JPS6143842A - 衛星通信システム用地上端局 - Google Patents
衛星通信システム用地上端局Info
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- JPS6143842A JPS6143842A JP60023384A JP2338485A JPS6143842A JP S6143842 A JPS6143842 A JP S6143842A JP 60023384 A JP60023384 A JP 60023384A JP 2338485 A JP2338485 A JP 2338485A JP S6143842 A JPS6143842 A JP S6143842A
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- JP
- Japan
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- reflector
- sub
- feed
- antenna
- satellite
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q15/00—Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
- H01Q15/14—Reflecting surfaces; Equivalent structures
- H01Q15/16—Reflecting surfaces; Equivalent structures curved in two dimensions, e.g. paraboloidal
- H01Q15/161—Collapsible reflectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/3208—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the application wherein the antenna is used
- H01Q1/3216—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the application wherein the antenna is used where the road or rail vehicle is only used as transportation means
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q19/00—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic
- H01Q19/02—Details
- H01Q19/021—Means for reducing undesirable effects
- H01Q19/026—Means for reducing undesirable effects for reducing the primary feed spill-over
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q19/00—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic
- H01Q19/10—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using reflecting surfaces
- H01Q19/12—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using reflecting surfaces wherein the surfaces are concave
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、衛星通信システム用地上端局に係るものであ
る。
る。
本発明は、通路輸送可能な端局の設計から得られたもの
である。従来の設計では直径3メートルの円形アンテナ
レフレクタを組込んでいたが、このアンテナレフレクタ
は道路輸送の目的に対しては巨大であるものの、この点
での打解し難い問題はなかった。しかし通信衛生の数が
増加するにつれて、異なる衛星通信システム間の混信を
防くために、より鋭い指向性のアンテナを用いる必要を
生じて来た。
である。従来の設計では直径3メートルの円形アンテナ
レフレクタを組込んでいたが、このアンテナレフレクタ
は道路輸送の目的に対しては巨大であるものの、この点
での打解し難い問題はなかった。しかし通信衛生の数が
増加するにつれて、異なる衛星通信システム間の混信を
防くために、より鋭い指向性のアンテナを用いる必要を
生じて来た。
改良された指向性を得るための要求を満足するために、
初1すjには直径4メートルのレフレクタが必要である
と考えられたが、橋梁その他の頭上障害物による高さ制
限のために、これを輸送することができないことが明白
となった。同じような困難は空輸の場合にも生じ、この
場合の高さ制限は航空機の胴体の形状によって与えられ
る。
初1すjには直径4メートルのレフレクタが必要である
と考えられたが、橋梁その他の頭上障害物による高さ制
限のために、これを輸送することができないことが明白
となった。同じような困難は空輸の場合にも生じ、この
場合の高さ制限は航空機の胴体の形状によって与えられ
る。
本発明による衛星通信システム用地上端局は、利得特性
の主ローブが衛星の軌道方向におけるよりも衛星軌道に
直角な方向において巾広くなるように設計され、配列さ
れたアンテナシステムを備えている。この理由から、レ
フレクタの一方のディメンション(水平ディメンション
)を他方よりも大きくする考案が提示されている。驚く
べきことには、第2のディメンションを制限しても問題
を生じないことが解った。これは、多数の通信衛星が全
て共通の赤道軌道上に位置する静止軌道内に配列され、
従って地表のどの部分から見ても連続する綿(この腺は
実際的な目的では方位角方向に伸びている)内に位置す
るように見えるからである。従ってアンテナレフレクタ
の1第2の」ディメンションを比較的小さくすることに
よってこの綿に直角なく即ち仰角)方向の指向性が失わ
れても、隣接衛星との混信の原因とはならない。
の主ローブが衛星の軌道方向におけるよりも衛星軌道に
直角な方向において巾広くなるように設計され、配列さ
れたアンテナシステムを備えている。この理由から、レ
フレクタの一方のディメンション(水平ディメンション
)を他方よりも大きくする考案が提示されている。驚く
べきことには、第2のディメンションを制限しても問題
を生じないことが解った。これは、多数の通信衛星が全
て共通の赤道軌道上に位置する静止軌道内に配列され、
従って地表のどの部分から見ても連続する綿(この腺は
実際的な目的では方位角方向に伸びている)内に位置す
るように見えるからである。従ってアンテナレフレクタ
の1第2の」ディメンションを比較的小さくすることに
よってこの綿に直角なく即ち仰角)方向の指向性が失わ
れても、隣接衛星との混信の原因とはならない。
従って本発明は、利得特性の主ロープが衛星の軌道方向
におけるよりも衛星軌道に直角な方向において巾広くな
るように設計され、配列されているアンテナシステムを
備えた衛星通信システム用地上端局を提供する。
におけるよりも衛星軌道に直角な方向において巾広くな
るように設計され、配列されているアンテナシステムを
備えた衛星通信システム用地上端局を提供する。
静止衛星を位置定めする際の不正確さのために衛星は地
上の観測者から完全に静止して見えず、静止軌道及びそ
れに直角な方向の両方に伸びる領域内を廻って運動する
。この理由から、本発明による地上端局は、軌道の方向
に衛星を追尾する(通常はアンテナの方位の調整が要求
される)ための手段を好ましく含んでいる。これは、静
止軌道の方ipj &こおけるアンテナの鋭い指向特性
のためにビーム中が衛星の運動の全領域を同時に照射す
ることがないので望ましいのである。方位追尾設備はア
ンテナのボアザイトの方位を衛星の既知の運動中心に正
&fに設定する必要を除くので、システムがその目的地
に到着した時にシステムの据付けをも大いに容易ならし
める。正確な方位態率を得ることが困難であるために、
従来これは輸送可能な衛星通信システムにおいては問題
であった。
上の観測者から完全に静止して見えず、静止軌道及びそ
れに直角な方向の両方に伸びる領域内を廻って運動する
。この理由から、本発明による地上端局は、軌道の方向
に衛星を追尾する(通常はアンテナの方位の調整が要求
される)ための手段を好ましく含んでいる。これは、静
止軌道の方ipj &こおけるアンテナの鋭い指向特性
のためにビーム中が衛星の運動の全領域を同時に照射す
ることがないので望ましいのである。方位追尾設備はア
ンテナのボアザイトの方位を衛星の既知の運動中心に正
&fに設定する必要を除くので、システムがその目的地
に到着した時にシステムの据付けをも大いに容易ならし
める。正確な方位態率を得ることが困難であるために、
従来これは輸送可能な衛星通信システムにおいては問題
であった。
コストの理由から設置の速さ及び容易さが重要であるよ
うな、受信のみで送信を行わない家庭用、共用等の端局
においても問題であった。本発明は、特に輸送可能なシ
ステムに通用可能であるが、若干の固定システムにも有
効に適用することが可能である。また、以上の説明から
、本発明は特にレフレクタディツシュを組込んだ型のア
ンテナに適用可能であるが、本発明がフェーズドアレー
アンテナにも適用できることは明白であろう。
うな、受信のみで送信を行わない家庭用、共用等の端局
においても問題であった。本発明は、特に輸送可能なシ
ステムに通用可能であるが、若干の固定システムにも有
効に適用することが可能である。また、以上の説明から
、本発明は特にレフレクタディツシュを組込んだ型のア
ンテナに適用可能であるが、本発明がフェーズドアレー
アンテナにも適用できることは明白であろう。
本発明の地上端局は、好ましくは軌道に直角な方向(通
常は仰角方向)に衛星を追尾する手段を含んでいない。
常は仰角方向)に衛星を追尾する手段を含んでいない。
仰角追尾システムを含むコストは考える必要はない。そ
れは、第1にレフレクタの比較的短い「第2の」ディメ
ンションが衛星の運動の全領域を包むような充分に広い
ビーム中を仰角方向に与えることができるからであり、
第2に正確な伏角測定装置が利用できるからである。こ
れは、アンテナの方位を正しく設定する場合の前述の困
難は仰角の設定には適用されないことを意味している。
れは、第1にレフレクタの比較的短い「第2の」ディメ
ンションが衛星の運動の全領域を包むような充分に広い
ビーム中を仰角方向に与えることができるからであり、
第2に正確な伏角測定装置が利用できるからである。こ
れは、アンテナの方位を正しく設定する場合の前述の困
難は仰角の設定には適用されないことを意味している。
アンテナを更に容易に輸送できるようにするために、サ
ブレフレクタは(好ましくはフィードも)主レフレクタ
に密着した位置まで折たたむことができるピボット取付
けされた保持枠上に取イ」ける。
ブレフレクタは(好ましくはフィードも)主レフレクタ
に密着した位置まで折たたむことができるピボット取付
けされた保持枠上に取イ」ける。
これによって、もし全組立体が道路トレーラ或はビーク
ルの一部として形成されていれば、道路輸送のために、
或は標準コンテナ内に貯蔵するために、或は航空機の胴
体の中に適合させるために、コンパクトな配列とするこ
とができる。
ルの一部として形成されていれば、道路輸送のために、
或は標準コンテナ内に貯蔵するために、或は航空機の胴
体の中に適合させるために、コンパクトな配列とするこ
とができる。
即ち、本発明の別の面によれば、保持構造、直交軸を中
心として保持構造に対してピボットする王レフレクタ、
サブレフレクタ、フィード、及び・リーブレフレクタを
担持しナブレフレクタを主レフレクタから離間させる動
作位置から主レフレクタに比較的密着して配置する輸送
用位置までピボットさ・l!得るようにレフレクタに対
してピボットする保持枠を偏えている輸送可能なアンテ
ナが提供される。
心として保持構造に対してピボットする王レフレクタ、
サブレフレクタ、フィード、及び・リーブレフレクタを
担持しナブレフレクタを主レフレクタから離間させる動
作位置から主レフレクタに比較的密着して配置する輸送
用位置までピボットさ・l!得るようにレフレクタに対
してピボットする保持枠を偏えている輸送可能なアンテ
ナが提供される。
例えば静止軌道内の隣接衛星を用いている他の通信シス
テムとの混信をaけるために、地」二端局はアンテナの
特定の主ローブ以外の方向には極めて低い放射を送信す
る必要があるかも知れない。
テムとの混信をaけるために、地」二端局はアンテナの
特定の主ローブ以外の方向には極めて低い放射を送信す
る必要があるかも知れない。
本発明の別の面はこの要求を満足させることを目指すも
のであり、フィード、フィードに31、って照射される
ように配列されているサブレフレクタ、及びサブレフレ
クタから反射された後の放射を受けるように配列されて
いる主レフレクタを偏えているデュアル・レフレクタア
ンテナを提供する。
のであり、フィード、フィードに31、って照射される
ように配列されているサブレフレクタ、及びサブレフレ
クタから反射された後の放射を受けるように配列されて
いる主レフレクタを偏えているデュアル・レフレクタア
ンテナを提供する。
このアンテナは、そのようにしなければサブレフレクタ
を照射し川なうであろう放射を妨げるように、フィード
とサブレフレクタとの間に環状のシールド領域を限定す
るシールドデバイスを含んでいることが特徴である。
を照射し川なうであろう放射を妨げるように、フィード
とサブレフレクタとの間に環状のシールド領域を限定す
るシールドデバイスを含んでいることが特徴である。
この技術は、衛星通信システムの一部を形成していると
否とに拘わらず、どのようなデュアル・レフレクタアン
テナ(即ちカセグレン式或はグレゴリ一式)にも適用可
能である。この技術は「こぼれ信号」、即ちサブレフレ
クタを照射しt貝なう放射を減少させることができるの
で、必要以外の方向に放出される放射の量を減少させる
ようになる。好ましいことに、シールドは主レフレクタ
の縁領域における放射の強さを減少させる効果をも有し
ているので、主レフレクタを照射し損なう放射の量が減
少する。
否とに拘わらず、どのようなデュアル・レフレクタアン
テナ(即ちカセグレン式或はグレゴリ一式)にも適用可
能である。この技術は「こぼれ信号」、即ちサブレフレ
クタを照射しt貝なう放射を減少させることができるの
で、必要以外の方向に放出される放射の量を減少させる
ようになる。好ましいことに、シールドは主レフレクタ
の縁領域における放射の強さを減少させる効果をも有し
ているので、主レフレクタを照射し損なう放射の量が減
少する。
以下に添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に示す道路トレーラに取付けられたオンセソトグ
レコリ一式アンテナの楕円形主レフレクタ1は、水平面
内の第1の最大寸法d1と直交面内の第2の最大寸法d
2とを有している。レフレクタlは、2に1つだけを示
しである複数のラグをイjしており、これらのラグ2に
よってターンテーブル31−の水平軸を中心としてピボ
ットするようになっている。ターンテーブル3はトレー
ラの一部を形成している枠4上の直交垂直軸を中心とし
て回転可能である。トレーラはテレビジョントランシー
ハ5を搭載しており、送信すべきエネルギはフレキシブ
ル導波管6に沿ってフィードホーン8へ送給される。ホ
ーン8からのエネルギはシールドデバイス9を通してオ
フセット凹面サブレフレクタ10に、次で主レフレクタ
1に向けられる。フィードホーン8、シールドデバイス
9、及びサブレフレクタ10は、レフレクタ1に固定さ
れているラグ12上で水平軸を中心としてピボットする
骨111に取付けられている。骨組11は、取外し可能
なステー13によって図示の位置に保持されている。各
ステー13の一端は骨組11に固定され、他方の端はレ
フレクタに固定されているラグ14に取付けられている
。フィードホーン8、シールドデバイス9及びサブレフ
レクタ10は主レフレクタ1の実質的に全部を照射する
ように設計されている。大きい直径d1によって得られ
る方位ビーム中は、小さい直径d2によって得られる仰
角ビーム中よりも狭い。サブレフレクタ10は、ボーア
8から到来するエネルギをレフレクタ1の軸d1及びd
2を横切って広げるように設計されている。即ち、エネ
ルギはレフレクタ1の中心から縁まで、寸法d2よりも
dlの方に大きいテーパーをつけられる。d、方向に大
きいテーパーを持たせるとサイドローブのレベルが比較
的低くなり、d2方向に小さいテーパーをつけるとサイ
ドローブは大きくなるものの完成したアパーチャから最
高に可能な指向性を維持するのを援助するから、このよ
うにすることが望ましいのである。
レコリ一式アンテナの楕円形主レフレクタ1は、水平面
内の第1の最大寸法d1と直交面内の第2の最大寸法d
2とを有している。レフレクタlは、2に1つだけを示
しである複数のラグをイjしており、これらのラグ2に
よってターンテーブル31−の水平軸を中心としてピボ
ットするようになっている。ターンテーブル3はトレー
ラの一部を形成している枠4上の直交垂直軸を中心とし
て回転可能である。トレーラはテレビジョントランシー
ハ5を搭載しており、送信すべきエネルギはフレキシブ
ル導波管6に沿ってフィードホーン8へ送給される。ホ
ーン8からのエネルギはシールドデバイス9を通してオ
フセット凹面サブレフレクタ10に、次で主レフレクタ
1に向けられる。フィードホーン8、シールドデバイス
9、及びサブレフレクタ10は、レフレクタ1に固定さ
れているラグ12上で水平軸を中心としてピボットする
骨111に取付けられている。骨組11は、取外し可能
なステー13によって図示の位置に保持されている。各
ステー13の一端は骨組11に固定され、他方の端はレ
フレクタに固定されているラグ14に取付けられている
。フィードホーン8、シールドデバイス9及びサブレフ
レクタ10は主レフレクタ1の実質的に全部を照射する
ように設計されている。大きい直径d1によって得られ
る方位ビーム中は、小さい直径d2によって得られる仰
角ビーム中よりも狭い。サブレフレクタ10は、ボーア
8から到来するエネルギをレフレクタ1の軸d1及びd
2を横切って広げるように設計されている。即ち、エネ
ルギはレフレクタ1の中心から縁まで、寸法d2よりも
dlの方に大きいテーパーをつけられる。d、方向に大
きいテーパーを持たせるとサイドローブのレベルが比較
的低くなり、d2方向に小さいテーパーをつけるとサイ
ドローブは大きくなるものの完成したアパーチャから最
高に可能な指向性を維持するのを援助するから、このよ
うにすることが望ましいのである。
骨組11の一部を形成している支柱11Aによってホー
78とサブレフレクタとの間に保持されているシールド
デバイス9の目的は、そのようにしなければサブレフレ
クタ10を照射し損ねるであろうホーンからの放射に対
する傷害として働らくことである。これはサブレフレク
タの緑、従って主レフレクタの縁の放射強度をも減少さ
せるので、主レフレクタを照射し損ねるサブレフレクタ
からの放射の毒が減少する。2つのレフレクタを照射し
損ねる放射を「こぼれ信号」と呼び、例えば他の衛星通
信システムとの混信を最小にするために、できる限り減
少させることが望ましい。第1図に示すように、シール
ドデバイス9はサブレフレクタに向ってテーパーしてい
る円錐台形金属−表面によって形成されている。サブレ
フレクタがら主レフレクタへ通過する放射を妨害するこ
となく相当な角度に亘ってシールド効果を得ることがで
きることから環状表面が好ましいのである。
78とサブレフレクタとの間に保持されているシールド
デバイス9の目的は、そのようにしなければサブレフレ
クタ10を照射し損ねるであろうホーンからの放射に対
する傷害として働らくことである。これはサブレフレク
タの緑、従って主レフレクタの縁の放射強度をも減少さ
せるので、主レフレクタを照射し損ねるサブレフレクタ
からの放射の毒が減少する。2つのレフレクタを照射し
損ねる放射を「こぼれ信号」と呼び、例えば他の衛星通
信システムとの混信を最小にするために、できる限り減
少させることが望ましい。第1図に示すように、シール
ドデバイス9はサブレフレクタに向ってテーパーしてい
る円錐台形金属−表面によって形成されている。サブレ
フレクタがら主レフレクタへ通過する放射を妨害するこ
となく相当な角度に亘ってシールド効果を得ることがで
きることから環状表面が好ましいのである。
第2図には送信されるビームの主ローブを斜線領域15
で示しである。そのボアサイト16ば、衛星17の静止
軌道19に中心を持つ大よそ正方形の領域18内を運動
する衛星に心合せされている。
で示しである。そのボアサイト16ば、衛星17の静止
軌道19に中心を持つ大よそ正方形の領域18内を運動
する衛星に心合せされている。
展開前にはレフレクタ1は枠4上にほぼ水平に位置して
おり、ステー13はしまわれており、骨組11はレフレ
クタに接して位置するように折たたまれている。骨組1
1の延長11Bはレフレクタ1の孔IAを通って伸びて
おり、レフレクタの後の留め金機構(図示せず)によっ
てレフレクタに固定されている。
おり、ステー13はしまわれており、骨組11はレフレ
クタに接して位置するように折たたまれている。骨組1
1の延長11Bはレフレクタ1の孔IAを通って伸びて
おり、レフレクタの後の留め金機構(図示せず)によっ
てレフレクタに固定されている。
図示の送信機を展開する場合には、手動ジヤツキ20に
よってラグ2上で仰角的に(頃斜させ、ターンテーブル
3とターンテーブルの縁の歯に係合しているサーボ機構
3Aとを用いて方位的に回転させる。ボアサイト16を
衛星の仰角(これは図示のように通常は軌道19のほぼ
最高点にある)にセットできるようにするために、正確
な伏角検知機器IBが使用される0次に比較的不正確な
コンパスを用いて方位を大よそ衛星の方向にセットする
。次に衛星を捕捉するまで微調整を行う。このようにす
ると、133 Mが正方形18の一方の側から他方の側
まで運動しても方位的に自動追尾されることになる。こ
の追尾は、ライン5Aを介してトランシーバ5の制御の
下にサーボ機構3Aによってターンテーブル3が自動的
に回転することにより遂行されるのである。
よってラグ2上で仰角的に(頃斜させ、ターンテーブル
3とターンテーブルの縁の歯に係合しているサーボ機構
3Aとを用いて方位的に回転させる。ボアサイト16を
衛星の仰角(これは図示のように通常は軌道19のほぼ
最高点にある)にセットできるようにするために、正確
な伏角検知機器IBが使用される0次に比較的不正確な
コンパスを用いて方位を大よそ衛星の方向にセットする
。次に衛星を捕捉するまで微調整を行う。このようにす
ると、133 Mが正方形18の一方の側から他方の側
まで運動しても方位的に自動追尾されることになる。こ
の追尾は、ライン5Aを介してトランシーバ5の制御の
下にサーボ機構3Aによってターンテーブル3が自動的
に回転することにより遂行されるのである。
送信されるビームが方位的には高度に指向的であり、こ
の面内のサイドローブが小さいことから、第2図に21
に示すような他の衛星を用いる他の通信システムとの混
信は避けられる。上述の微調整を行う操作員にとって必
要な機械的手段であり且つビームを方位的に正しく衛星
に心合せする方位追尾システムを備えているために、シ
ステムの展開は容易である。最後に、勿論アンテナ及び
その輸送手段の形状が殆んど陸橋及び頭上障害物の下を
走行可能ならしめるのであり、或は若干の変形によって
航空機輸送を可能ならしめるのである。
の面内のサイドローブが小さいことから、第2図に21
に示すような他の衛星を用いる他の通信システムとの混
信は避けられる。上述の微調整を行う操作員にとって必
要な機械的手段であり且つビームを方位的に正しく衛星
に心合せする方位追尾システムを備えているために、シ
ステムの展開は容易である。最後に、勿論アンテナ及び
その輸送手段の形状が殆んど陸橋及び頭上障害物の下を
走行可能ならしめるのであり、或は若干の変形によって
航空機輸送を可能ならしめるのである。
実際にはこのアンテナは、静止軌道】9がその領域の水
平面と45°よりも大きくない角度をなすような環境が
必要であると考えられる。これらの環境においては、図
示例のように主軸を恒久的に水平にしたアンテナを用い
ても僅かなペナルティを払うだけである。しかし水平面
に対して傾斜して見える軌道の一部にある衛星との通信
を望む場合があるかも知れない。これらの環境において
、もし軸d、をアンテナから見た静止円弧内の衛星の位
置に対して実効的に正接して位置するように傾斜させれ
ば、アンテナは前述の長所を利用することが可能である
。このような傾斜した取付は配列は可動の設備上に設け
ることができるが、恒久的な静止設備でtよより容易に
達成される。
平面と45°よりも大きくない角度をなすような環境が
必要であると考えられる。これらの環境においては、図
示例のように主軸を恒久的に水平にしたアンテナを用い
ても僅かなペナルティを払うだけである。しかし水平面
に対して傾斜して見える軌道の一部にある衛星との通信
を望む場合があるかも知れない。これらの環境において
、もし軸d、をアンテナから見た静止円弧内の衛星の位
置に対して実効的に正接して位置するように傾斜させれ
ば、アンテナは前述の長所を利用することが可能である
。このような傾斜した取付は配列は可動の設備上に設け
ることができるが、恒久的な静止設備でtよより容易に
達成される。
第1図はどのような形状の衛星通信に対しても衛星通信
システムの一部を形成する道路輸送可能なアンテナの概
要斜視図であり、そして第2図は第1図に示すアンテナ
のビーム形状と衛星の運動の軌跡との関係を示すもので
ある。 】・・・主レフレクタ、2.12.14・・・ラグ、3
・・・ターンテーブル、4・・・枠、5・・・テレビジ
ョントランシーハ、6・・・フレキシブル専波管、8・
・・フィードホーン、9・・・シールドデバイス、1o
・・・ザブレフレクタ、11・・・骨組、13・・・ス
テー、15・・・主ローブ、J6・・・ボアザイト、1
7・・・衛星、18・・・衛星運動範囲、19・・・静
止軌道、20・・・手動ジャソート、21・・・他の衛
星。
システムの一部を形成する道路輸送可能なアンテナの概
要斜視図であり、そして第2図は第1図に示すアンテナ
のビーム形状と衛星の運動の軌跡との関係を示すもので
ある。 】・・・主レフレクタ、2.12.14・・・ラグ、3
・・・ターンテーブル、4・・・枠、5・・・テレビジ
ョントランシーハ、6・・・フレキシブル専波管、8・
・・フィードホーン、9・・・シールドデバイス、1o
・・・ザブレフレクタ、11・・・骨組、13・・・ス
テー、15・・・主ローブ、J6・・・ボアザイト、1
7・・・衛星、18・・・衛星運動範囲、19・・・静
止軌道、20・・・手動ジャソート、21・・・他の衛
星。
Claims (13)
- (1)利得特性の主ローブが衛星の軌道方向におけるよ
りも衛星の軌道に直角な方向において巾広くなるように
設計され、配列されているアンテナシステムを具備する
衛星通信システム用地上端局。 - (2)第1のデイメンションが第2の直交デイメンショ
ンよりも巾広い主レフレクタを含んでいることを特徴と
する特許請求の範囲(1)に記載の地上端局。 - (3)前記第1のデイメンションが水平であることを特
徴とする特許請求の範囲(2)に記載の地上端局。 - (4)前記レフレクタを輸送するための手段を含んでい
ることを特徴とする特許請求の範囲(2)或は(3)に
記載の地上端局。 - (5)使用に際して、前記主ローブ或はその主要部分が
軌道に直角な衛生の運動の全範囲を包み込むが、軌道に
平行な衛星の運動の範囲の一部のみを包むように設計さ
れており;地上端局が、軌道に平行な方向に衛生を追尾
するが、軌道に直角な方向には追尾しない手段を含んで
いることを特徴とする特許請求の範囲(1)乃至(4)
の何れかに記載の地上端局。 - (6)保持構造、直交軸を中心として保持構造に対して
ピボットする主レフレクタ、サブレフレクタ、フィード
、及びサブレフレクタを担持しサブレフレクタを主レフ
レクタから離間させる動作位置から主レフレクタに比較
的密着して配置する輸送用位置までピボットさせ得るよ
うにレフレクタに対してピボットする保持枠を具備する
輸送可能なアンテナ。 - (7)前記フィードも前記枠上に担持されていることを
特徴とする特許請求の範囲(6)に記載のアンテナ。 - (8)そのようにしなければサブレフレクタを照射し損
なうであろうフィードからの標遊照射を妨害するように
、フィードとサブレフレクタとの間の枠上にシールドデ
バイスが取付けてあることを特徴とする特許請求の範囲
(6)或は(7)に記載のアンテナ。 - (9)前記シールドデバイスが、サブレフレクタに向っ
てテーパーしている円錐台形表面を含んでいることを特
徴とする特許請求の範囲(8)に記載のアンテナ。 - (10)前記フィードにフレキシブル導波管が接続され
ていることを特徴とする特許請求の範囲(5)、(6)
或は(7)に記載のアンテナ。 - (11)フィード、フィードによって照射されるように
配列されているサブレフレクタ、及びサブレフレクタか
ら反射された後の放射を受けるように配列されている主
レフレクタを具備するデュアル・レフレクタアンテナで
あって:そのようにしなければサブレフレクタを照射し
損なうであろうフィードからの放射を妨害するように、
フィードとサブレフレクタとの間に環状のシールド領域
を限定するシールドデバイスを含んでいることを特徴と
するアンテナ。 - (12)前記シールドデバイスが、フィード及びサブレ
フレクタの一方或は両方を担持している枠上の支柱によ
って保持されていることを特徴とする特許請求の範囲(
11)に記載のアンテナ。 - (13)前記シールドデバイスが、サブレフレクタに向
ってテーパーしている円錐台形シールド表面を含み、そ
の軸がフィードとサブレフレクタとの間の光軸と心合せ
されていることを特徴とする特許請求の範囲(11)或
は(12)に記載のアンテナ。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8403445 | 1984-02-09 | ||
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GB8428155 | 1984-11-07 | ||
GB8501944 | 1985-01-25 | ||
GB8502631 | 1985-02-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=10556343
Family Applications (1)
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