JPS6145807A - フオ−クのアンダ−カバ−装置 - Google Patents
フオ−クのアンダ−カバ−装置Info
- Publication number
- JPS6145807A JPS6145807A JP6260385A JP6260385A JPS6145807A JP S6145807 A JPS6145807 A JP S6145807A JP 6260385 A JP6260385 A JP 6260385A JP 6260385 A JP6260385 A JP 6260385A JP S6145807 A JPS6145807 A JP S6145807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- shelf
- slide frame
- cargo
- fork device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は自動倉庫設備のスタッカクレーンのフォークに
関するものである。
関するものである。
自動倉庫は設備として、立体式の棚と、この棚から荷を
出したり入れたりするスタッカークレーンを備えている
。このスタッカークレーンは、伸縮式のフォーク装置を
荷下に伸長して荷をすくい取ったり、逆にすくい降した
りできる。（特開昭５６−１１３６０２号公報、特開昭
５７−５１６０５号公報、特開昭５７−７２５０３号公
報）このスタッカークレーンで荷を出し入れする時には
、フォーク装置が棚側へ突き出されるので、下段の棚に
ある荷にフォーク装置に対して使用した潤滑油等がフォ
ーク装置から落下し、荷をよごす欠点があった。この欠
点を解消するには、上下棚間に仕切板を設ければよいが
、このようにすると、棚数が多い場合には費用がかさむ
とともに棚の荷格納スペースの効率が低下する欠点を生
じてしまう。
出したり入れたりするスタッカークレーンを備えている
。このスタッカークレーンは、伸縮式のフォーク装置を
荷下に伸長して荷をすくい取ったり、逆にすくい降した
りできる。（特開昭５６−１１３６０２号公報、特開昭
５７−５１６０５号公報、特開昭５７−７２５０３号公
報）このスタッカークレーンで荷を出し入れする時には
、フォーク装置が棚側へ突き出されるので、下段の棚に
ある荷にフォーク装置に対して使用した潤滑油等がフォ
ーク装置から落下し、荷をよごす欠点があった。この欠
点を解消するには、上下棚間に仕切板を設ければよいが
、このようにすると、棚数が多い場合には費用がかさむ
とともに棚の荷格納スペースの効率が低下する欠点を生
じてしまう。
本発明の目的は、安価な手段にて棚上の荷を油滴などの
落下物から保護するフォーク装置を提供することにある
。
落下物から保護するフォーク装置を提供することにある
。
本発明は基本構成として、スライドフレームが水平に棚
側に移動するフォーク装置において、前記スライドフレ
ームよりも下方に水平移動自在に備わるカバーと、前記
カバーと前記スライドフレームとの間に備えた引っ掛け
装置とから成るフォ−クのアンダーカバー装置を有し、
フォーク装置のスライドフレームの伸縮とカバーの移動
とを同時に同方向へ行わせてカバーでスライドフレーム
の下方をカバーするものである。
側に移動するフォーク装置において、前記スライドフレ
ームよりも下方に水平移動自在に備わるカバーと、前記
カバーと前記スライドフレームとの間に備えた引っ掛け
装置とから成るフォ−クのアンダーカバー装置を有し、
フォーク装置のスライドフレームの伸縮とカバーの移動
とを同時に同方向へ行わせてカバーでスライドフレーム
の下方をカバーするものである。
以下に本発明の一実施例を第１図から第５図までの各図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第１図、第２図の如く、自動倉庫設備は、スタッカーク
レーン１．の左右両側に上下多段に荷８の格納領域を有
する立体式の棚７ａ 、７ｂを備える。
レーン１．の左右両側に上下多段に荷８の格納領域を有
する立体式の棚７ａ 、７ｂを備える。
スタッカークレーン１は、上下動する昇降体１ａを有し
、この昇降体１ａ上に３段伸縮式のフォーク装置２が備
わる。
、この昇降体１ａ上に３段伸縮式のフォーク装置２が備
わる。
第３図〜第５図において、フォーク装置２の下面側には
伸縮自在なカバー３が取付けられている。
伸縮自在なカバー３が取付けられている。
カバー３の伸縮構造としてはテレスコ構造が採用される
。カバー３の先端上面には掛け棒５に引っ掛かる掛け金
具装置６が備わる。このような金具装置付のカバー３は
フォーク装置２の左右への突出方向のそれぞれの下面に
設けて（ごろ。右側のカバーは３ａで金具装置は６ａで
表示しである。掛け棒５は荷台４に下方へ向けて固定さ
せ、荷台４の前後進側両端部ｔｃ備わる。この荷台４は
フォーク装置２の最終段スライドフレーム７に固定され
る。金具装置６は、第５図の如く、上端が二叉状の金具
９を軸１０１こよりカバ−３上面へ回転自在に取り付け
、この金具９Ｉこカバー３からシリンダー１１を連結し
て構成される。
。カバー３の先端上面には掛け棒５に引っ掛かる掛け金
具装置６が備わる。このような金具装置付のカバー３は
フォーク装置２の左右への突出方向のそれぞれの下面に
設けて（ごろ。右側のカバーは３ａで金具装置は６ａで
表示しである。掛け棒５は荷台４に下方へ向けて固定さ
せ、荷台４の前後進側両端部ｔｃ備わる。この荷台４は
フォーク装置２の最終段スライドフレーム７に固定され
る。金具装置６は、第５図の如く、上端が二叉状の金具
９を軸１０１こよりカバ−３上面へ回転自在に取り付け
、この金具９Ｉこカバー３からシリンダー１１を連結し
て構成される。
本実施例で、棚７ａから荷８をすくい取る場合には、シ
リンダー１１の伸長作用で軸１０を中心に金具９を垂直
になるまで回転する。金具９が垂直になると金具９の上
端二叉部が棒５をはさむ状態となる。その後番こ、フォ
ーク装置２を棚７ａ側へ伸長させてゆくと、金具９が棒
５に引っ掛っているのでカバー３も同方向側へ伸長し、
第３図から第４図の状態へと伸長してゆくフォーク装置
２の下方をカバーする。よって、フォーク装置２から油
滴落下をカバー３で受は止めて、下方の荷を油滴でよご
すことはない。この後に昇降体１ａを上昇させて荷台４
上に荷８を棚７ａからすくい上・ ３ ・ げ、フォーク装置２を昇降体ｌａ側へ縮めることで荷の
取り込みが終了する。このフォーク装置２の縮み時にも
フォーク装置２とカバー３とは同時に同方向へ縮み、元
に戻る。
リンダー１１の伸長作用で軸１０を中心に金具９を垂直
になるまで回転する。金具９が垂直になると金具９の上
端二叉部が棒５をはさむ状態となる。その後番こ、フォ
ーク装置２を棚７ａ側へ伸長させてゆくと、金具９が棒
５に引っ掛っているのでカバー３も同方向側へ伸長し、
第３図から第４図の状態へと伸長してゆくフォーク装置
２の下方をカバーする。よって、フォーク装置２から油
滴落下をカバー３で受は止めて、下方の荷を油滴でよご
すことはない。この後に昇降体１ａを上昇させて荷台４
上に荷８を棚７ａからすくい上・ ３ ・ げ、フォーク装置２を昇降体ｌａ側へ縮めることで荷の
取り込みが終了する。このフォーク装置２の縮み時にも
フォーク装置２とカバー３とは同時に同方向へ縮み、元
に戻る。
棚７ｂに対する荷のすくい取りを行うには金具装置６の
シリンダー１１を縮めて軸１０廻りで金具９を下方へ回
転し金具９を棒５から外す。次に他側の金具装置６ａに
おいてシリンダー１１の伸長により金具６を起立させ他
端の棒５に金具装置６ａの金具９を掛ける。その後にフ
ォーク装置２を棚７ｂ側へ突き出してゆく。この時には
金具装置６でフォーク装置２と一体になってカバー３が
フォーク装置２と同方向へ引き出され、フォーク装置２
から油滴落下をカバー３ａで受は止める。
シリンダー１１を縮めて軸１０廻りで金具９を下方へ回
転し金具９を棒５から外す。次に他側の金具装置６ａに
おいてシリンダー１１の伸長により金具６を起立させ他
端の棒５に金具装置６ａの金具９を掛ける。その後にフ
ォーク装置２を棚７ｂ側へ突き出してゆく。この時には
金具装置６でフォーク装置２と一体になってカバー３が
フォーク装置２と同方向へ引き出され、フォーク装置２
から油滴落下をカバー３ａで受は止める。
その後は棚７ａ側で行ったと同じようにして棚７ｂから
荷８を取り込む。
荷８を取り込む。
フォーク装置２で棚７ａ、７ｂへ荷８を格納する場合に
は棚７ａ、７ｂへフォーク装置２を突き出してから昇降
体１ａの降下によりフォーク装置２上に荷台４から荷を
棚７ａ、７ｂにすくい降し、その後にフォーク装置２を
縮める。この場合にも金具９を棒５に掛けてカバー３，
３ａをフォーク装置２と同時に同方向へ伸縮させ油滴落
下を受は止める。
は棚７ａ、７ｂへフォーク装置２を突き出してから昇降
体１ａの降下によりフォーク装置２上に荷台４から荷を
棚７ａ、７ｂにすくい降し、その後にフォーク装置２を
縮める。この場合にも金具９を棒５に掛けてカバー３，
３ａをフォーク装置２と同時に同方向へ伸縮させ油滴落
下を受は止める。
以上の如く、本発明によれば、フォーク装置の伸縮と同
時番こ同方向へ伸縮するアンダーカバーで下方の荷を保
護できるので、棚の荷格納区画ごとに仕切板を取り付け
て荷を保護するものに比べて安価にできるものである。
時番こ同方向へ伸縮するアンダーカバーで下方の荷を保
護できるので、棚の荷格納区画ごとに仕切板を取り付け
て荷を保護するものに比べて安価にできるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例□による自動倉庫設備の全体
立面図、第２図は第１図に示した設備の要部をフォーク
伸長時における状態にて拡大して示した概略立面図、第
３図は第１図に示したフォーク装置部の拡大斜視図、第
４図は第２図に示した状態のフォーク装置の拡大斜視図
、第５図は第４図に示した金具装置部の拡大斜視図であ
る。 １・・・・・・スタッカークレーン、１ａ・・・・・・
昇降体、２・・・・・・フォーク装置、３・・・・・・
カバー、４・・・・・・荷台、５・・・・・・棒、６・
・・・・・金具装置、７ａ、７ｂ・・・・・・棚、−７
・ 才１図 才２図
立面図、第２図は第１図に示した設備の要部をフォーク
伸長時における状態にて拡大して示した概略立面図、第
３図は第１図に示したフォーク装置部の拡大斜視図、第
４図は第２図に示した状態のフォーク装置の拡大斜視図
、第５図は第４図に示した金具装置部の拡大斜視図であ
る。 １・・・・・・スタッカークレーン、１ａ・・・・・・
昇降体、２・・・・・・フォーク装置、３・・・・・・
カバー、４・・・・・・荷台、５・・・・・・棒、６・
・・・・・金具装置、７ａ、７ｂ・・・・・・棚、−７
・ 才１図 才２図
Claims (1)
- １、スライドフレームが水平に棚側に移動するフォーク
装置において、前記スライドフレームよりも下方に水平
移動自在に備わるカバーと、前記カバーと前記スライド
フレームとの間に備えた引っ掛け装置とから成るフォー
クのアンダーカバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6260385A JPH0227243B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | Fuookunoandaakabaasochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6260385A JPH0227243B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | Fuookunoandaakabaasochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145807A true JPS6145807A (ja) | 1986-03-05 |
| JPH0227243B2 JPH0227243B2 (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=13205065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6260385A Expired - Lifetime JPH0227243B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | Fuookunoandaakabaasochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227243B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001068485A1 (de) * | 2000-03-15 | 2001-09-20 | Helmut Lehmer Gmbh Stahl- Und Maschinenbau | Karossenhochregallager |
| EP1234785A1 (de) * | 2001-02-23 | 2002-08-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Regallager |
| CN104176417A (zh) * | 2014-08-25 | 2014-12-03 | 南京工业职业技术学院 | 一种图书馆图书自动上架装置 |
| DE102020111980A1 (de) | 2020-05-04 | 2021-11-04 | Rocket Solution Gmbh | Shuttle und Regalsystem |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP6260385A patent/JPH0227243B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001068485A1 (de) * | 2000-03-15 | 2001-09-20 | Helmut Lehmer Gmbh Stahl- Und Maschinenbau | Karossenhochregallager |
| EP1234785A1 (de) * | 2001-02-23 | 2002-08-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Regallager |
| CN104176417A (zh) * | 2014-08-25 | 2014-12-03 | 南京工业职业技术学院 | 一种图书馆图书自动上架装置 |
| DE102020111980A1 (de) | 2020-05-04 | 2021-11-04 | Rocket Solution Gmbh | Shuttle und Regalsystem |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0227243B2 (ja) | 1990-06-15 |
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