JPS6147001A - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具Info
- Publication number
- JPS6147001A JPS6147001A JP59167587A JP16758784A JPS6147001A JP S6147001 A JPS6147001 A JP S6147001A JP 59167587 A JP59167587 A JP 59167587A JP 16758784 A JP16758784 A JP 16758784A JP S6147001 A JPS6147001 A JP S6147001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- angle
- luminous intensity
- emitting diodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、自動車用のテールアンドストップランプ、タ
ーンシグナルランプ、サイドターンランプ、マーカーラ
ンプ、ハイマウンテッドストップランプなどとして用い
る車両用灯具、特に発光ダイオードを光源とす°る車両
用灯具に関1°るものである。
ーンシグナルランプ、サイドターンランプ、マーカーラ
ンプ、ハイマウンテッドストップランプなどとして用い
る車両用灯具、特に発光ダイオードを光源とす°る車両
用灯具に関1°るものである。
狭指向特性を有する高輝度発光ダイオードを光源とする
場合には、第6図に示すようにプリント基板1に多数の
発光ダイオード2をその先軸が一定方向に揃うように実
装し、前方に配光レンズ3を配置して光を所望の配光に
拡大、偏向させている。例えば、中心光度を維持するた
め、レンズ3の中央領域Aの3個の凹カットは半径の大
きな級やかなカーブとし、両端領域B、B’の各3個は
左右への配光を行うため、鋸歯状のレンズカットとして
いる。
場合には、第6図に示すようにプリント基板1に多数の
発光ダイオード2をその先軸が一定方向に揃うように実
装し、前方に配光レンズ3を配置して光を所望の配光に
拡大、偏向させている。例えば、中心光度を維持するた
め、レンズ3の中央領域Aの3個の凹カットは半径の大
きな級やかなカーブとし、両端領域B、B’の各3個は
左右への配光を行うため、鋸歯状のレンズカットとして
いる。
狭指向特性を有する高輝度発光ダイオードは、光度半減
角度(中心光度が半減する角度)が約±3°〜10°で
あり、上記のよろに発光ダイオード2の光軸方向が一定
な組付けとして、広角度な配光な得ている。
角度(中心光度が半減する角度)が約±3°〜10°で
あり、上記のよろに発光ダイオード2の光軸方向が一定
な組付けとして、広角度な配光な得ている。
しかし、上記のような構成とした場合には次のような欠
点がある。
点がある。
(1)レンズ設計が困難である。特に、上下、左右の配
光角度が異なる場合は変形、片肉厚のレンズどなる。
光角度が異なる場合は変形、片肉厚のレンズどなる。
(2)レンズカットが複雑になるので、金型が高価にな
る。
る。
(3)発光ダイオードの光軸が一定方向であるので、レ
ンズによる偏向や拡散には限度があり、実現できても光
損失か大きくなり、発光ダイオード使用数の増大につな
がる。
ンズによる偏向や拡散には限度があり、実現できても光
損失か大きくなり、発光ダイオード使用数の増大につな
がる。
本発明の目的は、単純な構造で、広角度の配光が可能な
、発光ダイオードを光線とする車両用灯具合提供するこ
とにある。
、発光ダイオードを光線とする車両用灯具合提供するこ
とにある。
本発明は、狭指向特性を有する多数のWAlIiIK発
光ダイオードを所要数のグループに分け、各グループの
プリント基板または基板ベースを発光ダイオードの光度
半減角度の2倍以内の角度で順次曲げて、広角度に亘っ
て少なくとも中心光度の1/2以上の光度を得るように
している。
光ダイオードを所要数のグループに分け、各グループの
プリント基板または基板ベースを発光ダイオードの光度
半減角度の2倍以内の角度で順次曲げて、広角度に亘っ
て少なくとも中心光度の1/2以上の光度を得るように
している。
〔実施例〕
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示すもので、11
は狭指向特性の高輝度発光ダイオード、12は多数の発
光ダイオード11を所要数のグループ毎に実装するプリ
ント基板であり、前記発光ダイオード1の光度半減角度
の2倍以内の角度、例えば発光ダイオード11の特性が
第3図に示すようにその光度半減角度が10°の場合に
は20°以内の角度で曲げるように基板ベース13に添
設し、これに各発光ダイオード11を実装している。
は狭指向特性の高輝度発光ダイオード、12は多数の発
光ダイオード11を所要数のグループ毎に実装するプリ
ント基板であり、前記発光ダイオード1の光度半減角度
の2倍以内の角度、例えば発光ダイオード11の特性が
第3図に示すようにその光度半減角度が10°の場合に
は20°以内の角度で曲げるように基板ベース13に添
設し、これに各発光ダイオード11を実装している。
14は前記各発光ダイオード11の前方に配置したレン
ズであり、複雑な配光特性を考広しない単純なI造とな
っている。
ズであり、複雑な配光特性を考広しない単純なI造とな
っている。
このような構造とした場合、高輝度発光ダイオード11
は光度半減角度を過ぎると、殆どその光出力を有せず、
第3図に示すような光度半減角度±10°の発光ダイオ
ードを使用したときには、これを複数個同一基板上(同
一平面上)に粗み付けても、相対光度は増加するが、指
向特性は殆ど変化しない。
は光度半減角度を過ぎると、殆どその光出力を有せず、
第3図に示すような光度半減角度±10°の発光ダイオ
ードを使用したときには、これを複数個同一基板上(同
一平面上)に粗み付けても、相対光度は増加するが、指
向特性は殆ど変化しない。
従って、第4図のような集合体において基板12及び基
板ベース13を光度半減角度の2倍以内の角度で順次曲
げて行くと、配光域全般で少なくとも中心光度の1/2
以上の光度となる。
板ベース13を光度半減角度の2倍以内の角度で順次曲
げて行くと、配光域全般で少なくとも中心光度の1/2
以上の光度となる。
第5図は本発明の他の実施例を示すもので、左右のみな
らず上下方向にもプリント基板12′を順次曲げたもの
であり、配光特性は上下方向にも広角度で所要の光度を
維持できる。 。
らず上下方向にもプリント基板12′を順次曲げたもの
であり、配光特性は上下方向にも広角度で所要の光度を
維持できる。 。
な113、前記各実施例とも、プリント基板を分割し、
ベース材を曲げてこのベース上に基板を取付けたが、金
属ベース基板を用いればU板自体を折り曲げることも可
能である。
ベース材を曲げてこのベース上に基板を取付けたが、金
属ベース基板を用いればU板自体を折り曲げることも可
能である。
以上のように本発明によれば、プリント基板または基板
ベースを各グループ毎に発光ダイオードの光度半減角度
の2倍以内の角度で順次iげたので、光度を低下させる
ことなく広角度な配光が可能となる。また、複雑なレン
ズカットのレンズ類が不要となり、構造が単純となる。
ベースを各グループ毎に発光ダイオードの光度半減角度
の2倍以内の角度で順次iげたので、光度を低下させる
ことなく広角度な配光が可能となる。また、複雑なレン
ズカットのレンズ類が不要となり、構造が単純となる。
更に、レンズを多m配設する必要がないので、光の利用
率が高くなり、発光ダイオードの使用数を少なくするこ
とができる。
率が高くなり、発光ダイオードの使用数を少なくするこ
とができる。
第1図は本発明に係る車両用灯具のrIIT面図、第2
図は同斜視図、第3図は同実施例における発光ダイオー
ドの配光特性図゛、第4図は同実施例の配光特性図、第
5図番よ本発明の他の実施例を示ず斜視図、第6図は従
来例を示ず断面図である。 11・・・狭指向特性を有する 高輝度発光ダイオード 12・・・プリン1一基板 13・・・基板ベース1
4・・・レンズ 特許出願人 スタンレー電気株式会社第3図 第4図
図は同斜視図、第3図は同実施例における発光ダイオー
ドの配光特性図゛、第4図は同実施例の配光特性図、第
5図番よ本発明の他の実施例を示ず斜視図、第6図は従
来例を示ず断面図である。 11・・・狭指向特性を有する 高輝度発光ダイオード 12・・・プリン1一基板 13・・・基板ベース1
4・・・レンズ 特許出願人 スタンレー電気株式会社第3図 第4図
Claims (1)
- 狭指向特性を有する多数の高輝度発光ダイオードをプリ
ント基板に実装し、その前方にレンズを配置した車両用
灯具において、多数の高輝度発光ダイオードを所要数の
グループに分け、各グループのプリント基板または基板
ベースを発光ダイオードの光度半減角度の2倍以内の角
度で順次曲げたことを特徴とする車両用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167587A JPS6147001A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167587A JPS6147001A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 車両用灯具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147001A true JPS6147001A (ja) | 1986-03-07 |
JPS6364005B2 JPS6364005B2 (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=15852517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59167587A Granted JPS6147001A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6147001A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62285307A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-11 | ヤマハ発動機株式会社 | 灯火器を備えた自動二輪車 |
JPH01125745U (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | ||
JP2003008081A (ja) * | 2001-05-04 | 2003-01-10 | Lumileds Lighting Us Llc | 側面発光する発光ダイオード |
JP2003008068A (ja) * | 2001-05-04 | 2003-01-10 | Lumileds Lighting Us Llc | 発光ダイオードレンズ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102253483B1 (ko) * | 2021-01-13 | 2021-05-20 | (주)에스케이솔라에너지 | 건축물에 적용 가능하고 효율이 개선된 컬러태양광모듈 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542885U (ja) * | 1978-09-16 | 1980-03-19 | ||
JPS5834301U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | スタンレー電気株式会社 | 車輛用表示灯 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3836912A (en) * | 1972-12-11 | 1974-09-17 | Ibm | Drop charge sensing apparatus for an ink jet printing system |
JPS5542885B2 (ja) * | 1974-05-14 | 1980-11-04 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP59167587A patent/JPS6147001A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542885U (ja) * | 1978-09-16 | 1980-03-19 | ||
JPS5834301U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | スタンレー電気株式会社 | 車輛用表示灯 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62285307A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-11 | ヤマハ発動機株式会社 | 灯火器を備えた自動二輪車 |
JPH01125745U (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | ||
JP2003008081A (ja) * | 2001-05-04 | 2003-01-10 | Lumileds Lighting Us Llc | 側面発光する発光ダイオード |
JP2003008068A (ja) * | 2001-05-04 | 2003-01-10 | Lumileds Lighting Us Llc | 発光ダイオードレンズ |
JP4580611B2 (ja) * | 2001-05-04 | 2010-11-17 | フィリップス ルミレッズ ライティング カンパニー リミテッド ライアビリティ カンパニー | 側面発光する発光ダイオード |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6364005B2 (ja) | 1988-12-09 |
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