JPS6135032A - ホモダイン検出を使用する光波伝送システム - Google Patents

ホモダイン検出を使用する光波伝送システム

Info

Publication number
JPS6135032A
JPS6135032A JP14407885A JP14407885A JPS6135032A JP S6135032 A JPS6135032 A JP S6135032A JP 14407885 A JP14407885 A JP 14407885A JP 14407885 A JP14407885 A JP 14407885A JP S6135032 A JPS6135032 A JP S6135032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
phase
information
polarization
coherent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14407885A
Other languages
English (en)
Inventor
ニール サルヴアトアー バーガノ
ハリー ジヨン シユルテ,ジユニヤ
リチヤード エドワード ワグナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPS6135032A publication Critical patent/JPS6135032A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/25Arrangements specific to fibre transmission
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/60Receivers
    • H04B10/61Coherent receivers
    • H04B10/614Coherent receivers comprising one or more polarization beam splitters, e.g. polarization multiplexed [PolMux] X-PSK coherent receivers, polarization diversity heterodyne coherent receivers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/60Receivers
    • H04B10/61Coherent receivers
    • H04B10/63Homodyne, i.e. coherent receivers where the local oscillator is locked in frequency and phase to the carrier signal

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明はコヒレント光波伝送システムに関する。よシ詳
細には受信された情報変調搬送波システム及び受信され
た基準搬送波信号に応答して動作するホモダイン検出器
装置を使用するシステムに関する。
科学及び技術の最近の幾つかの発展によって、ファイバ
光学通信システムの市場における重要性がますます大き
くなつ。てきている。
莫大な通信能力を地上の地点間、あるいは広海を越える
地点間に経済的にしかも高い信頼性にて提供することが
できる。
現在の光学ファイバ通信システムは伝送回線に沿う再生
器の受信機内及び端子の所に位置する受信機内の直接検
出を使用する。しかし、この直接検出器は、限定された
SN比を持つ。
コヒレント検出器として知られる別の形式の検出器がこ
の直接検出器が提供するよりもかなシ大きなSN比を提
供することは周知のことである。コヒレント検出器はヘ
テロダイン検出技法あるいはホモダイン検出技法のいず
れかを使用する。現在のヘトロダイン及びホモダイン検
出装置は受信機内にローカル発振器を使用する。このロ
ーカル発振器はコヒレント光の別個のソースである。両
方の装置とも、ローカル発振器信号は受信されたコヒレ
ント光波信号と混合される。その後、受信された光波信
号内に含まれる情報内容はこの混合信号から検出される
1つの大きな問題は別個のローカル発、振器信号の周波
数及び/あるいは位相が受信された信号の周波数及び位
相を常に追跡することが必要であることである。典型的
には、この問題を解決するために光学位相固定ループが
使用される。非常に高速が必要なため、この位相ロック
ループは十分に正確に制御することが非常に困難である
。送信機信号及びローカル発振器信号の両方を生成する
だめの信号レーザーソースを使用する実験において好ま
しい結果が得られている。これはヘテロダイン検出装置
とホモダイン検出装置の動作を送信機が位置する場所に
制約する。同時に、これは長いケーブル経路に沿う送信
機から遠くに位置するコヒレントシステム再生器の設計
を困難にする。
発明の要旨 これら及びその他の問題は2つのコヒレント電磁波信号
を含むビームを伝搬するための光学伝搬媒体を含むコヒ
レント電磁波伝送システムによって解決される。受信さ
れると、この2つの信号は情報成分と基準成分に分離さ
れる。基準成分は情報成分とコヒレントな増幅基準成分
を生成するだめの光学増幅器を駆動する。ホモダイン検
出内でコヒレント増幅基準成分と情報成分を混合するこ
とによってベースバンド情報信号が生成される。
送信機の所で2つのコヒレント信号を生成し、これらの
1つを変調し、この両方を共通媒体を通じて伝送するこ
とが必要となる。このコヒレント信号を受信すると、受
信機はこれらを異って増幅し、現時点においては制御が
困難あるいは不可能な独立的に動作するローカル発振器
を使用することなくベースバンド情報信号を検出する。
発明の実施例 第1図には電磁波信号を送信機10から媒体30を通じ
て受信機40に伝送するだめの伝送システムが示される
。送信機1oは互いに直角に偏波されたペアのコヒレン
トビームを生成す・る。片方のビームは情報信号にて位
相偏移されたビームであシ、他方は基準ビームである。
この2つのビームは送信機10内で互いに結付され結合
ビームとして受信機40に伝搬するために伝送媒体30
に加えられる。伝送媒体30は長距離間を伝送するため
の任意の電磁波伝送媒体、例えば、光ファイバ、他の光
学ガイド、空気、真空、あるいは他の媒体である。ここ
で説明の一例としての実施態様においては、この伝送媒
体には長距離光ファイバ及び位相偏移キー変調器である
送信変調器が使用されるものと仮定される。
この他の変調方法を使用することも可能である。受信機
40は、送信機10と離れて位置するが、結合ビームに
よって運ばれるベースバンド情報信号のホモダイン検出
を行なうための光学コヒレント検出器を含む。
第2図は送信機10をより詳細に示す。コヒレント電磁
波エネルギーのソース12、例えば、レーザーあるいは
他の装置が単一線形偏波電磁波ビーム13を生成し、こ
れを偏波ビームスプリッタ−14に加えるように構成さ
れる。偏波ビームスプリッタ−は周知の任意のビームス
プリッタ−でよく、これは内側反射面に当たる線形偏波
ビーム13に応答して2つのコヒレントビーム21及び
22を生成する。ビーム21及びビーム22は偏波ビー
ムスプリッタ−14から直角に偏波されて出現する。結
果として直角に偏波されたビーム21及び22は偏波ビ
ームスプリッタ−からそれぞれ位相偏移キー変調器24
及び結合器28に伝送される。
ビーム21は位相偏移キーイング変調器24に加えられ
るが、該変調器24は情報ソース26からベースバンド
情報信号も受信する。この情報信号は光学搬送波ビーム
21を位相偏移変調する。情報ソース26は1つあるい
は複数の周知のソース、例えば、電話あるいは電報回路
、テレビ装置、コンピュータ、あるいは他のアナログあ
るいはデジタル情報を生成する装置である。結果として
の情報変調ビーム27及び非変調ビーム、つまシ基準ビ
ーム22は、光学結合器2Bに加えられる。
光学結合器2B内において、2つのコヒレントで直角に
偏波されたビーム21及び28は単一の出力ビーム29
に結合される。この結合されたビーム29は伝送媒体3
0内に加えられこれを通じて伝送される。
ビーム29によってアナログ情報とデジタル情報のいず
れを伝送することも可能であるが、以下の説明ではデジ
タル情報の場合の例を示す。
第3図にはデジタル情報の場合のビーム22と27の間
のベクトル関係が図式的に示される。基準信号であるビ
ーム22はゼロ度にて、つまり水平軸Exに沿って、線
形的に偏波される。情報変調搬送波信号であるビーム2
7は90度の正及び負にて、つまシ垂直軸Eyに沿って
線形的に偏波されたビームとして示される。これらは互
いに直角の平面内で偏波されるため、ビーム22とビー
ム27は互いに直角に偏波される。
情報変調搬送波信号ベクトルは位相偏移変調されている
ため、これは第3図の垂直軸上の互いに反対に偏波され
たベクトルとして示さnる論理Oを表わす90度負の位
置か、あるいは論理1を表わす反対の90度負の位置の
いずれかにくる。基準ビームは変調されないため、これ
は常に正の水平軸に沿うベクトルを持つ。合成偏波ベク
トル、つまり、情報変調搬送波信号と基準信号の結合の
結果は、情報の状態、つまシ0か1によって、この2つ
の位置のいずれかをとる。これら2つの合成状態は、第
3図の状態” o ”及び状態u I I+を表わすベ
クトルで示されるように直角に偏波される。
第4図及び第5図は直角に偏波された情報変調信号と基
準信号の時間関数を周期的な合成ベクトルとともに斜視
図にて示す。第4図の垂直の時間対y平面の時間軸に沿
って位相偏移キー、つまり情報変調搬送波信号を辰わす
一例としての偏波正弦波が示される。この例では、個々
の情報パルス内に搬送波波形の4サイクルが含まれる。
時間TOで開始し時間T1で終了する第1のタイムスロ
ットにおいて、論理ゼロが伝送される。第1のタイムス
ロットの期間において、論理0を表わすため搬送波波形
は開始時間Toにおいて正となシ、時間T1で終了する
4サイクルを通じて位相の変化を示すことなくこの状態
を継続する。
第2のタイムスロットにおいて、論理1が伝送される。
時間T1において、情報信号は搬送波の位相を180度
変化させて論理1を表わす。この位相の変化は第4図の
情報変調搬送波波形の時間T1において示される。時間
T1と時間T2の間の第2のタイムスロットにおいて、
情報変調搬送波信号は最初に負となシ、第2のタイムス
ロットを通じてこれ以上の位相変化を起こすことなくこ
の状態を継続する。
時間T2と時間T3の第3のタイムスロットにおいて、
もう1つの論理1が伝送される。
論理1を表わすために、情報変調搬送波信号は時間T2
において負となる。直前のタイムスロットにおいて論理
1が伝送されていたため、情報変調搬送波信号は第2と
第3のタイムスロット間で位相の変化を起こすことなく
前の状態を継続する。
時間T3と時間T4の間の第4のタイムスロットにおい
て、別の論理Oが伝送される。
この情報変調搬送波信号は時間T3において1を表わす
ために正となる。ここで再び情報変調搬送波信号に18
0度の位相偏移が起こる。ここでも、時間T3と時間T
4の間の第4のタイムスロットの間に搬送波の4サイク
ルが起こる。
時間Toから4つの全てのタイムスロットまでを通じて
、基準信号が正弦波として示されているが、これは水平
の時間対X平面内に線形的に偏波される。この基準信号
は位相変化あるいは振幅変化を起こすことなく継続的に
伝送される。
この重畳された情報変調搬送波信号と基準信号が各サイ
クルにおいてサンプル採集さ五るときは、これら信号は
両方とも第4図の数個のベクトルによって示されるごと
く、そのピーク値にある。
第5図の時間軸に沿って、重畳された情報変調搬送波信
号と基準信号に対する一連の合成ベクトルが示される。
これら合成ベクトルは第4図に示される情報変調搬送波
信号と基準信号のベクトルの現在のペアから派生される
。従って、第4図の第1と第4のタイムスロットの各々
において、4つの論理ゼロ合成ベクトルが存在する。第
1のタイムスロットにおけるこの4つの合成ベクトルは
第1図の伝送媒体30内に伝送された論理0を表わす。
第4のタイムスロットにおいても、伝送媒体内に伝送さ
れた別の論理Oを表わす4つの合成ベクトルが存在する
。同様に、第5図の第2及び第3のタイムスロットの各
々においても4つの合成ベクトルが存在する。これらグ
ループの4つの合成ベクトルの各々は第1図の伝送媒体
30内に伝送された論理1を表わす。
伝送媒体30内で、結合ビーム29は受信機40に伝搬
される間に伝搬妨害を受ける。
ビーム29内に含まれる直角の偏波状態の両方が媒体3
0内の同一の伝送妨害を受ける。
結果として、この2つの状態は媒体30を通じての伝送
の結果として同一・の影響を受けることとなる。これら
はコヒレントを保ち、これらの互いに直角の偏波関係を
維持する。
この2つの状態はそれらの直角の偏波関係は維持するが
、ビームは第1図の受信機40の所に送信機10の出力
の所と異なる偏波状態で出現する可能性がある。例えば
、この2つの直角の状態の相対位相は第1図の伝送経路
30の複屈折のために変化することがある。
この経路の遠方端において、ビームの偏波は任意の角度
に回転する。この回転の角度は2つの伝送された偏波状
態の両方について完全にあるいは概むね等しい。通常、
伝送媒体の遠方端において、この2つの受信される信号
状態は線形的でなく楕円的に偏波される。好都合なこと
に、この2つの信号状態はその直角の偏波関係を維持す
る。
第6図にはこの2つの状態が受信機40の所に受信され
たときいかに偏波されるかその一例を示す。この例にお
いては、これら状態は点線の楕円にて示されるごとく、
基準軸に対して任意の角度にて楕円的に偏波される。
X軸に沿って個々の偏波状態の最大成分が異なることが
わかる。ミスアライメント、つまり、X軸に沿う最大成
分間の差εが受信機内の帰還装置によってこの2つのビ
ームの偏波の方位を制御するのに使用される。理想的に
は、この帰還装置は偏波の状態をX軸に沿うこの2つの
偏波状態の最大成分が概むね等しくなるまで、つまシ、
ミスアライメントεが最少になるまで変化させる。
第7図はX軸に沿う最大成分が概むね同規模である偏波
の2つの状態の概むね理想的なオリエンテーションを示
す。理想的なオリエンテーションが得られると、これら
のX軸成分は等しくなシ、これらの主軸はX軸の上下4
5度にくる。
第8図には、ホモダイン受信機40がよシ詳細に示され
る。伝送媒体30は受信ビーム、つまシコヒレント情報
偏波信号及び基準信号をモード変換器41に加えるが、
該変換器は偏波のこれら状態を制御しながら変化させる
モード変換器の入力には任意の偏波状態が加えられるが
、この出力の所には偏波の理想的な状態が生成される。
モード変換器41の出力の所では、X軸に沿う光の成分
の規模はとの偏波の2つの状態に対して等しくなる。こ
の理想的な偏波は偏波楕円の主軸がビームスプリッタ−
46の軸に対して45度の方位を持つときに得られる。
このビームスプリッタ−軸は第7図に図式的に示される
軸である。
適当なモード変換器は合衆国特許第4384,760号
において、偏波変成器として開示されている。リード4
3上の電気的偏波制御信号に応答して、モード変換器4
1は受信ビームの偏波状態を任意の方位から所定の方位
に変化させる。この制御信号は位相マツチTE/TM変
換器が合衆国特許第4,384,760号の偏波変成器
内の同等結合に設定された入力TE/TM位相偏移制御
端子に加えられる。
モード変換器41によって生成される直角の偏波信号状
態の各々は第7図に示されるX及びY軸に沿うと成分4
8及びY成分52からなる。これら成分の全てはコヒレ
ントである。
ホモダイン受信機40内において、これらコヒレント成
分48及び52はモード変換器41によって生成され、
偏波ビームスプリッター46に加えられる。このビーム
スプリッタ−46はこの2つの出力ビームがそれぞれ2
つの4成分48及び2つのY成分52となるように方位
される。
この2つのと成分は第8図において矢印48によって示
されるが、これは図面の平面に対して水平の方位を持つ
偏波ベクトルを表わす。これら成分は基準信号を表わす
ことも情報変化搬送波信号を表わすこともできるが、説
明の目的上、以降においては、矢印48によって示され
るこの亙成分は基準成分を表わすものとす、る。これは
ビームスプリッタ−46を変化を受けることなく通過さ
れ、直接に偏波保持光ファイバ49に加えられる。この
光ファイバは、IEEEジャーナルオブクウオンタムエ
レクトロニクス(IEEE Journalof Qu
antum Electronics ) 1981年
1月号、Vol、QE−17、ページ16−22の1.
P。
カミノー(1,P、 Kaminow )  による論
文「光ファイバにおける偏波(Po1rization
 1nOptical Fibers ) J  にお
いて説明されている。この基準成分は偏波の変化なしに
ファイバ49を通じて伝送され、低レベル基準成分とし
て光学増幅器50に加えられる。この光学僧幅器として
は任意の幾つかの装置、例えば、注入固戻し=ザー、半
導体レーザーあるいは線形増幅器などが使用できる。好
甘しくけ、光学増幅器、あるいはレーザー50は、この
基準成分を増幅し、偏波保持ファイバ59上に増幅基準
成分、あるいは増幅発振信号を生成するが、この信号は
情報成分の搬送波周波数とコヒレントである。この増幅
された基準成分は偏波保持光ファイバ59に結合される
が、これは第8図において矢印57によって示される。
位相制御装置60はファイバ59上のこの増幅された基
準成分を受信し、この成分の位相をリード84を通じて
加えられる位相制御信号に応答して変動させる。この位
相制御信号は伝送媒体内及び受信機アライメントの比較
的に遅い変動を補正するのに使用される。
位相制御信号の生成については後に述べる。
この位相調節された増幅基準成分は偏波保持ファイバ6
1を通じて伝送される。この位相調節増幅基準成分はこ
こでは矢印62によって示されるが、これは図面の平面
に対して水平の偏波を表わす。
第8図には、点52によって示される受信ビームの2つ
のy成分が示されるが、これは図面の平面に対して垂直
の偏波を表わす。これらY成分は受信ビームの情報成分
を表わす。
この情報成分は偏波状態の検出及び制御の両方に使用さ
れる。偏波の状態の方位とスプリッター46のビーム軸
との固定した関係は偏波制御装置によって達成される。
偏波ビームスプリッタ−46はこの情報成分を偏波保持
ファイバ53に結合しこれを通じて分岐ビームスプリッ
タ−55に伝送する。情報成分52のエネルギーの殆ん
どはビームスプリッタ−55に伝送されこれを通じても
う1つの偏波保持ファイバ56に加えられる。情報成分
のエネルギーの少しの部分は分岐ビームスプリッタ−5
5によって偏波制御信号回路58に反射されるが、該回
路58は受信された光ビームの偏波状態の変化を制御す
るのに使用される。
偏波制御信号回路に加えられた情報成分の部分に応答し
て、この回路58は電気偏波制御信号を生成する。第9
図に偏波制御信号回路58のブロック図が示される。
第9図において、ビームスプリッタ−55からのリード
85上の光学信号は光学センサ91によって検出される
。リード86上のこの検出された信号は第10図に示さ
れるような回線信号法速度でのパルスシーケンス87を
含む。
$10図に示されるようにこのパルスシーケンスは単に
一連の交互の1及びゼロからなる。検出されたパルスシ
ーケンスの包絡線88の規模は第6図のミスアラ、イメ
ントεと関連ずけられる。この規模は第8図のモード変
換器41のY出力成分48が”0”及びパ1”の信号法
状態の両方について均等パワーに設定されたときゼロと
なる。第9図の偏波制御信号回路58の残シの部分はこ
の規模を最小限にするように構成される。第9図の光学
センサ91からの第10図の包絡線88の規模が偏波誤
差信号であシ、これは包絡線検出器92によってこのビ
ットパターンから抽出され、第9図のリード93に加え
られる。
第11図はリード93上の偏波誤差信号の規模の特性曲
線をリード43上の偏波制御信号に対して示す。リード
93上の誤差信号の規模は、第10図の曲線89によっ
て示されるごとく、第1図に示される伝送媒体に沿って
の周囲条件によって緩やかに変動する。これに加えて、
この規模は以下に説明のディザ−成分によって変調され
る。偏波誤差信号は第11図に示されるように偏波制御
信号の偶関数であるため、制御のあいまいさが存在する
。このあいまいさを排除するために第9図に示される低
周波数発振器98は偏波制御信号回路に対するディザ−
信号を生成する。
第12図は偏波制御ディザ−信号96の波形を示す。こ
の低周波数ティザ−信号は第9図のり−ド108上に発
生し、加算器110によって偏波制御信号に加えられる
。こうして偏波制御信号は変調される。この変調された
偏波制御信号は第8図のモード変換器41の設定を変更
し、これによって第10図のパルスシーケンスの包絡線
によって示されるように偏波誤差信号を変調する。
第9図の位相検出器100は変調誤差信号変調の位相デ
ィザ−発振器98からのディザ−信号の位相と比較し偏
波誤差信号内の制御のあいまいさを解決する。
リード93上の偏波誤差信号はいき値増幅器94に加え
られる。
第13図はこの増幅器94の特性曲線を示す。リード9
5を経てこの増幅器94からの結果としての出力信号は
第9図の掛は算器105への入力として加えられる。リ
ード93上の変調された偏波誤差信号はリード99上の
ディザ−信号とともに位相検出器100にも加えられる
。位相検出器100はリード102上に正か負のいずれ
かの極性を持つ位相信号を生成する。この極性は偏波制
御信号が第11図の曲線の左半分にあるか右半分にある
かによって決定される。リード102上の位相信号は掛
は算器回路105へのもう1つの入力として加えられる
掛は算器105からの出力信号はディザ−信号の周波数
の所ろあるいはこの付近の残留発振を除去するために低
域フィルタ106を通してろ波される。しかし、周囲の
変動によって生成されるゆるやかな変動1げこの信号内
にとどまる。低域フィルタ1osu、モード変換器41
によってミスアライメントεをミスアライメントを最小
限にするために正に調節するか、負に調節するか、ある
いは全く調節しないかによって、正か負かあるいはゼロ
の信号を生成する。掛は算器出力信号の規模はミスアラ
イメントを調節するのにどの程度の修正が必要であるか
に依存する。
第11図に再び戻シ、偏波制御信号がこの曲線の左半分
にあるものと仮足すると、正の極性のディザ−信号が加
えられると、加算された信号が偏波誤差信号曲線が長い
点線115によって示される所定の上限規模に向って下
方に押えられるようにされる。第9図の加算器110に
よって生成される偏波制御信号はリード43を通じて第
8図のモード変換器41の入力位相制御端子に加えられ
る。情報成分から分岐された論理1と論理ゼロのX軸成
分間の差の規模が減少を続ける限り、リード43上の制
御信号はゼロが達成されるまで変動を続ける。このモー
ド変換器41に加えられる偏波制御信号は受信されるビ
ームに加えられる偏波変動の量を変化させる。反対に、
負の極性のディザ−信号が加えられると、これは加算さ
れた信号か偏波誤差曲線が所定の規模限界115から上
向に離れるようにされる。
一方、偏波誤差信号が曲線111の右半分にあるときは
、負の極性のティザ−信号は偏波誤差信号曲線を所定限
界115に向けて下方に押える。正の極性のティザ−信
号は偏波誤差信号曲線を所定限界115から上向に離れ
るようにする。偏波誤差信号が限界115以下のときは
、増幅器94は第13図に示されるゼロ出力を生成する
。このゼロ出力は掛は算器を通じて、低域フィルタ及び
加算器を経て、リード43に加えられる。結果として、
誤差信号が低いときは、モード変換器に偏波誤差信号は
供給されない。
この帰還制御構成の結果、基準成分の規模と情報成分の
規模は、これらが第8図のモード変換器41から出現す
るとき、X−軸上及びy−軸上で概むね等しく保たれる
。これは基準成分と情報成分の偏波の状態間の固定関係
を確保する。
第8図の光ファイバ56と61に加えられる成分は直角
に偏波されるため、ファイバ56がファイバ56及び6
1内の成分がこれらが結合器63内で再結合あるいは混
合されたとき同一平面内で偏波されるようにこの軸の回
りを90度回転される。ファイバ56内の矢印67によ
って示される回転された情報成分は第8図の平面に水平
の偏波を表わす。
上では、ファイバ56が回転されると説明しだが、実際
の設計では、共通平面内の所望の偏波を達成するために
ファイバ56あるいは61のいずれを回転することもで
きる。
結合器63内において、この2つのコヒレント成分が2
つの別個の経路内を互いに重畳される。これら成分は結
合器63内で偏波を7ライメントされるため、これら界
の振幅は互いに加算及び干渉して、2つの補間的である
が、コヒレントの出力ビームロ4及び65を生成する。
この出力ビームは・基準成分62と情報成分67の間で
起こる相対的な位相偏移のだめ強度変調される。出力ビ
ームロ4及び65は光学的にバランスされたミキサー装
置内にペアの光学検出器66及び68を含む光学二重検
出器を駆動する。このペアの検出器は筒レベル基準成分
62に起因する過剰ノイズを最小限にする。
モード変換器41から結合器63までの構成には、基準
成分を情報成分を増幅するのと異なる方法にて増幅する
だめの装置が含捷れる。ここに説明の構成では、基準成
分は情報成分と比較して強く増幅されるが、この反対で
もよい。重要なことは、これら成分がコヒレントである
ことである。もう1つの重要な特徴は、基準成分が異っ
て増幅されることである。
光学検出器66及び68は電気出力信号を生成するが、
どれは光ビーム64及び65の強度に従って振幅変調さ
れる。このビーム64及び65に応答して検出器66及
び68によって生成される平均光電流はり、C,成分と
ベースバンド情報信号の両方を含む。検出器によって生
成されるベースバンド情報信号は互いに180度位相が
ずれている。いずれか1つの検出器内で発生する過剰の
ローカル発振ノイズは他方の検出器内で発生するローカ
ル発振ノイズと位相が等しい。検出器66及び68から
の出力光電流は、それぞれ、リードγ1及び72を通じ
て、引き算器回路75の分離入力に加えられる。異なる
信号、つまシリ−ドア1及び72上のベースバンド情報
信号間の差を表わす信号がリード76上に生成される。
この2つの出力光電流間の差を取ることによって、結果
的にベースバンド情報信号が2倍にされ、過剰ノイズが
相殺される。この差信号は伝送中の所望のベースバンド
情報信号を含む。
光学二重検出器の装置及び動作のより完全な説明がH,
P、ニーエン(H,P、 Yuen )による論文FC
2、CLEO11983年及びG、L、アバス(a、L
、 Abbas )及びV、W。
S、チェーン(V、 W、 S、 Chan )らによ
るI EEEグロベコム(IEEEGLOBECOM)
、1983年におい0行なわれている。
′眠気出力増幅器80はリード82上に出力信号を生成
するが、これは伝送されるベースバンド情報の増幅バー
ジョンである。このベースバンド情報はまたリード83
を通じて位相制御信号150に加えられる。この位相制
御信号150はリード84上に電気位相制御信号を生成
する。この信号は基準成分の位相を制御するために位相
制御装置60に加えられる。位相制御信号回路150の
ブロック図は後に説明の第14図に示される。
第15図において、リード83上のベースバンド情報信
号の規模は基準成分62と第8図の情報信号成分6Tの
間の位相ミスアライメント、つまり位相誤差と関連させ
られる。
第15図の一例としてのベースバンド情報信号145は
シーケンスの包絡線を鮮明に示す交互の1と0のシーケ
ンスである。ベースバンド情報信号の包絡線146の規
模は位相ミスアライメントがゼロのとき最大である。制
御回路150は結合器630所のこの位相ミスアライメ
ント、つまシ差異をリード83上に発生するベースバン
ド情報信号の包絡線の規模を最大限にすることによって
最小限にする。
第14図の回路150において、ベースバンド情報信号
のパルス流の包絡線は包絡線検出器152によって抽出
され、リード153上に生成される。リード53上に生
成されるベースバンド情報信号のこの包絡線は相対位相
ミスアライメント、つまシ差異に関連ずけられ、位相エ
ラー信号と呼ばれる。位相制御信号回路150の残りは
この包絡線の期模を最大限にするように構成される。
第16図は第8図と第14図のベースバンド情報信号の
包絡線の規模、つまシ、リード153上の位相誤差信号
に対するリード84上の位相制御信号を示すことによっ
て回路150の残シの部分の特性曲線を示す。
第14図のリード153上に出現する位相誤差信号は伝
送媒体30に沿う周囲の状態、並びに受信機器内の状態
によってゆるやかに変動する。この周囲の変動は第15
図において曲線175によって示される。周囲の変動に
加えて、ベースバンド情報信号、あるいは位相エラー信
号の包絡線は、後にさらに説明するディザリングによっ
て変調される。
ベースバンド情報信号の規模が第16図に示すように位
相制御信号の偶関数であるため、制御のあいまいさが存
在する。このあいまいさを解決するために、低周波数デ
ィザ−発振器158は位相制御信号回路に対するディザ
−信号を生成する。この低周波数ティザ−信号はリード
168及び加算器170を通じてリード84上の位相制
御信号に加えられる。
第17図は位相制御ディザ−信号177の波形を示す。
第17図の波形はベースバンド情報信号の包絡線に対す
るディザ−の影響を示すために第15図の波形として同
一の時間スケール上にプロットされる。
リード84上の変調位相制御信号は第8図の位相制御装
置60の制御の設定を変更し、リード83上のベースバ
ンド情報信号の規模を変調する。これは、勿論、また第
14図の位相制御信号回路150内のり−ド153上に
出現する位相誤差信号の規模を変調する。
第14図において、位相検出器160はリード153上
の位相誤差信号の位相をリード159上のディザ−信号
の位相と比較することによって制御のあいまいさを解決
する。位相検出器150の出力はり一ド162上の正あ
るいは負の極性のいずれかである。これは掛は算器16
5の入力に加えられる。従って、リード153上の位相
誤差信号はいき値特性を持つ回路154によって増幅さ
れる。
第18図は増幅器回路154の特性曲線を示す。この回
路154の出力はリード155上に出現するが、該リー
ド155は第2の入力として掛は算器165に加えられ
る。
リード162上の正あるいは負の極性信号によって掛は
算された後、この位相信号は低域フィルタ166を横断
するが、該フィルタ166は位相制御ディザ−信号の周
(N、数の所あるいは付近の残留発振を除去する。伝送
隊体あるいはシステムの他の部分の周囲変動によって生
成されるゆるやかな変動は位相信号内に保存される。
リード167上の位相信号は第8図の位相制御装置60
がベースバンド情報信号の規模を最大にするために位相
を正に調節するが、負に調節するか、あるいは全く調節
する必要がないかによって、正、負、あるいはせ口のい
ずれかの信号である。
ベースバンド情報信号の規模が第16図の曲線の左半分
であると仮定すると、情報信号に対して正の位相遷移を
持つ信号は合計された信号をベースバンド情報信号規模
曲線が長い点線185によって示される所望の下限規模
に向かうようにする。第14図の加算器170によって
生成される信号は、リード84を通じて第8図の位相制
御装置60の制御端子に加えられる。位相間の差の規模
が減少を続ける限り、リード84上の制御信号は最大に
向って増加する。位相調節装置によって加えられる制御
信号のこの増加は基準成分に加えられる位相変化の量を
増加する。
ベースバンド情報信号の規模の曲線181の右半分内に
あるときは、ディザ−信号の正の位相遷移はベースバン
ド情報信号の規模曲線を所望の限界185から離れるよ
うにする。
ディザ−信号の負の位相遷移はベースバンド情報信号の
規模曲線を所望の限界185に上げる。
ベースバンド情報信号の規模が限界185を越えると、
増幅器回路154は第18図の特性によって示されるご
とく、ゼロ出力を生成する。このセロ出力は掛は算器、
低域フィルタ及び加算器を通じてリード84に加えられ
る。従って、ベースバンド情報信号が下限を越えると、
位相誤差修正は行なわれない。
ベースバンド情報信号の規模は第1図のホモダイン受信
機40に当たる受信光学パワー(P)とも関連するため
、いき値185はPとも関連する。平均光学パワーが前
もって知られているときは、いき値をプリセットするこ
とができる。一方、この値が前もって知られてないとき
は、これは検出器66.68及び91内の平均光電流か
ら誘導できる。従って光学パワーを監視することによっ
ていき値185を受信パワーの変動を反映できるよう劇
的に変動できる。
この帰還制御装置の結果として、基準成分と情報成分の
間の平均位相差は位相シフトを最小限にし、ベースバン
ド情報信号の規模を最大限にする値の所で比較的変動し
ないように保たれる。
位相制御は別個の位相制御装置として説明されたが、こ
れは光学増幅器50の一部として提供される機能である
。光学増幅器に対するドライブ電流あるいは光学増幅器
の温朋の小さな調節で所望の制御機能を提供できる。
逆に、前述のアルファネス(Alferness )特
許において説明されているごとく、出力位相制御リード
の所のモード変換器41に制御信号を加えることによっ
て位相制御機能を提供することもできる。これら説明の
構成によって第8図の位相制御装置60は不用となる。
第8図において、ファイバの特別な構成を使用する要素
をモード変換器41、ビームスプリッタ−46及び55
、光学増幅器50、位相制御装置60、及び結合器63
0代わシに使用して容積をとる光学要素あるじはガラス
と空気の間のインターフェースを必要としない構成を提
供することができる。
上記は、本発明の1つあるいは複数の実施態様を説明す
るものである。これら実施態様及びこれらから明白なそ
の他の実施態様は本発明の範囲に入いるものである。
本発明は以下の詳細な説明を添付の図面を参照にして読
むことによってよシ完全に理解できよう。
【図面の簡単な説明】
第1図はホモダイン検出のために構成された受信機を含
む光学伝送システムのブロック図であり; 第2図は光学送信機のブロック図であり;第3図はペア
の直角線形偏波ビームのベクトル図であシ; 第4図は互いに直角の線形的に偏波された情報変調搬送
波信号及び線形的に偏波された基準信号の時間関数の斜
視図であシ; 第5図は第4図に示す信号から異なる時点において結果
として得られる一連のベクトルの斜視図であり; 第6図はビームが伝送媒体を通じて伝搬された後の受信
される直角楕円偏波光学ビームのグラフでめり; 第7図は第6図のペアの受信される直角に偏波された光
学ビーム状態のグラフであり;第8図は光学ホモタイン
検出のために構成された受信機のブロック図であシ: 第9図は第8図の受信機内に使用される偏波制御信号回
路の略図であり; 第10図は偏波誤差信号の波形であり;第11図は偏波
誤差信号規模と偏波制御信号の間の関係のグラフであシ
: 第12図はディザ−信号の波形図であり;第13図はそ
の特性曲線を示す図であり;第14図は第8図の受信機
内に使用される位相制御信号回路の略図であシ; 第15図は位相誤差信号波形図であシ:第16図はベー
スバンド情報信号規模と位相制御信号の間の関係を示す
グラフであシ:第17図はもう1つのディザ−信号波形
図であり、そして 第18図はその特性曲線を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕。 10・・・送信器、28・・・光学結合器30・・・伝
送媒体、40・・・受信器F/に、/ FlG、2 Fl6.3 状態′1” Fl6.6 Flに、7 Flθ9 FIG、 // 倫鍬り1新伶9 FIG、/2 FIG、 /3 FIG、 /4 FIG、 /6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報を伝送媒体を通じて伝送するコヒレント電磁波
    伝送システムにおいて、 互いにコヒレントな情報変調搬送波信号 及び基準搬送波信号を含むビームを伝送媒 体に伝送するために構成された送信機; 伝送媒体を通じて伝送されたビームに応 答して情報変調搬送波信号の成分に対する 増幅度と異なる増幅度を基準搬送波信号の 成分に加えるための振幅制御装置;及び 増幅された基準成分をコヒレント情報成 分と混合しベースバンド情報信号を生成す るための結合装置を含むことを特徴とする コヒレント電磁波伝送システム。 2、特許請求の範囲第1項に記載のコヒレント電磁波伝
    送システムにおいて、 ビームスプリッターが伝送媒体に結合さ れ、該ビームスプリッターが該電磁波信号 に応答してこれら信号を情報変調搬送波と 基準搬送波信号に分離するための装置を含 み、そして 該振幅制御装置が該基準搬送波信号に応 答して情報変調搬送波とコヒレントな増幅 された基準成分を生成するための光学増幅 器を含むことを特徴とするコヒレント電磁 波伝送システム。 3、特許請求の範囲第2項に記載のコヒレント電磁波伝
    送システムにおいて、 該基準搬送波信号と該情報変調搬送波の 偏波の状態に応答して偏波の状態間の固定 関係を保持するための偏波制御装置を含む ことを特徴とするコヒレント電磁波伝送シ ステム。 4、特許請求の範囲第3項に記載のコヒレント電磁波伝
    送システムにおいて、さらに 該ベースバンド情報信号に対応して位相 制御信号を生成するための位相制御信号発 生手段、及び 該位相制御信号に応答して該基準搬送波 信号と該情報変調搬送波間の相対位相を制 御するための位相制御手段を含むことを特 徴とするコヒレント電磁波伝送システム。
JP14407885A 1984-07-02 1985-07-02 ホモダイン検出を使用する光波伝送システム Pending JPS6135032A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US62727884A 1984-07-02 1984-07-02
US627278 1984-07-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6135032A true JPS6135032A (ja) 1986-02-19

Family

ID=24513999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14407885A Pending JPS6135032A (ja) 1984-07-02 1985-07-02 ホモダイン検出を使用する光波伝送システム

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0168192B1 (ja)
JP (1) JPS6135032A (ja)
CA (1) CA1236883A (ja)
DE (1) DE3577380D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7421210B2 (en) 2003-12-01 2008-09-02 National Institute Of Information And Communications Technology Incorporated Administrative Agency Optical transmission method and system
JP2009296183A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 National Institute Of Information & Communication Technology データ伝送システム及び方法

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8612072D0 (en) * 1986-05-19 1986-06-25 British Telecomm Homodyne interconnections of integrated circuits
CA1290019C (en) * 1986-06-20 1991-10-01 Hideo Kuwahara Dual balanced optical signal receiver
GB8616050D0 (en) * 1986-07-01 1986-08-06 British Telecomm Optical local transmission system
GB8709073D0 (en) * 1987-04-15 1987-05-20 British Telecomm Coherent optical systems
DE3827228A1 (de) * 1988-08-11 1990-02-15 Standard Elektrik Lorenz Ag Sende/empfangsteil fuer ein bidirektionales kohaerent-optisches uebertragungssystem
EP0361151A3 (de) * 1988-09-30 1991-11-06 Siemens Aktiengesellschaft Vorrichtung zum Erzeugen eines zwei voneinander verschiedene Polarisationszustände aufweisenden FSK-modulierten optischen Signals für ein optisches Übertragungssystem mit einem optischen Zweifilter-FSK-Überlagerungsempfänger
US5144468A (en) * 1989-06-16 1992-09-01 Honeywell Inc. Mixing interferometer used as a communications link
FR2652916B1 (fr) * 1989-10-06 1993-10-08 Etat Francais Cnet Composant polyvalent d'optique integree et reseau de distribution avec amplification optique.
US5235455A (en) * 1991-02-21 1993-08-10 The United States Of American As Represented By The Secretary Of The Navy Wide bandwidth differential amplifier
DE19737482A1 (de) * 1997-08-28 1999-03-04 Alsthom Cge Alcatel Verfahren zur optischen Übertragung über ein Lichtwellenleiternetz, sowie optisches Übertragungsnetz

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54114005A (en) * 1978-02-24 1979-09-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Optical communication system
US4210803A (en) * 1979-03-15 1980-07-01 University Of Delaware Method and apparatus for signal transmission via an optical fiber
JPS595757A (ja) * 1982-07-01 1984-01-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光コヒ−レント伝送方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7421210B2 (en) 2003-12-01 2008-09-02 National Institute Of Information And Communications Technology Incorporated Administrative Agency Optical transmission method and system
JP2009296183A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 National Institute Of Information & Communication Technology データ伝送システム及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0168192A3 (en) 1987-03-04
DE3577380D1 (de) 1990-05-31
EP0168192B1 (en) 1990-04-25
CA1236883A (en) 1988-05-17
EP0168192A2 (en) 1986-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4506388A (en) Process and apparatus for the coherent detection and demodulation of a phase-modulated carrier wave in a random polarization state
KR100221265B1 (ko) 주기적 파형을 이용한 동기형 편광 및 위상 변조장치 및 방법
US7272271B2 (en) Electro-optical integrated transmitter chip for arbitrary quadrature modulation of optical signals
EP0337644B1 (en) Method and apparatus for transmitting information
US4847477A (en) Reducing phase fluctuations in a coherent radiation beam using feedforward control
US6678431B2 (en) Method for compensating polarization mode dispersion occurring in optical transmission fiber and apparatus therefor
US4893352A (en) Optical transmitter of modulated signals
US3971930A (en) Polarization compensator for optical communications
US5321543A (en) Apparatus and method for linearizing an external optical modulator
JPH04192729A (ja) 光送信装置
JPS6135032A (ja) ホモダイン検出を使用する光波伝送システム
JP2004508737A (ja) 複合2次バイアス制御方式
JPH0771042B2 (ja) 連続偏光スクランブルを用いた周波数変調コヒーレント光通信システム
US5113524A (en) Quantum state control apparatus, optical receiver and optical communication system
JPS62159535A (ja) 光通信装置
JPH0478235A (ja) 直接変調psk伝送システム並びに該システムにおける自動周波数制御方法、復調方法及び位相雑音抑圧方法
US6539038B1 (en) Reference frequency quadrature phase-based control of drive level and DC bias of laser modulator
JPH061912B2 (ja) 周波数偏移変調光送信装置
Norimatsu et al. Linewidth requirements for optical synchronous detection systems with nonnegligible loop delay time
US3214590A (en) Communication receiver utilizing negative feedback polarization modulation of electromagnetic waves and communication system including said receiver
RU2287905C2 (ru) Способ и устройство для уменьшения ухудшения оптического сигнала с поляризационным уплотнением
JPH02143730A (ja) 光学的伝送システムにおける光学的信号の発生装置
US5025487A (en) System for transmitting information on interferometrically generated optical carriers
US5359678A (en) Apparatus and method employing fast polarization modulation to reduce effects of polarization hole burning and/or polarization dependent loss
JP4016093B2 (ja) 超高速データレートソリトン再生装置