JPS6137253A - 通気された点滴瓶 - Google Patents

通気された点滴瓶

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JPS6137253A
JPS6137253A JP13210385A JP13210385A JPS6137253A JP S6137253 A JPS6137253 A JP S6137253A JP 13210385 A JP13210385 A JP 13210385A JP 13210385 A JP13210385 A JP 13210385A JP S6137253 A JPS6137253 A JP S6137253A
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JP
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syringe
fluid
adapter
drip bottle
passageway
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JP13210385A
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ジヨン エス.グリーンランド
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Warner Lambert Co LLC
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
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    • A61M5/162Needle sets, i.e. connections by puncture between reservoir and tube ; Connections between reservoir and tube
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は一般的に言って患者にIV溶液を与えるとき使
用される通気した点滴瓶に関する。より詳しく言えば、
本発明は点滴瓶と機密な流体源との間にあって流体源か
ら点滴瓶へ流体が流れるあいだ、流体源の通気を許すよ
うにした取付装置に関する。本発明は皮下注射器のよう
な流体源から点従来の技術の記載 数多くのR康管理の状況において、長い時間のあいだ患
者に特定の流体薬剤の正確な量を静脈注射で与える必要
がある。更に、流体薬剤の正確な量は一度の注入でほん
の少量を必要とすることが屡々ある。そのような場合、
大きいまたは嵩ばる■瓶または■袋を使うことは非効率
であり、取り扱いにくくまた不便である。
この問題の解決は流体源容器として標準の皮下注射器を
使うことである。一般に、そのような注射器は容易に使
用に供せられることができ少量の流体の正確な測定に対
して有効な装置を提供する。
しかしながら、注射器は典型的に手で操作するものであ
り、これは長い時間にわたる注入が要求されるときは不
便である。そのような状況のもとでは、■投与器具セッ
トを使用することがより適当であろう。よって、皮下注
射器の使用をIV投与セットの使用と何とかして結合す
る必要がある。
投与器具セットが使用されるときはいつも、器具セット
内に流体の流れを目視できるある表示があるということ
が重要である。代表的な例として、この目的に点滴瓶が
利用される。よって、もし注射器が患者に与えるべき流
体薬剤の正確に測った量を集めるのに使用されるとすれ
ば、注射器に直接取り付けられることのできる点滴瓶の
必要が生じる。
投与器具セット内に注射器を使うことは゛背中に運ぶ″
システムが望ましいときは特に適当である。より詳しく
言えば、この技術に熟練した人々によって評価されるで
あろうように、本発明による点滴瓶は、本発明と同じ権
利譲渡人に譲渡されている出願中の出願番号箱562.
958号に記載されているような゛背中に運ぶ″システ
ムに取り入れられることに充分適当である。
以上の目的に注射器が要求されるときは、注射器と点滴
瓶との間の係合装置はある本質的な問題を克服しなけれ
ばならない。第一に、流体で満たされた注射器は典型的
には機密である。よって、流体が注射器より規則正しく
予告できるやり方で流れ出るなら、注射器は通気されね
ばならない。
第二に、注射器の液を分与するノズルは典型的には小さ
くした断面積でありその結果流体と通気用空気は同時に
それを通って流れることができない。
よって、流体の流れと通気用空気とに別々の通路を設け
る必要がある。好適な場合には、本発明においてのよう
に、流体と通気用空気の必要な同時流れは注射器の変容
または変更なしに注射器の液を分与するノズルを通って
達成されることができる。
点滴瓶を流体源に接続するのに長針が使用されるパーク
の米国特許第3,316.908号に開示されるタイプ
の取付装置を有する通気された点滴瓶はこの技術に周知
である。このような装置は、しかしながら、点滴瓶を皮
下注射器またはねし結合ができるルーア・ロック取付は
装置を有する他の流体容器に取り付けることを許さない
。また、点滴瓶を流体源に取り付けるための通気された
装置が流体源から流体を加えたりまたは流体を抜き取る
ための追加の回路を有するペンニントンの米国特許第3
.822.700号に開示される装置はこの技術に周知
である。これらの装置においては、しかしながら、1つ
の長釘が点滴瓶と流体源との係合を行なうために使用さ
れる。よって、標準の皮下注射器または長釘が貫通する
ことのできるストッパを通るのとは別のある装置によっ
て連絡できる何等かの流体容器と係合することのできる
通気された点滴瓶の必要が依然として存在する。
よって、標準のねじ結合できるルーア・タイプの係合に
より連絡する装置を有する気密流体容器と係合すること
のできる通気された点滴瓶を提供することは本発明の1
つの目的である。さらに本発明の別の目的は患者への■
溶液投与システムを通る流体薬剤の正確に測った量の流
れを目視によってモニタするため皮下注射器に容易に取
り付けられることのできる使用容易で、比較的安価な処
分することのできる点滴瓶を提供することである。
本発明の要約 本発明の好適な実施例は二重の通路を貫通させる標準の
点滴瓶に使用されるアダプタを含む。通路の1つは流体
容器と点滴瓶の中の液滴形成部との間の流体連絡用装置
を与える。第二の通路はアダプタから延びまた流体容器
に対して空気を通気するため容器内に含まれる流体の本
体の中に挿入することのできる套管を含む。アダプタの
うえには点滴瓶を流体源とねじ結合はよって接続するた
めの装置を有するルーア・タイプの係合部が形成される
本発明の新規な特徴並びに発明自身は、その構成と操作
の両方について、以下の記載との関連において参照され
る添附図面から最もよく理解されるであろう。以下の記
載において同じ参照数字は同じ部品に対するものである
さて詳細に添附図を参照して、本発明による通気された
点滴瓶は、一般に10で表わされるが、第1図の注射器
と関連して作動するところが示される。第1図に見られ
るように、点滴瓶10は、注射器12のような流体源と
■チューブ14の門にある■投与器セットの一部として
使用される。
そのように使用されるときは、点滴瓶10は、■流体が
■チューブ14を通ってあとで患者に注入するためのポ
ンプまた制御器(図示されない)の中に入るとき、流体
の流れの目視による点検を許す。
第2図と第4図は点滴瓶10用の特定の構造をした点滴
瓶10の一部の詳細な断面図を与える。
特に、第2図と第4図に示されるように、点滴瓶1oは
、この技術によく知られている装置によってハウジング
32に取り付けられている透明な部屋16を含む。液滴
形成器18がハウジング32のうえに形成され点滴瓶1
0の透明な容器16内に延びている。この技術に熟練し
た人によって評価されるように、液滴形成器18は、流
体が液滴形成器18を通り透明な容器16内に入るとき
液滴の形成を助けるため面取りされた端30で形成され
ることができる。容器16の側壁は好適な場合点滴瓶1
0が絞られることを許しまたそれによって投与器具セッ
トの操作のまえに容器16を部分的な充満を起させる半
剛性の透明材料で作られる。
第2図と第4図の両図に示されるアダプタ34には液体
通路22が形成される。アダプタ34はこの技術によく
知られているいずれかの装置によってハウジング32に
接続され、注射器12のような流体源ど容器16内の液
滴形成器18の間に流体の連絡を打ぢ立てるためハウジ
ング32を貫通する通路22を延長するようなやり方で
ハウジング32に取り付けられる。
また、空気の通路24がハウジング32とアダプタ34
の中に形成されている。もつと明確に言えば、第2図と
第4図に見られるように、空気通路24はこの技術には
周知のいずれかの装置によってアダプタ34と流体をも
らさない密な関係で取り付けられる套管20によって画
定される。この取り付()によって空気通路24は中空
の套管20からハウジング32の中に画定される。空気
通路24の終端にはこの技術では周知のどのようなタイ
プでもよい空気フィルタ28が設けられ、このフィルタ
28は本発明においては大気からの汚染物が流体システ
ムの中に入ることを防ぐため設けられる。好適な実施例
においては、套管20はステンレス・スチールのような
剛体から作られる。
第2図と第4図に見られるように、ボール弁44がエヤ
・フィルタ・ハウジング26の空気通路24の中に配置
される。ボール弁44は、流体が注射器12がら空気通
路24に入ろうとするとき、ボール弁44と空気通路2
4内の肩部46との間の接触点において空気の封鎖を与
えるよう位置している。この組み合わせにおいて、ボー
ル弁44は空気又は他のガスが外側の点滴瓶1oがら空
気通路24を通って流れること、また注射器12から分
与された流体に取って代るため注射器12の中に流れこ
むことを許す。前に論じたように、ボール弁44は又注
射器12内流体が空′気通路24を通って流れることを
防ぐ。
第2図又は第4図のいずれかにおいて、アダプタ34上
に周辺において形成されまたねじを切ったルーア・アダ
プタと係合するのに適する耳36がみられる。第2図、
第3図、及び第4図に示されるように、耳36は周辺で
突出しアダプタ34から半径方向に延び、アダプタ34
との注射器12の取り付〜11用の注射器12の連結用
延長部40の上に切ったねじ38と係合することができ
る。又、第4図に最もよく見られるようにアダプタ34
には、アダプタ34とアダプタが延長部50の中に押さ
れるとき、注射器12のノズルの形をした延長部50の
間に干渉結合をみこした僅かのテーパがある部分48が
設けられている。
操   作 操作のときは、点滴瓶10は、注射器12のノズルの形
をした延長部5oが第2図に示すアダプタ24と係合す
ることを許すように点滴瓶10を回転することによって
注射器12とねじ結合によって係合する。この目的のた
めに回転されるときは、アダプタ34の上の耳36は注
射器12の連結用延長部4oの上のねじ38と係合する
。また、延長部50は、アダプタ34の注射器との流体
漏れのない確実な係合を与えるためアダプタ34のテー
パのある部分48の中に押される。第2図に最もよく見
られるように、この係合はまた套管20をして注射器1
2の中に含まれる流体の本体の中に挿入されるようにす
る。さらに、点滴瓶10の注射器12との上記のやり方
による係合は、アダプタ34を通って注射器12の中に
含まれる流体の本体から延びまた点滴瓶10の透明の容
器16の中に置かれる液滴形成器18の上に延びる流体
通路22を確立する。流体通路22の形状の理解は第3
図を参照してなされることができる。
第3図は流体通路22の一部を点線で示す。
第2図は又点滴瓶10の注射器12どの接続が、外側の
点滴瓶10からエヤ・フィルタ28、エヤ・フィルタ・
ハウジング26、アダプタ34及びハウジング32を通
って注射器12の中に保護されている流体の本体に到る
空気通路24を確立することを示している。点滴瓶10
が注射器12に接続されるどきは、注射器12内に含ま
れる流体は細い管20に入ろうとするであろう。しかし
ながら、流体が注射器12から細い管2oに入ろうと試
みるとき、空気通路24内の空気差圧の増加がボール弁
をして空気通路24内の肩4゛6に向かつて押すことに
よって空気通路24を通って注射器12から流体がさら
に流れることを禁じる。他の一方、注射器12からの流
体が流体通路22を通って流出するとき、ボール弁44
は移動して空気がエア・フィルタ28を通りまた流体通
路22内に入ることを許す。フィルタ28を通って入る
空気は空気通路24を通って流動を続けて注射器12内
に含まれる流体内に泡を形成する。上記のやり方によっ
て、気密な注射器12内に含まれる流体の本体は通気さ
れて流体通路22を通って流れる中断されない、規則正
しい予告できる流体の流れを許す。上記の操作は、注射
器12のプランジャ・アセンブリ42があとで移動させ
ることなく注射器12からの流体の撤退を許す。
ここに示し、詳細に記載した注射器と共に使用される特
定の通気された点滴瓶は本発明の目的を得ること及び以
上に述べた利点を与える能力を完全に有する一方、それ
は本発明の現在の好適な実施例を単に例示するものであ
り、特許請求の範囲に定義されるものとは別の二つに示
す構造の詳細に対して何等制限をすることは意図されて
いないことを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は皮下注射器と接続している通気した点滴瓶の前
方正面図; 第2図は明快さのためいくつかの部分が切除された通気
された点滴瓶と注射器の一部の断面図;第3図は第2図
の線3−3に沿って見た通気された点滴瓶と注射器の間
に置かれる取付装置の断面図:及び 第4図は皮下注射器を取り除いた第2図に見る通気され
た点滴瓶の断面図である。 図において、 1o・・・点滴瓶、12・・・注射器、18・・・液滴
形成器、2o・・・套管、22・・・流体通路、24・
・・空気通路、34・・・アダプタ、36・・・耳部、
44・・・ボール弁。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)注射器と係合する通気された点滴瓶において、 容器; 前記容器の上に取り付けられ前記点滴瓶を前記注射器に
    係合用のアダプタを含み、前記アダプタは前記容器内に
    配置される液滴形成装置を有しまた前記注射器と前記液
    滴形成装置との間の流体連絡をするためアダプタを貫通
    する通路を有することを特徴とし;また 前記アダプタ上に取り付けられ、前記点滴瓶の外側から
    前記注射器内に挿入可能な端を有する套管を有すること
    を特徴とする通気された点滴瓶。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の通気された点滴瓶
    において、前記アダプタは前記点滴瓶を前記注射器とね
    じ係合させる装置を有して形成されることを特徴とする
    点滴瓶。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の点滴瓶において、
    前記空気通路内に配置され空気又は他のガスが注射器よ
    り与えられた流体にとつて代るため前記注射器内に注入
    することを許すが流体が前記空気通路を経て前記注射器
    から外へ流れることを許さないボール弁を含むことを特
    徴とする通気された点滴瓶。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の点滴瓶において、
    前記アダプタ上の前記係合装置は前記アダプタ上で円周
    方向を向き注射針とねじ係合のためそこから半径方向に
    延びる複数個の突出する耳を含むことを特徴とする通気
    された点滴瓶。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載の点滴瓶において、
    前記注射針は流体を分与するためノズル形延長を付けて
    形成されまた前記套管は前記ノズル形延長を貫いて延び
    前記点滴瓶が前記注射器とねじ係合をするとき前記注射
    器内に終るに充分の長さであることを特徴とする通気さ
    れた点滴瓶。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載の点滴瓶において、
    前記套管は前記ノズル形の延長の内表面の少なくとも一
    部からその間に流体の流れを許すため離れていることを
    特長とする通気された点滴瓶。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載の点滴瓶において、
    前記容器は透明な半剛体であるプラスチック材から作ら
    れることを特徴とする通気された点滴瓶。
  8. (8)医薬溶液の流れ観察用の通気された点滴瓶におい
    て; 容器、 前記容器に取り付けたアダプタを含み、該アダプタはそ
    れを貫通する流体通路を有し該流体通路は第1の端と反
    対側の端とを有し、前記流体通路の前記反対側の端は前
    記容器内に終結し、また前記アダプタはそれを貫通する
    空気通路を有し該空気通路は第1の端と反対側の端を有
    し、前記空気通路の前記反対側の端は前記容器の外側に
    終結することを特徴とし、また 医薬溶液を保持する流体源;及び 前記アダプタ上に形成され前記点滴瓶を前記流体源とね
    じ接続して前記流体通路の前記第1の端と前記空気通路
    の前記第1の端を流体源の中に位置せしめて前記流体源
    と前記容器との間に前記流体通路を経て流体連絡を設立
    しまた前記空気通路を経て前記容器の外側から前記流体
    源の中に空気を通気する装置を含むことを特徴とする通
    気された点滴瓶。
  9. (9)特許請求の範囲第8項に記載の点滴瓶において、
    前記流体源は医薬液の正確に測定した量を集めるための
    注射器であることを特徴とする通気された点滴瓶。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載の点滴瓶において
    、前記空気通路を前記注射器内に延長させるため前記ア
    ダプタ上に取り付けられた套管を含むことを特徴とする
    通気された点滴瓶。
  11. (11)特許請求の範囲第10項に記載の点滴瓶におい
    て、前記注射器は流体を分与するためノズル形延長部を
    付けて形成されまた前記套管は前記ノズル形延長を通つ
    て延び前記点滴瓶が前記注射器とねじ結合するとき前記
    注射器内に終るに充分な長さであることを特徴とする通
    気された点滴瓶。
  12. (12)特許請求の範囲第11項に、前記套管は金属で
    あることを特徴とする通気された点滴瓶。
  13. (13)特許請求の範囲第12項において、前記アダプ
    タ上の前記係合装置は注射器とのねじ結合のため前記ア
    ダプタ上の複数個の円周方向を向きまた前記アダプタよ
    り半径方向に延びる突起した耳を含むことを特徴とする
    通気された点滴瓶。
  14. (14)特許請求の範囲第13項に記載の点滴瓶におい
    て、前記空気通路内に配置され空気または他のガスが前
    記注射器の中に流入して前記注射器から滴下させられた
    流体の代りとなることを許すが流体が前記注射器から前
    記空気通路を経て流れ出ることを許さないボール弁を含
    むことを特徴とする通気された点滴瓶。
  15. (15)特許請求の範囲第14項に記載の点滴瓶におい
    て、前記アダプタから延び前記流体通路を前記容器内に
    終らせるための液滴形成装置を含むことを特徴とする通
    気された点滴瓶。
  16. (16)特許請求の範囲第15項に記載の点滴瓶におい
    て、前記套管は前記ノズル形をした延長部の内表面の少
    なくとも一部から離れていて流体がその間に流れること
    を許すことを特徴とする通気された点滴瓶。
  17. (17)注射器との係合に適応しねじを切つた係合装置
    と流体分与用の関連するノズル形延長部を有する通気し
    た点滴瓶において、 前記容器上に取り付けたアダプタを含み、該アダプタは
    前記容器内に配置される液滴形成装置を有しまた該アダ
    プタを貫通して形成される第1と第2の通路を有し、前
    記第1の通路は前記注射器と前記液滴形成装置の間に流
    体通路を画定しまた前記第2の通路は前記点滴瓶の外側
    から前記注射器内に空気を通わせる空気通路を画定する
    ことを特徴とし、また 前記アダプタ上に形成される係合装置を含み、該係合装
    置は前記アダプタ上に周辺方向に向きまた前記注射器と
    のねじ係合のため前記アダプタより半径方向に延びる複
    数個の突起耳を含むことを特徴とし、また 前記第2の通路内に配置されて空気又は他のガスが前記
    注射器の中に流れ込んで該注射器から分与された流体と
    取つて代ることを許すが流体が前記第2の通路を経て前
    記注射器から外へ流れることは許さないボール弁;及び 前記第2の通路を前記注射器の前記ノズル形をした延長
    を通つて前記注射器の中に延長するための前記アダプタ
    上に取り付けられまた前記ノズル形をした延長の内側の
    少なくとも1部から離れたところにあつてその間に流体
    の流れを許す剛性の套管を含むことを特徴とする通気し
    た点滴瓶。
JP13210385A 1984-07-26 1985-06-19 通気された点滴瓶 Pending JPS6137253A (ja)

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US (1) US4576594A (ja)
EP (1) EP0169722A3 (ja)
JP (1) JPS6137253A (ja)
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