JPS6126270A - 発光装置 - Google Patents

発光装置

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JPS6126270A
JPS6126270A JP14599784A JP14599784A JPS6126270A JP S6126270 A JPS6126270 A JP S6126270A JP 14599784 A JP14599784 A JP 14599784A JP 14599784 A JP14599784 A JP 14599784A JP S6126270 A JPS6126270 A JP S6126270A
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JP
Japan
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light emitting
inductance
emitting device
signal
switching element
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Pending
Application number
JP14599784A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ishida
宏 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Publication of JPS6126270A publication Critical patent/JPS6126270A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/30Driver circuits
    • H05B45/37Converter circuits

Landscapes

  • Optical Transform (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は矩形波信号によシ所定時間のみ駆動する消費電
力低減型発光装置に関する。
従来の技術および発明が解決しようとする問題点 サーボモータ等の回転数、回転角度を検出するために光
学式エンコーダが広く用いられている・たトエば、エン
コーダは、サーがモータに同期して回転する回転スリッ
ト板、回転スリット板の一方に設けられた発光装置、こ
の発光装置に対向し且つ回転スリット板の他方に設けら
れた固定スリット、および固定スリットから得られる発
光装置の光信号を受信する人相用、B相用として2つの
受光装置を備えている。
このようなエンコー〆においては、発光装置は通常連続
的に駆動されているが、最近、矩形波信号によシ所定時
間のみ駆動させることによ多消費電力を低減するものが
本願出願人によシ提案されている(参照:特願昭59−
73872号)。
第3図に従来の発光装置を示す。第3図においては、直
流電源vecと接地線との間に抵抗R1発光ダイオード
LED 、およびトランジスタTrが直列接続されてい
る。トランジスタTrは矩形波発生回路GTRが発生す
る矩形波信号■、によってオンとされる。つま夛、第4
図(5)に示すように、矩形波信号vinが変化すると
、発光ダイオードLEDにも第4図(B)に示す矩形波
電流Iが流れて発光ダイオードLEDが点灯することに
なる。
しかしながら、上述の従来形においては抵抗Rが存在す
るために、消費電力低減が未だ不充分であシ、従って、
発光装置の電源として電池(バッテリ)を用いた場合に
は電池の消耗が大きいという問題点がある。
発明を解決するための手段 本発明の目的は、上述の問題点に鑑み、消費電力がさら
に小さい発光装置を提供することにあり、その手段は、
第1.第2の電源端子手段、該第1の電源端子手段に接
続されたインダクタンス、該インダクタンスと前記第2
の電源端子手段との間に接続されたスイッチング素子、
前記インダクタンスに並列接続され、前記第1.第2の
電源端子手段の電圧印加方向と逆方向の導通方向を有す
る発光素子、および、前記スイッチング素子に矩形波信
号を発生して該スイッチング素子をオンにする矩形波信
号発生手段を具備する発光装置によって達成される。
作  用 上述の構成によれば、スイッチング素子がオンのときに
インダクタンスに電流が流れ、スイッチング素子がオン
からオフに変化直後に発光素子に電流が流れる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る発光装置の一実施例を示す回路図
である。第1図においては、第3図の抵抗Rの代シにイ
ンダクタンスLを発光ダイオードLEDに並列接続しで
ある。従って、第2回内に示すごとく、矩形波信号■、
がトランジスタTrのペースに印加されると、第2図中
)に示すごとく、時間T′だけ電流1.がインダクタン
スLに流れ・ トランジスタTrがオフとなった後に発
光ダイオードLEDに電流1.が流れることになる。
第3図の発光装置と第1図の発光装置とを比較して説明
する。第1図の装置での電流工! (もしくは1.)の
ピーク値が第3図の装置での電流値■oと同一とすれば
、第1図の発光ダイオード駆動能力と第3図の発光ダイ
オード駆動能力とは、T、=2T       ・・・
・・・ (1)のときに一致する。つtb、このとき、
第4図(B)の斜線部の面積と第2図中)の斜線部の面
積とが一致する。一方、第1図の装置では、 TdXV、=I。XL   −・・・・−(2)ただし
、■、は発光ダイオードLEDO順方向電圧舎脅囃であ
シ、さらに、電流値■。は、で与えられる。従って、(
1) 、 (2) 、 (3)式よシ、トナル。ココテ
、たとえば、vcc = 5V + V、 = I V
とすれば、 T′ −= 0.4 となシ、従って、第2図(B)を参照すると、第1図ノ
トランジスタTrの1パルス当シの消費電カバ、−!−
r□xx =香T X I。
となシ、第3図の装置に比べて消費電力は死となるO このように第1図の発光装置は著しく消費電力が少なく
なるという効果を有する。
第5図は第1図の発光装置が適用された光学式エンコー
!の全体概略図である。第5図において、1はサーがモ
ータの出力軸もしくはそれに同期して回転する回転軸で
あって、その先端には、第6図に示すような一定ピッチ
で複数のスリット2aが配列された回転スリ、ト板2が
設けられている。
また、回転スリ、ト板2の一方側には基板3が設けられ
、その上に本発明に係る発光装置4が設けられている。
回転スリ、ト板2の他方側には第7図に示すような固定
スリ、ト板5が設けられている。この固定スリット板5
には2種のスリット群5A、5Bが形成されておシ、こ
れらのスリット群5A、5B間の位相差は回転スリット
板2のスリットピッチの具、つま)、90°である。そ
して、メリット群5A、5Bを介して得られる光信号は
2つの発光装置たとえばホトダイオード6.7に受光さ
れる。このような2種の光信号は人相、B相信号と呼ば
れ、位相が90°ずれている。さらに、基板4上には後
述の回路部8および一電池9が設けられている。
第8図は第5図の回路部8の詳細なブロック回路図でお
る。第8図においては、クロック発生回路801は第1
図の矩形波発生回路GTRに相当し、第9図(、)に示
す矩形波信号S、を発生する。この矩形波信号S、は発
光装置4のトランジスタTrのベースに供給される。8
02.803はホトダイオード6.7の信号を増幅する
増幅回路、804は矩形波信号S、の立下シに応じてパ
ルス信号S2を発生する単安定マルチバイブレータ、8
05は発光装置4の動作タイミングとホトダイオード6
、 7の動作タイミングとの差だけノヤルス信号S2を
遅延させる遅延回路である。遅延回路804の出カッ4
ルス信号S3はラッチ回路としてのDフリップ7四、グ
806,807,808,809のクロ、り信号として
作用し、また、アップ/ダウンカウンタ813のクロッ
ク信号として作用する。
たとえば、連続光源を用いたときの人相信号、B相信号
が第9図(c) 、 (、)のごとく得られるとすれば
、本発明に係る発光装置4を用いると、増幅回路802
.803の出力SA、SBは第9図(d)。
(f)のごとく変化する。従って、パルス信号S3を用
いてDフリップフロップ806.807をう。
チすると、それぞれの出力SAI 、 SBIは第9図
(g)。
(i)のごとく矩形波信号となる。つまD、A相信号。
B相信号が形成されたことになる。引き続いて、Dフリ
、プフロップ806,807の出力SAI 。
SBIはパルス信号S3によシ次段のDフリップフロッ
7’808,809にラッチされる。つt)、第9図(
h) 、 (j)に示すように、Dフリ、プフロ、f8
08.809の出力SA2 、 SB2は前段の出力S
AI 、 SBIに対して1クロックパルス分だケ遅延
されたものとなる。
上述のDフリップフロ、7”806,808゜807.
809の出力SAI 、 SA2 、 SBI 、 S
B2はデコーダ810の各端子A。(=2°’) l 
A、(=2’)。
A2(=22)  、 A、(=23)に供給される。
このデコーダ810は端子A。、A4.A2.A、に受
信した2通信号を10進数O〜15の信号に変換する2
進/10進変換回路である。従って、信号8A1 、 
SA2 、881゜SB2が第9図(X)〜(j)に示
すごとく変化すると、デコーダ810の値は第9図(k
)に示すごとく“1#→′3”→″7#→″15”→川
のごとく変化する。
この結果、デコーダ810の出力1.7,8゜14に接
続されたオア回路811の出力SUは第9図(k)に示
すごとく矩形波信号となシ、他方、“デコーダ810の
出力2,4,11,13に接続されたオア回路812の
出力SDは第9図(イ)に示すごとくローレベルに保持
される。この場合、信号SUはアップ/ダウ7カウンタ
813のアップ信号として作用し、信号SDはアップ/
ダウンカウンタ813のダウン信号として作用するので
、アップ/ダウンカウンタ813はノやルス信号S3を
計数して+1 、+2 、+3 、+4 、・・・とカ
ウントアツプされる。
第9図においては、回転スリ、ト板2がたとえば正回転
の場合を想定したものである。従って、回転スリット板
2が逆回転した場合には、Dフリップフロップ806〜
809にう、チされた信号はSBI、SB2.SAI、
SA2の順に変化し、この結果、デコーダ810の値は
、′41→″12#→″13#→″15#→“11”→
″3#→・・・のごとく変化する。逆って、この場合、
信号8Uはローレベルに保持され、信号SDは矩形波信
号となシ、この結果、アップ/ダウンカウンタ813け
ノ4ルス信号S、を計数して−1,−2゜−3、−4、
・・・とカウントダウンされる。このように、フリッゾ
フロッf806〜809、デ=y−ダ8101オア回路
811によ多回転スリット板2の正、逆回転を判別し、
その回転数および角度をアップ/ダウンカウンタ81・
2に記憶させている。
なお、第8図のエンコーダは回転スリ、ト板2が一定速
度で回転する場合に適用されるものであるが、回転スリ
ット板2の回転速度が変化する場合には、回転速度に応
じてクロック発生回路801の信号速度を変化させるよ
うに構成すればよい。
発明の詳細 な説明したように本発明の発光装置によれば、消費電力
を著しく低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る発光装置の一実施例を示す回路図
、第2図は第1図の回路動作を説明するタイミング図、
第3図は従来の発光装置を示す回路図、第4図は第3図
の回路動作を説明するタイミング図、第5図は本発明に
係る発光装置が適゛用された光学式エンコーダの全体概
要図、第6図は第5図の回転スリット板の正面図、第7
図は第5図の固定スリットの正面図、第8図は第5図の
回路部の回路図、第9図は第8図の回路動作を説明する
タイミング図である。 L:インダクタンス Tr:スイッチング素子 LED :発光票子 GTR:矩形波信号発生手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、第1、第2の電源端子手段、該第1の電源端子手段
    に接続されたインダクタンス、該インダクタンスと前記
    第2の電源端子手段との間に接続されたスイッチング素
    子、前記インダクタンスに並列接続され前記第1、第2
    の電源端子手段の電圧印加方向と逆方向の導通方向を有
    する発光素子、および、前記スイッチング素子に矩形波
    信号を発生して該スイッチング素子をオンにする矩形波
    信号発生手段を具備する発光装置。
JP14599784A 1984-07-16 1984-07-16 発光装置 Pending JPS6126270A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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