜10 第一群の物質 表1は、登録商標“PLURONICS ”の下に市場
で入手可能な物質について試験1に従って測定した再付
着防止効果(ΔR)の結末を示す。ξ/ξ0比が(L5
0よりも低い物質(例1.2.3及び5)は、本発明の
基準に対応しないものと比較して著しく向上された再付
着防止効果を有°する。
例6は、特に、良好な汚染物除去作用を有することが知
られた“Pluronic L 64 ”が本発明に基
準に該当しないことを示す。
例11〜16は、一般式(I)においてh=1、m=p
=0及びR,=R2=R,=R,=(C3H,O)n(
C2H40)アHのエトキシル化エチレンジアミンによ
って形成された物質を用いて実施された。これらの!物
質は、商品名“TETRONIC”″の下に販売されて
いる。試t!11.12.15及び16が本発明に従っ
たものである。
例17は、一般式(1)においてn=−1、m=p:0
、R1=Rz=R4=Rs=(CxHsO)(CzH4
0)yHに相当しそして登録商標“LUTENSOL 
”の下に市場で入手可能な物質を用いて実施された。こ
れは、本発明に従ったものである。
例18は、一般式(I)においてn = m = p 
== 1、Rt=Rz=Rs=R4=Rs=Rg=(C
sHg0 )z (CzH40)、Hに相当するエトキ
シプロ?ル化トリエチレンテトラミンで実施された。こ
れは、本発明に従ったものである。
試験11〜1Bは表2に記載されている。
こ−でも、α5よりも低いξ/ξG比を有する物質は、
本発明の基準に該当しないものと比較して大きく向上さ
れた再付着防止効果を有することが分かる。
例19 第三詳の物質 例19は、一般式(n)において&;12に相当しそし
て550の分子量を持つ4つのエチレンオキシドホモ重
合体が固定された物質によって実施された。
試験19は表3に示されている。
この表は、その物質の存在下に得られたξ/ξ0比の値
が織物12当り共重合体0.441+vの吸着量でα4
であり、これによって高レベルの再付着防止効能(ΔR
=15.1)がもたらされることを示している。それ故
に、この物質は本発明の基準に該当する。
例20〜59 例20〜33は、ジプチルすずジラウレートの如き触媒
の任意の存在下に第一群の物質“PLURONIC8”
 (登録商標)をヘキサメチレンジイソシアネー)(M
DI)と80〜105℃の温度で縮合させることによっ
て製造される共重合体によって実施された。試験20〜
33は、表4mに示されている。
これらの物質は、再付着防止効果を有し、モしてα5よ
りも低いξ/ξ0比の値を与える。これらは、本発明の
晶型に該当する。
例34〜58は、ヘキサメチレンジイソシアネートの存
在下におけるポリオキシエチレンとポリオキシアルキレ
ンとの縮合によって生成される共重合体によって実施さ
れた。試験34〜58は、fi4’b、4e及び4dに
示されている。
特に良好な結果は、重量比で40〜50%のエチレンオ
キシド量及び4000〜25.000の分子量を有する
共重合体で得られることに注目されたい。これは、試験
6B、39.40.54及び55についても言える。
また、本発明は、簡単で且つ有効な製造プロセスが開発
された上記種類の共重合体を含む洗剤組成物の製造にも
関する。
本発明に従った楓類の洗剤組成物の製造法は、組成物の
他の成分を含有するスラリーに再付着防止性共重合体を
添加し次いでこの態様で製造した混合物を乾燥させるこ
とを′#黴とする。
この態様で導入された共重合体は、組成物中においてす
べてのこれらの特性を保持することが分かった。これは
、魅力的な利益である。と云うのは、本発明の共重合体
は、洗剤組成物を製造するだめの慣用法を実質上変更さ
せずに用いることが・できるからである。
スラリーの製造は、それ自体公知の態様で行なわれる。
それに共重合体が攪拌下に加えられ、次゛いで得られた
涙金物は適当な手段を使用して乾燥される。
上記のY6様で製造された乾燥生成物に、漂白剤、消泡
剤、香料、着色剤及び酵紫の如き洗剤組成物中に使用さ
れる慣用添加剤を混合することができる。
共重合体の添加量は、それが最終組成物の約α2.〜5
重M!%好ましくは1〜2:i[d%に相当する程のも
のである。 、 スラリーへの添加時に、共重合体は異なる形態で存在す
る可能性がある。
第一の可能性は、共重合体が水溶液の形態で存在するこ
とである。このような場合には、水溶液中の共重合体の
濃度は5〜20%好ま°しくは1゜〜15%である。
他の可能性は、共重合体が水−アルコール混合物中に溶
解した溶液の形成である。
用いるアルコールは、例えばエタノールの如き脂肪族ア
ルコール又はさもなければ、例えばポリオキシエチレン
化アルキ/I/フェノール、ポリオキシエチレン化脂肪
族アルコール、グリコール及びポリグリフールの如き非
イオン表面活性剤として洗剤中に使用することができる
化合物であってよい。
一般には、用いる混合物は、40〜60%の共重合体、
20〜50%の水及び5〜15%のアルコール、好まし
くは50%の共重合体、40%の水及び10%のアルコ
ールを含有する。
また、共重合体を支持体上に担持させることも可能であ
る。この場合には、用いられる担体は、例えば“TlX
08IL  38A”型のシリカの如き適尚なシリカで
あってよい。
その上、共重合体と、例えばアリールスルホンtV+ 
、アルキルスルホン酸及びアルキルアリールスルホン酸
特にifi[アルキルベンゼンスルホン酸の如きスルホ
ン酸との混合物を使用することが可能である。
と\で、本発明に従った組成物の製造例を以下に示す。
組成物中の各成分を以下にそれらの重量%で示す。
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム7 % ステアリン酸ナトリウム        3 %12モ
ルのエチレンオキシドを有する直鎖エトキシル化C1j
lアルコール         3 %50モルのエチ
レンオキシドを有する直鎖エトキシル化C1lアルコー
ル        2 %トリポリ燐酸ナトリウム  
      2z5%ピロ燐酸ナトリウム      
    2 %オルト燐醇ナトリウム        
α5%けい酸ナトリウム           8.6
%硫Qナトリウム           24.5%カ
ルボキシメチルセルロース:“Blanoa@BWS 
”15% ” TlN0PAL  SOP”(ifi”商標)  
 12%“TlN0PAL  DMSX” (登録商り
  (L2%’ Egperag@N0VO”″(登録
商標)   α3%過はう酸塩           
 15 %TAED (57%活性分)       
 A5%’ Magilox 120 ’ (登録商標
)    1 %EDIA             
  α2%先ず、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム、硫酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウム、けい酸
ナトリウム及びトリポリ燐酸ナトリウムを含むスラリー
を攪拌下に85〜90°Cで20分間調製する。
と\で、操作手触は3つの事例によって異なる。
事例1 第一の事例では、処方物に対して本発明に従った再付着
防止剤を全く加えない。次いで、スラリーを150℃で
4時間乾燥させ次いで組成物の他の成分と混合させる。
事例2 この事例は、本発明に従った再付着防止剤を10%水溶
液の形態で攪拌下に80℃で15分間加えることからな
る。この剤は、例39に相当する剤(ヘキサメチレンジ
イソシアネートの存在下に?リオキシエチレンとポリオ
キシアルキレンとの縮合によって製造された共重合体)
である。
得られたスラリーを組成物の他の成分と混合した後、乾
燥させる(150℃で4時間)。
事例5 この事例では、再付着防止剤は添加されず、そして実施
される操作は第一の事例におけると同じである。しかし
ながら、各洗浄サイクル前に事例2に使用したと同じ剤
が洗浄媒体に加えられる。
次いで、試験3に示した条件下に洗浄操作が実施され、
次いで反射率の測定が行われる。
事例2及び3では、再付着防止剤の使用量は、組成物の
全重量の1%に相当する。洗浄組成物の濃度は6y/l
である。
洗浄操作後の織物の反射率R7を評価する。反射率Ry
の程度がj傷い程、再付着の程度が低い。
事例1         62.5 事例2        8α6 事例5         79.4 洗浄前に汚染されない織物 83 それ故に、事例2及び3を比較することによって、本発
明に従った再付着防止剤は、その特性に目立った影響を
及ぼさずにスラリー中に完全に配合させることができる
ことが分かる。
上記の調製法は1つの特定の有益な方法を示したに過ぎ
ず、本発明の範囲から逸脱することなく上記組成物の他
の製造法を思いつくことが可能であることが理解されよ
う。
その上、本発明はいかなる点においても上記の具体例に
は限定されず、これらの具体例は単なる一例として記載
したに過ぎない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)合成有機重合体物質を洗浄するのに特に有用な再
    付着防止性共重合体であつて、エチレンオキシド及びア
    ルキレンオキシドよりなる群から選定される少なくとも
    1つの単位を含みそして織物繊維のゼータ電位を裸繊維
    のゼータ電位の0.5倍以下の値に低下させる少なくと
    も1種の再付着防止性共重合体を含有し、しかも織物1
    g当り吸着される共重合体の量が少なくとも0.02m
    gになるような条件下で使用されることを特徴とする洗
    剤組成物。 (2)共重合体が150,000以下の分子量を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (3)共重合体が2,000〜150,000の分子量
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    組成物。 (4)共重合体が4,000〜100,000の分子量
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    組成物。 (5)共重合体がエチレンオキシドを10〜90重量%
    の量を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項
    のいずれか一項記載の組成物。 (6)共重合体がエチレンオキシドを30〜90重量%
    の量を含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
    の組成物。 (7)共重合体がエチレンオキシドを40〜70重量%
    の量を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    の組成物。 (8)共重合体が分枝鎖又は直鎖ポリオキシエチレン及
    びポリオキシアルキレンブロック(3〜6個の炭素原子
    を含有)より構成されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1〜7項のいずれか一項記載の組成物。 (9)共重合体がポリオキシエチレン及びポリオキシプ
    ロピレンブロックより構成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項記載の組成物。 (10)共重合体が、次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記式中、 R_1、R_2、R_3、R_4、R_5、R_6は分
    枝鎖又は直鎖ポリオキシエチレン及びポリオキシアルキ
    レンホモ重合体(3〜6個の炭素原子を含有)並びに分
    枝鎖又は直鎖ポリオキシエチレン−ポリオキシアルキレ
    ンブロック共重合体から選定される重合体を表わし、 n、m及びpは0以上で10以下である整数であり、そ
    してその合計n+m+pは好ましくは1〜20の間であ
    る〕に相当することを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    7項のいずれか一項記載の組成物。 (11)一般式( I )において、合計n+m+pが1
    〜5の間であることを特徴とする特許請求の範囲第10
    項記載の組成物。 (12)一般式( I )において、n=1及びm=p=
    0であることを特徴とする特許請求の範囲第10又は1
    1項記載の組成物。 (13)共重合体がポリオキシエチレン−ポリオキシプ
    ロピレン又はポリオキシブチレンブロックより構成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10〜12項のい
    ずれか一項記載の組成物。 (14)式( I )において窒素原子が四級化されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10〜13項のいずれ
    か一項記載の組成物。 (15)共重合体が、次の一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記式中、 R_7、R_8は分枝鎖又は直鎖ポリオキシエチレン及
    びポリオキシアルキレンホモ重合体(3〜6個の炭素原
    子を含有)並びに分枝鎖又は直鎖ポリオキシエチレン−
    ポリオキシアルキレンブロック重合体から選定される重
    合体を表わし、 aは1〜150の整数であり、そして 少なくとも1個のけい素原子がR_7及びR_8から選
    定される基を有する〕に相当することを特徴とする特許
    請求の範囲第1〜7項のいずれか一項記載の組成物。 (16)共重合体か、次の一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記式中、 R_9、R_1_0は分枝鎖又は直鎖ポリオキシエチレ
    ン及びポリオキシアルキレンホモ重合体(3〜6個の炭
    素原子を含有)並びに分枝鎖又は直鎖ポリオキシエチレ
    ン−ポリオキシアルキレン共重合体から選定される重合
    体を表わし、そして Aは任意に置換されるアルキレン又はフェニレン基を表
    わす〕に相当する少なくとも1つの単位を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜7項のいずれか一項記載
    の組成物。 (17)ポリオキシアルキレンがポリオキシプロピレン
    であることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の
    組成物。 (18)共重合体が4,000〜25,000の分子量
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第16又は1
    7項記載の組成物。 (19)共重合体がエチレンオキシドを40〜50重量
    %の量で含むことを特徴とする特許請求の範囲第16〜
    18項のいずれか一項記載の組成物。 (20)共重合体が、3,500よりも小さくそして好
    ましくは550〜1,600の分子量を有するポリオキ
    シエチレン序列を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第16〜19項のいずれか一項記載の組成物。 (21)共重合体が、4,000よりも小さくそして好
    ましくは500〜2,000の分子量を有するポリオキ
    シアルキレン序列を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第16〜19項のいずれか一項記載の組成物。 (22)繊維のゼータ電位を裸繊維のゼータ電位の0.
    5倍よりも低い値に低下させ、しかも織物1g当り吸着
    される共重合体の量が0.1〜5mg/gの間になるよ
    うな条件下で使用されることを特徴とする特許請求の範
    囲第8又は9項記載の組成物。 (25)繊維のゼータ電位を裸繊維のゼータ電位の0.
    5倍よりも低い値に低下させ、しかも織物1g当り吸着
    される共重合体の量が0.02〜5mg/gになるよう
    な条件下で使用されることを特徴とする特許請求の範囲
    第10〜14項のいずれか一項記載の組成物。 (24)繊維のゼータ電位を裸繊維のゼータ電位の0.
    5倍よりも低い値に低下させ、しかも織物1g当り吸着
    される共重合体の量が約0.3mgよりも多くそして好
    ましくは0.4〜5mg/gになるような条件下で使用
    されることを特徴とする特許請求の範囲15項記載の組
    成物。 (25)繊維のゼータ電位を裸繊維のゼータ電位の0.
    5倍よりも低い値に低下させ、しかも共重合体の吸着量
    が0.05〜5mg/gになるような条件下で使用され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第16〜21項のい
    ずれか一項記載の組成物。 (26)再付着防止性共重合体を組成物の他の成分を含
    むスラリーに添加し、次いで得られた混合物を乾燥させ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜25項のいず
    れか記載の洗剤組成物の製造法。 (27)共重合体が水溶液の形態でスラリーに添加され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第26項記載の方法
    。 (28)共重合体が水−アルコール混合物中の溶液の形
    態でスラリーに添加されることを特徴とする特許請求の
    範囲第28項記載の方法。 (29)使用されるアルコールが、非イオン表面活性剤
    として用いることができる化合物であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第28項記載の方法。 (30)添加される共重合体がシリカ担体上に担持され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第26項記載の方法
    。 (31)添加される共重合体がスルホン酸の群から選定
    される化合物との混合物の形態で提供されることを特徴
    とする特許請求の範囲第26項記載の方法。
JP10849085A 1984-05-23 1985-05-22 再付着防止剤として使用されるポリオキシエチレン及びポリオキシアルキレン基材共重合体を含む洗剤組成物及びその製造法 Pending JPS6151098A (ja)

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