JPS612992A - パイプジョイントの製造方法と該方法に用いるらせん切ジョイント工具 - Google Patents

パイプジョイントの製造方法と該方法に用いるらせん切ジョイント工具

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JPS612992A
JPS612992A JP60059338A JP5933885A JPS612992A JP S612992 A JPS612992 A JP S612992A JP 60059338 A JP60059338 A JP 60059338A JP 5933885 A JP5933885 A JP 5933885A JP S612992 A JPS612992 A JP S612992A
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    • E21B17/042Threaded
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16L15/08Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with supplementary elements
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  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Forging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、石油の採掘にとりわけ利用できる、鋼鉄管の
ための新規ならせん切ジヨイント、そしてその製造方法
、及びこの製造方法を実施するための装置に関するもの
である。
(従来技術) 従来から円錐截頭状のらUんと、このらUんの内端に締
付制限臼形軸承を備えた雌ねじと、該雌ねじの円錐截頭
状の内らせんに噛合わされる円錐截頭状の外らせんと、
雌ねじの締付制限臼形軸承と協働する臼形軸承を端に備
えた雄ねじから成る、石油採掘のための鋼鉄管用らせん
切りジヨイントはすでに周知である。
このようなジヨイントが鍛錬や打込みにより一層厚くな
った管の角端に締め付けられない時には、とりイつけ直
径の小さな、厚みの薄い管に関して、雄ねじの端や雌ね
じのらせんの内側に位置する締付制限臼形軸承に非常に
もろい部分があり、応力に耐えきれないことが多々ある
例えば、直径60mm1厚み5.5mmの鋼鉄管に関し
て、臼形軸承の中は3〜3.5mmLかなく、従って、
ねじの互換性を損うような永続的な変形を誘発すること
なく、ジヨイントに加えられるトルクは、臼形軸承の接
点の向こう約150kmの所に制限されている。
このようなジヨイントを有する管の種々様々の利用条件
(軸方向への牽引、圧縮、そして内的、外的圧迫)を考
慮すると、締付制限臼形軸承と同水準に、一定の圧迫を
ジヨイントに加えるには、ジヨイントの一種の巨石建築
法を確立する必要かある。
同じ理由から又、円錐形のらせんの利用によ−、て得ら
れろ鉄輪を、雄わしと雌ねしの間に確λγ4′る必要が
ある。
この種のジヨイントの締め付(月・ルクは、鉄輪に必要
なトルク (つまり、雄ねしの端か雌わしの内E:l杉
軸承に当たるまで、雄わしを雌ねじに無理に締め付ける
のに必要なトルク)と、雄ねじの端が雌ねじのEl形軸
承に対して軸方向に押当てられるためのトルクとの総和
である。
同様に、製造l二のトレランスを考慮に入れると、雄わ
しの端を雌ねじのFl形軸承に押当てるのに必要な鉄輪
のトルクは、ジヨイントの種類によって、少なくともl
〜4の間で変化4゛る。その結果、雄ねじの端を雌ねじ
のFl形軸承に対して軸方向に押当てることが出来るト
ルクは、非常に大きな範囲内で変化させることができる
特に直径の小さい管に関して、らせんを切るときのトレ
ランスを考慮に入れると、非常に限られた締め付1−月
・ルク面(域)に達オろことがある。l・レランスのゆ
るやかな増加は、このl・ルク域を皆無にすることもあ
る。
この現象を更によく理解するために、第1図に、この種
のジヨイントの締め付1月tt+線が描かれている。同
図において、横軸は雄ねじの端が雌ねじの臼形軸承に当
たるときの、雄ねじの雌ねじに対する直径の超過分を示
しており、縦軸はジヨイントに加えられるトルクを示し
ている。
第1図において、曲線OAA’とOBB”は同種のジヨ
イントに対応しているが、そのらせんは締め付はトレラ
ンスの限界にある。曲線OAA’ は、雌ねじの中の雄
ねじの薄い鉄輪を求めて、雄ねじの端を雌ねじの臼形軸
承に押当てるジヨイントに相当し、他方、曲線OBB’
 は、雌ねじの中の雄ねじの大きな鉄輪を求めてのみ、
雄ねじの端を雌ねじの臼形軸承に押当てるジヨイントに
相当する。
第1図の曲線のOABは、雄ねじの端が雌ねじの臼形軸
承に押当てられる以前に発達する鉄輪を得るのに必要な
トルクの増加に対応している。
この曲線は比較的ゆるやかに増加しているのがわかる。
これに反して、雄ねじの端が雌ねじの臼軸承承に押当て
られると、トルクは鉄輪の11 )’1.−1た増加ら
なく、非常に急激に増大4−るか、その理由は、その時
、雄ねじか雌ねじに対してわずか17か回転していない
からである。
へ°点とB″点は、雄ねじの端と雌ねじのFl形軸承−
1−に、ジヨイントが使えなくなる、あるいけ少なくと
も交換不可能になるような可F/、j性の変形をもたら
すトルクに相当する。雄ねじの端か雌ねじのF3 JF
5軸承に接触してから、重大な変形がF−1形軸承の表
面に生じるまでの間に、ジヨイントに加えられるトルク
は、らせんと同水準にある製造上のトレランスがいかな
るものであろうとし、明らかに同じである。このことは
、第1図において、曲線AA″とBC’が明らかに同じ
長さであることかられかる。
ジヨイントに加えるべき締め付はトルクを決定できるの
は、曲線OAA’及びOBn ’からである。
このトルクは限界値C1と02の間にある。
曲線OAA’を生じさせるジヨイントは、一定の圧縮ト
ルクによって、薄い鉄輪と締付制限「−1彩軸承l―の
大きな圧力に対応する。
一方、曲線oBn’を描くジヨイントは、一定の締め付
Hトルクによって、小さな鉄輪と締付制限F1形軸承に
加えられた大きな圧力に対応している。
以1−のごとから、らせん而に相応する鉄輪と、締イデ
1制限E1形軸承に加えられる十分な軸方向のIF力を
同時に保証しつつも、l−分に大きな締め付はトルクの
[1]を決定するには、第1図のA点と[3点を互いに
近づける。すなわち、ジヨイントの雌雄各ねじのFl形
軸承をそのらせんに対して、できるかぎり正確に位置づ
けることが関係することがわかる。
(発明の目的) 本発明は、らせんに対して正確に位置づけられ、又一方
では、その機械的抵抗が冷鍛処理によって増大した締付
制限臼形軸承を、雌雄各ねじに備えたことを利点とする
、ト述のタイプの新規なジヨイントの提供を目的とする
(発明の要旨) 本発明は、石油産業にとりわけ利用される鋼鉄管のため
のらlん切りジヨイントを[1的としており、この種の
ジヨイントは、締付制限[l軸承承が存在する端に円錐
截頭状の内らせんをイf4〜れ雌ねじと、該雌ねじのら
■んと対応4−る円錐截頭状の外らせんと、形が雌ねじ
の形に対応4′る締付制限「1形軸承とを端にfj゛す
る雄ねじから成っており、雄ねじと雌ねじのF1影軸承
はそれぞれ、対応4゛ろわじのらlん間に噛合わされる
らlんを備えた手段によって、熱を加えオに変軸さlら
れているか、あるいは冷鍛錬されていることを特徴と4
−る。
同しく、本発明は1記に定義されたジヨイントの新規な
製造方法を目的としており、それは以I・の手順から成
ることを特徴とする。4′なわら、らUんの端を締め付
1−J、締付制限E1杉軸承の表面を粗造りの状態に保
ちつつ、雄ねじと雌わしをまず締め付ける。雌ねじのら
せんに雄らlん切l−1径部(calibre)を噛合
わ(2、雄ねじのらせんに雌らlん切[1径部(cal
ibre)を噛合わせる。この2−ノのI−1径部(c
alibre)は、各々、基準点(repcre)を備
えており、これらの口径部(calibre)が手で締
め合4つされると、この基準点が同一母線−1−にくる
ようになっている;雌口径部の基準点を雌ねじ−ににし
ってくる:そして雌口径部の基準点を雄ねじ1−にらっ
てくる;機械的に高い特性をもつ鋼鉄製の雄らせん切り
芯軸を、雌ねじに噛合イっ■る:この芯軸の端は、雌ね
じの締付制限F]形軸承の形と同じ形状をしており、周
囲には雌口径部が手でその雄心軸に締め合わされる時に
、雌口径部の基準点と対応する基準点を備えている;大
きなトルクを発揮できる機械を使って、雄らせん切軸を
雌ねしに対して回転さ且る;その方法は、雄心軸の端を
使って、雌ねじの締付制限臼形軸承を成す表面を冷鍛し
ながら、雌軸の基準点を雌ねじの基準点から一定の距離
に導くという乙のである;雌ねじから雄心軸のらせんを
外す、そして、前述の雄]]径部の基準点と対応する基
準点をもし、雌軸の基準点が雄ねじの基準点から一定の
距離を隔てるまで、雄ねじの端に精一杯締め付けられる
雌軸の助けをかりて、雄ねじに同種の処置を施す如き手
順からなる。
本発明は又、1″に定義された製造法を実施4′るため
の装置を目的としており、その装置は、ジヨイントの雌
雄ねじのら且んに噛合されろらlんを備えた雌雄の「1
径部からなり、h記の[−1径部は、各々、基命点を有
するか、この基準点+J:、 r”I径部が手で締め合
イ′)されると同一母線I−にくろ31−うに配さイ1
ている。又、本発明の装置は、らせんと雌雄ねじの締付
制限Fl形軸承の表面とにそれぞれ対応するらせんと表
面を有する雄心軸と雄心軸を有し、該雌雄の芯軸は、そ
れぞれ基準点を有し、それは雄心軸が雌口径部に噛合わ
され、雄心軸が雄[1径部に噛合わされろと、「1径部
と芯軸の基準点が同一母線上にくるように配されている
ものである。
(実施例) 以下、本発明の目的をより理解するために、図面に示す
実施例について詳細に説明する。
まず、第2図は本発明の−・実施例として示す雄]1径
部部分の断面図にして、雌ねじlの内らせん2と締付制
限臼形軸承3とを備えた雌ねじlの断面が概略的に表わ
されている。図示の実施例においては、締付制限Fl形
軸承3は管の軸に対して垂直な平らな臼形軸承であるが
、他の異なった形の[]形軸承であってもよく、例えば
、円錐状、凹形、又は凸形でもよく、あるいは2つの円
錐形の表面によって逆円錐形に形作られるような、もつ
と複雑な形でもよい。
本発明によれば、雌ねじの締付制限臼形軸承3の表面は
予め締め付けられて、雌ねじが造られる時に突発的に生
じる締め付はトレランスがいかなるものであろうと、こ
の臼形軸承に特別の厚みを残すが、雌ねじのらせん2は
、この臼形軸承が予め締め付IYられる時に限定される
方法で締め付けられる。
同じく第2図には、雌ねじのらせん2に対応する雄ら■
ん5を有する雌口径部4が表わされている。該雌口径部
4は、雌ねじのいかなる部分にも接することなく、雌ね
じのらせんに締め付けられ、手での締め付けが可能にな
る。口径部4には、雌わしの端を受けとめられる凹み7
を有するつば6がある。この凹み7は、雌ねじIの外母
線1.に基準点9をらってくろごとを可能にする細長い
切込み8を備えている。
]二層基準点9は、細い転轍機やペンキの線等で印をつ
けることにより実現される。
第3図は本発明の今・っの実施例として雌(1径部部分
の断面図にして、ジヨイントの雄ねじ10を示している
。雄ねじ10は、その形が雌わしの内らUん2に対応す
る杉をした雄ねし10の外らUん11をffシ、その端
には締付制限「−1形軸承12を有する。
本発明によれば、締付制限[1形軸承12の表面を予め
締め付(Yた状態に保らつつ、すなわち、雄ねじの端に
いかなる締め付けI・ルクがかかろうとも、はんの少し
の余分な金属を使うことによって、らUん11を決定的
に締め付ける。
第3図には又、雄ねじの外らせん1目こ対応する内らせ
ん14を備えた嵌合からなる雌Il径部13が表わされ
ている。
該雌口径部13は、雄ねじに接することなく、雄ねじの
らせん11に手で締め付けることができる。雌口径部1
3の周囲には、基準点を形成する細長い切込み8がある
。基準点は、雌口径部13が雌口径部4に締め付けられ
るときに、2つの切込み8がお互いの延長部分にくる位
置にある。
言い換えれば、雌雄の口径部の切込み8は、手で、すな
わち、大したトルクを加えずに締め合わされる時に同一
母線に通じる。
第4図は、締め付は時に雄ねじと雌ねじの間の回転角の
ために、ジヨイントの臼形軸承によって特に吸収される
トルクを示す曲線AA’D’E’F’を表わしている。
第1図に関して既に説明した通り、雄ねじの端が雌ねじ
の締付制限臼形軸承に押当てられる時には、トルクは回
転のために、非常に急激に、直線的に増加する。これは
曲線AA’部分に表わされている。その後、締付制限臼
形軸承と同水準の可塑性変形により、この曲線はE“点
の少し向こう側まで屈曲し、締付制限臼形軸承の破壊に
及ぶ。
その反対に、雄ねじを雌ねしに対して、D′点まで回転
させると、これは臼形軸承の表面の永久的変形に因る冷
鍛に対応するが、雌雄のわしの噛合が解除され、又締め
付ける時にけ、ADD’E’F″のトルク曲線が得られ
る。
すなイっち、締付制限F’l影軸承の永久的な変形によ
り、ジヨイントを更に締め付(する時に曲線1)D’の
直線部分が増大している。
本発明の製造方法はこの現象に基づいており、トルク曲
線の直線部分の大きさを増すことかできる。第5図には
、雌ねし1に締め付けられた雄心軸16の半分切損した
断面図が示されている。
第6図は、雌ねじのらせん2に対応するらlん17と、
雌ねじの締付制限「1形軸承の形と対応する形をした額
部表面18とを有する雄心軸16の側面図である。
この雄心軸は、機械的に高い特性をしった鋼鉄製である
本発明の一1―記雄心軸は、基準点19を備えているが
、この基準点は雄心軸に手で締め付けられた雌「1径部
13によって位置づけられており、刻み1−1(切込み
)8に対向している。
第7図には雄心軸20の半分切断された図が表わさイ1
ている。この雄心軸20ら又、雄ねじの雄らせん11に
対応する内らせん21を備えており、雄ねじの端に対応
する形をした、ふくらみのある表面22を持っている。
雄心軸20の外側部分にも基準点23がある。
基準点23は、雌口径部が雄心軸に手で締め付けられる
と、この雌口径部4の切込み8に対応する位置にくるよ
うになっている。
本発明によれば、雌雄の心軸を締め付けることによ□で
、基準点23と同水準にあるらせん刃24の前面と表面
22との間の、雄心軸上の距離I7が、基準点19と同
水準にある同らせん刃24の前面と、雄心軸の端の表面
18との間の雄心軸」二の距離1、と等しくなる。
換言すると、雄心軸が手で雄心軸に締め付けられる時、
つまり、大きなトルクを使わずに締め付けられる時、基
準点19と23が一致すると、雄心軸の表面18は雄心
軸の表面22に接して、らせんと同小準に鉄輪を生じる
以ヒのことから、締付制限し1形軸承3の表面に特別の
厚さをもった雌ねじに、雄心軸を精一杯締め付け、基準
点19を前述の通りの方法で雌ねしに設けられた基準点
9から−・定の距離の所に導くのに十分なトルクを、に
記雄芯軸に与えると、締付制限臼形軸承3の表面近辺の
鉄の弾性と耐久性が増し、同時に、らせんに対する表面
の位置づけが正確に行なわれろ。
同様に、雄ねじにも同じ結果があられれ、雄心軸20か
雄ねじの端に締め付けられろ時、その雄ねじの端の表面
は予め締め付けられており、雄心軸の基準点23は、十
分なトルクによって、雄ねじの基準点から一定の距離に
導かれる。
雌雄の心軸の基準点間の取付角の差に対応する−に記の
一定距離は、締め付けられたジヨイントのら且んと同水
準にあるのが望ましい鉄輪の果たす重要な機能である。
鉄輪は、この距離か大きければ大きい程、重要になって
くる。
19一 本発明によると、簡単で効果的な手段により、ジヨイン
トの機械的特性を改良することができ、また、製造上の
トレランスにらかかわらず、締付制限[1形軸承の表面
をらせんに対して正確に位置づけることができる利点が
ある。
第8図には本発明の製造方法に従って造られたジヨイン
トの第1図に対応するトルク曲線が表わされている。
この第8図では、第1図の従来のジヨイントの場合より
も直線部分AA’とBB’が大きい。これは締付制限F
]形軸承が支えることのできる応力が増大するためであ
る。
その1−1本発明の締付制限日影軸承の表面は、らせん
に対して、非常に正確に位置づけられているので、A点
とB点は、互いにより近接しており、従って、A点とB
点に対応するトルクはお互いにより近県値を示す。
−1−記実施例に詳記した如く本発明によれば、雌ねじ
と雄ねじのらせんに噛み合わされるら且ん(5,14)
を佇する雌口径部(6)と雌[口径部(13)とから成
り、−1−記の「1径部は、それが手で噛み合イ′)さ
れた時に同−R1線1〕にくるように設けられた基摩点
(9,15)をそれぞれ備えており、また、唯心軸(1
6)と雄心軸(20)を備えて、これらの心軸は、うt
!ン(2,I l)+、=対応するらせん(I7゜21
)と雄ねじ(10)の締付制限[]形軸承(3)の表面
と雌ねじ(1)の締付制限F1形軸承(12)の表面と
に対応する表面(18,22)を有し、さらにこの心軸
は各々基準点(19,23)を備えており、雄心軸が雌
口径部に締め付けられ、雄心軸が雄11径部に締め付け
られると、口径部(9,15)と心軸(19,23)の
基準点が同一母線上にくるようにしていることを特徴と
するらせん切ジヨイントを製造する装置を用いて、らせ
ん(211)の終端を締め付け、締付制限F]を軸承(
3,12)の表面を粗造りの状態に保ちながら、雄ねじ
と雌ねじをまず締め付け、かつ雌ねじのらせん(2)l
の雄らlん切り[1径部(6)と、雄ねじのらl−ん(
11)]―の雌らせん切り口径部(13)とを噛合わu
lこの2つの「1径部は、手で締め合わされると同一は
線−1−にくるように設けられた基準点(8)をそれぞ
れ備えており、さらにジヨイントの雌ねじ」−に雄「l
径部の基準点(8)をもってくる一方、雄ねじ」−には
雌口径部の基準点をもってきて、雌ねじに、機械的に高
い特性をもった鋼鉄製の雄らせん切り心軸(16)の噛
み合わせ、雄心軸の端は、雌ねじの締付制限臼形軸承(
3)と同じ形をしており、また、この雄心軸(16)の
周囲には基準点(19)があり、この基準点は雌口径部
を雄心軸上に手で締め合わせると、雌口径部の基準点と
一致して、大きなトルクを発揮することができる手段に
より、雄らせん切芯軸(16)は、雌ねじに対して回転
させられるが、この回転によって、雌ねじの基準点(9
)から一定距離にある雄心軸の基準点(19)は、雌ね
じの締付制限臼形軸承(3)を形成する表面を雄心軸の
端を利用して冷鍛しつつ、同一母線上に導かれ、かつ雌
ねじ(1)から雄心軸(16)のらせんを外し、さらに
雌口径部の基準点(8)と対応する基準点(23)を備
え、雄心軸(20)の基準点(23)が雄ねじ(15)
の基準点から所定の距離にくるまで、雄ねじの端に精一
杯締め付けられる雌軸(20)により、雄ねじ(10)
にも同種の処置を施すようにしたことを特徴とするらせ
ん切ジョイントの製造方法により、とりわけ石油産業へ
の利用を目的とする、鋼鉄管のためのらせん切ジヨイン
トにして、締付制限臼形軸承(3)が存在する端に、円
錐截頭状の内らせん(2)を有する雌ねじ(1)と、該
雌ねじのらせんに対応する円錐截頭状の外らせん(11
)と、雌ねじのll形軸承に対応する杉の締付制限臼形
軸承(12)とを端に備えた雄ねじ(10)とから成り
、」二記雄ねじ(10)のE1形軸承(12)と雌ねじ
(1)のF]形軸承(3)とは、それぞれの対応するね
じのらせん(2,11)によって、あるいは該らせん−
1−に噛合わすことができろらせん(17,21)を備
えた手段(16,20)によって、温めずに行なわれる
変形や冷鍛加工により、お互いに締め合わされているこ
とを特徴とするらせん切ジヨイントを得ろことが出来る
ものであり、したがって、本発明にかかるらせん切ジョ
イントは締付制限臼形軸承に加えられる、より重要な軸
方=23− 向の応力と、過度の締め付けに対する、より優れた信頼
性とを保証しながら、従来のジヨイントよりも明らかに
大きなトルクCI、C!の範囲を選択することができる
利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、雌雄ねじのらせんの相殺(衝突・噛合 1n
terference)の機能を果たす、ジヨイントに
加えられたトルクを表わす曲線図、第2図は、本発明の
雌口径部の一部切断図、第3図は、本発明の雌口径部の
一部切損図、第4図は、雌ねじに対する雄ねじの所定回
転を得るために必要なトルクを示す曲線図、第5図は、
雌ねじの締付制限臼形軸承の雌軸により最終的な締め付
けが行なわれる状態を示す切断図、第6図は、第5図に
利用される心軸の側面図、第7図は、ジヨイントの雄ね
じの締付制限臼形軸承の最終的な締め付けを可能にする
心軸の断面図、第8図は、本発明のジヨイントのらせん
の相殺(衝突・噛合 1nterference)のた
めの締め付はトルクを表わす。 ト・・雌ねじ、2・・・内らせん、3.12・・・軸受
、−24= 4・・雌口径部、5・・・外らUん、6・・つば、7・
・凹み、8・切込み、9 基準点、10 ・雄ねじ、1
1・・・外らせん、13・・・雌口径部、14・・内ら
せん、15・・基準点。 特許出顆人ヴアルレック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)とりわけ石油産業への利用を目的とする、鋼鉄管
    のためのらせん切ジョイントにして、締付制限臼形軸承
    (3)が存在する端に、円錐截頭状の内らせん(2)を
    有する雌ねじ(1)と、該雌ねじのらせんに対応する円
    錐截頭状の外らせん(11)と、雌ねじの臼形軸承に対
    応する形の締付制限臼形軸承(12)とを端に備えた雄
    ねじ(10)とから成り、上記雄ねじ(10)の臼形軸
    承(12)と雌ねじ(1)の臼形軸承(3)とは、それ
    ぞれの対応するねじのらせん(2、11)によって、あ
    るいは該らせん上に噛合わすことができるらせん(17
    、21)を備えた手段(16、20)によって、温めず
    に行なわれる変形や冷鍛加工により、お互いに締め合わ
    されていることを特徴とするらせん切ジョイント。
  2. (2)とりわけ石油産業への利用を目的とする、鋼鉄管
    のためのらせん切ジョイントにして、締付制限臼形軸承
    (3)が存在する端に、円錐截頭状の内らせん(2)を
    有する雌ねじ(1)と、該雌ねじのらせんに対応する円
    錐截頭状の外らせん(11)と、雌ねじの臼形軸承に対
    応する形の締付制限臼形軸承(12)とを端に備えた雄
    ねじ(10)とから成り、上記雄ねじ(10)の臼形軸
    承(12)と雌ねじ(1)の臼形軸承(3)とは、それ
    ぞれの対応するねじのらせん(2、11)によって、あ
    るいは該らせん上に噛合わすことができるらせん(17
    、21)を備えた手段(16、20)によって、温めず
    に行なわれる変形や冷鍛加工により、お互いに締め合わ
    されているらせん切ジョイントを製造する方法にして、
    らせん(2、11)の終端を締め付け、締付制限臼形軸
    承(3、12)の表面を粗造りの状態に保ちながら、雄
    ねじと雌ねじをまず締め付け、かつ雌ねじのらせん(2
    )上の雄らせん切り口径部(6)と、雄ねじのらせん(
    11)上の雌らせん切り口径部(13)とを噛合わせ、
    この2つの口径部は、手で締め合わされると同一母線上
    にくるように設けられた基準点(8)をそれぞれ備えて
    おり、さらにジョイントの雌ねじ上に雄口径部の基準点
    (8)をもってくる一方、雄ねじ上には雌口径部の基準
    点をもってきて、雌ねじに、機械的に高い特性をもった
    鋼鉄製の雄らせん切り心軸(16)を噛み合わせ、雄心
    軸の端は、雌ねじの締付制限臼形軸承(3)と同じ形を
    しており、また、この雄心軸(16)の周囲には基準点
    (19)があり、この基準点は雌口径部を雄心軸上に手
    で締め合わせると、雌口径部の基準点と一致して、大き
    なトルクを発揮することができる手段により、雄らせん
    切心軸(16)は、雌ねじに対して回転させられるが、
    この回転によって、雌ねじの基準点(9)から一定距離
    にある雄心軸の基準点(19)は、雌ねじの締付制限臼
    形軸承(3)を形成する表面を雄心軸の端を利用して冷
    鍛しつつ、同一母線上に導かれ、かつ雌ねじ(1)から
    雄心軸(16)のらせんを外し、さらに雄口径部の基準
    点(8)と対応する基準点(23)を備え、雌心軸(2
    0)の基準点(23)が雄ねじ(15)の基準点から所
    定の距離にくるまで、雄ねじの端に精一杯締め付けられ
    る雌軸(20)により、雄ねじ(10)にも同種の処置
    を施すようにしたことを特徴とするらせん切ジョイント
    の製法。
  3. (3)らせん(2、11)の終端を締め付け、締付制限
    臼形軸承(3、12)の表面を粗造りの状態に保ちなが
    ら、雄ねじと雌ねじをまず締め付け、かつ雌ねじのらせ
    ん(2)上の雄らせん切り口径部(6)と、雄ねじのら
    せん(11)上の雌らせん切り口径部(13)とを噛合
    わせ、この2つの口径部は、手で締め合わされると同一
    母線上にくるように設けられた基準点(8)をそれぞれ
    備えており、さらにジョイントの雌ねじ上に雄口径部の
    基準点(8)をもってくる一方、雄ねじ上には雌口径部
    の基準点をもってきて、雌ねじに、機械的に高い特性を
    もった鋼鉄製の雄らせん切り心軸(16)を噛み合わせ
    、雄心軸の端は、雌ねじの締付制限臼形軸承(3)と同
    じ形をしており、また、この雄心軸(16)の周囲には
    基準点(19)があり、この基準点は雌口径部を雄心軸
    上に手で締め合わせると、雌口径部の基準点と一致して
    、大きなトルクを発揮することができる手段により、雄
    らせん切心軸(16)は、雌ねじに対して回転させられ
    るが、この回転によって、雌ねじの基準点(9)から一
    定距離にある雄心軸の基準点(19)は、雌ねじの締付
    制限臼形軸承(3)を形成する表面を雄心軸の端を利用
    して冷鍛しつつ、同一母線上に導かれ、かつ雌ねじ(1
    )から雄心軸(16)のらせんを外し、さらに雄口径部
    の基準点(8)と対応する基準点(23)を備え、雌心
    軸(20)の基準点(23)が雄ねじ(15)の基準点
    から所定の距離にくるまで、雄ねじの端に精一杯締め付
    けられる雌軸(20)により、雄ねじ(10)にも同種
    の処置を施すようにしたことを特徴とするらせん切ジョ
    イントの製造方法を実施するための装置として、雌ねじ
    と雄ねじのらせんに噛み合わされるらせん(5、14)
    を有する雄口径部(6)と雌口径部(13)とから成り
    、上記の口径部は、それが手で噛み合わされた時に同一
    母線上にくるように設けられた基準点(9、15)をそ
    れぞれ備えており、また、雄心軸(16)と雌心軸(2
    0)を備えて、これらの心軸は、らせん(2、11)に
    対応するらせん(17、21)と雄ねじ(10)の締付
    制限臼形軸承(3)の表面と雌ねじ(1)の締付制限臼
    形軸承(12)の表面とに対応する表面(18、22)
    を有し、さらにこの心軸は各々基準点(19、23)を
    備えており、雄心軸が雌口径部に締め付けられ、雌心軸
    が雄口径部に締め付けられると、口径部(9、15)と
    心軸(19、23)の基準点が同一母線上にくるように
    していることを特徴とするらせん切ジョイントを製造す
    る装置。
JP60059338A 1984-03-22 1985-03-22 パイプジョイントの製造方法と該方法に用いるらせん切ジョイント工具 Granted JPS612992A (ja)

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AT (1) ATE28492T1 (ja)
BR (1) BR8501255A (ja)
CA (1) CA1284806C (ja)
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BR8501255A (pt) 1985-11-19
EP0159242B1 (fr) 1987-07-22
NO851092L (no) 1985-09-23
IN164262B (ja) 1989-02-11
DE159242T1 (de) 1986-04-30
DE3560370D1 (en) 1987-08-27
US4641410A (en) 1987-02-10
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FR2561747B1 (fr) 1986-08-14
FR2561747A1 (fr) 1985-09-27
CA1284806C (fr) 1991-06-11
NO164931B (no) 1990-08-20

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