JPS6133047A - 多回線通信制御方法 - Google Patents

多回線通信制御方法

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JPS6133047A
JPS6133047A JP15440984A JP15440984A JPS6133047A JP S6133047 A JPS6133047 A JP S6133047A JP 15440984 A JP15440984 A JP 15440984A JP 15440984 A JP15440984 A JP 15440984A JP S6133047 A JPS6133047 A JP S6133047A
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JP
Japan
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data
communication control
control unit
listener
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP15440984A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Nakane
中根 一成
Yoshinori Sakai
善則 酒井
Hideto Sato
秀人 佐藤
Kunimitsu Kawamura
川村 邦光
Kunitaro Kikuchi
菊池 国太郎
Shizuo Hanamura
花村 静雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Panasonic Mobile Communications Co Ltd
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Matsushita Communication Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Matsushita Communication Industrial Co Ltd filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPS6133047A publication Critical patent/JPS6133047A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、多回線のデータ通信及び回報通信に利用する
多回線通信制御方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図は従来の多回線通信制御方法を採用し、た装置の
ブロック図である。以下にこの従来例の構成について第
1図とともに説明する。第1図において、11a〜11
d及び11nは端末装置、122L〜12d及び12n
は通信制御部であり、信号の一時配憶及び信号処理等の
機能を有し、それぞれ異る番号(以下機番という)1〜
+、nを有している。13a、13b及び13nはロー
カル制御部、14は中央制御部である。
次に、上記従来例の動作について説明する。端末装置1
1&から送信された信号は、通信制御部121Lが一時
記憶し、通信手順に従って読み出してローカル制御部1
3aに送信する。前記信号の宛先機番が通信制御部12
bの機番である場合には、上記ローカル制御部13aは
通信制御部12bが自機に接続されているので受信した
信号を通信制御部12bを介して端末装置11bに転送
する。
上記ローカル制御部13aが受信した信号の宛先機番が
通信制御部12nの機番である場合には、自機に接続さ
れていない通信制御部であるため、上記信号を中央制御
部14に転送する。転送された信号を受信した中央制御
部14は、この信号を一時記憶する。上記信号の受信終
了後、ローカル制御部13n及び通信制御部12nを介
して端末装置11nに転送する。次に、上記端末装置1
2&から送信された信号の宛先機番が、通信制御部12
b及び通信制御部12nの機番である場合には、ローカ
ル制御部13aは」二記信号を中央制御部14に転送す
る。転送された信号を受信して記憶したあと、例えば、
先ず通信制御部12bに転送したあとつづいて通信制御
部12nに転送する。
以上説明したように、上記従来例においては、信号の宛
先が1個の通信制御部である(以下データ通信という)
場合は問題ないが、同一信号の宛先が複数の通信制御部
である(以下同報通信という)場合には、同一信号を順
次複数回転送するので、宛先の通信制御部が多くなれば
通信回線の効率が悪くなるとともに、複数組の同時回報
通信を行うことができない欠点がある。
発明の目的 本発明は上記従来例の欠点を除去するものであり、通信
制御部から1回の信号を出力することにより、複数の通
信制御部が同時に受信できる回報通信を可能にすると共
に、通信回線の効率を向上させることにより、複数組殆
んど同時に多地点間のデータ通信を行うこと(以下複数
の同時データ通信という)及び複数組殆んど同時に回報
通信を行うこと(以下複数の同時回報通信という)を可
能とすることを目的とする。
発明の構成 本発明は上記目的を達成するために、それぞれ端末装置
に接続された複数の通信制御装置間を共通のデータハイ
ウェイで接続し、上記データフ1イウエイに、アドレス
エリアとデータの送り先データを記入するリスナエリア
と、前記送り先データのある場合に設けられデータを記
入するデータエリアとで構成する可変長のタイムスロッ
トを複数個設け、上記アドレスエリアの番号を通信制御
装置の機番に対応させて、各通信制御装置は自機の機番
のタイムスロット時に送り先とデータを挿入してデータ
ハイウェイに送出し、他方他の通信制御装置は自機の機
番のデータをデータノ・イウェイから取り込み、端末装
置に伝送して受信するようにしたものである。
実施例の説明 以下に本発明の一実施例の構成について図面とともに説
明する。
第2図において、21&−210及び2Inは端末装置
、22a〜22d及び22nは通信回線、23a〜23
C及び23nは通信制御部であり、それぞれ異る機番を
有し、一時記憶部26a〜26n及び各通信制御部23
1L〜23nと回線料611、 御部25との間で定めた通信手順に従って、一時記憶1
−た信号を読み出(〜で出力する機能等を有している。
24は時分割多重信号を伝送する伝送路(以下データハ
イウェイという)である。26は回線制御部であり、デ
ータ再送のための一時記憶、信号処理機能等のほか、後
述するタイムスロットのアドレス等の制御信号を生成し
てデータハイウェイ24に出力する。第3図は信号の構
成を示す図である。30は時分割多重信号の1サイクル
であり、後述する複数のタイムスロットから構成され、
データハイウェイ24上に帯状に繰返して伝送される。
31&〜310はタイムスロットである。321L〜3
2dは各タイムスロットのアドレスエリアであり、第2
図の通信制御部232L〜23(j及び23nに対応し
た通信制御部の機番が第2図の回線制御部25から出力
されており、前記機番が出力された以後のタイムスロッ
トが、上記機番を有する通信制御部に割り付けられたデ
ータエリヤであることを示す。331L〜33dはリス
ナエリャであり、各タイムスロットのアドレスに対応す
る通信制御部23+a〜23nから1または複数の機番
を出力することができる。34a及び34bはデータエ
リヤであり、データエリヤ341L 、34bは、直前
のリスナエリャ33に1以上の宛先通信制御部機番が出
力されている場合には1定長のデータエリヤを割り付け
、直前のリスナエリャにリスナの機番が全く出力されて
いない場合にはデータエリヤ34を割り付けない(以下
これを可変割り付けという)、321L’は次順の1サ
イクルの第1機番のタイムスロットのアドレスエリアで
あり、」二記タイムスロットのアドレスエリア32&と
同一機番の通信制御部のタイムスロットのアドレスに対
応する。
以下に上記実施例の動作について、第2図及び第3図と
ともに説明する。1ず、データノ・イウエイ24のタイ
ムスロットのアドレスエリア32aに通信制御部23&
の機番が出力されている時点で、通信制御部23aから
タイムスロットのデータエリヤ34aに出力すべき信号
が例えば端末装置21iLから通信回線22aを経て送
信された信号であり、通信制御部23b及び通信制御部
23Cの機番と、その機番あてのデータ信号として通信
制御部23&の一時記憶部26&に記憶されている場合
には、通信制御部23&は、上記タイムスロットのアド
レスの自機機番の1番を受信すれば発信者(以下トーカ
という)となり、上記通信制御部23b及び通信制御部
23Cの機番をリスナ機番エリヤ331Lに出力する。
前記機番を受信した通信制御23b及び通信制御部23
Cは、続いて送られてくる1データエリヤの信号を、そ
れぞれに設けられた記憶装置に記憶する余裕(以下単に
記憶装置の余裕という)があれば、受信者(以下リスナ
という)となり、続いて送られてくるデータ信号を受信
して一時記憶部26b 、260に一時記憶し、上記ト
ーカに割り付けられたタイムスロットが終った後、上記
の記憶した信号を読み出して対応する端末装置21 b
 、 2I Cに出力する。通信制御部23bまたは通
信制御部230の何れか捷たはどちらの記憶装置も余裕
がない場合(以下ビジィという)はビジィ信号を出力す
る。
9 −。
ビジィ信号を受信したトーカである通信制御部231L
はデータ信号を出力せずに次の自機タイムスロットアド
レス32a′を受信する壕で待機する。
次に、上述したトーカとしての通信制御部23&がデー
タ信号を出力し終ったタイムスロット31aの直後のタ
イムスロット31bのアドレスエリア32bが通信制御
部23bに割り付けられたタイムスロットのアドレスエ
リアとなる。通信制御部23bが上記タイムスロットの
アドレスエリア32bの自機番を受信した時点で、デー
タノ・イウェイに出力すべき信号が、例えば端末装置2
1bから通信回線22bを経て送信されたものであり、
通信制御部231L及び通信制御部230の機番とその
機番あてのデータとして通信制御部23bに記憶されて
いる場合には通信制御部23bはトーカとなり、リスナ
エリャ33bに通信制御部231L及び通信制御部23
0の機番1,3番を出力する。
通信制御部23+!L、23Cが何れもビジーでなけれ
ばリスナとなる。なお、第3図においてタイムスロッ)
320を割り付けられた通信制御部23C10、、 からはリスナエリャ33Cにリスナ機番が出力されてい
ないので、回線制御部25はタイムスロット32Cに後
続するデータエリヤを割り付けず、次順の通信制御部の
タイムスロットのアドレスがアドレスエリア32dに出
力される。なお、通信制御部231L〜23nのいずれ
かから出力されているリスナ機番が1個の場合は通常の
データ通信であって、上述したように複数組のデータ通
信を殆んど同時に行うことができる。
本実施例においては、リスナとなった複数の通信制御部
は、トーカからの出力信号を同時に受信することができ
ること、同一サイクル内で上述の例では通信制御部23
&のようにトーカとなると殆んど同時にリスナとなるこ
と、また上述の例では通信制御部23cのように回線か
らのデータの流れに比ベハイウェイのデータの流れが充
分に速いため殆んど同時に複数のトーカのリスナとなる
ことができるので、同時に複数組の多地点間の回報通信
を行うことができる利点がある。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、それぞれ端末装置
に接続された複数の通信制御装置間を共通のデータハイ
ウェイで結び、かつタイムスロットのアドレスエリアと
データの送り先データを挿入するリスナエリアと送付デ
ータを入れるデータエリアとで1タイムスロットを構成
し、前記複数の通信制御装置の数のタイムスロットを1
サイクルとして回線制御部の制御の下で時分割データ伝
送を行なうと共に、前記リスナエリアが空の場合にはデ
ータエリアを割付けないようにしたので、同時データ通
信或いは同報通信が比較的簡単な構成で効率的に行なえ
るだけでなく、1タイムスロット長が送付データの有無
により可変長になっているので、固定長の場合に比較し
て1サイクルの長さが短かくなり、より効率的なデータ
伝送が行なえる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の多回線通信制御方法を採用]−た装置の
ブロック図、第2図は本発明の一実施例における多回線
通信制御方法を採用した装置のブロック図、第3図は本
発明の方法に使用する信号の構成図である。 21a〜2In・・・・・・端末装置、23 & −2
3n・・・・・・通信制御部、24・・・・・・データ
ハイウェイ、25・・・・・・回線制御部、26a〜2
6n・・・・・一時記憶部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の端末装置間でデータ通信を行なうに際し、前記複
    数の端末装置を各々通信制御部を介して共通のデータハ
    イウェイに接続すると共に前記データハイウェイは回線
    制御部により時分割信号の伝送制御を行ない、前記時分
    割信号はアドレスエリアとリスナエリア及び前記リスナ
    エリアにデータがある場合に設けられるデータエリアで
    可変長の1タイムスロットを構成し、前記アドレスエリ
    アの番号を前記通信制御部の機番に対応させた複数のタ
    イムスロットを1サイクルとして順次前記データハイウ
    ェイ上を伝送するようにし、送信を希望する通信制御部
    はトーカとして自機の機番のタイムスロット時に、前記
    リスナエリアとデータエリアにそれぞれデータの届先の
    通信制御部の機番とデータを挿入して送出し、前記トー
    カ以外の通信制御部はリスナとして前記データハイウェ
    イを介して自機の機番が附されたデータを取り込み、前
    記リスナに対応する端末装置により受信することを特徴
    とする多回線通信制御方法。
JP15440984A 1984-07-25 1984-07-25 多回線通信制御方法 Pending JPS6133047A (ja)

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JPS6133047A true JPS6133047A (ja) 1986-02-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6455395A (en) * 1987-08-01 1989-03-02 Henkel Kgaa Treatment of electrolytic solution of valuable metal

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58111456A (ja) * 1981-12-24 1983-07-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報伝送方式

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