JPS61277978A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS61277978A
JPS61277978A JP60119815A JP11981585A JPS61277978A JP S61277978 A JPS61277978 A JP S61277978A JP 60119815 A JP60119815 A JP 60119815A JP 11981585 A JP11981585 A JP 11981585A JP S61277978 A JPS61277978 A JP S61277978A
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JP
Japan
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image
potential
positive
developing bias
toner
Prior art date
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Pending
Application number
JP60119815A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Hanada
花田 真二
Noriyuki Ishihara
石原 敬之
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像形成装置、特にネガの原画像からポジの画
像の形成(以下、ネガ−ポジ画像形成と称する)あるい
はポジの原画像からポジの画像の形J&(以下、ポジー
ポジ画像形成と称する)を選択的に行なうマイクロリー
ダープリンター等の画像形成装置に関する。
(従来技術) 従来、上記マイクロリーダープリンター等にあっては、
非画像領域における感光体の電位と現像バイアスとの関
係が、次に示すようになっている。すなわち、ポジーポ
ジ画像形成時には、第8図に示すように、非画像領域J
l、mに電荷消去用露光が照射されているため、この非
画像領域1、’rnの感光体電位(実&i)は低電位(
例えば−50V)となっている、また、現像バイアス(
破線)は、画像領域にのみ印加され、非画像領域1.m
では現像バイアスがOFFされている。
一方、ネガ−ポジ画像形成時には、第9図に示すように
、非画像領域見9mに電荷消去用露光が照射されていな
いため、非画像領域1.mの感光体電位(実線)は高電
位(例えば−aoov)となっている、現像バイアス(
破線)は、画像領域にのみ印加され、非画像領域1.m
では現像バイアスがOFFされている。第8図中、VD
は画像部電位、VLは背景部電位を、第9図中、■[は
画像部電位、VDは背景部電位をそれぞれ示している。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、斯かる従来技術の場合には、感光体の帯電極性
と反対極性のポジトナーが現像に用いられるポジーポジ
画像形成時、感光体の非画像領域が低電位ではあるがマ
イナスに帯電しているにもかかわらず、現像バイアスが
印加されていないため、トチ−が感光体の非画像領域に
引付けられ多量に付着してしまうという問題点があった
。また、感光体の帯電極性と同極性のネガトナーが現像
に用いられるネガ−ポジ画像形成時には、感光体の非画
像領域が高電位であるのに対し、現像バイアスが印加さ
れていないため、非画像領域の電位と現像バイアスの電
位との差が非常に大きくなり、トナー中に含まれる反対
極性(この場合プラス)のトナーが、少量ではあるが非
画像領域に付着するいわゆる反転カブリ現象を生じると
いう問題点があった。
したがって、ポジーポジ画像形成時には不要なトナーが
多量に感光体に付着するため、トナーの消費量が多くな
るばかりでなく、感光体に付着したトナーが装置内へ飛
散し、転写ガイド等に堆積したり転写材上に付着して画
像上に汚れを発生させるという問題点を生じていた。ま
た、転写帯電器を汚すため帯電ムラを生じ、これが画像
ムラとして現われるという問題点もあった。また、少量
ではあるがネガ−ポジ画像形成時にも感光体にトナーが
付着する問題点があった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、ポジーポジ画像
形成時に非画像領域に多量のトナーが付着するのを防止
可能とすることにあり、さらに、好ましい実施例ではネ
ガ−ポジ画像形成時の反転ガブリによるトナー付着をも
防止可能とすることにより、不要なトナーの消費や装置
内の汚損等を防止し、良好な画像が得られるようにした
画像形成装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するために、非画像領域の
現像バイアスの直流成分を、ネガ−ポジ画像形成時は、
感光体電位と同極性であって現像開始電圧よりも絶対値
を小さく、ポジーポジ画像形成時は、感光体電位と同極
性であって現像開始電圧よりも絶対値を大きく設定する
設定手段を備えるように構成されている。
(実施例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明が適用されるマイクロリーダープリンタ
ーの概略図である。lはマイクロフィルムでアリ、この
マイクロフィルム1はフィルム照明用光源2によって照
明され1画像光は投影レンズ3.平面ミラー4及5、ス
リット6を介して感光体ドラム7上に露光される。上記
平面ミラー4.5は、感光体ドラム7の周速の雅の速度
で図中右方向に移動するよう、互いに一定間隔をおいて
直角に対向配置されている。
8は画像形成用カートリッジで、該カートリッジ8には
、負極性に帯電する前記感光体ドラム7、−成帯電器9
、現像器10及びクリーナー11が一体的に取付けられ
ており、装置本体に抜差し可能に組込まれている。上記
現像器10では、トナー12がドクターブレード13に
よって現像スリーブ14に薄くコーティングされ、該現
像スリーブ14は感光体ドラム7と微小間隙を有して対
向している。なお、ネガ−ポジ画像形成用カートリッジ
8の現像器lOには負極性に帯電するトナー12が、ポ
ジーポジ画像形成用カートリッジ8の現像器10には正
極性に帯電する別のトナー12が充填されている。
また、上記カートリッジ8の上方には、前露光ランプ1
5、スリット16、第1のシャッター17及び第2のシ
ャッター18が配置されていると共に、該カートリッジ
8の下方には転写帯電器19が配置されている。第2の
シャッター18は、軸18aを中心として開閉動作を行
なうようになっており、該第2のシャッター18の感光
体ドラム面側は、前露光ランプ15の照射光(電荷消去
用露光)を、スリ7)16を通して感光体ドラム7上に
導くための反射面となっている。この第2のシャッター
18の開閉動作は、非画像領域(画像領域以外)で閉じ
た状態18’を保持して画像露光を遮断し、画像領域で
は開いた状態18 ″を保持して画像露光を感光体ドラ
ム7に照射するものである。また、第1のシャッター1
7は、上下方向にスライド可能に配置されテオリ、ポジ
ーポジ画像形成時にはシャッター17が下がって電荷消
去用露光が照射され、ネガ−ポジ画像形成時にはシャッ
ター17が上がって電荷消去用露光が遮断される。従っ
て、上記第1、第2のシャッター17.18により、非
画像領域には、ポジーポジ画像形成時に電荷消去用露光
が照射され、ネガ−ポジ画像形成時には電荷消去用露光
が遮断される。
しかして、感光体ドラム7は1表面が前露光ランプ15
によりスリット20を介して一様に除電された後、−成
帯電器9により略−800vに一次帯電される0次に、
前述の露光プロセスにより感光体ドラム7に非画像領域
の露光及び画像領域の静電潜像の形成が行なわれる。こ
こで、感光体ドラム7の非画像領域の電位は、ポジーポ
ジ画像形成時には前述の電荷消去用露光が照射されてい
るため、略−50Vに減衰しており、ネガ−ポジ画像形
成時には電荷消去用露光は遮断されているので、−ao
ovのままである。
現像器10の現像スリーブ14とドクターブレード13
には、交流電圧に後述する直流電圧を重畳した現像バイ
アスが接続されており、現像バイアスの直流成分は画像
領域及び非画像領域での切換、あるいは更に非画像領域
のネガ−ポジ画像形成時とポジーポジ画像形成時の切換
が行なわれる。その結果、画像領域の静電潜像のみが現
像され、現像されたトナー像は、ネガ−ポジ画像形成時
には切換スイッチ(図示せず)により正極性の電圧が、
ポジーポジ画像形成時には負極性の電圧が印加される転
写帯電器19によって転写紙21に転写される。この転
写紙21に転写されたトナー像は、定着器(図示せず)
によって定着される。感光体ドラム7上に残ってトナー
12はクリーナー11により除去され、次いで前露光ラ
ンプ15によって電荷がムラなく除去される。
第2図は電位コントラスト(感光体ドラムの電位の絶対
値と現像バイアスの直流成分の絶対値との差)に対する
感光体ドラムへのトナー付着量との関係を、本発明に使
用したネガトナー(すなわちネガ−ポジ画像形成時に用
いられるトナー)及びポジトナー(すなわちポジーポジ
画像形成時に用いられるトナー)について概略的に示し
たもので、図において実線はポジトナー、点線はネガト
ナーの場合を示している。
図よりポジトナーの場合、感光体電位の絶対値が現像バ
イアスの直流成分の絶対値よりも大きい領域aでは、正
規の現像が行なわれ、トナー付着量は電位コントラスト
の上昇に伴なって急激に増加する。また、感光体電位が
現像バイアスの直流成分より略−300v以上低い領域
Cでは、反転カブリ現象が生じ若干のトナーのトナー付
着を生じる。従って、トナー付着のない領域すは、感光
体電位と現像バイアスの直流成分の差が0〜−300V
の領域であった。ここで、現像開始電位は領域aと領域
すの境界すなわち感光体電位となり、反転カプリ開始電
位は領域すと領域Cの境界すなわち感光体電位より略3
00V高い電位となる。
同様にネガトナーの場合、感光体電位の絶対値が現像バ
イアスの直流成分の絶対値よりも小さい領域a′では正
規現像により電位コントラストの下降に伴なってトナー
付着が増加し、感光体電位が現像バイアスの直流成分よ
り略300V以上高い領域C′では反転カブリ現象によ
り若干のトナー付着を生じる。従って、トナー付着のな
い領域b′は感光体電位と現像バイアスの直流成分の差
がO〜300Vであった。ここで、現像開始電位は領域
a′と領域b′の境界すなわち感光体電位となり、反転
カブリ開始電位は領域b′と領域C′の境界すなわち感
光体電位より略300V低い電位となる。
第3図は本発明に係る装置の現像バイアス設定手段の第
1実施例を示すものであり、現像器10の現像スリーブ
14及びドクターブレード13には交流電圧22と直流
電圧が重畳されて印加されており、Slは切換スイッチ
で1画像領域ではスイッチSlが接点dに切換わり直流
電圧23が印加される。この直流電圧23は、ネガ−ポ
ジ画像形成時及びポジーポジ複写時とも共通で、適正画
像が得られるようにボリュームにより所望の電圧に可変
可能となっている。
非画像領域ではスイッチS1が接点eに切換わり、ネガ
−ポジ画像形成時及びポジーポジ画像形成時とも、所定
の直流電圧(例えば−450v)24が印加される。
この結果、ネガ−ポジ画像形成時、感光体電位は一80
0Vとなっているのに対し、現像バイアスの直流成分の
電位は一450vとなっているので、電位コントラスト
は+350Vとなる。また、ポジーポジ画像形成時、感
光体電位は電荷消去用露光を受けて一50V程度となっ
ており、現像バイアスの直流成分は一450Vであるの
で、電位コントラストは一400vとなる。従って、非
画像領域では、第2図から明らかなように、ネガ−ポジ
画像形成時及びポジーポジ画像形成時とも反転カブリ現
象による若干のトナー付着は生じるものの、正規現像に
よる多量のトナー付着が防止される。
第4図は本発明に係る装置の現像バイアス設定手段の好
ましい第2の実施例を示すものであり。
現像器10の現像スリーブ14及びドクターブレード1
3には、交流電圧22と直流電圧が重畳されていて1画
像領域ではスイッチS1は接点dに切換わり直流電圧2
3が印加され、適正画像を得るためボリュームにより所
望の電圧に調節可能となっている。
非画像領域ではスイッチSlは接点eに切換わり、更に
ネガ−ポジ画像形成時にはスイッチS2が接点fに切換
わり所定の現像バイアス25 (−600V)が印加さ
れる。また、ポジーポジ画像形成時にはスイッチS2は
接点gに切換わり所定の現像バイアス26(−250V
)が印加される。
第5図は上記第2の実施例でのポジーポジ画像形成時の
1サイクルの感光体電位挙動と現像バイアスの直流成分
との対応関係を示したもので、実線は感光体電位1点線
は現像バイアスを示している0画像領域のVD、VLは
それぞれ画像部電位及び背景部電位で適正画像を得るた
め所望の現像バイアスが印加されている。また、非画像
領域り及びkは1次帯電の印加されていない領域で略O
v、非画像領域i及びjは電荷消去用露光により感光体
電位が一50vとなっているのに対し。
現像バイアスは非画像領域i及びjには一250Vの直
流電圧が印加されている。従って、感光体の非画像領域
と現像バイアスとの電位コントラストは一200Vとな
り、第2図から明らかなように、正規現像も反転カブリ
現象も生じなかった。
第6図は前記第2実施例でのネガーポジ画像形成峙の1
サイクルの感光体電位挙動と現像バイアスの直流成分と
の対応関係を示したもので、実線は感光体電位、点線は
現像バイアスを示している0画像領域のVo、Vtはそ
れぞれ前景部電位及び画像部電位で適正画像を得るため
所望の現像バイアスが印加されている。また、非画像領
域り及びkは1次帯電が印加されていないので略Ov、
非画像領域i及びjは電荷消去用露光が照射されていな
いので、−800の高電位となっているのに対し、現像
バイアスは非画像領域1+jに一600Vの直流電圧が
印加されている。従って、感光体の非画像領域と現像バ
イアスとの電位コントラストは+200vで、第2図か
ら明らかなように、全くトナー付着は生じなかった。
なお、上記第2実施例においては、ネガ−ポジ画像形成
時とポジーポジ画像形成時とで、非画像領域の現像バイ
アスを切換える場合について説明したが、これはネガ−
ポジ画像形成時とポジーポジ画像形成時とではトナー付
着のない領域が重複しないために切換えたものである。
しかし、トナー特性あるいは帯電設定により現像開始電
圧及び反転カブリ開始電圧は異なるものであり、場合に
よってはトナー付着のない領域が重複することもあり得
る。その時は必ずしも複写モードに応じて現像バイアス
を切換える必要はない。
第7図は本発明に係る画像形成装置の他の実施例を示す
ものであり、第1図に示す実施例と同一の部分について
は同一の符号を付して説明すると、この実施例では、非
画像領域の現像バイアスを予め所定の値に設定しておく
のではなく、画像露光部と現像器lOとの間に感光体ド
ラム7の非画像領域の電位を検知する検知素子27を配
置し、非画像領域の電位に応じて現像バイアスの直流成
分25及26を制御し、常に非画像領域の電位と現像バ
イアスの直流成分との電位コントラストを一定にするも
のである。
こうすることにより、非画像領域における連続コピ一時
の電位シフトあるいは環境変動等による電位シフトをも
補償することが可能となり、いかなる場合においても非
画像領域へのトナー付着を、防止することができる。
なお1図示の実施例では、複数の電源電圧を設定して現
像バイアスの直流成分を切換えるようにした場合につい
て説明したが、これに限定されるわけではなく、1つの
電源電圧に対して抵抗値を切換えることにより、現像バ
イアスの直流成分を切換えるようにしても良い。
また、現像バイアスは直流成分のみからなるものでも良
い。
(発明の効果) 本発明は以上の構成及び作用よりなるもので、非画像領
域の現像バイアスの直流成分を、ネガ−ポジ画像形成時
には、感光体電位と同極性でて現像開始電圧よりも絶対
値を大きく設定したので、不本意に正規の現像が行なわ
れて、感光体の非画像領域に多量のトナーが付着するの
を防止することができ、不要なトナーの消費や装置内の
汚損等を生じることなく、良好な画像を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す概
略図、第2図は電位コントラストとトナー付着量との関
係を示すグラフ、第3図は現像バイアスを設定する手段
の第1実施例を示す概略図、第4図は同現像バイアス設
定手段の第2実施例を示す概略図、第5図及び第6図、
は同第2実施例におけるポジーポジ画像形成時とネガ−
ポジ画像形成時の感光体電位と現像バイアスとの関係を
それぞれ示すグラフ、第7図は本発明に係る画像形成装
置の他の実施例を示す概略図、第8図及び第9図は従来
の画像形成装置におけるポジーポジ画像形成時とネガ−
ポジ画像形成時の感光体電位と現像バイアスとの関係を
それぞれ示すグラフである。 符号の説明 10・・・現像器    13・・・ドクターブレード
14・・・現像スリーブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯電極性の異なる2種類のトナーを使用して、ネ
    ガの原画像からポジの画像の形成あるいはポジの原画像
    からポジの画像の形成を選択的に行なうと共に、ネガの
    原画像からポジの画像を形成する時は、感光体の非画像
    領域への電荷消去用露光を遮断し、ポジの原画像からポ
    ジの画像を形成する時は、感光体の非画像領域へ電荷消
    去用露光を照射するようにしてなる画像形成装置におい
    て、非画像領域の現像バイアスの直流成分を、ネガの原
    画像からポジの画像を形成する時は、感光体電位と同極
    性であって現像開始電圧よりも絶対値を小さく、ポジの
    原画像からポジの画像を形成する時は、感光体電位と同
    極性であって現像開始電圧よりも絶対値を大きく設定す
    る手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記非画像領域の現像バイアスの直流成分を、ネ
    ガの原画像からポジの画像を形成する時は、感光体電位
    と同極性であって反転カブリ開始電圧よりも絶対値を大
    きく、ポジの原画像からポジの画像を形成する時は、感
    光体電位と同極性であって反転カブリ開始電圧よりも絶
    対値を小さく設定したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の画像形成装 置。
  3. (3)前記非画像領域の現像バイアスの直流成分を、非
    画像領域の感光体電位に応じて調節可能としたことを特
    徴とする特許請求の範囲 第1項又は第2項記載の画像形成装置。
JP60119815A 1985-06-04 1985-06-04 画像形成装置 Pending JPS61277978A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6470778A (en) * 1987-09-11 1989-03-16 Canon Kk Image forming device
JPH0315872A (ja) * 1989-06-14 1991-01-24 Canon Inc 画像形成装置
JPH11143145A (ja) * 1997-11-04 1999-05-28 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置

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