JPS6140302A - 架橋多糖類 - Google Patents
架橋多糖類Info
- Publication number
- JPS6140302A JPS6140302A JP16274584A JP16274584A JPS6140302A JP S6140302 A JPS6140302 A JP S6140302A JP 16274584 A JP16274584 A JP 16274584A JP 16274584 A JP16274584 A JP 16274584A JP S6140302 A JPS6140302 A JP S6140302A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polysaccharide
- crosslinked
- formulas
- tables
- formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は耐酸、耐アルカリ性、耐薬品性に優れ、高温
、機械的剪断力に強く、乾電池のセパレ−タ、酸性食品
、捺染糊、段ボール糊のキャリヤ一部、および前記性質
が要求されるその他の分野で利用される架橋多糖類ca
lするものである。
、機械的剪断力に強く、乾電池のセパレ−タ、酸性食品
、捺染糊、段ボール糊のキャリヤ一部、および前記性質
が要求されるその他の分野で利用される架橋多糖類ca
lするものである。
(従来の技術)
この発明の架橋多糖類の従来の技術、としては、例えば
、特公昭57−37612号公報に示されているように
澱粉にオキシ塩化燐、エピクロルヒドリン、ナトリウム
トリメタフオスフェートおよびアジピン酸−酢酸混合酸
無水物などの架橋剤を反応させた架橋澱粉がある。その
他、ホルマηンを架橋剤として用いた架橋澱粉も知られ
ている。
、特公昭57−37612号公報に示されているように
澱粉にオキシ塩化燐、エピクロルヒドリン、ナトリウム
トリメタフオスフェートおよびアジピン酸−酢酸混合酸
無水物などの架橋剤を反応させた架橋澱粉がある。その
他、ホルマηンを架橋剤として用いた架橋澱粉も知られ
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
多糖類を架橋するのに通常用いられるエピクロルヒドリ
ン、ホルマリン、オキシ塩化燐、ナトリウムトリメタフ
オスフェートなどの架橋剤は、分子量が小さいため架橋
したときの架橋点と架橋点の間隔が短かくなってしまう
。また極く少量の架橋剤で部分的に架橋されても溶液の
粘度を著しく低下させてしまうため、あまり粘度を低下
させずに架橋度合を低く、均一に架橋するめは困難であ
る。
ン、ホルマリン、オキシ塩化燐、ナトリウムトリメタフ
オスフェートなどの架橋剤は、分子量が小さいため架橋
したときの架橋点と架橋点の間隔が短かくなってしまう
。また極く少量の架橋剤で部分的に架橋されても溶液の
粘度を著しく低下させてしまうため、あまり粘度を低下
させずに架橋度合を低く、均一に架橋するめは困難であ
る。
特に、グアーガム、ローカストビーンガム、タマ橿」ン
ドなトr1.右いては、エピクロルヒドリンのような架
橋剤を用いて架橋すると極めて少量の添加量でも著し≧
粘度が低下してしまうため、これらの多糖類の粘度をあ
まり低下させないで架橋させたものがないのが現状であ
る。
ドなトr1.右いては、エピクロルヒドリンのような架
橋剤を用いて架橋すると極めて少量の添加量でも著し≧
粘度が低下してしまうため、これらの多糖類の粘度をあ
まり低下させないで架橋させたものがないのが現状であ
る。
従って、この発明に右いては、天然澱粉、澱粉誘導体、
グアーガム、グアーガム誘導体、ローカストビーンガム
、ローカストビーンガム誘導体、タマリンド、タマリン
ド誘導体、セルロース誘導体、アルギン酸塩、カラギー
ナン、ファーセラン右よび寒天を分子量の大きい架橋剤
で、架橋点と架橋点の間隔を長く、架橋度合が低くても
高くても均一に架橋し、しかも前記多糖類の溶液粘度が
著しく低下せず、適当な粘性を有する架橋多糖類を得る
ことを目的とする。
グアーガム、グアーガム誘導体、ローカストビーンガム
、ローカストビーンガム誘導体、タマリンド、タマリン
ド誘導体、セルロース誘導体、アルギン酸塩、カラギー
ナン、ファーセラン右よび寒天を分子量の大きい架橋剤
で、架橋点と架橋点の間隔を長く、架橋度合が低くても
高くても均一に架橋し、しかも前記多糖類の溶液粘度が
著しく低下せず、適当な粘性を有する架橋多糖類を得る
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記の問題点を解決するために、この発明は天然澱粉、
澱粉誘導体、グアーガム、グアーガム誘導体、ローカス
トビーンガム、ローカストビーンガム誘導体、タマリン
ド、タマ謔」ンド誘導体、−hルミ−ス誘導体、アルギ
ン酸塩、カラギーナン、フ1−セラン右よび寒天に下記
一般式r1〕〜(S)で示される架橋剤から選ばれる1
種または211以上を適宜、所要量架橋反応させるとと
によりそれぞれ要求される架橋度合および粘性を有する
架橋多糖類を得ることができることを見出した。
澱粉誘導体、グアーガム、グアーガム誘導体、ローカス
トビーンガム、ローカストビーンガム誘導体、タマリン
ド、タマ謔」ンド誘導体、−hルミ−ス誘導体、アルギ
ン酸塩、カラギーナン、フ1−セラン右よび寒天に下記
一般式r1〕〜(S)で示される架橋剤から選ばれる1
種または211以上を適宜、所要量架橋反応させるとと
によりそれぞれ要求される架橋度合および粘性を有する
架橋多糖類を得ることができることを見出した。
CR,、RJex H、CM、7Z” 1〜1017)
整数。〕f: R’x CH,、CH,CH,、CH,
CH,CH,)(R= H、CH,7 (R= H,CFII X=H,Br 7i、〜
1−6の整数。〕(作用) この発明では、上記一般式1〜5で示されるような高分
子量の架橋剤で多糖類を架橋するため、架橋点の間隔が
長い架橋多糖類が生成される。
整数。〕f: R’x CH,、CH,CH,、CH,
CH,CH,)(R= H、CH,7 (R= H,CFII X=H,Br 7i、〜
1−6の整数。〕(作用) この発明では、上記一般式1〜5で示されるような高分
子量の架橋剤で多糖類を架橋するため、架橋点の間隔が
長い架橋多糖類が生成される。
従って、架橋度合が低い場合は、粘性の変化が急激には
起こらない。また、紙分装置の架橋剤で多糖類を架橋し
たときは前記のような急激な粘性の変化と共に保水性の
減少あるいは皮膜性が悪くなり皮膜にひび割れが起きた
りしてくるが、この発明における高分子量の架橋剤を用
いて得られる架橋多糖類はこのような傾向は起こりにく
い。
起こらない。また、紙分装置の架橋剤で多糖類を架橋し
たときは前記のような急激な粘性の変化と共に保水性の
減少あるいは皮膜性が悪くなり皮膜にひび割れが起きた
りしてくるが、この発明における高分子量の架橋剤を用
いて得られる架橋多糖類はこのような傾向は起こりにく
い。
この発明の架橋多糖類の架橋度合は膨潤指数(塩化アン
モ726部、塩化亜鉛10部、水64部の溶液を調製し
、澱粉を塩化アンモン・塩化亜鉛溶液で1重量喘分散液
を調製し、85〜100t’で5分間加熱し、10WI
!メスシリンダー中JCIOwrl取り、30℃で12
時間静置し沈降した部分の値)で表わされ、架橋度合が
高い程低い値を示すのであるが、この発明における架橋
多糖類は膨潟指数0.5〜9.5のものが好適に用いら
れる。
モ726部、塩化亜鉛10部、水64部の溶液を調製し
、澱粉を塩化アンモン・塩化亜鉛溶液で1重量喘分散液
を調製し、85〜100t’で5分間加熱し、10WI
!メスシリンダー中JCIOwrl取り、30℃で12
時間静置し沈降した部分の値)で表わされ、架橋度合が
高い程低い値を示すのであるが、この発明における架橋
多糖類は膨潟指数0.5〜9.5のものが好適に用いら
れる。
(実施例−>)
水60.0部に水酸化ナトリウム5部、芯鞘150部を
溶解し、これにコーンスターチまたはカルボキシメチル
化馬鈴薯澱粉500部を撹拌下に分散させ、さらに撹拌
下に下式(1)〜(5)の架橋剤および比較としてエピ
クロルヒドリンを0.5〜15部加え、40〜45℃で
5時間反応させる。反応終了後、希塩酸で中和、水洗、
脱水、乾燥して架橋澱粉を得る。膨潤指数、粘度、糊状
の結果を第17′ 30RPMにて測定。
溶解し、これにコーンスターチまたはカルボキシメチル
化馬鈴薯澱粉500部を撹拌下に分散させ、さらに撹拌
下に下式(1)〜(5)の架橋剤および比較としてエピ
クロルヒドリンを0.5〜15部加え、40〜45℃で
5時間反応させる。反応終了後、希塩酸で中和、水洗、
脱水、乾燥して架橋澱粉を得る。膨潤指数、粘度、糊状
の結果を第17′ 30RPMにて測定。
(実施例2)
グアーガムまたはタマリンド500部を50憾インプロ
パツ一ル水溶液3000部中でスラリー化 とする。これに50幅水(ナトリウム水溶液10部を加
え、混合物を10分間撹拌する。さらに撹拌下、下式(
1)〜(3)および比較としてエビクロル辷ドリン0.
5〜2部を該混合物に加え、40’Cで5時間反応させ
る。反応終了後、酢酸で中和してpHを7とし、ついで
ろ別し、50部gイソプロパツールで三度、200<イ
ンプロパノールで一度洗浄する。生成物を回収し空気乾
燥して、架橋グアーガムまたは架橋タマリンドを得る。
パツ一ル水溶液3000部中でスラリー化 とする。これに50幅水(ナトリウム水溶液10部を加
え、混合物を10分間撹拌する。さらに撹拌下、下式(
1)〜(3)および比較としてエビクロル辷ドリン0.
5〜2部を該混合物に加え、40’Cで5時間反応させ
る。反応終了後、酢酸で中和してpHを7とし、ついで
ろ別し、50部gイソプロパツールで三度、200<イ
ンプロパノールで一度洗浄する。生成物を回収し空気乾
燥して、架橋グアーガムまたは架橋タマリンドを得る。
膨潤指数、粘度、糊状の結果を第2表に示す。
CH,CH−CH,−0モCHz% OCHa CW、
、、”L? (” )第 2 表 ※11部はBM型回転粘度計で30″c、 30 rp
mで測定。グアーガム、ローカストビーンガムは1%溶
液、タマリンドは2幅溶液。また、ローカストビーンガ
ムは85″c、15分間加熱処理後冷却して測定。
、、”L? (” )第 2 表 ※11部はBM型回転粘度計で30″c、 30 rp
mで測定。グアーガム、ローカストビーンガムは1%溶
液、タマリンドは2幅溶液。また、ローカストビーンガ
ムは85″c、15分間加熱処理後冷却して測定。
※2糊状は○が安定、×は分離を表わす。
(実施例3)
実施例2と同様にして冷水可溶タイプのラムダカラギー
ナンと水ゲルタイプのカッパーカラギーナンに対して架
橋剤(2)を0.03重量%添加させ、架橋化物を得た
。得られた架橋ラムダカラギーナンの1喘溶液粘度(3
0℃、 ’30 rpmにて測定)は未処理のものが2
50 cpaであるのに対し300 apeであった。
ナンと水ゲルタイプのカッパーカラギーナンに対して架
橋剤(2)を0.03重量%添加させ、架橋化物を得た
。得られた架橋ラムダカラギーナンの1喘溶液粘度(3
0℃、 ’30 rpmにて測定)は未処理のものが2
50 cpaであるのに対し300 apeであった。
架橋カッパーカラギーナンの】鴫溶液がゲル化したとき
の物性をM3表に示す。
の物性をM3表に示す。
※ゲル硬さはカードメータにより測定。
尚、ゲルは1呪溶液を70℃に加熱した後、冷却し作成
した。
した。
(発明の効果)
実施例の結果からも明らかなようにこの発明の架橋多糖
類の物性が優れていることがわかる。
類の物性が優れていることがわかる。
昭和59年9−ぶ7日
1 事件の表示 昭和59年特許願第162745
号2 発明の名称 架橋多糖類 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人
号2 発明の名称 架橋多糖類 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)多糖類に下記一般式〔1〕〜〔5〕で示される架
橋剤から選ばれる1種または2種以上を架橋反応させて
得られる架橋多糖類。 ▲数式、化学式、表等があります▼〔1〕 〔R_1、R_2=H、CH_3 n=1〜10の整数
。〕▲数式、化学式、表等があります▼〔2〕 〔R_1、R_2=−CH_2−、−CH_2−CH_
2−、−CH_2−CH_2−CH_2−、▲数式、化
学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があり
ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼ R_3、R_4=H、CH_3、BrCH_2、OH〕
▲数式、化学式、表等があります▼〔3〕 〔R=CH_3、CH_2CH_3、CH_2CH_2
CH_3〕▲数式、化学式、表等があります▼〔4〕 〔R=H、CH_3〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔5〕 〔R=H、CH_3 X=H、Br n=1〜6の整数
。〕(2)該多糖類が天然澱粉、澱粉誘導体である特許
請求の範囲第(1)項記載の架橋多糖類。 (3)該多糖類がグアーガム、ローカストビーンガム、
タマリンドおよびこれらの誘導体である特許請求の範囲
第(1)項記載の架橋多糖類。 (4)該多糖類がセルロース誘導体である特許請求の範
囲第(1)項記載の架橋多糖類。 (5)該多糖類がアルギン酸塩、カラギーナン、ファー
セラン、寒天である特許請求の範囲第(1)項記載の架
橋多糖類。 (6)膨潤指数0.5〜9.5を有する特許請求の範囲
第(1)〜(5)項のいずれかに記載の架橋多糖類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16274584A JPS6140302A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 架橋多糖類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16274584A JPS6140302A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 架橋多糖類 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6140302A true JPS6140302A (ja) | 1986-02-26 |
Family
ID=15760452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16274584A Pending JPS6140302A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 架橋多糖類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6140302A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008149738A1 (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-11 | Fuji Oil Company, Limited | 水溶性多糖類の製造法 |
WO2010061570A1 (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-03 | 不二製油株式会社 | 微粒子物質の分散方法 |
US20170073095A1 (en) * | 2014-04-09 | 2017-03-16 | Glory Ltd. | Paper sheet bundling apparatus |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16274584A patent/JPS6140302A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008149738A1 (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-11 | Fuji Oil Company, Limited | 水溶性多糖類の製造法 |
US8128980B2 (en) | 2007-06-06 | 2012-03-06 | Fuji Oil Company, Limited | Method for production of water-soluble polysaccharide |
JP5381708B2 (ja) * | 2007-06-06 | 2014-01-08 | 不二製油株式会社 | 水溶性多糖類の製造法 |
WO2010061570A1 (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-03 | 不二製油株式会社 | 微粒子物質の分散方法 |
US20170073095A1 (en) * | 2014-04-09 | 2017-03-16 | Glory Ltd. | Paper sheet bundling apparatus |
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