JPS61501394A - ***および受精能力増進剤、その製造方法、ならびにその***および受精能力増進組成物における使用 - Google Patents

***および受精能力増進剤、その製造方法、ならびにその***および受精能力増進組成物における使用

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JPS61501394A JP85500792A JP50079285A JPS61501394A JP S61501394 A JPS61501394 A JP S61501394A JP 85500792 A JP85500792 A JP 85500792A JP 50079285 A JP50079285 A JP 50079285A JP S61501394 A JPS61501394 A JP S61501394A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ***および受精能力増進剤、その製造法、ならびにその***および受精能力増進 組放物における使用本発明はヒト男性および雄補乳動物のカラパー代脈および相 当する器官;犬前庭腺、婦人および雌哨乳動物のパルトリ二代脈(以後は腺と呼 ぶ)から単離された薬剤;前記薬剤の製造法;および活性成分としてこの薬剤を 含む治療薬あるいは獣医用医薬組成物に関する。
腺からの脂質抽出物は、これらが***、***、***の運動能力、および***がタ ンパク質に浸透しかつ女性(雌)の生殖器官に浸透する能力を増進するというこ とを十分な根拠に基づき期待させる性質を有することが発見された。それ故にこ の薬剤はこの徴候をもつ医薬品調製物における活性成分を構成できる。
ヒトおよび雄哨乳動物の腺はカラパー代脈(尿道原線ともいう)と名付けられ、 前記の一貫性をもつ対をなした対称的複合胞状腺かうなり、灰色がかった黄色ま たは幾分か褐色をしていて、普通のガーデンピーかインデンマメの大きさをもつ 。それらの排出管は長さ4αまでで、尿道が陰茎海綿体中に開口している場所に 直ぐ隣接した尿道中に開口する。
婦人および雌哨乳動物の同一構造の腺はバルトリニ代脈と呼ばれ、二つの灰色が かった黄色の丸いか卵形の腺からなり、普通のガーデンピーまたはインデンマメ の大きさをもち、膣口の後側にある。この排出管は長さ1.5から2cTLで陰 門中に開口している。それらは男(雄)種のカラパー代脈と直接対応する。この 腺の機能は完全にはわかっていない。雄の動物のカラパー代脈に関しては、腺か らの分泌物の全抽出物が***を凝固させることは公知である。これに関しては、 粘性のかたまりが形成されそしてこのものが***時の***の逆流を防止する。ア ール、ジー、/−−1(R,G。
Eart ) 、カラパー代脈分泌物のネコ***凝固機構(The mecha nism of Cowpsr’s l1Iecretion incoagu lating cat ssmen)、ff、Reprod、 Fert、 ( 1968)、17.223〜226゜ジエイ、ジエイ、デツツおよびジ°エイ、 ダブリニー、スロット(J、J、 Gueze andJ、W、 5lot )  、ラットの尿道原線(カラパー代脈)における糖タンパク質の合成と分泌(5 ynihesis and−secretion of glycoprote ins in rat bu/1bo−urethra工(Cowper’s)  glands )、バイオロジー オプ リゾロダクショ7 (Biolog y Of reproduction ) 15.118〜125 (1976 )。
腺から誘導される脂質フラクションの生物学的効果は以前に研究されたことがな い。従って、泌尿生殖器の種々な部分に及ぼす脂質画分の有効性という本発明に 係る発見はこの腺の機能を決定する上で非常に重要である。人類の男性および女 性、雄牛、雌豚、雄羊、羊、および雌牛から採ったこれら腺から誘導される脂質 画分を調べ薬理学的試験にかげたとき、後述する性質とほぼ同じ性質を有するこ とがわかった。
このようにして、本発明者等は、上に名前をあげた種から誘導される腺から得た 脂質画分の中に、***および***両方ならびに***の運動能力およびそのヒトお よび動物におけるタンパク質に浸透する能力に影響すると思われる因子を意外に もここに発見した。この因子はプロスタグランジン様/ロイコトリエン様の型の 強力なペプチド脂質媒介体であると思われる。
本発明はアレチネズミ(Gerbil )の結腸を収縮させるもののようなヒト および動物の腺から採った脂質画分からなる薬剤に関する。プロスタグランシン およびそれと類似する物質はアレチネズミの結腸を収縮させ、従ってこのような 物質の生物学的活性の基準としてアレテネズミの結腸の収縮が用いられる。これ に関する試験は次のように行なわれる:アレチネズミから取り出した結腸の上の 部分を通常の洗腸浴に懸吊し、下方の付着部は固定する一方、上方付着部は、種 々な物質の影響下での腸の収縮および弛緩を記録するセンサーにつなぐ。
この薬剤はアンチネズミの結腸を収縮させるので、このものがプロスタグランジ ン様物質を含むということを想像させる良い根拠がある。しかし、アレチ不ズミ の結腸を収縮させそして本発明に係る薬剤である腺から採った脂質画分中に、既 知プロスタグランジンが存在することは示されたことがない。(例および第2図 、第3図、第4図および第5図参照。これらから、公知の技術を適用するとき、 アンチネズミの結腸を収縮させるもののような、腺から得られる脂質画分中にプ ロスタグランシンPG工2、PGFJ2、PGE2、PGF’2α′、PGA2 を示すことは不可能であることがわかるであろう)。従って、アンチネズミの結 腸の収縮は、本発明に係る受精能力増進性を有する因子が腺からの脂質抽出物中 に存在するという基本として用いることができる。
この因子はニンヒドリンと陽性に反応し、このことは因子がアミン基を含むこと を示す。分散X線分析(KKVKX )を使用する試験は因子中の硫黄(S)の 存在を示す。これら二つの状況、即ちニンヒドリンに対する陽性反応と硫黄の存 在、はこの因子とロイコ) IJ二ンとの間に類似性が存在することを示す。し かし、ロイコトリエンはアンチネズミの結腸を収縮させない。
他方、これらは、本薬剤もそうであるが、能力のある子宮筋組織を収縮させる。
ガスクロマトグラフィー−質量分析計による分析は複雑な混合物を示すが、しか しこの場合、幾つかの7ラグメントは200〜1000 m/eの分子量をもつ 神経伝達様物質の存在を示す。
高い生物活性をもつ画分のNMR(核磁気共鳴)はプロスタグランジン様物質の あらゆる特徴、例えば長い分子鎖、脂肪酸の存在、末端CE3−基を示した。
本発明による薬剤は、プロスタグランジンの抽出および分離に普通性なわれる方 法により調製された。このようにして、先ず腺からタンパク質を除去しく即ち、 エタノール抽出)、次にその残留物を脂質を溶かすジエチルエーテルで酸性−に おいて抽出する。腺はまた直接酸性の環境で一回またはそれ以上、溶媒で、とり わけ脂質溶媒、例えば酢酸エチル、インプロパツール、メタノール、アセトン、 クロロホルム、およびその混合物、例えばクロロホルム/メタノール2:1([ 2/体積);イソプロパツール、メタノール、アセトンと種々な容量パーセント で混合物とした酢酸エチル、水または上記脂質溶媒、なるべくはメタノールまた は酢酸エチル/メタノール3:1(体a/体8I)で、そして緩衝剤でpH3, 5〜5に調節したPH1なるべくは0.1 M KB −+)ン酸塩で4.5に 調節したPHで抽出することもできる。次に、通常の仕方で、例えば凍結乾燥に より水を除く。抽出物はまた冷凍話中d℃以下の温度で一晩放置し、生じた氷の 結晶を低温(0℃以下)で濾別してもよい。この仕事は大気中の酸素からその酸 化的影響に対して遮蔽するために窒素雰囲気中で行なうのが適当である。次に、 試料を、なるべくは窒素ガス雰囲気中、水浴(40℃)で任意に蒸発させる。
二の試料は本発明による***増進物質として使用できる。試料は任意にa ミI J l)ットルの上記脂質溶媒に、なるべくは酢酸エチルに溶解し、窒素雰囲気 中−20℃で貯蔵する。
次に、試料をプロスタグランジンの分離に普通性なわれる公知の方法に従って処 理することができ、アンチネズミの結腸を収縮させる画分を採取する。この分離 はシリカゾル上のクロマトグラフィーにより行なうことができ、例えば、なるべ くは、酢酸エチル、インオクタン、エタノール、水、酢酸、クロロホルム、イン プロパツール、ギ酸の混合物で、なるべくは酢酸エチル−インオクタン−エタノ ール−酢酸−水((比35 : 10 : 3 : 0.1 : 0.1 )で またはクロロホルムーイソプロパノールーエタノールーギ酸(45: 5 :  0.5 : 0.辱)体積/体積で溶離しながらいわゆるドライ−カラム クロ マトグラフィーにより行なうことができる。次にそれぞれの画分をクロロホルム とメタノールとの混合物で、なるべくは体積比1:1で溶離できる。
これら画分は同じ溶媒系または修正した溶媒系を用いてシリカゾル板(TLC) で、またはカラムクロマトグラフィーにより分離することもできる。アレチネズ ミの結腸を収縮させる画分を採取し更に分析するため一20℃で貯蔵する。これ ら画分は、なるべくは蒸発乾固後に、本発明による薬剤として使用できる。これ らはまた、なるべくは先ず蒸発乾固した後にクロマトグラフィーにより更にきれ いにすることができる。次にこれら画分を、なるべくはシリカゾル上のクロマト グラフィーにより、例えばリン酸、アセトニトリル、メタノールの混合物で、な るべくは比40:12:48のリン酸−アセトニトリル−メタノールで溶離する 高圧液体クロマトグラフィーにより精製できる。
ここで本発明を図面を引用して一層詳細に記述することにする。図面において、 第1図は例1記載の薬剤をつくる特に適当な方法を説明するものであり、 第2図は、プロスタグランジン基準の高圧液体クロマトグラフィーによる溶離体 積の関数として紫外吸収を説明するものであり、 第3図〜第5図は、例1においてシリカ ネリン(5ilica Noelin  ) DCC上のりo−rトゲラフイーから得られた画分α2、α5およびα6 の高圧液体クロマトグラフィーによる溶離体積の関数として紫外吸収を説明する ものである。
本発明による特に適当な製造法の例を次に示す(また第1図の説明参照)。
次のようにして腺から因子を単離する。死亡したての生殖力のある男性からカラ パー代脈を取り出した。
次にこの調製物を直ちに一20℃の温度に冷凍した。
新たに死亡した生殖力ある女性からパルトリ二代脈を単離し、つくられた調製物 を直ちに一20″CK冷凍した。
下記の方法に従って例1の腺から脂質油出物を取った。カラパー氏腺23.5  gおよびバルト!J二代脈16.1.9を細かく粉砕し、各々をそれぞれ6Qm lおよび20′Inlの酢酸エチル/メタノール(3:1体積/体積)中ウルト ラツラツクス(Ultraturra! )で均質化した。−を0.1M7タル 酸水素カリウムで4.5に調製した。
脂質抽出物を冷凍話中に一晩放置し、その抜水の結晶を0℃以下の温度で濾別し た。次に試料を窒素雰囲気中で水浴(40℃)において蒸発させることにより@ 縮した。その後でカラパー代脈から0.43 gそしてパルトリ二氏腺からは0 .15!gが得られた。次に、試料を窒素ガス雰囲気中−20’Cの温度で貯蔵 した。
分離および精製 生物活性指貫を抽出物中の残存物質からうまく識別するドライカジムクロマトグ ラフィーの修正法を用いて生物学的因子を分離した。高さ2cmおよび内径2. 5のを有し管の中にかたく詰められた1 0 (十)個のテフロンリングからな るカラムを用いた。各リングは二つの連伏する小数(Rf−)値の間にひろがる 両分に相当した。カラムに振動子活性シリカ ウエルムDCCを詰めた。上記0 .43 gおよび0.15gの試料の各々を一つのこのようなカラムに導入し、 クロロホルム/イソプロパツール/エタノール/ギ酸の比45 : 5 : 0 .5 : 0.3体積/体積の溶媒混合物で溶離した。
溶媒の供給は試料の1〜20上に置いた分液ロート、の出口を用いて一定に保持 した。カラム底部に隣接した溶媒前端の位置は電気的センサーにより生ずる最初 の音響警報信号で示された。次に、管の最上部のねじぶたを取り除き、その結果 内部分割テフロンカラムをプシンジャーの助げで軸方向に上向きに押すことがで きた。テフロンリングは迅速な切断運動によって一時に1個ずつ互に容易に分離 された。最後に各リングを同時溶離のため特別に配列された10個のテフロンカ ラムに装着した。得られた画分を数ミ1717ツトルのクロロホルム/メタノー ル(1:1体積/体積)で溶離し、その生物学的活性をアンチネズミの結腸につ いて試験した。一番上から数えて画分4.5および6、環4.5および6を以後 はアルファー4、アルファー5、およびアルファー6と呼ぶこととし、アンチネ ズミ結腸を収縮させることが見出され、実験1〜7に示した性質を有した。これ はカラパー代脈およびパルトリ二代脈からの上記画分両方に適用した。画分を水 浴(40℃)中窒素ガス雰囲気内で蒸発乾固し、下記の方法に従いきれいにした が、この清浄化工程は任意である。
高圧液体クロマトグラフィー(HPLC)分析それぞれの腺から単離された画分 アルファー4、アルファー5およびアルファー6を高圧液体クロマトグラフィー (HPLCと呼ぶ)により分析した。高圧5μm逆相カラムで分離を行なった。
コンスタ メトリック((’onsta Metric ) −i 11− H PLCtンプ〔ラボラトリ−データ コントo −# (Lab、 Data  Control))およびコンスタ メトリック スペクトロモニター■(LD C)可変波長検出器からなる系を用いた。検出器をRec −2−レコーダー〔 ファルマシア(pharmacia ) )および積分計(EP3888A)と 結合させた。カラム系は40μm粒状逆相材料〔ペリグアー(Pelligua r)LC−18)を詰めた4 9 X 4.6 tatLDプレーカラムおよび 5μm球状粒子を詰めた250X4.6LD、スペルコシル(5upelcos il ) L C−18分析用カラムから成立った。
このHPLC−系から溶離されたプロスタグランジンは紫外吸収により検出され た。他から由来したのでないプロスタグランジンは199.5 nmで検出され た。カラパー代脈およびパルトリ二代脈それぞれから採取されたドライカラムク ロマトグラフィーからの画分アルファー4、アルファー5およびアルファー6を 蒸発乾固し、各々を2罰の無水エタノールに溶かした。これヒト男性および雄哨 乳動物の陰茎の***は陰茎における***組織、即ち海綿体(膨張体)の満し過ぎ による。広汎な網状構造、いわゆる海綿体柱を形成するコラーケ97組織束およ び平滑筋フィラメントからなるス?ンゾ様の組織を含む。生じた空腔は迅速に膨 張し収縮することができる、即ち血液で満たされたり空になったりできる。*** の場合には、海綿体における平滑筋組織は弛緩する。その上、海綿体く血液を供 給する動脈、即ち陰茎動脈が拡張される。海綿体における筋線維および陰茎動脈 の相当する収縮によって、同様に、陰茎の***が終る、即ち陰茎は弛緩する。
+4℃の温度の緩衝溶液(クレブス溶液)K入れて研究室に輸送した。雄羊の海 綿体の部分を同様に取り出し、長さ約1.50そして幅約4儂の寸法をもつ細長 い切片を、柱網状構造における筋組織の中央部分から切り取った。同様に、陰茎 動脈の筋組織から長さ1.5儂および幅約3nを有する一片を切り取った。この 切開は動物の畜殺後1〜2時間以内に終了した。これら細長い切片をクレブス溶 液中に最高1暦日保ったところこの時間中に活動の損失を示さなかった。
生物分析: 単離された筋肉繊維に及ぼす因子の効果をグラス−ポリグラフ (Grass− poly graph )と結合させたグラス フォース デプレイスメントト ランスデューサ−(Grass Force Deplacement Tra nsducer )を用いて調べた。この研究中はPGE2およびPGF2α  を漂進として用いた。この生物検定系の固定手段における過度の張力を避けるこ とにより、組織に自発的運動胃巨カを留めることが可能となった。カラパー代脈 から誘導される因子を単離筋線維上に滴下したところ、それKよって陰茎から得 た柱網状構造における筋肉の明瞭な弛緩が得られた。弱いけれども同じ反応がパ ルトリ二代脈から誘導された画分によって得られた。5 Q n9/mlの濃度 においてPGE2は極めて弱いが同様な効果を示し、一方PFG 2αはそのか わり相当する濃度で筋肉緊張の増加を示した。
上記筋繊維と同様の仕方で生物分析系に懸吊した陰茎動脈上にカラパー代脈から の因子を滴下した。因子を陰茎動脈上にたらしたとき、筋系の明瞭な弛緩が観察 された。他方、濃度50 n9/rnlのPGF 2αおよび同濃度のPGE2 は、陰茎動脈の強い収縮を起こした。これ゛は用いた二つの型のプロスタグラン ゾンは主として***を妨げるが、一方、腺から誘導された脂質画分は***を強く 増進するということを明瞭に示しているよう腺から誘導される因子はヒト男性お よび雄補乳動物の尿道筋系を収縮させる。尿道は粘膜管からなり、その大多数は 内部の縦に伸びる筋系および他の横断層を伴なう筋肉により包まれている。この ものは尿道の後部で最もよく発達している。尿道の前方部処筋肉の斜めの僚維束 が見出される。男性(雄)の生殖器系の前立腺に対して手術するとき、前立録区 分内の尿道から尿道の一部を取り出し、クレブス緩衝液中で調製し貯蔵し、た。
生物分析試験において、調製した細長い筋肉切片を前記生物分析組み立てに極め て敏感に装着した。
器官浴に02 (95係)とCO2(5%)の混合物を37℃で加えた。カラパ ー代脈から誘導される因子を筋肉切片上にたらしたところ尿道筋系の著しい収縮 が見られた。余り顕著ではないが同様な効果がパルトリ二代脈から誘導される因 子についても観察された。これら因子の両方ともヒトの腺から抽出された。以後 雄牛からの尿道に関してちこの結果が証明され、PGF2αは尿道筋系の同様な 収縮を起こしたが、PGF:、2は筋系を弛緩させた。前記因子にさらしたとき の尿道筋系の収縮は***過程を増進するにちがいない。この働きの測定法は間接 的であるが、現在のところこの機能をヒトについて直接測定できる方法がないこ とは真実である。
因子は***の運動能力を増進する。E−型プロスタグランジンが稽子運動能カに 効果をもたないことは公知である。プロスタグランゾンF2αは多分***の運動 能力に遅延効果を有するであろう。因子について本発明者等により行なわれた試 験では、***の運動能力を顕微鏡下で調べた。このように行なうに当り、パルト リ二代脈およびカラパー代脈をそれ、それ食塩水に溶かし、活動的な***を含む 溶液へ加えた。
パル) IJ 二代脈から誘導される因子は***の運動能力K特に活性な強化を 生じさせることを示すことができた。カラパー代脈から誘導される因子は同濃度 で同様な、しかし余り顕著ではないけれども、効果を与えた。食塩水は効果をも たなかった。ヒト、羊、および雄牛からの***は***時に膣中に注ぎ込まれ、そ れ自身の運動能力により卵〈到達するように進む。このように、因子は膣および 子宮腔を通る***の活発な移動を促進すると想像させる良い根拠がある。
実験4 因子は新鮮な卵白を通して***が浸透するのを増進する。鶏卵を割り、卵白を顕 微鏡スライド上に置く。
次に毛細管を卵白中に入れ、卵白を引出した。二つの時計皿(一つは因子が適用 されており他は因子を有しない)の各々に***の試料を置いた。ヒトから得たパ ルトリ二氏腺およびカラパー代脈の両方から誘導される因子をそれぞれの試験手 順に用いた。卵白を含む管を***試料中に置き、プラスチタン(型どり用粘土) で固定した。毛細管を蚕直に位置させ、次に毛細管を上に置いた時計皿を加熱キ ャビネットの中に置いた。
次に卵白を通って移動する***の能力を60.120および180分の時間間隔 f−顕微鏡下で調べた。パルトリ二代脈から誘導される因子は***の卵白を通過 する能力を有意に増加させ、カラパー氏腺から誘導される因子は弱いが同様な効 果を有することがはっきり判った。
***が卵細胞のタンパク質に浸透する能力は受精に関して非常に重要である。
実験5 因子は***(***が浮遊する流体)を凝固させる。
nI液液中9.維溶解酵素は凝固した***を完全にまたは部分的に液化させる。
雄牛から、および雄羊から誘導されたカラパー代脈からの分泌物の完全抽出物が ***を凝固させることは公知である。機能的に表現すると、***は凝塊を形成し 、これは射n過程における重要な特徴を構成する。これはまた***期中の***の 逆流を防止し、このようにして動物の受精能力を高め、雄羊において特に増進す る。
因子が***を凝固させる能力を下記により説明する:液化した***(容易に流動 しうる状態にある)0.5dを37°Cで試験管に入れた。因子(カラパー氏腺 から誘導)0.5m/を食塩水に溶かし、液状***へ加えた。
***は迅速に凝固して固体の凝固物を生ずることがわかった。この凝固物は約1 0分後に液体状態に戻るの加も弱いが同様な凝固を示した。
実験6 因子は婦人の子宮卵管結合部(UTJ )における平滑筋系を収縮させる。UT Jから得た平滑筋系上に因子を置いたとき、混成の反応が得られた。これは女性 (雌)の子宮卵管結合部が三つの異なる筋肉層を含み、これがプロスタグランジ ン類の中の脂質介在体に特異的反応を与えるからである。不妊手術あるいは子宮 切除術を受けた健康な生殖力ある婦人から採ったUTJから筋肉組織を単離した 。円形の縦方向の筋線維をクレブス重炭酸塩緩衝剤と共に生物分析単位中に導入 した。普通に行なわれるように、酸素と二酸化炭素との混合物を加え、67°C の温度で試験を行なった。因子は縦方向筋系の収縮をまた円形筋系においては弛 緩を生ずる因子は膣筋系を収縮させる。雌牛の膣壁から1#離した平滑筋組織を 生物分析ユニットに配置した。雄牛から抽出したカラパー氏腺から誘導された因 子は細長い筋肉切片の著しい収縮を生じた。陰茎動脈が***に伴なって拡張され 、より多量の血液が海綿体に供給さねその結果海綿体が満され、***が起こるこ とはよく知られている。
***の過程で尿道周りの筋系は多数の自律性収縮で互に引かれ、槽液t−陰茎か ら高い圧力で噴出させる。
***された***中に存在する***は膣内に沈着し、能動的な自発的運動能力また は受動的移動により子宮腔に動き、そこから***は更に移動して卵に導し、その 後これを貫通する。
実験8−***試験 3才から4才、体重4.5〜5.0 k17のサル(グエノン)をケタシー1. 8コ+任意に更に0.5コで眠らせた。それぞれのサルの陰茎を延長した吸引i 置を用いて保持した。
下記の物質を26G?インドの注射器を用いて海綿休日M(平滑筋系)を通して 注射した。注射した溶液は30℃の温度をもった。
1、 生理的塩化ナトリウム(NaCj ) Q、5 ml、これは反応を示さ なかった。
2、パパベリン0.5ffil(15ダ)、これは数分の***を増進した。*** は1〜2時間留まった。
6、 フェノキシベンズアミン0.51Lt(2■)、これはパパベリンと同じ 、多分より長い持続時間の反応を示した。
4、例2で得た凍結乾燥物質t−窒素で吹いた後Q、5mlの生理的NaC1i C溶かした。3匹のサルを試験した。***が観察され、2匹の動物に対しては2 〜4時間、そして1匹の動物に対しては24時間まで持続した。
ヒトおよび補乳動物の腺(カラパーおよびパルトリ二代脈)から誘導された因子 は、***および***両方を明瞭に増進し卵を受精させることを示すことができた が、これは次の効果によるニ ー陰茎海綿体の筋系を拡張し、 一陰茎動脈の筋系を拡張し、 一尿道筋系を収縮し、 一膣筋系を収縮し、 一子宮卵管結合部(uterus−oviduct juncture )の縦 の繊維束を収縮し、 一***の能動的運動能力を強め、 一***が卵白(タンパク質)を浸透する能力を増加させ、そして 一***を凝固させる。
腺からの抽出物が泌尿生殖器の粘膜を潤滑するように働くという公知の事実と考 え合わせると、本発明により、因子が***、***および***の運動能力、および そのタンパク質浸透能力の増進に真の意義をもつという指示が得られる。従って 、この因子は受精能力増進物質として使用できる。
因子が生体内の場においてその効果を及ぼす仕方は、腺、主としてカラパー氏腺 に関する電子顕微鏡研究についての本発明者等の先駆者的仕事から出発点をとる ことにより説明できる〔エル ヘルグレン、イーミリウスおよびジエイ ビンセ ント(L、 Hrllgren 。
L Mylius and J Vincent ) :ヒト尿道法の超構造( Th1e altra−structure of the human bu lbo −urethral gland )、 J 5ubzicrose  Cytol i 4 (4)、683〜689、’1982)。因子はl5的あ るいは間接的効果のいずれか、または両者の組み合わせを有すると考えることが できる。直接的効果は実験1〜7により***に作用すると考えることができる。
陰茎動脈、膣、尿道および卵管あるいはファロピーオ卵管の筋系に及ぼす因子の 間接的(「ホルモン性」)効果は血液循環によって達成できる。即ち、これが多 分そうであろうということは、採血管中に存在するカラパー代脈およびパルトリ 二代脈における分泌粒子の本発明者等の電子顕微鏡による発見で支持され、この 粒子内容は多分循環の中へ直接入るのであろう。
この因子は受精能力および***増進剤として使用できる。これら薬剤は、アレチ 不ズミの結腸を収縮させるもののよ5なカラパー代脈およびパルトリ二氏腺から の脂質画分、例えば最初の不測な全脂質抽出物、そしてとりわけ例1におけるr ライカラムクロマトグラフィーまたは高圧液体クロマトグラフィーで俗離された 活性画分t−構成しうる。薬剤はまた通常のエキステンダーと一緒に組成物とし て提供することもできる。
組成物は注射用液体、スプレー、錠剤、懸濁系、溶液、シロップ、座剤およびカ プセルの形をとりうる。試料浴αを、なるべくは蒸発乾固し、生理食塩水に呂解 し、注射するのがよい。
FIG 1 ↓ FIG、2 宿ハ時間 介 FIo、 3 令 1″″′A1“”−PCT/5E85100070持表昭61−501394  (9)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ヒトおよび(または)哺乳動物から採取したカウパー氏腺および(または) バルトリニ氏腺からの、アレチネズミの結腸を収縮させるような脂質面分を活性 成分として含むことを特徴とする,***および生殖能力増進剤。
  2. 2.請求の範囲第1項記載の***および生殖能力増進剤を製造する方法において 、最初に腺から任意にタンパク質を除去し、腺を酸性の環境において脂質溶媒で 抽出し、そして水を除去し、そして任意に溶媒を蒸発し去り、任意にその残留物 をクロマトグラフイーにより精製し、アレチネズミの結腸を収縮させるもののよ うな画分を単離し、その後前記面分を任意にクロマトグラフイー、なるべくは高 圧液体クロマトグラフイーにより更に精製することを特徴とする,上記方法。
  3. 3.腺をエーテル、酢酸エチル、イソプロパノール、メタノール、アセトン、ク ロロホルム、水およびその混合物の形の脂質溶媒で、任意に多段階で、なるべく はメタノールまたは酢酸エチルおよびその混合物で、特に3/1体積/体種の酢 酸エチルおよびメタノールで抽出することを特徴とする,請求の範囲第2項記載 の方法。
  4. 4.クロマトグラフイーの過程をシリカゲル上で、酢酸エチル、イソオクタン、 エタノール、酢酸、水、クロロホルム、イソプロパノール、ギ酸の混合物で、な るべくは酢酸エチル、イソオクタン、エタノール、酢酸および水の混合物(比3 5:10:3:0.1:0.1体積/体積)で、あるいはクロロホルム、イソプ ロパノール、エタノール、ギ酸比45:5:0.5:0.3体積/体積で溶離し つつ行なうことを特徴とする、請求の範囲第2項記載の方法。
  5. 5.画分のそれ以上の精製を高圧液体クロマトグラフイーによりリン酸、アセト ニトリル、メタノールの混合物で、なるべくは40:12:48体種/体積の比 で溶離しつつ行なうことを特徴とする,請求の範囲第2項記載の方法。
  6. 6.***または生殖能力の増進剤を製造するための請求の範囲第2項から第5項 のいずれか1項に記載の方法によりつくられた薬剤の使用。
  7. 7.注射可能液、スプレー、錠剤、懸濁系、溶液、シロツプ、座剤、またはカプ セル(通常の添加物およびエキステンダーを含有する)の形をする組成物の形の ***および生殖能力増進剤を製造するための請求の範囲第6項記載の使用。
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