JPS6149992A - 複数回路を備えた熱交換器 - Google Patents
複数回路を備えた熱交換器Info
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- JPS6149992A JPS6149992A JP17262584A JP17262584A JPS6149992A JP S6149992 A JPS6149992 A JP S6149992A JP 17262584 A JP17262584 A JP 17262584A JP 17262584 A JP17262584 A JP 17262584A JP S6149992 A JPS6149992 A JP S6149992A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- heat exchange
- heat exchanging
- heat exchanger
- holes
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/0408—Multi-circuit heat exchangers, e.g. integrating different heat exchange sections in the same unit or heat exchangers for more than two fluids
- F28D1/0426—Multi-circuit heat exchangers, e.g. integrating different heat exchange sections in the same unit or heat exchangers for more than two fluids with units having particular arrangement relative to the large body of fluid, e.g. with interleaved units or with adjacent heat exchange units in common air flow or with units extending at an angle to each other or with units arranged around a central element
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
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- F28D1/03—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この究明は熱交換！５＋を体を流通づ゛るための複数回
路を備え、例えば自動車空調成用の蒸発器と放熱器との
兼用型、あるいは凝縮器と放熱器との兼用型として使用
されるような多口的熱交換器に関する。
路を備え、例えば自動車空調成用の蒸発器と放熱器との
兼用型、あるいは凝縮器と放熱器との兼用型として使用
されるような多口的熱交換器に関する。
従来の技術と問題点
自動車には種々の目的のために数種の熱交換器が装’Ｊ
６されているが、放熱または冷却のいずれか一方の目的
毎に各別の熱交換器が用いられている。例えば、自動車
宅内の空気口１ｒＩ和を行うためには、冷房用の熱交換
器と暖房用の熱交換器とが各別に装（ケ１１されている
。ところが実際上、これらの熱交換器にＪ５いては両者
か同時に稼すＪされることは少なく、選択的に使用され
ることか多い。にも拘わらず、側熱交換器を各別に装置
ｔ５ Ｊ−ることは、それ自体のロス１〜面からはもと
にす、設置スペースの而からも不利であり、近時益々強
く要望されている装備は器のコンパクト化の要請に対応
し難い。
６されているが、放熱または冷却のいずれか一方の目的
毎に各別の熱交換器が用いられている。例えば、自動車
宅内の空気口１ｒＩ和を行うためには、冷房用の熱交換
器と暖房用の熱交換器とが各別に装（ケ１１されている
。ところが実際上、これらの熱交換器にＪ５いては両者
か同時に稼すＪされることは少なく、選択的に使用され
ることか多い。にも拘わらず、側熱交換器を各別に装置
ｔ５ Ｊ−ることは、それ自体のロス１〜面からはもと
にす、設置スペースの而からも不利であり、近時益々強
く要望されている装備は器のコンパクト化の要請に対応
し難い。
このような背景から、従来、冷房用の蒸発器と暖房用の
熱交換器とを一体化したものとして、実公１１０５３−
３２３８０号に示されるようなものが提案されている。
熱交換器とを一体化したものとして、実公１１０５３−
３２３８０号に示されるようなものが提案されている。
これは一種の積層型熱交換器において、そのコア部を１
．１．；成するチューブエレメントのλｊ）交撲効（体
通路を２分２１”７とし、これにタンクないしはヘッダ
ーを対応させて、異種の；；ｊ）交換２１１体を流通さ
ぼうるようになされたものであるが、単にデユープエレ
メントに２回路用通路を分ｙｔｌｆ形成したにすさ゛な
いしのであるから、各チューブエレメントの大きさが単
−低能の熱交換器のそれに較べて大きいものとなり、結
果的にコア部が大きな体積を占めるものとなるというよ
うな難点があった。
．１．；成するチューブエレメントのλｊ）交撲効（体
通路を２分２１”７とし、これにタンクないしはヘッダ
ーを対応させて、異種の；；ｊ）交換２１１体を流通さ
ぼうるようになされたものであるが、単にデユープエレ
メントに２回路用通路を分ｙｔｌｆ形成したにすさ゛な
いしのであるから、各チューブエレメントの大きさが単
−低能の熱交換器のそれに較べて大きいものとなり、結
果的にコア部が大きな体積を占めるものとなるというよ
うな難点があった。
問題点を解決するための手段
この発明は、積層型熱交換器と、プレートフィン型熱交
換器との互いの長所を生かして恰も両者を４．ｌ］合わ
せたような独自の熱交換器を（を成することにより、コ
ンバクｊ・でしかも複数の各独立したえ）交換回路を１
・１ｈえて、冷房用と瞑房用等に好都合に兼用しうるよ
うなだ）交換器の提供を可１走にしたちのである。
換器との互いの長所を生かして恰も両者を４．ｌ］合わ
せたような独自の熱交換器を（を成することにより、コ
ンバクｊ・でしかも複数の各独立したえ）交換回路を１
・１ｈえて、冷房用と瞑房用等に好都合に兼用しうるよ
うなだ）交換器の提供を可１走にしたちのである。
即ち、この発明に係る複数回路を有する熱交換器は、２
枚の金属板を合わばて所定部分を接合することにより非
接合部分をちって内部に熱交換媒体通路を形成した複数
枚の板状チューブニレメン１〜をＩｔｉ１′ｉえ、該チ
ューブエレメントが並列状に配置されかつそれらの端部
に前記熱交換媒体通路に連通づ“るタンクないしはヘッ
ダーが設りられて第１熱交換媒体回路が形成されると共
に、前記チューブエレメントの接合部に複数個の孔があ
けられ、この孔に貫通して拡管接合された熱交換管によ
り第２熱交換媒体回路が形成されてなる（１？４成を有
するものである。
枚の金属板を合わばて所定部分を接合することにより非
接合部分をちって内部に熱交換媒体通路を形成した複数
枚の板状チューブニレメン１〜をＩｔｉ１′ｉえ、該チ
ューブエレメントが並列状に配置されかつそれらの端部
に前記熱交換媒体通路に連通づ“るタンクないしはヘッ
ダーが設りられて第１熱交換媒体回路が形成されると共
に、前記チューブエレメントの接合部に複数個の孔があ
けられ、この孔に貫通して拡管接合された熱交換管によ
り第２熱交換媒体回路が形成されてなる（１？４成を有
するものである。
実施例
以下、この発明の熱交換器を図面に示す実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
図において、（１）は所定間隔おきに並列状に配置され
た複数枚の板状チューブエレメントであり、該チューブ
エレメントは、２枚の金属板を合わせて所要部分を接合
することにより、内部に両板の非接合部分をもって形成
された複数個の上下方向に貫通する熱交換媒体通路（２
）を平行状に右する。く３）は上記両板の組合状に接合
一体化された接合部である。
た複数枚の板状チューブエレメントであり、該チューブ
エレメントは、２枚の金属板を合わせて所要部分を接合
することにより、内部に両板の非接合部分をもって形成
された複数個の上下方向に貫通する熱交換媒体通路（２
）を平行状に右する。く３）は上記両板の組合状に接合
一体化された接合部である。
（４）は上記チューブニレメン１−（１）の隣接するも
のの相互間に介在して所定ピッチに並列配置されたプレ
ートフィン、（５）は上部タンク、（６）は下部タンク
である。これらの両タンク（５）（６）は上記チューブ
ニレメン１へ（１）の熱交換媒体通路（２）を介して相
互に連通されでいる。かつ上部タンク（５）内の中央部
には仕切壁（１２）が設けられ、これによって上記チュ
ーブエレメント（１）による；七、！！交換グｊ、７
（、大通路（２）か左右２つの通路１ｊＴに分（すられ
ている。そして、これにス」応して上部タンク（５）に
熱交換媒体入口管（７）と同出口管（８）が設けられて
いる。
のの相互間に介在して所定ピッチに並列配置されたプレ
ートフィン、（５）は上部タンク、（６）は下部タンク
である。これらの両タンク（５）（６）は上記チューブ
ニレメン１へ（１）の熱交換媒体通路（２）を介して相
互に連通されでいる。かつ上部タンク（５）内の中央部
には仕切壁（１２）が設けられ、これによって上記チュ
ーブエレメント（１）による；七、！！交換グｊ、７
（、大通路（２）か左右２つの通路１ｊＴに分（すられ
ている。そして、これにス」応して上部タンク（５）に
熱交換媒体入口管（７）と同出口管（８）が設けられて
いる。
従って、上記チューブエレメント〈１〉、上下部側タン
ク（５）（６）により、入口管（７）からチューブエレ
メント（１）の下降用通路（２）、下部タンク（４）、
チューブエレメントの上昇用通路（２） Ｊ−３よび上
部タンク（５）をｍ、’Ｉ Ｃ：Ｊｊ口笛（８）にヱる
第１の熱交フジ５ゾｆ５体回路（Ｃ１）が形成されてい
る。
ク（５）（６）により、入口管（７）からチューブエレ
メント（１）の下降用通路（２）、下部タンク（４）、
チューブエレメントの上昇用通路（２） Ｊ−３よび上
部タンク（５）をｍ、’Ｉ Ｃ：Ｊｊ口笛（８）にヱる
第１の熱交フジ５ゾｆ５体回路（Ｃ１）が形成されてい
る。
一方、チューブエレメント（１）には第２図に示すよう
にその接合部（３）の存する部分において複数個の孔（
９）が設けられ、これにヘヤビンチューブ等よりなる熱
交換管（１ｏ）の直管部か挿通されている。かつこの熱
交換管（１０）は拡管操作ににって上記チューブエレメ
ント（１）及びフィン（４）に接合固着されると共に、
通貨に管端相互をＵベンド管（１０ａ）を介して連通ぜ
しめ、また必要に応じてディストリビュータ（１１）接
続することにより、上記熱交換管（１０）をもって第５
図に示すように第２の熱交換媒体回路（Ｃ２〉を形成し
たものとなっている。
にその接合部（３）の存する部分において複数個の孔（
９）が設けられ、これにヘヤビンチューブ等よりなる熱
交換管（１ｏ）の直管部か挿通されている。かつこの熱
交換管（１０）は拡管操作ににって上記チューブエレメ
ント（１）及びフィン（４）に接合固着されると共に、
通貨に管端相互をＵベンド管（１０ａ）を介して連通ぜ
しめ、また必要に応じてディストリビュータ（１１）接
続することにより、上記熱交換管（１０）をもって第５
図に示すように第２の熱交換媒体回路（Ｃ２〉を形成し
たものとなっている。
ところで、上記チューブエレメント（１）は、好′通に
は、ロールボンド法によって製作されたロールボンドパ
ネルが用いられる。即ち２枚のアルミニウム板等の金属
板を所要のパターンに圧首防止剤を塗イ「シたのら重ね
合わせて圧着接合し、非接合部を流体圧で膨出せしめる
ことにより、内部に上記パターンに対応づ°るフ；（）
交換媒体通路（３）を形成したものが用いられる。しっ
とも、この発明において（よ、ロールボンドパネルが使
用される場合のみに限定されるしのではなく、従来の一
般的なドロンカップ方式によるｈ′１層型ｔ、、’ｌ、
交換器のチューブニレメン１〜の場合のように、金型に
よって所定形状にプレス成形された２枚の成形プレート
を向い合わぼに市ねて所定部分を接合したものを用いる
ことも６′「容される。しかしながら、ロールボンドパ
ネルの使用は、特別な成形金型を要することなしに、熱
交換媒体通路を所要のパターンに形成しうる自由性を有
すること、また熱交換器の組立に際してその組立てに要
する部品点数を減少しくｑて、そのセット時間を短縮し
うろこと、等の点で有利ぐある。
は、ロールボンド法によって製作されたロールボンドパ
ネルが用いられる。即ち２枚のアルミニウム板等の金属
板を所要のパターンに圧首防止剤を塗イ「シたのら重ね
合わせて圧着接合し、非接合部を流体圧で膨出せしめる
ことにより、内部に上記パターンに対応づ°るフ；（）
交換媒体通路（３）を形成したものが用いられる。しっ
とも、この発明において（よ、ロールボンドパネルが使
用される場合のみに限定されるしのではなく、従来の一
般的なドロンカップ方式によるｈ′１層型ｔ、、’ｌ、
交換器のチューブニレメン１〜の場合のように、金型に
よって所定形状にプレス成形された２枚の成形プレート
を向い合わぼに市ねて所定部分を接合したものを用いる
ことも６′「容される。しかしながら、ロールボンドパ
ネルの使用は、特別な成形金型を要することなしに、熱
交換媒体通路を所要のパターンに形成しうる自由性を有
すること、また熱交換器の組立に際してその組立てに要
する部品点数を減少しくｑて、そのセット時間を短縮し
うろこと、等の点で有利ぐある。
上記の熱交換器は、２つの熱交換媒体回路（Ｃ１）（（
，２）に冷媒と冷却水等の各別の熱交換媒体を択一的に
通し、あるいは同一の熱交ＩＡ 媒体を通して、チュー
ブエレメント（１）とフィン（４）との相互間の空間部
を流れる空気、水、油等の媒体（Ａ＞と相互に熱交換さ
せるちのである。ここに、実施例のような熱交換器の場
合、２″工１熱交換媒体回路（Ｃ１）には、これに冷ｋ
〕水等を流して放熱器として使用するのに適しており、
第２熱交換媒体回路（Ｃ２）は、これに気相と液相との
間で相変化を生じるような冷媒を：・乱して、蒸発器あ
るいは凝縮器として使用するのに適している。もちろん
両回路（Ｃ１）（Ｃ２）に同−冷媒等を流して高性能の
熱交換器として使用することも可能である。
，２）に冷媒と冷却水等の各別の熱交換媒体を択一的に
通し、あるいは同一の熱交ＩＡ 媒体を通して、チュー
ブエレメント（１）とフィン（４）との相互間の空間部
を流れる空気、水、油等の媒体（Ａ＞と相互に熱交換さ
せるちのである。ここに、実施例のような熱交換器の場
合、２″工１熱交換媒体回路（Ｃ１）には、これに冷ｋ
〕水等を流して放熱器として使用するのに適しており、
第２熱交換媒体回路（Ｃ２）は、これに気相と液相との
間で相変化を生じるような冷媒を：・乱して、蒸発器あ
るいは凝縮器として使用するのに適している。もちろん
両回路（Ｃ１）（Ｃ２）に同−冷媒等を流して高性能の
熱交換器として使用することも可能である。
なＪ３、図示実施例では２つの熱交換媒体回路（Ｃ１）
（Ｃ２）を形成したものを示したが、これらを更にそれ
ぞれ複数回路に分離形成して、３個以上の回路を有する
ものに千１”＋１成することも任意である。また上下部
のタンク（５）（６）は、これに代えてヘッダーを用い
ても良い。
（Ｃ２）を形成したものを示したが、これらを更にそれ
ぞれ複数回路に分離形成して、３個以上の回路を有する
ものに千１”＋１成することも任意である。また上下部
のタンク（５）（６）は、これに代えてヘッダーを用い
ても良い。
発明の効果
この発明は上）ホのように、単一の熱交換器であって各
別にＲ４成された複数の熱交］条媒体回路を右する。従
って各回路に異種の熱交換媒体を流して、放熱と冷却等
の全く異なった目的のための熱交換器に兼用することが
可能であり、例えば、自動車の空気調和のためのクーラ
ー用蒸発器とヒーター用放熱器とに兼用でき、２つの熱
交換器を設置するような場合に較べて設置スペースを大
幅に減少しうる。かつ上記の複数回蕗が、−万（ユチュ
ーブエレメン）へを含む恰も偵ナコ型熱交換器の回路と
して（１“１ユ或され、他方はパイプ製の熱交換管にプ
レートフィンの役目を兼ぬる（反状チューブニレメン１
−が拡“苫接合されることによって恰もプレートフィン
付き熱交換器の回路として（１°１１成されているので
、それぞれに）色合する異種の熱交換媒体を流して使用
づ゛るのに好都合゛Ｃあり、ｕｌｔ用可能範囲を拡大し
うる。
別にＲ４成された複数の熱交］条媒体回路を右する。従
って各回路に異種の熱交換媒体を流して、放熱と冷却等
の全く異なった目的のための熱交換器に兼用することが
可能であり、例えば、自動車の空気調和のためのクーラ
ー用蒸発器とヒーター用放熱器とに兼用でき、２つの熱
交換器を設置するような場合に較べて設置スペースを大
幅に減少しうる。かつ上記の複数回蕗が、−万（ユチュ
ーブエレメン）へを含む恰も偵ナコ型熱交換器の回路と
して（１“１ユ或され、他方はパイプ製の熱交換管にプ
レートフィンの役目を兼ぬる（反状チューブニレメン１
−が拡“苫接合されることによって恰もプレートフィン
付き熱交換器の回路として（１°１１成されているので
、それぞれに）色合する異種の熱交換媒体を流して使用
づ゛るのに好都合゛Ｃあり、ｕｌｔ用可能範囲を拡大し
うる。
更には、チューブエレメント（１）の並列配列からなる
１つの熱交１％ ２ｇコアの中に、これと直交して貞通
ずる状態に別の熱交換管が設（ブられ、これによって別
の回路が形成されたしのとなされていることにより、チ
ューブニレメン１−自体に２回路用通路を設（プる従来
の実公昭５３−３２３８０舅に示されるにうな積層型２
回路式熱交換器に較べて、器体自身を大幅にコンバクｌ
−化でき、愈々その設置スペースの而で有利である。ま
た上記のように複数回路が互いに直焚した方向に形成さ
れるので、熱交換器自体の強度が濠れたものとなると共
に、ｉ製作に際しても、例えばチューブエレメントに熱
交換管を拡答接合してその並列状の位首決めを行ったの
ら、タンクないしはヘッダー、Ｕベンド管等を引付けて
一括ろう付けを行うことかできるから、チューブニレメ
ン１〜の配列状ｆ〕の保］−１のため（こ特別な冶具を
用いる必要がなく、ろう付は前の仮組状態を確かに保持
しうるので、（型造過程でのその取扱い、部品管１ｊｌ
ｊの面でし７１利である。
１つの熱交１％ ２ｇコアの中に、これと直交して貞通
ずる状態に別の熱交換管が設（ブられ、これによって別
の回路が形成されたしのとなされていることにより、チ
ューブニレメン１−自体に２回路用通路を設（プる従来
の実公昭５３−３２３８０舅に示されるにうな積層型２
回路式熱交換器に較べて、器体自身を大幅にコンバクｌ
−化でき、愈々その設置スペースの而で有利である。ま
た上記のように複数回路が互いに直焚した方向に形成さ
れるので、熱交換器自体の強度が濠れたものとなると共
に、ｉ製作に際しても、例えばチューブエレメントに熱
交換管を拡答接合してその並列状の位首決めを行ったの
ら、タンクないしはヘッダー、Ｕベンド管等を引付けて
一括ろう付けを行うことかできるから、チューブニレメ
ン１〜の配列状ｆ〕の保］−１のため（こ特別な冶具を
用いる必要がなく、ろう付は前の仮組状態を確かに保持
しうるので、（型造過程でのその取扱い、部品管１ｊｌ
ｊの面でし７１利である。
図面はこの発明の実施例を示づ−もので、第１図は熱交
換器仝休の斜視図、第２図はチューブニレメン１−の正
面図、第３図はコア部の一部（ｇ［ガ面図、りＸ４図は
第１図の熱交ｌ１２！器の正面図、第５図は回路４ｉｊ
″、戒の説明図である。 （１）・・・チューブエレメント、（２）・・・熱交換
媒体通路、（３）・・・接合部、（４）・・・プレー１
−フィン、（５）・・・上部タンク、（６）下部タンク
、（１０）・・・熱交換管、（Ｃ１）・・・第１だ）交
ｊ条１戊体回路、（Ｃ２）・・・第２熱交換媒体回路。 以 上 第２図 第３図 第４図 第５図
換器仝休の斜視図、第２図はチューブニレメン１−の正
面図、第３図はコア部の一部（ｇ［ガ面図、りＸ４図は
第１図の熱交ｌ１２！器の正面図、第５図は回路４ｉｊ
″、戒の説明図である。 （１）・・・チューブエレメント、（２）・・・熱交換
媒体通路、（３）・・・接合部、（４）・・・プレー１
−フィン、（５）・・・上部タンク、（６）下部タンク
、（１０）・・・熱交換管、（Ｃ１）・・・第１だ）交
ｊ条１戊体回路、（Ｃ２）・・・第２熱交換媒体回路。 以 上 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- ２枚の金属板を合わせて所定部分を接合することにより
非接合部分をもって内部に熱交換媒体通路を形成した複
数枚の板状チューブエレメントを備え、該チューブエレ
メントが並列状に配置されかつそれらの端部に前記熱交
換媒体通路に連通するタンクないしはヘッダーが設けら
れて第１熱交換媒体回路が形成されると共に、前記チュ
ーブエレメントの接合部に複数個の孔があけられ、この
孔に貫通して拡管接合された熱交換管により第２熱交換
媒体回路が形成されてなる複数回路を備えた熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17262584A JPS6149992A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 複数回路を備えた熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17262584A JPS6149992A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 複数回路を備えた熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149992A true JPS6149992A (ja) | 1986-03-12 |
Family
ID=15945342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17262584A Pending JPS6149992A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 複数回路を備えた熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149992A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03141985A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-17 | Gunze Ltd | 千鳥縫いミシン |
| US5875837A (en) * | 1998-01-15 | 1999-03-02 | Modine Manufacturing Company | Liquid cooled two phase heat exchanger |
| US6986385B1 (en) * | 1999-07-12 | 2006-01-17 | Valeo Climatisation | Heating/air conditioning installation for motor vehicle including main module forming fluid-carrying heat exchanger |
| US7556091B2 (en) | 2003-03-17 | 2009-07-07 | Visteon Global Technologies, Inc. | Heat exchanger assembly |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP17262584A patent/JPS6149992A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03141985A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-17 | Gunze Ltd | 千鳥縫いミシン |
| US5875837A (en) * | 1998-01-15 | 1999-03-02 | Modine Manufacturing Company | Liquid cooled two phase heat exchanger |
| EP0930477A3 (en) * | 1998-01-15 | 2000-05-31 | Modine Manufacturing Company | Liquid cooled, two phase heat exchanger |
| US6986385B1 (en) * | 1999-07-12 | 2006-01-17 | Valeo Climatisation | Heating/air conditioning installation for motor vehicle including main module forming fluid-carrying heat exchanger |
| US7556091B2 (en) | 2003-03-17 | 2009-07-07 | Visteon Global Technologies, Inc. | Heat exchanger assembly |
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