JPS6135274A - カラ−印字装置 - Google Patents
カラ−印字装置Info
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- JPS6135274A JPS6135274A JP15811484A JP15811484A JPS6135274A JP S6135274 A JPS6135274 A JP S6135274A JP 15811484 A JP15811484 A JP 15811484A JP 15811484 A JP15811484 A JP 15811484A JP S6135274 A JPS6135274 A JP S6135274A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- printing
- ribbon
- color
- yellow
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/14—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
- B41J19/142—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction with a reciprocating print head printing in both directions across the paper width
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/54—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed with two or more sets of type or printing elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/16—Multicolour arrangements
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は複数色のインクにてカラー印字可能なカラー印
字装置に関するものである。
字装置に関するものである。
［従来技術］
この種カラー印字装置において、複数色の各インクのう
ち、特に明度の高いインクを明度の低いインクに負ける
ことなく鮮明に印字し、美麗なカラー印字を行＜にうた
めには、明度の高いインクから順次明度の低いインクへ
と印字していく必要性がある。
ち、特に明度の高いインクを明度の低いインクに負ける
ことなく鮮明に印字し、美麗なカラー印字を行＜にうた
めには、明度の高いインクから順次明度の低いインクへ
と印字していく必要性がある。
かかる背景下におけるカラー印字装置としては、特開昭
５６−１２７４６４号公報に示されているように、明度
の異なる複数色のインクをリボンの巾方向に塗り分けて
明度順に複数の印字色帯を形成してなるインクリボンを
斜行案内し、各印字色帯に対向する複数のドツト列を有
する印字ヘッドにより印字を行なうカラー印字装置が提
案されている。この印字装置は往動または復動時の１回
の印字ヘッド移行動作により１行分のカラー印字が可能
であるが、前記した如く明度の高いインクから順次明度
の低いインクへと印字する必要性から、一方向印字しか
行なうことができない。それ故に、既知の印字装置では
印字速度の高速化を図ることができないこととなり、高
速印字性能を要求する現今のＭ請を満足できない。
５６−１２７４６４号公報に示されているように、明度
の異なる複数色のインクをリボンの巾方向に塗り分けて
明度順に複数の印字色帯を形成してなるインクリボンを
斜行案内し、各印字色帯に対向する複数のドツト列を有
する印字ヘッドにより印字を行なうカラー印字装置が提
案されている。この印字装置は往動または復動時の１回
の印字ヘッド移行動作により１行分のカラー印字が可能
であるが、前記した如く明度の高いインクから順次明度
の低いインクへと印字する必要性から、一方向印字しか
行なうことができない。それ故に、既知の印字装置では
印字速度の高速化を図ることができないこととなり、高
速印字性能を要求する現今のＭ請を満足できない。
また、前記と同様、リボンの中方向に複数の印字色帯を
形成したインクリボンを使用し、インクリボンを上下に
揺動せしめて双方向印字を行なうカラー印字装置も提案
されている（例えば、特開昭５３−４６１６号公報参照
）。しかしながら、かかる印字装置は明度の高い順に１
色ずつ印字を行なうものであり、１行分のカラー印字を
するためには色（印字色帯）の種類数に相当する回数だ
け印字動作を行なう必要があり、印字速度上前記と同様
の欠点がまだなお残存していた。
形成したインクリボンを使用し、インクリボンを上下に
揺動せしめて双方向印字を行なうカラー印字装置も提案
されている（例えば、特開昭５３−４６１６号公報参照
）。しかしながら、かかる印字装置は明度の高い順に１
色ずつ印字を行なうものであり、１行分のカラー印字を
するためには色（印字色帯）の種類数に相当する回数だ
け印字動作を行なう必要があり、印字速度上前記と同様
の欠点がまだなお残存していた。
［発明がＦＮ決しようとする問題点］
本発明は前記した如〈従来のカラー印字装置に残存する
印字速度上の問題点を解決するにある。
印字速度上の問題点を解決するにある。
［発明の目的］
本発明の１−１的は印字ヘッドの１回の移行動作で１行
分のカラー印字を可能とするとともに、かがるカラー印
字が印字ヘッドの往動時及び復動時のいずれにＪ５いて
も可能とし、もって高速にてカラー印字をり゛ることが
できるカラー印字装置を提供することにｉ１５る。
分のカラー印字を可能とするとともに、かがるカラー印
字が印字ヘッドの往動時及び復動時のいずれにＪ５いて
も可能とし、もって高速にてカラー印字をり゛ることが
できるカラー印字装置を提供することにｉ１５る。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、複数色のインクの中から明度がＭ１番［」に
八いインクと第１番目に低いインク、明度が第２番目に
高いインクと第２番目に低いインクとなるように順次明
度順に各２色のインクからなる組を選択し、各組のイン
クをリボン毎にその巾方向に上下２段に塗布するととも
に各リボンの上段に塗布されたインクを明度の高いもの
から低いものの順に、下段に塗布されたインクをこれと
は逆の順となるように配列した複数個のインクリボンの
夫々に印字ヘッドを配設し、印字ヘッドの往復動時、リ
ボン揺動装置により印字ヘッドの印字素子がインクリボ
ンの上段位置と下段位置とに対向するようにインクリボ
ンを揺動せしめるＪ：うにした構成を有する。
八いインクと第１番目に低いインク、明度が第２番目に
高いインクと第２番目に低いインクとなるように順次明
度順に各２色のインクからなる組を選択し、各組のイン
クをリボン毎にその巾方向に上下２段に塗布するととも
に各リボンの上段に塗布されたインクを明度の高いもの
から低いものの順に、下段に塗布されたインクをこれと
は逆の順となるように配列した複数個のインクリボンの
夫々に印字ヘッドを配設し、印字ヘッドの往復動時、リ
ボン揺動装置により印字ヘッドの印字素子がインクリボ
ンの上段位置と下段位置とに対向するようにインクリボ
ンを揺動せしめるＪ：うにした構成を有する。
［作用］
本発明は印字ヘッドの往動時及び復動時のいずれにおい
ても明度の高いインクから順次明度の低いインクへと印
字を行ない、高速にてカラー印字を実現するものである
。
ても明度の高いインクから順次明度の低いインクへと印
字を行ない、高速にてカラー印字を実現するものである
。
［実施例］
以下、本発明の一実施例をｆｊ１１図乃至第３図に基づ
いて詳細に説明する。第１図において、１はキャリッジ
であり、印字用紙２が装着されたプラテン３の印字面に
沿って往復動可能に支持されている。主１１リツジ１上
面には、４個のワイヤ印字ヘッド４．５，６．７が並列
状態で載置固定され、また、印字ヘッド４，５．６．７
の後側には、鉄板等から形成されたカセットホルダ９が
支軸８にＪ：り揺動可能に支持されている。カセットホ
ルダ９は、常には図示しない弾性部材により矢印六方向
に付勢されており、カセットホルダ９の揺動時に【よ下
方に配置された電磁石１０に通電され、その磁気吸引力
により前記弾性部材の付勢力に抗して矢印Ｂ方向に揺動
される。また、カセットホルダ９には、各印字ヘッド４
．５．６．７の夫々に対応して−Ｃンクリボン１１ａ、
１１ｂ、ｌｌｃ。
いて詳細に説明する。第１図において、１はキャリッジ
であり、印字用紙２が装着されたプラテン３の印字面に
沿って往復動可能に支持されている。主１１リツジ１上
面には、４個のワイヤ印字ヘッド４．５，６．７が並列
状態で載置固定され、また、印字ヘッド４，５．６．７
の後側には、鉄板等から形成されたカセットホルダ９が
支軸８にＪ：り揺動可能に支持されている。カセットホ
ルダ９は、常には図示しない弾性部材により矢印六方向
に付勢されており、カセットホルダ９の揺動時に【よ下
方に配置された電磁石１０に通電され、その磁気吸引力
により前記弾性部材の付勢力に抗して矢印Ｂ方向に揺動
される。また、カセットホルダ９には、各印字ヘッド４
．５．６．７の夫々に対応して−Ｃンクリボン１１ａ、
１１ｂ、ｌｌｃ。
１１（Ｉを内蔵したリボンカセット１２ａ、１２ｂ。
１２ｃ、１２ｄが保持されている。各インクリボン１１
ａ、１１ｂ、ｌｌｃ、１１ｄはイエローＹ１マゼンタＭ
、シアンＣ１ブラックＢの４色のインク（イ１に１−
Ｙ、マゼンタ間１シアンＣ１ブラックＢの順で明度が低
くなる）のうち各２色のインクが選択されるととｂに、
インクリボン１１ａ。
ａ、１１ｂ、ｌｌｃ、１１ｄはイエローＹ１マゼンタＭ
、シアンＣ１ブラックＢの４色のインク（イ１に１−
Ｙ、マゼンタ間１シアンＣ１ブラックＢの順で明度が低
くなる）のうち各２色のインクが選択されるととｂに、
インクリボン１１ａ。
１１ｂ、１１ｃ、１１ｄの中方向の上下２段に塗り分け
られており、そのインクの選択及び塗り分けは次のよう
になされている。第２図において、印字ヘッド４に対応
するリボンカセット１２ａに内蔵されたインクリボン１
１ａには、４色のインクのうち第１番目に明度の高いイ
エローＹが上段に塗布され、下段には第１番目に明度の
低いブラックＢが塗布されている。次に、印字ヘッド５
に対応するリボンカセット１２ｂに内蔵されたインクリ
ボン１１ｂには、上段に第２ｆｆｌ目に明度の高いマゼ
ンタＭが、下段に第２番目に明度の低いシアンＣＳ塗り
分けられている。同様にして、インクリボン１１ｃの上
段にはシアンＣが、下段にはマゼンタＭが塗布されてお
り、また、インクリボン１１ｄの上段にはブラックＢが
、下段にはイエローＹが塗布されている。このように各
２色のイ 。
られており、そのインクの選択及び塗り分けは次のよう
になされている。第２図において、印字ヘッド４に対応
するリボンカセット１２ａに内蔵されたインクリボン１
１ａには、４色のインクのうち第１番目に明度の高いイ
エローＹが上段に塗布され、下段には第１番目に明度の
低いブラックＢが塗布されている。次に、印字ヘッド５
に対応するリボンカセット１２ｂに内蔵されたインクリ
ボン１１ｂには、上段に第２ｆｆｌ目に明度の高いマゼ
ンタＭが、下段に第２番目に明度の低いシアンＣＳ塗り
分けられている。同様にして、インクリボン１１ｃの上
段にはシアンＣが、下段にはマゼンタＭが塗布されてお
り、また、インクリボン１１ｄの上段にはブラックＢが
、下段にはイエローＹが塗布されている。このように各
２色のイ 。
ンクを選択、塗布した結果、各インクリボン１１ａ 、
１ ｌｂ 、 １１ｃ 、 １１ｄの上段に塗布され
たインクは第２図の右端側からイエローＹ１マゼンタＭ
１シアンＣ１ブラックＢの順、即ち、明度の高いものか
ら明度の低いものの順に配列され、一方、下段に塗布さ
れたインクはこれとは逆にブラックＢ、シアンＣ１マゼ
ンタＭ、イエローＹの順、即も、明度の低い乙のから明
度の高いものの順に配＋ＩＪされている１、また、かか
る各インクリボン１１ａ、Ｉｌｂ、１１ｃ、１１ｄに対
し各印字ヘッド４．５．６．７先端部の印字素子４．ａ
、５ａ。
１ ｌｂ 、 １１ｃ 、 １１ｄの上段に塗布され
たインクは第２図の右端側からイエローＹ１マゼンタＭ
１シアンＣ１ブラックＢの順、即ち、明度の高いものか
ら明度の低いものの順に配列され、一方、下段に塗布さ
れたインクはこれとは逆にブラックＢ、シアンＣ１マゼ
ンタＭ、イエローＹの順、即も、明度の低い乙のから明
度の高いものの順に配＋ＩＪされている１、また、かか
る各インクリボン１１ａ、Ｉｌｂ、１１ｃ、１１ｄに対
し各印字ヘッド４．５．６．７先端部の印字素子４．ａ
、５ａ。
（３ａ、７８は、カヒットホルダ９が１；シには図示し
く【い弾性品々Ａの付勢力により矢印へ方向に付勢され
ているので、第２図に実線で示す如く、各インクリボン
ｌｌａ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄの上段に対向しくＪｊ
す、電ｌａ石１０への通電時にはカセッ１〜ホルダ９が
揺動されるので、第２図に点線で示す如く、各インクリ
ボン１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、ｉｌｄの下段に対向する
。
く【い弾性品々Ａの付勢力により矢印へ方向に付勢され
ているので、第２図に実線で示す如く、各インクリボン
ｌｌａ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄの上段に対向しくＪｊ
す、電ｌａ石１０への通電時にはカセッ１〜ホルダ９が
揺動されるので、第２図に点線で示す如く、各インクリ
ボン１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、ｉｌｄの下段に対向する
。
次に、本実施例に係るカラー印字装置の動作を印字ヘッ
ド４．５，６．７の往動時と復動時に分ｔ）で第３図に
基づいて釈明する。
ド４．５，６．７の往動時と復動時に分ｔ）で第３図に
基づいて釈明する。
（往＃Ｊ時）
＝Ｉ＝ ｖリッジ１の往動に基づく印字ヘッド４，５゜
６．７の往動時にｔ９いては、各印字ヘッド４．５゜６
．７の印字素子４ａ、５ａ、６ａ、７ａは、第２図に実
線で示す如く、各インクリボン１１ａ。
６．７の往動時にｔ９いては、各印字ヘッド４．５゜６
．７の印字素子４ａ、５ａ、６ａ、７ａは、第２図に実
線で示す如く、各インクリボン１１ａ。
１１ｂ、１１ｃ、１１ｄの上段に対向している。
この状態で、まずコンピュータ１３よりイエローＹ、マ
ゼンタＭ１シアンＣ、ブラックＢの各４色からなるカラ
ー印字信号がインターフェース１４を介してＣＰＣＩ
（中央処理１ｆｉｔ＞１５に入力される。ＣＰＵ１５は
イエローＹ印字信号、マゼンタＭ印字信号、シアンＣ印
字信号、ブラックＢ印字信号を夫々ＲＡＭ （ｍき込み
読み出し可能なメモリ）１６に記憶するとともに、ＲＯ
Ｍ （読み出し専用メモリ）１７に記憶されているプロ
グラムに基づく指令信号ににすＲＡＭ１６の記憶内容を
読み出し、イエローＹ印字信号を印字ヘッド駆動回路１
８に、マゼンタＭ印字信号を印字ヘッド駆動回路１９に
、シアンＣ印字信号を印字ヘッド１ｐＷｔ回路２０に、
ブラックＢ印字信号を印字ヘッド駆動回路２１に夫々入
力する。各印字ヘッド駆動回路１８，１９．２０．２１
は夫々各色の印字１３号に基づきキャリッジ１の往動に
同期して各印字ヘッド４，５．６．７を駆動し、これに
よりイエローＹ１マゼンタＭ１シアンＣ１ブラックＢの
順で印字が行なわれ１行分のカラー印字が完了する。
ゼンタＭ１シアンＣ、ブラックＢの各４色からなるカラ
ー印字信号がインターフェース１４を介してＣＰＣＩ
（中央処理１ｆｉｔ＞１５に入力される。ＣＰＵ１５は
イエローＹ印字信号、マゼンタＭ印字信号、シアンＣ印
字信号、ブラックＢ印字信号を夫々ＲＡＭ （ｍき込み
読み出し可能なメモリ）１６に記憶するとともに、ＲＯ
Ｍ （読み出し専用メモリ）１７に記憶されているプロ
グラムに基づく指令信号ににすＲＡＭ１６の記憶内容を
読み出し、イエローＹ印字信号を印字ヘッド駆動回路１
８に、マゼンタＭ印字信号を印字ヘッド駆動回路１９に
、シアンＣ印字信号を印字ヘッド１ｐＷｔ回路２０に、
ブラックＢ印字信号を印字ヘッド駆動回路２１に夫々入
力する。各印字ヘッド駆動回路１８，１９．２０．２１
は夫々各色の印字１３号に基づきキャリッジ１の往動に
同期して各印字ヘッド４，５．６．７を駆動し、これに
よりイエローＹ１マゼンタＭ１シアンＣ１ブラックＢの
順で印字が行なわれ１行分のカラー印字が完了する。
（１１８時）
往動終了後、キャリッジ１の復動に基づく印字ヘッド４
，５．６．７の復動時には、まずコンピュータ１３から
インターフェース１４を介してＣＰＬＪ１５に電磁石駆
動信号が入力され、かかる電磁石駆動信号はＲＯＭ１７
の指令信号に基づき電磁石駆動回路２２に入力される。
，５．６．７の復動時には、まずコンピュータ１３から
インターフェース１４を介してＣＰＬＪ１５に電磁石駆
動信号が入力され、かかる電磁石駆動信号はＲＯＭ１７
の指令信号に基づき電磁石駆動回路２２に入力される。
これにより電磁石駆動回路２２は電磁石１０を通電し、
カセットホルダ９μ電磁石１０により磁気吸引されるの
で、支軸８の回りに矢印Ｂ方向に揺動される。かかるカ
セッ１〜ホルダ９の揺動時においては、各印字ヘッド４
．５．６．７の印字素子４ａ、５ａ、５ａ。
カセットホルダ９μ電磁石１０により磁気吸引されるの
で、支軸８の回りに矢印Ｂ方向に揺動される。かかるカ
セッ１〜ホルダ９の揺動時においては、各印字ヘッド４
．５．６．７の印字素子４ａ、５ａ、５ａ。
７ａは、第２図に点線で示す如く、各インクリボン１１
ａ、Ｉｌｂ、Ｉｌｃ、１１ｄの下段に対向しており、こ
の位置関係はキャリッジの復動が終了するまで保狛され
る。続いて、前記往動時と同様に、コンピュータ１３よ
り各４色の印字信号がインターフェース１４を介してＣ
Ｉ）ｔＪ１５に入力され、Ｊ：た、ＣＰ（Ｊ１５は各色
の印字７３号・をＲＡＭｉ６に記憶するとともに、ＲＯ
Ｍ１７に記憶されているプログラムに基づく指令信号に
よりＲＡＭの記憶内容を読み出す。そしてこの場合、Ｃ
ＰＬ１１５は前記往動時とは逆に、イエローＹ印字信号
を印字ヘッド駆動回路２１に、マゼンタＭ印字信号を印
字ヘッド駆動回路２０に、シアンＣ印字信号を印字ヘッ
ド駆動回路１９に、ブラックＢ印字信号を印字ヘッド駆
動回路１８に夫々入力する。
ａ、Ｉｌｂ、Ｉｌｃ、１１ｄの下段に対向しており、こ
の位置関係はキャリッジの復動が終了するまで保狛され
る。続いて、前記往動時と同様に、コンピュータ１３よ
り各４色の印字信号がインターフェース１４を介してＣ
Ｉ）ｔＪ１５に入力され、Ｊ：た、ＣＰ（Ｊ１５は各色
の印字７３号・をＲＡＭｉ６に記憶するとともに、ＲＯ
Ｍ１７に記憶されているプログラムに基づく指令信号に
よりＲＡＭの記憶内容を読み出す。そしてこの場合、Ｃ
ＰＬ１１５は前記往動時とは逆に、イエローＹ印字信号
を印字ヘッド駆動回路２１に、マゼンタＭ印字信号を印
字ヘッド駆動回路２０に、シアンＣ印字信号を印字ヘッ
ド駆動回路１９に、ブラックＢ印字信号を印字ヘッド駆
動回路１８に夫々入力する。
各色の印字信号に基づき各印字ヘッド駆動回路２１．２
０，１９．１８はキャリッジ１の復動に同期して各印字
ヘッド７．６，５．４を駆動し、これにより前記往動時
と同様復動時にもイエローＹ１マゼンタＭ１シアンＣ１
ブラックＢの順で次の１行分のカラー印字が完了する。
０，１９．１８はキャリッジ１の復動に同期して各印字
ヘッド７．６，５．４を駆動し、これにより前記往動時
と同様復動時にもイエローＹ１マゼンタＭ１シアンＣ１
ブラックＢの順で次の１行分のカラー印字が完了する。
このような復動時のカラー印字終了後、電磁石駆動回路
２２への電磁石駆動信号の入力はストップされ、この結
果、電磁石１００通電は解除される。このとぎ、カセッ
トホルダ９は図示しない弾性部材の付勢力により支軸８
の回りに矢印六方向に揺動され、各印字ヘッド４．５，
６．７の印字素子４ａ 、 ５ａ 、 ６ａ、７ａは、
第２図に実線で示づように、各インクリボン１１ａ、１
１ｂ、１１ｃ、１１ｄの上段に対向せしめられる。
２２への電磁石駆動信号の入力はストップされ、この結
果、電磁石１００通電は解除される。このとぎ、カセッ
トホルダ９は図示しない弾性部材の付勢力により支軸８
の回りに矢印六方向に揺動され、各印字ヘッド４．５，
６．７の印字素子４ａ 、 ５ａ 、 ６ａ、７ａは、
第２図に実線で示づように、各インクリボン１１ａ、１
１ｂ、１１ｃ、１１ｄの上段に対向せしめられる。
このように、主１１リツジ１の往復動に同期して印字ヘ
ッド４，５，６．７を駆動することにより／１色の・イ
ンクにＪ：リカラー印字が行なわれ、また、かかる往復
印字動作は連続的に行なわれていくものである。
ッド４，５，６．７を駆動することにより／１色の・イ
ンクにＪ：リカラー印字が行なわれ、また、かかる往復
印字動作は連続的に行なわれていくものである。
以上説明した通り、本実施例はイエローＹ１７げンタＭ
１シアンＣ１ブラックＢの４色のインクのうちから２色
のインクをリボン毎にその中方向に上下２段に塗布する
とともにリボンの上段に塗布されたインクをイエローＹ
１マゼンタＭ１シアンＣ、ブラックＢの順に、下段に塗
布されたインクをこれとは逆の順に配列した４個のイン
クリボン１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄの夫々ニ印字
ヘッド／１．５．６．７を配設し、印字ヘッド４゜５．
６．７の往動時には印字素子４ａ、５ａ、６ａ、７ａが
各リボン１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、１ｄの上段位置に、
復動時には各リボン１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄの
下段位置に対向せしめるようにしたので、印字ヘッド４
，５．６．７の往動時及び復動時のいずれにおいてもイ
エローＹ１マゼンタＭ１シアンＣ１ブラックＢの順で印
字できる。従って、印字ヘッド４．５．６．７の往復動
に伴ない明度の高いイエローＹをそれよりも明度の低い
マゼンタＭ１シアンＣ１ブラックＢに負けることなく鮮
明に印字して美麗なカラー印字を得ることができる。ま
た、このように印字ヘッド４．５．６．７の往復動に伴
なってカラー印字ができるので、極めて高速なカラー印
字装置ｆ＠提供し得るものである。なお、本実施例では
イエローＹ１マゼンタＭ、シアンＣ、ブラックＢの４色
のインクによりカラー印字を行なったが、３色以上であ
れば本実施例と同じように構成できるのは勿論である。
１シアンＣ１ブラックＢの４色のインクのうちから２色
のインクをリボン毎にその中方向に上下２段に塗布する
とともにリボンの上段に塗布されたインクをイエローＹ
１マゼンタＭ１シアンＣ、ブラックＢの順に、下段に塗
布されたインクをこれとは逆の順に配列した４個のイン
クリボン１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄの夫々ニ印字
ヘッド／１．５．６．７を配設し、印字ヘッド４゜５．
６．７の往動時には印字素子４ａ、５ａ、６ａ、７ａが
各リボン１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、１ｄの上段位置に、
復動時には各リボン１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄの
下段位置に対向せしめるようにしたので、印字ヘッド４
，５．６．７の往動時及び復動時のいずれにおいてもイ
エローＹ１マゼンタＭ１シアンＣ１ブラックＢの順で印
字できる。従って、印字ヘッド４．５．６．７の往復動
に伴ない明度の高いイエローＹをそれよりも明度の低い
マゼンタＭ１シアンＣ１ブラックＢに負けることなく鮮
明に印字して美麗なカラー印字を得ることができる。ま
た、このように印字ヘッド４．５．６．７の往復動に伴
なってカラー印字ができるので、極めて高速なカラー印
字装置ｆ＠提供し得るものである。なお、本実施例では
イエローＹ１マゼンタＭ、シアンＣ、ブラックＢの４色
のインクによりカラー印字を行なったが、３色以上であ
れば本実施例と同じように構成できるのは勿論である。
［発明の効果］
以上の通り本発明は高速にて美麗なカラー印字が可能な
カラー印字装置を提供し得、その秦する効果は大である
。
カラー印字装置を提供し得、その秦する効果は大である
。
図面番、Ｌ本実施例の一実施例を示すものであり、第１
図はカラー印字装置の要部斜視図、第２図はインクリボ
ンと印字素子との関係を説明するための説明図、第３図
はカラー印字装置の印字動作を説明１Ｊるためのブロッ
ク回路図である。 図中、’Ｉ、５．６．７は印字ヘッド、４８．５ａ、（
３ａ、７ａは印字素子、１０は電磁石、１１ａ、１１ｂ
、１１ｃ、ｌｌｄはインクリボン、Ｙはイエロー、Ｍは
マゼンタ、Ｃはシアン、Ｂはブラックである。
図はカラー印字装置の要部斜視図、第２図はインクリボ
ンと印字素子との関係を説明するための説明図、第３図
はカラー印字装置の印字動作を説明１Ｊるためのブロッ
ク回路図である。 図中、’Ｉ、５．６．７は印字ヘッド、４８．５ａ、（
３ａ、７ａは印字素子、１０は電磁石、１１ａ、１１ｂ
、１１ｃ、ｌｌｄはインクリボン、Ｙはイエロー、Ｍは
マゼンタ、Ｃはシアン、Ｂはブラックである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、３色以上の複数色のインクによりカラー印字を行な
うカラー印字装置において、 前記複数色のインクの中から明度が第１番目に高いイン
クと第１番目に低いインク、明度が第２番目に高いイン
クと第２番目に低いインクとなるように順次明度順に各
２色のインクからなる組を選択し、各組のインクをリボ
ン毎にその巾方向に上下２段に塗布するとともに各リボ
ンの上段に塗布されたインクを明度の高いものから低い
ものの順に、下段に塗布されたインクをこれとは逆の順
となるように配列された複数個のインクリボンと、先端
に印字素子を有し、前記各インクリボンに対応して配設
された印字ヘッドと、 前記印字素子を前記インクリボンの上段位置と下段位置
とに対向させるためインクリボンを揺動するリボン揺動
装置と、 を備えたことを特徴とするカラー印字装置。 ２、前記インクはイエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
クの４色のインクからなり、前記インクリボンの上段に
塗布されたインクをイエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックの順、下段に塗布されたインクをこれらとは逆の順
に配列したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のカラー印字装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15811484A JPS6135274A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | カラ−印字装置 |
| US06/758,323 US4661003A (en) | 1984-07-27 | 1985-07-24 | Bidirectional color printing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15811484A JPS6135274A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | カラ−印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6135274A true JPS6135274A (ja) | 1986-02-19 |
Family
ID=15664608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15811484A Pending JPS6135274A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | カラ−印字装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4661003A (ja) |
| JP (1) | JPS6135274A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56158876A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-07 | Nisshin Steel Co Ltd | Control method for coloring of stainless steel |
| US5180403A (en) * | 1990-11-26 | 1993-01-19 | Nomura Micro Science Co., Ltd. | Method for vacuum deaeration |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61252184A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-10 | Alps Electric Co Ltd | 熱転写プリンタ |
| JPS61262171A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | カラ−インクリボン |
| KR0132709B1 (ko) * | 1992-09-03 | 1998-04-11 | 미따라이 하지메 | 잉크 제트 기록장치 |
| US5588761A (en) * | 1995-12-08 | 1996-12-31 | Seib; Ken L. | Document printer having skew detection |
| GB9621475D0 (en) * | 1996-10-15 | 1996-12-04 | Itw Ltd | A method of operating a thermal printer |
| JP3880267B2 (ja) * | 2000-01-25 | 2007-02-14 | キヤノン株式会社 | プリント装置及びプリント方法 |
| US20060171755A1 (en) * | 2005-01-31 | 2006-08-03 | Bryan Clarke | Dual-head dye-sub thermal transfer printer system and method |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4003460A (en) * | 1974-06-21 | 1977-01-18 | Honeywell Information Systems, Inc. | Type ribbon deskewing means for a type ribbon feed apparatus |
| JPS534616A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-17 | Nippon Electric Co | Twoocolor serial printer printing system |
| JPS56127464A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-06 | Brother Ind Ltd | Color dot matrix type serial printer |
| US4403874A (en) * | 1980-03-25 | 1983-09-13 | Ramtek Corporation | Color printer and multi-ribbon cartridge therefor |
| JPS58140260A (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-19 | Hitachi Ltd | 印字装置 |
| US4528576A (en) * | 1982-04-15 | 1985-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15811484A patent/JPS6135274A/ja active Pending
-
1985
- 1985-07-24 US US06/758,323 patent/US4661003A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56158876A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-07 | Nisshin Steel Co Ltd | Control method for coloring of stainless steel |
| US5180403A (en) * | 1990-11-26 | 1993-01-19 | Nomura Micro Science Co., Ltd. | Method for vacuum deaeration |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4661003A (en) | 1987-04-28 |
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