JPS6135370Y2 - - Google Patents

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JPS6135370Y2
JPS6135370Y2 JP11821981U JP11821981U JPS6135370Y2 JP S6135370 Y2 JPS6135370 Y2 JP S6135370Y2 JP 11821981 U JP11821981 U JP 11821981U JP 11821981 U JP11821981 U JP 11821981U JP S6135370 Y2 JPS6135370 Y2 JP S6135370Y2
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pipe
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  • Drilling And Boring (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は内面プラスチツクライニング幹管の枝
管開口装置に関する。
近時既設水道管やガス管の内面ライニング工法
として、プラスチツクチユーブを管内で拡げて管
内面に貼着する工法が採用されつつある。斯かる
プラスチツクチユーブの貼着工法においては、幹
管に枝管があると、この枝管の管口がチユーブに
よつて塞がれてしまうので、プラスチツクチユー
ブ貼着後に枝管々口を開口する必要を生ずる。
このような枝管々口閉塞膜を管外から開口する
一つの方策として、例えば幹管内に穿孔車及びテ
レビカメラ車を設置し、テレビカメラ車により幹
管内の一つの枝管々口と、該管口の閉塞膜の開口
に供される穿孔車の動作をとらえながら、該穿孔
車に備付けの穿孔ヘツドをして、上記閉塞膜を開
口するることが考えられるが、テレビカメラ車に
よりモニタテレビに映し出された映像では、幹管
の管軸方向の距離感がなく、これでは枝管々口と
穿孔車の穿孔ヘツドとの幹管々軸方向の位置合せ
は極めて困難であり、閉塞膜の開口は事実上行う
ことができない。
本考案は、このような枝管々口の開口を管外部
からの操作により的確に行い得るような開口装置
を提供することを目的としてなされたもので、即
ち本考案は、内面プラスチツク幹管内を遠隔操作
下に幹管の管軸方向に移動される枝管々口閉塞膜
穿孔用の穿孔車と、該穿孔車に連結されていて、
幹管内移動の穿孔車及び幹管内の一つの枝管々口
をとらえて幹管外設置のモニタテレビに映し出す
ためのテレビカメラ車を具備し、上記穿孔車に
は、 (i) 幹管の円周方向並びに半径方向に移動自在な
穿孔ヘツド、 (ii) 上記穿孔ヘツドと幹管の円周方向に同伴移動
するように、該ヘツド近傍に備えられていて、
上記モニタテレビに映し出された一つの枝管々
口とモニタテレビを通じ幹管の円周方向の位置
合せがされた後、幹管の管軸方向に移動され
て、上記枝管々口のセンタを検出する検出器、 (iii) 上記穿孔ヘツド並びに検出器のいずれか一つ
と、枝管々口との幹管円周方向の位置が、モニ
タテレビ内で一致するよう、穿孔ヘツド並びに
検出器を幹管円周方向に所定角度移動するため
の第1駆動器、 (iv) 上記穿孔ヘツドを幹管の半径方向に移動する
ための第2駆動器。
(v) 幹管の半径方向に出没自在であつて進出時に
幹管内面に当着されるブレーキパツド、及び (vi) 上記ブレーキパツドを幹管の半径方向に出没
するための第3駆動器、 がそれぞれ備えられ、更に上記穿孔車は幹管の中
心より低い重心を有していて、幹管内面との接地
部分がボールキヤスターにより構成されているこ
とを特徴とする内面プラスチツクライニング幹管
の枝管開口装置に係る。
本考案により開口装置によれば、枝管々口と穿
孔車の穿孔ヘツドの幹管円周方向の位置合せは、
テレビカメラ車によりモニタテレビに映し出され
た映像を基準にして、また幹管々軸方向の位置合
せは、モニタテレビ内で枝管々口と幹管円周方向
の位置合せがされた後、幹管の管軸方向に移動さ
れて枝管々口のセンタを検出する検出器を基準に
して、それぞれ行い得るので、このような枝管々
口閉塞膜の開口を、穿孔車並びにテレビカメラ車
を用いて管外より的確に行い得る。更に穿孔車の
重心は幹管の中心より低くなつているので、幹管
内に於て穿孔車に傾きを生ずると、この傾きを消
去する方向の力が発生し、穿孔車はその接地部を
構成するボールキヤスターの回動自在性により直
ちに元の正しい姿勢に戻される。このような穿孔
車の低い重心と、その接地部を構成するボールキ
ヤスターからなる自動調心機能により、幹管内に
於ける穿孔車の転倒事故を防止できる。
以下に本考案の一実施例を添付図面にもとづき
説明すると次の通りである。
第1図は内面プラスチツクライニング幹管aに
対する本考案装置の設置状況を示している。第1
図から明らかなように、幹管a内には、遠隔操作
下に幹管々軸方向に移動される枝管々口、閉塞膜
穿孔用の穿孔車1と、該穿孔車1の後端に連結部
材例えば連結ロープ9を介して連結されたテレビ
カメラ車2が設置されている。図には之等穿孔車
1及びテレビカメラ車2の遠隔操作手段として、
幹管a外に設置された前後一対のウインチ3,3
による方式のものが示されているが、これに代
え、電気駆動式の牽引車を利用してもよい。その
他図中、4は牽引ロープ、5はバルブボツクス、
6はモニタ−テレビ、7はコンプレツサー、8は
ケーブル、エアーホースなどの巻取りドラムであ
る。本考案に於て、テレビカメラ車2としては、
幹管a内を直視できるものであれば、特に限定は
ない。テレビカメラに遠隔操作式のズームレンズ
を備えておけば、必要時に映像を拡大できるので
便利である。
第2図乃至第6図に、穿孔車1の詳細が示され
ている。穿孔車1は台車10と該台車10上に前
後両端の軸部11a,11a(第5図参照)に於
て揺動自在に搭載された揺動部11から構成さ
れ、この揺動部11に幹管aの半径方向に移動自
在な穿孔ヘツド12と、該ヘツド12と幹管aの
を周方向側に於て隣り合う、枝管々口のセンター
検出器が備えられている。検出器としては例えば
第2〜14図に示されるようなミラー13、第1
5図〜17図に示されるようなスポツトライト1
31及び近接スイツチ(図示せず)などを用いる
ことができ、近接スイツチとしては高周波発振型
近接スイツチを適用できる。尚穿孔ヘツド12は
少なくとも1つ備えられていればよいが、図示す
るように例えば切削型のものと研削型のものな
ど、種類の異なるものを2つ備えておいて、作業
条件などに合せて使い分けるようにしてもよい。
この場合之等穿孔ヘツド12,12には、ミラー
13,13を左右に振り分けて備え、テレビカメ
ラ車2にミラー13,13が個別に確実にとらえ
られるような構成にすることが望ましい。
第5図に詳細が示されているように、穿孔ヘツ
ド12及びミラー13を幹管aの円周方向に適宜
所定角度だけ移動するために、第1の駆動器、例
えば揺動モータ14が台車10上に備えられてい
る。この揺動モータ14は揺動軸14a上に小径
歯車14bを有し、この小径歯車14bは上記揺
動部11の一方軸部11a上の大径歯車11bに
噛合され、よつてこの揺動モータ14を介して揺
動部11を左右に適当角度揺動することにより、
穿孔ヘツド12及びミラー13を幹管aの円周方
向へ所定角度だけ移動することができる。
更に上記揺動部11には、穿孔ヘツド12を適
宜幹管aの半径方向に移動するために第2駆動器
例えばエアーシリンダー・プランジヤー装置15
が備えられ、プランジヤー15aの先端に穿孔ヘ
ツド12が装着されている。この穿孔ヘツド12
の幹管半径方向への移動に際しては、プランジヤ
ー15aに回転を与えることが有利である。本実
施例ではこのような回転付与を目的として、揺動
部11にエアーモータ16が備えられ、 このエアーモータ16の回転が回転伝動機構1
7により、プランジヤー15aのそれぞれに与え
られるようになつている。回転伝動機構17はエ
アーモータ16の回転軸16a上の歯車17a、
プランジヤー15a,15a上の歯車17b,1
7b及び之等歯車17b,17b間の中間歯車1
7cから構成され、歯車17bは、それぞれプラ
ンジヤー15aに対し、幹管aの半径方向はフリ
ー、同円周方向は一体運動をなすように嵌装され
ている。
穿孔車1を任意の移動位置において幹管a内に
固定するために、台車10の前部に、幹管aの半
径方向に出没自在なブレーキパツド18と、該ブ
レーキパツド18を幹管a半径方向に適宜出没す
るための第3駆動器、例えばエアーシリンダー・
プランジヤー装置19(第6図参照)が備えられ
ている。このブレーキパツド18は、幹管aの半
径方向に突出されると幹管a内面に当止し、穿孔
車1を幹管a内に固定する。
第7〜8図に示すように、穿孔車1には、幹管
a内での移動操作時に於ける転倒を防止すること
を目的として、自動調芯手段が適用されている。
即ち第7図に示すように穿孔車1は幹管aの中心
よりも低い重心Gを有するように設計され、この
低い重心Gは、第7図に仮想線で示すように穿孔
車1に傾きを生ずると、これを直ちに元の正しい
姿勢に戻すよう作用する。このように重心Gの作
用を妨げないようにするために、穿孔車1の管内
接地部は、360゜方向に回動自在なボールキヤス
ター20から構成され、このボールキヤスター2
0は、例えば、前部と後部の左右側部の都合4個
所に設けられる。このような自動調芯手段は、テ
レビカメラ車2及びパルブボツクス5に適用して
もよい。
尚エアーシリンダー・プランジヤー装置15,
19及びエアーモータ16への圧縮エアーの供給
は地上設置のコンプレツサー7を通じて行なわ
れ、また各装置への圧縮エアーの切換えは、その
供給系の途中に備えられたバルブボツクス5に於
て行なわれる。
本考案装置を用いて内面プラスチツクチユーブ
幹管の枝管々口を開口するに際しては、幹管a内
に設置された本考案装置を遠隔操作のもとに該管
a内を前方へ移動し、テレビカメラ車2による枝
管々口bの探査を行なう。この移動に際し、先頭
を行く穿孔車1には、上述のように自動調芯手段
が適用されているので、このような移動操作を穿
孔車1の転倒などのトラブルを招くことなしに、
安全確実に実施できる。この移動操作中にテレビ
カメラ車2が枝管々口bをとらえ、その映像が第
9図に示されるようにモニタテレビ6に映し出さ
れると、その位置で装置の移動を停止する。この
装置停止の状態では、管口bとミラー13は、第
9図から明らかなように幹管aの円周方向に位置
がずれており、また第10図に示すように幹管a
の管軸方向にも位置がずれている。モニタテレビ
6の映像のみでは管軸方向の距離を正確に把握す
ることはできないので、モニタテレビ6による管
軸方向の位置合せは、実質的にできない。
本考案に於ては、センタリングの第1段階とし
て、第9図の映像を監視しつつ穿孔車1の揺動部
11を揺動モータ14の作動をして揺動し、もつ
て第11図に示すように管口bの映像の直下にミ
ラー13を位置せしめ、幹管aの円周方向の位置
合せを行う。
次にセンタリングの第2段階として、この円周
方向の位置合せ状態を維持しつつ、装置を再び前
方へ徐々に移動せしめる。この移動によりミラー
13と管口bの位置が一致すると、第12図に示
すようにミラー13に管口bが映し出されるの
で、このような状況をモニタテレビ6により確認
することにより、第13〜14図に示すように幹
管aの管軸方向の位置合せを行うことができる。
このように第1段階で幹管aの円周方向の位置合
せを、次に第2段階で同管軸方向の位置合せを行
うことにより、センタリングの目的を達成でき
る。
第15図〜17図は、ミラー13に代えてスポ
ツトライト131を用いた場合の、幹管aの管軸
方向の位置合せ状況を示している。尚円周方向の
位置合せ操作は、ミラー13の場合と同じであ
り、図では省略されている。第17図に示される
ように、スポツトライト131と管口bの管軸方
向の位置が一致するとスポツトライト131より
の光線が管口bに当るので、この状況をモニタテ
レビ6で確認することにより、第15〜16図に
示す通り管軸方向の位置合せを行い得る。このよ
うにミラー13及びスポツトライト131はモニ
タテレビ6を通じて枝管々口bのセンターを検出
する。
またミラー13又はスポツトライト131に代
え近接スイツチ(図示せず)を用いると、近接ス
イツチは、管口bと一致すると、管口aの開口部
を検体として作動し検知信号を発するので、この
近接スイツチもまた、ミラー13又はスポツトラ
イト131と同様に検出器として用い得る。近接
スイツチはモニタテレビを通じることなしに枝
管々口bのセンターを検出する。
このようにしてミラー13又はスポツトライト
131と管口bのセンターリングを行つて後、ブ
レーキパツド18を第3駆動器としてのエアーシ
リング・プランジヤー装置19により突出し幹管
a内面に当着し、穿孔車1を幹管a内に固定し、
次に揺動部11を一定角度揺動して、ミラー13
又はスポツトライト131に代り、穿孔ヘツド1
2を第18図に示すように管口bに一致させ、こ
の穿孔ヘツド12をセンターリング位置で、エア
ーシリンダー・プランジヤー装置15により半径
方向に突出させることにより、管口bの閉塞膜
b′を穿孔し開口することができる。
尚穿孔ヘツド12のセンターリングに際し、揺
動部11を一定角度揺動すると、穿孔車1には自
動調芯手段が適用されているので、穿孔車1が揺
動部11の揺動につれ重量がバランスする方向に
自動的に傾きセンターリングに支障を招く虞れが
ある。本考案では、このような問題を解消するた
めにセンターリングに先立つてブレーキパツド1
8により穿孔車1を幹管a内に固定した。
本考案に於て、穿孔ヘツド12としては、加熱
溶融式、切削式、研削式など、管口bの閉塞膜
b′を取り除き開口し得るものであれば特に限定は
ない。管内プラスチツクライニング工法の実施に
際し、ある場合には、ライニングチユーブを管内
面に接着するための接着剤が枝管々口b内に多量
に流入し硬化する場合がある。このような場合に
は、穿孔ヘツド12としては、第19図に示すよ
うな、先端スクリユー部12a、タテ刃カツター
12b及び横刃カツター12cを具備するような
構造のものを使用することが有利である。第20
図乃至第24図は、この種形式の穿孔ヘツド12
の切削開口状況を進行順に示し、第20図は先端
スクリユー部12aによりセンターリングの状況
を、第21図はタテ刃12bによる切削状況を、
第22図は横刃12cによる切削状況を、第23
図は穿孔ヘツド12を降下した状況を、また第2
4図は穿孔ヘツド12を逆回転して切り屑c′を除
去した状況をそれぞれ示し、之等先端スクリユー
部12a、タテ刃12b及び横刃12cの共同に
より、管口b内に多量の接着剤cが充填される場
合であつてもこれを確実に開口できる。
又穿孔ヘツド12として、第25図に示すよう
な傘状の研削形式のものを使用するときは、異種
寸法の管口bに適用でき便利である。
このように本考案装置によれば、内面プラスチ
ツクライニング幹管aにおいて、枝管々口bの開
口を、管外部からの操作によつて的確に行い得る
特長がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施の一例を示し、第1図は装
置全体を概略的に示す説明図、第2図は第1図に
示された穿孔車の拡大平面図、第3図は同側面
図、第4図は同正面図、第5図は同中央縦断面
図、第6図は第5図のA〜A線に沿う断面図、第
7〜8図は穿孔車に適用された自動調芯手段の原
理説明図、第9〜14図はミラーによるセンター
合せ状況を示す説明図、第15〜17図はスポツ
トライトによるセンター合せの状況を示す説明
図、第18図は穿孔ヘツドのセンター合せ状況を
示す説明図、第19図は穿孔ヘツドの一例を示す
側面図、第20〜24図はその切削開口状況を進
行順に示す説明図、第25図は穿孔ヘツドの他例
を示す側面図である。 図に於て、1は穿孔車、2はテレビカメラ車、
3はウインチ、4は牽引ロープ、5はバルブボツ
クス、6はモニタ−テレビ、7はコンプレツサ
ー、8は巻取りドラム、9は連結ロープ、10は
台車、11は揺動部、12は穿孔ヘツド、13は
ミラー、131はスポツトライト、14は揺動モ
ータ、15はエアーシリンダー・プランジヤー装
置、16はエアーモータ、17は回転伝動機構、
18はブレーキパツド、19はエアーシリンダ
ー・プランジヤー装置である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内面プラスチツク幹管内を遠隔操作下に幹管
    の管軸方向に移動される枝管々口閉塞膜穿孔用
    の穿孔車と、該穿孔車に連結されていて、幹管
    内移動の穿孔車及び幹管内の一つの枝管々口を
    とらえて幹管外設置のモニタテレビに映し出す
    ためのテレビカメラ車を具備し、上記穿孔車に
    は、 (i) 幹管の円周方向並びに並径方向に移動自在
    な穿孔ヘツド、 (ii) 上記穿孔ヘツドと幹管の円周方向に同伴移
    動するように、該ヘツド近傍に備えられてい
    て、上記モニタテレビに映し出された一つの
    枝管々口とモニタテレビを通じ幹管の円周方
    向の位置合せがされた後、幹管の管軸方向に
    移動されて、上記枝管々口のセンタを検出す
    る検出器、 (iii) 上記穿孔ヘツド並びに検出器のいずれか一
    つと、枝管々口との幹管円周方向の位置が、
    モニタテレビ内で一致するよう、穿孔ヘツド
    並びに検出器を幹管円周方向に所定角度移動
    するための第1駆動器、 (iv) 上記穿孔ヘツドを幹管の半径方向に移動す
    るための第2駆動器。 (v) 幹管の半径方向に出没自在であつて進出時
    に幹管内面に当着されるブレーキパツド、及
    び (vi) 上記ブレーキパツドを幹管の半径方向に出
    没するための第3駆動器、 がそれぞれ備えられ、更に上記穿孔車は幹管の
    中心より低い重心を有していて、幹管内面との
    接地部分がボールキヤスターにより構成されて
    いることを特徴とする内面プラスチツクライニ
    ング幹管の枝管開口装置。 幹管の管軸方向に移動されて枝管々口のセン
    タを検出する検出器が、上記センタと一致した
    とき、該センタを映し出すミラーであることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の枝管開口装置。 幹管の管軸方向へ移動されて枝管々口のセン
    タを検出する検出器が、上記センタと一致した
    とき、該センタに光線を当てるスポツトライト
    であることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項の枝管開口装置。 幹管の管軸方向に移動されて枝管々口のセン
    タを検出する検出器が、上記センタと一致した
    とき、これを検出して信号を発する近接スイツ
    チであることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の枝管開口装置。
JP11821981U 1981-08-07 1981-08-07 内面プラスチツクライニング幹管の枝管開口装置 Granted JPS5822209U (ja)

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JPH0816516B2 (ja) * 1985-11-14 1996-02-21 日本石油化学株式会社 枝管を有する配管の補修方法
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