JPS614881A - 可調整ポンプ用制御装置 - Google Patents

可調整ポンプ用制御装置

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JPS614881A
JPS614881A JP60119010A JP11901085A JPS614881A JP S614881 A JPS614881 A JP S614881A JP 60119010 A JP60119010 A JP 60119010A JP 11901085 A JP11901085 A JP 11901085A JP S614881 A JPS614881 A JP S614881A
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/08—Regulating by delivery pressure
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は送出量を規定する調整手段によって調整するプ
ランジャを備えた、可調整ポンプの圧力制御と送出量制
御用装置の改良に関する。
従来の技術 このような公知の装置においては、通常圧力と送出量を
制御するために、適当な現在値の入力装置が結合されな
くてはならない。使用される調整器は速度制飢から圧力
制御へ自励的に移行するリミッタとして切替動作がなさ
れる。かような装置もしくはポンプが射出成形機に使用
されるときは、上記の調整器において、マスクシリンダ
の速度作動の間に圧力調整器が制御リミットに達し、速
度割部から圧力制御への移行が良好に行われないという
問題が生じる。
問題点を解決する手段 本発明によれば、可調整ポンプの圧力制御と流量制御を
行うための装置はプランジャを備え、このプランジャが
、ポンプの送出量を定める調整部を調整し、またプラン
ジャを、電子的送出量リミッタ、電子的制御増幅器、現
在値予測回路および電子制御部から構成せる電気的制御
装置によって調整し、圧力設定値Ｐを制御増幅器へ、送
出量設定値Ｍを送出量リミッタへ入力させ、これらの値
を常時比較することによって、所要の送出量と所要の送
出圧力を最適化させてから、マスクシリンダとしての角
筒へ供給するように構成することによって問題点を解決
した。
発明の効果 本発明による装置は、可調整ポンプの送出量と圧力を制
御することにより、送出量制御から圧力制御への移行を
改善し、現在値予測によって良好な制動と過渡゛特性を
得ることができる。
実施例 本発明の実施例を図示説明する。呑吐図は可調整ポンプ
用制御装置の概要図である。
図において、１０は可調整ポンプで、このポンプは吸入
管１１を介し、加圧手段をタンク１２から吸込み、送出
管１３へ排出する。送出管１３はマスクシリンダ１４へ
継かり、その途中に連続的に移行する３つの接続状態を
もつプランジャ１５、例えば電磁的に駆動可能な比例弁
が配置される。
ポンプ１０の送出量を決定する調整部、例えば軸方向ピ
ストンの傾斜板は、相互に対抗的に作用する２個の面積
の異なる調整プランジャ１７゜Ｉ８によって調節される
。調整プランジャ１８はプランジャ１５の下流に位置す
る送出管１３に接続した導管１９につながる。
調整プランジャ１７は、ポンプ１ｏとプランジャ１５の
間にある送出管１３へ接続した制御管路２０につながる
。プランジャ１５が接続状態ＩＩにあるとき接続はすべ
て遮断され、接続状態が１にあるときはマスクシリンダ
１４はタンクへ導ひく帰還導管２２へ接続し、接続状態
がＩＮにあるときは送出管からのＭ続が面積の大きなプ
ランジャ１８とマスクシリンダ１４へつくられる。
面積のかさなプランジャ１７は常にポンプの送出圧を受
ける。
プランジャ１５は電磁石２３にて調整され、この電磁石
は導線２４にて電子制御装置２５に接続しており、制御
装置２５からは、第１の導線２６が電子的送出量リミッ
タ２７へ導かれ、第２の導線２８がプランジャ１５の運
動変位検出器２９へ接続する。変位検出器２９はプラン
ジャの位置を断えず電子制御装置２５へ知らせ、この制
御装置２５は線路２６から受信した信号に対して処理を
施したのち電磁マグネット２３へ与えて、プランジャ１
５を調整する。
送出管１３には電気圧力変換器３１が接続され、該変換
器３１は線路３２を介し現在値予測回路３３へ導かれか
つ線路４２を介し微分された圧力現在値が制御増幅Ｈ３
５へ供給される。線路３２から線路３４が分岐し、これ
も制御増幅器３５へ導びかれ、また制御増幅器にはポン
プから発生されるべき圧力設定値Ｐも入力部３６から与
えられる。送出量リミッタ２７は入力部３７をもち、ポ
ンプから供給されるべき送出量が入力され、また送出量
リミッタはポンプの最大供給量を制限する。
さらに制御装置には付加回路３９を備え、これは制御増
幅器３５を送出量リミッタ２７への回路接続をつくる。
各回路３３．３５．３７および３９はいくつかの増幅器
、抵抗および容量を含んでいるが、これらの作用の詳細
は、本発明の理解に対して関係がないので説明しない。
ただ現在値予測回路３３のダイオードについては後で触
れる。
マスクシリンダ１４は単純に作用するようつくられ、実
施例では射出成形機の加圧シリンダを示す。ここでマス
クシリンダ１４については速度動作と加圧動作が重要で
ある。この場合、速度動作はピストンのフィードモーシ
ョンを意味する。プランジャ］５の役割はポンプの送出
量と送出圧力を上記の目標設定値へ調整することにある
。送出量リミッタ２７が動作しない間は、設定量Ｍが変
化しないようにされる。電子制御装置はこの値によって
コントロールされ、また設定値に対応してプランジャが
位置きめされる。調整プランジャ１８が制御導管】９を
介しプランジャ前の送出管１３と結合されると、調整プ
ランジャ１８の力はその面積が広いことによって優勢と
なり、ピストン１７の力に勝り、ポンプ１０はさらに大
きい送出量となるように調整される。この調整プランジ
ャを介し一定値の圧力差、すなわち目標値に比例したポ
ンプ送出量の調整が行われる。
制御増幅器３５では圧力設定値と現在値との比較が行わ
れ、かつ適当な増幅後に、この信号が送出量リミッタ２
７に作用する。また圧力変換器３１で定量された現在値
が、入力部３６から入力される圧力設定値と一致するよ
うになるまで、送出量設定値が修正される。
圧力設定値と実際値の差が小さい場合でも、きめられた
量に到達させるために、制御増幅器３５にて高度に安定
な増幅が行われなくてはならない。これは純粋な比例増
幅によっては不可能であるから、にの増幅器は積分機能
をもつ。
これによって調整器は設定と実際との差によって制御領
域にて作用する。制御増幅器３５の付加回路３９によっ
て、その制御値が設定値送出量よりも大きくなることは
なく、従って設定圧力値と実際の圧力値が等しくなった
とき調整器は即時に量的基準値となる。
現在値予測回路３３によって減衰が追加され、圧力のト
ランジェント特性が改善される。方向性の減衰が抵抗４
１とダイオード４ｏとによって調整され、この減衰はコ
ントロールシステムの様々な特性に最も良く整合させる
ことができる。
従って従来の装置に比較して著しい改良が得られる。
２個の調整プランジャ１７．１８の代りに、１個の調整
プランジャを設は対抗力としてバネを挿入することも可
能である。このような調整装置は充分知られており、ま
た本発明の本質ではない。
発明の効果 本発明は、マスクシリンダからなる負荷に対し、必要と
する流量と必要とする送出圧を最適状態にて供給するこ
とができ、その作用効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の可調整ポンプの圧力と送出量の制御装置の
一実施例を示すブロック回路図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １　送出管（１３）内部の圧力現在値（３１）が現在値
    予測（３３）と共に電気信号として、圧力設定値Ｐの入
    力される電気的制御増幅器（３５）へ供給されること、 送出量設定値Ｍが、電子的位置制御部２５ を経由してプランジヤ（１５）を調整する送出量リミツ
    タ（２７）へ与えられ、かつ送出量に関連したプランジ
    ヤ（１５）の位置も電気的信号（２９）として送出量リ
    ミツタに入力されること、 かつ制御増幅器（３５）の中で圧力設定値と現在値とが
    比較され送出量リミツタ（２７）へ伝達され、送出量リ
    ミツタが送出量を適当に調整して圧力現在値が確立され
    るように修正されることを特徴とするプランジヤ（１５
    ）によつて制御され、加圧プランジヤ（１８）によつて
    調整できる調整部（１６）を備えた可調整ポンプ（１０
    ）の圧力、送出量制御装置。 ２　制御増幅器（３５）の調整量は、制御増幅器と送出
    量リミツタ（２７）との間に接続された補助回路（３９
    ）により、送出量の設定値よりは大きくないことを特徴
    とする、特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ３　現在値の予測回路（３３）がダイオード（４０）と
    抵抗（４１）によつてつくられた方向性の減衰量を調整
    することを特徴とする、特許請求の範囲第１項または第
    ２項に記載の装置。 ４　圧力現在値がポンプの送出管（１３）に接続した圧
    力変換器によつて検出されることを特徴とする、特許請
    求の範囲第１項ないし第３項に記載の装置。 ５　プランジヤ（１５）の位置、即ち送出量の現在値が
    プランジヤに結合した変位検出器（２９）によつて検出
    されることを特徴とする、特許請求の範囲第１項ないし
    第４項に記載の装置。
JP60119010A 1984-06-14 1985-06-03 可調整ポンプ用制御装置 Expired - Lifetime JP2654770B2 (ja)

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DE3422089.5 1984-06-14
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JPS614881A true JPS614881A (ja) 1986-01-10
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