JPS6135455B2 - - Google Patents

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JPS6135455B2
JPS6135455B2 JP13393580A JP13393580A JPS6135455B2 JP S6135455 B2 JPS6135455 B2 JP S6135455B2 JP 13393580 A JP13393580 A JP 13393580A JP 13393580 A JP13393580 A JP 13393580A JP S6135455 B2 JPS6135455 B2 JP S6135455B2
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JP
Japan
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plate
barrier plate
vault
barrier
hole
Prior art date
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Expired
Application number
JP13393580A
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English (en)
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JPS5758029A (en
Inventor
Shigeaki Naruto
Akira Sasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kumahira Safe Co Inc
Original Assignee
Kumahira Safe Co Inc
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Publication date
Application filed by Kumahira Safe Co Inc filed Critical Kumahira Safe Co Inc
Priority to JP13393580A priority Critical patent/JPS5758029A/ja
Publication of JPS5758029A publication Critical patent/JPS5758029A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金庫室内に人が閉じ込められた時に
活躍する金庫室の非常換気装置に関するものであ
る。
金庫室は、その中に収納される物品が現金、貴
金属あるいは重要書類等の貴重品である為、金庫
室の内部と外部とは金庫扉を閉鎖したときには完
全に遮断されなければならない。しかも外部から
の破壊工作に対しても充分耐え得るよう堅牢強固
な構造とする必要がある。また、金庫室外の掃除
あるいは火災の際の用水が、金庫室内部に漏れ込
まないよう水密性を有する構造とする必要もあ
る。さらに内部に盗賊が潜んだ際の為、内側から
金庫扉を開放することは当然不可能としておかな
ければならない。その為、万一不注意に金庫室内
に人が閉じ込められたときには、酸素欠乏となり
人身事故となること必至である。そこで酸素欠乏
による人身事故を防ぎ、外部に警報を発して人を
呼び、外部と通話可能となるようにし、また必要
に応じて飲食料等の救急品を金庫室内に供給し得
るよう非常換気装置の設置を必要とする。しかも
酸素欠乏を生じ、人が酸素の希薄を感じたときに
は身体が麻痺して動作が緩慢となるので、金庫室
の様に狭い室内にあつては一刻も早く換気孔を開
放する必要があるから、その操作はでき得る限り
簡便なものがよい。
ところが従前の非常換気装置では水密性をも具
備した構造のものは少なく、また、2〜3の水密
性を具備した装置では、換気孔の開放操作を行う
のに、始めに水密機構を解除する操作を行いその
後に換気孔を開放しなければならないという、二
段の操作を必要とするものであつた。また、此等
の操作を一段で行える装置で、換気孔内に該換気
孔を閉塞する栓体を嵌挿して水密性を具備したも
のがあるが、この装置では換気孔を開放しても換
気孔内あるいは換気孔の延長領域内に上記栓体あ
るいは該栓体に接続した連杆が残留してしまう
為、救急品の供給には不適当なものであつた。
本発明は上記した問題点を考慮してなされたも
ので、平常時には有効な水密性を有して金庫室の
〓〓〓〓
内部と外部を遮断し、非常時には簡単な操作で確
実に金庫室の内部と外部を連通させ、而も飲食料
等の救急品の供給も可能とした金庫室の非常換気
装置を提供することを目的としたものである。
この目的を達成するため本発明装置は、金庫室
の壁体に埋設し該金庫室の内外部を連通する一対
の中空部材と、該一対の中空部材の金庫内部側の
端面を摺動自在で且つ該端面と着脱自在な防禦板
と、該防禦板と着脱自在な防禦板押え板と、該防
禦板押え板と上記防禦板との着脱及び上記防禦板
の摺動を行い得る操作部とからなり、上記防禦板
と防禦板押え板との圧着時には該防禦板が上記一
対の中空部材の端面に圧着し、離脱時には該端面
から離脱するようにし、該防禦板の摺動により上
記一対の中空部材の開放と閉塞を行い、上記操作
部の一連の操作により圧着状態にある防禦板押え
板を防禦板から離脱させて該防禦板を一対の中空
部材の端面から離脱させて後、該防禦板を摺動さ
せて中空部材の開放を行うようにしたことを特徴
としている。
以下、図示した実施例にもとづいて本発明装置
の構造及び動作について詳述する。
図中3が一対の中空部材2a,2bを並列突設
した本体板で、該中空部材2a,2bの中空部に
夫々合致する透孔を形成してある。上記中空部材
2a,2bを、該中空部材2a,2bによつて金
庫室の内部Aと外部Bとを連通するよう金庫室の
壁体1に本体板3を内部A側にして埋設してあ
る。上記中空部によつて形成される連通部のうち
上方のものを通話孔4a、下方のものを換気孔4
bとしてある。此等通話孔4a及び換気孔4bの
金庫室の内部A側の板面上に、通話孔4a及び換
気孔4bの径よりも僅かに大きい径のOリング3
c,3cを着装させてある。
図中5は防禦板で、上記通話孔4aと重複する
透孔5aを形成すると共に後述する交換板8の有
するピン8aを遊挿する長孔5bを形成してあ
り、上記本体板3の金庫室の内部A側の面上を摺
動するよう、該後述するピン8aに支持させてあ
る。上記長孔5bは第3図に示す様に、防禦板5
の摺動方向の中心線より一方向に伸長して形成し
てある。上記防禦板5の摺動によつて、上記透孔
5aが上記通話孔4aと重複して位置付いて金庫
室の内外部A,Bを連通させると同時に、該防禦
板5の端部が上記換気孔4bを金庫室内部A側に
延長した領域から避退して金庫室の内外部A,B
を連通する。つまり、該防禦板5は上下一対の連
通孔(通話孔4a,換気孔4b)を同時に塞ぎあ
るいは同時に開放するよう上下に摺動可能として
あり、該摺動を案内するよう防禦板5の左右位置
にガイド部材5g,5gを位置付けてある。
さらに、上記本体板3の下端部に防禦板受け部
材3aを突設し、該防禦板受け部材3aには、防
禦板5の摺動下端位置において防禦板5の下端面
に当接する当接座3bを突設してある。この当接
座3bは、ゴムのような弾性材を素材としておけ
ば望ましい。また、上記防禦板受け部材3aにガ
イド棒3gを突起させ該ガイド棒3gが挿入され
るガイド孔5hを防禦板5の下端面に形成し、前
記ガイド部材5g,5gと共働して前記防禦板5
の摺動を案内すれば望ましく、さらに上記ガイド
棒3gに圧縮コイルばね3sを嵌装して該圧縮コ
イルばね3sの復元力を防禦板5の摺動上方向に
与えておけば後述する動作を円滑に行う上でなお
望ましい。勿論、前記ガイド部材5g,5gで防
禦板5を案内するか、あるいは上記ガイド棒3g
とガイド孔5hとの組合せにより案内するかいず
れであつても支障はない。
次に、上記防禦板5の摺動と着脱を行う操作部
について説明する。
図中6は前記防禦板5の金庫室内部A側の面上
に圧着、離脱が可能な防禦板押え板で、この圧着
状態では防禦板5も同時に本体板3に圧着する。
この着脱は、この防禦板押え板6に螺合するねじ
部7aを有する押し軸7の回動により行われる。
該押し軸7は、交換板8の金庫室内部A側の面上
に固設した円筒状の軸受部材8cに挿入し軸支し
てある。また、交換板8の金庫室外部B側の面上
の一端には案内片8bを固設しある。該案内片8
bの案内面81が、上記防禦板押え板6の一端面
と係合し、且つ、該一端面を摺動案内して該防禦
板押え板6と防禦板5との着脱動作を確実に行い
得るようにしている。該案内片8bの金庫室外部
B側の面上にピン8aを突設し、該ピン8aを前
記防禦板5の長孔5aに遊挿させてある。また、
該ピン8aは、防禦板5の長孔5b内で回転可能
なローラーにすることが望ましい。
図中9は中段板で、上記本体板3の周端に金庫
〓〓〓〓
室内部A側に指向して起立固設した本体枠板3
1,31…の本体板3から適宜に離れた位置に架
装してあり、前記交換板8の軸受部材8cの外周
に嵌合する透孔と前記通話孔4aに重複する透孔
を形成してある。該通話孔4aに重複する透孔に
は、金庫室外部B方向に指向し、前記防禦板5が
摺動するに充分な空間を形成する位置まで補助中
空部材9aを突設しておけば、通話する者にとつ
て望ましい。そして、上記軸受部材8cの外周と
嵌合する透孔に該軸受部材8cを嵌入し、交換板
8を中段板9及び本体板3に対して回動可能に軸
支してある。この場合、軸受部材8cを該透孔に
直接嵌入するよりもオイルレスメタル等のメタル
10を介して軸支することが望ましい。従つて、
前記した押し軸7は軸受部材8cを介して中段板
9及び本体板3に対して回動可能であり、且つ交
換板8に対しても回動可能であつて、而も該交換
板8と押し軸7の回動の中心軸は同一の軸であ
る。また、前記防禦板5、防禦板押え板6及び交
換板8は、本体板3と中段板9との間に位置する
ことになる。
上記交換板8の軸受部材8cの一端は上記中段
板9の板面よりさらに金庫室内部A側に突出させ
てあり、該突出させた部分に円筒カム11を嵌装
し固定してある。したがつて、交換板8は該円筒
カム11が回動すれば回動することになる。ま
た、前記押し軸7の端部を、上記交換板8の軸受
部材8cの端面よりさらに金庫室内部A側に突出
させて、該突出させた部分にハンドルノブ12を
嵌装し固定してある。その為、押し軸7の回動は
該ハンドルノブ12の回動に担わされることとな
る。そして、上記円筒カム11の金庫室内部A側
の面には、円周方向の一方向に対して緩斜面11
aを、それとは逆方向に対しては急斜面11bを
形成してある。また、ハンドルノブ12には上記
した押し軸7の軸方向にシリンダ12a部を形成
し、該シリンダ12aにピストン12bを嵌入し
圧縮コイルばね12cにより該ピストン12bに
金庫室外部B方向の強制摺動力を与えている。そ
して、該ピストン12bの先端を上記円筒カム1
1の緩斜面11a及び急斜面11bを形成する面
に当接するようにしてあり、該夫々の斜面に案内
されて上記ピストン12bは摺動する。この場
合、第5図に示す様にハンドルノブ12は円筒カ
ム11を嵌装するようにすれば望ましい。
図中13は金庫室外部B側の壁面に設けた外部
側箱体で、前記中空部材2a,2bが嵌入する透
孔を形成してある。外部側箱体13は、中空部材
2a,2bの端部に切つたねじ部20a,20b
と螺合するロツクナツト14a,14bで挟持す
るようにしてある。さらに、第4図中の15は位
置決め座板で、ロツクナツト14a,14bの締
め付けにより本発明装置を壁体1に強固に固定す
ると共に、既設金庫室の壁体1に設置するのを容
易にしている。
図中16は前記換気孔4bに臨んで設置したフ
アンで、金庫室内の換気を促進させる。また、第
2図中に示す17は上記フアン16等の機具用の
コードを挿通する挿通孔で、挿通後にシリコン等
のシール剤を用いて埋め込んでしまう。
以上の説明により本発明装置の構成が明らかと
なつたので、以下にその動作について説明する。
第1図乃至第3図は本発明の常時の状態、つま
り人が金庫室内に閉じ込められていない状態の各
部品の位置を表している。そして、人が閉じ込め
られた非常時には、閉じ込められて人が前記ハン
ドルノブ12を第3図上時計方向に回動させる。
該回動によつて前記ハンドルノブ12のピストン
12bの先端が円筒カム11の緩斜面11aに沿
つて案内されるので、円筒カム11を回動させず
に前記押し軸7を回動させ、該押し軸7に螺合し
ている防禦板押え板6を防禦板5から離脱する方
向に後退させる(第2図上P矢視方向)。この場
合、防禦板押え板6の下端面が前記交換板8の案
内片8bの案内面81に係合して案内されている
ので、防禦板押え板6は上記押し軸7と共に回動
することなく確実に後退し、ついには交換板8に
当接することになると同時に防禦板5の本体板3
への圧着が解かれて、防禦板5が摺動し得る状態
となる。従つて、さらにハンドルノブ12を回動
し続ければ、防禦板押え板6と交換板8との摩擦
力及び防禦板押え板6の下端面と交換板8の案内
片8bの案内面81との係合により交換板8を第
3図上時計方向に回動させる。そして、該交換板
8の回動に伴つて交換板8のピン8aが防禦板5
の長孔5bに案内されつつ軸受部材8cを中心に
旋回し、防禦板5を第3図上上方向に押し上げる
こととなる。これにより防禦板5の透孔5aが通
〓〓〓〓
話孔4aと重複して位置付けられ、防禦板5が換
気孔4bを塞ぐ位置から避退して、金庫室の内部
Aと外部Bとが連通することとなる。
その後閉じ込められた人は、外部に警報を発す
ると共にフアン16のスイツチ(図示せず)を入
れてフアン16を作動させれば、呼吸が楽に行い
得て人身事故に至らない。あるいは、防禦板5の
摺動上端位置で該防禦板5に当接する検知端子を
有するマイクロスイツチを設けて、該マイクロス
イツチの閉成によりフアン16を作動するように
することも可能である。この場合でも、閉じ込め
られた人がフアン16の作動、停止を行い得るよ
う手動スイツチを併わせて設けておけば、通話を
する際にフアン16を停止させその騒音により通
話が邪魔されることがなく望ましい。
また、上記した金庫室の内部Aと外部Bが連通
した状態から常時の状態つまり通話孔4aと換気
孔4bを塞いでしまう状態にセツトするには、ハ
ンドルノブ12を第3図上反時計方向に回動すれ
ばよい。即ち、該回動によりハンドルノブ12の
ピン12bが円筒カム11の急斜面11bに係合
して、該円筒カム11を反時計方向に回動させ交
換板8を同じく反時計方向に回動させる。そして
防禦板5を下方向に移動させて、通話孔4a及び
換気孔4bを塞ぐ位置に位置付ける。この位置に
防禦板5が位置付けられると、ピン8aが防禦板
5の長孔5bの右端に当接して交換板8はそれ以
上反時計方向に回動し得なくなる。従つて、さら
にハンドルノブ12を回動し続ければ、ピストン
12bは円筒カム11の急斜面11bに案内され
て金庫室の内部A方向に移動しその係合を解くこ
とになり、円筒カム11が回動することなしに押
し軸7を回動させることができる。該押し軸7の
回動によりそれと螺合している防禦板押え板6を
第2図上反P方向に前進させて、ついには防禦板
押え板6を防禦板5に圧着し、さらに防禦板5を
本体板3に圧着させて通話孔4a及び換気孔4b
を塞いでしまうことになる。
この通話孔4a及び換気孔4bの閉塞により金
庫室の内部Aと外部Bの水密性は確実であるが、
本体板3の板面上通話孔4a及び換気孔4bの周
囲にOリング3c,3cを装着させてあるので、
水密性をさらに高めることができる。
叙上の如く本発明装置では、金庫室の壁体に埋
設し該金庫室の内外部を連通する一対の中空部材
と、該一対の中空部材の金庫内部側の端面を摺動
自在で且つ該端面と着脱自在な防禦板と、該防禦
板と着脱自在な防禦板押え板と、該防禦板押え板
と上記防禦板との着脱及び上記防禦板の摺動を行
い得る操作部とからなり、上記防禦板と防禦板押
え板との圧着時には該防禦板が上記一対の中空部
材の端面に圧着し、離脱時には該端面から離脱す
るようにし、該防禦板の摺動により上記一対の中
空部材の開放と閉塞を行い、上記操作部の一連の
操作により圧着状態にある防禦板押え板を防禦板
から離脱させて該防禦板を一対の中空部材の端面
から離脱させて後、該防禦板を摺動させて中空部
材の開放を行うようにした為、金庫室内に人が閉
じ込められた場合に簡単な操作によつて金庫室の
内部と外部を連通する通話孔及び換気孔を開放し
得るので、金庫室内の酸素を欠乏させることなく
ひいては人身事故をひき起こすことがない。また
通話孔内等に障害物を残留することもないので、
飲食料等の救急品を容易に金庫室内に供給するこ
とが可能である。而も平常時には通話孔及び換気
孔の開口部に防禦板を圧着して閉鎖する為、金庫
室の内部と外部を確実に遮断して、金庫室外の掃
除或いは消火の際の用水が金庫室内部に漏れ込む
ことがないよう充分な水密性を備えることがで
き、従つて実用上有効な効果とすることができ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置を銀行の壁体に設置した平
面図で一部を横断して示してあり、第2図は同じ
く縦断側面図、第3図は同じく一部を切欠して示
す正面図で、金庫室内部側から本発明装置を見た
場合に相当する。第4図は分解斜視図で、第5図
は操作部の一部を拡大して表す一部切欠側面図で
ある。 1……壁体、2a,2b……中空部材、3……
本体板、3c……Oリング、4a……通話孔、4
b……換気孔、5……防禦板、5b……長孔、6
……防禦板押え板、7……押し軸、7a……ねじ
軸、8……交換板、8a……ピン、8b……案内
片、8c……軸受部材、11……円筒カム、12
……ハンドルノブ、12b……ピストン。 〓〓〓〓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 金庫室の壁体に埋設し該金庫室の内外部を連
    通する一対の中空部材と、該一対の中空部材の金
    庫内部側の端面を摺動自在で且つ該端面と着脱自
    在な防禦板と、該防禦板と着脱自在な防禦板押え
    板と、該防禦板押え板と上記防禦板との着脱及び
    上記防禦板の摺動を行い得る操作部とからなり、
    上記防禦板と防禦板押え板との圧着時には該防禦
    板が上記一対の中空部材の端面に圧着し、離脱時
    には該端面から離脱するようにし、該防禦板の摺
    動により上記一対の中空部材の開放と閉塞を行
    い、上記操作部の一連の操作により圧着状態にあ
    る防禦板押え板を防禦板から離脱させて該防禦板
    を一対の中空部材の端面から離脱させて後、該防
    禦板を摺動させて中空部材の開放を行うようにし
    たことを特徴とする金庫室の非常換気装置。
JP13393580A 1980-09-26 1980-09-26 Emergency ventilator for vault Granted JPS5758029A (en)

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Publication Number Publication Date
JPS5758029A JPS5758029A (en) 1982-04-07
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530118B2 (ja) * 1988-04-27 1993-05-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530118B2 (ja) * 1988-04-27 1993-05-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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