JPS6146479A - 注入装置 - Google Patents

注入装置

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JPS6146479A
JPS6146479A JP60101683A JP10168385A JPS6146479A JP S6146479 A JPS6146479 A JP S6146479A JP 60101683 A JP60101683 A JP 60101683A JP 10168385 A JP10168385 A JP 10168385A JP S6146479 A JPS6146479 A JP S6146479A
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JP
Japan
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piston
fluid
additive
additive fluid
chamber
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Pending
Application number
JP60101683A
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English (en)
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フランク エイ.ウオルトン
ポール エム.プリネ
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Kowatachi International Ltd
Original Assignee
Kowatachi International Ltd
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Publication date
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Application filed by Kowatachi International Ltd filed Critical Kowatachi International Ltd
Publication of JPS6146479A publication Critical patent/JPS6146479A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D11/00Control of flow ratio
    • G05D11/02Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material
    • G05D11/035Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material with auxiliary non-electric power
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D11/00Control of flow ratio
    • G05D11/02Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material
    • G05D11/13Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material characterised by the use of electric means
    • G05D11/131Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material characterised by the use of electric means by measuring the values related to the quantity of the individual components
    • G05D11/132Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material characterised by the use of electric means by measuring the values related to the quantity of the individual components by controlling the flow of the individual components
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2496Self-proportioning or correlating systems
    • Y10T137/2514Self-proportioning flow systems
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  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は所定量の液状添加物を流動体の流れに注入する
ためのポンプ装置に係る。装置は導管に挿入され導管を
流れる主要流体により動力が与えられ、添加剤注入ポン
プを作動せしめ比較的微少量の添加剤を所定の容積率で
主要流体の流れに注入するものである。
口、従来の技術 例えば家畜類の飲料水に対する薬品投与や、塩素又はヨ
゛−ドなど添加剤による水の処理ならびに例えばmi水
に対する濃縮肥料液の添加などに利用する所定のの液状
添加物を液の流れに注入するための装置が若干開発され
ている。添加物が注入されている液の流れにより動かさ
れる装置の例はフイリツペ クローブ(Phi l 1
F)DeCloup)に付与された米国特許第3.93
7.241及び第4.060.351号に記載されてい
る。このクローブの特許に記載の装置においては、添加
物又は補助物が添加物注入ポンプを駆動する油圧モータ
のピストン室内の主要液の流れに注入される。
これは特に、添加物が塩素や肥料その他生学的に活性な
物質などのような浸食性流体である場合不利を招くもの
である。
ハ0発明が解決しようとする問題点 液注入装置の利用において、主要液流中に注入されるべ
き添加物の液の世は主要液の流量に対し比較的微少であ
る。若し比較的大吐出量タイプの添加物注入ポンプを比
較的短い有効ストローク長のものに調整した場合、ポン
プは始動せずもしくは吸入吐出行程中適宜ブライミング
の維持を行わず、その結果添加物注入装置にコントロー
ル ロスが発生する。
本文に述べた一般的タイブの先行技術による装置のもう
一つの欠点は、油圧モータ及び注入ポンプの構成におい
て駆動力がモータピストン及びポンプピストンの中心軸
に全体的にそって作用しないことである。同軸方向の駆
動ツノを発生せしめそれぞれのピストンがその作動ボア
内で曲がるのを防止し、かつモータピストンの往復動を
確実に行うよう作動する油圧モータのためのバルブ作動
機構を設けることが重要なりと確認されている。
二0問題点を解決するだめの手段 本発明により、所定量の液状添加物が主要液の流れに飴
m添加され、かつ主要液の流れそれ自体により添加物注
入ポンプを作動させるための駆動流体が得られるような
様式の改良せる液状添加物注入ポンプ装置が提供される
本発明の1つの特徴によれば、差動ピストンを有する油
圧モータが、そのモータの駆動力がほぼモータピストン
及び添加ポンプピストンの中心軸にそい向けられるよう
往復動ピストン型添加物注入ポンプに接続されているよ
うな添加物注入ポンプが得られる。
本発明のもう1つの特徴によれば、所定量の添加物がポ
ンプ作動モータの下流における地点において主要液の流
れに注入されモータ機構自体に侵食性物質が注入するの
を避【プるような改良せる添加物注入ポンプが提供され
る。
更に他の特徴によれば、比較的夕闇の添加物を注入する
ためにして、ポンプの有効吐出量を調節し、ポンプのス
トロークサイクル当りの注入添加液の量を選択的に変え
ることのできる添加液注入ポンプが得られる。
別の特徴によれば、主要液をモータの入口至からモータ
の放出室へバイパスし主要液の流れを遮断せずにポンプ
の働きを止めるよう構成した改良型の主要液バイパスバ
ルブを有する改良型の液状添加物注入ポンプが得られる
本発明の更に他の特徴によれば、モータピストンの往復
動に応答してポンプ油圧モータのための液流入及びf1
8出バルブを確実に開閉するための斬新な癲構を有する
液状添加物注入ポンプが提供される。
本発明は更に、液状添加物を主要液の流れに注入するた
めにして、主要液の流れにより駆動され、機械的に複雑
ではなく作動上確実でしかも製作及び点検手入れが経済
的な液状添加物注入ポンプを提供する。本発明の上記の
如き諸特徴及び利点ならびに追加の優れた特徴なるもの
は添付図面にもとづく下記詳It説明により当業者には
理解し得るものである。
ホ、実施例 第1図で、液状添加物注入ポンプは参照番号12により
一括指示されており、下方部分16と上方部分18を有
するハウジング14を含んでいる。ハウジング部分16
には対向するボス19゜20が設けられそれぞれ液流入
及び放出通路21゜22を形成する。ボス19.20は
図示省略せる導管に接続され水などの主要液の流れを導
くようになっており、この主要液の流れに液状添加物を
注入し通路22を液と一緒に流れるようになっている。
ハウジング16には往復動可能のピストンロッド3oの
ための第1の拡張可能なチャンバ28を形成する円筒形
内径部又はボア26で画成された内部円筒形壁部分24
が含まれる。ハウジング18は対で働く円周フランジ3
2.34を介しハウジング16に取外しできるように締
めつけられ、フランジ32.34はハンドクランプ具3
6により一体に固定され゛る。ハウジング18には、ピ
ストンロッド30と共同作動して第2の拡張可能なチャ
ンバ40を形成するボア38が設けられている。更に、
ハウジング部分16には壁部分24と外部円筒形側壁2
5との間に部分的に画成された第3の拡張可能な波数出
チャンバ42が設けられている。このチャンバ42は波
数出通路22に連通しており、チャンバ28は液流入通
路21に通じている。ハウジング部分16には更に、側
壁25と一体に形成され添加物注入ポンプシリンダ48
の一端に係合できるようになったネジ孔46を有する底
壁部分44が含まれている。ハウジング部分16には又
、段つき孔52を内部に形成した内部円筒形ボス50が
形成されている。ポンプピストンロッド54が孔52よ
り突出し普通のピストンロッドシール56と摺動シール
係合している。ロッドシール56は取外しできるブラッ
グ部材58により孔52に好適に保持されている。
ピストンロッド30には、第1ピストン部分31がボア
26内に往復動できるようにおかれピストンリングシー
ル60でボア26にシール係合して設けられている。ピ
ストンロッド3′0は、ピストン部31より直径が大き
くピストン部31に適宜固定されチャンバ40内に摺動
できるようにおかれた第2ピストン部33を有している
。このピストン部33はピストンリングシール62によ
リボア38に摺動シール係合している。縦中心軸17に
対し軸方向に突出しチャンバ4oにさらされたピストン
面35の面積はチャンバ28にさらされたピストン面3
7の反対方向の軸方向に突出した面積より大きい。この
ピストン面35.37間の1面積差はピストンロッド3
oを利用するモータの機能上重要である。ピストン部分
31の底壁39はネジ締め付は具64によりピストンロ
ッド54の上端に適宜取付けられている。底壁39には
チャンバ28をピストンロッド30内に形成した第1チ
ャンバ28の内部チャンバ部分68に連通させる開口6
6が設けられている。ピストン部分33には中央孔70
があり、この孔は可動パルプ閉塞部材72と共同作動の
上チャンバ28と40を互いに連通せしめ、又両チャン
バ28と40の間における液の流れを効果的に阻止する
第1図及び第2図において、閉塞部材72は、中央縦孔
74を内部に形成しかつピストン部分33に係合し孔7
0を通じるチャンバ28と40の間の連通を阻止する全
体に円筒形のブラッグよりなっている。しかし、閉塞部
材72は第1図より見てほぼ下方に動きチャンバ28と
40を溝8oを介して互いに連通させることができる(
第2図も参照せJ:)。閉塞部材72は板バネ82によ
り図示位置又は開位置によせられるようになっており、
この板バネは閉塞部材72に取付けられピストン部分3
3の軸方向突出の7ランジ部分83に係合している。
ピストン部分33には更に、その外周近くに形成されチ
ャンバ42に連通している少なくとも2つの波数出バル
ブ通路86が含まれている。通路86を閉じるためポペ
ット型式のバルブl!1塞部材88がおかれ、閉塞部材
72上の円周溝93(第2図参照)に好適に取付【ノた
支持部材92の対向して半径方向に突出したアーム90
上に支持されている。従って、閉塞部材72がチャンバ
28と40を互いに1通させる位置に移動すると、バル
ブ閉塞部材88は移動してチA7ンバ40と42の間に
おける流れを阻止する。支持アーム90は多少弾力的に
曲がることができ、通路86を閉じるべく閉塞部材88
をピストン部分33に好適に着座せしめるようになって
いる。
次に、第1図、第3図及び第4図において、バルブ部材
72と88はシャフト100を有する機構によりそれぞ
れのり■閉位置間の動きを容易にされており、その機構
には孔7oに摺動できるようにおかれ上端に形成した横
方向のカラ一部分104を有する部分102が含まれて
いる(第1図参照)。シャフト100には、横方向肩部
107を部分102と共に形成し細長い溝孔108を内
部に設けた拡大直径部分106が含まれる。シャフト1
00の下端にはアーム109で形成したヨークがHsプ
られ、そのアームはピストンロッド54上端の両側のピ
ストン底部壁39に形成した溝孔110を通じて突出し
ている。
シャフト100は、溝孔108内におかれ両端を対向す
るリンク114.116にそれぞれ取付けたビン112
により構成された空回りカップリングを有する義構によ
って上下反対の極限位置によせられている。リンク11
4と116はピン112上に保持され、ビン112に対
して揺動する。リンク1140両端はピストン部分31
上のボス122に形成した細長に溝孔120におかれた
ビン118に接続されている。同様に、リンク116は
ボス120と反対のボス123に形成した細長い溝孔1
21におかれた第2ビン118に適当に取付けられてい
る。ビン118は一対の伸長コイルばね126に取イ1
けられており、このばね126によりビンは溝孔120
.121内のそれぞれの極限位置へ互いに引きよせられ
る。しかしながら、ピストンロッド30が第1図で上方
に動くのに応答して、リンク114及び116の作動に
よりビン118が溝孔120.121でリンクの中央位
置を通じて延′CjrA塞部材72をB10にはね動か
し閉塞部材88を閉位置にはね動かす。
ピストンロッド30の下降に応答してアーム109の末
端111がボス50に係合し、リンク114及び116
を中心位置を越えて動かし第1図に示すようにIJ塞部
材72を付1位置にはね動かし閉塞部材88を開位置に
はね動かす。
液注入ポンプシリンダ48の下端は液状添加物流入路1
34を形成する取付具132を有する着脱式のキャップ
130により閉ざされている。キャップ130はシリン
ダ48の下端にネジ込まれ、シート138に係合し液が
通路134を通り内部チャンバ140の外部に流出する
のを阻止することのできるボール型式チェックバルブ1
36が設けられている。チェックバルブ136は対向す
るりテーナフインガ141によりシート138から限ら
れた動きができるよう適当に保持されている。
ピストンロッド54は第1図に示すピストンロッド30
の位置の場合チャンバ140内にかなり延びており、円
周シール部材146を支持する下部の横方向7ランジ1
44を含んでいる。
特に第1図及び第5図におい刀、ポンプシリンダ48に
は、チャンバ140を部分的に画成し添加物注入ポンプ
ピストン150を摺動支持する長手方向のボア49が形
成されている。ピストン150はOラド54上に摺動で
きるよう軸承されており、複数本の縦通路152が形成
されチャンバ140をシリンダ48内のピストン150
とシール56の間に形成するチャンバ部分156に連通
させている。しかしながら、ピストン150の下部の横
方向端面153はシールリング146に係合し通路15
2を通るチャンバ140と156間の液の連通を遮断す
ることができる。ピストン150は円周溝におかれたピ
ストンリングシール157によりボア149内に支持さ
れている。
第1図及び第6図において、ピストンロッド54には、
横に延びる保持ビン158により上方ロンド部分57に
取付けた分離可能のOラド部分55が含まれ、保持ビン
158(第6図参照)はOラド部分55及び57に形成
せる共同作動の横孔に延びロンド部分を一体に結合する
。ビン158は弾性保持カラー160により第6図に示
す位置に保持され、カラーはビン158を引き出せるよ
う取外しができる。又、このカラー160はピストン1
50との間に複数個のポンプ吐出m調節ワッシャー16
2,164及び166をロッド54上に保持するための
リテーナを構成する。
これらのワツシ17−162.164及び166は添加
物注入装置のストローク当り注入1べき液の所定口に従
ってあらかじめ選定され、ピストン150とカラー16
0との間にこれらを保持すべくロンド部分55上におか
れる。ワッシャー16.2.164及び166は孔49
より直径が小さく、ピストンロッド54上にゆるく保持
されておりその周囲に添加液が自由に流れるのを可能な
らしめている。
添加物がピストンロッドやそのシール、バルブ72及び
88もしくは上述のバルブ作動i構に露出しないようピ
ストンロッド30で部分的に形成されたモータの下流に
おける通路22に添加液を注入することにより装置12
を貫通して流れる主要の流れに液状添加物を注入するこ
とができる。
これに関連して、ハウジング部分16にはチャンバ15
6から通路22に通ずるよう延びる導管166が形成さ
れており、それによりピストン150によるチャンバ1
56からの液の吐出により液は通路22に注入され装@
12をほぼ通り過ぎた主要液流に混合する。
第4図及び第7図において、装@12は又通常モータピ
ストンロッド30を作動させることなしに直接チャンバ
28から装fi!12を貫いて通路22に流れる所の主
要液をバイパスするためのバイパスバルブを含んでいる
。テーバつきのプラグバルブ閉塞部材170がハウジン
グ16に形成され、第4図及び第7図に示すようにチャ
ンバ28と通路22との間に延びる通路174に装置さ
れたテーバ上のバルブ孔172内に支持されている。
閉塞プラグ170は着脱できる保持ナツト176により
孔172内に適当に保持されている。閉塞部材170が
第7図の位置に回されるのに応答して主要液は直接チャ
ンバ28から通V!1174と閉塞プラグに形成した適
宜通路171を介し通路22に流れることができる。プ
ラグ170は第7図位置から約90’回されチャンバ2
8から通路174を介し直接通路22にいたる液の流れ
を阻止する。
次に、第1図を参照にして装置12の作動につき説明す
る。第1図に示すピストンロッド30及びピストン15
0の位置においては、圧力を受けた主要液が通路21を
介して図示省略の供給源からチャンバ28及び68にあ
り、バイパスバルブ閉塞部材は閉ざされ通路174を閉
止しているものと・見做される。更に、チャンバ40.
42及び通路22に減圧された主要液が存在し、バルブ
88が開位置にあるのでこれらのチャンバ40゜42の
それぞれの圧力は同じであるものと見做される。又、通
路134は図示省略の液状添加物供給源に連通しており
、一定量の添加物がピストン150及びピストンロッド
54の先行せる作動サイクルの結果としてチャンバ14
0内に吸い込まれているものと見做される。チャンバ2
8及び68における液圧がチャンバ40及び42の液圧
より高いので、ピストン面37で形成される有効面積に
わたり作用する圧力流体力によりピストンロッド30は
上昇する方向に押しやられる。
ピストンロッド30が図示位置から上昇するにつれ7ラ
ンジ144は移動しシール146でピストン150にシ
ール係合する。シール146がピストン150に係合す
るや否や、チャンバ156内に閉じ込められた添加物液
がピストンのその後の上昇中通路164を通り通路22
に押し出される。同時にチェックバルブ136が開き、
ピストン150下方のチャンバ140に新しい装入分の
添加物液を流入させる。ピストンロッド30が上昇する
につれ、カラー104は横方向のハウジング壁180に
溝孔120及び121ではそれぞれのリンク114及び
116の中心におかれる位置の方に係合し始める。チャ
ンバ42の容積はチャンバ40の容積の減少と同じ割合
では増加しないので主要液の若干の吐出がチャンバ42
から通路29と通路22を通じて行われ、ピストンロッ
ド30とピストン150の上方ストローク運動中通路2
2に注入されつつある添加物と混合する。
ピストンロッド30が更に上昇するにつれ、リンク11
6及び118は中心上を通り過ぎばね126ににリピン
118は互いに引きよせられビン112を急速に溝孔1
08の底端に移しシャフト100を押しバルブ閉塞部材
72を閉位置にはね動かす。バイアスばね82も中心を
超える位置を通過し、チャンバ68内で働く圧力流体の
押しつけに抗して閉塞部材72を聞かせる上でその助け
となる。閉塞部材72の閉位置への運動は又バルブ88
をピストン部分33に着座させることにより通路86を
効果的に閉じる。
バルブ部材72が閉位置を占める状1ぷで、チA7ンバ
28及び68内の高圧の圧力流体は通路8゜を介してチ
ャンバ40に通じピストン面35に作用する。ピストン
面35の軸方向突出面面積は反対の有効面面積37より
大きいのでピストンロッドはここでチャンバ40内に流
体が入るにつれ下方に下げられる。このピストンロッド
30の下降運動によりチャンバ42から流体が通路22
を介しピストンロッドの上昇ストローク中通路に注入さ
れた液状添加物の装入分と混合する。
ピストンロッド30が下降するにつれバルブ閉塞部材7
2は閉位置を保ちリンク114及び116ならびにビン
112は上昇運動中に移された位置を保つ。ピストン1
50及びワッシャー162.164.166も、ピスト
ンロッド54が下降中であってもカラー160がワッシ
ャー162.164.166及びピストン150の組立
体に係合するまでボア壁49に対するピストンリングシ
ールの摩擦係合のため上述の上方位置に静止しておかれ
る。ロッド54が更に下降すると、ピストン150及び
ワッシャー162,164゜166はロッド54と一緒
に動かされる。ピストンロッド54の下降中、チェック
バルブ136は通常閉位置にある。
ピストンロッド3o及びロッド54が開始位置に戻ると
、チャンバ140内の流体は7ランジ144の周り及び
ピストン150の通路152を漬れチャンバ156を液
状添加物で一杯の状態に保つ。シャフトアーム109の
末端111がボス50の上部に係合し、リンク114及
び116が中心位置に達しこれを通り過ぎるまでシャフ
ト100をピストンロッド3oに対し動かし、そこでば
ね126によりビン112が溝孔108の上端にはね動
かされ、シャフト1o○にWJ撃を与えこれを上方に動
かし肩部107をバルブ閉塞部材72に係合せしめ部材
72を強制的に第1図に示す位置に戻す。この閉塞部材
72はばね82により動ぎ易くされ閉位置によせられて
いる。バルブ72が閉じバルブ部材88が開くや否や、
ピストンロッド30は既述の如き上昇ストロークを始め
るが、シール146がピストン150の底面153に係
合しチャンバ140と156との間の連通を遮断するま
で所定量添加物の吐出は行われない。
ピストンロッド30のストロークサイクル当り注入され
る液状添加物の量はワッシャー162゜164及び16
6よりなるワッシャー積みの全体の高さによりあらかじ
め選定される。追加のワッシャーをピストン150とカ
ラー160との間に配しても良く、又は図示のワッシャ
ーを1枚又はそれ以上ピストンロッド54から取外して
も良い。
ワッシャーの枚数が少なければ少ない程又はピストン1
50とカラー160との間のワツシψ−積みの厚みが小
さければ小さい程ピストン150のストロークザイクル
当りの注入液1nがそれだ(プ小さくなる。何故ならば
ロッド54によるビス1−ン150の上方移動はシール
146が面153に係合するまでは行われない。ピスト
ンロッド54上に保持されるワッシャーの枚数は、シリ
ンダ48をハウジング16との接続部でネジを外しカラ
ー160及びピン158を取り外しロッド部分55をロ
ッド部分57より切り離しそれによりワッシャーを任意
に追加したり又はロッド部57より取り外すなどして適
当に変えることができる。次に、ロッド部分55をロッ
ド部分57に再組立てしてシリンダを元の場所に戻す。
ピストンロッド30とピストンロッド54及び液状添加
物ポンプピストン150は、これら装置12部分に作用
する作動力のずべてはほぼ中心軸線17にそって方向が
向けられピストンロッド30やロッド54又はピストン
150を曲げるような傾向はないように構成されている
次に、第8図及び第9図に示す添加物注入装置210の
もう一つの実施例においては上述の装置12のモータと
同様な線型往復動式油圧モータ212を使用するにうに
なっている。モータ212には、適当なバンド型締付具
216により一体に結合された上方部分215と下方部
分217、とに形成されたハウジング214が含まれる
。ハウジング部分217には導管部分218及び220
に形成した主要液流入通路及び流出通路が設けられ、家
庭用給水ラインその他221などの液導管にモータ21
2を装置している。ハウジング部分217には、ピスト
ンロッド224が往復動できるようにおかれたシリンダ
ボア222を構成する内部シリンダ壁223がある。ピ
ストンロッド224には、ボア222内に往復動できる
ようにおかれた第1ピストン部分225と、ハウジング
部分215内に形成せるボア部分228内に往復動でき
るようにおかれた第2ピストン部分226がある。
ピストンロッド224には、孔234のための閉塞体を
形成するよう作動できピストン部分226にあるそれぞ
れのボート238上方に閉じるよう作動できる第2バル
ブ236に接続した第1バルブ232が設けられている
。バルブ組立体230はピストンロッド224内のチャ
ンバ240からチャンバ242へかつチャンバ242か
ら放出導管220に通じる環状通路244への圧力流体
の流入を行うよう作動できる。チャンバ240はチャン
バ部分245及びピストン部分225の間口247を介
して流入通路218に通じている。
ピストン部分225の有効横断面積上に働くチャンバ2
40内の圧力液はロッド248を含む作動別横246が
ハウジング部分215の壁219に係合しバルブ232
の開きを行いバルブ装置236を閉じるまでビス1−ン
組立体224を第8図J二り見て上方に動かすよう作動
できる。バルブ232が聞くと圧力液がチャンバ242
に入れられピストン部分226の大きな有効断面積に働
ぎピストンロッドを反対方向に動かず。義構246には
対向せるリンク252及び254とコイルばね256よ
りなるオーバセンターバイアスリンケージが含まれる。
ロッド248には溝孔249が第9図にも示すように設
けられその中にピン258が限られた往復運動ができる
ようおかれロッド248をピストンロッド224の往復
動に応じてバルブ232閉塞の上方限界位置へかつバル
ブ232を聞きバルブ装@236を閉じる下方限界位置
へはね動かす。上述のバルブ支承及び作動リンケージは
実質的には第1図から第7図に示す実施例に関して説明
せるリンケージに同じである。
ピストンロッド224は細長いボンブピストンロッド2
62に接続され、このロッドはハウジング部分217内
に形成せる内部ボス264及び外部ボス268を通じて
延び、外部ボス268には添力0物注入ボン・プ271
の上端を受けるために雄ねじ270が設けられている。
モータ212は導管221を流へる主要液の圧力を利用
してピストンロッド262を往復動させることができ、
導管221内に装置210が配置され塩素溶液又はヨー
ド溶液などの添加物液が主要液の流れ方向におけるモー
タ212の下流側の地点で微少量注入される。ピストン
ロッド224の毎ストロークごとにモータ212を通じ
て一定量の液がモータ212を介して吐出されるので、
ピストンロッド262の移動量と添加物ポンプ271の
有効吐出量との間に直接の関係がモータ212のストロ
ークサイクル毎に得られる。ピストンロッド224上に
動く合成力の作用線もピストンロッド262の中心軸に
合致しており、流れに注入される液状添加物はモータ2
12の下流側の地点で注入されそれにより主要流体及び
液状添加物の混合物に対するモータ作動部分の露出を防
ぐ。
次に、先ず第10図において、添加物注入ポンプ271
には上部ヘッド部材282上に形成せるボス281に上
端をネジ結合させた円筒又はハウジング280が含まれ
ている。ヘッド部材282はボス268でモータ212
にネジで固定されている。添加液ポンプ271には更に
下部ヘッド部材284がシリンダ筒280の反対端にネ
ジ結合され流入導管部分288を形成するボス286を
設けている。ボス286はタンクやたまり292などの
添加液源に通じる導管290に接続している。(第8図
参照)。再び第10図で、ボール型式流入チェックバル
ブ285が流入チャンバ297内におかれ、ボス286
に固定されたシート289に係合するように作動する。
下部ヘッド部材284には、カップラーナツト295を
受けるための雄ネジが形成されたボス293を形成する
分岐部291が設けられている。チャンバ287に通ず
る内部流通路296がヘッド部材284に形成され、こ
の通路はチャンバ297に開口しておりチャンバ297
内にはボール型式の放出チェックバルブ部材298がお
かれバルブシート300に係合するようになっている。
バルブ部材298は取外しできるインサート304によ
りヘッド部材284に保持されたバネ302により弁閉
塞位置におしやられている。インサート304には内部
に適当な通路装置f! 306が形成され、流体がバル
ブ部材297を通りナツト295でヘッド部材284に
接続された添加物放出導管310に流れ込むことができ
るようになっている。
上部ヘッド部材282には又側方に延びる分岐部314
と、添加流体バイパス導管318をヘッド部材282に
接続しそれにより添加液をポンプ271によりタンク2
92にバイパスして戻せるようにした接続ナツト295
を受けるようになった雄ネジボス部316が設けられて
いる。バイパスチェックバルブ299がヘッド部材28
2に形成した通路320におかれ、インサート104に
より保持されたバネ302でシート322に当接する開
位置に保持されている。通路320は接続通路124を
介しボア282に通じている。
ポンプ271にはロッド62の一体延長部よりなる往復
動ピストン330が含まれている。第8図に示すように
、ロッド262はボス264にシールリテーナカバー3
34にJ:り保持されたシール332を通じて延びてい
る。第10図において、第2シール336がヘッド部材
282内に適宜配@されOラド262がボア283に入
り込む地点近くでこれとシール係合をしている ガスケ
ット部材338がボス268とヘッド部材282との間
におかれている。ロッド262の直径はその全長を通じ
一定であることが望ましい。ピストン部分330は第3
シール部材340を通じて延びこのシール部材は環状リ
ング形のスペーサ342゜344.346,348及び
350の椛成によりシリンダボア283におかれている
。スペーサ342から350の数は例示的に示されより
多く又は少ないスペーサを用いても良い。
ピストン330には軸方向に延びるらせん形溝354が
外周上に形成され(第11図も参照)、この溝は第10
図に示す如く末端356かららせん端358に延びてい
る。溝はピストン330がボア283内で往復動じ溝の
一部がシール部材340を通過する゛時シール部材の外
周に均等摩耗が得られシールに切込みを形成するのを防
止するようにらせん形状に形成されている。スペーサ3
42から350は直径がピストン330より十分大きく
チャンバ341.343をそれぞれ形成している。チャ
ンバ343はF2数の横に延びる孔360とスペーサ部
材342に形成した環状渦361とシリンダ筒280の
側壁に必る溝361を介して通路320に通じている。
ピストン330は、その下降ストローク長に溝354の
端部又はコントロール縁部358が容積吐出調部点又は
カットオフ点として鮎くようボア283内で往復動して
作動する。溝端358がチャンバ343からシール部材
340を通りチャンバ341に移動すると、チャンバ3
43と341の間における連通が中断され、更にチャン
バ341へのピストン330の吐出によりチャンバ34
1の容積は減少する。この作用により通路296を通り
流体が吐出され放出チェックバルブ298を開き所定量
の流体が導管310内にモしてモータ212の下流側の
取付具311において主要液尋管221内に吐出される
モータ212によりピストン330が反対方向に動かさ
れた時チャンバ341の容積が増加するにつれ導管29
0から液が充満され溝コントロール縁358がシール部
材340を通りチャンバ343に入るにつれ、添加液は
特に第8図に示すように装入ポンプ333などの低圧チ
ャージポンプをタンク292とチャンバ341の間の導
管290においた場合R354を通じてチャンバ343
にも流れ込む。チャージポンプ333はチャンバ341
に液を装入するため好適に設けられるけれど導管310
に通ずる流出チェックバルブ298を聞くに足る液圧は
提供しない。しかしながら、装置10はチャージポンプ
なしに作動し、ピストン330の上昇ストローク中にお
【プるチャンバ341の増加吐出量によりチャンバを完
全に充満させることができる。ピストン330の比較的
長いストロークならびに溝354の小寸法によりチャー
ジポンプ333がなくとも液を効果的にチャンバ341
に吸引する。その上、バルブ部材298の聞きに対する
抵抗によりコントロール縁358が下降してシール34
0内に入り込んだ時にのみポンプ271の有効吐出が行
われる点が保証される。
ピストン330がその上昇ストロークの限度に達し下降
ストローク運動を始めた時、チェックバルブボール28
5はシート289に接し閉じピストン330が下降する
につれ液はチャンバ341から溝354を通りチャンバ
343内に添加物は移され、これは溝コントロール縁3
58がシール340に達づ゛るまで続く。チャンバ34
3に入る液は孔360よりシリンダ筒280の端部にあ
る1+4363 、通路320を介し更にバルブ299
を径由し導管318に移送される。従って、ボア283
内のシール部材340の配置によりピストン330の有
効吐出mが確定される。
シール部材340の位置は、ヘッド部材282からシリ
ンダ筒280を取外すが又はシリンダ筒280の下端か
らヘッド部材284を取外し更に必要に応じシール部材
340を任意に選ばれた一対のスペーサの間に再位置ぎ
めすることににりこれを容易に変えることができる。ス
ペーサ342は他のスペーサに対し第10図に示す位置
にとどまり、実際上シリンダ筒280の一部として形成
される。チャンバ341及び343に比して比較的大き
なストローク長を有するピストン330などの如きピス
トンを設けることにより添加物1.0に対し主要液3.
000の割合から添加物1.0に対し主要液15.00
0の割合の範囲が約3.0ミリメートルの直径及び約1
7.0ミリメートルのストローク長をもつピストンによ
り容易に得ることができる。
第8図及び第12図において、モータ212には主要液
がピストンロッド224を動かすことなしに導管220
を流れるように流入導管218から直接主要液を環状チ
ャンバ244にバイパスするための斬新なバルブ構成が
設けられている。ハウジング部分217にはテーバのつ
いた以上のボア370が流入導管218からチャンバ2
44内に間口して設(プられ、シールリング374を上
部に配して有するバルブ閉塞ピストン372を受けるよ
うになっている。この閉塞ピストン372は取外し可能
のリテーナナツト378を通して延び作動ハンドル38
0に接続する作動軸376に接続されている。作動軸3
76には横方向に延びる保持ピン381が含まれこのピ
ンにより軸376は回転しナツト378に長手方向に延
びる溝孔383にピン381をおきバルブ閉塞ピストン
372が図示の閉止ロック位置から第8図の鎖線に示す
閉位置に移動できるようにする。バイパスバルブは通常
図示の如く軸376を回転し保持ナツト378の皿もみ
孔385で形成した表面384近くに保持ピン381を
おくことによりバルブ閉位置にロック固定されて維持さ
れる。従って、主要液を直接導管218から環状チャン
バ244を介して導管220にバイパスしたい時には、
作動ハンドル380を回しピン381を溝孔383に合
わせ第1図の位置に動かす。この主要液を環状チャンバ
244を介してバイパスする工程にはバルブ組立体23
0の位置に依存するチャンバ242が含まれる。従って
、ピストンロッド224及びバルブ組立体230の位置
いかんに係りなく主要液を直接導管218から導管22
0に導くことができ、主要液が直接放出導管ライン22
1にバイパス中の時ピストンロッド224を非作動の状
態にする。
装置210の作動については装置12の作動についての
既述の説明及びモータ212ならびにポンプ271の説
明により容易に理解できるものである。
全体の装置12ならびに装置210は各種腐食剤及び非
腐食性液を吐出するためのポンプに用いられる普通の工
学材料より作られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による添加物注入ポンプ装置の中心縦断
面図、 第2図は第1図の線2−2による細部断面図、第3図は
第1図の線3−3による細部断面図、゛第4図は第1図
のtlA4−4による細部断面図、第5図は第1図の線
5−5による断面図、第6図は第1図の線6−6による
断面図、第7図は第4図の線7−7による細部断面図、
第8図はもう一つの実施例による添加物注入ポンプの中
心縦断面図、 第9図は第8図の線9−9による細部断面図、第10図
は第8図の添加物注入ポンプの拡大中心縦断面図、 第11図は第9図の線11−11による細部断面図、 第12図は第8図の線12−12による細部断面図であ
る。 12・・・液状添加物注入ポンプ、 14・・・ハウジング、 21.22・・・液流入及び放出通路、3o・・・ピス
トンロッド、28・・・第1チャンバ、4o・・・第2
チャンバ、42・・・第3チャンバ、48・・・添加物
注入ポンプシリンダ、54・・・ボンブピストンロッド
、 31・・・第1ピストン部分、26.38・・・ボア、
33・・・第2ピストン部分、 35.37・・・ピストン面、70・・・中央孔、72
・・・バルブ閉塞部材、82・・・板バネ、86・・・
波数出バルブ通路、88・・・バルブ閉塞部材、90・
・・支持アーム、100・・・シA7フト、104・・
・カラー、114,116・・・リンク、112・・・
ピン、118・・・ピン、120・・・溝孔、126・
・−バネ、132・・・取付具、134・・・液状添加
物流入路、130・・・キャップ、140・・・内部チ
ャンバ、 136・・・ボール型チェックバルブ、1.50・・・
ピストン、152・・・縦通路、162.164.16
6・・・ワッシャー、160・・・カラー、170・・
・バルブ閉塞部材、171.174・・・通路。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定量の流体添加物を主要流体の流れ内に注入す
    るための装置にして、 第1及び第2のシリンダ内径部と該内径部内に往復動で
    きるようにおかれた差動ピストン組立体を画成し第1、
    第2及び第3チャンバを内部に形成したハウジングと、 前記ピストン組立体に作用すべく前記第1チャンバに主
    要流体を加圧導入するため前記ハウジングに設けた流入
    通路と、 前記第2及び第3チャンバからの主要流体を前記装置か
    ら導くため前記ハウジングに設けた放出通路と、 添加物流体シリンダと、該添加物流体シリンダ内におか
    れ一定量の添加物流体を該シリンダから吐出し前記主要
    流体内に注入するための添加物流体ピストンと、 前記ピストン組立体を前記添加物流体ピストンに相互接
    続し前記ピストン組立体と一緒に往復動するためのピス
    トンロッドと、 前記ピストン組立体に関連しており、前記第1及び第2
    チャンバを互いに連通するようにおき前記第2及び第3
    チャンバ間の連通を遮断する位置と、前記第2チャンバ
    を前記第3チャンバに連通する一方前記第1チャンバを
    前記第2チャンバから遮断する位置とのそれぞれに動く
    ことのできるバルブ装置と、 該バルブ装置を前記位置のそれぞれにたわみよせるため
    の装置と、 前記主要流体内に添加物流体を注入するため前記添加物
    流体シリンダに連通する添加物流体注入通路を形成する
    装置を有する注入装置。
  2. (2)前記バルブを位置間に動かすための装置にして、
    前記ピストン組立体上におかれ該ピストン組立体に対し
    往復動し前記バルブ装置を前記位置間に動かすためのシ
    ャフトと、該シャフトの動きに応答して該シャフトを前
    記位置のそれぞれの1つにおしやるためのトグル装置を
    有する特許請求の範囲第1項による装置。
  3. (3)前記シャフトは、前記ハウジングに係合し前記ピ
    ストン組立体の対向する極限位置へ向けての前記ピスト
    ン組立体と共の前記シャフトの動きに応答して該シャフ
    トの反対方向における動きを開始できる装置を有する特
    許請求の範囲第2項による装置。
  4. (4)前記シャフトは前記ピストンロッド装置と同軸状
    である特許請求の範囲第3項による装置。
  5. (5)前記バルブ装置は前記シャフト上に摺動できるよ
    うに取付けられ前記ピストン組立体に対する開閉位置間
    に動くことができ前記第1チャンバからの主要流体を前
    記第2チャンバに導くための第1閉塞部材を有する特許
    請求の範囲第3項による装置。
  6. (6)前記第1閉塞部材と前記ピストン組立体との間に
    接続され前記第1閉塞部材を前記開閉位置のそれぞれに
    おしよせるよう作動できる板バネ装置を有する特許請求
    の範囲第5項による装置。
  7. (7)前記トグル装置は、前記シャフトを前記ピストン
    組立体に相互接続するリンク装置と、該リンク装置に関
    連し、該リンク装置が前記バルブ装置の前記位置に対応
    する前記リンク装置の対向する安定位置の間の不安定位
    置を通り動くのに応答して前記シャフトを反対方向の内
    の選ばれた1つにおしやるためのバネ装置とを有する特
    許請求の範囲第5項による装置。
  8. (8)前記トグル装置は、前記シャフトと前記リンク装
    置の間に空回りカップリングを形成し前記リンク装置が
    安定位置の方に動く時前記シャフトに衝撃力を与え前記
    第1閉塞部材を前記開閉位置のそれぞれの1つの方に動
    かすための装置を有する特許請求の範囲第7項による装
    置。
  9. (9)前記添加物流体シリンダは対向するヘッド装置と
    、該添加物流体シリンダにそれぞれ連通して流体流入、
    流体放出及び流体バイパス通路を形成する装置と、 添加物流体を前記流入通路を介して前記添加物流体シリ
    ンダに入れ添加物流体を前記放出及びバイパス通路を介
    して放出するためそれぞれ前記通路に挿入された一方向
    バルブと、 前記添加物流体シリンダ内に挿入され前記添加物流体ピ
    ストンと協力して前記添加物流体シリンダ内に対向する
    流体流出及びバイパスチャンバを形成するシール装置と
    を有し、 前記添加物流体ピストンは、該ピストンの流体吐出スト
    ローク時添加物流体を前記放出チャンバから前記バイパ
    スチャンバにバイパスし前記放出導管に放出される流体
    の量を調節するように前記シール装置に協力する通路装
    置を内設する特許請求の範囲第1項による装置。
  10. (10)前記通路装置は前記添加物流体ピストンの外周
    にそい軸方向に延びる溝を有する特許請求の範囲第9項
    による装置。
  11. (11)前記通路装置は前記添加物流体ピストンの外周
    におけるらせん状の溝を有する特許請求の範囲第10項
    による装置。
  12. (12)前記添加物流体シリンダ内に互いにかつ前記シ
    ール装置に対して所定の関係で挿入ができ前記シール装
    置を選択的に位置ぎめするための複数個の環状スペーサ
    を有する特許請求の範囲第9項による装置。
  13. (13)前記添加物流体ピストンは前記添加物流体シリ
    ンダを第1及び第2の添加物流体チャンバに分割し、前
    記添加物流体ピストンは前記ピストンロッド上に摺動で
    きるよう取付けられ少なくとも前記添加物流体ピストン
    の1つの位置において前記添加物流体チャンバを相互接
    続する通路装置を有し、前記ピストンロッド装置は隔て
    られたストップ装置を形成して有し前記ピストン組立体
    の往復動ストロークサイクル中前記添加物流体ピストン
    を添加物流体取り入れ及び送りストロークを通じて往復
    動せしめ前記主要流体への所定の添加物流体装入分の吐
    出を行う特許請求の範囲第1項による装置。
  14. (14)前記ピストンロッド装置上の前記ストップ装置
    の1つは前記添加物流体ピストンに係合し該ピストン内
    の前記通路装置を前記添加物流体チャンバとの相互接続
    から閉じるための装置を有する特許請求の範囲第13項
    による装置。
  15. (15)前記ピストンロッド装置上の前記添加物流体ピ
    ストンと前記ストップ装置の1つとの間に着脱自在に取
    付けができ、前記添加物流体ピストンの吐出量を選択的
    に変え前記添加物流体ピストンの送りストローク中前記
    主要流体に注入される添加物流体の装入量を変えるため
    のスペーサ装置を有する特許請求の範囲第14項による
    装置。
  16. (16)前記添加物流体注入通路を形成する前記装置は
    前記ハウジング内にありかつ前記添加物流体シリンダと
    前記放出通路に連通し添加物流体を前記第1チャンバの
    下流において本装置を通る主要流体の流れ方向に該主要
    流体内に注入する特許請求の範囲第1項による装置。
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