JPS61296689A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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Publication number
JPS61296689A
JPS61296689A JP60138441A JP13844185A JPS61296689A JP S61296689 A JPS61296689 A JP S61296689A JP 60138441 A JP60138441 A JP 60138441A JP 13844185 A JP13844185 A JP 13844185A JP S61296689 A JPS61296689 A JP S61296689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluorescent lamp
side socket
ballast
circuit
lighting device
Prior art date
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Pending
Application number
JP60138441A
Other languages
English (en)
Inventor
敏彦 小林
前田 憲行
清水 和崇
次田 和彦
真澄 酒井
山崎 広義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60138441A priority Critical patent/JPS61296689A/ja
Publication of JPS61296689A publication Critical patent/JPS61296689A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は回路部と螢光ランプ部とを別体にした照明装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、白熱電球を用いる照F!A器具のソケットに取付
けて螢光ランプを点灯させる電球形などの螢光灯器具は
、回路部品と螢光ランプとを外囲器に一体に収納したも
のであった。しかしこのような螢光灯器具は回路部品お
よび螢光ランプのいずれか一方が故障しても全体を交換
しなければならず経済性が極めて悪いものである。その
ため実開昭59−16099号公報に示されるようK、
回路部分と螢光ランプ部分を別体とする構成が考えられ
ている。またU、S、 PAT、扁4.426.602
に開示されているような螢光ランプ部分に始動回路、例
えばグローランプを包囲した螢光灯器具が市場で発売さ
れ用いられている。
第4図および第5図は従来の照明装置を示す図で、これ
は例として、上記U、S 、 FAT、44,426,
602で開示されたような螢光ランプと回路部分を分離
すると共に、螢光ランプ部分にグローランプを具備した
ものである。これらの図において、1は螢光ランプ、2
は螢光ランプ1の始動装置であるグローランプで、フィ
ラメント8a、8bの各々の一端に接続されている。3
はチョークコイル形安定器、4は電源、10a、10b
は回路側ソケット12の接触片で、これは前記フイラメ
ン)8a。
8bの各々の他端に接続されている螢光ランプ側ソケッ
ト11の接触ビン9a、9bに対応するよう配設されて
いる。
このように構成された照明装置は、螢光ランプ側ンケツ
)11と回路側ソケット12を嵌合すると、接触ビン9
a、9bがそれぞれ接触片10a。
10bと接続され第4図に示す点灯回路が形成されて、
グローランプ2による螢光ランプ1の点灯が行われる。
ところがこのような電球形螢光灯器具の安定器としては
、最近電子回路式安定器が使用されつつある。これは、
電子回路式安定器が従来のチョークコイル形安定器と比
較して省電力、軽量、小形および瞬時始動が可能などの
特徴を有しておシ、電球形螢光灯器具の安定器として非
常に対応し易いものになっているからである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した電子回路式安定器を備えた回路部と、第5図に
示すようなグローランプ2を有する螢光ランプ側ソケッ
ト11とを接続した場合、一般に電子回路式安定器はラ
ピッドスタート回路であり、瞬時始動のためKは螢光ラ
ンプ1のフィラメント8a、8bt予熱する回路を形成
しなければならないが、螢光ランプ側ソケット11には
グローランプ2が接続されている尼め、その接続時には
グローランプ2が動作してしまい瞬時始動の特性が失わ
れてしまう問題点があった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、種々の安定器を用いてもその安定器の特性に応じた
螢光ランプの点灯が行える照明器具を得ることを目的と
する。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明に係る照明装置は、回路側ンケットと螢光ラン
プ側ソケットとの接続時に、回路側ソケットに備えられ
た安定器の種類に基づいて螢光ランプ側ソケットに備え
られた始動装置を切離す始動装置切離し手段を設けたも
のである。
〔作 用〕
この発明の照明装置においては、始動装置切離し手段が
設けられているため、安定器の種類が変ってもそれに対
応した螢光ランプの点灯が行われる。
〔実施例〕
第1図ないし第3図はこの発明の一実施例による照明装
置を示す図である。これらの図において、5は始動装置
切離し手段である切換装置で、螢光ランプlのフィラメ
ント8a、8bの各々の一端を、グローランプ2と後述
する安定器への接続用のビンとに切換えるよう構成され
ている。6は電子回路式安定器、7a、7bは切換装置
5の接点である。9a〜9dは螢光ランプ側ソケット1
1の接触ビンで、これらのうち9a 、9bはフィラメ
ント8a、8bの他端に、また9c、9dは接点7a、
7bを介してフィラメント8a、8bの一端に接続され
ている。なお、接点7a、7bは通常グローランプ2側
に接続されている。そして10a〜10dは回路側ソケ
ット12に設けられた接触片で、これらは回路側ソケッ
ト12と螢光ランプ側ソケット11との接続時にそれぞ
れ前記接触ビン9a〜9dと接触するよう設置されてい
る。更に、13a、13bは検出用のビンで、接点7a
、7bの位置に対応するよう形成されている。なお、3
,4は第4,5図に示す従来装置と同様チョークコイル
形安定器および電源である。
次にかかる構成の照明装置の動作について説明する。先
ず、第2,3図に示すように回路側ンケット12に電子
回路式安定器6を備えている場合、螢光ランプ側ソケッ
ト11と回路側ソケット12を嵌合すると、ビン13a
、13bがそれぞれ接点7a、7bに当接して押圧しフ
イラメン)8a。
8bの一端は接触ビン9c、9dに接続される。
そして接触ビン9a〜9dは各々対応する接触片10a
〜10dに接続されて第2図に示す回路となシ、グロー
ランプ2は電気的に切離された状態となって、螢光ラン
プ1は電子回路式安定器6によって瞬時点灯される。
一方、回路側ソケツ)11が電子回路式安定器6を使用
しない、例えば第5図に示す回路側ソケット12のよう
に一般の安定器3を内蔵している場合、ビン13a、1
3bは設けられていないため、各ソケツ)11.12’
に嵌合しても接点7m。
7bはグローランプ2側に接続されたままとなシ、グロ
ーランプ2は第1図に示すよう接続されて従来同様グロ
ーランプ2による螢光ランプlの点灯が行われる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明の照明装置によれば、安定器の種
類に基づいて螢光ランプの始動装置を切離す始動装置切
離し手段を設けたので、回路側ソケットの安定器の種類
が変ってもその安定器の特性に合わせた点灯回路が形成
できるため、種々の安定器に応じて最適な螢光ランプの
点灯を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれこの発明の一実施例によ
る照明装置の螢光ランプ側ソケットと回路側ソケットの
接続例を示す回路図、第3図は同照明装置の一部を断面
にして示す構成図、第4図は従来の照明装置の回路図、
第5図は同照明装置の一部を断面にして示す構成図であ
る。 1・・・螢光ランプ、2・・・グローランプ、3・・・
チョークコイル形安定器、5・・・切換装置、6・・・
電子回路式安定器、’ia、7b・・・接点、lea、
3b・・・フィラメント、9a〜9d・・・接触ビン、
10a〜10d・・−接触片、11・・・螢光ランプ側
ソケット、12・・・回路側ソケット、13a、13b
・・・ビン。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)安定器を有する回路側ソケットと、螢光ランプと
    この螢光ランプの始動装置とを有する螢光ランプ側ソケ
    ットとを備え、これらソケットを接続して該螢光ランプ
    の点灯を行う照明装置において、前記回路側ソケットと
    螢光ランプ側ソケットとの接続時、前記安定器の種類に
    基づいて前記始動装置を電気的に切離す始動装置切離し
    手段を設けたことを特徴とする照明装置。
  2. (2)始動装置切離し手段は螢光ランプのフィラメント
    を始動装置と安定器の出力とに切換える切換装置である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の照明装置
  3. (3)始動装置切離し手段は回路側ソケットに設けられ
    たピンにより始動装置の切離しが行われるよう構成され
    ている特徴とする特許請求の範囲第1項記載の照明装置
  4. (4)切換装置は回路側ソケットに設けられたピンによ
    り切換えられることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の照明装置。
  5. (5)安定器は電子回路式安定器であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載
    の照明器具。
JP60138441A 1985-06-25 1985-06-25 照明装置 Pending JPS61296689A (ja)

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JP60138441A JPS61296689A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 照明装置

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JPS61296689A true JPS61296689A (ja) 1986-12-27

Family

ID=15222064

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JP (1) JPS61296689A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003528430A (ja) * 2000-03-21 2003-09-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 放電ランプ
JP2008276794A (ja) * 2008-06-13 2008-11-13 Toshiba Corp 携帯通信端末

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003528430A (ja) * 2000-03-21 2003-09-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 放電ランプ
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