JPS615011A - 安定なビタミンeの可溶化液 - Google Patents
安定なビタミンeの可溶化液Info
- Publication number
- JPS615011A JPS615011A JP12366384A JP12366384A JPS615011A JP S615011 A JPS615011 A JP S615011A JP 12366384 A JP12366384 A JP 12366384A JP 12366384 A JP12366384 A JP 12366384A JP S615011 A JPS615011 A JP S615011A
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- JP
- Japan
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- fatty acid
- acid ester
- polyoxyethylene
- component
- vitamin
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は安定なビタミン回の可溶化液に関し、更に詳細
には脂溶性ビタミンの一つであるビタミンEを水性液剤
とすることができ、しかも長時間保存しても濁妙の生じ
ない安定なビタミンEの可溶化液に関する。
には脂溶性ビタミンの一つであるビタミンEを水性液剤
とすることができ、しかも長時間保存しても濁妙の生じ
ない安定なビタミンEの可溶化液に関する。
ビタミンBi社脂質、とくに不飽和脂肪酸に対する抗酸
化作用により、過酸化脂質の生成を防ぐと共に皮膚につ
いても直接投与により、皮膚血管系に劫き、末梢血管を
拡張し、血流を良くするなどの作用もある重要な脂溶性
ビタミンである二 従来、ビタミン■の水性液剤の調製法としては、種々の
方法が提案されている。例えば、特公昭26−7145
号では一すオキシエチレン脂肪酸エステルを多量に用い
、可溶化しているが、この破りオキシエチレンンルピタ
ン脂肪酸エステルは、溶血性が強くまたドリンク剤とし
ても一すオキシェチレンソルビタン脂肪酸エステルの特
有なイヤ味を有するため、服用し難いという難点があっ
た。そのため、溶崩性が小さく、かつ内服しやすい界面
活性剤である硬化ヒマシ油ポリオキシエチレン誘導体を
用いた可溶化液についても糧々検討がなされているが゛
、経時的に安定なものは少なく、特公昭57−1352
3号に安定剤として中性油及び塩類を添加した可溶化液
が示されているにすぎない。
化作用により、過酸化脂質の生成を防ぐと共に皮膚につ
いても直接投与により、皮膚血管系に劫き、末梢血管を
拡張し、血流を良くするなどの作用もある重要な脂溶性
ビタミンである二 従来、ビタミン■の水性液剤の調製法としては、種々の
方法が提案されている。例えば、特公昭26−7145
号では一すオキシエチレン脂肪酸エステルを多量に用い
、可溶化しているが、この破りオキシエチレンンルピタ
ン脂肪酸エステルは、溶血性が強くまたドリンク剤とし
ても一すオキシェチレンソルビタン脂肪酸エステルの特
有なイヤ味を有するため、服用し難いという難点があっ
た。そのため、溶崩性が小さく、かつ内服しやすい界面
活性剤である硬化ヒマシ油ポリオキシエチレン誘導体を
用いた可溶化液についても糧々検討がなされているが゛
、経時的に安定なものは少なく、特公昭57−1352
3号に安定剤として中性油及び塩類を添加した可溶化液
が示されているにすぎない。
従って、服用又は投与が容易な、ビタミン印を含有する
ドリンク剤、水性注射剤等を得るために、長期間保存し
ても安定で、濁りが生ぜず、しかも溶血性、特有のイヤ
味等の問題のない水性液剤の開発が望まれていた。
ドリンク剤、水性注射剤等を得るために、長期間保存し
ても安定で、濁りが生ぜず、しかも溶血性、特有のイヤ
味等の問題のない水性液剤の開発が望まれていた。
本発明者らはビタミン&と硬化ヒマシ油ポリオキシ工チ
レン誘導体を用いた可溶化液について鋭意研究をおこな
った結果、これに特定の安定化剤を加えれは長期間にわ
たって安定なビタミンmの可溶化液が得られることを見
出した。また、更にこれに特定の安定化助剤を添加すれ
はより安定なビタミン回の可溶化液が得られることを見
出し、本発明を完成した。
レン誘導体を用いた可溶化液について鋭意研究をおこな
った結果、これに特定の安定化剤を加えれは長期間にわ
たって安定なビタミンmの可溶化液が得られることを見
出した。また、更にこれに特定の安定化助剤を添加すれ
はより安定なビタミン回の可溶化液が得られることを見
出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は次の三成分(A)、 (l及び(C
)、 (4) ビタミンm1 (a) (A)成分に均し、100〜500重量−の
硬化ヒマク油ポリオキシエチレン誘導体、(C) (
4)成分に対し、10〜50重量−の次の群、 ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルピ
ット脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル及
び?リオキクエチレングリセリン脂117i酸エステル
から選ばれた一種又は二種以上の安定剤を含有する安定
なビタミンlの可溶化液に係る第1の発明、並びに(A
)、(B)及びQ)成分に更に次のCD)成分、 (D) k)成分に対し10〜50重量−のポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪
酸エステル及び7リオキシエチレンフイトステロール類
から選ばれた一種又は二種以上の安定化助剤 を含有する安定なビタミンlの可溶化液に係る第2の発
明を提供するものである。
)、 (4) ビタミンm1 (a) (A)成分に均し、100〜500重量−の
硬化ヒマク油ポリオキシエチレン誘導体、(C) (
4)成分に対し、10〜50重量−の次の群、 ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルピ
ット脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル及
び?リオキクエチレングリセリン脂117i酸エステル
から選ばれた一種又は二種以上の安定剤を含有する安定
なビタミンlの可溶化液に係る第1の発明、並びに(A
)、(B)及びQ)成分に更に次のCD)成分、 (D) k)成分に対し10〜50重量−のポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪
酸エステル及び7リオキシエチレンフイトステロール類
から選ばれた一種又は二種以上の安定化助剤 を含有する安定なビタミンlの可溶化液に係る第2の発
明を提供するものである。
本発明の(N成分であるビタミン肥には、α−9β−9
γ−トコフェロールの#1か、それらのエステル、塩類
等の誘導体も含まれる。
γ−トコフェロールの#1か、それらのエステル、塩類
等の誘導体も含まれる。
また、(l成分の一化ヒマシ油?リオキ7エチレン誘導
体としては、例えはHOO−50、HOO−60、HO
O−80等の商品名(日光ケミカルズ社)で市販されて
いるものが挙げられる。
体としては、例えはHOO−50、HOO−60、HO
O−80等の商品名(日光ケミカルズ社)で市販されて
いるものが挙げられる。
(C)成分である安定化剤のうち、ソルビタン脂肪酸エ
ステルの具体例としては、80−15.80−30,5
s−ao等の商品名(日光ケミカルズ社)で市販されて
いるソルビタンセスキオレエート、ソルピタ/トリオレ
エート、ノルピタントリステアレート等が、ポリオキシ
エチレンソルビット脂肪酸エステルとしては、例えtf
G8−6の商品名(日光ケミカルズ社)で市販されてい
るポリオキシエチレンソルビットヘキサステアレ−F等
が、ポリグリセリン脂肪酸エステルとしては、例えばD
i) caglynlo−00商品名で市販されている
デカグリセリルデカオレエート等が、ポリオキシエチレ
ングリセリン脂肪酸エステルとしては、例えばTMGO
−5の商品名(日光ケミカルズ扮で市販されている信す
オキシエチレングリセリルモノオレエート等が挙けられ
る。
ステルの具体例としては、80−15.80−30,5
s−ao等の商品名(日光ケミカルズ社)で市販されて
いるソルビタンセスキオレエート、ソルピタ/トリオレ
エート、ノルピタントリステアレート等が、ポリオキシ
エチレンソルビット脂肪酸エステルとしては、例えtf
G8−6の商品名(日光ケミカルズ社)で市販されてい
るポリオキシエチレンソルビットヘキサステアレ−F等
が、ポリグリセリン脂肪酸エステルとしては、例えばD
i) caglynlo−00商品名で市販されている
デカグリセリルデカオレエート等が、ポリオキシエチレ
ングリセリン脂肪酸エステルとしては、例えばTMGO
−5の商品名(日光ケミカルズ扮で市販されている信す
オキシエチレングリセリルモノオレエート等が挙けられ
る。
更に本発明のビタミン&の可溶化液には、単独では有効
ではないが前記安定化剤とともに使用することによ抄可
溶化液の安定性を高める安定化助剤として成分(Ilを
配合することができる。成分争)としては、例えijf
′リソルベート80等の緻すオキシエチレンンルビタン
脂肪酸エステル、例えはMGO及びMOSの商品名(日
光ケミカルズ社)で市販されているグリセリルモノオレ
エート、グリセリルモノステアレート等のグリセリン脂
肪酸エステル及び例えばBP B −5の商品名で市販
されているポリオキシエチレンフィトステロール等の?
ジオキシエチレンフィトステロール類が挙げられる。
ではないが前記安定化剤とともに使用することによ抄可
溶化液の安定性を高める安定化助剤として成分(Ilを
配合することができる。成分争)としては、例えijf
′リソルベート80等の緻すオキシエチレンンルビタン
脂肪酸エステル、例えはMGO及びMOSの商品名(日
光ケミカルズ社)で市販されているグリセリルモノオレ
エート、グリセリルモノステアレート等のグリセリン脂
肪酸エステル及び例えばBP B −5の商品名で市販
されているポリオキシエチレンフィトステロール等の?
ジオキシエチレンフィトステロール類が挙げられる。
これら←)成分ないしψ)成分として挙けられた化合物
は、いずれもLD、、値が59/Kf程度又はそれ以上
の安全な化合物である。
は、いずれもLD、、値が59/Kf程度又はそれ以上
の安全な化合物である。
本発明のビタミン印の可溶化液は、(ハ))成分と、こ
れに対し100〜500i!Lie (以下単に−で示
す)の(四成分及び10〜50%の(C)成分、更に必
要に応じて10〜50%の(l成分を常法により添加、
配合することにより調製される。
れに対し100〜500i!Lie (以下単に−で示
す)の(四成分及び10〜50%の(C)成分、更に必
要に応じて10〜50%の(l成分を常法により添加、
配合することにより調製される。
更にまた、本発明のビタミン巳の可溶化液には上記した
%成分の他必要に応じて従来より用いられている各種成
分、例えけプロピレングリコール、鑓すエチレンダリコ
ール、グリセリン、糖類、矯味剤、緩衝剤等を配合する
こともできる。
%成分の他必要に応じて従来より用いられている各種成
分、例えけプロピレングリコール、鑓すエチレンダリコ
ール、グリセリン、糖類、矯味剤、緩衝剤等を配合する
こともできる。
斯くシて得られた本発明のビタミン化の可溶化液は、長
期保存しても安定で、白濁は生ぜず、また、高温滅菌に
対しても安定である。
期保存しても安定で、白濁は生ぜず、また、高温滅菌に
対しても安定である。
また、用いられている界面活性剤の量も比較的少量であ
る丸め注射用液剤としても使用され得るか、特に硬化ヒ
マシ油信すオキシエチレン誘導体を使用しているためイ
ヤ味かなく内服用の液剤、例えばドリンク剤として好適
である。
る丸め注射用液剤としても使用され得るか、特に硬化ヒ
マシ油信すオキシエチレン誘導体を使用しているためイ
ヤ味かなく内服用の液剤、例えばドリンク剤として好適
である。
次に実施例及び参考例を挙げ、本発明を更に詳しく説明
する。
する。
実施例1
酢酸トコフェロール 200q硬化ヒマシ油ポ
リオキシ エチレン60モルエーテル (商品名=ツーx−xaoo−60) 8001ソル
ピタントリオレエー) 50119ゾロピレン
グリプール 500ηD−ソルピ) −ル@ (
70%) 15089蒸留水 全量
5− (製法) 酢酸トコフェロール、ニラコールHOO−60、ソルビ
タントリオレエート、プロピレングリコールを約80℃
の水浴上で混合熔融して均一にし、攪拌しながらこれに
約80Cの蒸留水を加え攪拌可溶化した後、D−ソルビ
トール液を加え蒸留水で5−とする。これを0.22μ
mのメンブランフィルタ−を用いて濾過し5−褐色アン
ゾルに充填し、窒累ガスを置換し溶閉した。
リオキシ エチレン60モルエーテル (商品名=ツーx−xaoo−60) 8001ソル
ピタントリオレエー) 50119ゾロピレン
グリプール 500ηD−ソルピ) −ル@ (
70%) 15089蒸留水 全量
5− (製法) 酢酸トコフェロール、ニラコールHOO−60、ソルビ
タントリオレエート、プロピレングリコールを約80℃
の水浴上で混合熔融して均一にし、攪拌しながらこれに
約80Cの蒸留水を加え攪拌可溶化した後、D−ソルビ
トール液を加え蒸留水で5−とする。これを0.22μ
mのメンブランフィルタ−を用いて濾過し5−褐色アン
ゾルに充填し、窒累ガスを置換し溶閉した。
前記のように調製したアンゾルを流通蒸気滅菌1時間行
なった。
なった。
実施例2
酢酸トコフェロール 200w9ニッ:l−ル
HOO−60800il ソルビタンモノオレエート 50■ソルビタンモノ
オレエート 一ポリオキシエチレン2oモ ルエーテル soqプロピレングリ
コール 5oostD−ノルピトール@
150哩クエン酸ナトリウム io■ク
エンI! 0.54蒸留
水 全量 5−(製法) 実施例1と同様にした。
HOO−60800il ソルビタンモノオレエート 50■ソルビタンモノ
オレエート 一ポリオキシエチレン2oモ ルエーテル soqプロピレングリ
コール 5oostD−ノルピトール@
150哩クエン酸ナトリウム io■ク
エンI! 0.54蒸留
水 全量 5−(製法) 実施例1と同様にした。
実施例3
トコフエーール 200Qニッ:y−ル
Boo−6080089 デカグリセリルデカオレエート 50qプロピレング
リコール 5ooqブドウ糖
2QQw9蒸留水 全量 5+w
j(I111法) 実施例1と同様にした。
Boo−6080089 デカグリセリルデカオレエート 50qプロピレング
リコール 5ooqブドウ糖
2QQw9蒸留水 全量 5+w
j(I111法) 実施例1と同様にした。
実施例4
酢酸トコフェロール 20011ニツコールB
oo−601000119ソルビタンセスキオレエート
50−精製白糖 12fD−
ソルビトール液 5fクエン@
200 Qクエン酸ナトリウム
15011安息香酸ナトリウム 7011
9ノQラオキク安息香酸ブチル s myエタノ
ール If精製水
全量x00m(製法) 酢酸トコフェロール、ニラコールBoo−60、ソルビ
タンセスキオレエートを約80℃の水浴上で混合熔融し
て均一にし攪拌しながら、これに約80℃の精製水を加
え攪拌可溶化した後、他の成分を加え、精製水で100
mとする。これを0.45μmのメンブランフィルタ−
を用いて一過し、100−褐色ピンに充填した。
oo−601000119ソルビタンセスキオレエート
50−精製白糖 12fD−
ソルビトール液 5fクエン@
200 Qクエン酸ナトリウム
15011安息香酸ナトリウム 7011
9ノQラオキク安息香酸ブチル s myエタノ
ール If精製水
全量x00m(製法) 酢酸トコフェロール、ニラコールBoo−60、ソルビ
タンセスキオレエートを約80℃の水浴上で混合熔融し
て均一にし攪拌しながら、これに約80℃の精製水を加
え攪拌可溶化した後、他の成分を加え、精製水で100
mとする。これを0.45μmのメンブランフィルタ−
を用いて一過し、100−褐色ピンに充填した。
実施例5
酢酸トコフェロール 200吋
ニツコールHOO−60 80019グリセリル
モノオレエート ポリオキシエチレン5モル エーテル 50■プロピレングリ
コール 500w1iゾドクs
200■蒸留水 全量 5− (製法) 実施例1と同様にした。
モノオレエート ポリオキシエチレン5モル エーテル 50■プロピレングリ
コール 500w1iゾドクs
200■蒸留水 全量 5− (製法) 実施例1と同様にした。
実施例6
酢酸トコフェロール 2001fニツコールHG
O−60800m ソルビタントリステアレート 50M9グリセリルモノ
オレエート 50m+19プロピレングリコール
2009 p−ソルビトールfi 150η蒸留水
全量 5− (製法) 実施例1と同様にした。
O−60800m ソルビタントリステアレート 50M9グリセリルモノ
オレエート 50m+19プロピレングリコール
2009 p−ソルビトールfi 150η蒸留水
全量 5− (製法) 実施例1と同様にした。
実施例7
酢酸トコフェロール ZOOη
ニツコール100−60 800冨gソルビタ
ントリステアレート 50ηフイトステロールポリオ
キシ エチレン5モルエーテル 50q7”aピレング
リコール 500119D−ソルビトールi[1
50q クエン酸ナトリウム 2089クエン酸
111g蒸留水
全量 5−(製法) 実施例1と同様にした。
ントリステアレート 50ηフイトステロールポリオ
キシ エチレン5モルエーテル 50q7”aピレング
リコール 500119D−ソルビトールi[1
50q クエン酸ナトリウム 2089クエン酸
111g蒸留水
全量 5−(製法) 実施例1と同様にした。
実施例8
酢酸トコフェロール 200■ニツコール[0
0−60800■ ポリオキシエチレンソルピット 50qヘキサステアレ
ート プロピレングリコール 200■ D−ソルビトール液 150■ 蒸留水 全量 5− (製法) 実施例1と同様にした。
0−60800■ ポリオキシエチレンソルピット 50qヘキサステアレ
ート プロピレングリコール 200■ D−ソルビトール液 150■ 蒸留水 全量 5− (製法) 実施例1と同様にした。
参考例1
酢酸トコフェロール 200■
ニツコ−ルHCO−60800119
プロピレングリコール 500叩
D−ソルビトール@ l 50 m1F蒸留水
全量 5Wt(製法) 実施例1と同様にした。
全量 5Wt(製法) 実施例1と同様にした。
参考例2
酢酸トコフェロール 200■
ニツコールHC!0−60 800■−リエチレ
ングリコール モノステアレート 50ηプロピレングリ
コール 500薦gD−ンルビトール液 1
50即 蒸留水 全量 5ゴ (製法) 実施例1と同様にした。
ングリコール モノステアレート 50ηプロピレングリ
コール 500薦gD−ンルビトール液 1
50即 蒸留水 全量 5ゴ (製法) 実施例1と同様にした。
実施例9
上記実施例1〜9及び参考例1,2で得た各処方につい
て、4℃、30℃及び50℃で2力月保存後の640℃
mの光透過率(→を測定した。この結果を第1表に示す
。
て、4℃、30℃及び50℃で2力月保存後の640℃
mの光透過率(→を測定した。この結果を第1表に示す
。
以下余白
第XNから明らかなように本発明によって得られたビタ
ミン&可溶化液拡経詩的な光透過率の低下かみられず、
したがって白濁現象がなく、安定剤のない参考例に比し
て極めて安定化され優れた効果を有することがわかる。
ミン&可溶化液拡経詩的な光透過率の低下かみられず、
したがって白濁現象がなく、安定剤のない参考例に比し
て極めて安定化され優れた効果を有することがわかる。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の三成分(A)、(B)及び(C)、(A)ビタ
ミンE、 (B)(A)成分に対し、100〜500重量%の硬化
ヒマシ油ポリオキシエチレン誘導体、 (C)(A)成分に対し、10〜50重量%の次の群、 ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシ エチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリ グリセリン脂肪酸エステル及びポリオキシ エチレングリセリン脂肪酸エステル から選ばれた一種又は二種以上の安定剤を 含有する安定なビタミンEの可溶化液。 2、次の四成分(A)、(B)、(C)及び(D)、(
A)ビタミンE (B)(A)成分に対し、100〜500重量%の硬化
ヒマシ油ポリオキシエチレン誘導体、 (C)(A)成分に対し、10〜50重量%の次の群、 ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシ エチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリ グリセリン脂肪酸エステル及びポリオキシ エチレングリセリン脂肪酸エステル から選ばれた一種又は二種以上の安定剤、 (D)(A)成分に対し、10〜50重量%のポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪
酸エステル及びポリオキシ エチレンフイトステロール類から選ばれた 一種又は二種以上の安定化助剤を含有する 安定なビタミンEの可溶化液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12366384A JPS615011A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 安定なビタミンeの可溶化液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12366384A JPS615011A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 安定なビタミンeの可溶化液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615011A true JPS615011A (ja) | 1986-01-10 |
JPH047722B2 JPH047722B2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=14866203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12366384A Granted JPS615011A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 安定なビタミンeの可溶化液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS615011A (ja) |
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