JPS6131490U - 人形 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

以下は本考案の実施例を示す図面である。 第１図より第７図迄は第１の実施例を示すもので、第１
図より第５図迄は一部切欠断面正面図、第６図及び第７
図は斜視図である。 第８図より第１２図迄は第２の実施例を示すもので、第
８図より第１θ図及び第１２図は一部切欠断面正面図、
第１１図は一部切欠断面正面分解図である。 第１３区及び第１４図は第３の、第１５図より第１８図
は第４め、第１９図及６第２０図ζキ第５のそれそれ実
施例を示す一部切欠断面正面図である。

Claims (8)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）内部に着脱自在に別な収容物を着物の裾部下や底
   、スカート部の下や底、足元下や底等の下部や底部より
   収容し得る空洞状や開口状を形成するかまたは変形によ
   り該空洞状や開口状を形成し得る一部分または全部分を
   可撓性かつ弾力性の多孔状素材よりなる着物の下部やス
   カート部等の下半身部を設けると共に該下半身部に少く
   とも頭部を固着するかまたは着脱自在に係着し得るよう
   構成してなる人形。
2. （２）前記下半身部の上端部は薄くまたは細く胸部状に
   形成するかまたは該形成したものにさらに両腕を該胸部
   状上端に係着した構成よりなる実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の人形。
3. （３）前記下半身部の上端部は、別に形成した頭部また
   は頭部と胸部との組合せあるいは頭部と胸部と両手との
   組合せよりなる上半身部と、ピン、マグネット、ベルベ
   ット状ファスナー、ホック・ボタン、ボルトとナット、
   ネジ等の係着具で係着するか縫着してなる実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の人形。
4. （４）前記下半身部の表面は別に織布や不織布よりなる
   着物布やスカート布等の装飾布で外側を被覆し、少なく
   とも該下半身部の上端部と係着してなる実用新案登録請
   求の範囲第１項ないし第３項のいずれかの項記載の人形
   。
5. （５）前記収容物は、スタンド台またはボルトあるいは
   ボトル及び栓、若しくはスタンド台を兼用する容器であ
   る実用新案登録請求の範囲第１項ないし第４項のいすれ
   かの項記載の人形。
6. （６）前記下半身部の空洞状または開口状を形成し得る
   内側にさらに内部に空洞状または開口状を形成するかま
   たは変形により空洞状または開口状を形成し得るように
   した可撓性及び弾力性素材よりなる１または重層した多
   孔状素材で覆うと共に該多孔状素材の上端部と該下半身
   部の上端部とをピン、マグネット・ベルベット状ファス
   ナー、ホック、ボタン等の係着具で係着してなる実用新
   案登録請求の範囲第１項ないし第５項のいずれかの項記
   載の人形。
7. （７） 前記下半身部は、一部分または全部分をポリ
   エステル綿または該綿と可撓性のポリウレタン発泡樹脂
   等の可撓性発泡素材とを織布または不織布で被覆すると
   共に適宜箇所にキルティングや縫着を施した構成よりな
   る実用新案登録請求の範囲第１項ないし第４項または第
   ６項のいずれかの項記載の人形。
8. （８）前記収容物は、一部分または全部分を可撓性板や
   可撓性パイプ等の可撓性素材より構成するか若しくは膠
   部に相当する位置に蝶番を設けたりポリプロピレン樹脂
   等の一部分を薄肉状に形成して該薄肉状を屈曲自在とし
   得る素材より構成してなる実用新案登録請求の範囲第１
   項ないし第７項のいすれかの項記載の人形。