JPS61257351A - 荷重検出装置 - Google Patents
荷重検出装置Info
- Publication number
- JPS61257351A JPS61257351A JP9670485A JP9670485A JPS61257351A JP S61257351 A JPS61257351 A JP S61257351A JP 9670485 A JP9670485 A JP 9670485A JP 9670485 A JP9670485 A JP 9670485A JP S61257351 A JPS61257351 A JP S61257351A
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- pressure
- signal
- output
- pressures
- pressure sensor
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- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、鉄道車両等の荷重検出装置に関するもので
ある。
ある。
第一図は従来の荷重検出装置を示すブロック図であ、り
、 （１）および（２）は７台の車両の下側に複数個
設けられた空気バネのうちの２つの空気バネを示すもの
で６ ！り 、 （ｊｌおよび（りはこれらにそれぞれ
接続され圧力を電気信号に変換する圧力センサ、（りは
圧力センサ（３） 、 （ｌＩｌの出力の平均を求める
平均値検出装置、（６）はこの平均値検出装置（りに接
続されたブレーキ力・けん引力制御装置、（り）は空気
バネ（１） 、 （２１のバネ圧の平均圧力を求める非
常ブレーキ応荷重弁そして（ｆ）はこの非常ブレーキ応
荷重弁（り）に接続された空気ブレーキ装置である。
、 （１）および（２）は７台の車両の下側に複数個
設けられた空気バネのうちの２つの空気バネを示すもの
で６ ！り 、 （ｊｌおよび（りはこれらにそれぞれ
接続され圧力を電気信号に変換する圧力センサ、（りは
圧力センサ（３） 、 （ｌＩｌの出力の平均を求める
平均値検出装置、（６）はこの平均値検出装置（りに接
続されたブレーキ力・けん引力制御装置、（り）は空気
バネ（１） 、 （２１のバネ圧の平均圧力を求める非
常ブレーキ応荷重弁そして（ｆ）はこの非常ブレーキ応
荷重弁（り）に接続された空気ブレーキ装置である。
次に動作について説明する。／車両のうちの２個の空気
バネ（１） ＃ （２１の圧力Ｐ／ 、ＰＪは、圧力セ
ンサ（，７） 、 （４’ｌでそれぞれ電気信号ｖ／、
ｖＪに変換され。
バネ（１） ＃ （２１の圧力Ｐ／ 、ＰＪは、圧力セ
ンサ（，７） 、 （４’ｌでそれぞれ電気信号ｖ／、
ｖＪに変換され。
さらに平均値検出装置（３）によシ。
コ
とされ平均化される。
ここでａ／およびｂ／は、空気バネ下重量等を補正する
係数である。電気信号ＶＪはブレーキカ参けん引力制御
装置（４）の入力となシ、ブレーキカ・けん引力制御装
置（４）による摩擦常用ブレーキ力。
係数である。電気信号ＶＪはブレーキカ参けん引力制御
装置（４）の入力となシ、ブレーキカ・けん引力制御装
置（４）による摩擦常用ブレーキ力。
電気常用プＶ−キカおよび力行けん引力制御のための応
荷重信号として重要な役割を果たす。
荷重信号として重要な役割を果たす。
一方、圧力Ｐ ／ ＊ Ｐ Ｊはさらに、非常ブＶ−キ
応荷重弁（り）に入力されて平均化され、その出力圧力
ｐ、ｔは コ とな夛、空気ブレーキ装置（ｆｌで非常空気ブレーキ力
制御のための応荷重圧力信号として使用される。
応荷重弁（り）に入力されて平均化され、その出力圧力
ｐ、ｔは コ とな夛、空気ブレーキ装置（ｆｌで非常空気ブレーキ力
制御のための応荷重圧力信号として使用される。
ここでａＪおよびす、は空気バネ下重量等を補正する係
数である。
数である。
なお、空気バネ（１） ｎ （コ）の圧力Ｐｔ、ＰＪの
平均値を制御に使用するのは１乗客の乗車アンバランス
がおっても真の荷重に近づけるためである。
平均値を制御に使用するのは１乗客の乗車アンバランス
がおっても真の荷重に近づけるためである。
また、非常ブレーキ（通常空気ブレーキのみ使用する）
と常用ブレーキ（通常電気ブレーキを優先させながら摩
擦ブレーキを使用する）の一系統は必要不可欠なもので
ある。
と常用ブレーキ（通常電気ブレーキを優先させながら摩
擦ブレーキを使用する）の一系統は必要不可欠なもので
ある。
〔発明が解決しよりとする問題点３
以上のように従来の荷重検出装置では、１つの圧カセン
テが７点の圧力しか検出できないことから、７台の車両
に対して複数の圧力バネの圧力を検出するためには、高
価な圧力センサもやはシ複数個必要になるという問題点
があった。
テが７点の圧力しか検出できないことから、７台の車両
に対して複数の圧力バネの圧力を検出するためには、高
価な圧力センサもやはシ複数個必要になるという問題点
があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、複数の空気バネの圧力の平均化を図ったまま、圧
力センサは車両一台について７つとした荷重検出装置を
得ることを目的とする。
ので、複数の空気バネの圧力の平均化を図ったまま、圧
力センサは車両一台について７つとした荷重検出装置を
得ることを目的とする。
この発明に係る荷重検出装置は、複数の空気バネの圧力
の平均圧力を出力する飛常ブレーキ応荷重弁の出力を利
用し、この平均圧力を電気信号に変換する圧力センサと
、この電気信号に適当な係数を加えて補正を行いその出
力である応荷重信号を出力する信号補正装置とを備えた
。
の平均圧力を出力する飛常ブレーキ応荷重弁の出力を利
用し、この平均圧力を電気信号に変換する圧力センサと
、この電気信号に適当な係数を加えて補正を行いその出
力である応荷重信号を出力する信号補正装置とを備えた
。
この発明においては、複数の空気バネの圧力の平均圧力
を出力する非常ブレーキ応荷重弁（または単に応荷重弁
）の出力を圧力センサで電気信号に変換し、信号補正装
置でこの電気信号に適当な係数を加えて補正を行い応荷
重信号を得るようにした。
を出力する非常ブレーキ応荷重弁（または単に応荷重弁
）の出力を圧力センサで電気信号に変換し、信号補正装
置でこの電気信号に適当な係数を加えて補正を行い応荷
重信号を得るようにした。
第１図はこの発明による荷重検出装置の一実施例を示す
ブロック図でｌ）、第２図の従来の装置と異なるところ
は、非常ブレーキ応荷重弁Ｃり）の出力側の一方に、そ
の出力を電気信号に変換するための圧力センサ（Ｊ）が
接続され、さらにこの圧力センサ（ｊ）とブレーキ力・
けん引力制御装置【６）との間には圧力センサ（３）の
出力信号の補正を行うための信号補正装置（チーが設け
られているところである。
ブロック図でｌ）、第２図の従来の装置と異なるところ
は、非常ブレーキ応荷重弁Ｃり）の出力側の一方に、そ
の出力を電気信号に変換するための圧力センサ（Ｊ）が
接続され、さらにこの圧力センサ（ｊ）とブレーキ力・
けん引力制御装置【６）との間には圧力センサ（３）の
出力信号の補正を行うための信号補正装置（チーが設け
られているところである。
次に動作について説明する。圧力バネ（１） 、 （コ
）の圧力Ｐ ／ ＃ Ｐ Ｊは、プＶ−キカ拳けん引力
制御装置（７）により平均化され、その出力である圧力
ＰＪはとなる。ここでａＪおよびｂａは従来と同様に空
気バネ不重量等を補正する係数である。そして圧力ＰＪ
は空気ブレーキ装置（ｆｆ）で非常空気ブレーキ力制御
のための応荷重圧力信号として使用される。
）の圧力Ｐ ／ ＃ Ｐ Ｊは、プＶ−キカ拳けん引力
制御装置（７）により平均化され、その出力である圧力
ＰＪはとなる。ここでａＪおよびｂａは従来と同様に空
気バネ不重量等を補正する係数である。そして圧力ＰＪ
は空気ブレーキ装置（ｆｆ）で非常空気ブレーキ力制御
のための応荷重圧力信号として使用される。
同時に圧力ＰＪは圧力センサ（３）の入力となシ出力と
なる電気信号に変換される。ここでに／は比例常数であ
る。さらに電気信号Ｖ、は信号補正装置（り）で適当な
係数、例えばａ Ｊ ｅ ｂ ｊが加えられて。
なる電気信号に変換される。ここでに／は比例常数であ
る。さらに電気信号Ｖ、は信号補正装置（り）で適当な
係数、例えばａ Ｊ ｅ ｂ ｊが加えられて。
第２図の従来の装置と同様に
コ
になるよう補正され、ブレーキ力・けん引力制御装置（
６）に伝達され、従来通シ、摩擦常用プＶ−キ力、電気
常用ブＶ−キ力および力行けん引力制御のための応荷重
信号として使用される。なお、信号補正装置（？）は従
来の平均直検出装置（３）と同様に簡単なＩＣ回路等で
構成されている。
６）に伝達され、従来通シ、摩擦常用プＶ−キ力、電気
常用ブＶ−キ力および力行けん引力制御のための応荷重
信号として使用される。なお、信号補正装置（？）は従
来の平均直検出装置（３）と同様に簡単なＩＣ回路等で
構成されている。
なお、上記実施例は同一車両に設けられた複数の空気バ
ネのうちのコ個の圧力バネの圧力を検出する例を示した
が、これは例えば弘個の圧力バネの圧力Ｐ、 、ＰハＰ
＃ ＊ Ｐ ！を検出し、非常ブレーキ応荷重弁で平
均化し − Ｐｉ ＋ Ｐコ＋Ｐｇ ＋ Ｐｔ Ｐ６°□ り として、圧力Ｐ１を圧力センサ（ｊ）の入力としてもよ
い。また、空気バネの圧力でなくても、車両型ｉを検出
する圧力であればコイルバネたわみを検出した後、空気
圧力に変換する方式の圧力を用いても同様の効果が得ら
れる。
ネのうちのコ個の圧力バネの圧力を検出する例を示した
が、これは例えば弘個の圧力バネの圧力Ｐ、 、ＰハＰ
＃ ＊ Ｐ ！を検出し、非常ブレーキ応荷重弁で平
均化し − Ｐｉ ＋ Ｐコ＋Ｐｇ ＋ Ｐｔ Ｐ６°□ り として、圧力Ｐ１を圧力センサ（ｊ）の入力としてもよ
い。また、空気バネの圧力でなくても、車両型ｉを検出
する圧力であればコイルバネたわみを検出した後、空気
圧力に変換する方式の圧力を用いても同様の効果が得ら
れる。
この発明は以上説明した通シ、複数の空気バネの圧力の
平均圧力を出力する非常ブレーキ応荷重弁の出力を利用
して、この平均圧力を圧力センサで電気信号に変換し、
そして信号補正装置でこの電気信号に適当な係数を加え
て補正して応荷重信号を得るようにしたので、圧力セン
サは車両／台について７個でよく、高価な圧力センサの
分、装置が安価になるという効果が得られる。
平均圧力を出力する非常ブレーキ応荷重弁の出力を利用
して、この平均圧力を圧力センサで電気信号に変換し、
そして信号補正装置でこの電気信号に適当な係数を加え
て補正して応荷重信号を得るようにしたので、圧力セン
サは車両／台について７個でよく、高価な圧力センサの
分、装置が安価になるという効果が得られる。
第１図はこの発明の荷重検出装置の一実施例を示すブロ
ック図、第一図は従来の荷重検出装置のブロック図であ
る。 図において、Ｃ／）と（コ）は空りバ′ネ、（Ｊ）は圧
力センサ、 （７１は非常ブレーキ応荷重弁、Ｃ９）は
信号補正装置である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
ック図、第一図は従来の荷重検出装置のブロック図であ
る。 図において、Ｃ／）と（コ）は空りバ′ネ、（Ｊ）は圧
力センサ、 （７１は非常ブレーキ応荷重弁、Ｃ９）は
信号補正装置である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 複数の空気バネの圧力の平均圧力を発生する応荷重弁の
出力側に接続されて上記平均圧力を電気信号に変換する
圧力センサと、この圧力センサの出力側に接続され上記
電気信号の補正を行いその出力である応荷重信号を発生
する信号補正装置とを備えたことを特徴とする荷重検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9670485A JPS61257351A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | 荷重検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9670485A JPS61257351A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | 荷重検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61257351A true JPS61257351A (ja) | 1986-11-14 |
Family
ID=14172141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9670485A Pending JPS61257351A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | 荷重検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61257351A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08295236A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Westinghouse Air Brake Co | 鉄道車両用ブレーキ制御システム |
| CN101988860A (zh) * | 2009-08-07 | 2011-03-23 | 上海申际轨道交通设备发展有限公司 | 一种列车荷载信息获取方法和装置 |
-
1985
- 1985-05-09 JP JP9670485A patent/JPS61257351A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08295236A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Westinghouse Air Brake Co | 鉄道車両用ブレーキ制御システム |
| CN101988860A (zh) * | 2009-08-07 | 2011-03-23 | 上海申际轨道交通设备发展有限公司 | 一种列车荷载信息获取方法和装置 |
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