JPS6146522A - 情報合成装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の情報を正確に合成することができる装
置に関する。

〔従来技術〕

従来、例えばマーケットを新規に設置するに際しては、
市街における需要状況や道路の整備状況等の多岐にわた
る情報を分析、把握して設置する必要がある。

そのため、従来５万分の−等の地図或いはそれぞれの業
界において、業者が別個に作成した一定の情報を記載し
た作図を複数用いて検討を行っている。

〔発明が解決しようとする問題点〕

しかし、かかる情報はそれぞれ単独に作成されたもので
あり、かつその情報は不正確に記載されている場合が多
い。

そのため、設置に際しての検討に、多大な時間を要する
とともに、検討結果も不正確なものとなっていた。

本発明は、複数の地表上の情報を、必要な数だけ容易、
迅速且つ正確に合成でき、その後の情報の利用を円滑な
ものとすることができる情報合成装置を提供することを
目的とする。

〔問題点を解決するための手段〕

」二記目的を達成するため、本発明では、情報合成装置
を、ｘ−Ｙ座標を利用して作図上にプロットしたそれぞ
れ内容を異にする地表上の複数の情報を読み取る情報記
憶装置と、読み取った情報を記憶する情報記憶装置と、
複数の情報を必要な数だけ合成し、合成情報を作成する
情報合成装置と、同合成装置の合成情報をｘ−ｙ座標を
有する作図上にプロットするう°ロット装置とから構成
している。

〔実施例〕

以下、本発明を第１図に示す実施例に基づいて具体的に
説明する。

図中、１．’２．３・・・はそれぞれ一定の情報ｌａ、
ｌｂ、ｌｃ−，２ａ、２ｂ、２ｃｍ・・、３ａ、３ｂ、
３ｃ・・−をＸ−Ｙ座標Ａ上に正確にプロ・ノドした作
図であり、かかる情報は、上述したマンション情報や道
路情報を含めたあらゆる地表上の情報を意味する。

また、Ｂは情報読取装置であり、同装置は作図１．２．
３・・・上の情報を読み取り、情報記憶装置Ｃに記憶さ
せ、磁気コアまたは磁気フロッピ等の情報記録媒体りに
保存させておくことができる。

また、本実施例において、上記情報記憶装置Ｃ内の情報
を必要な数だけ合成する情報合成装置は記憶装置Ｃ内に
一体的に内蔵されている。

図中のブロックＥは、上記情報合成装置によって情報を
合成する形態を示したものであり、各作図１．　２．　
３・・・上の情報ａ、ｂ、ｃ・・・を任意の組み合わせ
ＣＬ　　Ｃ２，Ｃ３・・・に合成できることを示してい
る。

さらに、Ｆはプロット装置であり、同プロット装置を用
いて必要な数の情報を合成した合成情報を同様にｘ−ｙ
座標Ａを有する作図Ｇ上に打ち出すことができる。

〔発明の効果〕

以上述べてきたごとく、本発明では、地表上の特定した
複数の情報をｘ−ｙ座標を用いるどとによって迅速、正
確かつ容易に合成でき、その後の゛情報処理を迅速かつ
的確に行うことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る情報合成装置の構成を説明する説
明図である。 図中 １．２．・・・二作図 １ａ、ｌｂ、１ｃ・・・情報 ２ａ、２ｂ、２Ｃ・・・情報 ３ａ、３ｂ、３Ｃ・・・情報 Ａ　：　Ｘ−Ｙ座標 Ｂ：情報読取装置 Ｃ：情報記憶装置 Ｄ＝情報記録媒体 Ｅニブロック Ｆニブロット装置

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、Ｘ−Ｙ座標を利用して作図上にプロットしたそれぞ
   れ内容を異にする地表上の複数の情報を読み取る情報読
   取装置と、読み取った情報を記憶する情報記憶装置と、
   複数の情報を必要な数だけ合成し、合成情報を作成する
   情報合成装置と、同情報合成装置の合成情報をＸ−Ｙ座
   標を有する作図上にプロットするプロット装置とからな
   る情報合成装置。