JPS6127765U - 動力操向装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る動力操向装置の一実施例を示す断
面図、第２図は本考案の他の実施例を示す断面図、第５
図はもう一つの他の実施例を示す断面図、第４図は従来
の動力操向装置を示す断面図である。 １・・・・・・ハウジング、２・・・・・・スタブシャ
フト、３・・・・・・トーションバ、４・・・・・・ウ
オームシャフト（作動シャフト）、ｉ・・・・・・油圧
制御弁、６・・・・・・ヒストン、７・・・・・・シリ
ンダ、８，９・・・・・・第１及び第２の各作動室、１
０・・・・・・ポンプ、１１・・・・・・タンク、１２
・・・・・・操舵部材、１３・・・・・・動力操向装置
本体、１４・・・・・・排出油路、１６・・・・・・導
入油路、１７・・・・・・可変絞り機構、１８ａ・・・
・・・圧油導入孔、１８ｂ・・・・・・背圧制御孔、１
８ｃ・・・・・・排出孔、１８・・・・・・弁収容部、
１９ａ・・・・・・導入圧力室、１９ｂ・・・・・・背
圧室、２０・・・・・・スプール弁、之１・・・・・・
スプリング、２２・・・・・・オリフイス。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジング内において摺動可能に配設した油圧制御弁を
   操舵時の路面皮力に応じて移動制御し、ピストンによっ
   て隔成されたシリンタ内の第１及び第２の各作動室にそ
   れぞれ作動油を選択的に給排制御して、前記ピストンを
   軸方向に移動制御することにより、操舵部材の操舵動作
   を助勢する動力操向装置において、動力操向装置本体と
   ポンプ及びタンクとの間に、該動力操向装置本体からタ
   ンクに排出される作動油の背圧を、前記油圧制御弁の移
   動に連動して高める可変絞り機構を設け、この可変絞り
   機構は、前記ポンプから吐出された作動油を前記動力操
   向装置本体に導く導入油路と連通ずる圧油導入孔を有す
   るとともに、前記動力操向装置から排出された作動油を
   前記タンクに導″く排出油路と連通する背圧制御孔を有
   する中空の弁収容部と、この弁収容部内を前記圧油導入
   孔に連通ずる導入圧力室と前記背圧制御孔に連通ずる背
   圧室とに隔成すべく、該昇収容部内に摺動可能に嵌挿さ
   れたスブール弁と、とのスプール弁を前記導入圧力室側
   に付勢すべく、前記背圧室内に弾装されたスプリングと
   から構成し、前記スタ．ブシャフトと作動シャフトとの
   間の相対角度変位量に対応する前記導入圧力室内の圧力
   上昇によって、前記スプール弁と前記背圧制御孔とて形
   成されるオリフイスの絞り度合を強めて、前記作動油の
   背圧を高めるようにしたことを特徴とする動力操向装置
   。