JPS61278247A - ハンドセツト - Google Patents
ハンドセツトInfo
- Publication number
- JPS61278247A JPS61278247A JP12092385A JP12092385A JPS61278247A JP S61278247 A JPS61278247 A JP S61278247A JP 12092385 A JP12092385 A JP 12092385A JP 12092385 A JP12092385 A JP 12092385A JP S61278247 A JPS61278247 A JP S61278247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- handset
- coil
- case
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R17/00—Piezoelectric transducers; Electrostrictive transducers
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般電話機に利用し、受話信号に応じた誘導
磁界を発生させ電話利用者のM聴器に対し、電磁誘導に
よって受話信号を供給するためのコイルを有するハンド
セットに関するものである。
磁界を発生させ電話利用者のM聴器に対し、電磁誘導に
よって受話信号を供給するためのコイルを有するハンド
セットに関するものである。
従来の技術
従来、この種のハンドセットには、電磁型あるいはダイ
ナミック型のレシーバを使用し、そのレシーバの漏洩磁
束を利用して、補聴器に対し受話信号を供給していた。
ナミック型のレシーバを使用し、そのレシーバの漏洩磁
束を利用して、補聴器に対し受話信号を供給していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のハンドセットでは、レシーバ
の漏洩磁束を利用しているため、充分な誘導磁界を発生
させることは困難であり、補聴器に対して必要とされる
磁界強度が得られなかった。更に、レシーバの漏洩磁束
を大きくすることは、レシーバの効率を劣化させること
に直結するため、設計が難しく、資源のロスでもある。
の漏洩磁束を利用しているため、充分な誘導磁界を発生
させることは困難であり、補聴器に対して必要とされる
磁界強度が得られなかった。更に、レシーバの漏洩磁束
を大きくすることは、レシーバの効率を劣化させること
に直結するため、設計が難しく、資源のロスでもある。
更に、今日では各種デザイン電話機が商品化されている
が、レシーバの小型化が望まれ、薄型のレシーバが提案
されており、増々漏洩磁束の利用が困難になっている。
が、レシーバの小型化が望まれ、薄型のレシーバが提案
されており、増々漏洩磁束の利用が困難になっている。
また、最近提案されている圧電型レシーバは、小型化と
いう点では、市場ニーズに合っているが、原理上磁束を
発生させないという問題点があり、この種のレシーバを
使用したハンドセットの一つの欠点とされている。
いう点では、市場ニーズに合っているが、原理上磁束を
発生させないという問題点があり、この種のレシーバを
使用したハンドセットの一つの欠点とされている。
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、容易に誘導磁界を発生させ、充分な受話信号を補聴
器に対して、供給するハンドセットを提供することを目
的としている。
り、容易に誘導磁界を発生させ、充分な受話信号を補聴
器に対して、供給するハンドセットを提供することを目
的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、ハンドセット筐
体内のレシーバ周辺に容易に装着できるコイルを配置し
、レシーバと電気的に結合し、受話信号に応じた誘導磁
界を発生するようにしたものである。
体内のレシーバ周辺に容易に装着できるコイルを配置し
、レシーバと電気的に結合し、受話信号に応じた誘導磁
界を発生するようにしたものである。
作用
したがって、本発明によれば、ハンドセット内にコイル
を内蔵することによって、レシーバの効率を劣化するこ
となく、更にレシーバの型式に関係することなく、補聴
器を使用する受話者に対し、容易に受話信号を供給でき
るという効果を有する。
を内蔵することによって、レシーバの効率を劣化するこ
となく、更にレシーバの型式に関係することなく、補聴
器を使用する受話者に対し、容易に受話信号を供給でき
るという効果を有する。
実施例
図面は、本発明の一実施例の構成を示すものであり、ハ
ンドセットの受話部の断面図である。
ンドセットの受話部の断面図である。
1は圧電型レシーバで、1 aはそのケースである。2
はケース1aの外径よりも若干大きめの中空部を有する
ボビンであり、細導絶3が巻かれてコイルを形成してい
る。ボビン2は、前記圧電型レシーバ1のケース1aに
装着されている。4.5は留め金具であり、前記ボビン
2と圧電型レシーバ1をハンドセット下ケース8に、ネ
ジ6.7によって圧接固定している。9はハンドセット
上ケースである。
はケース1aの外径よりも若干大きめの中空部を有する
ボビンであり、細導絶3が巻かれてコイルを形成してい
る。ボビン2は、前記圧電型レシーバ1のケース1aに
装着されている。4.5は留め金具であり、前記ボビン
2と圧電型レシーバ1をハンドセット下ケース8に、ネ
ジ6.7によって圧接固定している。9はハンドセット
上ケースである。
前記コイルと圧電型レシーバ1とは、電気的に結合され
ている。したがって、圧電型レシーバ1に供給される受
話信号と同等の信号が前記コイルにも供給されるため、
その信号に応じた誘導磁界が発生する。
ている。したがって、圧電型レシーバ1に供給される受
話信号と同等の信号が前記コイルにも供給されるため、
その信号に応じた誘導磁界が発生する。
発明の効果
本発明は、上記実施例にも明らかなように、レシーバの
型式に関係な(、補聴器利用の受話者に対して容易に受
話信号を供給する、ハンドセットが製作できるという利
点を有する。
型式に関係な(、補聴器利用の受話者に対して容易に受
話信号を供給する、ハンドセットが製作できるという利
点を有する。
図面は本発明の一実施例におけるハンドセットの受話部
の断面図である。 1・・・・・・圧電型レシーバ、1a・・・・・・ケー
ス、2・・・・・・ボビン、3・・・・・・細導線、4
.5・・・・・・留め金具、6.7・・・・・・ネジ、
8・・・・・・ハンドセット下ケース、9・・・・・・
ハンドセット上ケース。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか1名/−万竜型ν
シー)ぐ /d−−一ろ−−ス 2−木゛ビン a−リ\ンドゼナ)ト下ケース ツー・ハソ白9μとケース
の断面図である。 1・・・・・・圧電型レシーバ、1a・・・・・・ケー
ス、2・・・・・・ボビン、3・・・・・・細導線、4
.5・・・・・・留め金具、6.7・・・・・・ネジ、
8・・・・・・ハンドセット下ケース、9・・・・・・
ハンドセット上ケース。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか1名/−万竜型ν
シー)ぐ /d−−一ろ−−ス 2−木゛ビン a−リ\ンドゼナ)ト下ケース ツー・ハソ白9μとケース
Claims (1)
- ハンドセットケース内に固定されたレシーバの外周に上
記レシーバに電気的に接続されかつ補聴器等に対し電磁
的に結合されるコイルを設けたハンドセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12092385A JPS61278247A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | ハンドセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12092385A JPS61278247A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | ハンドセツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61278247A true JPS61278247A (ja) | 1986-12-09 |
Family
ID=14798333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12092385A Pending JPS61278247A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | ハンドセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61278247A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991019372A1 (fr) * | 1990-05-26 | 1991-12-12 | Kyocera Corporation | Dispositif sonore piezoelectrique et procede de fabrication dudit dispositif |
JPH0427652U (ja) * | 1990-06-28 | 1992-03-05 | ||
JPH0431853U (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-16 | ||
JPH0485940U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-27 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5756093B2 (ja) * | 1974-03-19 | 1982-11-27 | ||
JPS5831647A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Rion Co Ltd | 電話機 |
-
1985
- 1985-06-04 JP JP12092385A patent/JPS61278247A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5756093B2 (ja) * | 1974-03-19 | 1982-11-27 | ||
JPS5831647A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Rion Co Ltd | 電話機 |
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US5321761A (en) * | 1990-05-26 | 1994-06-14 | Kyocera Corporation | Piezoelectric sound generator and method of its manufacture |
JPH0427652U (ja) * | 1990-06-28 | 1992-03-05 | ||
JPH0431853U (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-16 | ||
JPH0485940U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-27 | ||
JPH0727717Y2 (ja) * | 1990-11-29 | 1995-06-21 | 岩崎通信機株式会社 | ハンドセットの受話器実装構造 |
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