JPS61263780A - プリンタ用紙送り制御方式 - Google Patents
プリンタ用紙送り制御方式Info
- Publication number
- JPS61263780A JPS61263780A JP10713985A JP10713985A JPS61263780A JP S61263780 A JPS61263780 A JP S61263780A JP 10713985 A JP10713985 A JP 10713985A JP 10713985 A JP10713985 A JP 10713985A JP S61263780 A JPS61263780 A JP S61263780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- printing
- guide plate
- feeding
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は単票用紙を案内するガイド板を設けたカットシ
ートフィーダを有するプリンタにおいて、印字後の用紙
の上端がガイド板下に達するまでの間・改行のための用
紙送り毎に印字ヘッドを用紙幅の中央に移してから改行
するよう制御し、用紙のりまりを防止するものである。
ートフィーダを有するプリンタにおいて、印字後の用紙
の上端がガイド板下に達するまでの間・改行のための用
紙送り毎に印字ヘッドを用紙幅の中央に移してから改行
するよう制御し、用紙のりまりを防止するものである。
本発明は単票用紙を案内するガイド板を設けたカットシ
ートフィーダを有するプリンタで、用紙のつまシを防止
したプリンタ用紙送）制御方式に関するものである。
ートフィーダを有するプリンタで、用紙のつまシを防止
したプリンタ用紙送）制御方式に関するものである。
従来、シリアルプリンタにおいて連続用紙でなく単票用
紙をカットシートフィーダに収納して１枚宛プラテン上
に吸入し印字の後排出するように制御するものが多用さ
れている。第４図（６）はその吸入、印字、排出部の断
面図を示すものである。
紙をカットシートフィーダに収納して１枚宛プラテン上
に吸入し印字の後排出するように制御するものが多用さ
れている。第４図（６）はその吸入、印字、排出部の断
面図を示すものである。
すなわち、ホッパ部３に格納された単票用紙１０がビッ
クアッグローツ４で１枚宛吸入路に繰出され、フィード
ローラ５等によシ所定通路を介しプラテン１とヘッド２
０間に供給され、用紙の所定位置に紙送シされて印字が
行なわれる。印字は用紙上端部がガイド板６の下面で案
内された後行なわれ、印字後排出ロー２７によりスタッ
カ８内に放出され積重ねられる。
クアッグローツ４で１枚宛吸入路に繰出され、フィード
ローラ５等によシ所定通路を介しプラテン１とヘッド２
０間に供給され、用紙の所定位置に紙送シされて印字が
行なわれる。印字は用紙上端部がガイド板６の下面で案
内された後行なわれ、印字後排出ロー２７によりスタッ
カ８内に放出され積重ねられる。
従来のカットシートフィーダの制御では、通常吸入後用
紙の上端がガイド板下面に挿入された状態で最初の印字
行が設定される。従って上部にかなシの余白が必要とな
る。しかし、この余白にページや記号９文字等の記入を
行ないたい場合がある。この場合には、用紙が印字ヘッ
ドで支持された状態で印字され、上端は開放端とな夛若
干垂れ下ることが起る。とくに印字ヘッドが改行のため
左端に位置して紙送シされた場合には、第４図（ａ）に
示すように用紙の右端上端は大きく下）、ガイド板６の
下面に入らず外部にはみ出し、これがさらに進むと用紙
のつまシの原因となる。
紙の上端がガイド板下面に挿入された状態で最初の印字
行が設定される。従って上部にかなシの余白が必要とな
る。しかし、この余白にページや記号９文字等の記入を
行ないたい場合がある。この場合には、用紙が印字ヘッ
ドで支持された状態で印字され、上端は開放端とな夛若
干垂れ下ることが起る。とくに印字ヘッドが改行のため
左端に位置して紙送シされた場合には、第４図（ａ）に
示すように用紙の右端上端は大きく下）、ガイド板６の
下面に入らず外部にはみ出し、これがさらに進むと用紙
のつまシの原因となる。
本発明の目的は、単票用紙を案内するガイド板を設けた
カットシートフィーダを有するプリンタにおい【、印字
後の用紙のつｔシを防止するようにしたプリンタ用紙送
シ制御方式を提供することにある。
カットシートフィーダを有するプリンタにおい【、印字
後の用紙のつｔシを防止するようにしたプリンタ用紙送
シ制御方式を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明においては、ガイド板
を設けたカットシートフィーダを有するプリンタで印字
後の用紙の上端が前記ガイド板下に達するまでの間、改
行による用紙送りをその都度印字ヘッドを用紙幅の中央
に移してから行なうように制御するものである。
を設けたカットシートフィーダを有するプリンタで印字
後の用紙の上端が前記ガイド板下に達するまでの間、改
行による用紙送りをその都度印字ヘッドを用紙幅の中央
に移してから行なうように制御するものである。
（作 用〕
第４図（α）に示すように、改行による紙送シの際に用
紙を左端で支持した場合には右端が大きく垂下るのに対
し、その都度中央に支持することによシ、両端の垂下夛
を僅少とすることができるから、ガイド板の下面に円滑
に挿入することができ用紙のつまシを有効に防止できる
。
紙を左端で支持した場合には右端が大きく垂下るのに対
し、その都度中央に支持することによシ、両端の垂下夛
を僅少とすることができるから、ガイド板の下面に円滑
に挿入することができ用紙のつまシを有効に防止できる
。
第１図は重合８Ａの実施例の構成説明図である。
同図は第４図（α）の従来例に対応する手順を示すもの
である。すなわち、改′行による用紙送シの前にその都
度印字ヘッド２を用紙１０の幅の中央に移して行なうよ
うにする。
である。すなわち、改′行による用紙送シの前にその都
度印字ヘッド２を用紙１０の幅の中央に移して行なうよ
うにする。
これを行なう期間は用紙の上端が印字ヘッド２の位置か
らガイド板６の下面に入るまでの間であシ、ガイド板６
の下に円滑に入って了りとこの手順は不要となる。
らガイド板６の下面に入るまでの間であシ、ガイド板６
の下に円滑に入って了りとこの手順は不要となる。
第２図は上記手順を示す流れ図である。
同図において、用紙を吸入し、たとえばレジスタ人を設
はズ、最初の印字行位置をカウントして印字を行ない、
このレジスタ人の内容に次の印字の改行量が加わる毎に
調べ、この値がヘッド位置からガイド板位置までのカウ
ント値Ｘよ）小さい時は、その都度印字ヘッドを用紙幅
の中央に移す。
はズ、最初の印字行位置をカウントして印字を行ない、
このレジスタ人の内容に次の印字の改行量が加わる毎に
調べ、この値がヘッド位置からガイド板位置までのカウ
ント値Ｘよ）小さい時は、その都度印字ヘッドを用紙幅
の中央に移す。
いわゆるセンタリングした後改行を行なう。これを印字
、改行毎に繰返し、ガイド板位置に達するとカウント値
Ｘよシ大きくなるから、センタリングする必要がなく改
行、印字のみを行なうものである。
、改行毎に繰返し、ガイド板位置に達するとカウント値
Ｘよシ大きくなるから、センタリングする必要がなく改
行、印字のみを行なうものである。
第３図は本発明の実施例の動作波形図である。
同図（ロ）印字、（ｂ）センタリング、（Ｃ）改行、（
カ吸入動作の関係を示すものである。同図（４吸入動作
の後、最初の印字行位置で印字を行なう。これが終った
時レジスタ人の内容がＸよシ小さければセンタリングを
行ない、次の印字行までの改行量町を行なう。そして、
第２行目の印字後も同様にセンタリングと改行量３雪を
行ない、第３行目の印字行に至夛、印字の後はレジスタ
人の内容がＸよシ大きいとすると、以後センタリングを
行なわず印字と改行量のみで進められる。
カ吸入動作の関係を示すものである。同図（４吸入動作
の後、最初の印字行位置で印字を行なう。これが終った
時レジスタ人の内容がＸよシ小さければセンタリングを
行ない、次の印字行までの改行量町を行なう。そして、
第２行目の印字後も同様にセンタリングと改行量３雪を
行ない、第３行目の印字行に至夛、印字の後はレジスタ
人の内容がＸよシ大きいとすると、以後センタリングを
行なわず印字と改行量のみで進められる。
以上説明したように、本発明によれば、印字後の用紙の
上端がガイド板下に達するまでの間、改行による用紙送
りをその都度印字ヘッドをセンタリングしてから改行す
るように制御するものである。これにより、改行による
用紙送シの際の上端の垂れ下シを減少し、ガイド板の下
面に円滑に這入ることになシ、用紙のつま）障害を未然
に防止することができる。
上端がガイド板下に達するまでの間、改行による用紙送
りをその都度印字ヘッドをセンタリングしてから改行す
るように制御するものである。これにより、改行による
用紙送シの際の上端の垂れ下シを減少し、ガイド板の下
面に円滑に這入ることになシ、用紙のつま）障害を未然
に防止することができる。
第１図は本発明の実施例の構成説明図、第２図線本発明
の実施例の動作流れ図、第３図は本発明の実施例の動作
波形図、第４図（α）、 （ｂ）は従来例の構成説明図
であシ、図中、１はプラテン、２は印字ヘッド、６はガ
イド板、１０は単票用紙を示す。 本発明の実施例の構成説明図 第 １ 図 本発明の実施例の動作流れ図 第 ２ 図 （ａ）印字 本発明の実施例の動作波形図 第 ３ 図 従来例の構成説明図 第 ４ 図
の実施例の動作流れ図、第３図は本発明の実施例の動作
波形図、第４図（α）、 （ｂ）は従来例の構成説明図
であシ、図中、１はプラテン、２は印字ヘッド、６はガ
イド板、１０は単票用紙を示す。 本発明の実施例の構成説明図 第 １ 図 本発明の実施例の動作流れ図 第 ２ 図 （ａ）印字 本発明の実施例の動作波形図 第 ３ 図 従来例の構成説明図 第 ４ 図
Claims (1)
- 単票用紙を吸入し印字後用紙の上端をガイド板下に案内
して用紙送りするカットシートフィーダを有するプリン
タにおいて、用紙の上端が印字ヘッドから前記ガイド板
下に達するまでの間、改行による用紙送りをその都度印
字ヘッドを用紙幅の中央に移してから行なうように制御
することを特徴とするプリンタ用紙送り制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10713985A JPS61263780A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | プリンタ用紙送り制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10713985A JPS61263780A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | プリンタ用紙送り制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61263780A true JPS61263780A (ja) | 1986-11-21 |
| JPH0569714B2 JPH0569714B2 (ja) | 1993-10-01 |
Family
ID=14451498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10713985A Granted JPS61263780A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | プリンタ用紙送り制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61263780A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6230069A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-09 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | プリンタ−における印字用紙送り方式 |
| US5167461A (en) * | 1989-05-31 | 1992-12-01 | Fujitsu Limited | Printing apparatus having automatic loading function to avoid print medium corner snagging |
| US5615959A (en) * | 1994-04-14 | 1997-04-01 | Seiko Epson Corporation | Serial printer using carriage for paper insertion |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57109683A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 | Fujitsu Ltd | Space control circuit for serial printer |
| JPS5863486A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-15 | Ricoh Co Ltd | プリンタ−の半自動用紙セツト方式 |
| JPS59102351U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | 株式会社東芝 | 用紙自動***機構 |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP10713985A patent/JPS61263780A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57109683A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 | Fujitsu Ltd | Space control circuit for serial printer |
| JPS5863486A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-15 | Ricoh Co Ltd | プリンタ−の半自動用紙セツト方式 |
| JPS59102351U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | 株式会社東芝 | 用紙自動***機構 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6230069A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-09 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | プリンタ−における印字用紙送り方式 |
| US5167461A (en) * | 1989-05-31 | 1992-12-01 | Fujitsu Limited | Printing apparatus having automatic loading function to avoid print medium corner snagging |
| US5615959A (en) * | 1994-04-14 | 1997-04-01 | Seiko Epson Corporation | Serial printer using carriage for paper insertion |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0569714B2 (ja) | 1993-10-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |