JPS6137838A - 耐衝撃性改良ポリブチレンテレフタレ−ト樹脂成形性組成物 - Google Patents
耐衝撃性改良ポリブチレンテレフタレ−ト樹脂成形性組成物Info
- Publication number
- JPS6137838A JPS6137838A JP9456185A JP9456185A JPS6137838A JP S6137838 A JPS6137838 A JP S6137838A JP 9456185 A JP9456185 A JP 9456185A JP 9456185 A JP9456185 A JP 9456185A JP S6137838 A JPS6137838 A JP S6137838A
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- JP
- Japan
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- copolymer
- polybutylene terephthalate
- terephthalate resin
- elastomer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリブチレンテレフタレート樹脂に関する。
更に詳しくは、本発明は耐衝撃性改良ポリブチレンテレ
フタレート樹脂含有成形用組成物に関する。
フタレート樹脂含有成形用組成物に関する。
そのより特定した硬点の一つにおいて、本発明はα置換
アクリレートとアクリル酸もしくけメタクリル酸または
その混合物の共重合体で高度にグラフト化されたエチレ
ン/プロピレン/ジエンゴムをその中に混入させること
により得られた優れた耐衝撃性を有するポリブチレンテ
レフタレート樹脂を主成分とする成形用組成物に関する
。
アクリレートとアクリル酸もしくけメタクリル酸または
その混合物の共重合体で高度にグラフト化されたエチレ
ン/プロピレン/ジエンゴムをその中に混入させること
により得られた優れた耐衝撃性を有するポリブチレンテ
レフタレート樹脂を主成分とする成形用組成物に関する
。
従来の技術
ポリブチレンテレフタレート樹脂の耐衝撃性全改善する
技術が知られている。例えば、改善された衝撃強では米
国特許第3,4 0 5,1 9 8号、同第3、76
9,260号、同第4,3 2 7,7 6 4号及び
同第4、3 6 4,2 8 0号中に教示されている
ようにポリブチレンテレフタレートを酸またはエステル
部分いずれかで官能化されたエチレン単及び共重合体と
溶融配合することにより得られる。更に、米国特許第4
.3 2 0,2 1 2号はポリカーホネートと及び
弾性ゴム状アクリレート共重合体とブレンドすることに
よるポリエステルの改良を教示している。ポリブチレン
テレフタレート及びスチレン/αーオレフイン/スチレ
ン三ブロックのポリブレンドが米国特許第4.1 1
9,6 0 7号中に教示されている。
技術が知られている。例えば、改善された衝撃強では米
国特許第3,4 0 5,1 9 8号、同第3、76
9,260号、同第4,3 2 7,7 6 4号及び
同第4、3 6 4,2 8 0号中に教示されている
ようにポリブチレンテレフタレートを酸またはエステル
部分いずれかで官能化されたエチレン単及び共重合体と
溶融配合することにより得られる。更に、米国特許第4
.3 2 0,2 1 2号はポリカーホネートと及び
弾性ゴム状アクリレート共重合体とブレンドすることに
よるポリエステルの改良を教示している。ポリブチレン
テレフタレート及びスチレン/αーオレフイン/スチレ
ン三ブロックのポリブレンドが米国特許第4.1 1
9,6 0 7号中に教示されている。
そして、米国特許第4,1 7 2,8 5 9号は単
量体エステルまたは酸官能基でグラフト化されたランダ
ムエチレン/アクリレート共重合体及びBPDMゴムに
よるポリブチレンテレフタレート耐衝撃性改良を教示し
ている。
量体エステルまたは酸官能基でグラフト化されたランダ
ムエチレン/アクリレート共重合体及びBPDMゴムに
よるポリブチレンテレフタレート耐衝撃性改良を教示し
ている。
発明が解決しようとする問題点
本発明は成形時のポリブチレンテレフタレート樹脂の耐
衝撃性を向上させる更に別の方法を提供する。
衝撃性を向上させる更に別の方法を提供する。
問題を解決するための手段
本発明によれば、ポリブチレンテレフタレート樹脂と、
α置換アクリレートとアクリル酸,メタクリル酸または
その混合物との約40〜約60重量係の共重合体でクラ
フト化されたエラストマーとからなり、該共重合体はポ
リブチレンテレフタレート熱力学的に混和されうろこと
を特徴とする成形性組成物が提供される。
α置換アクリレートとアクリル酸,メタクリル酸または
その混合物との約40〜約60重量係の共重合体でクラ
フト化されたエラストマーとからなり、該共重合体はポ
リブチレンテレフタレート熱力学的に混和されうろこと
を特徴とする成形性組成物が提供される。
また、本発明によれば、ポリブチレンテレフタレート樹
脂と、α置換アクリレートとアクリル酸。
脂と、α置換アクリレートとアクリル酸。
メタクリル酸またはその混合物との約40〜約60重t
%の共重合体でグラフト化されたエラストマーとからな
るブレンドを形成し、ここで該共重合体はポリブチレン
テレフタレートと熱力学的に混和されうるものであり、
次いで得られたブレンドを成形することを特徴とする成
形組成物の製造方法が提供される。
%の共重合体でグラフト化されたエラストマーとからな
るブレンドを形成し、ここで該共重合体はポリブチレン
テレフタレートと熱力学的に混和されうるものであり、
次いで得られたブレンドを成形することを特徴とする成
形組成物の製造方法が提供される。
また、本発明によれば、ポリブチレンテレフタレート樹
脂からなる連続相と連続相内の分散相とよりなり、該分
散相はα置換アクリレートとアクリル酸、メタクリル酸
まfcはその混合物との約40〜約60]ti%の共重
合体でグラフト化されたエラストマーであり、該共重合
体はポリブチレンテレフタレート樹脂と熱力学的に混和
可能で連続相の一部をなしており、該共重合体グラフト
化エラストマーは成形時のポリブチレンテレフタレート
樹脂の耐衝撃性を改善するのに充分な帯で存在すること
を特徴とする成形組成物が提供される。
脂からなる連続相と連続相内の分散相とよりなり、該分
散相はα置換アクリレートとアクリル酸、メタクリル酸
まfcはその混合物との約40〜約60]ti%の共重
合体でグラフト化されたエラストマーであり、該共重合
体はポリブチレンテレフタレート樹脂と熱力学的に混和
可能で連続相の一部をなしており、該共重合体グラフト
化エラストマーは成形時のポリブチレンテレフタレート
樹脂の耐衝撃性を改善するのに充分な帯で存在すること
を特徴とする成形組成物が提供される。
本発明によれば、また連続相ポリブチレンテレフタレー
ト樹脂中にα置換アクリレートとアクリル酸、メタクリ
ル酸またはその混合物との約40〜約60重量係の共重
合体でグラフト化されたエラストマーからなる分散相を
混入させ、該共重合体はポリブチレンテレフタレート樹
脂と熱力学的に混和可能で連続相の一部をなしており、
該共重合体グラフト化エラストマーは成形時のポリブチ
レンテレフタレート樹脂の耐衝撃性を改善するのに充分
な量で存在することを特徴とする成形時のポリブチレン
テレフタレート樹脂の耐衝撃性の改善方法が提供される
。
ト樹脂中にα置換アクリレートとアクリル酸、メタクリ
ル酸またはその混合物との約40〜約60重量係の共重
合体でグラフト化されたエラストマーからなる分散相を
混入させ、該共重合体はポリブチレンテレフタレート樹
脂と熱力学的に混和可能で連続相の一部をなしており、
該共重合体グラフト化エラストマーは成形時のポリブチ
レンテレフタレート樹脂の耐衝撃性を改善するのに充分
な量で存在することを特徴とする成形時のポリブチレン
テレフタレート樹脂の耐衝撃性の改善方法が提供される
。
作用
2種以上の重合体は混合の自由エネルギーが負であると
き熱力学的に混和されうると言え、また2種以上の重合
体の混合物が単一の明瞭なガラス転移温度を示す物質を
生じるときは熱力学的混和性が存在すると言える。
き熱力学的に混和されうると言え、また2種以上の重合
体の混合物が単一の明瞭なガラス転移温度を示す物質を
生じるときは熱力学的混和性が存在すると言える。
後出の実施例中にて使用し友ポリブチレンチレフクレー
ト樹脂はりエネラル・エレクトリック社(Genera
l Electric Company )から市販さ
れているノ々ロックス(Valox) (登録商標)3
25ポリブチレンテレフタレート樹脂である。しがしな
がら、いかなるポリブチレンテレフタレート単重合体ま
たは共重合体が本発明にて使用するのに適しており、従
って、本明細書中で使用する場合、「ポリブチレンテレ
フタレート樹脂」という語はポリブチレンテレフタレー
ト単重合体及びイソフタル酸またはテレフタル酸から選
択された二酸成分及び1 、4−ブタンジオール、エチ
レングリコール。
ト樹脂はりエネラル・エレクトリック社(Genera
l Electric Company )から市販さ
れているノ々ロックス(Valox) (登録商標)3
25ポリブチレンテレフタレート樹脂である。しがしな
がら、いかなるポリブチレンテレフタレート単重合体ま
たは共重合体が本発明にて使用するのに適しており、従
って、本明細書中で使用する場合、「ポリブチレンテレ
フタレート樹脂」という語はポリブチレンテレフタレー
ト単重合体及びイソフタル酸またはテレフタル酸から選
択された二酸成分及び1 、4−ブタンジオール、エチ
レングリコール。
1.3−プロパンジオール及び2,2−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)プロパンのジオール類の少なくとも
2種の混合物であるジオール成分を有するポリブチレン
テレフタレート共重合体を意味する。
ドロキシフェニル)プロパンのジオール類の少なくとも
2種の混合物であるジオール成分を有するポリブチレン
テレフタレート共重合体を意味する。
本発明にて使用される耐衝撃性改良剤はα置換アクリレ
ートとアクリル酸、メタクリル酸またはその混合物との
共重合体で高度にグラフト化されたエラストマーである
。この共重合体はポリブチレンテレフタレート樹脂と熱
力学的混和性全示す。
ートとアクリル酸、メタクリル酸またはその混合物との
共重合体で高度にグラフト化されたエラストマーである
。この共重合体はポリブチレンテレフタレート樹脂と熱
力学的混和性全示す。
耐衝撃性改良剤のエラストマー成分はランダムジアルキ
ルまたはアルキルアリールペルオキシド官能性を有する
。約1〜約20fi!%の範囲の含量で側鎖アリル系、
ベンジル系または共役不飽和を有する任意のエラストマ
ーが使用に好適である。
ルまたはアルキルアリールペルオキシド官能性を有する
。約1〜約20fi!%の範囲の含量で側鎖アリル系、
ベンジル系または共役不飽和を有する任意のエラストマ
ーが使用に好適である。
特に好適なエラストマーは一般KEPDMゴム及びブチ
ルゴムとして知られているオレフィン/α−オレフィン
/非共役ジエン三元共重合体である。
ルゴムとして知られているオレフィン/α−オレフィン
/非共役ジエン三元共重合体である。
EPDMゴムが好ましい。
より詳しくはランダムジアルキルまたはアルキルアリー
ル官能性を有するEPDMエラストマーの製造に使用す
るのに好適なりPDMゴムは構造式OH2= OHR(
式中、Rは水素原子またはメチル。
ル官能性を有するEPDMエラストマーの製造に使用す
るのに好適なりPDMゴムは構造式OH2= OHR(
式中、Rは水素原子またはメチル。
エチル、n−プロピル、イソプロピル等のような飽和ア
ルキルであってよい)を有するモノオレフインを主成分
とする。更に、EPDMザムij 上記モノオレフィン
と共重合可能な非共役性直鎖または環状ジエン炭化水素
を主成分とする。モノオレフィンと共重合可能な適轟な
非共役性直鎖ジエン炭化水素の例け1,4−ペンタジェ
ン、1.4−ヘキサジエン、1,5−ヘキサジエン等で
ある。好適な環状ジエン炭化水素の例はビシクロ[2、
2゜1〕へブタ−2,5−ジエン、ジシクロペンタジェ
ン及びテトラシクロペンタジェンである。最も好ましい
EPDMゴムはモノオレフィンがエチレン及びプロピレ
ンでありそして非共役炭化水素ジエンが1.4−’へキ
サジエンまたはジシクロペンタジェンのいずれかである
三元共重合体構造である。
ルキルであってよい)を有するモノオレフインを主成分
とする。更に、EPDMザムij 上記モノオレフィン
と共重合可能な非共役性直鎖または環状ジエン炭化水素
を主成分とする。モノオレフィンと共重合可能な適轟な
非共役性直鎖ジエン炭化水素の例け1,4−ペンタジェ
ン、1.4−ヘキサジエン、1,5−ヘキサジエン等で
ある。好適な環状ジエン炭化水素の例はビシクロ[2、
2゜1〕へブタ−2,5−ジエン、ジシクロペンタジェ
ン及びテトラシクロペンタジェンである。最も好ましい
EPDMゴムはモノオレフィンがエチレン及びプロピレ
ンでありそして非共役炭化水素ジエンが1.4−’へキ
サジエンまたはジシクロペンタジェンのいずれかである
三元共重合体構造である。
BPDMゴムは1〜15重量係の非共役ジエン炭化水素
及び85〜99重量%のモノオレフィンからなるもので
なければならない。モノオレフィン。
及び85〜99重量%のモノオレフィンからなるもので
なければならない。モノオレフィン。
すなわちエチレン及びプロピレンの好ましい比は20/
80〜80/20、好ましくは35/65〜65/35
でなければならない。エチレン/プロピレン/エチリデ
ンノルゼルネンは本発明の実施に好適ではない。これら
のEpDMゴムの製造方法はよく知られており、米国特
許第3,000,866号及び米国特許第3,000,
867号中に詳しく記載されている。
80〜80/20、好ましくは35/65〜65/35
でなければならない。エチレン/プロピレン/エチリデ
ンノルゼルネンは本発明の実施に好適ではない。これら
のEpDMゴムの製造方法はよく知られており、米国特
許第3,000,866号及び米国特許第3,000,
867号中に詳しく記載されている。
ペルオキシド官能性が下記のようにしてエラストマーに
付与される。エラストマーを溶媒中に、好ましくは約6
0〜80℃の範囲の温度で溶解する。次いで、得られた
ザム溶液を触媒の存在下で酸化剤で処理する。酸化剤は
アルキルまたはアリールヒドロペルオキシドであり、最
も好ましくはこれはt−ブチルヒドロペルオキシドであ
る。触媒は第■3.■tlby、また。dnb族の任意
の金属から選択され、ザム溶液中の触媒の溶解度を促進
するため組合せるべきイオンが適轟に選ばれる。過酸化
反応は約5〜約20時間、好ましくは約60〜約80℃
の範囲の温度で行なわれる。
付与される。エラストマーを溶媒中に、好ましくは約6
0〜80℃の範囲の温度で溶解する。次いで、得られた
ザム溶液を触媒の存在下で酸化剤で処理する。酸化剤は
アルキルまたはアリールヒドロペルオキシドであり、最
も好ましくはこれはt−ブチルヒドロペルオキシドであ
る。触媒は第■3.■tlby、また。dnb族の任意
の金属から選択され、ザム溶液中の触媒の溶解度を促進
するため組合せるべきイオンが適轟に選ばれる。過酸化
反応は約5〜約20時間、好ましくは約60〜約80℃
の範囲の温度で行なわれる。
エラストマーを溶解するのに適した溶媒にはベンゼン、
t−iチルベンゼン、トルエン、キシレン類のような各
種の芳香族溶媒、及びクロルベンゼンのようなハロゲン
化4ンゼンが含まれるが、しかしながら、最も好ましい
のけクロルベンゼン及びt−ブチルベンゼンである。
t−iチルベンゼン、トルエン、キシレン類のような各
種の芳香族溶媒、及びクロルベンゼンのようなハロゲン
化4ンゼンが含まれるが、しかしながら、最も好ましい
のけクロルベンゼン及びt−ブチルベンゼンである。
過酸化エラストマーを製造するのに使用される触媒に第
■a、■、IbまたはBb族の金属を主成分にする。好
ましい金属はコノマルト(第■族)または銅(第1[b
族)である。好ましい触媒は酢酸コノ々ルト(II)、
フロピオン酸コノ々ル)(If)、アセチルアセトナト
コノセル)(U)、2−エチルヘキサン酸コノ々ルト(
IF) 、ナフテン酸コノ々ルト(旧、酢酸銅(I)、
塩化銅CI)、アセチルアセトナト銅(I)、ナフテン
酸銅(1,)またはエチルアセト酢酸銅(1)である。
■a、■、IbまたはBb族の金属を主成分にする。好
ましい金属はコノマルト(第■族)または銅(第1[b
族)である。好ましい触媒は酢酸コノ々ルト(II)、
フロピオン酸コノ々ル)(If)、アセチルアセトナト
コノセル)(U)、2−エチルヘキサン酸コノ々ルト(
IF) 、ナフテン酸コノ々ルト(旧、酢酸銅(I)、
塩化銅CI)、アセチルアセトナト銅(I)、ナフテン
酸銅(1,)またはエチルアセト酢酸銅(1)である。
最も好ましいのけエチルアセト酢酸コノ々ル) (n)
である。最も好ましいのは、アセチルアセトナトコノモ
ルト(旧、ナフテン酸コノ々ルト(■)、酢酸銅(I)
、塩化銅(I)及びアセチルアセトナト銅(1)である
。
である。最も好ましいのは、アセチルアセトナトコノモ
ルト(旧、ナフテン酸コノ々ルト(■)、酢酸銅(I)
、塩化銅(I)及びアセチルアセトナト銅(1)である
。
上述した工うに製造された過酸化エラストマーは典型的
には0.05〜0.1重量%の過酸化物官能性を示し、
これは共重合体マトリックスの40〜6Qチのグラフト
化を生じる。
には0.05〜0.1重量%の過酸化物官能性を示し、
これは共重合体マトリックスの40〜6Qチのグラフト
化を生じる。
エラストマー成分にグラフト化される共重合体マトリッ
クスは70〜95ヂのび置換アクリレート単量体及び5
〜30%のアクリル酸、メタクリル酸またはそれらの混
合物からなる。好ましい組成は70〜90%のα置換ア
クリレート単量体及び10〜30%のメタクリル酸であ
る。共重合体マトリックス分子量は50,000〜50
0,000、好ましくは50,000〜250,000
でなければならない。
クスは70〜95ヂのび置換アクリレート単量体及び5
〜30%のアクリル酸、メタクリル酸またはそれらの混
合物からなる。好ましい組成は70〜90%のα置換ア
クリレート単量体及び10〜30%のメタクリル酸であ
る。共重合体マトリックス分子量は50,000〜50
0,000、好ましくは50,000〜250,000
でなければならない。
α置換アクリレート単量体はメタクリル酸エチル、メタ
クリル酸n−プロピル″!たはメタクリル酸イソプロピ
ルから選択できる。最も好ましいのはメタクリル酸エチ
ルである。
クリル酸n−プロピル″!たはメタクリル酸イソプロピ
ルから選択できる。最も好ましいのはメタクリル酸エチ
ルである。
得られるエラストマー−2−共重合体マトリックスは重
量ノゞ−セントで、約50〜90%のエラストマー及び
約10〜約50%の共重合体マトリックスからなる。最
も好ましい組成は約50〜約70係のエラストマー及び
約50〜約30%の共重合体マトリックスである。
量ノゞ−セントで、約50〜90%のエラストマー及び
約10〜約50%の共重合体マトリックスからなる。最
も好ましい組成は約50〜約70係のエラストマー及び
約50〜約30%の共重合体マトリックスである。
本発明による成形用組成物は重量パーセントで、約99
〜約50%のポリブチレンテレフタレート樹脂及び約1
〜約50係のエラストマー−2−共重合体マトリックス
からなる。好ましくは、成形用組成物は約95〜約60
係のポリブチレンテレフタレート樹脂及び約5〜約40
%のエラス、トマーーf−共重合体マトリックスからな
る。
〜約50%のポリブチレンテレフタレート樹脂及び約1
〜約50係のエラストマー−2−共重合体マトリックス
からなる。好ましくは、成形用組成物は約95〜約60
係のポリブチレンテレフタレート樹脂及び約5〜約40
%のエラス、トマーーf−共重合体マトリックスからな
る。
x 5 、x、 ) マー −y−共重合体マトリック
スは好ましくはポリブチレンテレフタレート樹脂と配合
する前VC2重量%の任意の通常の安定化剤で安定化さ
れる。好ましい安定化剤はエタノツクス(Ethano
x) (登録商標)330[エチル社(Eth−yl
Corp、))(1、3+ 5− )リスチル−2,4
゜6−ト】ノス(3,5−ジーtert−ブチルー4−
ヒドロキシベンジル)ベンゼン〕及びマーク(Mark
)(登録商標)2112[ライトコ拳ケミカル社(Wi
tco Ohemical 0orporatjon)
) ()リス(2゜4− シー tert−ブチルフ
ェニル)ホスファイト〕の50:50混合物である。
スは好ましくはポリブチレンテレフタレート樹脂と配合
する前VC2重量%の任意の通常の安定化剤で安定化さ
れる。好ましい安定化剤はエタノツクス(Ethano
x) (登録商標)330[エチル社(Eth−yl
Corp、))(1、3+ 5− )リスチル−2,4
゜6−ト】ノス(3,5−ジーtert−ブチルー4−
ヒドロキシベンジル)ベンゼン〕及びマーク(Mark
)(登録商標)2112[ライトコ拳ケミカル社(Wi
tco Ohemical 0orporatjon)
) ()リス(2゜4− シー tert−ブチルフ
ェニル)ホスファイト〕の50:50混合物である。
本発明の成形用組成物は通常の成形装置を用いて成形で
き、そして成形用組成物はまた、それらの通常使用され
る目的に合せて増量剤、加工助剤、顔料、金型離型剤等
のような他の成分も含有できる。また、補強を付与する
のに充分な量の充填剤、例えば、二酸化チタン、チタン
酸カリウム及びチタン酸塩ホイスカー、ガラスフレーク
及びチョップトグラスファイノ々−が使用できる。
き、そして成形用組成物はまた、それらの通常使用され
る目的に合せて増量剤、加工助剤、顔料、金型離型剤等
のような他の成分も含有できる。また、補強を付与する
のに充分な量の充填剤、例えば、二酸化チタン、チタン
酸カリウム及びチタン酸塩ホイスカー、ガラスフレーク
及びチョップトグラスファイノ々−が使用できる。
以下の実施例は本発明を例示するものである。
物質性質の評価は下記のASTM標準試験に基すいて行
なった。屈曲モジュラス(D−790)、引張強さくD
−638)、伸び率(D−648)、ノツチ付アイゾツ
ト(D−256)及びD’rUL〔荷重撓み温度、 2
64 psi (18,56kp/i )にて/8“(
3,18wn)、D−648:]。ガードナー(gar
dner )落下重り指数は1− ”/4” (3,1
8cm )直径のオリフィス及び8ポンド(3,61V
)、”/2′(1,27cm )直径の重りを用いて確
立した。ガラス転移温度、溶融温度及び融解熱は差動示
差熱量法によQ決定した。
なった。屈曲モジュラス(D−790)、引張強さくD
−638)、伸び率(D−648)、ノツチ付アイゾツ
ト(D−256)及びD’rUL〔荷重撓み温度、 2
64 psi (18,56kp/i )にて/8“(
3,18wn)、D−648:]。ガードナー(gar
dner )落下重り指数は1− ”/4” (3,1
8cm )直径のオリフィス及び8ポンド(3,61V
)、”/2′(1,27cm )直径の重りを用いて確
立した。ガラス転移温度、溶融温度及び融解熱は差動示
差熱量法によQ決定した。
実施例1
本笑施例は本発明に使用するのに適した過酸化エラスト
マーの製造を示すものである。
マーの製造を示すものである。
4を樹脂反応がま中で20Ofのエチレン/プロピレン
/ジシクロペンタジェン(EPDM )三元共重合体を
2700fのクロルベンゼンに溶解した。溶液を70℃
に溶解することによりEPDMザムハ3.5時間で容易
に溶解した。
/ジシクロペンタジェン(EPDM )三元共重合体を
2700fのクロルベンゼンに溶解した。溶液を70℃
に溶解することによりEPDMザムハ3.5時間で容易
に溶解した。
樹脂反応がまに12Ofの40%無水t−ブチルヒドロ
ペルオキシドのトルエン中溶液を添加した。(なお、こ
の溶液はケー・ピー・シャープレスら、ジャーナル・オ
ブ拳オーガニック拳ケミスト リ − (K* B、
5harpless et al、Jou
rnal of Or −ganic Chem
istry)、1983,48.3607により記載さ
れた方法により70’%t−ブチルヒドロペルオキシド
水溶液をトルエンで抽出することにより製造した)。
ペルオキシドのトルエン中溶液を添加した。(なお、こ
の溶液はケー・ピー・シャープレスら、ジャーナル・オ
ブ拳オーガニック拳ケミスト リ − (K* B、
5harpless et al、Jou
rnal of Or −ganic Chem
istry)、1983,48.3607により記載さ
れた方法により70’%t−ブチルヒドロペルオキシド
水溶液をトルエンで抽出することにより製造した)。
ヒドロペルオキシド溶液の添加後、直ちに、20tの6
%コノ々ルト溶液をミネラルスピリット中のナフテン酸
コノ々ルト(■)として及び22−のテトラヒドロフラ
ンに溶解した1、7fのアセチルアセトナトコノ々ル)
(II)を添加した。反応混合物を70〜72℃で8
時間保持した。EPDMゴムを25℃で真空下で乾燥さ
せ、次いでトルエンに溶解し、2度目にメタノール中に
沈殿させた。過酸化ゴムを25℃で48時間真空乾燥さ
せた。BPDMゴム中のパーオキシド官能性の含量は1
1067ppであった。
%コノ々ルト溶液をミネラルスピリット中のナフテン酸
コノ々ルト(■)として及び22−のテトラヒドロフラ
ンに溶解した1、7fのアセチルアセトナトコノ々ル)
(II)を添加した。反応混合物を70〜72℃で8
時間保持した。EPDMゴムを25℃で真空下で乾燥さ
せ、次いでトルエンに溶解し、2度目にメタノール中に
沈殿させた。過酸化ゴムを25℃で48時間真空乾燥さ
せた。BPDMゴム中のパーオキシド官能性の含量は1
1067ppであった。
実施例2
1067 ppmのパーオキシド官能性を有する過酸化
EPDMゴム約2009を実施例1の方法に従って製造
した。次いで、この200tの過酸化EPDMを、3バ
インド(1,7t)の加圧反応器内で60℃で500f
のクロルベンゼンに溶解した。
EPDMゴム約2009を実施例1の方法に従って製造
した。次いで、この200tの過酸化EPDMを、3バ
インド(1,7t)の加圧反応器内で60℃で500f
のクロルベンゼンに溶解した。
反応器に164gのメタクリル酸エチル及び36Vのメ
タクリル酸からなるコモノマー混合物200r’l仕込
んだ。反応器を140℃に4.5時間加熱した。得られ
た重合体塊はウアーリング(Waring)配合機を用
いて4倍過剰のメタノール中に沈殿させた。
タクリル酸からなるコモノマー混合物200r’l仕込
んだ。反応器を140℃に4.5時間加熱した。得られ
た重合体塊はウアーリング(Waring)配合機を用
いて4倍過剰のメタノール中に沈殿させた。
得られた重合体小塊を110℃で真空乾燥させた。回収
した全BPDM−9−メタクリル酸エチル/メタクリル
酸(EMA/MAA)は388g(97%)であった。
した全BPDM−9−メタクリル酸エチル/メタクリル
酸(EMA/MAA)は388g(97%)であった。
最終組成は52係のEPDM及び48チのBMA/MA
、Aであった。
、Aであった。
EMA/MAAの組成ij:82%のメタクリル酸エチ
ル及び18%のメタクリル酸であった。259のEPD
M−r−BMA/MAAをメチルエチルケトンで170
時間ソックスレー抽出したところ、ピーク分子量197
,500 : 242,300のMw及び134.00
0のMnを有する6、8fの非グラフト化EMA/MA
A (56チ)であることが分った。
ル及び18%のメタクリル酸であった。259のEPD
M−r−BMA/MAAをメチルエチルケトンで170
時間ソックスレー抽出したところ、ピーク分子量197
,500 : 242,300のMw及び134.00
0のMnを有する6、8fの非グラフト化EMA/MA
A (56チ)であることが分った。
EPDMゴムにグラフト化されたEMA/MAAの含量
は44係であった。グラフト化及び非グラフト化BMA
/MAA両者のガラス転移温度は120℃であった。
は44係であった。グラフト化及び非グラフト化BMA
/MAA両者のガラス転移温度は120℃であった。
実施例3
本実施例はポリブチレンテレフタレート樹脂用耐衝撃性
改良剤としてのEPDM−f−BMA/MAAの有用性
を例示するものである。
改良剤としてのEPDM−f−BMA/MAAの有用性
を例示するものである。
第1表に示した処方を有する3種の成形用組成物を製造
し、1.5重量%ずつのマーク(Mark)(登録商標
)2112Wi化防止剤及びエタノツクス(Ethan
ox) (登録商標)330酸化防止剤で安定化した。
し、1.5重量%ずつのマーク(Mark)(登録商標
)2112Wi化防止剤及びエタノツクス(Ethan
ox) (登録商標)330酸化防止剤で安定化した。
m放物を押出し、ペレット化し、そして試験片を性質分
析のため射出成形した。得られた性質値を第1表に示す
。
析のため射出成形した。得られた性質値を第1表に示す
。
上記のデータはEMA/MAA共重合体及びPBT樹脂
中の無定形領域間に熱力学的混和性が存在することを示
している。更に、データは本発明の成形コンパウンドが
優れた耐衝撃性並びに耐熱性を有することを示している
。
中の無定形領域間に熱力学的混和性が存在することを示
している。更に、データは本発明の成形コンパウンドが
優れた耐衝撃性並びに耐熱性を有することを示している
。
上の記載から、様々な変更を本発明に対して行ないうろ
ことが明らかであろう。しかしながら、これらは本発明
の範囲に包含されると解釈される。
ことが明らかであろう。しかしながら、これらは本発明
の範囲に包含されると解釈される。
代理人 弁理士 秋 沢 政 光
信1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ポリブチレンテレフタレート樹脂と α置換アクリレートとアクリル酸、メタクリル酸または
その混合物との約40〜約60重量%の共重合体でグラ
フト化されたエラストマー とからなり、 該共重合体はポリブチレンテレフタレートと熱力学的に
混和されうる 成形性組成物。 (2)ポリブチレンテレフタレート樹脂は単重合体であ
る特許請求の範囲第(1)項記載の組成物。 (3)ポリブチレンテレフタレート樹脂は共重合体であ
る特許請求の範囲第(1)項記載の組成物。 (4)該エラストマーはエチレン/プロピレン/1,4
−ヘキサジエンである特許請求の範囲第(1)項記載の
組成物。 (5)該エラストマーはエチレン/プロピレン/ジシク
ロペンタジエンである特許請求の範囲第(1)項記載の
組成物。 (6)該エラストマーはブチルゴムである特許請求の範
囲第(1)項記載の組成物。 (7)該α置換アクリレート又はメタクリル酸エチル、
メタクリル酸n−プロピル及びメタクリルイソプロピル
からなる群から選択される特許請求の範囲第(1)項記
載の組成物。 (8)該エラストマーはメタクリル酸エチル/メタクリ
ル酸共重合体でグラフト化されている特許請求の範囲第
(4)項記載の組成物。 (9)該エラストマーはメタクリル酸エチル/メタクリ
ル酸共重合体でグラフト化されている特許請求の範囲第
(5)項記載の組成物。 (10)該エラストマーはメタクリル酸エチル/メタク
リル酸共重合体でグラフト化されている特許請求の範囲
第(6)項記載の組成物。 (11)補強充填剤を含有している特許請求の範囲第(
1)項記載の組成物。 (2)該共重合体グラフト化エラストマーは約1〜約5
0重量%の範囲で存在し、かつ該ポリブチレンテレフタ
レート樹脂は約50〜約99重量%の範囲で存在する特
許請求の範囲第(1)項記載の組成物。 (13)ポリブチレンテレフタレート樹脂と、α置換ア
クリレートとアクリル酸、メタクリル酸またはその混合
物との約40〜約60重量%の共重合体でグラフト化さ
れたエラストマーとからなるブレンドを形成し、ここで
該共重合体はポリブチレンテレフタレート樹脂と熱力学
的に混和されうるものであり、 次いで得られたブレンドを成形する ことを特徴とする成形組成物の製造方法。 (14)該ブレンドは補強充填剤と接触しながら成形さ
れる特許請求の範囲第(13)項記載の方法。 (15)ポリブチレンテレフタレート樹脂からなる連続
相と、α置換アクリレートとアクリル酸、メタクリル酸
またはその混合物との約40〜約60重量%の共重合体
でグラフト化されたエラストマーである分散相とからな
り、該共重合体はポリブチレンテレフタレート樹脂と熱
力学的に混和可能で連続相の一部をなしており、該共重
合体グラフト化エラストマーは成形時のポリブチレンテ
レフタレート樹脂の耐衝撃性を改善するのに充分な量で
存在することを特徴とする成形組成物。 (16)連続相ポリブチレンテレフタレート樹脂中にα
置換アクリレートとアクリル酸、メタクリル酸またはそ
の混合物との約40〜約60重量%の共重合体でグラフ
ト化されたエラストマーからなる分散相を混入させ、該
共重合体はポリブチレンテレフタレート樹脂と熱力学的
に混和可能で連続相の一部をなしており、該共重合体グ
ラフト化エラストマーは成形時のポリブチレンテレフタ
レート樹脂の耐衝撃性を改善するのに充分な量で存在す
ることを特徴とする成形時のポリブチレンテレフタレー
ト樹脂の耐衝撃性の改善方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US63597384A | 1984-07-30 | 1984-07-30 | |
EP19860300437 EP0230703B1 (en) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | Impact modified polybutylene terephthalate resin molding compositions |
US635973 | 1990-12-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137838A true JPS6137838A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=26103550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9456185A Pending JPS6137838A (ja) | 1984-07-30 | 1985-05-01 | 耐衝撃性改良ポリブチレンテレフタレ−ト樹脂成形性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6137838A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5599945A (en) * | 1979-01-23 | 1980-07-30 | Bayer Ag | High tenacity thermoplastic polyester molding material |
JPS6028446A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-13 | Dainippon Ink & Chem Inc | 熱可塑性ポリエステル樹脂組成物 |
-
1985
- 1985-05-01 JP JP9456185A patent/JPS6137838A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5599945A (en) * | 1979-01-23 | 1980-07-30 | Bayer Ag | High tenacity thermoplastic polyester molding material |
JPS6028446A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-13 | Dainippon Ink & Chem Inc | 熱可塑性ポリエステル樹脂組成物 |
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