JPS61265599A - 可動型中性子検出器 - Google Patents
可動型中性子検出器Info
- Publication number
- JPS61265599A JPS61265599A JP60108903A JP10890385A JPS61265599A JP S61265599 A JPS61265599 A JP S61265599A JP 60108903 A JP60108903 A JP 60108903A JP 10890385 A JP10890385 A JP 10890385A JP S61265599 A JPS61265599 A JP S61265599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- neutron detector
- signal cable
- movable
- wire
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り産業上の利用分野］
本発明は可動型中性子検出器に関するものである。
「従来の技術」
第２図は従来の可動型中性子検出器を示すものである０
図において、（１）は軸心部に空間（１ａ）が形成され
た駆動ケーブル、（２）はこの駆動ケーブル（１）に接
合された小型の中性子検出器、（３）はこの中性子検出
器からの信号を伝送する信号ケーブルであって、上記駆
動ケーブルの空間（１ａ）内に挿入されている。上記駆
動ケーブル（１）は螺旋状に密着して巻かれ上記空間（
１ａ）を形成する第１層ワイヤ（４）と、より線からな
り前記第１層ワイヤに周設された第２層ワイヤ（５）と
、この第２層ワイヤ（５）に適当な強度でかつ所定ピッ
チを有して巻きつけられた螺旋状の第３層ワイヤ（６）
とから構成されている。
図において、（１）は軸心部に空間（１ａ）が形成され
た駆動ケーブル、（２）はこの駆動ケーブル（１）に接
合された小型の中性子検出器、（３）はこの中性子検出
器からの信号を伝送する信号ケーブルであって、上記駆
動ケーブルの空間（１ａ）内に挿入されている。上記駆
動ケーブル（１）は螺旋状に密着して巻かれ上記空間（
１ａ）を形成する第１層ワイヤ（４）と、より線からな
り前記第１層ワイヤに周設された第２層ワイヤ（５）と
、この第２層ワイヤ（５）に適当な強度でかつ所定ピッ
チを有して巻きつけられた螺旋状の第３層ワイヤ（６）
とから構成されている。
第３図は可動型中性子検出器を駆動する方法を示したも
ので１図において（７〕は駆動ケーブル（１）を駆動す
るための駆動ホイールであり、駆動ケーブル（１）の第
３層ワイヤ（６）と噛み合って回転！Ｉ！効を直線運動
に変換する。
ので１図において（７〕は駆動ケーブル（１）を駆動す
るための駆動ホイールであり、駆動ケーブル（１）の第
３層ワイヤ（６）と噛み合って回転！Ｉ！効を直線運動
に変換する。
次に動作について説明する。駆動ケーブル（１）は、小
型中性子検出器（２）と一体に接続されており、第３図
に示す如く駆動ケーブル（１）の第３層ワイヤ（６）と
駆動ホイール（７）の歯とを噛み合わせ、駆動ホイール
（７）を回動させることによって小型の中性子検出器（
２）を進退駆動する。このとき、小型中性子検出器（２
）及び駆動ケーブル（１）を図示しないガイドバイブ等
に通すようにすれば、小型中性子検出器（２）を所定の
遠隔場所に移動させることができる。
型中性子検出器（２）と一体に接続されており、第３図
に示す如く駆動ケーブル（１）の第３層ワイヤ（６）と
駆動ホイール（７）の歯とを噛み合わせ、駆動ホイール
（７）を回動させることによって小型の中性子検出器（
２）を進退駆動する。このとき、小型中性子検出器（２
）及び駆動ケーブル（１）を図示しないガイドバイブ等
に通すようにすれば、小型中性子検出器（２）を所定の
遠隔場所に移動させることができる。
［発明が解決しようとする問題点Ｊ
従来の可動中性子検出器は、以上のように駆動ケーブル
（１）が３層から構成されているので、この駆動ケーブ
ルの外径を小さくすることが困難であるという問題点が
あった。
（１）が３層から構成されているので、この駆動ケーブ
ルの外径を小さくすることが困難であるという問題点が
あった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、外径を小さくすることのできる可動型中性子検
出器を得ることを目的とする。
もので、外径を小さくすることのできる可動型中性子検
出器を得ることを目的とする。
し問題点を解決するための手段］
本発明に係る可動型中性子検出器は、検出器と一体化さ
れた信号ケーブルの外表面に単一のワイヤを螺旋状に直
接巻きつけたものである。
れた信号ケーブルの外表面に単一のワイヤを螺旋状に直
接巻きつけたものである。
［作用］
本発明においては、駆動ケーブル部分が信号ケーブルの
外表面に直接螺旋状ワイヤを巻きつけたものから構成さ
れているため、信号ケーブルの外表面にこれの径方向へ
積層される構成要素が少なくなり、その外径を小さくす
ることが可能となっている。
外表面に直接螺旋状ワイヤを巻きつけたものから構成さ
れているため、信号ケーブルの外表面にこれの径方向へ
積層される構成要素が少なくなり、その外径を小さくす
ることが可能となっている。
し実施例］
以下、従来に相当する部分には同一符号を付して示す第
１図の一実施例について本発明を説明する。図において
、（２）は小型の中性子検出器、（３）はこの中性子検
出器（２）に一体的に接続され該中性子検出器からの信
号を伝送する信号ケーブル、（８）はこの信号ケーブル
（３）の外表面に所定の強度で直巻きされ駆動ホイール
（７）（第３図参照）と噛合する螺旋状ワイヤである。
１図の一実施例について本発明を説明する。図において
、（２）は小型の中性子検出器、（３）はこの中性子検
出器（２）に一体的に接続され該中性子検出器からの信
号を伝送する信号ケーブル、（８）はこの信号ケーブル
（３）の外表面に所定の強度で直巻きされ駆動ホイール
（７）（第３図参照）と噛合する螺旋状ワイヤである。
次に１本発明に係る可動型中性子検出器の動作について
説明する。信号ケーブル（３）は中性子検出器（２）と
一体に接続されており、信号ケーブル（３）に螺旋状ワ
イヤ（８）が所定の強度で巻きつけられている。螺旋状
ワイヤ（８）に駆動ホイール（７）の歯が噛み合うこと
により（第３図参照）、駆動ホーイルのトルクによって
螺旋状ワイヤ（８）に力が加えられ、可動型中性子検出
器全体が駆動される。また可動型中性子検出器をガイド
パイプ等に通し、駆動ホイールを作動させることによっ
て中性子検出器を所定の場所に移動することができ、中
性子の測定を行うことができる。
説明する。信号ケーブル（３）は中性子検出器（２）と
一体に接続されており、信号ケーブル（３）に螺旋状ワ
イヤ（８）が所定の強度で巻きつけられている。螺旋状
ワイヤ（８）に駆動ホイール（７）の歯が噛み合うこと
により（第３図参照）、駆動ホーイルのトルクによって
螺旋状ワイヤ（８）に力が加えられ、可動型中性子検出
器全体が駆動される。また可動型中性子検出器をガイド
パイプ等に通し、駆動ホイールを作動させることによっ
て中性子検出器を所定の場所に移動することができ、中
性子の測定を行うことができる。
なお、上記実施例では螺旋状ワイヤ（８）を信号ケーブ
ル（３）に所定の張力で巻きつけて所定レベルのピッチ
ずれ強度を確保するようにしたものを示したが、上記螺
旋状ワイヤ（８）は信号ケーブル（３）に溶接等によっ
て接合するようにしてもよい。
ル（３）に所定の張力で巻きつけて所定レベルのピッチ
ずれ強度を確保するようにしたものを示したが、上記螺
旋状ワイヤ（８）は信号ケーブル（３）に溶接等によっ
て接合するようにしてもよい。
し発明の効果」
以、ｈ述べたように、本発明によれば、駆動歯車によっ
て駆動力を受けるための螺旋状ワイヤを信号ケーブル外
表面に直接巻きつけるように構成したので、可動型中性
子検出器全体の外径を小さくすることができ、より小さ
な内径のガイドバイブの中へ挿入することが可能になる
という効果がある。
て駆動力を受けるための螺旋状ワイヤを信号ケーブル外
表面に直接巻きつけるように構成したので、可動型中性
子検出器全体の外径を小さくすることができ、より小さ
な内径のガイドバイブの中へ挿入することが可能になる
という効果がある。
第１図は本発明の一実施例を一部を破砕して示す可動型
中性子検出器の側面図、第２図は従来の可動型中性子検
出器を示す第１図相当図、第３図は可動型中性ｆ検出器
の駆動方法を示す説明図である。 図において、 （２）は中性子検出器、（３）は信号ケーブル、（８）
は螺旋状ワイヤ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄第２図 ｄ 第３図 手続補正書（自発） 昭和 年 月 日 持許庁長宮殿 、喝
）１、事件の表示 特願昭６０− ｔ ｏ ａ ９
０３ 号２、発明の名称 ０ｆ動型中性子検出器 ３、補正をする者 代表者志岐守哉 ４、代理人 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 ＆ 補正の内容 明細書第４頁第６〜７行の「一体的に接続され該中性子
検出器」という記載を「一体に接続され中性子検出器」
と補正する。 以上
中性子検出器の側面図、第２図は従来の可動型中性子検
出器を示す第１図相当図、第３図は可動型中性ｆ検出器
の駆動方法を示す説明図である。 図において、 （２）は中性子検出器、（３）は信号ケーブル、（８）
は螺旋状ワイヤ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄第２図 ｄ 第３図 手続補正書（自発） 昭和 年 月 日 持許庁長宮殿 、喝
）１、事件の表示 特願昭６０− ｔ ｏ ａ ９
０３ 号２、発明の名称 ０ｆ動型中性子検出器 ３、補正をする者 代表者志岐守哉 ４、代理人 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 ＆ 補正の内容 明細書第４頁第６〜７行の「一体的に接続され該中性子
検出器」という記載を「一体に接続され中性子検出器」
と補正する。 以上
Claims (1)
- 中性子検出器と、この中性子検出器に一体的に接続され
た信号ケーブルと、この信号ケーブルの外表面に直巻き
され駆動歯車と噛合する螺旋状ワイヤとを備えることを
特徴とする可動型中性子検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60108903A JPS61265599A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 可動型中性子検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60108903A JPS61265599A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 可動型中性子検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61265599A true JPS61265599A (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=14496551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60108903A Pending JPS61265599A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 可動型中性子検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61265599A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016514847A (ja) * | 2013-04-11 | 2016-05-23 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 原子炉の炉内計装ハンドリングシステム |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP60108903A patent/JPS61265599A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016514847A (ja) * | 2013-04-11 | 2016-05-23 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 原子炉の炉内計装ハンドリングシステム |
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