JPS6147085B2 - - Google Patents
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- JPS6147085B2 JPS6147085B2 JP57203536A JP20353682A JPS6147085B2 JP S6147085 B2 JPS6147085 B2 JP S6147085B2 JP 57203536 A JP57203536 A JP 57203536A JP 20353682 A JP20353682 A JP 20353682A JP S6147085 B2 JPS6147085 B2 JP S6147085B2
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- JP
- Japan
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- flange
- container
- wall
- base
- serving
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Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 7
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 7
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G19/00—Table service
- A47G19/02—Plates, dishes or the like
- A47G19/04—Plates with detachable waste receptacles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G19/00—Table service
- A47G19/30—Other containers or devices used as table equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Packages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Table Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多様に使用できる、給仕皿セツトに
関する。より詳細には、給仕皿セツトは、台座状
のベース及び2つの入れ物を包含し、これらを、
個々にあるいは組み合わせて利用することによつ
て、食料品を、給仕し、保存し、そして持ち運ぶ
ことができる。入れ物は、同様な大きさ及び形状
のものであつて、各々ベースを取付けることので
きる1つあるいはそれ以上の受け部を有する。入
れ物の一つは、これを、皿として、あるいは、大
きな直径のベースとして機能させることができ
る、反対方向に向いた受け部を包含する。いずれ
の入れ物も、他方の入れ物のためのふたとして使
用することができる。さらに、台座状のベース
は、種種の食料品の給仕、保存及び持ち運びのた
めの容器として機能することができる。入れ物の
一つと組み合わせて、ベースは、加熱、冷却ある
いは安定の目的を満す密閉容器を形成する。
関する。より詳細には、給仕皿セツトは、台座状
のベース及び2つの入れ物を包含し、これらを、
個々にあるいは組み合わせて利用することによつ
て、食料品を、給仕し、保存し、そして持ち運ぶ
ことができる。入れ物は、同様な大きさ及び形状
のものであつて、各々ベースを取付けることので
きる1つあるいはそれ以上の受け部を有する。入
れ物の一つは、これを、皿として、あるいは、大
きな直径のベースとして機能させることができ
る、反対方向に向いた受け部を包含する。いずれ
の入れ物も、他方の入れ物のためのふたとして使
用することができる。さらに、台座状のベース
は、種種の食料品の給仕、保存及び持ち運びのた
めの容器として機能することができる。入れ物の
一つと組み合わせて、ベースは、加熱、冷却ある
いは安定の目的を満す密閉容器を形成する。
先行技術は、種々の方法で利用しうる部分品を
包含する給仕セツトを開示している。例えば、先
行技術は、単一部分品が、ベース及びふたの両方
の機能を有し、又給仕及び保存用部分品として機
能する、容器、陳列及び給仕セツトである。さら
に、上記先行技術のものは、部分品を互いに留め
るための様々な手段を包含する。
包含する給仕セツトを開示している。例えば、先
行技術は、単一部分品が、ベース及びふたの両方
の機能を有し、又給仕及び保存用部分品として機
能する、容器、陳列及び給仕セツトである。さら
に、上記先行技術のものは、部分品を互いに留め
るための様々な手段を包含する。
従つて、給仕皿セツトを改良することが、本発
明の目的である。さらに、本発明の目的は、食料
品を給仕し、保存しそして持ち運ぶために、種々
の構成部分を個々に、あるいは組み合わせて利用
することのできる給仕皿セツトを提供するにあ
る。
明の目的である。さらに、本発明の目的は、食料
品を給仕し、保存しそして持ち運ぶために、種々
の構成部分を個々に、あるいは組み合わせて利用
することのできる給仕皿セツトを提供するにあ
る。
本発明のこれらおよび他の目的及び利点は、図
面と関連して挙げた本発明の好ましい実施例の以
下の詳細な説明からさらに明らかになるであろ
う。
面と関連して挙げた本発明の好ましい実施例の以
下の詳細な説明からさらに明らかになるであろ
う。
参照番号10で、第1図、第2図及び第5図に、
全体的に、示した本発明の給仕皿セツトは、給
仕、保存及び運び用として多様に使用できる容器
を提供するために、様々な方法で組立てることの
できる、第1の皿又は入れ物12、第2の皿又は
入れ物40及び台座状のベース80を包含してい
る。
全体的に、示した本発明の給仕皿セツトは、給
仕、保存及び運び用として多様に使用できる容器
を提供するために、様々な方法で組立てることの
できる、第1の皿又は入れ物12、第2の皿又は
入れ物40及び台座状のベース80を包含してい
る。
第1の皿又は入れ物12は、第1壁部14及
び、縁部18で終る第1側壁部16を包含してい
る。第1側壁部16は、第1フランジ面22及び
第2フランジ24を有する外方に延びた第1リム
20を包含している。第1壁部14は、内面26
及び外面28を有している。第1縁部31で終る
第1フランジ30が、外面28から外方に延びて
いる。第1フランジ30、は平面図では、環状形
状をしているが、或る使用向きには他の形状でも
よいことを理解するべきである。第1フランジ3
0は外面32及び34を包含している。第4図及
び第10図に最も良く示されているように、内面
34は、第1フランジ外受部36及び第1フラン
ジ内受部、38を包含する受け部を形成してい
る。第1フランジ外受部36及び第1フランジ内
受部38は、第1フランジ30の長さ方向の軸線
に関して、皿の中心に向つて、内方に傾斜してい
る。第10図に示した実施例は、特に、第1フラ
ンジ30の長さ方向の軸線に関して、同図で上向
き内方に8゜傾斜している第1フランジ外受部3
6及び、第1フランジ30、の長さ方向の軸線に
関して、同図で下向き内方に7゜傾斜している第
1フランジ内受部38を開示している。
び、縁部18で終る第1側壁部16を包含してい
る。第1側壁部16は、第1フランジ面22及び
第2フランジ24を有する外方に延びた第1リム
20を包含している。第1壁部14は、内面26
及び外面28を有している。第1縁部31で終る
第1フランジ30が、外面28から外方に延びて
いる。第1フランジ30、は平面図では、環状形
状をしているが、或る使用向きには他の形状でも
よいことを理解するべきである。第1フランジ3
0は外面32及び34を包含している。第4図及
び第10図に最も良く示されているように、内面
34は、第1フランジ外受部36及び第1フラン
ジ内受部、38を包含する受け部を形成してい
る。第1フランジ外受部36及び第1フランジ内
受部38は、第1フランジ30の長さ方向の軸線
に関して、皿の中心に向つて、内方に傾斜してい
る。第10図に示した実施例は、特に、第1フラ
ンジ30の長さ方向の軸線に関して、同図で上向
き内方に8゜傾斜している第1フランジ外受部3
6及び、第1フランジ30、の長さ方向の軸線に
関して、同図で下向き内方に7゜傾斜している第
1フランジ内受部38を開示している。
第2の皿又は入れ物40は第2壁部42及び第
2縁部47で終る第2側壁部44を包含してい
る。第2側壁部44は第2内面48及び第2外面
50を有し、また外方に延びた第2リム46を包
含している。第1の入れ物の第1側壁部16の外
径は、第2側壁部44の内径より小さい。第4図
に最も良く示されているように、皿は互いに嵌り
合い、従つて、一方の皿あるいは他方の皿に、こ
の中に入れられた食料品を保護するふたとして使
用することができる。この点において、第2の入
れ物40の縁部47は、第1の入れ物12の第1
リム20の第1の面22にぴつたりと嵌ることに
注目すべきである。
2縁部47で終る第2側壁部44を包含してい
る。第2側壁部44は第2内面48及び第2外面
50を有し、また外方に延びた第2リム46を包
含している。第1の入れ物の第1側壁部16の外
径は、第2側壁部44の内径より小さい。第4図
に最も良く示されているように、皿は互いに嵌り
合い、従つて、一方の皿あるいは他方の皿に、こ
の中に入れられた食料品を保護するふたとして使
用することができる。この点において、第2の入
れ物40の縁部47は、第1の入れ物12の第1
リム20の第1の面22にぴつたりと嵌ることに
注目すべきである。
第4図及び第9図に最も良く示されているよう
に、第2の入れ物40の第2壁部42は、第2内
面48及び第2外面50を有しており、第2フラ
ンジ52が第2外面50から外方に延びている。
第2フランジ52は隔壁58で区分けされた第2
フランジ内部分54及び第2フランジ外部分56
を有している。従つて、隔壁58及び、第2フラ
ンジ52の第2フランジ内部分54は、第2の入
れ物40の内面48に向つて開放する溝を形成し
ている。第2フランジ52の第2フランジ外部分
56は、フランジ52の第2フランジ内部分54
及び隔壁58から、外方に延び、縁部60で終つ
ている。
に、第2の入れ物40の第2壁部42は、第2内
面48及び第2外面50を有しており、第2フラ
ンジ52が第2外面50から外方に延びている。
第2フランジ52は隔壁58で区分けされた第2
フランジ内部分54及び第2フランジ外部分56
を有している。従つて、隔壁58及び、第2フラ
ンジ52の第2フランジ内部分54は、第2の入
れ物40の内面48に向つて開放する溝を形成し
ている。第2フランジ52の第2フランジ外部分
56は、フランジ52の第2フランジ内部分54
及び隔壁58から、外方に延び、縁部60で終つ
ている。
第1の入れ物12の第1フランジ30と同様な
仕方で、第2フランジ52の第フランジ内部分5
4は、内面62を有している。第7図及び第9図
に最も良く示されているように、内面62は、第
1の部分64及び第2の部分66を包含する内受
け部を形成している。第1の部分64及び第2の
部分66の境界部は、第2フランジ52に対し
て、皿の中心に向つて突出している。第2フラン
ジ52の第2フランジ外部分56は、内面68を
有し、この内面は、第3の部分70及び第4の部
分72を有する受け部を形成する。第9図に示し
た実施例は、特に、第2フランジ52の長さ方向
の軸線に関して、同図で上向き内方に8゜傾斜し
ている第1の部分64及び第3の部分70、ま
た、フランジ52の長さ方向の軸線に関して、同
図で下向き内方に7゜傾斜しているフランジの第
2の部分66及び第4の部分72を開示してい
る。このように、第2の入れ物40は、第2壁部
42に、第2側壁部44と反対に向いている受け
部を有している。
仕方で、第2フランジ52の第フランジ内部分5
4は、内面62を有している。第7図及び第9図
に最も良く示されているように、内面62は、第
1の部分64及び第2の部分66を包含する内受
け部を形成している。第1の部分64及び第2の
部分66の境界部は、第2フランジ52に対し
て、皿の中心に向つて突出している。第2フラン
ジ52の第2フランジ外部分56は、内面68を
有し、この内面は、第3の部分70及び第4の部
分72を有する受け部を形成する。第9図に示し
た実施例は、特に、第2フランジ52の長さ方向
の軸線に関して、同図で上向き内方に8゜傾斜し
ている第1の部分64及び第3の部分70、ま
た、フランジ52の長さ方向の軸線に関して、同
図で下向き内方に7゜傾斜しているフランジの第
2の部分66及び第4の部分72を開示してい
る。このように、第2の入れ物40は、第2壁部
42に、第2側壁部44と反対に向いている受け
部を有している。
台座状のベース80は、2つの壁部83,85
を有する中央壁部82を包含している。横方向に
延びる分割体84が、ベース80を、大きさの異
なる2つの区画室に分けている。ベースの各壁部
83,85の外周は、それぞれ、外面88,96
を有し、かつ縁部90及び98で終る嵌め合いフ
ランジ86,94を包含している。区画室は、食
料品を保存及び持ち運びするためにも利用され、
その時は、第11図及び第12図に示した密閉体
99でふたをする。
を有する中央壁部82を包含している。横方向に
延びる分割体84が、ベース80を、大きさの異
なる2つの区画室に分けている。ベースの各壁部
83,85の外周は、それぞれ、外面88,96
を有し、かつ縁部90及び98で終る嵌め合いフ
ランジ86,94を包含している。区画室は、食
料品を保存及び持ち運びするためにも利用され、
その時は、第11図及び第12図に示した密閉体
99でふたをする。
皿又は入れ物12,40及びベース80は、剛
性プラスチツク材、たとえば高密度ポリエチレン
あるいはポリプロピレンでつくられるのが望まし
い。低密度ポリエチレンあるいはポリプロピレン
のふた(図示していない)も、密閉体として使用
できることに注目すべきである。
性プラスチツク材、たとえば高密度ポリエチレン
あるいはポリプロピレンでつくられるのが望まし
い。低密度ポリエチレンあるいはポリプロピレン
のふた(図示していない)も、密閉体として使用
できることに注目すべきである。
さて第1乃至第4図に戻ると、皿のセツトの一
つの形態が示されていて、そこでは、ベース80
が第1の入れ物12の下に位置決めされている。
第4図及び第10図に最も良く示すように、嵌め
合いフランジ86が、第1フランジ30にスナツ
プ嵌めされている。第1フランジ外受部36の傾
斜によつて、嵌め合いフランジ86を第1フラン
ジ30に、初めに、たやすく嵌め込むことができ
る。スナツプ嵌めができるように、第1フランジ
内受部38の傾斜は嵌め合いフランジ86に合わ
されている。従つて、組立て位置では、嵌め合い
フランジ86の外面は、第1フランジ内受部38
に係合し、またフランジの縁部90は、第1の入
れ物12の外面28に係合する。第2の皿又は入
れ物40を、給仕に先だつて、食料品を保護する
ふたとして使用しても良い。
つの形態が示されていて、そこでは、ベース80
が第1の入れ物12の下に位置決めされている。
第4図及び第10図に最も良く示すように、嵌め
合いフランジ86が、第1フランジ30にスナツ
プ嵌めされている。第1フランジ外受部36の傾
斜によつて、嵌め合いフランジ86を第1フラン
ジ30に、初めに、たやすく嵌め込むことができ
る。スナツプ嵌めができるように、第1フランジ
内受部38の傾斜は嵌め合いフランジ86に合わ
されている。従つて、組立て位置では、嵌め合い
フランジ86の外面は、第1フランジ内受部38
に係合し、またフランジの縁部90は、第1の入
れ物12の外面28に係合する。第2の皿又は入
れ物40を、給仕に先だつて、食料品を保護する
ふたとして使用しても良い。
図面に明確に示されていないけれども、第2フ
ランジ52の第2フランジ内部分の内面は、第1
フランジ30の内面と等しく、第2の入れ物40
を、第1の入れ物12の代わりに使用してもよい
ことは明らかである。第1側壁部16は第2側壁
部44より浅く形成されているので第1の入れ物
12及び第2の入れ物40は異なる容積のもので
あることに注目すべきであつた。従つて、ある使
用向きには、第2側壁部44すなわち大きな容積
を有する第2の入れ物40を、ベース80に取付
け、第1の入れ物12を、ふたとして利用しても
よい。ベース80を入れ物12,40のいづれか
に取付けると、第4図に示すように、密閉された
区画室がつくられることにも注目すべきである。
この区画室は、給仕される食料品を加熱あるいは
冷却するために、加熱媒体あるいは冷却媒体を収
容するのに使用することができる。ベースをより
安定させる重みを加えるために、他の物質を区画
室内に置いても良い。
ランジ52の第2フランジ内部分の内面は、第1
フランジ30の内面と等しく、第2の入れ物40
を、第1の入れ物12の代わりに使用してもよい
ことは明らかである。第1側壁部16は第2側壁
部44より浅く形成されているので第1の入れ物
12及び第2の入れ物40は異なる容積のもので
あることに注目すべきであつた。従つて、ある使
用向きには、第2側壁部44すなわち大きな容積
を有する第2の入れ物40を、ベース80に取付
け、第1の入れ物12を、ふたとして利用しても
よい。ベース80を入れ物12,40のいづれか
に取付けると、第4図に示すように、密閉された
区画室がつくられることにも注目すべきである。
この区画室は、給仕される食料品を加熱あるいは
冷却するために、加熱媒体あるいは冷却媒体を収
容するのに使用することができる。ベースをより
安定させる重みを加えるために、他の物質を区画
室内に置いても良い。
第5図、第6図及び第7図は、2段の給仕セツ
トを形成するように、第2の入れ物40をベース
80の下に位置決めした皿セツトを開示してい
る。第1の入れ物12は、先に論じたように、ベ
ース80の上に位置決めされる。嵌め合いフラン
ジ94は、隔壁58及び第2フランジ内部分54
で形成された溝に押し込まれ、つまりスナツプ嵌
めされる。組立て位置では、ベース80のフラン
ジ94の外面96が、第2フランジ内部分54の
第2の部分66に係合し、またフランジの縁部9
8が、隔壁58に係合する。ある場合には、セツ
トが使用中に、倒れないようにするために、大き
な直径のベースを備えるのが望まれる。このよう
な状況では、縁部47を下に向けて第2の入れ物
40を位置決めすることができる。フランジ94
は、先に、詳細に、論じたように、スナツプ嵌め
の関係をなして、第2フランジ52の第3の部分
70に係合することになる。
トを形成するように、第2の入れ物40をベース
80の下に位置決めした皿セツトを開示してい
る。第1の入れ物12は、先に論じたように、ベ
ース80の上に位置決めされる。嵌め合いフラン
ジ94は、隔壁58及び第2フランジ内部分54
で形成された溝に押し込まれ、つまりスナツプ嵌
めされる。組立て位置では、ベース80のフラン
ジ94の外面96が、第2フランジ内部分54の
第2の部分66に係合し、またフランジの縁部9
8が、隔壁58に係合する。ある場合には、セツ
トが使用中に、倒れないようにするために、大き
な直径のベースを備えるのが望まれる。このよう
な状況では、縁部47を下に向けて第2の入れ物
40を位置決めすることができる。フランジ94
は、先に、詳細に、論じたように、スナツプ嵌め
の関係をなして、第2フランジ52の第3の部分
70に係合することになる。
給仕皿セツトの、さらにもう一つの形態は、ベ
ース80を第2の入れ物40の第2内面48にあ
る第2フランジ内部分54に位置決めしたもので
ある。第1の入れ物12を、ベース80をふたし
ないままにしておく。従つて、ベース80は、デ
イツプ等のための、便利な給仕具となる。分割体
84は、ベースを、異なる大きさの区画室に分
け、そのいずれの区画室も、使用することができ
る。というのは嵌め合いフランジ86及び94が
同じであるからである。
ース80を第2の入れ物40の第2内面48にあ
る第2フランジ内部分54に位置決めしたもので
ある。第1の入れ物12を、ベース80をふたし
ないままにしておく。従つて、ベース80は、デ
イツプ等のための、便利な給仕具となる。分割体
84は、ベースを、異なる大きさの区画室に分
け、そのいずれの区画室も、使用することができ
る。というのは嵌め合いフランジ86及び94が
同じであるからである。
ベース80は、さらに、第11図及び第12図
に示すように、ベース80のフランジ86,94
にふた99を付けて容器として使用することもで
きる。
に示すように、ベース80のフランジ86,94
にふた99を付けて容器として使用することもで
きる。
本発明の好ましい実施例を開示したが、本発明
の制限内及び添付の特許請求の範囲内に包含され
る修正及び変更を当業者によつて成しうることは
理解すべきである。
の制限内及び添付の特許請求の範囲内に包含され
る修正及び変更を当業者によつて成しうることは
理解すべきである。
第1図は、給仕皿セツトの一形態の平面斜視図
である。第2図は、第1図に、示した給仕皿セツ
トの分解斜視図である。第3図は、第1図に示し
た給仕皿セツトの側立面図である。第4図は、第
3図の4―4線における給仕皿セツトの拡大断面
図である。第5図は、給仕皿セツトの、もう一つ
の形態の平面斜視図である。第6図は、第5図に
示した給仕皿セツトの側立面図である。第7図
は、第6図の7―7線における給仕皿の拡大断面
図である。第8図は、第4図の円形部分8におけ
る拡大断面図である。第9図は、第4図の円形部
分9における拡大断面図である。第10図は、第
4図の円形部分10における拡大断面図である。
第11図は、ふた付きで示した、台座状のベース
の分解斜視図である。第12図は、両端にふたが
付いた、、ベースの部分断面図である。 10…給仕皿セツト、12…第1の入れ物、1
4…第1壁部、16…第1側壁部、36…第1外
受部、38…第1内受部、40…第2の入れ物、
42…第2壁部、44…第2側壁部、70…第2
外受部、72…第2内受部、80…ベース、84
…分割体。
である。第2図は、第1図に、示した給仕皿セツ
トの分解斜視図である。第3図は、第1図に示し
た給仕皿セツトの側立面図である。第4図は、第
3図の4―4線における給仕皿セツトの拡大断面
図である。第5図は、給仕皿セツトの、もう一つ
の形態の平面斜視図である。第6図は、第5図に
示した給仕皿セツトの側立面図である。第7図
は、第6図の7―7線における給仕皿の拡大断面
図である。第8図は、第4図の円形部分8におけ
る拡大断面図である。第9図は、第4図の円形部
分9における拡大断面図である。第10図は、第
4図の円形部分10における拡大断面図である。
第11図は、ふた付きで示した、台座状のベース
の分解斜視図である。第12図は、両端にふたが
付いた、、ベースの部分断面図である。 10…給仕皿セツト、12…第1の入れ物、1
4…第1壁部、16…第1側壁部、36…第1外
受部、38…第1内受部、40…第2の入れ物、
42…第2壁部、44…第2側壁部、70…第2
外受部、72…第2内受部、80…ベース、84
…分割体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1壁部14と、第1側壁部16と、第1壁
部14の外面に設けられた第1フランジ30と、
第1リム20付の縁部18とを有する第1入れ物
12; 第2壁部42と、第2側壁部44と、第2壁部
42と一体の隔壁58の内側に設けられた第2フ
ランジ内部分54と、隔壁58の外側に設けられ
た第2フランジ外部分56と、縁部18と係合可
能な縁部47とを有する第2入れ物40;及び 分割体84と、分割体84の両側に配置された
2つの壁部83,85と、側壁部83,85の端
部にそれぞれ設けられた実質上同一の2つのベー
スフランジ86,94とを有するベース80; からなり、第1フランジ30、第2フランジ内部
分54及び第2フランジ外部分56がそれぞれ実
質上同一であつて、2つのベースフランジ86,
94のいずれとも係合可能に形成されていること
を特徴とする給仕皿セツト。 2 上記分割体84が、これと一方の壁部と形成
する区画室の容積と、他方の壁部と形成する区画
室の容積を異ならせるように配置されている特許
請求の範囲第1項に記載の給仕皿セツト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US32541281A | 1981-11-27 | 1981-11-27 | |
US325412 | 1981-11-27 |
Publications (2)
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---|---|
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JPS6147085B2 true JPS6147085B2 (ja) | 1986-10-17 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57203536A Granted JPS58159710A (ja) | 1981-11-27 | 1982-11-19 | 給仕皿セツト |
Country Status (32)
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---|---|
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