JPS6137840A - ポリアミド組成物 - Google Patents
ポリアミド組成物Info
- Publication number
- JPS6137840A JPS6137840A JP15876284A JP15876284A JPS6137840A JP S6137840 A JPS6137840 A JP S6137840A JP 15876284 A JP15876284 A JP 15876284A JP 15876284 A JP15876284 A JP 15876284A JP S6137840 A JPS6137840 A JP S6137840A
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- Japan
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- polyamide
- mold
- injection molding
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- ppga
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、射出成形するときの1サイクルの成形時間
(以下「1サイクル成形時間」という)が短いポリアミ
ド組成物に関するものである。
(以下「1サイクル成形時間」という)が短いポリアミ
ド組成物に関するものである。
ポリアミドは強靭性、耐衝撃性、耐摩耗性、耐薬品性が
優れているため、射出成形によって機械部品、電気部品
々どの種々の物品に成形されている。しかし、ポリアミ
ドは融点が高く、射出成形するさいに溶融ポリアミドの
樹脂温度を高くしなければならないので、金型内に溶融
ポリアミドが圧入されてからポリアミドが冷却固化する
までの冷却時間が長くなり、射出成形するときの1サイ
クル成形時間が長くなるという欠点を有している。
優れているため、射出成形によって機械部品、電気部品
々どの種々の物品に成形されている。しかし、ポリアミ
ドは融点が高く、射出成形するさいに溶融ポリアミドの
樹脂温度を高くしなければならないので、金型内に溶融
ポリアミドが圧入されてからポリアミドが冷却固化する
までの冷却時間が長くなり、射出成形するときの1サイ
クル成形時間が長くなるという欠点を有している。
ポリアミドの1サイクル成形時間を短縮する1つの方法
として、射出成形に供するポリアミドに核剤として、タ
ルク、カオリン、クレーなどの無機質化合物を配合する
方法が提案されている。この方法によるとポリアミドの
結晶化速度が大きくなるが、成形物品の金型からの離型
性が悪く、1サイクル成形時間は実質的に短縮されない
。さらにこの方法の欠点は、得られる成形物品の伸びお
よび衝撃強さが、未配合のポリアミドから得られる成形
物品のそれらに比べて大巾に低下することである。
として、射出成形に供するポリアミドに核剤として、タ
ルク、カオリン、クレーなどの無機質化合物を配合する
方法が提案されている。この方法によるとポリアミドの
結晶化速度が大きくなるが、成形物品の金型からの離型
性が悪く、1サイクル成形時間は実質的に短縮されない
。さらにこの方法の欠点は、得られる成形物品の伸びお
よび衝撃強さが、未配合のポリアミドから得られる成形
物品のそれらに比べて大巾に低下することである。
別の方法として、射出成形に供するポリアミドにポリエ
チレングリコールを配合し、成形物品の金型からの離型
性を改善することによって、ポリアミドの1サイクル成
形時間を短縮する方法が提案されている。(特開昭51
−144453号)この方法によると、前述した方法に
おけるような成形品の物性低下はないが、1サイクル成
形時間は充分には短縮されず、特に小型の精密部品を成
形する七きにこの傾向が著しい。
チレングリコールを配合し、成形物品の金型からの離型
性を改善することによって、ポリアミドの1サイクル成
形時間を短縮する方法が提案されている。(特開昭51
−144453号)この方法によると、前述した方法に
おけるような成形品の物性低下はないが、1サイクル成
形時間は充分には短縮されず、特に小型の精密部品を成
形する七きにこの傾向が著しい。
さらに、他の方法として、射出成形に供するポリアミド
にポリエチレングリコール末端アミノ誘導体およびポリ
エチレングリコールの末端カルボン酸誘導体を配合する
方法が提案されている(特公昭58〜46228号)。
にポリエチレングリコール末端アミノ誘導体およびポリ
エチレングリコールの末端カルボン酸誘導体を配合する
方法が提案されている(特公昭58〜46228号)。
この方法により得られるポリアミド組成物は、未配合の
ポリアミドに比べて結晶化速度が大きくかつ金型からの
離型性が改善される結果、1サイクル成形時間が大巾に
短縮され、しかも得られる成形物品の物性低下が小さく
なる。
ポリアミドに比べて結晶化速度が大きくかつ金型からの
離型性が改善される結果、1サイクル成形時間が大巾に
短縮され、しかも得られる成形物品の物性低下が小さく
なる。
この発明の目的は、特公昭58−46228号公報に記
載のポリアミド組成物よりもさらに成形性が良好で物性
のすぐれたポリアミド組成物を提供することにある。
載のポリアミド組成物よりもさらに成形性が良好で物性
のすぐれたポリアミド組成物を提供することにある。
すなわち、この発明は、ポリアミド100重量部トポリ
プロピレングリコールの末端アミノ誘導体0.01〜1
0重量部とから々るポリアミド組成物である。
プロピレングリコールの末端アミノ誘導体0.01〜1
0重量部とから々るポリアミド組成物である。
この発明におけるポリアミドとしては、ε−カグロラク
タム、6−アミノカプロン酸、ω−エナントラクタム、
7−アミンへブタン酸、11−アミノウンデカン酸、9
−アミノノナン酸、α−ピロリドン、α−ピペリドンな
どからの重合体、ヘキサメチレンジアミン、ノナメチレ
ンジアミン。
タム、6−アミノカプロン酸、ω−エナントラクタム、
7−アミンへブタン酸、11−アミノウンデカン酸、9
−アミノノナン酸、α−ピロリドン、α−ピペリドンな
どからの重合体、ヘキサメチレンジアミン、ノナメチレ
ンジアミン。
ウンデカメチレンジアミン、ドデカメチレンジアミン、
メタキシリレンジアミンなどのジアミンとテレフタル酸
、イソフタル酸、アジピン酸、セバシン酸などのジカル
ボン酸とを重縮合して得られる重合体、上記モノマーか
らの共重合体などを使用することができる。ポリアミド
の形状はチップ状、粉末状、フレーク状のいずれであっ
てもよい。
メタキシリレンジアミンなどのジアミンとテレフタル酸
、イソフタル酸、アジピン酸、セバシン酸などのジカル
ボン酸とを重縮合して得られる重合体、上記モノマーか
らの共重合体などを使用することができる。ポリアミド
の形状はチップ状、粉末状、フレーク状のいずれであっ
てもよい。
この発明におけるポリプロピレングリコールの末端アミ
ン誘導体は9式; %式%() (式中、Rは炭素数1〜10の直鎖状または分岐状のア
ルキレン基であり、nは1〜200.好ましくは2〜5
0の整数である。) で表わされる化合物(以下PPGAという)である0 PPGAとポリアミドとの割合は、ポリアミド100重
量部当りPPGAo、01〜10重量部。
ン誘導体は9式; %式%() (式中、Rは炭素数1〜10の直鎖状または分岐状のア
ルキレン基であり、nは1〜200.好ましくは2〜5
0の整数である。) で表わされる化合物(以下PPGAという)である0 PPGAとポリアミドとの割合は、ポリアミド100重
量部当りPPGAo、01〜10重量部。
好ましくは、0.05〜1重量部である。PPGAの割
合が前記下限工す少々いと、射出成形するときの冷却時
間が長くなり、1サイクル成形時間が長く々るので好ま
しくない。PPGAの割合が前記上限よりも多くても、
射出成形するときの冷却時間はより以上に短縮されるこ
とはなく、物品の物性が低下するので好ましく々い。
合が前記下限工す少々いと、射出成形するときの冷却時
間が長くなり、1サイクル成形時間が長く々るので好ま
しくない。PPGAの割合が前記上限よりも多くても、
射出成形するときの冷却時間はより以上に短縮されるこ
とはなく、物品の物性が低下するので好ましく々い。
この発明のポリアミド組成物を射出成形する際に、ポリ
アミド組成物のスクリューへの喰い込みを円滑にするた
めに、ステアリン酸カルシウム。
アミド組成物のスクリューへの喰い込みを円滑にするた
めに、ステアリン酸カルシウム。
ステアリン酸バリウム、パルミチン酸カルシウム。
ラウリン酸バリウムなどの炭素数10〜20の脂肪酸と
アルカリ土類金属との塩がポリアミド組成物に配合され
ているととが好ましい。これらの塩の配合量はポリアミ
ド100重量部当9通常0.01〜1重量部である。
アルカリ土類金属との塩がポリアミド組成物に配合され
ているととが好ましい。これらの塩の配合量はポリアミ
ド100重量部当9通常0.01〜1重量部である。
また、この発明のポリアミド組成物は、ポリアミドの補
強剤あるいは充填剤として公知の物質。
強剤あるいは充填剤として公知の物質。
たとえば、ガラス繊維、カーボンブラック、酸化チタン
、ケイ酸カルシウム、タルク、ガラスピーズを含有する
ことができる。
、ケイ酸カルシウム、タルク、ガラスピーズを含有する
ことができる。
PP()Aをポリアミドに配合する方法については特に
制限はなく、ポリアミドおよびPPGAをトライブレン
ドする方法、押出機を用いてポリアミドおよびpPGA
を溶融混練する方法9重合直後の溶融ポリアミドにPP
GAをギヤポンプを用いて圧入する方法彦どを採用する
ことができる。
制限はなく、ポリアミドおよびPPGAをトライブレン
ドする方法、押出機を用いてポリアミドおよびpPGA
を溶融混練する方法9重合直後の溶融ポリアミドにPP
GAをギヤポンプを用いて圧入する方法彦どを採用する
ことができる。
ただし2重合終了前にFPにTAを添加する方法は。
1’pcTAがポリアミドと共重合し、FP(rAのポ
リアミド表面への析出が阻害される結果、射出成形する
際に金型からの離型力が大きくなるので、好ましく寿い
。
リアミド表面への析出が阻害される結果、射出成形する
際に金型からの離型力が大きくなるので、好ましく寿い
。
この発明のポリアミド組成物は公知の射出成形法によっ
て種々の物品に成形することができる。
て種々の物品に成形することができる。
つぎに実施例および比較例を示す。実施例および比較例
において1部はすべて重量部を示す。
において1部はすべて重量部を示す。
実施例1
ポリマー100部当り0.03部のステアリン酸カルシ
ウムを含有する6−ナイロン〔宇部興産■製、UBEナ
イロン1013−B)100部にブレンドオイル〔丸菱
油化■製、バルー722030.05部を添加し、ブレ
ンダーで60分間混合した。得られた混合物に1式(I
)におけるRがプロピレン基であり、nが約35である
PPGA(三井テキサコケミカル■販売品、ジェファー
ミン■D−2000)0.3部を添加し、30分間混合
し。
ウムを含有する6−ナイロン〔宇部興産■製、UBEナ
イロン1013−B)100部にブレンドオイル〔丸菱
油化■製、バルー722030.05部を添加し、ブレ
ンダーで60分間混合した。得られた混合物に1式(I
)におけるRがプロピレン基であり、nが約35である
PPGA(三井テキサコケミカル■販売品、ジェファー
ミン■D−2000)0.3部を添加し、30分間混合
し。
続いて、この混合物を押出機で混線押出し、ペレットと
した。押出機の設定温度は、自:220℃。
した。押出機の設定温度は、自:220℃。
C2:240℃、C3:250℃、C4(ヘッド部):
240℃であった。
240℃であった。
こうして得られたポリアミド組成物について。
射出成形品の物性および射出成形時の金型からの離型力
を測定するとともにペレットの球晶状態を観察しだ。
を測定するとともにペレットの球晶状態を観察しだ。
(1)射出成形品の物性
ポリアミド組成物から、下記成形条件で物性測定用のテ
ストピースを成形し、このテストピースについて引張降
伏強さ、破断点伸び9曲げ強さ。
ストピースを成形し、このテストピースについて引張降
伏強さ、破断点伸び9曲げ強さ。
曲げ弾性率およびアイゾツト衝撃強さを下記の規定に従
って測定した。
って測定した。
引張降伏点強さ ASTM−D−6乙8破断点伸
び ASTM−D−638曲げ強さ
ASTM−D−790曲げ弾性率 A
STM−D−790アイゾツト衝撃強さくノツチ付)
ASTM−D−256上記物性の測定は、26℃に
おいて絶乾状態で行なった。
び ASTM−D−638曲げ強さ
ASTM−D−790曲げ弾性率 A
STM−D−790アイゾツト衝撃強さくノツチ付)
ASTM−D−256上記物性の測定は、26℃に
おいて絶乾状態で行なった。
射出成形機:東芝機械製、東芝工5−75PNl)シリ
ンダー設定温度 自:220’C,02:260℃、C3:260℃。
ンダー設定温度 自:220’C,02:260℃、C3:260℃。
04(ノズル部):260℃
射出圧カニ1次圧600に9/crA
金型温度 80℃
射出時間:12秒
冷却時間:20秒
結果を第1表に示す。
(2)離型力
ポリアミド組成物(ペレット状)を80℃で48時間真
空乾燥した。乾燥ペレットを、第1図に示す離型力測定
装置を取りつけた金型および射出成形機を用い、後述す
る条件で射出成形して得られる成形品の離型力を測定し
た。
空乾燥した。乾燥ペレットを、第1図に示す離型力測定
装置を取りつけた金型および射出成形機を用い、後述す
る条件で射出成形して得られる成形品の離型力を測定し
た。
第1図において、1は射出成形機のシリンダー。
2は成形品、ろは固定金型、4はエジェクタービン、5
はコア、6は移動金型、7はエジェクタープレート、8
は圧力センサー、9は圧力センサー固定板、10はノッ
クアウト棒、11は記録計である。金型3及び6は・横
808・縦100酵・深さ30m、肉厚2胴で内側に十
字のリブが入っている箱を成形するように加工されてい
る〇射出成形後、移動金型6を後退させ、ノックアウト
棒10を圧力センサー8に押しつけ1エジエフタ−プレ
ート7およびエジェクタービン4を介して1箱を移動金
型6から離す際に圧力センサー8にかかる力(離型力)
を記録計11によって測定した。
はコア、6は移動金型、7はエジェクタープレート、8
は圧力センサー、9は圧力センサー固定板、10はノッ
クアウト棒、11は記録計である。金型3及び6は・横
808・縦100酵・深さ30m、肉厚2胴で内側に十
字のリブが入っている箱を成形するように加工されてい
る〇射出成形後、移動金型6を後退させ、ノックアウト
棒10を圧力センサー8に押しつけ1エジエフタ−プレ
ート7およびエジェクタービン4を介して1箱を移動金
型6から離す際に圧力センサー8にかかる力(離型力)
を記録計11によって測定した。
射出成形機:東芝機械製、東芝l5−75PN]lシリ
ンダー設定温度 Ol:230℃、C2:250℃、C3:250℃。
ンダー設定温度 Ol:230℃、C2:250℃、C3:250℃。
C4(ノズル部): 250℃
射出圧カニ1次圧600Kg/7
金型温度:移動金型85〜90℃
固定金型85〜90℃
射出時間:10秒
冷却時間:10秒
結果を第2表に示す。
(3)球晶状態
ペレットを偏光顕微鏡で観察した球晶状態を第す図に示
す。
す。
比較例1
PPGAに代えて、下記式(II)におけるRがトリメ
チレン基であり、nが約177〜205であるポリエチ
レングリコール末端アミノ誘導体(PEGA)0.3部
を使用した他は実施例1と同様にして実施した。
チレン基であり、nが約177〜205であるポリエチ
レングリコール末端アミノ誘導体(PEGA)0.3部
を使用した他は実施例1と同様にして実施した。
弐H2N−R−0(−aH2−(!H2−○iRNH2
(II)結果を第1表、第2表および第2図に示す。
(II)結果を第1表、第2表および第2図に示す。
実施例2
PPGAに代えてPPGAo、3部およびタルク〔日本
タルク■製、ミクロエースTJ−1’:10.03部を
使用した他は実施例1と同様にして実施した。
タルク■製、ミクロエースTJ−1’:10.03部を
使用した他は実施例1と同様にして実施した。
結果を第3表および第4表に示す。
比較例2
PPGAに代えて比較例1で用いたPEGAO1′5部
およびタルク〔日本タルク■製、ミクロエースL−1)
10.03部を使用した他は実施例1と同様にして実施
した。
およびタルク〔日本タルク■製、ミクロエースL−1)
10.03部を使用した他は実施例1と同様にして実施
した。
結果を第6表および第4表に示す。
第 1 表
第 2 表
第 3 表
第 4 表
〔発明の効果〕
実施例および比較例の結果より、この発明のPPGAを
使用したポリアミド組成物は、下記のような優位性があ
ることがわかる。
使用したポリアミド組成物は、下記のような優位性があ
ることがわかる。
■ 第1表に示すように、PEGAを使用した場合と比
較してPPGAを使用した場合では、破断点伸びが改良
される。
較してPPGAを使用した場合では、破断点伸びが改良
される。
■ タルクなどの増核剤を添加すると一般に伸びは低下
するが、第ろ表に示すように、PEGAを使用した場合
と比較してPPGAを使用した場合は伸びの低下が小さ
い。
するが、第ろ表に示すように、PEGAを使用した場合
と比較してPPGAを使用した場合は伸びの低下が小さ
い。
■ 第2図、第5図かられかるように、 PPGAを使
用した場合はPEGAを使用した場合に比較して2球晶
が内部層まで均一でかつ微小であることから、内部応力
の小さい製品とする好ましい核剤として働いていること
がわかる。
用した場合はPEGAを使用した場合に比較して2球晶
が内部層まで均一でかつ微小であることから、内部応力
の小さい製品とする好ましい核剤として働いていること
がわかる。
■ 第2表に示すように、PE、GAを使用した場合よ
りもPPGAを使用した方が、離型性が良好である。
りもPPGAを使用した方が、離型性が良好である。
第1図は実施例および比較例において、離型力測定のた
めに用いられた。離型面測定装置を取りつけた金型およ
び射出成形機の概略図である。 1・・・・射出成形機のシリンダー、2・・・・成形品
、3・・・・固定金型、4・・・・エジェクタービン、
5・・・・ コア、6・・・・移動金型、7・・・・エ
ジェクタープレート、8・・・・圧力センサー。 9・・・・圧力センサー固定板、10・・・・ノックア
ウト棒、11・・・・記録計。 第2図および第3図は、それぞれ実施例1および比較例
1で得られたペレットの結晶構造である。 特許出願人 宇部興産株式会社 竿21目 lii斑 2メ
めに用いられた。離型面測定装置を取りつけた金型およ
び射出成形機の概略図である。 1・・・・射出成形機のシリンダー、2・・・・成形品
、3・・・・固定金型、4・・・・エジェクタービン、
5・・・・ コア、6・・・・移動金型、7・・・・エ
ジェクタープレート、8・・・・圧力センサー。 9・・・・圧力センサー固定板、10・・・・ノックア
ウト棒、11・・・・記録計。 第2図および第3図は、それぞれ実施例1および比較例
1で得られたペレットの結晶構造である。 特許出願人 宇部興産株式会社 竿21目 lii斑 2メ
Claims (1)
- ポリアミド100重量部とポリプロピレングリコールの
末端アミノ誘導体0.01〜10重量部とからなるポリ
アミド組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15876284A JPS6137840A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ポリアミド組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15876284A JPS6137840A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ポリアミド組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137840A true JPS6137840A (ja) | 1986-02-22 |
JPH0535188B2 JPH0535188B2 (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=15678784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15876284A Granted JPS6137840A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ポリアミド組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6137840A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117284U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-20 | 東陶機器株式会社 | 射出成形型の注入口用カツプリング |
US5389710A (en) * | 1992-11-23 | 1995-02-14 | Dege; Gerald J. | Crystallization modifier for polyester molding compositions |
WO2011128409A1 (en) * | 2010-04-16 | 2011-10-20 | Dsm Ip Assets B.V. | Injection molded parts produced from a polymer composition comprising polyamide 410 (pa-410) |
DE102018113589A1 (de) | 2017-09-27 | 2019-03-28 | Omron Corporation | Vorrichtung und Programm zur Positionserfassung |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP15876284A patent/JPS6137840A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117284U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-20 | 東陶機器株式会社 | 射出成形型の注入口用カツプリング |
US5389710A (en) * | 1992-11-23 | 1995-02-14 | Dege; Gerald J. | Crystallization modifier for polyester molding compositions |
WO2011128409A1 (en) * | 2010-04-16 | 2011-10-20 | Dsm Ip Assets B.V. | Injection molded parts produced from a polymer composition comprising polyamide 410 (pa-410) |
DE102018113589A1 (de) | 2017-09-27 | 2019-03-28 | Omron Corporation | Vorrichtung und Programm zur Positionserfassung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0535188B2 (ja) | 1993-05-25 |
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