JPS61274477A - テレビジヨン受信機のプリンタ装置 - Google Patents

テレビジヨン受信機のプリンタ装置

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JPS61274477A
JPS61274477A JP60115870A JP11587085A JPS61274477A JP S61274477 A JPS61274477 A JP S61274477A JP 60115870 A JP60115870 A JP 60115870A JP 11587085 A JP11587085 A JP 11587085A JP S61274477 A JPS61274477 A JP S61274477A
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JP
Japan
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pulse
input
pulse motor
scanning line
time
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JP60115870A
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Mihoko Hata
畑 三穂子
Shunichi Nakamura
俊一 中村
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン受信機のプリンタ装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
一般にテレビジョン受信機において、例えば料理番組等
が放送されているような場合に、画面に映し出される献
立表や材料等を書き残しておきたいと思うことがあるが
、従来のテレビジョン受信機では視聴者がその都度画面
を見ながら献立表や材料等をメモしなければならず、大
変不便であった。また上記料理番組等をVTRに収録し
ておけば、再度これを再生できる訳であるが、その場合
にも必要な画面をサーチし、かつこれを静止再生等する
という操作が必要で煩雑であった。
そこで本件発明者は、テレビ画面の映像の階調濃度信号
を一旦RAMに記憶させ、それを続出して自動的にハー
ドコピーできるようにした大変便利なテレビジョン受信
機のプリンタ装置を既に開発している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところでこのプリンタ装置においてに、RAMから読出
してプリンタで印字していく場合、映像の一定査線ずつ
サーマルヘッドの温度に応じた時間通電して映像をプリ
ントするという方法をとっている。そして、−走査線を
プリントしながら、パルスモータに入力パルスを入力す
ることにより一定量ずつ紙送りを行なっている。ここで
、この入力パルスを入力する時間間隔は、−走査線をプ
リントするのに必要な時間を、−走査線中に入力するパ
ルスの数で割った値となる。
しかしながら、−走査線をプリントするのに必要な時間
は、たとえばサーマルヘッドの温度制御により変動する
し、−走査線中に入力するパルスの数は、例えばテレビ
ジョンのNTSC方式とPAL方式とでは映像の走査線
数が異なることにより、ちがう値をとる。従っていかに
して入力パルスの時間間隔を決定するかということは正
確なプリントを行なう上で大変重要な問題となる。
この発明は、かかる問題点についてなされたもので、サ
ーマルヘッド自体の温度による通電時間の変化や、テレ
ビジョン方式による入力パルス数の変化に応じて、プリ
ント中にパルスモータに入力する入力パルス間隔を最適
に設定できるようにしたテレビジョン受信機の□プリン
タ装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るテレビジョン受信機のプリンタ装置は、
−走査線の通電時間を求めこれと一走査線中の入力パル
ス数とからパルスモータに入力するパルスの時間間隔を
設定するパルスモータ駆動制御回路を設けたものである
〔作用〕
この発明においては、サーマルヘッドの温度変化によっ
て一定査線の通電時間が変化すると、パルスモータ駆動
制御回路でこの一定査線の通電時間が求められ、これと
予めテレビジョン方式等によって設定された入力パルス
数とから入力パルスの時間間隔が演算設定されるもので
ある。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるテレビジョン受信機の
プリンタ装置を示す。図において、1はテレビジョン信
号aを映像信号す、水平同期信号C及び垂直同期信号d
に同期分離する同期分離回路、2は映像信号すを階調濃
度信号eに変換するA/D変換器、3は階調濃度信号e
を記憶する映像メモリ、4は書込み指令nが入力された
とき映像メモリ3に対する書込み制御を行なう書込み制
御回路、5は基準クロックを発生する基準発振器、10
はサーマルヘッド10a及びパルスモータlobを有す
る感熱プリンタ、7は印字データのパルス幅の時間だけ
上記サーマルヘッド10aに一定電圧を印加するヘッド
駆動回路、8はプリント用紙の有無を検出する用紙検出
センサ、9はサーマルヘッド10aの温度を検出する温
度検出回路、6はこれらの回路を制御するCPU (ヘ
ッド駆動制御回路)である。
また16はパルスモータ10bのパルス間隔測定計算回
路(パルスモータ駆動制御回路)である。
このパルス間隔測定計算回路16は、CPU6から与え
られる一走査線中の入力パルス数N18によって分周比
が決定される1/N分周器1).1/N分周器1)から
のパルスiをカウントする第1カウンタ12、CPU6
からのカウンタ用クロックfをカウントする第2カウン
タ13、第1カウンタ12からの値jと第2カウンタ1
3からの値kを比較して、第1カウンタ12の値と第2
カウンタ13の値が等しければパルスモータ駆動回路1
5にパルスlを出力するコンパレータ14からなってい
る。パルスモータ駆動回路15は、感熱プリンタ10の
パルスモータ10bに信号mを送ってパルスモータ10
bを駆動するものである。
次に実施例のパルス間隔測定計算回路16の動作につい
て説明する。
一定査線を印字する際に、パルスモータ10bに与える
、あるパルスから次のパルスまでの時間Taは次のよう
な方法で求められる。−映像を印字する前に、−走査線
を印字するのにかかる時間を測定する。CPU6は一定
査線印字時間測定開始命令りを第1カウンタ12に送る
。と同時にCPU6は一走査線中にいくつのパルスN1
8を出力してモータ10bを回転させるかという指令g
を分周器1)に送る。例えばテレビジョンのNTSC方
式の映像の場合はN−6、PAL方式の場合はN=5な
どである。分周器1)は、CPU6から与えられるカウ
ント用クロックfを1/N分周し、第1カウンタ12は
この分周器1)の1/Nされたパルスiをカウントする
。この様子を第2図に示している。第2図は一定査線中
のパルス数N−5の場合で、(alがカウンタ用クロッ
ク(第1図でfに相当) 、(b)は第1カウンタ12
の入力(第1図でiに相当)である。−走査線中にパル
スモータ10bに入力するパルス数を指定すれば、第2
図のような1/Nされたパルス数がカウンタ12の入力
となり、第1カウンタ12はこれをカウントする。−走
査線が終了した時点で第1カウンタ12の計数値がパル
ス間隔時間Taである。
第1カウンタ12は、これを保持しておく。第2図にお
いては、Ta=3である。 ′ そして実際に一映像を印字する場合は、第2カウンタ1
3がカウンタ用クロックfをカウントし、この計数値k
を第1カウンタ12の保持している計数値Taと等しい
かどうかをコンパレータ14で比較する。第2カウンタ
13の計数値Tbが第1カウンタ12の保持している計
数値Tbと等しくなれば、コンパレータ14からパルス
モータ駆動回路15にパルスlが出力されモータ10b
が駆動される。これが繰り返されれば、ある時間間隔T
aごとにパルスモータ10bが回転することになる。
以上のような本実施例の装置では、−走査線のサーマル
ヘッドの通電時間を求め、これと予め設定される入力パ
ルス数とから入力パルス間隔を演算設定するようにした
ので、サーマルヘッドの温度変化やテレビジョン方式の
変化に応じて入力パルス間隔を常に最適に設定でき、正
確なプリントが可能である。
なお上記実施例ではパルスモータのパルス間隔測定計算
回路において1/N分周器を用いているが、N=1の場
合は1/N分周器はなくてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明に係るテレビジョン受信機のプリ
ンタ装置によれば、パルス間隔測定計算回路を用いるよ
うにしたので、プリント中にプリント用紙を移動させる
ためのパルスモータに入力するパルスの時間間隔を、サ
ーマルヘッド自体の温度変化による通電時間の変化やテ
レビジョン方式などによる一定査線中のパルス数の変化
に対応して簡単にかつ最適に設定できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるテレビジョン受信機
のプリンタ装置の構成図、第2図は上記装置の動作を説
明するためのタイミングチャート図である。 3・・・映像メモリ、4・・・書込み制御回路、6・・
・CPU(ヘッド駆動制御回路)、10・・・感熱プリ
ンタ、10a・・・サーマルヘッド、10b・・・パル
スモータ、16・・・パルス間隔測定計算回路(パルス
モータ駆動制御回路)。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレビジョン受信機の映像をプリントアウトする
    プリンタ装置であって、プリンタアウトする映像の階調
    濃度信号を記憶する映像メモリと、該映像メモリへの上
    記階調濃度信号の書込み制御を行なう書込み制御回路と
    、入力パルス信号によって励磁の条件が変わるたびに一
    定角度回転してプリント用紙を移動させるパルスモータ
    と、サーマルヘッドを有する感熱プリンタと、上記サー
    マルヘッドの温度に応じて通電時間を決定するヘッド駆
    動制御回路と、上記サーマルヘッドの通電時間と一走査
    線中の入力パルス数とに応じてパルスモータへの入力パ
    ルスの時間間隔を決定するパルスモータ駆動制御回路と
    を備えたことを特徴とするテレビジョン受信機のプリン
    タ装置。
JP60115870A 1985-05-29 1985-05-29 テレビジヨン受信機のプリンタ装置 Expired - Lifetime JPH0695743B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60115870A JPH0695743B2 (ja) 1985-05-29 1985-05-29 テレビジヨン受信機のプリンタ装置

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JP60115870A JPH0695743B2 (ja) 1985-05-29 1985-05-29 テレビジヨン受信機のプリンタ装置

Publications (2)

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JPS61274477A true JPS61274477A (ja) 1986-12-04
JPH0695743B2 JPH0695743B2 (ja) 1994-11-24

Family

ID=14673192

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JP60115870A Expired - Lifetime JPH0695743B2 (ja) 1985-05-29 1985-05-29 テレビジヨン受信機のプリンタ装置

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JP (1) JPH0695743B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63268651A (ja) * 1987-04-27 1988-11-07 Mitsubishi Electric Corp ビデオコピ−装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63268651A (ja) * 1987-04-27 1988-11-07 Mitsubishi Electric Corp ビデオコピ−装置

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JPH0695743B2 (ja) 1994-11-24

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