JPS61275080A - 自動二輪車の車高調整装置 - Google Patents
自動二輪車の車高調整装置Info
- Publication number
- JPS61275080A JPS61275080A JP11668385A JP11668385A JPS61275080A JP S61275080 A JPS61275080 A JP S61275080A JP 11668385 A JP11668385 A JP 11668385A JP 11668385 A JP11668385 A JP 11668385A JP S61275080 A JPS61275080 A JP S61275080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- worm
- worm wheel
- bracket
- motorcycle
- vehicle height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/021—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means the mechanical spring being a coil spring
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/419—Gears
- B60G2204/4193—Gears worm gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は自動二輪車の車高調整装置に関する。
（発明の技術的背景とその問題点）
従来、自動二輪車の車高の調整は、リヤクッションユニ
ット（以下単にＲＣＵという）のスプリングのイニシャ
ルを変えることによるもの、あるいはＭ３図に示すよう
にＲＣＬＪＩの上部を支持するブラケット２にネジ軸３
を取付け、このネジ軸３を車体フレーム４に挿通してダ
ブルナツト５゜６で締着する構成によって車高の調整が
できるようになされたものがある。
ット（以下単にＲＣＵという）のスプリングのイニシャ
ルを変えることによるもの、あるいはＭ３図に示すよう
にＲＣＬＪＩの上部を支持するブラケット２にネジ軸３
を取付け、このネジ軸３を車体フレーム４に挿通してダ
ブルナツト５゜６で締着する構成によって車高の調整が
できるようになされたものがある。
しかし前者のＲＣＵのイニシャルを変更する手段による
と、イニシャルの変更によってＲＣＵのストローク−軸
上荷重特性が変化してしまう欠点があり、また後者の手
段では、車高を変える際にタンクやシートを取外さなけ
れば調整ができないという欠点がある。
と、イニシャルの変更によってＲＣＵのストローク−軸
上荷重特性が変化してしまう欠点があり、また後者の手
段では、車高を変える際にタンクやシートを取外さなけ
れば調整ができないという欠点がある。
この発明は上記従来技術の欠点に着目し、これを改善す
ることを目的とするもので、リヤクッションユニット（
ＲＣＵ）の取付部を上下に移動可能とし、この取付部の
位置を調整することにより車高の高さを調整するように
して、ＲＣ（Ｊのストローク−軸上荷重特性が変化する
ことなく、かつタンクやシート等を取外すことな（Ｒｓ
高の調整ができるようにした自動二輪車の車高調整装置
を提供するものである。
ることを目的とするもので、リヤクッションユニット（
ＲＣＵ）の取付部を上下に移動可能とし、この取付部の
位置を調整することにより車高の高さを調整するように
して、ＲＣ（Ｊのストローク−軸上荷重特性が変化する
ことなく、かつタンクやシート等を取外すことな（Ｒｓ
高の調整ができるようにした自動二輪車の車高調整装置
を提供するものである。
上記目的を達成するため、この発明は、リヤクッション
ユニット（ＲＣＵ）の上端を支持するブラケットのネジ
軸にウオームホイルの軸心に形成したネジ孔を螺合し、
このウオームホイルに外部から回動操作可能としたウオ
ームを噛合し、ウオームを回転してウオームホイルを回
転させることによりブラケットを昇降させてリヤクッシ
ョンユニットの高さを変更させ、車高を調整するように
したことを特徴とするものである。
ユニット（ＲＣＵ）の上端を支持するブラケットのネジ
軸にウオームホイルの軸心に形成したネジ孔を螺合し、
このウオームホイルに外部から回動操作可能としたウオ
ームを噛合し、ウオームを回転してウオームホイルを回
転させることによりブラケットを昇降させてリヤクッシ
ョンユニットの高さを変更させ、車高を調整するように
したことを特徴とするものである。
以下この発明の実施例を第１図および第２図により、第
３図と共通する部材には同一符号を付して説明する。
３図と共通する部材には同一符号を付して説明する。
ＲＣＵｌの上端には下向き１字状を有するブラケット２
がその両側片２ａ、２ａに挿通するボルト７．７により
取付けられ、このブラケット２の上面にはネジ軸３が固
定されている。
がその両側片２ａ、２ａに挿通するボルト７．７により
取付けられ、このブラケット２の上面にはネジ軸３が固
定されている。
このネジ軸３には、車体フレームに取付けられるハウジ
ング８内に位置不動に設けられたウオームホイル９の軸
心のネジ孔が螺合されている。また上記ハウジング８内
に位置不動に設けられたウオーム１０がウオームホイル
９に噛合され、このウオーム１０の軸１１の一端はハウ
ジング８から突設されていてその軸端にはスパナ等の工
具により回転操作可能な操作部１２が設けられている。
ング８内に位置不動に設けられたウオームホイル９の軸
心のネジ孔が螺合されている。また上記ハウジング８内
に位置不動に設けられたウオーム１０がウオームホイル
９に噛合され、このウオーム１０の軸１１の一端はハウ
ジング８から突設されていてその軸端にはスパナ等の工
具により回転操作可能な操作部１２が設けられている。
したがって操作部１２にスパナ等の工具を嵌めて回動す
ると、これと一体に回転するウオーム１０の回転により
ウオームホイル９が回転し、このウオームホイル９の軸
心のネジ孔に螺合するネジ軸３が上昇または下降してブ
ラケット２を介しＲＣＵｌが上昇または下降することに
より車高が調整される。
ると、これと一体に回転するウオーム１０の回転により
ウオームホイル９が回転し、このウオームホイル９の軸
心のネジ孔に螺合するネジ軸３が上昇または下降してブ
ラケット２を介しＲＣＵｌが上昇または下降することに
より車高が調整される。
以上説明したようにこの発明は、リヤクッションユニッ
ト（ＲＣＵ）の上端を支持するブラケットのネジ軸にウ
オームホイルの軸心に形成したネジ孔を螺合し、このウ
オームホイルに外部から回動操作可能としたウオームを
噛合し、ウオームを回転してウオームホイルを回転させ
ることによりブラケットを昇降させてリヤクッションユ
ニットの高さを変更させ、これにより車高を調整するよ
うにしたので、リヤサスペンションのストローク−軸上
荷重特性を変化させることなく車高を調整することがで
き、また車体の側方にウオームの軸端を突出させるよう
にすることができるので、タンクやシートを外すことな
く車高の調整ができ、その調整作業を極めて容易とする
ことができる。
ト（ＲＣＵ）の上端を支持するブラケットのネジ軸にウ
オームホイルの軸心に形成したネジ孔を螺合し、このウ
オームホイルに外部から回動操作可能としたウオームを
噛合し、ウオームを回転してウオームホイルを回転させ
ることによりブラケットを昇降させてリヤクッションユ
ニットの高さを変更させ、これにより車高を調整するよ
うにしたので、リヤサスペンションのストローク−軸上
荷重特性を変化させることなく車高を調整することがで
き、また車体の側方にウオームの軸端を突出させるよう
にすることができるので、タンクやシートを外すことな
く車高の調整ができ、その調整作業を極めて容易とする
ことができる。
第１図はこの発明の一実施例を示す正面図、第２図は同
平面図、第３図は従来技術を示す正面図である。 １・・・ＲＣＬＩ、２・・・ブラケット、３・・・ネジ
軸、８・・・ハウジング、９・・・ウオームホイル、１
０・・・ウオーム、１２・・・回動操作部。 ＄ １ 面 第 ３ 図
平面図、第３図は従来技術を示す正面図である。 １・・・ＲＣＬＩ、２・・・ブラケット、３・・・ネジ
軸、８・・・ハウジング、９・・・ウオームホイル、１
０・・・ウオーム、１２・・・回動操作部。 ＄ １ 面 第 ３ 図
Claims (1)
- リヤクッションユニットの上端を支持するブラケットの
ネジ軸にウォームホイルの軸心に形成したネジ孔を螺合
し、このウォームホイルに外部から回動操作可能とした
ウォームを噛合し、ウォームを回転してウォームホイル
を回転させることによりブラケットを昇降させてリヤク
ッションユニットの高さを変更させ、車高を調整するよ
うにしたことを特徴とする自動二輪車の車高調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11668385A JPS61275080A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 自動二輪車の車高調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11668385A JPS61275080A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 自動二輪車の車高調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61275080A true JPS61275080A (ja) | 1986-12-05 |
Family
ID=14693286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11668385A Pending JPS61275080A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 自動二輪車の車高調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61275080A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01125793U (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | ||
| JPH08198170A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-06 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両の車高調整装置 |
| JPH08276882A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-22 | Fichtel & Sachs Ag | サスペンション |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP11668385A patent/JPS61275080A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01125793U (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | ||
| JPH08198170A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-06 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両の車高調整装置 |
| JPH08276882A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-22 | Fichtel & Sachs Ag | サスペンション |
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