JPS61295218A - 液相吸着用ピッチ系繊維状活性炭 - Google Patents

液相吸着用ピッチ系繊維状活性炭

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JPS61295218A
JPS61295218A JP60136630A JP13663085A JPS61295218A JP S61295218 A JPS61295218 A JP S61295218A JP 60136630 A JP60136630 A JP 60136630A JP 13663085 A JP13663085 A JP 13663085A JP S61295218 A JPS61295218 A JP S61295218A
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fibrous
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Norifumi Shinto
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Shigeji Mizutori
重司 水取
Kazuaki Otsuki
大槻 和明
Keiji Sakai
啓二 堺
Kazuo Tai
田井 和夫
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Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、従来の繊維状活性炭とは異なった細孔分布を
有することを特徴とする高性能ピッチ系繊維状活性炭に
関するものである。
(0)従来の技術 ピッチ及び液化石炭を原料とする繊維状活性炭(FAC
)の製造技術は公知である。例えば特開昭56−140
019公報、特公昭51−33223公報等が知られて
いる。しかしこれらの公知技術はピッチ状物からもFA
Cが造り得るということを呈示するのみで、FAC・表
面の吸着サイトをなすミクロ・ボア及び一部トランジシ
ョナル・ボアの分布を積極的に制御したピッチ系FAC
の提案はいまだなされていない。一方、現在工業的に生
産されているレーヨン、ポリアクリロニトリル、及び特
殊フェノール樹脂等の前駆体繊維を原料とするFACに
ついては、その細孔分布が原料前駆体の種類に一義的に
支配され、細孔分布を積極的に制御することは困難もし
くは仮に可能であってもその範囲は著しく狭いと考えら
れている(例えば、大森進、繊維学会誌、1985、生
ユ(6) 、P−167〜172.平井実、昭和58年
度炭素材料学会セミナー、炭素繊維の新し、い展開、2
7〜36頁)。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 FACを実用的に利用する場合、気相吸着及び液相吸着
が考えられる。気相吸着の場合には、分子ふるいとして
の選択吸着性を向上させる必要があるので、細孔分布が
狭くかつ平均細孔径が小さいFACが望まれている。液
相吸着の場合には、大きな分子サイズの物質の吸着に対
応するため、広い細孔分布を持ちかつ平均細孔半径の大
きいFACが要求される。しかしながら、上述のとうり
既存のFACはこれらのニーズに十分応えていないのが
現状なのである。
本発明はこれらのニーズに応えた、細孔分布を制御した
ピッチ系FACを提供することを目的とするものである
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明者らは、このような問題点を解決すべく鋭意研究
の結果、ピッチを原料にして、細孔分布を制御したFA
Cが得られることを見いだし、本発明に至った。
すなわち(1)細孔分布が、a)全細孔容積(液体窒素
温度における低温窒素吸着法で測定)/比表面積(BE
T法で測定)×2で表わしたR(平均細孔半径)がR=
10〜20入であり、b)半径10〜20人に存在する
細孔容積(液体窒素温度における低温窒素吸着法で測定
)が全細孔容積の20〜30%であり、C)半径20〜
30人に存在する細孔容積が全細孔容積の2〜10%で
あることを特徴とするピッチ系繊維状活性炭、及び(2
)細孔分布が、a)全細孔容積/比表面積×2で表わし
たR(平均細孔半径)がR=5〜12入であり、b)半
径10〜20人に存在する細孔容積が全細孔容積の2〜
10%であり、C)半径20〜30人に存在する細孔容
積が全細孔容積の0〜5%であり、d)累積細孔容積が
収束する半径が50Å以下であることを特徴とするピッ
チ系繊維状活性炭である。
ここで、全細孔容積、細孔容積、累積細孔容積、比表面
積は例えばQuanta  Chrome社製Q IJ
 a n t a  S o r bを用いて測定する
ことができる。すなわち液体窒素温度にて窒素及びヘリ
ウムを種々の割合で混合したガスを用いて低温窒素吸着
法によって測定した等温吸着曲線及び等温脱着曲線によ
り求めることができる。
本発明のFACはX線回折図が002回折に対応する巾
広いハローを示す、本質的に非晶の物質である。002
回折ハローのカウンター・カーブは巾広い回折分布を示
し、それより計算したOO2回折の面間隔は3.5〜4
.0人に対応する。
このような非晶炭素を与える原料紡糸用ピッチとしては
光学的に等方性のピッチであり、メトター法又はR&B
法で測定した軟化点(S P)が180〜300℃、キ
ノリンネ溶分(Ql)が0〜40%のものである。メソ
フェーズ・ピッチ、プリメソフェーズ・ピッチ、潜在的
異方性ピッチ等は易黒鉛化炭素前駆体の範晴に入るので
望ましくない。紡糸用等方性ピッチは石油系及び石炭系
重質油、例えば原油蒸留残渣油、ナフサ分解残渣油、エ
チレンボトム油、石炭液化油、コール−タール等から濾
過、精製、蒸留、溶剤抽出、水添処理、加熱処理、活性
又は不活性ガス添加熱処理、及び/又は減圧熱処理等の
工程を経て調製することが出来る。
ピッチの溶融紡糸は公知の溶融紡糸法に従うことが出来
る。溶融温度及び紡糸温度はピッチの軟化点温度以上で
あり、望ましくは軟化点より30〜100℃高温である
。溶融したピッチを紡糸機のノズル部へ送液し、多数の
細孔を穿ったノズルより紡糸温度以下に制御された雰囲
気中へ繊維を形成しつつ吐出する。吐出された糸条の細
化方法としては引取りローラー、エアーサッカー等によ
る牽引細化、遠心力場中での細化、熱気流による吹飛し
細化等が考えられるが、これらに限定されるものではな
い。ここで繊維状ピッチの形態としてはチョップ、スフ
、フィラメント、トウ、スパンボンド不織布等が考えら
れる。
このようにして得た繊維状ピッチを酸化性雰囲気中で熱
処理し不融化する。不融化処理としては、例えば酸化剤
溶液を塗布し、しかるのち熱処理する湿式法、熱処理雰
囲気中に酸化剤ガスを導入する乾式法等を採用すること
が出来る。処理温度は400℃以下で、軟化点以下の温
度から昇温し、軟化点以上400℃以下の温度で必要時
間保持する方法で行うのが好ましい。処理時間は使用す
る酸化剤により異なるが、おおねむ大気圧下の熱処理で
90分以内である。処理装置としては、例えば回分式熱
処理炉、連続式熱処理炉等を使うことが出来る。酸化剤
としては、例えば硝酸、硫酸、空気、オゾン、酸素、N
Ox、 Sox、塩素等を使用することが出来るーが、
これらに限定されるものでない。
次いで不融化した繊維状ピッチを賦活する。広い細孔分
布を持ちかつ平均細孔半径の大きいFACを得る場合、
−例として一旦区別した前期賦活工程を経て繊維状前駆
活性炭とし、しかる後賦活してFACに転化する方法等
が考えられる。前期賦活工程としては弱酸化性雰囲気下
で1200℃以下、処理時間5〜30分が望ましい。こ
こで弱酸化性雰囲気としては、窒素、希ガス等の非酸化
性ガスに酸素、N02.802等の酸化性ガスを0.0
1〜20%望ましくは0.05〜5%含ませたもの等が
考えられるが、それらに限定されるものではない。賦活
方法としては、通常の水蒸気、炭酸ガス、または酸素(
空気)によるガス賦活法が適用出来る。好ましい賦活温
度及び時間は、それぞれ700〜1000℃、5〜12
0分間である。狭い細孔分布を持ちかつ平均細孔半径の
小さいFACを得る場合−例として、区別した前期賦活
工程を経ることなく直接賦活する方法が考えられる。す
なわち賦活方法としては、不融化繊維状ピッチを水蒸気
、炭酸ガス、酸素(空気)、またはこれらの混合ガスに
よりガス賦活するのである。
好ましい賦活温度及び時間は、それぞれ700〜100
0℃、5〜120分間である。賦活装置としては回分式
又は連続式賦活炉等公知の装置を適宜用いることが出来
る。
(ネ)実施例 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 コールタールを150℃にて加圧濾過して一次キノリン
不溶分(Ql)を除去したタールを、減圧蒸留して低沸
点成分を除去した。次いで、蒸留残分をオートクレーブ
に移し、オートクレーブ上部空間での空気の滞留時間が
100分となるよう一定流量にて空気を吹き込みつつ、
攪拌下350℃で2時間幼処理して紡糸用等方性ピッチ
を得た。
得られたピッチの軟化点は、287℃(メトター法)、
Q!=38%、ベンゼン不溶分(Bl)=80%であっ
た。また、偏光顕微鏡による観察の結果、このピッチは
光学的に等方性であった。また粉末X線回折図形は00
2反射に対応する巾広い非晶争ハローを示すのみであっ
た。このようにして得た紡糸用等方性ピッチを室温にて
破砕し溶融紡糸機の溶融部に供給した。溶融温度及び紡
糸温度を340℃に設定し、溶融ピッチを紡糸ノズル部
に送液し、ノズル径0.3mm、孔数24のノズル口金
より吐出し紡糸した。吐出糸条は、制御した雰囲気中で
細化させて単糸径20μmの繊維状ピッチを得た。
上記のようにして得た繊維状ピッチを室温より250℃
まで15分間で昇温し、さらに250℃から400℃ま
で75分間で昇温させることにより、不融化した繊維状
ピッチを得た。該繊維はブンゼンバーナーの炎中に置い
ても溶融することなく、赤白色を呈し、完全に不敵であ
った。元素分析より得た酸素の含有量は10.1wt%
であり、ESCAスペクトル(島津製作所製ESCA7
50にて測定)のOls及びC1sバンドの積分強度よ
り求めた表面酸素含有量は、12.4mo1%であった
次いで、この不融化した繊維状ピッチを回分式炭化炉を
用い酸素を0.2%含む窒素雰囲気下、1000℃で5
分間前期賦活した。この繊維状前駆活性炭を水蒸気によ
り賦活した。すなわち、回分式賦活炉を用い窒素と水蒸
気の混合ガス(体積比10 : 7)を流し、炉中の滞
留時間が9分になるよう混合ガスの流量を制御した。賦
活温度850℃、時間30分にて、収率40%41分析
)、比表面積1500m2/g (Quan ta  
Chro m e社製、Quanta  5orbを用
い、BETI点法にて測定)、単糸径17μm、繊維強
度12kg/mJ (J l5−R7601にて測定)
のFACを得た。該FACの細孔分布を表わす諸パラメ
ータ、すなわちa)平均細孔半径は10.4人、b)半
径10〜20人に存在する細孔容積の全細孔容積に対す
る割合は25%、C)半径20〜30人に存在する細孔
容積の全細孔容積に対する割合は3%であった。ここで
、全細孔容積、細孔容積、累積細孔容積、比表面積はQ
uanta  Chrome社製Quanta  5o
rbを用いて測定した。すなわち液体窒素温度にて窒素
及びヘリウムを種々の割合で混合したガスを用いて低温
窒素吸着法によって測定した等温吸着曲線及び等温脱着
曲線により求めた。
実施例2 実施例1と同条件で得た不融化繊維を、独立した前期賦
活工程を経ずに直接850 °Cて25分、空気を5%
含む水蒸気で賦活し、収率45%(重量分析)、比表面
積1300m2/g (Quanta  Chrome
社製、Quanta  5orbを用い、BET 1点
法にて測定)、単糸系17μm、繊維強度13に、g/
a+? (J l5−R7601にて測定)のFACを
得た。該FACの細孔分布を表わす諸パラメータ、すな
わちa)平均細孔半径は9.6人、b)半径10〜20
人に存在する細孔容積の全細孔容積に対する割合は5%
、C)半径20〜30人に存在する細孔容積の全細孔容
積に対する割合は0%、d)累積細孔容積が収束する半
径は17人であった。
(へ)発明の効果 実施例1、実施例2のFACの細孔分布を表現する諸パ
ラメータを表1にまとめる。表より実施例1では細孔半
径の分布がひろく、かつ平均細孔半径が大であるような
FACが、実施例2では細孔半径の分布が小さく、かつ
平均細孔半径が小であるようなFACが得られたことが
わかる。
第1表 本発明により(Inn孔径径分布が広く、かつ平均細孔
半径が大であるFACおよび、(2)細孔半径の分布が
狭く、平均細孔半径が小であるFACを供することが可
能となり、その結果FACの用途を液相吸着及び高性能
分子ふるいへと広げることが可能となった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)細孔分布が、a)全細孔容積(液体窒素温度にお
    ける低温窒素吸着法で測定)/比表面積 (BET法で測定)×2で表わしたR(平均細孔半径)
    がR:10〜20Åであり、b)半径10〜20Åに存
    在する細孔容積(液体窒素温度における低温窒素吸着法
    で測定)が全細孔容積の20〜30%であり、c)半径
    20〜30Åに存在する細孔容積が全細孔容積の2〜1
    0%であることを特徴とするピッチ系繊維状活性炭。
  2. (2)細孔分布が、a)全細孔容積/比表面積×2で表
    わしたR(平均細孔半径)がR=5〜12入であり、b
    )半径10〜20Åに存在する細孔容積が全細孔容積の
    2〜10%であり、c)半径20〜30Åに存在する細
    孔容積が全細孔容積の0〜5%であり、d)累積細孔容
    積(液体窒素温度における低温窒素吸着法で測定)が収
    束する半径が50Å以下であることを特徴とするピッチ
    系繊維状活性炭。
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