JPS6147865A - 糸、紐、トウ等の繊維製品の連続処理方法及び装置 - Google Patents
糸、紐、トウ等の繊維製品の連続処理方法及び装置Info
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- JPS6147865A JPS6147865A JP59166988A JP16698884A JPS6147865A JP S6147865 A JPS6147865 A JP S6147865A JP 59166988 A JP59166988 A JP 59166988A JP 16698884 A JP16698884 A JP 16698884A JP S6147865 A JPS6147865 A JP S6147865A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、糸、紐、ラップ、トウ等の繊維製品の前処理
、減量等の湿熱処理を連続的かつ高速度で行なうことが
できるようにした糸、紐、トウ等の繊維製品の連続湿熱
処理方法及び装置に関するものである。
、減量等の湿熱処理を連続的かつ高速度で行なうことが
できるようにした糸、紐、トウ等の繊維製品の連続湿熱
処理方法及び装置に関するものである。
織物、編物、不織布等の偏平化された布帛を連続的に前
処理、減量等の湿熱処理を行なう方法としては多種多様
なものを提案しているが、本発明は、糸、紐、ラップ、
トウ等の繊維製品（以下これらを単に糸状繊維と称す＞
１連続的かつ高速度で効果的に湿熱処理することができ
るようにした糸状繊維の連続湿熱処理方法及びその装置
を提供することを目的とするものであるＯ 即ち従来において、糸状繊維を連続的かつ高速度で湿熱
処理するための方法及び装置として例えば常圧の下での
スチーミング金石なう反応塔を有し、この反応塔内に処
理すべき糸状繊維を通過せしめる間に薬液反応させて、
目的とする処理を行なっている。ところが、かかる反応
塔においては、反応塔内が常圧であるために、糸状繊維
に作用される湿熱温度を１００℃以上の高温にすること
が不可能であり、従って糸状繊維への薬液反応が完了さ
れるまでの時間が長く、略３０分近い処理時間が必要で
あった。
処理、減量等の湿熱処理を行なう方法としては多種多様
なものを提案しているが、本発明は、糸、紐、ラップ、
トウ等の繊維製品（以下これらを単に糸状繊維と称す＞
１連続的かつ高速度で効果的に湿熱処理することができ
るようにした糸状繊維の連続湿熱処理方法及びその装置
を提供することを目的とするものであるＯ 即ち従来において、糸状繊維を連続的かつ高速度で湿熱
処理するための方法及び装置として例えば常圧の下での
スチーミング金石なう反応塔を有し、この反応塔内に処
理すべき糸状繊維を通過せしめる間に薬液反応させて、
目的とする処理を行なっている。ところが、かかる反応
塔においては、反応塔内が常圧であるために、糸状繊維
に作用される湿熱温度を１００℃以上の高温にすること
が不可能であり、従って糸状繊維への薬液反応が完了さ
れるまでの時間が長く、略３０分近い処理時間が必要で
あった。
この処理時間の短縮及び熱エネルギーの省力化を目的と
して研究を重ねた結果、現在では約１６０℃前後まで加
熱保持される反応室（高圧スチーマ缶体）ｔ−開発しこ
の反応室の使用によって糸状繊維の湿熱反応処理の高速
化を達成し、その結果生産性全倍加させることができる
ものであるが、この高圧スチーマ缶体の運転時には、そ
の運転に先がけて、高圧スチーマ缶体内金高温度、高湿
度の雰囲気に保持せしめなければならないことから、こ
のスチーマ缶体内が所定の高温高湿度となるまでに長時
間を要し、糸状繊維が稼動されるまでの準備時間が長く
なり、更にはそのスチーマ缶体内が所定の温度、湿度の
雰囲気となるまでの熱エネルギーは多量に費されるもの
であった。
して研究を重ねた結果、現在では約１６０℃前後まで加
熱保持される反応室（高圧スチーマ缶体）ｔ−開発しこ
の反応室の使用によって糸状繊維の湿熱反応処理の高速
化を達成し、その結果生産性全倍加させることができる
ものであるが、この高圧スチーマ缶体の運転時には、そ
の運転に先がけて、高圧スチーマ缶体内金高温度、高湿
度の雰囲気に保持せしめなければならないことから、こ
のスチーマ缶体内が所定の高温高湿度となるまでに長時
間を要し、糸状繊維が稼動されるまでの準備時間が長く
なり、更にはそのスチーマ缶体内が所定の温度、湿度の
雰囲気となるまでの熱エネルギーは多量に費されるもの
であった。
また、そのスチーマ缶体の布帛導入口及び導出口には、
糸状繊維布帛の連続的導入、導出は許すが、該スチーマ
缶体内では高温度、高湿度を保持せしめるだめのシール
機溝を具備せしめるものにおいては、そのスチーマ缶体
の全体構造が複雑となシ、更には耐圧構造、耐熱構造の
要望に伴って大型化され装置全体としてのコストも高く
なる等の問題点があった。
糸状繊維布帛の連続的導入、導出は許すが、該スチーマ
缶体内では高温度、高湿度を保持せしめるだめのシール
機溝を具備せしめるものにおいては、そのスチーマ缶体
の全体構造が複雑となシ、更には耐圧構造、耐熱構造の
要望に伴って大型化され装置全体としてのコストも高く
なる等の問題点があった。
本発明は、かかることから鑑みてなされたもので、この
発明の主目的は、常圧の下でも処理加工すべき糸状繊維
に、常に一定温度の高湿加熱液（１００℃以上）ｔ−直
接に付与させることができるようにして、湿熱処理稼動
の迅速化を計ると共に、糸状繊維に対する湿熱反応を高
速度化して生産性を高めることができるようにした糸状
繊維の連続熱液処理方法及びその装置を提供することを
目的とするものである。
発明の主目的は、常圧の下でも処理加工すべき糸状繊維
に、常に一定温度の高湿加熱液（１００℃以上）ｔ−直
接に付与させることができるようにして、湿熱処理稼動
の迅速化を計ると共に、糸状繊維に対する湿熱反応を高
速度化して生産性を高めることができるようにした糸状
繊維の連続熱液処理方法及びその装置を提供することを
目的とするものである。
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明す
る。
る。
１は下側のエンドレスネットコンベアであシ、２は上側
のエンドレスネットコンベアであって上、下のネットコ
ンベアは互に接近して平行移行される部分を有している
。またこのネットコンベアは金網製ガラス繊維、テフロ
ン繊維等のネット製のものが望ましいが、その他には多
孔性の金属板であってもよく、また多数条のエンドレス
ロープ等を並列的に配した押えコンベアであってもよい
。
のエンドレスネットコンベアであって上、下のネットコ
ンベアは互に接近して平行移行される部分を有している
。またこのネットコンベアは金網製ガラス繊維、テフロ
ン繊維等のネット製のものが望ましいが、その他には多
孔性の金属板であってもよく、また多数条のエンドレス
ロープ等を並列的に配した押えコンベアであってもよい
。
３は上記ネットコンベア１上に糸状繊維４をカール状に
して順次載置せしめるためのカール装置であってカール
された糸状繊維４は、ネットコンベア１上に載置された
直後に上段のネットコンベア２によって挾持された状態
でその双方のコンベアの移動に伴って図において左方向
よシ右方向へと進行することができる。
して順次載置せしめるためのカール装置であってカール
された糸状繊維４は、ネットコンベア１上に載置された
直後に上段のネットコンベア２によって挾持された状態
でその双方のコンベアの移動に伴って図において左方向
よシ右方向へと進行することができる。
５は上、下のネットコンベアによって挾まれたカール状
紐状轍維製・品４に向けて所定の処理液を吹きつけるた
めの処理液噴射ノズル装置であるが、この処理液噴射ノ
ズル装置５からは、例えば気泡化された処理液が糸状繊
維４に付されるようＫなっている。
紐状轍維製・品４に向けて所定の処理液を吹きつけるた
めの処理液噴射ノズル装置であるが、この処理液噴射ノ
ズル装置５からは、例えば気泡化された処理液が糸状繊
維４に付されるようＫなっている。
６は上記の糸状繊維４が、上下のネットコンベアに挾持
されたままで通される湿熱処理室であるが、この実施例
における湿熱処理窓は常圧湿熱処理室を使用している。
されたままで通される湿熱処理室であるが、この実施例
における湿熱処理窓は常圧湿熱処理室を使用している。
しかしこの湿熱処理室を高圧を保持できるスチーマ缶体
を使用することも可能である。この湿熱処理室６内には
上下対のネットコンベア２．１によって挾持移送される
糸状繊維４へ向けて高熱ｒＷ ｆ吹きつけるためのノズ
ル７が配設されておυ、式らに各ノズル７の下方には、
それらのノズルから噴射される余分な液金受ける受は皿
８が配置されている。この受は皿８に受けられた処理液
は、濾過器９を経て貯液槽１０内に供給され、この貯液
槽１０内で所望のａＩＲに調敢された後、ポンプ１１に
よって、高圧高温度が保持きれる圧力缶１２内に配設さ
れた蛇管１３内に送り込まれるようになっている。この
圧力管１２内は、圧力蒸気供給管１４によって、圧力蒸
気Ｃ供給することによって、例えば１５０℃の高温雰囲
気に保持できるようになっているので、上記蛇管１３内
に流通する液温を熱交換作用により例えば１５０℃近く
まで加熱することができる。そしてこの蛇管１３内で１
５０℃近くまで加熱された高熱液は、前記のノズル７か
ら糸状繊維に吹きつけられ、その結果当該糸状繊維の高
熱液反応処理がなされるものである。１５は湿熱処理室
６より導出された糸状繊維４を洗浄するための洗浄室で
あって、この洗浄室１５内には、上下のネットコンベア
によって挾持移送される糸状繊維４に向けて洗浄液を吹
きつけるための洗浄ノズル１６が配設されている。
を使用することも可能である。この湿熱処理室６内には
上下対のネットコンベア２．１によって挾持移送される
糸状繊維４へ向けて高熱ｒＷ ｆ吹きつけるためのノズ
ル７が配設されておυ、式らに各ノズル７の下方には、
それらのノズルから噴射される余分な液金受ける受は皿
８が配置されている。この受は皿８に受けられた処理液
は、濾過器９を経て貯液槽１０内に供給され、この貯液
槽１０内で所望のａＩＲに調敢された後、ポンプ１１に
よって、高圧高温度が保持きれる圧力缶１２内に配設さ
れた蛇管１３内に送り込まれるようになっている。この
圧力管１２内は、圧力蒸気供給管１４によって、圧力蒸
気Ｃ供給することによって、例えば１５０℃の高温雰囲
気に保持できるようになっているので、上記蛇管１３内
に流通する液温を熱交換作用により例えば１５０℃近く
まで加熱することができる。そしてこの蛇管１３内で１
５０℃近くまで加熱された高熱液は、前記のノズル７か
ら糸状繊維に吹きつけられ、その結果当該糸状繊維の高
熱液反応処理がなされるものである。１５は湿熱処理室
６より導出された糸状繊維４を洗浄するための洗浄室で
あって、この洗浄室１５内には、上下のネットコンベア
によって挾持移送される糸状繊維４に向けて洗浄液を吹
きつけるための洗浄ノズル１６が配設されている。
次にその作用について述べると、先ずノズル７から噴射
される熱液が約１５０℃となるように圧力毎１２内温度
金調整し、しかる後上下のネットコンベア１．２と、カ
ール装置３を駆動することによシ下側ネットコンベア１
上でカール状になった糸状繊維は、ノズル５から処理衣
が付与された後、湿熱処理室６内へ移送される。
される熱液が約１５０℃となるように圧力毎１２内温度
金調整し、しかる後上下のネットコンベア１．２と、カ
ール装置３を駆動することによシ下側ネットコンベア１
上でカール状になった糸状繊維は、ノズル５から処理衣
が付与された後、湿熱処理室６内へ移送される。
この温熱処理室６内に供給畜れた糸状繊維は、一対のネ
ットコンベアに挟持移送されながらノズル７から噴射さ
れる１５０℃に近い高温の熱液が付与される。従ってこ
の湿熱処理室６内を移送される糸状繊維４は、一対のネ
ットコンベアによ）挟持保形されながら多量の高熱液が
付与されるので、糸状繊維４は伸長されることなく、高
熱液による湿熱反応が高速度かつ連続的になされるもの
である。また糸状繊維をカール状にしてネットコンベア
上に載置するようにしたものであるから、多量の糸状繊
維を湿熱処理室６内に通すことができ処理の生産性を向
上せしめることができると共に、単位長さ当湿熱処理時
間を長くすることができ、生産性と処理品質の向上を高
めることができるつなお上記の実施例では糸状繊維を、
カール状にしたが、これに限るものではなくジグザグ状
に蛋シたたんだ状態となしても同様の効果がある。
ットコンベアに挟持移送されながらノズル７から噴射さ
れる１５０℃に近い高温の熱液が付与される。従ってこ
の湿熱処理室６内を移送される糸状繊維４は、一対のネ
ットコンベアによ）挟持保形されながら多量の高熱液が
付与されるので、糸状繊維４は伸長されることなく、高
熱液による湿熱反応が高速度かつ連続的になされるもの
である。また糸状繊維をカール状にしてネットコンベア
上に載置するようにしたものであるから、多量の糸状繊
維を湿熱処理室６内に通すことができ処理の生産性を向
上せしめることができると共に、単位長さ当湿熱処理時
間を長くすることができ、生産性と処理品質の向上を高
めることができるつなお上記の実施例では糸状繊維を、
カール状にしたが、これに限るものではなくジグザグ状
に蛋シたたんだ状態となしても同様の効果がある。
以上のように本発明は、糸、紐、トウ等の糸状繊維をカ
ール状あるいは振シたたみ状態となして一対のネットコ
ンベアで挟持移送し、この移送時に、１００℃以上の高
熱ｔｉｔ付与含浸せしめて、湿熱処理するようにした糸
、紐、トウ等の繊維製品の連続処理方法及び装置である
０従ってこの発明によれば常圧雰囲気の下でも１００℃
以上、例えば１５０℃前後の高熱液を糸状繊維に作用さ
せることができるので、従来の処理加工法に比して高速
度に、しかも従来の高圧スチーマ等のコストの高い処理
装置を用いることなく品質の良好な処理が達成できるの
で経済性にも優れた製品が得られる効果がちる。
ール状あるいは振シたたみ状態となして一対のネットコ
ンベアで挟持移送し、この移送時に、１００℃以上の高
熱ｔｉｔ付与含浸せしめて、湿熱処理するようにした糸
、紐、トウ等の繊維製品の連続処理方法及び装置である
０従ってこの発明によれば常圧雰囲気の下でも１００℃
以上、例えば１５０℃前後の高熱液を糸状繊維に作用さ
せることができるので、従来の処理加工法に比して高速
度に、しかも従来の高圧スチーマ等のコストの高い処理
装置を用いることなく品質の良好な処理が達成できるの
で経済性にも優れた製品が得られる効果がちる。
図面は本発明よりなる装置の実施例を示した説明図であ
る。 １．２・・・ネットコンベア ３・・・カール装置４・
・・糸状繊維 ５・・・ノズル６・・・湿熱処
理室 ７・・・ノズル８・・・受は皿
９・・・濾過器１０・・・貯液槽 １１・・
・ポンプ１２・・・圧力毎 １３・・・蛇管１
４・・・圧力蒸気供給管 １５・・・洗浄室１６・・
・洗浄ノズル。
る。 １．２・・・ネットコンベア ３・・・カール装置４・
・・糸状繊維 ５・・・ノズル６・・・湿熱処
理室 ７・・・ノズル８・・・受は皿
９・・・濾過器１０・・・貯液槽 １１・・
・ポンプ１２・・・圧力毎 １３・・・蛇管１
４・・・圧力蒸気供給管 １５・・・洗浄室１６・・
・洗浄ノズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 糸、紐、トウ等の糸状繊維をカール状あるいは振り
たたみ状態となして一対のネツトコンベアで挾持移送し
、この移送時に、１００℃以上の高熱液を付与含浸せし
めて、湿熱処理するようにしたことを特徴とする糸、紐
、トウ等の繊維製品の連続処理方法。 ２ 糸、紐、トウ等の糸状繊維を上下に挾んで移送せし
めるための一対のネツトコンベアと、この一対のネツト
コンベアによつて移送される糸状繊維に、１００℃以上
の高熱液となして付与せしめるための高熱液付与手段を
備えていることを特徴とする糸、紐、トウ等の繊維製品
の連続処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59166988A JPS6147865A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 糸、紐、トウ等の繊維製品の連続処理方法及び装置 |
| DE19853528153 DE3528153A1 (de) | 1984-08-09 | 1985-08-06 | Verfahren und vorrichtung zum durchlaufbehandeln von faserstraengen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59166988A JPS6147865A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 糸、紐、トウ等の繊維製品の連続処理方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6147865A true JPS6147865A (ja) | 1986-03-08 |
Family
ID=15841313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59166988A Pending JPS6147865A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 糸、紐、トウ等の繊維製品の連続処理方法及び装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6147865A (ja) |
| DE (1) | DE3528153A1 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4118888Y1 (ja) * | 1964-05-26 | 1966-09-03 | ||
| JPS5257216U (ja) * | 1975-10-23 | 1977-04-25 | ||
| JPS5542178A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-25 | Sumio Tomita | Strain leveling device of strip-form metal thin plate |
| JPS5915555A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-26 | 株式会社山東鉄工所 | 高熱液付与装置 |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP59166988A patent/JPS6147865A/ja active Pending
-
1985
- 1985-08-06 DE DE19853528153 patent/DE3528153A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4118888Y1 (ja) * | 1964-05-26 | 1966-09-03 | ||
| JPS5257216U (ja) * | 1975-10-23 | 1977-04-25 | ||
| JPS5542178A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-25 | Sumio Tomita | Strain leveling device of strip-form metal thin plate |
| JPS5915555A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-26 | 株式会社山東鉄工所 | 高熱液付与装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3528153A1 (de) | 1986-02-20 |
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