JPS6127277A - 印字機のリボンカセツト - Google Patents
印字機のリボンカセツトInfo
- Publication number
- JPS6127277A JPS6127277A JP15016784A JP15016784A JPS6127277A JP S6127277 A JPS6127277 A JP S6127277A JP 15016784 A JP15016784 A JP 15016784A JP 15016784 A JP15016784 A JP 15016784A JP S6127277 A JPS6127277 A JP S6127277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- casing
- printing
- cassette
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
- B41J32/02—Ink-ribbon cartridges for endless ribbons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/24—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied directly to ribbon
- B41J33/26—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied directly to ribbon by rollers engaging the ribbon
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、印字機のリボンカセットに関するものであ
る。
る。
発明の技術的背景及びその問題点
従来、複数のゾーンに色分けされたインクリボンをカセ
ットケースに納めたリボンカセットを用いて印字するも
のが存する。しかしながら、各色の使用頻度が異なるた
め、ひとつの色のインクが不足した場合には他の色が使
用可能であっても全部廃却しなければならず、きわめて
不経済である。
ットケースに納めたリボンカセットを用いて印字するも
のが存する。しかしながら、各色の使用頻度が異なるた
め、ひとつの色のインクが不足した場合には他の色が使
用可能であっても全部廃却しなければならず、きわめて
不経済である。
さらに、各色の使用頻度の違いはインクの含浸率の違い
として表われ、インクが含浸率の低い方へ吸われ、これ
によシ、にじみ、混色等が生じ印字品質が低下する。ま
た、黄、赤、青の三色のインキリボンの場合、色を重ね
合せて印字をすれば上包の印字が可能である。たとえば
、黄、赤、青の三色を重ねれば黒色印字となるが、この
場合には二倍の印字時間を費やす結果になる。したがっ
て、主に文章を印字する場合にはきわめて非能率である
。
として表われ、インクが含浸率の低い方へ吸われ、これ
によシ、にじみ、混色等が生じ印字品質が低下する。ま
た、黄、赤、青の三色のインキリボンの場合、色を重ね
合せて印字をすれば上包の印字が可能である。たとえば
、黄、赤、青の三色を重ねれば黒色印字となるが、この
場合には二倍の印字時間を費やす結果になる。したがっ
て、主に文章を印字する場合にはきわめて非能率である
。
発明の目的
この発明はこのような点に鑑み表されたもので、インク
リボンの浪費を防止し、印字品質を高め、さらに印字時
間を短縮し?る印字機のリボンカセットをうろことを目
的とするものである。
リボンの浪費を防止し、印字品質を高め、さらに印字時
間を短縮し?る印字機のリボンカセットをうろことを目
的とするものである。
発明の概要
この発明は、カセットケース内の回転軸にリボン駆動軸
を係合してインクリボンを送るが、必要に応じて異なる
色のインクリボンが収納されたカセットケースを複数個
積み重ねて連結しうるよう処し、最下段のカセットケー
スの回転軸の回転力を同軸上において順次上段のカセッ
トケースの回転軸に伝達しうるようにし、これKよシ、
任意のカセットケースを印字部に対向させて所望の色で
印字を行ないうるようにし、これにより、消耗したイン
クリボンのみをカセットケースとともに交換することが
でき、混色を防止して印字品質を高め、さらに、使用頻
度の高い単色のインクリボンを収納したカセットケース
を装着することによシ、所望の色の印字を一回の走査で
行ない、印字時間を短縮することができるように構成し
たものである。
を係合してインクリボンを送るが、必要に応じて異なる
色のインクリボンが収納されたカセットケースを複数個
積み重ねて連結しうるよう処し、最下段のカセットケー
スの回転軸の回転力を同軸上において順次上段のカセッ
トケースの回転軸に伝達しうるようにし、これKよシ、
任意のカセットケースを印字部に対向させて所望の色で
印字を行ないうるようにし、これにより、消耗したイン
クリボンのみをカセットケースとともに交換することが
でき、混色を防止して印字品質を高め、さらに、使用頻
度の高い単色のインクリボンを収納したカセットケース
を装着することによシ、所望の色の印字を一回の走査で
行ない、印字時間を短縮することができるように構成し
たものである。
発明の実施例
この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
(1)はカセットケースである。このカセットケース(
1)の両側にはアーム(2)とクランプ受け(3)とが
形成され、さらにそれぞれ連結部である可撓型(4)と
突起(5)とが形成されている。さらにカセットケース
(1)の上面には対角線上に位置するテーパー状の位置
決め突起(6)が形成され、これらの位置決め突起(6
)の真下に位置する位置決め孔(7)がカセットケース
(1)の底部に形成されている。そして、カセットケー
ス(1)にはエンドレスの単色のインキリボン(8)が
収納されている。さらに、カセットケース(1)の上面
と下面とに回転軸(9)の両端が回転自在に保持され、
この回転軸(9)に接触するローラα1を保持する支持
板α力がスプリング(6)により回転軸(9)側に付勢
されてカセットケース(1)内に設けられている。
1)の両側にはアーム(2)とクランプ受け(3)とが
形成され、さらにそれぞれ連結部である可撓型(4)と
突起(5)とが形成されている。さらにカセットケース
(1)の上面には対角線上に位置するテーパー状の位置
決め突起(6)が形成され、これらの位置決め突起(6
)の真下に位置する位置決め孔(7)がカセットケース
(1)の底部に形成されている。そして、カセットケー
ス(1)にはエンドレスの単色のインキリボン(8)が
収納されている。さらに、カセットケース(1)の上面
と下面とに回転軸(9)の両端が回転自在に保持され、
この回転軸(9)に接触するローラα1を保持する支持
板α力がスプリング(6)により回転軸(9)側に付勢
されてカセットケース(1)内に設けられている。
ついで、回転軸(9)の下端には印字機側のリボン駆動
軸(2)に着脱自在に係合する係止部である十字形の係
止凹部α尋が形成され、回転軸(9)の上端にはリボン
駆動軸(至)の上部と同形同サイズの回転伝達部である
十字形の係止突部(至)が一体的に形成されている(第
3図、第4図、第6図参照)。リボン駆動軸(2)は第
5図に示すようにキャリアに)K上下動自在に保持され
たりボンペースafHc保持され、”さらにスプリング
クラッチ(図示せず)を介してギヤαf)Vc連結され
ている。キャリアa呻に固定したモータiにはギヤαη
に噛合するピニオン翰が連結されている。そして、リボ
ンベースa6の両側にはカセットケース(1)のクラン
プ受け(3)に係合する可撓性のクランプ(ハ)が取付
けられている。 ′このような構成′において、
まず、ひとつのカセ(2)Kよフ固定する。−色で印字
する場合はこのままの状態でもよいが、多色印字の場合
には所望の色のインクリボン(8)が収納されたカセッ
トケース(1)を順次積み重ねる。カセットケース(1
)の位置合せは位置決め突起(6)を上側のカセットケ
ース(1)の位置決め孔(7) K嵌合すること和より
行なわれ、可撓型(4)は上側のカセットケース(1)
の突起(5)に弾発的に係合し、カセットケース(1)
が互いに結合される。また、最下段のカセットケース(
1)の回転軸(9)の係止凹部(14にはリボン駆動軸
(2)が係合し、回転軸(9)上端の係止突部(至)は
上側のカセットケース(1)の回転軸(9)の係止凹部
α4に係合する。したがって、モータαItc!、9リ
ボン駆動軸(2)と全ての回転軸(9)とを同軸上で一
体的に回転させることができる。
軸(2)に着脱自在に係合する係止部である十字形の係
止凹部α尋が形成され、回転軸(9)の上端にはリボン
駆動軸(至)の上部と同形同サイズの回転伝達部である
十字形の係止突部(至)が一体的に形成されている(第
3図、第4図、第6図参照)。リボン駆動軸(2)は第
5図に示すようにキャリアに)K上下動自在に保持され
たりボンペースafHc保持され、”さらにスプリング
クラッチ(図示せず)を介してギヤαf)Vc連結され
ている。キャリアa呻に固定したモータiにはギヤαη
に噛合するピニオン翰が連結されている。そして、リボ
ンベースa6の両側にはカセットケース(1)のクラン
プ受け(3)に係合する可撓性のクランプ(ハ)が取付
けられている。 ′このような構成′において、
まず、ひとつのカセ(2)Kよフ固定する。−色で印字
する場合はこのままの状態でもよいが、多色印字の場合
には所望の色のインクリボン(8)が収納されたカセッ
トケース(1)を順次積み重ねる。カセットケース(1
)の位置合せは位置決め突起(6)を上側のカセットケ
ース(1)の位置決め孔(7) K嵌合すること和より
行なわれ、可撓型(4)は上側のカセットケース(1)
の突起(5)に弾発的に係合し、カセットケース(1)
が互いに結合される。また、最下段のカセットケース(
1)の回転軸(9)の係止凹部(14にはリボン駆動軸
(2)が係合し、回転軸(9)上端の係止突部(至)は
上側のカセットケース(1)の回転軸(9)の係止凹部
α4に係合する。したがって、モータαItc!、9リ
ボン駆動軸(2)と全ての回転軸(9)とを同軸上で一
体的に回転させることができる。
そして、キャリア(11K 19F載した図示しない電
磁石を駆動する等の手段によシリポンペースα*を昇降
させ、選択したカセットケース(1)のインクリボン(
8)管位置位置に対向することにより所望の色で印字を
行なう仁とができる。
磁石を駆動する等の手段によシリポンペースα*を昇降
させ、選択したカセットケース(1)のインクリボン(
8)管位置位置に対向することにより所望の色で印字を
行なう仁とができる。
インクが薄くなった場合にはその色のインクリボン(8
)が収納されたカセットケース(1)のみ交換し、他の
カセットケース(1)は交換する必要がない。したがっ
て、インクリボン(8)の浪費を防止することができる
。また、一本のインクリボン(8)にはひとつの色のイ
ンクしか含浸されていないので、混色のおそれがなく、
きれいに印字することができる。
)が収納されたカセットケース(1)のみ交換し、他の
カセットケース(1)は交換する必要がない。したがっ
て、インクリボン(8)の浪費を防止することができる
。また、一本のインクリボン(8)にはひとつの色のイ
ンクしか含浸されていないので、混色のおそれがなく、
きれいに印字することができる。
さらに、使用頻度の高い色のインクを含浸させたインク
リボン(8)をカセットケース(1)に収納してリボン
ベースαOに装着しておくことによシ、使用頻度の高い
色の印字を一度の走査で行なうことができ、したがって
印字時間を短縮することができる。
リボン(8)をカセットケース(1)に収納してリボン
ベースαOに装着しておくことによシ、使用頻度の高い
色の印字を一度の走査で行なうことができ、したがって
印字時間を短縮することができる。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、必要に応じて多
色印字を行なう場合には、単色のインクリボンを収納し
た複数のカセットケースを積み重ねるだけで全てのカセ
ットケースの回転軸をリボン駆動軸によ多回転させるこ
とができ、これによシ、選択したカセットケースのイン
クリボンを印字位置に合せることによシ所望の色で印字
を行なうことができ、さらに、混色を防止して印字品質
を高めることができ、さらに、消耗したインクリボンの
みをカセットケースとともに交換してインクリボンの浪
費を防止することができ、さらに使用頻度の高い単色の
インクリボンを収納したカセットケースを装着すること
によシ所望の色の印字を一回の走査で行ない、印字時間
を短縮することができる等の効果を有するものである。
色印字を行なう場合には、単色のインクリボンを収納し
た複数のカセットケースを積み重ねるだけで全てのカセ
ットケースの回転軸をリボン駆動軸によ多回転させるこ
とができ、これによシ、選択したカセットケースのイン
クリボンを印字位置に合せることによシ所望の色で印字
を行なうことができ、さらに、混色を防止して印字品質
を高めることができ、さらに、消耗したインクリボンの
みをカセットケースとともに交換してインクリボンの浪
費を防止することができ、さらに使用頻度の高い単色の
インクリボンを収納したカセットケースを装着すること
によシ所望の色の印字を一回の走査で行ない、印字時間
を短縮することができる等の効果を有するものである。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は分解
斜視図、第2図はカセットケースの内部を示す平面図、
第3図はカセットケースの回転軸を拡大した斜視図、第
4図はその回転軸を逆方向よシ見た拡大した斜視図、第
5図はカセットケースをリボンベースに搭載した状態の
正面図、第6図は各カセットケースの回転軸とリボン駆
動軸との連結構造を拡大して示す一部の縦断側面図であ
る。
斜視図、第2図はカセットケースの内部を示す平面図、
第3図はカセットケースの回転軸を拡大した斜視図、第
4図はその回転軸を逆方向よシ見た拡大した斜視図、第
5図はカセットケースをリボンベースに搭載した状態の
正面図、第6図は各カセットケースの回転軸とリボン駆
動軸との連結構造を拡大して示す一部の縦断側面図であ
る。
Claims (1)
- 単色のインクリボンが収納されたカセットケースに前記
インクリボンを送る回転軸を設け、この回転軸の下端に
印字機側のリボン駆動軸に着脱自在に係合してこのリボ
ン駆動軸の回転力を受ける係止部を形成するとともに、
前記回転軸の上端に前記リボン駆動軸の上部と同形同サ
イズの回転伝達部を形成し、前記カセットケースに、こ
のカセットケースを複数個積み積ねたときに互いに弾発
的に係合してこれらのカセットケースを結合する連結部
を形成したことを特徴とする印字機のリボンカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15016784A JPS6127277A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 印字機のリボンカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15016784A JPS6127277A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 印字機のリボンカセツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6127277A true JPS6127277A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=15490965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15016784A Pending JPS6127277A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 印字機のリボンカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6127277A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5201592A (en) * | 1990-08-07 | 1993-04-13 | Oki Elecric Industry Co., Ltd. | Reinking color ribbon cassette and ink ribbon selection mechanism |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP15016784A patent/JPS6127277A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5201592A (en) * | 1990-08-07 | 1993-04-13 | Oki Elecric Industry Co., Ltd. | Reinking color ribbon cassette and ink ribbon selection mechanism |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6257780B1 (en) | Ink ribbon cartridge having one undetachable spool and idle rotation preventing structure | |
US4571103A (en) | Printer | |
JPS6127277A (ja) | 印字機のリボンカセツト | |
JPS58220783A (ja) | リボンカセツト機構 | |
US4773777A (en) | Multicolor ribbon shifter with separate cams for the cassette and guide | |
JPH0839912A (ja) | インクリボン巻取り機構 | |
JPH0712011Y2 (ja) | リボン駆動機構 | |
JPH0213173Y2 (ja) | ||
US5876130A (en) | Apparatus for driving a ribbon of a printer | |
JP3047270B2 (ja) | ワイヤードットカラー記録装置 | |
JPS609657U (ja) | プリンタ | |
JPH0142833B2 (ja) | ||
JPS61177274A (ja) | プリンタのリボンチエンジ機構 | |
JPS5854988B2 (ja) | インジヨウドラムソウチ | |
JP2535045Y2 (ja) | インクリボン再生装置のカラーインクパッド | |
JPS60137681A (ja) | リボンシフト機構 | |
JPS61217276A (ja) | 回転伝達機構 | |
JPH03126573A (ja) | インクリボンカートリッジ | |
JPH0336076A (ja) | インクリボン切替機構 | |
JPS6271690A (ja) | シリアルプリンタ | |
JPH0616773Y2 (ja) | リボン送り装置 | |
JP2000141798A (ja) | インク巻き取り装置 | |
JPH047984Y2 (ja) | ||
JPS63242578A (ja) | テ−プカ−トリツジの固定方法 | |
KR200144667Y1 (ko) | 소형프린터의 리본 구동장치 |