JPS6137375A - 管の溶接方法 - Google Patents
管の溶接方法Info
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- JPS6137375A JPS6137375A JP15958184A JP15958184A JPS6137375A JP S6137375 A JPS6137375 A JP S6137375A JP 15958184 A JP15958184 A JP 15958184A JP 15958184 A JP15958184 A JP 15958184A JP S6137375 A JPS6137375 A JP S6137375A
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- JP
- Japan
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- pipe
- welding
- joined
- gas
- joint
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/32—Accessories
- B23K9/325—Devices for supplying or evacuating shielding gas
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/32—Accessories
- B23K9/325—Devices for supplying or evacuating shielding gas
- B23K9/326—Purge gas rings, i.e. devices for supplying or evacuating shielding gas inside of hollow or tubular articles, e.g. pipes, vessels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）発明の技術分野
本発明は、特にステンレス管の溶接による接合において
、溶接時の加熱による管接合部内周の酸化を防止する溶
接方法である。
、溶接時の加熱による管接合部内周の酸化を防止する溶
接方法である。
（ｂ）技術の背景
管域は、設置されている配管を突合せ、溶接により接合
するには、例えば第１図で示すような直管同士の接合の
ほかに曲管と直管、曲管同士の接合がある。
するには、例えば第１図で示すような直管同士の接合の
ほかに曲管と直管、曲管同士の接合がある。
従来このような管の連結方法としては、２本の管（ａ）
及び（ａ′）のそれぞれの管端外周に開先を設け、管（
ａ）と管（ａ′）の開先な突合せ、アーク溶接等で溶接
していた。
及び（ａ′）のそれぞれの管端外周に開先を設け、管（
ａ）と管（ａ′）の開先な突合せ、アーク溶接等で溶接
していた。
管外周の溶接部は、アーク等の高温により管母材と溶接
棒或は溶加材を溶融し、溶接ビードを形成させながら接
合するが、アーク及び溶接部を空気から遮断するために
、不活性ガス等で被覆しながら行っていた。
棒或は溶加材を溶融し、溶接ビードを形成させながら接
合するが、アーク及び溶接部を空気から遮断するために
、不活性ガス等で被覆しながら行っていた。
（ｃ）従来技術の問題点
しかしながら、このような連結方法では、接合部の円周
（ｂ）が、溶接による接合部外周の高温が、伝熱するこ
とにより管内部の空気中酸素と接触し、酸化するという
欠点があった。
（ｂ）が、溶接による接合部外周の高温が、伝熱するこ
とにより管内部の空気中酸素と接触し、酸化するという
欠点があった。
その結果、管の接合部周辺の材質が変化し、又は腐食し
機械的性質を著しく悪化させていた。
機械的性質を著しく悪化させていた。
これを解消するために、アルゴン、ヘリウム等の不活性
ガス（Ｃ）を管内部に空気のかわりに充満させて溶接す
る方法が行われていたが、管体が長い場合又は管体の径
が大きい場合はアルゴン等の不活性ガス（Ｃ）が多量に
必要とする欠点があった。
ガス（Ｃ）を管内部に空気のかわりに充満させて溶接す
る方法が行われていたが、管体が長い場合又は管体の径
が大きい場合はアルゴン等の不活性ガス（Ｃ）が多量に
必要とする欠点があった。
（ｅ）発明の構成
すなわち、本発明は、間質パイプの先端部に溶接する管
の内径と略同径のゴム板を所定の間隔で取付け、該ゴム
板間の前記パイプに不活性カス放出穴を設けた管内挿入
具を用意し、該管内挿入具を管の一方から挿入し、溶接
する管の端部に設けた開先を相互に突合せた接合部がゴ
ム板間の略中央となるように設置し、パイプに不活性カ
スを供給してゴム板と管とで仕切られた空間に充満させ
た状態で接合部を溶接するようにして構成される。
の内径と略同径のゴム板を所定の間隔で取付け、該ゴム
板間の前記パイプに不活性カス放出穴を設けた管内挿入
具を用意し、該管内挿入具を管の一方から挿入し、溶接
する管の端部に設けた開先を相互に突合せた接合部がゴ
ム板間の略中央となるように設置し、パイプに不活性カ
スを供給してゴム板と管とで仕切られた空間に充満させ
た状態で接合部を溶接するようにして構成される。
（ｆ）発明の実施例
本発明の溶接方法に使用する管内挿入具を第２図で示せ
ば、（１）はアルゴン等の不活性ガスを送るパイプな示
し、該パイプ（＋）の先端はガスを通さないように閉塞
し更にパイプ（１）の先端部には所定の間隔で溶接する
管の内径と略同径のゴム板（２） （２’）がゴム板保
持板（３） （３）により保持されて配置されている。
ば、（１）はアルゴン等の不活性ガスを送るパイプな示
し、該パイプ（＋）の先端はガスを通さないように閉塞
し更にパイプ（１）の先端部には所定の間隔で溶接する
管の内径と略同径のゴム板（２） （２’）がゴム板保
持板（３） （３）により保持されて配置されている。
即ちガス供給側はパイプ（１）先端部にネジ切り挿嵌配
置されたゴム板（２）をゴム板保持板（３）の２枚で挟
持し、ナツトてガスが漏洩しないように螺合する。
置されたゴム板（２）をゴム板保持板（３）の２枚で挟
持し、ナツトてガスが漏洩しないように螺合する。
次にパイプ（１）の先端に、ガス供給側のゴム板（２）
の保持と同様の方法でゴム板（２′）を取付ける。そし
てゴム板（２）とゴム板（２′）の間に所定の数のガス
放出穴（４）をパイプ（１）に穿設する。
の保持と同様の方法でゴム板（２′）を取付ける。そし
てゴム板（２）とゴム板（２′）の間に所定の数のガス
放出穴（４）をパイプ（１）に穿設する。
次に、前記管内挿入具（６）を使用しての溶情。
方法を第３図で説明すれば、接合する管（５） （５″
）の先端に設けた開先な相互に突合せ保持し、この接合
部（７）が管内挿入具（６）のゴム板（２）及びゴム板
（２′）の略中央となるように、前記管内挿入具（６）
を管（５） （５’）の一方から挿入する。そして、ア
ルゴンガス（８）をパイプ（１）を通してゴム板（２）
（２）間に穿設しであるガス放出穴（４）から接合部（
７）に供給する。それにより管（５） （５′）の接合
部（７）或はゴム板（２） （２）と管（５） （５’
）との接触部から空気が排出されて、アルガンカス（８
）のみが充満する。この状態で接合部（７）の外周に設
けである開先にそってアーク溶接等て管（５） （５’
）を溶着接合する。
）の先端に設けた開先な相互に突合せ保持し、この接合
部（７）が管内挿入具（６）のゴム板（２）及びゴム板
（２′）の略中央となるように、前記管内挿入具（６）
を管（５） （５’）の一方から挿入する。そして、ア
ルゴンガス（８）をパイプ（１）を通してゴム板（２）
（２）間に穿設しであるガス放出穴（４）から接合部（
７）に供給する。それにより管（５） （５′）の接合
部（７）或はゴム板（２） （２）と管（５） （５’
）との接触部から空気が排出されて、アルガンカス（８
）のみが充満する。この状態で接合部（７）の外周に設
けである開先にそってアーク溶接等て管（５） （５’
）を溶着接合する。
曲管の接合を第４図て示°せば、曲管（５５）と直管（
５５’）との接合部に前述した様に開先を設け、曲管（
５５）側から可撓性パイプ（＋１）の先端部に取着した
管内挿入具（６６）を挿入する。この際、軟部である可
撓性バイブ（１１）で管内挿入具（６６）を管内の所定
位置に挿入できない場合は、可撓性を有し座屈しにくい
ワイヤー（９）等をガス供給用の可撓性バイブ（１１）
に付設し、挿入すれば良い。そし゛Ｃ１不活性ガスを供
給し、接合部を溶接する。
５５’）との接合部に前述した様に開先を設け、曲管（
５５）側から可撓性パイプ（＋１）の先端部に取着した
管内挿入具（６６）を挿入する。この際、軟部である可
撓性バイブ（１１）で管内挿入具（６６）を管内の所定
位置に挿入できない場合は、可撓性を有し座屈しにくい
ワイヤー（９）等をガス供給用の可撓性バイブ（１１）
に付設し、挿入すれば良い。そし゛Ｃ１不活性ガスを供
給し、接合部を溶接する。
また、パイプ（１）を挿入する側のゴム板（２）に第５
図（Ａ）に示すような切りかき（２１）又は、第５図（
Ｂ）に示すような穴（２２）をあけておけば、溶接てよ
これたガスを外部に放出することができ、内部は常に新
しい不活性ガスを満しておくことができる。
図（Ａ）に示すような切りかき（２１）又は、第５図（
Ｂ）に示すような穴（２２）をあけておけば、溶接てよ
これたガスを外部に放出することができ、内部は常に新
しい不活性ガスを満しておくことができる。
第１図は従来の方法による管の接合部断面図、第２図は
本発明で使用する管内挿入具、第３図はそれを使用した
本発明方法による管の接合部断面図、第４図は他の実施
例、第５し１は（２）のゴム板の形状を示す。
本発明で使用する管内挿入具、第３図はそれを使用した
本発明方法による管の接合部断面図、第４図は他の実施
例、第５し１は（２）のゴム板の形状を示す。
Claims (1)
- 閉塞パイプの先端部に溶接する管の内径と略同径のゴム
板を所定の間隔で取付け、該ゴム板間の前記パイプに不
活性ガス放出穴を設けた管内挿入具を用意し、該管内挿
入具を管の一方から挿入し、溶接する管の端部に設けた
開先を相互に突合せた接合部がゴム板間の略中央となる
ように設置し、パイプに不活性ガスを供給して、ゴム板
と管とで仕切られた空間に充満させた状態で接合部を溶
接することを特徴とする管の溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15958184A JPS6137375A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 管の溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15958184A JPS6137375A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 管の溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6137375A true JPS6137375A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15696836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15958184A Pending JPS6137375A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 管の溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137375A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4828160A (en) * | 1986-03-26 | 1989-05-09 | Sundholm Goeran | Apparatus to be used when welding pipes together |
| US5187343A (en) * | 1991-10-30 | 1993-02-16 | Edwards Thomas W | Purge block for pipe welding |
| US5217156A (en) * | 1990-11-13 | 1993-06-08 | Walter Schnorrer | Device for hindgas coverage in tube welding |
| CN100393468C (zh) * | 2006-02-16 | 2008-06-11 | 苏州工业园区华焊科技有限公司 | 一种管-管对接全位置自动焊接方法 |
| CN104708186A (zh) * | 2015-01-22 | 2015-06-17 | 中国神华能源股份有限公司 | 一种用于管道焊接的储气装置及管道焊接方法 |
| CN106141517A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-23 | 苏州泰盛新绿节能环保科技有限公司 | 一种管道焊接冲氩装置 |
| CN106944776A (zh) * | 2017-05-12 | 2017-07-14 | 烟台杰瑞石油装备技术有限公司 | 一种用于焊接管道内部保护气体的封堵装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5541866A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-24 | Nittan Co Ltd | Oil-water separator |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15958184A patent/JPS6137375A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5541866A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-24 | Nittan Co Ltd | Oil-water separator |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4828160A (en) * | 1986-03-26 | 1989-05-09 | Sundholm Goeran | Apparatus to be used when welding pipes together |
| US5217156A (en) * | 1990-11-13 | 1993-06-08 | Walter Schnorrer | Device for hindgas coverage in tube welding |
| US5187343A (en) * | 1991-10-30 | 1993-02-16 | Edwards Thomas W | Purge block for pipe welding |
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| CN106141517A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-23 | 苏州泰盛新绿节能环保科技有限公司 | 一种管道焊接冲氩装置 |
| CN106944776A (zh) * | 2017-05-12 | 2017-07-14 | 烟台杰瑞石油装备技术有限公司 | 一种用于焊接管道内部保护气体的封堵装置 |
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