JPS6141827A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPS6141827A
JPS6141827A JP15332685A JP15332685A JPS6141827A JP S6141827 A JPS6141827 A JP S6141827A JP 15332685 A JP15332685 A JP 15332685A JP 15332685 A JP15332685 A JP 15332685A JP S6141827 A JPS6141827 A JP S6141827A
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    • H05B6/64Heating using microwaves
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    • HELECTRICITY
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    • H05B6/64Heating using microwaves
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  • Electromagnetism (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11L1 この発明は電子レンジおよび食物の調理方法に関するも
のである。
出願人の係属中のヨーロッパ特許出願第0122710
号はマイクロ波エネルギを空洞へ供給するだめのマイク
ロ波発生器と、空洞を介して再循環される熱風の流れを
強制するためのファンと、空洞の温度を検知する手段と
を有する電子レンジを開示している。もしも空洞の温度
が予め定められる時間内に予め定められるレベルに達す
れば、マイクロ波発生器および強制された熱風の供給が
オフに切換えられて調理工程を終了させる。
この発明は前述のヨーロッパ特許出願の開示の発展ない
しさらなる工夫である。
この発明の一局面によれば、電子レンジは、電子レンジ
の空洞へマイクロ波エネルギを供給するためのマイクロ
波発生器と、前記マイクロ波エネルギの供給と同時に、
前記空洞へ強制された熱風の流れを供給するための温度
加熱手段と、時間とともに熱風の温度の変動をモニタす
るための手段と、電子レンジにおいて食品を調理するの
にかかる時間と比較して短い予め定められる時間期間後
の前記変動を検知するための手段と、前記検知手段に応
答して、熱風の温度が特定のしきい値に達する時間を予
測するための処理手段と、前記予測した時間が経過した
模前記マイクロ波発生器および温度加熱手段へのエネル
ギの供給を遮断するための手段とを含む。
好ましくは、時間とともに熱風の温度の変動をモニタす
るための手段は温度/時間曲線の傾斜をモニタし、かつ
その後検知手段がこの変動を検知する予め定められる時
間期間は、冷たい状態で電子レンジで調理を開始してか
ら3ないし8分の間であり、部会長くは、約4または6
分である。予め定められた時間期間後の温度一時間曲線
の傾斜を検知することによって、前記処理手段は空洞の
温度が特定のしきい値に達する時間を予測することがで
き、そのとき電子レンジはオフになり、調理が停止する
ユーザが、十分に焼けた食品または軽く焼けた食品(肉
を調理する用語ではウェルダンまたはレア)を選ぶ選択
を有するように、電子レンジは、特定のしきい値温度を
変えるための手段を有してもよい。このように、もしも
ユーザが十分に焼けたものを選ぶ場合は、これは特定の
しきいmg度を増大し、かつこれは予測した時間を増大
し、かつそれゆえに調理時間を増大するであろう。逆に
、軽く焼けた場合を選択すれば、しきい値温度を減少し
、予測した時間を短くしかつそれゆえに″JI理時開時
間くする。
もしも、予め定められる時間間隔後の温度一時間曲線の
傾斜を検知して、処理手段が、予測時間が予め定められ
る時間(たとえば30分)よりも長いと予測すれば、電
子レンジは、しきい値温度に達すると、作動し続けるが
、マイクロ波発生器およびm度加熱手段が与えるエネル
ギの割合を変化させて作動し続ける。たとえば、しきい
値温度に達するとき、マイクロ波エネルギが2倍になり
、温度加熱手段へのエネルギは半分にされてもよく、こ
れは、たとえば出願人の前述のヨーロッパ特許出願に開
示されている。
4または6分のような短い時間間隔の後の熱風の温度/
時間曲線の傾斜は電子レンジにおいて調理されている食
品の特性であることがわかっている。さらに、すべての
食品は4または6分のような時間開17B俊の温度/時
間曲線の傾斜を参照することによって、複数個のカテゴ
リのうちの特定のカテゴリのものに置くことができると
いうこともわかっている。実験によれば、比較的急激な
温度時間曲線は焼き食品、すなわち、ペイストリ、ケー
キ、パイおよびフランの特性であることがわかっている
。幾分なだらかな傾斜の曲線は、肉、特にビーフの大き
な切り身のようなより重い食品の特性である。比較的平
らな温度/時間曲線は冷凍食品の特性である。このよう
なm要な結果は、電子レンジの動作の短い予め定められ
る時間期間の優の温度時間曲線の勾配を検知することに
より、電子レンジはこれらの3つの主たる食品のカテゴ
リのうちの1つに属するものとして食品を識別すること
ができるということを意味している。一且、電子レンジ
が調理されている食品のカテゴリを識別すると、電子レ
ンジは、マイクロ波エネルギおよび対流(または強制風
)エネルギの適当な大きさおよび持続期間を自動的に選
択することができる。
この発明の他の局面によれば、空洞を介して強制された
熱風により与えられる熱エネルギの供給と同時に、マイ
クロ波エネルギが供給される空洞を有する電子レンジに
おける食品の調理方法は、時間とともに熱風の温度の変
動をモニタするステップと、電子レンジにおいて食品を
調理するのにかかる時間と比べ短い予め定められる時間
期間後の前記変動を検知するステップと、前記検知手段
に応答して、熱風の温度が特定のしきい値に達する時間
を予測する電子処理手段を用いるステップと、予測した
時間が経過した後前記マイクロ波エネルギおよび熱エネ
ルギをオフに切換えるステップとを含む。
強制された熱風の流れは、好ましくは、電子抵抗加熱エ
レメントの上をエアーを吹き付けるファンによって電子
レンジの空洞を介して吹き付けられる。
この発明による電子レンジは添付図面を参照して例に基
づぎ説明する。
・ 例の詳 な1明 第1図の回路図を参照して、ヒユーズ10およびマグネ
トロンサーモスタット12を介して、図面の左側からエ
ネルギが与えられる。第1のタイマによって制御される
トライアック14は空洞ランプ16およびマグネトロン
用ブOワ18へのエネルギの供給を制御する。ブロワ1
8はマグネトロンを冷却するためマグネトロンに冷却エ
アの流れを吹き付ける。トライアック14を越えてさら
に他のトライアック20が設けられており、このトライ
アック2oは対流タイマによって制御され、かつトライ
アック22と、対流モータ24、フラップまたはダンパ
を作動するためのリレー26、トライアック30と並列
なダイオード28、および電気抵抗加熱エレメント32
からなる並列回路網とに達する前に、トライアック20
を介して電流が流れなければならない。対流モータ24
はエレメント32上へ空気を吹き付けるためのファンを
駆動し、この強制された熱風の流れは、マイクロ波エネ
ルギを補充するため食品を焼き付けるための熱エネルギ
を発生するように、電子レンジの空洞を介して再循環さ
れる。
トライアック34はマイクロ波オン/オフスイッチを形
成し、かつ誘導コイル36はエネルギを、1またはそれ
以上のコンデンサ38.40および42を介してマグネ
トロン44へ伝える。電子レンジは、通常のドアラッチ
スイッチ46、モニタスイッチ48、調理/開始スイッ
チ50およびターンテーブルモータ52を有する。電子
レンジ空洞の一部が54で概略的に示されている。
電子レンジは第2図に示すように、表示装置およびタッ
チ検知バッドを備えた制御パネル56を有する。パネル
56は日、月および年の形式で日時を表示装置60にセ
ットするための3個のタッチバッド58を有する。2個
のバッド62は時間および分で日の時間がセットされか
つ表示装置60に現われるのを可能にする。パネル56
はまたそれぞれの゛ダウン(DOWN)”および゛アッ
プ(UP)”バッド68.70間に“選択(SELEC
T)”バッド66、゛調理(GOOK)”バッド72、
”ドアオー7ン(DOOR0PEN)″バッド74およ
び゛リセットオフ(RESET  0FF)”バッド7
6を有する。
第3図は表示装置をより詳細に示しており、日付は表・
爪装置60の頂部に現われており、かつ時間は表示装置
60の下部に、英数字表示装ff178に現われている
。表示装置はまた第3図に示すような説明を、温度スケ
ール80および照射されることができる1′調理終了(
COOKING  CoMPLETE)”の符号ととも
に有している。
使用に際し、電子レンジはプラグインされ、かつ日付お
よび日の時間がバッド58および62によってセットさ
れる。°゛選択″バッド66が一部タッチされ、かつ表
示装置60は説明“ミート・ミーディアム(MEAT 
 MEDIUM)”を照射する。これはトライアック1
4をターンオンし、トライアック14は、続いて、マグ
ネトロンブロワ18および空洞ランプ16を付勢する。
同時に、トライアック22.30および34がオンにさ
れる。
もしも゛ダウン″バッド68をタッチタると、表示装置
は“ミート・レア(MEAT  RARE)″を照射し
、かつもしも゛アツブパパツド70をタッチすると、表
示装置は゛ミート・ウェルダン(MEAT  WELL
  DONE>”を照射する。
゛選択″パッド66が2回タッチされると、表示装置6
0は説明゛ベークト・ノーマル(BAKED  NOR
MAL)”を示す。ユーザは、それぞれ゛:ダウン″ま
たは゛アップ″バッド68または7oを押すことによっ
て、軽く焼かれるべきまたは十分に焼かれるべき焼き食
品を選択することができ、前記バッド68または70に
基づぎ、表示装置は°°軽く焼<(LIGHTLY  
BAKED)°°または゛十分に焼< (WELL  
BAKED)″を示す。
もしも°゛選択バッド66が3回タッチされると、表示
B′e160は説明゛冷凍食品を普通に(FROZEN
  C0NVENIENCE  FOODS  NOR
MAL)”を示す。°゛ダウン″たはlj’7ツプ″パ
ッド68または70を押すことによっで、説明“軽く焼
り°°または゛十分に焼り″が表示される。
もしも゛″選択バッド66が4回タッチされると、表示
装置60は説明゛マイクロ波普通(IVIICROWA
VE  MEDIUM>″を示す。゛グラン”または゛
アップ″バッド68をタッチすることによって、説明″
″ロー/解凍LOW10EFRO8T)” *たは”ハ
イ(HI GH)” エネルギが表示される。
もしも″″°°選択ンド66を5回タッチすると、表示
装置60は温度スケール80を照射するとともニ゛対流
(CONVECTION)” を示V。
温度は公称値200℃にセットされるが、゛ダウン″ま
たは゛アップパッド68または70の動作によって、セ
ットされた11aそ(GぞイL減少8れまたは増大され
る。
したがって、゛″選択″バッド66がタッチされる回数
が、電子レンジが作動する5つのモード(肉、焼く、冷
凍食品、マイクロ波および対流)のどれかを決定する。
゛選択”バンド66が2回タッチされて、パイフランま
たはペイストリ品目のような食品の焼き品目が調理され
ていることを意味しているものと想定する。′調理″バ
ッド72を押すと、調理過程が開始する。トライアック
20がターンオンされ、ドアラッチ46および調理/開
始スイッチ50が閉じられ、モニタスイッチ48が開か
れる。
したがって、エネルギがトライアック22および30を
流れて、全波交流電流で加熱エレメント32を付勢する
。また、対流モータ24およびリレー26が付勢され、
リレー26はフラップまたはダンパを閉じて電子レンジ
空洞から離れてマグネトロンブロワからの冷却エアを反
らせる。トライアック34もまた閉じられ、かつ電流が
コイル36を流れ、マグネトロンは、スイッチ60およ
び62が開かれるため、コンデンサ38を介してその低
い電源レベルで作動される。
調理が進むに従って、熱風の温度が第4b図に示すよう
に上昇する。熱風の温度は熱風の流れが電気抵抗加熱ニ
レメン32の上を通過した直後にその熱風の流れにざら
されるように位置決めされたサーモスタットによって検
知される。どの検知された温度は電子レンジの空洞の温
度を表わす。
肉を除(すべての食品は熱風の温度が特定のしきい値T
1、典型的には250℃に達する時間まで調理されるこ
とがわかる。このような食品のために、この温度T1は
冷たい状態の開始から予め定められ、る時間内に達する
。この温度T1に達するときを検出するよりもむしろ、
上述の電子レンジは予め定められた時間間隔後の時間曲
線の勾配を検知する。温度T1に達するとぎを検出する
ことは、曲線が平らになってしまっているので不正確で
あり得る。これは次のような態様で行なわれる。
調理が進むにしたがって、熱風の温度は、温度検知手段
を形成するサーモスタットによって検知される。所定時
間期間、たとえば4分が軽過した後、温度/時間曲線の
勾配は電子レンジのマイクロプロセッサによって計算さ
れる。これが第4b図に示されており、第4b図におい
て、検知された勾配Giは、マイクロプロセッサが、熱
風の温度が約27分の全調理時間の後所定のしきい1i
ffT1に達することを予測することができるようなも
のである。したがって、マイクロプロセッサは残ってい
るg1理時間を計算したとき、この時間は表示装置78
に現われ、0までカウントダウンして、そのとぎに、調
理者はスイッチをオフにし、WJ理終了の印が表示され
る。
もしも゛ダウン”パッド68をタッチすれば、ユーザは
食品を軽く調理したいので、マイクロプロセッサは、第
4b図のT1−として示される、より低いしきい値@度
に達するまでにががる時間を計算する。この時間が過ぎ
ると、(これは当然27分よりも短い時間であろう)、
調理者はスイッチをオフにする。もしも“アップ”パッ
ド70をタッチしたならば、ユーザは食物を十分に調理
したいので、マイクロプロセッサは、第4b図のT1+
として示される、より高いしきい値温度に達するまでに
かかる時間を計算する。この時間が過ぎるとくこれは2
7分よりも大きい)、調理者は°前のようにスイッチを
オフにする。したがって、調理を開始してから4分のと
きの温度/時間勾配を検出することによって調理時間が
決定される。
調理過程の間に、電子レンジのドアが開かれると、照射
された時間が消えて、調理過程が中1tliされたこと
を意味する。ドアが再び閉じられて調理が再び始められ
ると、マイクロプロセッサ制御回路はW度/時間勾配を
再び検知しかつ必要な調理時局の残りを再度計算する。
この時間が次に前述のようにOまでカウントダウンしな
がら表示されていく。
第4a図を参照して、タイマ170は30分間の所定時
間におよび、これはあらゆる通常の焼き食品が調理され
るII間間隔である。既に説明したように、肉の品目は
30分の所定時間よりも長くかかる。30分の所定時間
後の動作は、タイミング手段のざらに他のタイマ172
,174.176によって制御される。
第4C図は、調理するのに30分以上がかるより大きな
食品のための時間に対する熱風の温度のプロットである
。このような食品に対しては、温度T1は、時間170
が30分で停止するまでは達しない。温度T1には、3
0分後の成る時間に達し、かつこれは4分で検出される
鍮配G2によって検知される。このように勾配G2は、
その温度が30分後の成る時間に達するであろうことを
予測し、かつこれは、温度T1に達したときに、マイク
ロプロセッサがマイクロ波エネルギのレベルをローから
ハイに切換え(第4d図)かっ熱エネルギをハイレベル
からローレベルへ切操える(第4e図)。同時に、マイ
クロプロセッサは、最大温度T1に達したことを記録す
る。熱風の温度は、30分と40分との間に検知され、
かつ40分で、タイマ172が停止する。この10分間
の間隔の間の熱風の温度は第1のサブレベル(典型的に
は210℃)へ降下ずれば、電子レンジがオフになり、
温度T1が自然に達していることを与える。もしも40
分のときの熱風の温度が第1のサブレベル以上であれば
、または温度T1に達していなければ、調理が続く。熱
風の湿度は40分と50分との間でモニタされ、かつ5
0分のときに、タイマ174が停止する。もしもこの1
0分間の間隔の間に熱風の温度が第2のサブレベル(典
型的には190℃)まで下がれば、電子レンジがオフに
なり、温度T1が以前に蓮したことを与える。50分の
ときの熱風の温度が第2のサブレベル以上であれば、第
3のサブレベル温度、たとえば170℃に達するまでま
たはタイマ176が60分で停止するまで、調理が続く
説明したように、所定の温JJiT1は、゛アップ″ま
たは“ダウンパバッドが、予備調理選択手順の  間に
タッチされれば、予め定められる温度T1が増大されま
たは減少されるであろう。
所定時間間隔、たとえば4分後の温度/時間曲線の検出
された勾配は、食品の形式を示し、かつ電子レンジにお
いて調理される任意の食品は温度時間勾配の傾斜に依存
して3つの食品のカテゴリのうちの1つに置かれること
ができるということがわかっている。
第5図はそれぞれ、焼き食品、肉、および冷凍食品に適
用できる3個の典型的な勾配90.92および94を示
す。したがって、勾配を検出することによって、マイク
ロプロセッサは3個の予めプログラムされたカテゴリの
うちの1つに食品を置くことができ、それにより、勾配
が一且検出されると、電子レンジは調理される食品の性
質を知り、かつそれによってマイクロ波エネルギおよび
可循環される熱風エネルギの適当な大きさおよび持続期
間を選択する。
熱風の温度/時間曲線の勾配を検出り゛る代わり 。
に、検知手段は、曲線の下にある集中領域のような曲線
の代替の特性を検知して、しきい値温度に達するときを
予測してもよい。
調理結果が予測可能でかつ繰返し可能であり1!?るよ
うにするために、電子レンジは常に同じ開始条件、すな
わちコールドスタートから始まらな【プればならず、こ
れは、効果的に、80℃以下の熱J!1温度を意味する
。もしも電子レンジに前の調理動作からのぬくもりがあ
れば、°“調理″バッド72がタッチされるとき、マグ
ネトロンブロワ18からのエアが、フラップまたはダン
パが開位置へ移動することを許容するリレー26の結果
、電子レンジ空洞へ向けられる。フラップまたはダンパ
が開位置にあるとき、電子レンジの側壁の通気が覆いを
取られて、それにより、マグネトロンを介して流れる調
理エアが空洞へ入る。
温度検知手段は、熱風の温度が特定の1lII(たとえ
ば、80℃以下)まで下がったのを検出すると、リレー
26は付勢されて、フラップまたはダンパを閉じ、調理
が、マイクロ波エネルギおよび強制された熱風の付加と
同時に開始する。代替的に、暖かい空洞の補償は、マイ
クロ波エネルギ単独で開始することによりかつ時間遅延
機に強制された熱風を導入することによって行なわれる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子レンジの電気回路図である。 第2図は電子レンジの正面図である。 第3図は拡大スケールで、第2図の表示パネルを示す。 第4図および第5図は電子レンジの動作を説明するのに
有益なグラフを示す。 図において、10はヒユーズ、12はマグネトロンサー
モスタット、44はマグネトロン、56は制御パネル、
54は電子レンジ空洞の一部、24は対流モータ、32
は加熱エレメント、18はブロワを示す。 特許出願人 マイクロウニイブ・オープンズ・Fig、

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子レンジであって、 電子レンズの空洞へマイクロ波エネルギを供給するため
    のマイクロ波発生器と、 前記マイクロ波エネルギとともに前記空洞へ強制された
    熱風の流れを供給するための温度加熱手段と、 時間とともに熱風の温度の変動をモニタするための手段
    と、 前記電子レンジ内の食品を調理するのにかかる時間と比
    較して短かい予め定められた時間間隔後の前記変動を検
    知するための手段と、 前記検知手段に応答して、熱風の温度が特定のしきい値
    に達する時間を予測するための処理手段と、 前記予測した時間が経過した後、前記マイクロ波発生器
    および温度加熱手段へのエネルギの供給を遮断するため
    の手段とを備えた、電子レンジ。
  2. (2)時間とともに熱風の温度の変動をモニタするため
    の前記手段は、温度/時間曲線の傾斜をモニタする、特
    許請求の範囲第1項記載の電子レンジ。
  3. (3)その後で前記検知手段が前記変動を検知する予め
    定められる時間期間は、冷たい状態で電子レンジで調理
    を開始するときから3ないし8分の間である、特許請求
    の範囲第2項記載の電子レンジ。
  4. (4)前記予め定められる時間期間は、冷たい状態で電
    子レンジで調理を開始してから4ないし6分の間である
    、特許請求の範囲第3項記載の電子レンジ。
  5. (5)ユーザが、十分に焼けた食品または軽く焼けた食
    品を選ぶ選択を有するように、前記電子レンジは前記特
    定のしきい値温度を変更するための手段を有する、特許
    請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の電子
    レンジ。
  6. (6)もしも前記処理手段が、前記予測される時間が予
    め定められる時間よりも長いことを予測すれば、前記電
    子レンジは前記しきい値温度を越えて、しかし前記マイ
    クロ波発生器が与えるより大きなエネルギでかつ前記温
    度加熱手段が与えるより小さなエネルギで、作動し続け
    る、特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記
    載の電子レンジ。
  7. (7)前記予め定められる時間期間後の温度/時間曲線
    の勾配は食品の3つの主たるカテゴリのうちの1つを表
    わしており、それによって比較的急な温度/時間曲線は
    焼き食品の特性であり、傾斜の小さな温度/時間曲線は
    肉の大切り身のようなより重い食品の特性であり、かつ
    比較的平らな温度/時間曲線は冷凍食品の特性であり、
    そのため電子レンジが一且調理されている食品のカテゴ
    リを識別すると、電子レンジは自動的にマイクロ波エネ
    ルギおよび強制される熱風エネルギの適当な大きさおよ
    び持続期間を選択することができる、特許請求の範囲第
    1項ないし第6項のいずれかに記載の電子レンジ。
  8. (8)空洞を介して強制された熱風により与えられる熱
    エネルギの供給と同時にマイクロ波エネルギを供給され
    るそのような空洞を有する電子レンジにおける食物の調
    理方法であって、 時間とともに熱風の温度の変動をモニタし、前記電子レ
    ンジにおいて食品を調理するのにかかる時間と比較して
    短かい予め定められる時間期間の後前記変動を検知し、 前記検知手段に応答して、前記熱風の温度が特定のしき
    い値に達する時間を予測する電子処理手段を用い、かつ 前記予測した時間が経過した後マイクロ波エネルギおよ
    び熱エネルギをオフに切換える、方法。
JP60153326A 1984-07-11 1985-07-10 電子レンジ Expired - Lifetime JPH0781713B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8417644 1984-07-11
GB848417644A GB8417644D0 (en) 1984-07-11 1984-07-11 Microwave ovens

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