JPS61283420A - 長尺金属材の曲り修正装置 - Google Patents

長尺金属材の曲り修正装置

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JPS61283420A
JPS61283420A JP12247985A JP12247985A JPS61283420A JP S61283420 A JPS61283420 A JP S61283420A JP 12247985 A JP12247985 A JP 12247985A JP 12247985 A JP12247985 A JP 12247985A JP S61283420 A JPS61283420 A JP S61283420A
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JP
Japan
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bending
metal material
bend
long metal
correction
Prior art date
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Pending
Application number
JP12247985A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Taniguchi
克己 谷口
Isamu Yuzawa
湯澤 勇
Kiyoteru Asai
浅井 清暉
Kazuyuki Hoshino
星野 和志
Tsutomu Shimizu
勉 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は長尺金属材の曲がり修正装置に係り、特に生産
性に優れた長尺金属材の曲り修正装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の曲り修正装置は、複数の嬌正ロールの挟圧によシ
繰り返し行うものであるが、それは短尺のものに限られ
、長尺金属材の大曲りに対しては修正が困難であり、修
正に長時間を有していた。
そして、特に長尺金属材の幅方向の曲り修正に対しては
、単に矯正ロールによシ挟圧しただけでは有効ではなか
った(特公昭59−14285号公報)。
〔発明の目的〕
本発明の目的は長尺金属材の曲りを自動的に連続して修
正することのできる生産性の優れた長尺金属材の曲り修
正装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成する九めに、長尺金属材の長手
方向の曲りを測定する曲り測定装置と。
前記長尺金属材に加圧部材を押セ当てて該長尺金属材の
曲りを修正する修正装置と、前記曲り測定装置による測
定結果にもとづいて前記修正装置の加圧部材の押当て量
を制御する制御装置とを備えたのである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図〜第5図によシ説明する
第1〜2図は長尺金属材の曲り修正装置の概略を示すも
ので、曲り量を測定する計測装置の一例について説明す
る。曲り計測装置3は曲りのある長尺金属材1に対し、
ばね3Cによシ押し付けられている。この曲り計測装置
3の構造は、支持ローラ3A、3f3が長尺金属材1の
端面に接触している。この2つの支持ロー23A及び3
Bの間には触針3Dが設けられておシ、との触針3Dは
常に長尺金属材1の端面に押し付けられるように内蔵さ
れたばねなどで押し付けられている。3点を通る円弧は
1つに決まることから、支持ローラ3A、3Bを基準と
し、触針3Dの三点の位置関係を求めることによシ曲り
の円弧を求めることができる。そこで支持ローラ3A、
3Bを固定しておき、触針3Dの変位を差動トランス3
Eなどにより電気信号として取シ出し、演算を行うこと
によシ長尺金属材1の曲率を求めることができる。
この状態で、長尺金属材1または曲り計測装置3を相対
的に移動させながら繰返し測定、演算を行うことによシ
、長尺金属材1の各部の曲り量を連続して計測すること
ができるる 本実施例では、三点の位置関係を求めるのに、触針3D
を接触させて測定を行ったが、光、超音波、レーザ等を
用いて非接触で測長してもよい。
また、基準となる支持ローラ3A、3Bの間隔は任意で
あり、よシ局部的な曲りを求めるには間隔を狭く、全体
の大曲りを求めるには間隔を広く設定する。
測定点は、支持ローラ3A、3B間で一個所とは限らず
、2個所以上として、多点を同時に測長してもよい。ま
た、金属材11曲り計測装置3の双方を固定して、一度
に曲りを測定して求めることも可能である。この時、測
定点の数を増すことによシ、各部の曲りを同時に計測す
ることが可能である。
次に曲りの測定績、果にもとづく、曲りの修正を説明す
る。曲りの発生している長尺金属材1を前記面り計測装
置3によシ曲り量を測定した後、この曲り量にあわせて
2つの圧延ロー−)2人、  2Bを有する圧延機2に
より1局部傾斜圧延して、曲りを修正するものである。
長尺金属材1に圧延を施すと、塑性変形して厚さが減少
するが、体積は一定であるため減少した厚さ分は長さ方
向に伸びる。曲りという状態は、言いかえればその曲り
の内側が外側に比べて短くなっている状態である。
したがって1曲りの内側を局部的に圧延し曲りの外側と
同じ長さになるまで伸ばせば、長さがバランスするので
曲りを修正することができるのである。
長尺金属材10曲Diを曲り計測装置3によシ計測した
結果を基に第3図に示す流れ図によシ、傾斜圧延データ
を用いて傾斜圧延量を決定し、圧延ロー22人の圧下量
を調整する。
ここで圧延機2の構造の概略を第4図で説明する。前記
傾斜圧延データから決定され念長尺金属材lの傾斜圧延
量、すなわち長尺金属材1の機械的性質、板厚tに対す
る傾斜量αから上部圧延ロー22人の位置を油圧シリン
ダ21A、21Bによシ制御し、傾斜圧延を実施する。
この結果、長尺金属材1の圧下量の多い側IPは少ない
側IAに比べ長手方向に伸びる量が多くなる。そして、
制御装置により傾斜圧延データに基づいて傾斜圧延量が
曲De修正できるように調整されているので1本圧延機
2により長尺金属材1を圧延すると、曲り修正され次長
及金属材10が得られる。
なお、本圧延機2では圧延ロール2が2A。
慕ノBの二段となっているが、バックアップロールを介
して圧下刃を伝える四段構成としてもよい。また、上部
圧延ロール2人の位置制御を油圧シリンダ21A、21
Bにより行ったが、装置の割性を利用してねじ類の回転
量によシ位置制御してもよい。さらに、上部圧延ロール
2Aft位置制御ではなく、圧下刃Pで制御してもよい
以上説明した圧延機2によシ曲りを修正された長尺金属
片10は1曲り検測装置30により曲り量を再測定し、
第3図に示す流れ図に示すように、基準内であれば引き
続き次の位置の修正を続け、基準を満たしていない場合
は再修正を行い、曲りのない長尺金属材10とする。
なお、本実施例においては、曲り量の測定と検測を別々
に行っているが、曲り検測装置30を省略し、圧延機2
による曲り修正後、修正した部分を戻して曲り計測装置
3で検測するようにしても良い。
曲り修正圧延の他の実施例分第5図により説明する。本
実施例の曲り修正装置は圧延機22が異なる。すなわち
、制御装置では曲り計測装置3による曲り量計測結果及
び局部圧延データに基づき、圧下量Δt(=t  t2
)を決定する。この結果から、油圧シリンダ21A、2
1Bによシ上部圧延ロール2人の位置を制御しなから長
尺金属材1の局部IPを圧延することによシ、曲りを修
正するようにしたものである。
なお、本実施例においても、バックアップロールを介し
て圧延ロール2A、2Bに圧下刃を伝える四段構成とし
ても良く、上部圧延ロール2Nの位置制御をねじ類の回
転量によシ行ってもよい。
さらに、圧延量を上部圧延ロール2人の位置制御ではな
く、圧下刃Pにより制御してもよい。
次K、圧延による曲り修正装置の他の実施例を第6図か
ら第8図により説明する。
第6図によシ、本実施例による曲り修正装置の原理を説
明する。本装置は、塑性変形中の材料に他の方向から力
を加えると圧延をしない場合に比べ小さい力で容易に変
形する原理を利用したものである。
蕉6図において、曲りを有する長尺金属材1を圧延機1
2によシ圧延する際、圧延ロール12人。
12Bに挾まれた部分IBは押し潰されて塑性変形する
。この塑性変形は板厚が減少し、それが長手方向て伸び
る変形である。ここで、出口側に設けたガイド5によシ
曲げモーメントMを加えると、圧延により塑性変形して
長手方向く伸びる変形をしている部分IBにおいて、長
手方向の左右の伸びt’を加減する様に働く。そこで、
ガイド5によシ加える曲げモーメントMを曲りtKあわ
せて制御して加えることにより、曲りを修正することが
できるのである。
次に、第7図及び第8図により曲り修正を説明する。
曲りを有する長尺金属材1の曲り攬を曲υ計測装置3(
(よりツ11定す6゜この計測結果を基に、制御装置で
は第8図に示す通り曲げモーメントデータを用いて付与
する曲げモーメントデータ定する。
長尺金属材1を圧延機12により微小付だけ圧延する。
微小量圧延された長尺金属材9は、出口側に設けられた
ガイドローラ5A及び5Bよりなるガイド5により該金
属材9の有していた油りを打ち消す方向に曲(げモーメ
ントMを付与され、曲りを修正され九金属材10となる
。この曲りの修正された金属材io+’を第8図に示す
倫理に基づき、第7図に示す曲り検6111・If43
0によシ曲9憧を検測し、基準内であれば次の部分の曲
り1j正が行われ、基準1*友していなければ、再修正
を行い曲りが浄上された金、属片10になる。
なお、本実施例では、ガイドローラ5BFi、前付とし
たが、溝が無くても良い。またガイドローラ5人につい
ても同様に溝付としても良い。また、ガイドローラ5A
、5fl使うこと金側にとシ説明したが、ローラではな
く直線のガイドとしても良い。
また、ガイド5は両側に般けることを例にとシ説明した
が、片側にのみ開がっている場合にはガイドを片方省略
しても良い。
本実施例においても前述の実施例と同様に、曲り検測装
fVt30を省略し、曲り修正作業終了後、金属材10
を戻して曲り計測装置3により検測を行っても良い。
以上の各実施例は断面T字状の長尺金属材1を例にとシ
説明したが、断面形状は1字形に限られるわけではなく
、L字状工字状など横断面の形状が均一なW鋼金属材で
ちればよい。
ま念、型鋼に限らず棒鋼、平鋼などの長尺金属材につい
ても本発明を適用することができる。
さらに、第3図及び第8図の破細に示すように曲り修正
作業を行った後、曲り検測器30により検測し:を結果
を制御装置にフィードバックして補正を行うことにより
、対象金属材のロットによる曲り母の修正誤差をよシ少
なくし、再イで正を少なくすることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、長尺金属材の曲りを連続して自動的(
C計測し、修正することができるので、曲り修正を精度
良く、高速に行うことができ、生産性を向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る曲り修正装置の概略を示す斜視図
、第2図は第1図の平面図、第3図は本発明の一実施例
に係る装置の論理構成を示す流れ図、第4図は@1図の
圧延機部分を示す断面図、第5図は本発明に係る他の実
施例による曲り修正装置の圧延機部分を示す断面図、第
6図は本発明に係る他の曲り修正装置の一実施例を示す
概略側面図、第7図は第6図の平面図、第8図は第6図
の装置の論理構成を示す流れ図である。 1・・・長尺金属材、2.12・・・圧延機、2A、2
B。 12A、12B・・・圧延機ローラ、3・・・曲り計測
装置0・・・曲り修正後の長尺金属材、30・・・メ測
装置。 躬30 鮪6 口 躬70

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、長尺金属材の長手方向の曲りを測定する曲り測定装
    置と、前記長尺金属材に加圧部材を押当てて該長尺金属
    材の曲りを修正する修正装置と、前記曲り測定装置によ
    る測定結果にもとづいて修正量を決め前記修正装置の加
    圧部材の押当て量を制御する制御装置とを備えた長尺金
    属材の曲り修正装置。 2、特許請求の範囲第1項記載において、前記加圧部材
    は少なくとも一対の圧延ローラを備えていることを特徴
    とする長尺金属材の曲り修正装置。 3、特許請求の範囲第1項記載において、前記修正装置
    は圧延装置と圧延中の長尺金属材に曲げモーメントを加
    えるガイドとを備えていることを特徴とする長尺金属材
    の曲り修正装置。 4、長尺金属材の長手方向の曲りを測定する曲り測定装
    置と、前記長尺金属材に加圧部材を押当てて該長尺金属
    材の曲りを修正する修正装置と、前記曲り測定装置によ
    る測定結果にもとづいて修正量を決め前記修正装置の加
    圧部材の押当て量を制御する制御装置と、前記長尺金属
    材の修正部を測定する検測装置と、この検測装置の検測
    結果にもとづいて修正の合否を判定する判定装置とを備
    えていることを特徴とする長尺金属材の曲り修正装置。 5、特許請求の範囲第4項記載において、前記制御装置
    は、前記判定装置の判定結果と前記修正量の照合を行つ
    て修正量補正指示を前記修正装置に与える機能を備えた
    制御装置を有することを特徴とする長尺金属材の曲り修
    正装置。
JP12247985A 1985-06-07 1985-06-07 長尺金属材の曲り修正装置 Pending JPS61283420A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6372428A (ja) * 1986-09-16 1988-04-02 Kawasaki Steel Corp H形鋼の直角度矯正方法
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JPH01113123A (ja) * 1987-10-28 1989-05-01 Kawasaki Steel Corp H形鋼のフランジ直角度矯正方法
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JP2023512780A (ja) * 2020-02-06 2023-03-29 エス・エム・エス・グループ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング ロッド及び/又は形鋼のための2ロール矯正機のロールギャップを設定あるいは調整する装置並びに方法

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