JPS6129524A - ブラケツトを有する中空成形体の一体成形方法 - Google Patents
ブラケツトを有する中空成形体の一体成形方法Info
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- JPS6129524A JPS6129524A JP14939484A JP14939484A JPS6129524A JP S6129524 A JPS6129524 A JP S6129524A JP 14939484 A JP14939484 A JP 14939484A JP 14939484 A JP14939484 A JP 14939484A JP S6129524 A JPS6129524 A JP S6129524A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- duct
- molds
- slide core
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/4802—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/4802—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity
- B29C2049/4807—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity by movable mould parts in the mould halves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は車輌用空調ダクトのようにブラケットを有する
中空成形体の一体成形方法に関するものである。
中空成形体の一体成形方法に関するものである。
（従来技術）
第１図は従来の一体成形方法で形成された車輌空調に用
いられるブラケット付ダクトを示すもので、ダクト１の
パーティングラインＰＬにに沿って外周にブラケット２
が一体に形成されている。
いられるブラケット付ダクトを示すもので、ダクト１の
パーティングラインＰＬにに沿って外周にブラケット２
が一体に形成されている。
第２図は従来の一体成形方法を示すもので、一対のブロ
ー成形用金型３，４間にパリソンを挟んで型締めする時
、ン°ラケット２が金型３゜４０対向面３ａ、４ａで押
し潰されて形成するようになっている。
ー成形用金型３，４間にパリソンを挟んで型締めする時
、ン°ラケット２が金型３゜４０対向面３ａ、４ａで押
し潰されて形成するようになっている。
従ってブラケットをパーティングライン以外の位置Ｊ向
に成形できないという欠点があった。
に成形できないという欠点があった。
（目的）
本発、明は中空成形体の外面任意の位置、方向にブラケ
ットを一体成形することを目的としている。
ットを一体成形することを目的としている。
（構成）
本発明は上記目的を達成するため、一対のブロー成形用
金型の一方の金型対向面に中空成形体のパーティングラ
インより片側の外形と同一凹部を形成し、他方の金型対
向面にはブラケット位置に対応してスライドコアーを設
け、該スライドコアーを開いた状態で一対の成形用金型
間にパリソンを挟み、型閉めして内部に空気を注入して
中空成形体と袋状体を連設形成し、次いでスライドコア
ーで袋状体を圧縮してブラケットを形成することを特徴
とするものである。
金型の一方の金型対向面に中空成形体のパーティングラ
インより片側の外形と同一凹部を形成し、他方の金型対
向面にはブラケット位置に対応してスライドコアーを設
け、該スライドコアーを開いた状態で一対の成形用金型
間にパリソンを挟み、型閉めして内部に空気を注入して
中空成形体と袋状体を連設形成し、次いでスライドコア
ーで袋状体を圧縮してブラケットを形成することを特徴
とするものである。
以下実施例に基き具体的に説明する。第３図は本発明方
法により形成され凌ブラケット付ダクトの第１実施例で
ブラケット１０はダクト１１のパーティングラインＰＬ
に対して直角方向に突設されている。
法により形成され凌ブラケット付ダクトの第１実施例で
ブラケット１０はダクト１１のパーティングラインＰＬ
に対して直角方向に突設されている。
第４図乃至第６図に従って成形方法を説明する。一対の
ブロー成形用金型の一方の金型１２対向面１２αにダク
ト１１の外形と同一の凹部１２ｂを形成し、他方の金型
１３対向面１３αに上方より凹欠部１３ｂを形成しその
下方受面１３ｂ′をブラケット１０に対応した位置とし
て該凹欠部１３ｂにスライドコアー１４を上下摺動自在
に配設しである。
ブロー成形用金型の一方の金型１２対向面１２αにダク
ト１１の外形と同一の凹部１２ｂを形成し、他方の金型
１３対向面１３αに上方より凹欠部１３ｂを形成しその
下方受面１３ｂ′をブラケット１０に対応した位置とし
て該凹欠部１３ｂにスライドコアー１４を上下摺動自在
に配設しである。
第３図の如く金型１２，１３を開き、スライドコアー１
４を上方に変位してパリソン１５を挟み第５図の如く型
閉めする。
４を上方に変位してパリソン１５を挟み第５図の如く型
閉めする。
次いでエアピンにて型内に空気を吹き込むと中空のダク
ト１１が形成され、該ダクト１１と連設して凹欠部１３
ｂとスライドコア−１４下面と受面１３ｂ′で形成され
る口型空隙内に袋状体１６が形成される。次いで第６図
の如くスライドコアー１４を空気圧又は油圧で矢印方向
にスライドすると、袋状体１６が圧縮され、内部の空気
はダクト１１側に移行し、ブラケット１０が形成され、
この時同時に穴部１０αが形成される。
ト１１が形成され、該ダクト１１と連設して凹欠部１３
ｂとスライドコア−１４下面と受面１３ｂ′で形成され
る口型空隙内に袋状体１６が形成される。次いで第６図
の如くスライドコアー１４を空気圧又は油圧で矢印方向
にスライドすると、袋状体１６が圧縮され、内部の空気
はダクト１１側に移行し、ブラケット１０が形成され、
この時同時に穴部１０αが形成される。
第７図は本発明方法により形成されたブラケット２０を
有するダクト２１の第２実施例で、中央寄りに設定され
たパーティングラインＰＬに対して若干傾斜してブラケ
ット２０が形成されている。この時は第８図の如くスラ
イドコアー２４の端面２４αを傾斜し、金型２３の受面
２３ｂも同様に傾斜したものを用いればよく、成形方法
は第１実施例の場合と同様である。
有するダクト２１の第２実施例で、中央寄りに設定され
たパーティングラインＰＬに対して若干傾斜してブラケ
ット２０が形成されている。この時は第８図の如くスラ
イドコアー２４の端面２４αを傾斜し、金型２３の受面
２３ｂも同様に傾斜したものを用いればよく、成形方法
は第１実施例の場合と同様である。
（効果）
本発明によれば一対のブロー成形用金型の間にパリソン
を挟み込み、型閉めしてエアピンにて空気を注入し、中
空成形体を形成すると同時にパーティングラインとは異
なる方向に袋状体を連設さ゛せ、次いでスライドコブ−
にてこの袋状体を圧縮してブラケットを形成しているの
で、パーティングラインとは離れた位置、方向にブラケ
ットを自由に形成することができる。
を挟み込み、型閉めしてエアピンにて空気を注入し、中
空成形体を形成すると同時にパーティングラインとは異
なる方向に袋状体を連設さ゛せ、次いでスライドコブ−
にてこの袋状体を圧縮してブラケットを形成しているの
で、パーティングラインとは離れた位置、方向にブラケ
ットを自由に形成することができる。
第１図は従来方法で成形されたブラケット付ダクトの外
観斜視図、第２図は従来方法による成形時の正断面図、
第３図は本発明方法で成形されたブラケット付ダクトの
第１実施例外観斜視図、第４図乃至第６図は第１実施例
成形方法を順次示す正断面図、第７図は本発明方法で成
形されたブラケット付ダクトの第２実施例外観斜視図、
第８図は第２実施例の成形時正断面図である。 １０．２０・・・ブラケット、１１，２．１・・・ダク
ト、１２ 、１３ 、２２ 、２’３・・・金型、１２
ｂ・・・凹部、１３ｈ・・・金型１３の凹欠部、１３６
′・・・凹欠部の受面、１４．２４・・・スライドコア
ー、１５・・・パリソン。 特許出願人 日本プラスト株式会社 第５図 第６図 第８図
観斜視図、第２図は従来方法による成形時の正断面図、
第３図は本発明方法で成形されたブラケット付ダクトの
第１実施例外観斜視図、第４図乃至第６図は第１実施例
成形方法を順次示す正断面図、第７図は本発明方法で成
形されたブラケット付ダクトの第２実施例外観斜視図、
第８図は第２実施例の成形時正断面図である。 １０．２０・・・ブラケット、１１，２．１・・・ダク
ト、１２ 、１３ 、２２ 、２’３・・・金型、１２
ｂ・・・凹部、１３ｈ・・・金型１３の凹欠部、１３６
′・・・凹欠部の受面、１４．２４・・・スライドコア
ー、１５・・・パリソン。 特許出願人 日本プラスト株式会社 第５図 第６図 第８図
Claims (1)
- 一対のブロー成形用金型の一方の金型対向面に中空成形
体のパーティングラインより片側の外形と同一の凹部を
形成し、他方の金型対向面にはブラケット位置に対応し
てスライドコアーを設け、該スライドコアーを開いた状
態で一対の成形用金型間にパリソンを挟み、型閉めして
内部に空気を注入して中空成形体と袋状体を連設形成し
、次いでスライドコアーで袋状体を圧縮してブラケット
を形成する如くなしたブラケットを有する中空成形体の
一体成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14939484A JPS6129524A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | ブラケツトを有する中空成形体の一体成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14939484A JPS6129524A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | ブラケツトを有する中空成形体の一体成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129524A true JPS6129524A (ja) | 1986-02-10 |
Family
ID=15474164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14939484A Pending JPS6129524A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | ブラケツトを有する中空成形体の一体成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129524A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0626248A1 (de) * | 1993-05-26 | 1994-11-30 | FRIES PLANUNGS- UND MARKETINGGESELLSCHAFT m.b.H. | Hohlform zur Herstellung von Hohlkörpern mit Handgriffen |
| EP0761413A2 (fr) * | 1995-08-30 | 1997-03-12 | Hutchinson | Procédé de fabrication d'un produit en matière plastique par extrusion-soufflage |
| US6479010B1 (en) * | 1998-05-05 | 2002-11-12 | Visteon Global Technologies, Inc. | Method of blow molding an article having blow molded vertical reinforcement ribs |
| DE102006060144A1 (de) * | 2006-12-18 | 2008-06-19 | Mahle International Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines Rohrs |
| JP2010194785A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Nippon Plast Co Ltd | 中空成形体 |
| KR100986777B1 (ko) | 2009-10-29 | 2010-10-12 | 주식회사 대정 | 블로우 성형된 냉장고용 에어 덕트 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5695649A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-03 | Nippon Denso Co Ltd | Method and apparatus for producing resin hollow body with solid projection |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP14939484A patent/JPS6129524A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5695649A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-03 | Nippon Denso Co Ltd | Method and apparatus for producing resin hollow body with solid projection |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0626248A1 (de) * | 1993-05-26 | 1994-11-30 | FRIES PLANUNGS- UND MARKETINGGESELLSCHAFT m.b.H. | Hohlform zur Herstellung von Hohlkörpern mit Handgriffen |
| EP0761413A2 (fr) * | 1995-08-30 | 1997-03-12 | Hutchinson | Procédé de fabrication d'un produit en matière plastique par extrusion-soufflage |
| EP0761413A3 (fr) * | 1995-08-30 | 1997-05-21 | Hutchinson | Procédé de fabrication d'un produit en matière plastique par extrusion-soufflage |
| US6479010B1 (en) * | 1998-05-05 | 2002-11-12 | Visteon Global Technologies, Inc. | Method of blow molding an article having blow molded vertical reinforcement ribs |
| DE102006060144A1 (de) * | 2006-12-18 | 2008-06-19 | Mahle International Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines Rohrs |
| US8763250B2 (en) | 2006-12-18 | 2014-07-01 | Mahle International Gmbh | Method and device for producing a pipe |
| JP2010194785A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Nippon Plast Co Ltd | 中空成形体 |
| KR100986777B1 (ko) | 2009-10-29 | 2010-10-12 | 주식회사 대정 | 블로우 성형된 냉장고용 에어 덕트 |
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