JPS6125988A - 水栓用増圧ポンプ - Google Patents
水栓用増圧ポンプInfo
- Publication number
- JPS6125988A JPS6125988A JP14428484A JP14428484A JPS6125988A JP S6125988 A JPS6125988 A JP S6125988A JP 14428484 A JP14428484 A JP 14428484A JP 14428484 A JP14428484 A JP 14428484A JP S6125988 A JPS6125988 A JP S6125988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- water
- cylindrical member
- motor
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
公共水道の給水本管が及ばない地域の２〜３階の住宅に
水道水を供給する設備は第５図に示したようになってい
る。
水道水を供給する設備は第５図に示したようになってい
る。
第５図において、２は住宅建屋１の地下に設けたタンク
で、給水車３によって水道水がこれに貯えられる。４は
屋上に設置したタンクで、地下タンク２の水がポンプ５
によって屋上タンク４に汲み上げられる。６は屋上タン
クから各階の水栓７に通ずる給水管がある。
で、給水車３によって水道水がこれに貯えられる。４は
屋上に設置したタンクで、地下タンク２の水がポンプ５
によって屋上タンク４に汲み上げられる。６は屋上タン
クから各階の水栓７に通ずる給水管がある。
このような給水設備では、住宅の最上階の水栓は、屋上
タンクからの落差が小さいため水の出が悪く、全自動洗
濯機やガス湯沸器を使用するとき、水圧、水量が不充分
で不便である。
タンクからの落差が小さいため水の出が悪く、全自動洗
濯機やガス湯沸器を使用するとき、水圧、水量が不充分
で不便である。
この発明はこのような不便の解消に関するものである。
従来技術の欠点
上記のような環境条件のもとでは、屋上タンクを１０ｍ
程度高くするとか、屋上に大型ポンプも設置するとかの
一般的に考えられる対策は、大なる設備費を要するとい
う欠点がある。
程度高くするとか、屋上に大型ポンプも設置するとかの
一般的に考えられる対策は、大なる設備費を要するとい
う欠点がある。
発明が解決しようとする問題点
設置が簡単かつ容易、で、使用上安全であり、家庭用電
気機器購入費程度の費用で実施できる増圧ボ：、４プを
開発することであるう 問題点を解決するための手段 本発明が採用したポンプの構成は次の通りである。
気機器購入費程度の費用で実施できる増圧ボ：、４プを
開発することであるう 問題点を解決するための手段 本発明が採用したポンプの構成は次の通りである。
立て軸電動機の下にうず巻ポンプを直結し、電動機を密
封する筐体の外被を構成する円筒形部材の下方への延長
部によってポンプのうず巻尾を囲み、前記の円筒形部材
を囲んで外套を設けることによって円筒形部材に接触す
る水室を形成し、うず巻量の流出口を水室に向けて開口
せしめ、水室の下端を閉塞する環状部材にポンプの吐出
口を設け、水室内の上部に及ぶ高さの直立管を前記のポ
ンプ吐出口に接続した。
封する筐体の外被を構成する円筒形部材の下方への延長
部によってポンプのうず巻尾を囲み、前記の円筒形部材
を囲んで外套を設けることによって円筒形部材に接触す
る水室を形成し、うず巻量の流出口を水室に向けて開口
せしめ、水室の下端を閉塞する環状部材にポンプの吐出
口を設け、水室内の上部に及ぶ高さの直立管を前記のポ
ンプ吐出口に接続した。
本発明の作用、効果
ポンプを運転すれば、うず巻量から流出する水が水室内
を旋回しながら下から上へと流れ、直立管の上部開口か
ら流下して吐出口から流出する。
を旋回しながら下から上へと流れ、直立管の上部開口か
ら流下して吐出口から流出する。
流出する水はポンプによって昇圧されると同時に、水室
内を流れる際に金属製の円筒形部材の広い弐面に触れて
電動機を冷却する。
内を流れる際に金属製の円筒形部材の広い弐面に触れて
電動機を冷却する。
電動機の冷却は電動機の入力を増大するが、その冷却の
ための構造がポンプの内部にあって構造が簡単である電
動ポンプ全体を小形、軽量ならしめる。− これによって水栓用増圧ポンプとしての使用を取付なら
びに費用の点で容易ならしめる効果を発揮する。
ための構造がポンプの内部にあって構造が簡単である電
動ポンプ全体を小形、軽量ならしめる。− これによって水栓用増圧ポンプとしての使用を取付なら
びに費用の点で容易ならしめる効果を発揮する。
［本発明の実施例〕
第１図は本発明のポンプを水栓に適用する状態を示す見
取図である。図において７は水栓、８は水栓用増圧ポン
プ、９は電源コード、１ｏは吸込水管、１１は吐出水管
、１２は吐出管である。吐出管１２に洗濯機などへの給
水用ホースを接続する。
取図である。図において７は水栓、８は水栓用増圧ポン
プ、９は電源コード、１ｏは吸込水管、１１は吐出水管
、１２は吐出管である。吐出管１２に洗濯機などへの給
水用ホースを接続する。
第２図は本発明ポンプの縦断面図である。図において、
１３け立て軸電動機、１４はポンプ羽根車、１５はポン
プの吸込口、１６は電動機の密封筐体、１７は筐体の外
被を構成する。円筒形部材、１８はその延長部、１９は
ポンプのうず巻量、２０は外套、２１は水室、２２はう
ず巻量の流出口、２３は壌状部、２４はポンプの吐出口
、２５は直立管である。
１３け立て軸電動機、１４はポンプ羽根車、１５はポン
プの吸込口、１６は電動機の密封筐体、１７は筐体の外
被を構成する。円筒形部材、１８はその延長部、１９は
ポンプのうず巻量、２０は外套、２１は水室、２２はう
ず巻量の流出口、２３は壌状部、２４はポンプの吐出口
、２５は直立管である。
第３図は本発明ポンプのうず巻量を含む横断面図でしる
。図において、１０は吸込水管、１１は吐出水管、１４
はポンプ羽根車、工５はポンプの吸込口、１８は円筒形
部材の延長部、１９はうず巻量、２０は外套、２１は水
室、２２はうず巻量の流出口、２４はポンプの吐出口、
２５は直立管を示している。
。図において、１０は吸込水管、１１は吐出水管、１４
はポンプ羽根車、工５はポンプの吸込口、１８は円筒形
部材の延長部、１９はうず巻量、２０は外套、２１は水
室、２２はうず巻量の流出口、２４はポンプの吐出口、
２５は直立管を示している。
第４図は本発明ポンプの直立管を含む縦断面図で、１０
は吸込水管、１１は吐出水管、１４はポンプ羽根車、１
７は円筒形部材の外面、１８は円筒形部材の延長部、２
０は外套、２１は水室、２２はうず巻量の流出口、２３
は環状部材、２４はポンプの吐出口、２５は直立管を示
している。
は吸込水管、１１は吐出水管、１４はポンプ羽根車、１
７は円筒形部材の外面、１８は円筒形部材の延長部、２
０は外套、２１は水室、２２はうず巻量の流出口、２３
は環状部材、２４はポンプの吐出口、２５は直立管を示
している。
図面に示した筐体１６には、家庭配線の電圧を１４Ｖに
降圧して給電される整流子電動機が内蔵され、下方に垂
下した回転軸の下端にポンプ羽根車１４が圧入固着して
いる。筐体１６の外被を構成する円筒形部材１７はその
下方への延長部１８によってポンプのうず巻量１９を囲
み、円筒形部材１７を囲んで外套２０を設けることによ
って、円筒形部材１７に接触する水室２１が形成される
。
降圧して給電される整流子電動機が内蔵され、下方に垂
下した回転軸の下端にポンプ羽根車１４が圧入固着して
いる。筐体１６の外被を構成する円筒形部材１７はその
下方への延長部１８によってポンプのうず巻量１９を囲
み、円筒形部材１７を囲んで外套２０を設けることによ
って、円筒形部材１７に接触する水室２１が形成される
。
うず巻量の流出口２２は水室２１に向けて開口され、ポ
ンプの吐出口２４は水室２１の下端を閉塞する環状部材
２３に設けである。この吐出口２４には水室２１内の上
部に及ぶ高さの直立管２５が接続しである。
ンプの吐出口２４は水室２１の下端を閉塞する環状部材
２３に設けである。この吐出口２４には水室２１内の上
部に及ぶ高さの直立管２５が接続しである。
作用および効果
上記の構成によれば、ポンプの運転中は、水栓を出た水
道水は、ポンプの吸込口１５から羽根車１４に吸い込ま
れ、うず巻量１９を通って増圧された水が水室２１の下
部に流出し、円筒形部材１７の周囲を旋回しつつ水室の
上部に達したのち、直立管２５内を流下して、ポンプの
吐出口２４、吐出水管１１を経て、第１図に示した吐出
管１２から流出する。
道水は、ポンプの吸込口１５から羽根車１４に吸い込ま
れ、うず巻量１９を通って増圧された水が水室２１の下
部に流出し、円筒形部材１７の周囲を旋回しつつ水室の
上部に達したのち、直立管２５内を流下して、ポンプの
吐出口２４、吐出水管１１を経て、第１図に示した吐出
管１２から流出する。
水室２１内を旋回しつつ上昇する水は電動機の密封筐体
１６の外被を構成する金属製の円筒形部材１７を通じて
電動機を冷却する。
１６の外被を構成する金属製の円筒形部材１７を通じて
電動機を冷却する。
第１図は本発明の水栓用増圧ポンプを水栓に適用する状
態を示す見取図、第２図は増圧ポンプの縦断面図、第３
図は増圧ポンプの横断面図、第４図は本発明の増圧ポン
プの直立管を含む縦断面図、第５図は本発明の増圧ポン
プが利用される水道設備の説明図である。 １・・・住宅建屋、２・・・地下タンク、３・・・給水
車、４・・・屋上タンク、５・・・ポンプ、６・・・給
水管、７・・・水栓、８・・・水栓用増圧ポンプ、９・
・・電源コード、１０・・・吸込水管、１１・・・吐出
水管、１２・・・吐出管、１３・・・立て軸電動機、１
４・・・ポンプ羽根車、１５・・・ポンプの吸込口、１
６・・・電動機の密封筐体、１７・・・円筒形部材、１
８・・・延長部、１９・・・うず巻量、２０・・・外套
、２１・・・水室、２２・・・流出口、２３・・・環状
部材、２４・・・ポンプの吐出口、２５・・・直立管。
態を示す見取図、第２図は増圧ポンプの縦断面図、第３
図は増圧ポンプの横断面図、第４図は本発明の増圧ポン
プの直立管を含む縦断面図、第５図は本発明の増圧ポン
プが利用される水道設備の説明図である。 １・・・住宅建屋、２・・・地下タンク、３・・・給水
車、４・・・屋上タンク、５・・・ポンプ、６・・・給
水管、７・・・水栓、８・・・水栓用増圧ポンプ、９・
・・電源コード、１０・・・吸込水管、１１・・・吐出
水管、１２・・・吐出管、１３・・・立て軸電動機、１
４・・・ポンプ羽根車、１５・・・ポンプの吸込口、１
６・・・電動機の密封筐体、１７・・・円筒形部材、１
８・・・延長部、１９・・・うず巻量、２０・・・外套
、２１・・・水室、２２・・・流出口、２３・・・環状
部材、２４・・・ポンプの吐出口、２５・・・直立管。
Claims (1)
- １、立て軸電動機の下にうず巻ポンプを直結し、電動機
を密封す筐体の外被を構成する円筒形部材の下方への延
長部によつてポンプのうず巻室を囲み、前記の円筒形部
材を囲んで外套を設けることによつて円筒形部材に接触
する水室を形成し、うず巻室の流出口を水室に向けて開
口せしめ、水室の下端を閉塞する環状部材にポンプの吐
出口を設け、水室内の上部に及ぶ高さの直立管を前記の
ポンプ吐出口に接続したことを特徴とする水栓用増圧ポ
ンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14428484A JPS6125988A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 水栓用増圧ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14428484A JPS6125988A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 水栓用増圧ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125988A true JPS6125988A (ja) | 1986-02-05 |
Family
ID=15358495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14428484A Pending JPS6125988A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 水栓用増圧ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125988A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0629780A1 (de) * | 1993-06-14 | 1994-12-21 | WILO GmbH | Tauchmotorpumpe |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14428484A patent/JPS6125988A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0629780A1 (de) * | 1993-06-14 | 1994-12-21 | WILO GmbH | Tauchmotorpumpe |
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