JPS6145665A - 音響信号伝送装置 - Google Patents
音響信号伝送装置Info
- Publication number
- JPS6145665A JPS6145665A JP16656384A JP16656384A JPS6145665A JP S6145665 A JPS6145665 A JP S6145665A JP 16656384 A JP16656384 A JP 16656384A JP 16656384 A JP16656384 A JP 16656384A JP S6145665 A JPS6145665 A JP S6145665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acoustic
- crystal resonator
- comparator
- acoustic sensor
- tuning fork
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
L1上夏豊皿11
本発明はコンピュータ間のデータ伝送あるいはコンピュ
ータからデータ端末装置へのデータ伝送等の」ンビュー
タ]ミュニグーションにおいて、電話回線または無線を
利用してデータの伝送を行う音響カプラに関するもので
ある。
ータからデータ端末装置へのデータ伝送等の」ンビュー
タ]ミュニグーションにおいて、電話回線または無線を
利用してデータの伝送を行う音響カプラに関するもので
ある。
音響カプラは基本的にスピーカ、マイク[1ホン、変調
器および復調器から構成されており、それにコンビュ〜
りとの接続のためのインタフェースが付加されたもので
ある。
器および復調器から構成されており、それにコンビュ〜
りとの接続のためのインタフェースが付加されたもので
ある。
電話回線を利用する際、送受話器の送話器をスピーカに
、受話器をマイクロホンに装着し、コンビ」−夕をイン
タフェースに接続する。
、受話器をマイクロホンに装着し、コンビ」−夕をイン
タフェースに接続する。
コンピュータから出力するデータ信号は” i ”、°
′0°゛の2値霜圧信号であり、その信号を変調器でた
とえば、各々マーク980Hz、スペース118011
7の周波数信号に変調し、スピーカより音として出力し
、その音を送話器でとらえ、電話回線を通じて相手方に
データを送信づ“る。
′0°゛の2値霜圧信号であり、その信号を変調器でた
とえば、各々マーク980Hz、スペース118011
7の周波数信号に変調し、スピーカより音として出力し
、その音を送話器でとらえ、電話回線を通じて相手方に
データを送信づ“る。
受信側では、受話器よりマーク980Hz、スペース1
180IIzの音響データが出力され、その音響信号を
マイクロホンでとらえ、復調器で” 1 ”、°゛0゛
の2値電圧信号に復調してインタフェースを介してコン
ピュータに入力するものである。
180IIzの音響データが出力され、その音響信号を
マイクロホンでとらえ、復調器で” 1 ”、°゛0゛
の2値電圧信号に復調してインタフェースを介してコン
ピュータに入力するものである。
以上が音響カプラの機能の概略であるが、従来し説明す
る。
る。
1は受話機であり、2はマイクし1ホン、3はOPアン
プ、4および5はアクティブフィルタ、6は[Sに復調
器、7はコンパレータである。
プ、4および5はアクティブフィルタ、6は[Sに復調
器、7はコンパレータである。
ンーイクロボン2は通常のコンデンlナマイクあるいは
ダイナミックマイクを使用し、同マイク「]ホンにより
拾った音をOPアンプ3一段で増幅し、次いでアクティ
ブフィルタ4.5の帯域フィルタ二段によって雑音を除
去する。
ダイナミックマイクを使用し、同マイク「]ホンにより
拾った音をOPアンプ3一段で増幅し、次いでアクティ
ブフィルタ4.5の帯域フィルタ二段によって雑音を除
去する。
第3図に示すようにこの帯域フィルタ4.5はたどえば
、マーク980Hzとスペース1180Hzの中間の周
波数108(lllzを中心周波数とし、ゲイン10d
BでQ=8の特↑1をもつ。
、マーク980Hzとスペース1180Hzの中間の周
波数108(lllzを中心周波数とし、ゲイン10d
BでQ=8の特↑1をもつ。
そして1]音を除去された周波数信号は[SK復調器6
で電圧信号に変換され、さらに]コンパレータによって
llS−232Cレベルの°1゛、°°0°“の2(直
電圧信号に調整される。
で電圧信号に変換され、さらに]コンパレータによって
llS−232Cレベルの°1゛、°°0°“の2(直
電圧信号に調整される。
ここで「Sに復調器6はP 1. Lによる復調を行っ
て周波数の安定性をよくしている。
て周波数の安定性をよくしている。
また°1°°、” o ”の2m出力電圧はIts−2
32C規格に準拠してたとえば±12ボルトの直流電圧
である。
32C規格に準拠してたとえば±12ボルトの直流電圧
である。
このようにして2値電圧として出力された信号をインタ
フニー、スIts−232Cを介してコンピュータまた
は端末装置が入力してデータの受信を行う。
フニー、スIts−232Cを介してコンピュータまた
は端末装置が入力してデータの受信を行う。
足置]」ししようとする11 、
以上のように従来における音響カプラの受信回路はアク
ティブフィルタによる帯域フィルタを必要とし、部品点
数が多いことから製作上の工数もそれたり多くかかり、
さらに信頼性の低下にもつながる。
ティブフィルタによる帯域フィルタを必要とし、部品点
数が多いことから製作上の工数もそれたり多くかかり、
さらに信頼性の低下にもつながる。
本発明はかかる点に鑑みなされたものでその目的とする
処は、マイクロホンの素子として水晶振動子を用い、同
時に帯域フィルターとしての機能をも果すようにして、
別に帯域フィルタを設ける必要がなく、回路を簡素化し
て信頼性も向上することができる音響カプラを供する点
にある。
処は、マイクロホンの素子として水晶振動子を用い、同
時に帯域フィルターとしての機能をも果すようにして、
別に帯域フィルタを設ける必要がなく、回路を簡素化し
て信頼性も向上することができる音響カプラを供する点
にある。
p 、を ゛するための および
音響カプラの受信部において、音響センサーとして特定
の周波数悪疫をもつ水晶振動子を用い、帯域フィルタど
して雑音を除去する機能をも果すことができるJ、うに
したものである。
の周波数悪疫をもつ水晶振動子を用い、帯域フィルタど
して雑音を除去する機能をも果すことができるJ、うに
したものである。
【−蓋−1
以下第1図および第4図に図示した本発明に係る一実施
例につい゛C説明する。
例につい゛C説明する。
第1図は本実施例に係るmWカブラ受信部のブロック図
である。
である。
10が音叉型水晶振動子を利用した音響セン−リーであ
り、6.7は前記従来例で記し/、:FsK復調器ど一
]ンパレータである。
り、6.7は前記従来例で記し/、:FsK復調器ど一
]ンパレータである。
第2図に示°ツ゛従来例に比べ、OPアンプ3、アクテ
ィブフィルタ4.5が削除され、回路が簡素化されてい
る。
ィブフィルタ4.5が削除され、回路が簡素化されてい
る。
水晶振動子どしては固有振動数の低い屈曲振動を利用し
た音叉型のものを用い、たとえばほぼ108011zに
調Vされたものを用いる。
た音叉型のものを用い、たとえばほぼ108011zに
調Vされたものを用いる。
同水晶振動子の屈曲振動にお【ノる節に接谷されたリー
ド線を第4図に承りように電界効果トランジスタ[ET
llに接続し、インピーダンス変換を行ない、第3図に
示す特性を示すように覆る。
ド線を第4図に承りように電界効果トランジスタ[ET
llに接続し、インピーダンス変換を行ない、第3図に
示す特性を示すように覆る。
この揚合中心周波敢を1080H7とし、マーク980
11zとスペース1180Ilzで充分なゲインがとれ
る周丸数特性をもち、帯域フィルターとして雑音を除去
する効果を持つ。
11zとスペース1180Ilzで充分なゲインがとれ
る周丸数特性をもち、帯域フィルターとして雑音を除去
する効果を持つ。
第4図に示J回路は8 Pセンサー一としてコニット化
されているので、結局第2図に丞すOPアンプ3および
アクティブフィルタ4.5が不要となる。
されているので、結局第2図に丞すOPアンプ3および
アクティブフィルタ4.5が不要となる。
よって該音響センナ−によって雑音を除去された周波数
信号はFSに復調器6およびコンパレータ7により2値
電圧信号に変換され、R3−232Cインタフ1−スを
介してコンピュータに入力される。
信号はFSに復調器6およびコンパレータ7により2値
電圧信号に変換され、R3−232Cインタフ1−スを
介してコンピュータに入力される。
なお以上の実施例では音響センサーとして第3図に示す
ようにマーク98011zおよびスペース1180H2
を両方含む帯域幅の広い周波数特性をもつものを1個使
用したが、マークおよびスペース各々専用の音響センサ
ーを2個使用り−ることにより、10dB以上のゲイン
を確保づるどともにマークとスペースの識別をより正確
に行うことb可能である。
ようにマーク98011zおよびスペース1180H2
を両方含む帯域幅の広い周波数特性をもつものを1個使
用したが、マークおよびスペース各々専用の音響センサ
ーを2個使用り−ることにより、10dB以上のゲイン
を確保づるどともにマークとスペースの識別をより正確
に行うことb可能である。
ル団夏ガ深
このように本発明は音響レン勺−として水晶振動子を用
いることにより、部品点数を少なくすることができるの
で製作二[数も軽減され、かつ信頼性の向上も図ること
ができる。
いることにより、部品点数を少なくすることができるの
で製作二[数も軽減され、かつ信頼性の向上も図ること
ができる。
第1図は本発明の実施例に係る音響カプラ受信部のブロ
ック図、第2図は従来の8響カブラ受信部のブロック図
、第3図は富7でセンサーの周波数特性、第4図は本実
施例の音響センナ−の概略回路図である。 1・・・受話機、2・・・マイク[1ホン、3・・・O
Pアンプ、4.5・・・アクティブフィルタ、6・・・
FSK復調器、7・・・二]ンパレ−タ、 10・・・音響センサー(水晶振動子使用)、11・・
・音叉型水晶振動子、 12・・・電解効果1〜ランジスタ「[T。
ック図、第2図は従来の8響カブラ受信部のブロック図
、第3図は富7でセンサーの周波数特性、第4図は本実
施例の音響センナ−の概略回路図である。 1・・・受話機、2・・・マイク[1ホン、3・・・O
Pアンプ、4.5・・・アクティブフィルタ、6・・・
FSK復調器、7・・・二]ンパレ−タ、 10・・・音響センサー(水晶振動子使用)、11・・
・音叉型水晶振動子、 12・・・電解効果1〜ランジスタ「[T。
Claims (1)
- 送信部と受信部が一体化され該送信および受信部に各々
送受話器が装着され、相互に電気信号と音声信号とを変
換し、電話回線または無線を利用してコンピュータ間ま
たはコンピュータとデータ端末装置間のデータの送受信
を行う音響カプラにおいて、受信部の音響センサーに特
定の周波数感度をもつ水晶振動子を用い、帯域フィルタ
としての機能をも果すようにしたことを特徴とする音響
信号伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16656384A JPS6145665A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 音響信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16656384A JPS6145665A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 音響信号伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145665A true JPS6145665A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15833580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16656384A Pending JPS6145665A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 音響信号伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6145665A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009246656A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Yamaha Corp | 通報システムおよび家庭用電気機器 |
JP2013150356A (ja) * | 2013-04-22 | 2013-08-01 | Yamaha Corp | 通報システムおよび電気機器 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP16656384A patent/JPS6145665A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009246656A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Yamaha Corp | 通報システムおよび家庭用電気機器 |
JP2013150356A (ja) * | 2013-04-22 | 2013-08-01 | Yamaha Corp | 通報システムおよび電気機器 |
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