JPS6126441A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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JPS6126441A
JPS6126441A JP14575284A JP14575284A JPS6126441A JP S6126441 A JPS6126441 A JP S6126441A JP 14575284 A JP14575284 A JP 14575284A JP 14575284 A JP14575284 A JP 14575284A JP S6126441 A JPS6126441 A JP S6126441A
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voltage
transistor
current
secondary coil
charging
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溝田 富保
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はインバータ回路を使用した充電回路。
特に交流100■あるいは240■など使用電圧の大小
にかかわらず所定の充電が行える充電回路に関する。
〔従来の技術〕
現在世界で使用されている商用交流電圧は10OVの低
圧から240■までその幅は2倍以上にも及ぶ。かかる
使用電圧の幅に対し、従来は使用電圧毎に回路定数を変
更するなどして対応するのが一般的で、充電回路におい
てもその例外でなかった。
かかる問題に対し、交流電圧を整流した脈流そのままを
使用するインバータ式の充電回路においては、第5図に
示すごとくスイッチング用トランジスタ50のエミッタ
端に抵抗51を挿入してエミッタ電流値に比例した電圧
を取り出すとともに。
該電圧に分圧回路52で入力電圧を分圧したものを加え
1両者の和が設定値を越えるとスイッチング用トランジ
スタ50を強制的にオフさせるものが知られている。す
なわち、入力電圧が高くなるほど1サイクル中の設定電
圧、従って設定電流値を越える期間が長くなることに着
目し、設定電圧を越えるほど低いコレクタ電流値でスイ
ッチング用トランジスタ50をオフさせることにより、
入力電圧の大小にかかわらず略一定の充電電流を達成せ
んとするものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記入力電圧の検出は、100ないし24
0■程度の高電圧に対して直接行われるのに対し、エミ
ッタ抵抗により検出する電圧は高くとも数V程度と小さ
いために9回路組立時の調整は不可欠でしかも難しい。
また、−次コイル19と二次コイル26との結合比およ
び巻線比のばらつき等で2−次コイル19の電流値であ
るコレクタ電流値を直接制御するものでは、二次コイル
26の出力である充電電流が必ずしも所望の電流値であ
るとは言えず1品質的にばらつきの多いものであった。
本発明は、スイッチング用トランジスタがオン時に二次
コイルから出力される電圧が、インバータ回路への入力
電圧に比例してしかも低圧であることを利用し、この電
圧を検出してインバータ回路の制御を行なうことにより
上記問題を解消せんとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわぢ本発明は第1図に示す如く、スイッチング用ト
ランジスタ18のコレカタ側に一次コイル19を介装す
るとともに、ベース端とエミッタ端の間には、−次コイ
ル19と同一鉄心上に巻かれた帰還コイル22.抵抗2
3およびコンデンサ24とを直列接続してなる帰還部2
1を接続り。
更に一次コイル19と同一鉄心上に巻かれた二次コイル
26から整流用ダイオード27を通じて充電池16に二
次コイル26の出力電圧を印加可能とすることにより、
従来と略同様にインハーク回路15を構成している。
本発明は、上記二次コイル26に出力される電圧がイン
バータ回路への入力型″圧に比例するとともに比較的低
圧であることを利用し、電圧制御部36でかかる電圧を
検出してスイッチング用トランジスタ18のオン期間を
制御することを特徴とする。
電圧制御部36は、二次コイル26の両端に繋がれて二
次コイル26の出力電圧が設定値を越えたことを検出す
ると、該電圧値が高いほど短い遅れ時間をもって制御信
号を発生する電圧検出部37と、該電圧検出部37から
の制御信号の入力を受りて、スイッチング用トランジス
タ18のオフ時期を規制する制御部30とを備える。
電圧検出部37は3例えば抵抗39とコンデンサ38を
直列接続したものを二次コイル26の両端に接続して構
成され、−力制御部30は、ベース・エミッタ間をコン
デンサ38の両端に繋いだトランジスタ34であって、
コレクタ・エミッタ間を前記帰還部21と電気的に並列
接続している。
〔作用〕
上記構成において、インバータ(2)路15に全波整流
電圧を印加すると、第2図fa)に示す如く抵抗25を
介して帰還部21のコンデンサ24への充電11を開始
する。コンデンサ24の充電電圧がタイ・ノチング用ト
ランジスタ18の?−ス・エミ・ツタ間飽和電圧を越え
ると、該トランジスタ18は従来と略同様第2図fbl
の如くオンして、コレクタ電流■2が流れ始める。この
とき、−次コイル19のインダクタンスが十分大きいの
で入力電圧■lは一次コイル19の両端に印加されると
ともに、該コイル19に流れる電流I2は略直線状に上
昇する。
スイッチング用トランジスタ18のオンと同時に、−次
および二次コイル19・26の巻線比および入力端子V
1に比例した電圧■2が二次コイル26に出力され、か
かる電圧■2により、電圧検出部37のコンデンサ38
に充電電流■3か流れ、該コンデンサ38の両端電圧■
3は、抵抗39およびコンデンサ38の時定数に規制さ
れて上昇する。しかし、出力電圧■2が小さい場合は。
it 圧V 3がトランジスタ34のオン電圧に達する
までの時間も長く、従ってスイッチング用トランジスタ
18のオン期間は、帰還コイル22からトランジスタ1
8の側を通ってコンデンサ24に至る回路の時定数によ
り決定される。
しかしインバータ回路15の駆動電圧が十分大きくなり
、二次コイル26からの出力電圧■2も大きくなると、
スイッチング用トランジスタ18のベース電流■4それ
自身によって自然にオフする前に、電圧検出部37にお
けるコンデンサ38の充電電圧■3はトランジスタ34
のベース・エミッタ間飽和電圧を越えて、第2図(C1
の如く制御信号をトランジスタ34に送ってオンさせる
。すると、帰還コイル22からコンデンサ24へ向かっ
て流れていた電流14は分路されて制御部30例の電流
I5として流れ、その結果スイッチング用トランジスタ
18のベース電流が減少して該トランジスタ18は強制
的にターンオフされる。
スイッチング用トランジスタ18がこのオフ過程におい
ては、第2図(dlの如く反転した二次コイル26の出
力電圧が充電池16に印加されて所定の充電を行なうと
ともに、入力電圧により帰還部21のコンデンサ24は
充電され、第2図(a)の初期状態に戻り上記動作を繰
り返す。
〔実施例〕
次に本発明を充電と並行して負荷駆動を可能とした小型
電気機器に実施した例で説明する。
第3図に示す如く、電源プラグ等を介して入力された商
用交流電圧11は、ダイオードブリ・ノジを備えた整流
回路12により全波整流された後2電源ラインへの雑音
障害を防止するフィルタ回路13を通じて充電部14に
印加される。
〔充電部〕
充電部14は、商用交流電圧11より周波数が高いパル
ス電圧を発生するインノ<−夕回路15と。
該インバータ回路15より発生されたノクルス電圧を充
電池16に印加して充電電流を流す出力回路17とを備
える。
インバータ回路15は、スイッチング用トランジスタ1
8のコレクタ側に一次コイル19と、該−次コイル19
の両端にタイ・ノチング用トランジスタ18のオフ時に
発生する衝撃電圧を吸収する衝撃吸収部20を介装する
とともに、ベース側Gこ帰還部21を接続している。帰
還部21は、−次コイル19と同一鉄心上に巻かれた帰
還コイル22、抵抗23およびコンデンサ24の直列接
続から構成され1両端を、スイッチング用トランジスタ
18のベースおよびエミッタ端に各々接続するとともに
、ベース端には更に抵抗25を介して前記全波整流電圧
が印加される。
従って、インバータ回路15への電圧印加と同時に、抵
抗25を通じて帰還部21のコンデンサ24が充電され
てスイッチング用トランジスタ18へベース電流が流れ
ると5該トランジスタ18はオフ状態から能動状態に移
行しコレクタ電流が流れ始める。かかるコレクタ電流の
増加は、−次コイル19から帰還コイル22側へベース
電圧を増加させる方向に帰還されてベース電流を更に増
やし、その結果スイッチング用トランジスタ18は急激
にオン状態に移る。オン後は一次コイル19に流れるコ
レクタ電流の増加により略一定の帰還電圧かベース端に
出力されてベース電流が維持され、スイッチング用トラ
ンジスタ18のオン状態を保つ。しかし、コンデンサ2
4の充電が進むにつれてベース電流が減少し、トランジ
スタ18が再び能動領域に入ると一次コイル19に流れ
る電流の増加が止まって帰還電圧が減少するので。
コンデンサ24の充電電圧が阻止電圧として働き。
トランジスタ18は急激にオフ状態に戻る。更に。
オン時に一次コイル19側に蓄えられたエネルギーは、
トランジスタ18のオフ期間に出力回路17の充電池1
6に向は充電電流として流れる。
出力回路」7は、前記−次′コイル19と同一鉄心上に
巻かれた二次コイル26と、二次コイル26に接続され
てスイッチング用トランジスタ18のオフ時に二次コイ
ル26に出力される電圧を選択的に取り出す整流用ダイ
オード27と、該ダイオード27に接続されて、パルス
状の充電電流が供給される充電池16とから構成される
かかる充電池16に供給される充電電流の平均値は、電
流制御部28によって一次コイル19に流れる電流値を
制御することにより、トランジスタ18の各種定数のば
らつきあるいは入力電圧の多少の変動にかかわらず一定
に維持される。
〔電流制御部〕
電流制御部28は、スイッチング用トランジスタ18の
エミッタ電流検出部29と、該検出部29の検出動作と
連繋してオンし、帰還部21の電流をバイパスしてトラ
ンジスタ18のオン期間を規制する制御部30とからな
る。
電流検出部29は、スイッチング用トランジスタ18の
エミッタ側にエミッタ電流検出用抵抗31を挿入すると
ともに、該抵抗3】の両端にダイオード32を介して第
1トランジスタ33のエミッタおよびベース端を接続し
たものであって、電流検出用抵抗31の両端電圧が設定
値を越え、−次コイル19の電流が設定値に達したこと
を検出すると第1トランジスタ33をオンし、制御部3
0を作動させる。
制御部30は、第2トランジスタ34のコレクタ端とス
イッチング用トランジスタ18のベース端とをダイオー
ド35を介して接続し、エミッタ端を二次コイル26と
整流用ダイオード27の接続点に繋くとともに、ベース
端を第1トランジスタ33のコレクタ端に繋いだもので
あって、第1トランジスタ33のオンと同時に、スイッ
チング用トランジスタ1日のエミッタ側から第1トラン
ジスタ33を介して第2トランジスタ34にベース電流
を流して、該トランジスタ34をオンする。
すると、それまでスイッチング用トランジスタ18のベ
ース側を一周する回路の比較的大きな時定数に規制され
ながら徐々に充電されていたコンデンサ24は、ダイオ
ード35.第2トランジスタ34、二次コイル26およ
び充電池16を通るバイパス路が形成されることにより
コンデンサ24を含む回路の時定数が実質的に減少する
とともに。
放電路中に二次コイル26の出力電圧および充電池16
の電圧が順方向に加わるので充電が急速に進み、その結
果スイッチング用1−ランジスタ18のベース電流が急
激に減少して該トランジスタ18を直ちにオフし、−次
コイル19に流れる電流。
即ちトランジスタ18のオン期間に一次コイル19に蓄
えられるエネルギーを一定に保ち、充電池16に流入す
る充電電流を一定に保持する。
上記制御部30は、電流変動の検知による制御に加えて
、商用交流電圧11の100ないし240V程度の大幅
な変動に対しても1本考案にががる電圧制御部36の検
出動作と連繋して動作し。
充電電流の平均使を一定に維持する。
〔電圧制御部〕
電圧制御部36は、出力回路17の二次コイル26にス
イッチング用トランジスタ18のオン期間中誘起される
電圧が入力電圧に比例することを利用し、電圧検出部3
7により二次コイル電圧を検出するとともに、該電圧値
が大きくなるほど短い時間遅れをもって制御部3oを作
動させる。
電圧検出部37は、コンデンサ38を第2トランジスタ
34のベース端と整流用ダイオード27のアノード側に
接続するとともに、抵抗39および定電圧ダイオード4
oを直列接続したものを第2トランジスタ34のベース
端と整流用ダイオード27のカソード側に接続している
かかる構成により、スイッチング用トランジスタ18が
オンすると同時に二次コイル26に発生する電圧および
充電池16の電圧の和が定電圧ダイオード40のブレー
クオーバ電圧および第2トランジスタ34のベース・エ
ミッタ間飽和電圧の和を越えると、二次コイル26.充
fE池16.定電圧ダイオード40.抵抗39およびコ
ンデンサ38を一周するループに電流が流れてコンデン
サ38を充電し、該ループの時定数および二次コイル2
6の出力電圧により規制される時間の経過f&。
コンデンサ38の端子電圧により第2トランジスタ34
がオンする。すると、上記した電流制御部28の場合と
同様2制御部3oが帰還部21の充電ループをバイパス
してコンデンサ24の充電を早め、もってスイッチング
用トランジスタ18をオフする。従って、定電圧ダイオ
ード4oおよび第2トランジスタ34により規制される
設定電圧を二次コイル26の出力電圧、従って人力電圧
が越えると、該入力電圧が設定電圧より高くなるほどス
イッチング用トランジスタ18のオン期間を短くして一
次コイル19に流れるピーク電流を減少させることによ
り、入力電圧が増大するほど−サイクル期間中の設定電
圧を越える期間が増大することに起因する平均電流の増
大を補正し1例えば商用電圧11として100V使用地
域あるむ1は240■使用地域などにおける使用にかか
わらず。
充電電流の平均値をほぼ一定に維持することを可能とす
る。
なお、第4図(a)ないしくdlは本発明にかかる電圧
検出部37を含む充電回路の別実施例であって。
第4図+diの如く、第3図の例における定電圧ダイオ
ード40を省略することも可能であるし、また第4図(
alないしfc]のごとくコンデンサ38を用いず、定
電圧ダイオード40と抵抗39のみで構成しても、上記
実施例と略同様の動作をさせることができる。要するに
、二次コイル26の出力電圧を検知して、該電圧値が大
きいほど短い時間経過後に制御信号を出力して制御部3
0のトランジスタ34をオンできるものであれば、その
構成は適宜変更して実施できる。
本実施例においては更に、負荷41を充電池16により
直接駆動するのに加えて、充電と並行して負荷駆動を可
能とするための出力変更部42を備えている。
〔出力変更部〕
出力変更部42は、帰還部21のコンデンサ24の放電
時定数を変更することによりイン)<−タ回路15の発
振周波数を上げ、出力回路17の出力を結果的に増加可
能とする。
すなわち第3トランジスタ43のベース端を。
負荷41のオン動作と連繋して閉じるスイッチ44aを
介して二次コイル26と整流用ダイオード27の接続点
に繋ぐとともに、コレクタとエミ・ツタ端を抵抗45を
介して帰還部21と並列に接続している。
従って充電中にスイッチ44をオンして負荷41に給電
すると、スイッチング用トランジスタ18のオフ期間の
開始と同時に第3トランジスタ43にベース電流が流れ
て該トランジスタ43がオンし、スイッチ44aをオン
する前は抵抗25を通じて流入される電流によってのみ
放電されてし)たコンデンサ24の電荷は第3トランジ
スタ43を通して急速に放電され、その結果タイ・ノチ
ング用トランジスタ18のオフ期間が短縮して二次コイ
ル26に出力される電圧のパルスレートが上昇し、充電
池16および負荷41に給電できる電流容量も増加する
丈に第3トランジスタ43を通る放電路中には。
発光ダイオード46が介装されており、充電中に負荷使
用すると該ダイオード46が発光し、スイッチ44がオ
ンされていることを表示する。
〔発明の効果〕
本発明は上記の如く、二次コイル26に出力される電圧
、すなわち充電制御の最終段階での出力を検出し、該電
圧が大きくなるほど短い遅れ時間の経過後に制御部30
をオンして一次コイル19に流れる電流を制御するよう
にしたので、比較的低圧の検出制御ですみ回路調整がた
やすり、シかも回路定数に少々のばらつきがあっても充
電電流の制御への影響は少゛なく、所望の充電電流が得
られる。また、定電圧素子40を利用して電圧検出を行
えば、検出できる電圧の幅が広がり、広範囲の制御がで
きる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る充電回路の電気回路図2第2図(
a)ないしfd)は回路の動作状況を示す説明図である
。 第3図は本発明を充電と負荷駆、動を同時に行える小型
電気機器に実施した一例を示す電気回路図。 第4図+alないしくdlは本発明の別実施例を示す電
気回路図である。 第5図は従来例を示す電気回路図である。 14・・・・充電部5 15・・・・インバータ回路。 16・・・・充電池。 18・・・・スイッチング用トランジスタ。 19・・・・−次コイル、21・・・帰還部。 24・・・・コンデンサ。 26・・・・二次コイル、30・・・制御部。 36・・・・電圧制御部、37・・・電圧検出部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一次コイル19に流れる電流をスイッチング用ト
    ランジスタ18でオンオフ規制して二次コイル26の出
    力を制御するインバータ式の充電回路であって、 二次コイル26の出力電圧が設定値を越えると、該出力
    電圧の値が大きいほど短い時間遅れをもって制御信号を
    出力する電圧検出部37と、 該制御信号の入力と連繋してオンし、スイッチング用ト
    ランジスタ18のベース電流を分路して該トランジスタ
    18をオフさせる制御部30とを備えたことを特徴とす
    る充電回路。
  2. (2)上記電圧検出部37は、定電圧素子40により二
    次コイル26からの出力電圧値の検出を行なう特許請求
    の範囲第1項記載の充電回路。
JP14575284A 1984-07-13 1984-07-13 充電回路 Granted JPS6126441A (ja)

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