JPS61256102A - 蒸気発生器における管支持装置 - Google Patents

蒸気発生器における管支持装置

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JPS61256102A
JPS61256102A JP61098431A JP9843186A JPS61256102A JP S61256102 A JPS61256102 A JP S61256102A JP 61098431 A JP61098431 A JP 61098431A JP 9843186 A JP9843186 A JP 9843186A JP S61256102 A JPS61256102 A JP S61256102A
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tube
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    • F28D7/06Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits having a single U-bend
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/02Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
    • F22B37/10Water tubes; Accessories therefor
    • F22B37/20Supporting arrangements, e.g. for securing water-tube sets
    • F22B37/205Supporting and spacing arrangements for tubes of a tube bundle
    • F22B37/206Anti-vibration supports for the bends of U-tube steam generators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • F28F9/007Auxiliary supports for elements
    • F28F9/013Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies
    • F28F9/0132Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies formed by slats, tie-rods, articulated or expandable rods

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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 免iへ11 1)発明の分野 本発明は、収用原子力発電プラントの蒸気発生器の分野
に関し、特に、蒸気発生器における管の振動を防止する
装置に関し、より詳しくは、蒸気発生器の管の間に配設
された耐振棒と鎖管との間の隙間を無くして蒸気発生器
の運転中における管の振動を無(ず装置に関するもので
ある。
2)先行技術の説明 原子力発電プラントは多年に亘り電力を安全に生産して
きている。かかる収用原子力発電プラントの運転原理は
周知であり、核***可能な燃f1を装荷した原子炉を臨
界にすることにより、熱を発生させる9この熱は、加圧
水型原子炉の場合は水である原子炉冷却材によって取り
出される。原子炉冷却材水は、中性子が核***を付加的
に生じさせて核***反応を持続する可能性を高くするた
めに、高速中性子を熱化する減速材としても作用する。
連鎖反応は減速材の存在に依存するので、減速材が存在
しない場合には、連鎖反応は止まり原子炉は停止する。
これは、水冷却型原子炉の高い総合安全係数に寄与する
、この型の原子炉に固有のただ1つの安全上の特徴であ
る。
原子炉の炉心によって生じた熱は、原子炉冷却材が炉心
を通過する問に、該冷却材に伝達される。
次に、原子炉冷却材は受は取った熱をやはり水である別
の媒体に伝達し、水が蒸気に変換される。
しかる後、この蒸気は普通の蒸気タービン・発電ゝ  
   機ユニットによる発電のために用いられる。
原子炉冷却材は、その熱を、原子力発電分野のために特
別に設計された蒸気発生器内の2次媒体に伝達する。か
かる原子力蒸気発生器の構造は当該技術においては周知
であり、−aに、複数の小径管を有し、これ等の管は、
蒸気を発生させるために熱の伝達を許容し且つ促進する
ような態様で圧力容器中に収容されている。
特に、原子力蒸気発生器の構造は、丸い端部が取着され
た長い筒体からなる外筒を備えている。
筒体の長手方向軸線に沿って配向された多数のU形管(
熱交換管)は、蒸気発生器の下部円筒状部分内に配置さ
れている。この下部円筒状部分はその下端、即ち底端で
、典型的には半球状の氷室が活計されている。氷室は、
普通にはホットレッグとして知られる第1半部分と、コ
ールドレッグとして知られる第2半部分とに、仕切壁に
より仕切られている。原子炉からの高温冷却材は、ホッ
トレッグに通じる1次側冷却打入ロノズルから蒸気発生
器に入る。次に、原子炉冷却材は、ホットレッグから多
数のU形管の露出開口に流入し、このU形管を通り、氷
室のコールドレッグを経て流れる。
冷却材は最後に、1次冷却材出ロノズルを通って蒸気発
生器から出る。
主にU形管の管束と氷室とを含む蒸気発生器の部分は、
典型的には蒸発器部と呼ばれる。更に、蒸気発生器は、
筒体の上端に配設された蒸気ドラム部も含む。蒸気ドラ
ム部内には湿分分離器がある。給水は、筒体の上方部分
に配設された入口ノズルを経て蒸気発生器に流入する。
給水は、分配され、湿分分離器によって除去された水と
混合された後、管束を囲む環状通路を流下する。給水は
次に方向を転じて、管束のU形管の外側を上向きに流れ
、そこで、U形管内を流れる冷却材から熱を吸収する。
吸収された熱は給水を沸騰させ、蒸気を発生する。沸騰
した給水により生じた蒸気は上昇して蒸気ドラム部に入
る。湿分分離器は、蒸気が蒸気出口を経て蒸気発生器か
ら出る前に、蒸気に同伴された水を除去する9次に、蒸
気は発電機に連結された蒸気タービンに流入する。蒸気
タービンからの蒸気は、続いて復水され、蒸気発生器に
戻されて流れのサイクルを継続する。
U形管は、それ等の開放端が通常の手段により支持され
ており、該手段によって、U形管の開放端は、蒸気発生
器の長手方向軸線に対し横方向に配設された管仮に封止
溶接されている。相互に対して離隔した関係に配設され
た一連の管支持体は、管の真直部分を支持するために、
該真直部分に沿って配置されている。上部管支持アセン
ブリは管束の管のU形部を支持するために使用されてい
る。
この上部管支持アセンブリは、管束の外側の回りに相互
に対し離隔された関係に配設された複数の保持リングか
ら構成されている。
保持リングは、管支持体と同様に、蒸気発生器の長手方
向軸線に対しほぼ横方向に配置されている。各保持リン
グは、その特定個所での管束の外周と合致したほぼ長円
形のものである。即ち、保持リングの長円の大きさは、
管束の先端に向かう距離と共に減少している。そのため
、最上方の保持リングは、管束の形状が急速に収れんし
ている管束最上部に存在するため、その円の直径は比較
的小さな値となる。
各保持リングは、U形管の間に配置されるのが典型的な
複数の耐振棒に連結されている。先行技術による耐振棒
は、両方の脚部がその間に成る角度を含むようにV字形
に曲げられた棒である。これ等の耐振棒の■字形先端が
蒸気発生器の熱交換管間に挿入される。■字形耐振棒の
自由端は、適切な保持リングの向かい合った側面に溶接
されている。このようにして、管束の各熱交換管は、多
数の離隔された個所において耐振棒により管のU形部の
長さに沿って支持されている。この構成のため、U形管
の局所的な支持が達せられると共に、蒸気発生器の管の
U形部の間とその回りとに給水が流れることが可能とな
る。換言すれば、耐振棒は、支持作用はあるが給水の流
れは妨げない。
耐振棒は、管束全体の個々の管の振動を防止するように
なっている0周知のように、問題の振動はU形管を通る
水及び蒸気の流れによって生じる。
この流れによって生じた振動は、U形管を破損させる可
能性がある。また、同様に周知のように、管束のU形部
は、振動によって特に強く影響される。そして、湾曲構
造のために、流れによって生じる振動を無くすための適
切な支持は特に困難となる。更に、現在の流体力学技術
では、これ等の振動の根本的な原因を正確に明示するこ
とも取り除くこともできないと認識されている。そのた
め、振動の問題を完全にか又は少なくとも部分的に無く
すことは、従来は機械的手段に委ねられていた。
耐振環又は同種の技術の導入によって振動の大きさ及び
存在は実質的に減少したが、振動が完全に除かれるには
至っていない。
管束の管のU形部についての機械的な面がこの問題に対
する機械的な解決に対する大きな障害となっている。
管束のU形管は、その外径に関係した寸法公差を持って
いる。湾曲の結果としての管の長円化によっても振動が
誘起される。隣接した管の間の空間的関係は、所定の設
計限度内ではあっても、1つの変量である。そのため蒸
気発生器の(工形管の間の公称間隔に関係した寸法公差
が存在する。先行技術の耐振環(通常は前記のように円
形の断面の管である)に関係した寸法公差も存在する。
先行技術の耐振環は、一様な断面形状又は一様でない断
面形状の正方形又は長円形その他の形状でよい。しかし
、特別の選定された形状にも拘わらず、耐振環の大きさ
に関係した寸法公差も存在する。
これ等の公差及び寸法の変化の組きせは、蒸気発生器の
U形管と耐振環との間の隙間が除去されることを防止す
る。どんな隙間も、U形管と耐振環との間の相対運動及
び管の振動を許容するため、勿論望ましくない。相対運
動は、蒸気発生器のU形管を摩耗させ、更には破損させ
る。この隙間を最小とする多くの試みは、先行技術でも
行なわれているが、隙間の大きさを減少させた場き、前
記の問題が軽減はされても完全には無くならない点が工
具きである。
本願と同一の出願人の米国特許願S、N、870,72
8号明細書には、蒸気発生器のU形管と耐振環との間の
隙間を除くための新規な解決策が開示されている。この
米国特許願に示された寸法によれば、中空の耐振環は、
蒸気発生器のU形管の柱状体の間の所定位置において膨
張し、寸法の変化により隙間を無くす。この方法は明ら
かに1つの前進ではあるが、特有の限界が確かに存在す
る。この寸法は、既に使用された蒸気発生器く放射性で
あったり、放射性でありえたりするほかに、遠隔取扱工
具による水中の取付けが必要となり、隣接したU形管の
間の間隔が蒸気発生器の運転による付着物の形成のため
可変となる)については使用が困難となる。この膨張方
法においては、最終的な制御された隙間を得るための膨
張の制御も困難となる。そのため、耐振環と蒸気発生器
、の管との間の相対運動及び蒸気発生器の管の振動を防
止するために、他の手段及び装置の必要性がある。
本出願と同日付けで出願された係属中の米国特許願「蒸
気発生器用の可撓耐振環」には、先行技術による耐振環
と蒸気発生器の管との間に存在する隙間を無くすための
別の解決策が示されている。
この米国特許願において、耐振環の支持板の可撓性は、
管の間の実際の距離の変動を吸収する。
耐振環技術においての最近の進歩にも拘わらず、この技
術の新しく且つ異なった進歩を求める要望及び必要は常
に存在している。また、成る期間に亘り供用されてきた
蒸気発生器と新たに建設中の蒸気発生器との間の差異の
ため、1つの形式の耐振環を有利に使用しえなくなって
いる。
従って、本発明の目的は、蒸気発生器の管の作動振動を
防止する新規且つ異なった装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、蒸気発生器の管と耐振環との間の
隙間を無くす耐振環装置を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、以前に使用されたことがあり
、従って、管壁に鉱物質の付着物が形成されているかも
知れない蒸気発生器に取り付けることができる耐振環装
置を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、以前に使用されたことがあ
り、従って、放射性であるかも知れない蒸気発生器に取
り付けることができる耐振棒装置を提供することにある
更に、本発明の別の目的は、完全に建設済みの蒸気発生
器に取り付けることの可能な耐振棒装置を提供すること
にある。
光」し11!− 以上に述べた目的、並びに明示はされていないが、本明
細書、特許請求の範囲及び図面を正しく読み且つ解釈す
ることによって把握されるその他の目的は、管がU字形
に湾曲している蒸気発生器の部分において管の間に膨張
可能な支持体を配した本発明により達成される。
膨張可能な支持体は、管の平面に沿って割れている耐振
棒を有し、これ等の耐振棒は、その割れ面に、1組以上
の嵌合傾斜面を備えている0割れの両生部分は、耐振棒
の手部分の間の相対運動を許容し、傾斜面は、耐振棒の
太さもしくは厚さを増大させたり減少させたりする手段
となる。このようにして、蒸気発生器の管の間のスペー
スに、管列の間の実際の距離と合致する太さの耐振棒を
収り付けうる。
膨張可能な耐振棒の一端はヒンジ止めされ、その自由端
は、管束の外側の回りにある保持リングに固着される。
これ等の自由端は、割れ耐振棒を管の間に配置した後に
その一方の手部分を他方の手部分に対して相対的に移動
させることにより、耐振棒の全厚を調節するテークアツ
プ手段を備えている。
耐振棒の割れ手部分は、その相対的な横運動を防止する
ために、その長さに沿って一緒にキー止めされている。
本発明の別の実施例によれば、蒸気発生器の管を支持す
る耐振棒の表面は可撓性であるため、膨張性と可視性を
共に備えた耐振棒が提供される。
本発明の種々の他の目的、利点及び特徴は図面に関する
以下の説明から当業者にとって明らがとなろう。
1 t     の  日 各図において、同−又は類似の部分は、同一の符号によ
り表わされており、特に第1図及び第2図には、本発明
が適用される典型的な蒸気発生器が図示されている。前
述した先行技術の説明中で蒸気発生器について記載し説
明したが、この記載及び説明も、引用によって、以下に
述べる実施例に十分に含まれているものとする。
原子炉の蒸気発生器10は、上方部分11と下方部分1
2とを備えた実質的に円筒状の筒体を備えている。半球
状の頭部又は氷室13は下方部分12に封止し取着され
ている。別の氷室は上方部分11に封止し取着されてい
る。U形管25の管束15は、下方部分12内に配置さ
れている。管束15の一方の開放端は、1次冷却材入ロ
ノズル17と水室13のホットレッグ16とに流体連通
している。管束15の他方の開放端は、1次側冷却打出
ロノズル19と水室13のコールドレッグ18とに流体
連通している。氷室13のホットレッグ16とコールド
レッグ18とは仕切板30により仕切られている。その
ため原子炉の高温冷却材は、入口ノズル17を経て蒸気
発生器1oに入り、ホットレッグ16を経て管束15に
入り、管束15を通り抜けて、そこから放出される。冷
却された原子炉冷却材は、コールドレッグ18を経て出
口ノズル19から吐き出され、原子炉に戻り、この流れ
のサイクルが継続される。
主に管束15及び水室13を含む蒸気発生器1oの下方
部分12は、蒸発器部と呼ばれている。蒸気発生器10
の上方部分11は、蒸気ドラム部と通常呼ばれており湿
分分離器21を含む、給水は、入口ノズル22を経て蒸
気発生器10に入り、湿分分離器21により分離された
水と混合される。給水は、管束15を囲む環状通路に沿
って流下し、管束15の底部内に導かれる。給水と再循
環水との混合物は、管束15を通って上向きに流れ、そ
こで、管束15のU形管25を通る水により沸騰するま
で加熱される。沸騰する給水により発生した蒸気は、上
昇して蒸気ドラム部(上方部分11)に入り、そこで、
蒸気に同伴された水が湿分分離器21により除かれた後
、蒸気は蒸気出口ノズル23を経て放出される。蒸気は
次に蒸気タービン(図示せず)に流入した後、蒸気発生
器10に戻され、このサイクルが継続される。
U形管25は、管束15の形状における直線部分に沿っ
て一連の支持板26によって支持されている。
U形管25のU形部もしくは湾曲部は、保持リングと耐
振棒とから成るアセンブリにより支持されているや複数
の保持リング27a、Z7b、27cの各々はほぼ長円
形であり、保持リング27bは保持リング27aよりも
小さく、保持リング27cは保持リング27bよりも徐
々に小さい、複数組の耐振棒28はU形管Z5の隣接し
た管部分の間に配役されている。
第2図には、そうした1組の耐振棒28が最もよく図示
されているが、同種の耐振棒28の連続した組が、図示
した組の後方及び前方に配設されていることを理解され
たい。各耐振棒28a、28b、28cは、頂角の異な
ったV字状であり、その先端は例えば溶接によって、保
持リング27a、27b、27cの直径上で向かい合っ
た点に取着されている。第2図は、管束15の横断面図
であり、U形管25の柱状の配置に留意して、U形管2
5の湾曲部を支持するように耐振棒28m、 28b、
Z8cが配置されていることを示している。第2図に示
した保持リング27m、27b、27c及び耐振棒28
a、 28b、 28cの数は、単なる例示であり、本
発明は、これ以外の数の保持リング及び耐振棒について
も同様に適用される。
第3図に、本発明による再膨張耐振手段もしくは欅28
の一実施例を示す。第3図は、側面図であり、耐振棒2
8の耐振棒サブアセンブリ又は脚部29のみが見られる
。しかし、図示したものと同様の別の脚部29が枢支端
部36に固着されていることを了解されたい、即ち、1
つの耐振棒Z8は、枢支端部36において一緒に連結さ
れた2つの脚部29から構成されている。第4図は、枢
支端部36における2つの脚部29の枢支部を平面図で
示している。
可膨張耐振棒28の作動原理は、嵌きする2つの手部分
30.31の間のく矢印S、R方向の)相対運動に基づ
いている。これ等の手部分は、直線状に連結された、即
ち連続する傾斜面32.33をそれぞれ備えている。傾
斜面32.33のどちらか一方が他方に対し移動すると
、耐振棒28の脚部29の太さ即ち有効高さ34は、傾
斜面32.33の勾配に比例した割合で変化する。傾斜
面32.33の勾配が増すと、手部分30.31の矢印
S、R方向の相対運動は、有効高さ34の所定の増大を
果たすために減少する0脚部29の各手部分30.31
は、ステンレス鋼その他の適宜の金属製中実棒から形成
しうる。傾斜面32及び33、特にそれ等の間の中間部
35の形状は、自動数値制御工作機による切削技術(他
の切削技術に比べてコストが安く有利である)によって
加工しうるちのである。更に、平滑な中間部35によっ
て、尖鋭な隅角部の応力集中が除かれるため、U形管2
5の列に耐振棒28によって一層大きな荷重をかけるこ
とができる。尚、U形管25の完全な1列に荷重をかけ
るために(2つの脚部29を含む)1つの耐振棒28が
必要となる。傾斜面3Z、33の傾斜から得られる機械
的利点は、脚部29の長手方向軸線の方向に加えられる
所要の力を減少させることである。
有効高さ34の増大、加えられた力及び達成される荷重
の間の、非常に広汎なトレードオフが、第3図の実施例
において可能となる。
各脚部Z9の嵌合する2つの手部分30.31間の相対
運動は、テークアツプ装W40によって発生させる。テ
ークアツプ装置40によって、脚部29の上方の手部分
30を固定位置に保ちながら、矢印Rの方向又はそれと
反対の方向に、脚部29の下方の手部分31を移動させ
ることができる。この相対運動は、傾斜面32.33間
の相対運動に従って各脚部29の有効高さ34を増大さ
せるか又は減少させる。下方の手部分31の先端41は
、端栓43の開口42に通され、ビン45により割れ目
44に固着されている。ねじ付きボルトド46は、割れ
目44の遠隔端に固着してあり、そこから開口47を通
り、端栓48内に延びている。円筒状ハウジング49は
割れ@44を囲み、例えば溶接により端栓43.48に
固着されている。
ワッシャー50及びナツト51は、端栓48から延びて
いるボルト46の先端と係合し、ナツト51を回動させ
ると、ワッシャー50は、端栓48に突き当たり、端栓
48から外方に更に延びる方向にボルト46を移動させ
る0割れ目44及び下方の手部分31はそれにより矢印
Rの方向に移動する。他方、上方の手部分30は、第5
図及び第6図に一層良く示すように、上方の手部分30
の先端52が端栓43により保持される仕方のため、ど
の方向に移動することについても拘束される。上方の手
部分30の先端52は、半部′−分30の両側にスロッ
ト53を備えている。このようにして、手部分30の先
端52の両側にスロット53が形成される。手部分30
の先端52は、手部分31が開口42を経て挿入される
前に、開口42を経て配置される。スロット53が端栓
43の厚さ56に整列すると、上方の手部分30は、開
口42の垂直部分54中に押し上げられる。下方の手部
分31は次に開口42の水平部分55を経て挿入される
。上方の手部分30は、開口4Zの垂直部分54中に押
し上げられる。下方の手部分31は次に開口42の水平
部分55を経て挿入される。上方の手部分30は、開口
42の垂直部分54に該手部分30のT字形の部分を係
合させる下方の手部分31の物理的存在によって、端栓
43内に機械的に拘束される。次に割れ目44とビン4
5とを、下方の手部分31に固着し、(端栓48を含め
た)円筒状部分49を端栓42に溶接することができる
。テークアツプ装置40は、ワッシャー50及びナツト
51をねじボルト46に固着することによって完全にさ
れる。
第4図は第3図と関連して、脚部29の枢支端部36を
相互に枢支状に固着するための1つの形態をモしている
。枢支板60は、枢支端部36の先端で、半部力JOの
下面に配置されている。ビン61は、整列しているが段
形になっている開口62.63に嵌合する。ビン61の
頭部64は、枢支端部36において手部分30の上部の
長い切欠き66により形成された表面65に当接する。
ビン61の底部は、手部分30の開口62とビン61の
直径67との間の相対的な回動を許容しながらビン61
を所定位置に保持するように、開口63に仮止め溶接す
ることができる。各脚部29は、このようにして、矢印
68によって示すように、相互に近付く方向又は離れる
方向に移動させることができる。枢支板60がら立ち上
がっているリブ69(止め部)は、どの脚部29が移動
させうるかを指示すると共に、各脚部29がどの程度移
動させ得るかを指示し1、それによって、各脚部z9の
他の脚部29に対する最終的な角度関係を固定させる。
第4図に示すように、上方の脚部29の表面70がリブ
69の表面71に突き当たるまで、下方の脚部29の表
面72とリブ69の表面73とが整かされることにより
、下方の脚部29の回動が阻止される。この状態になる
と、蒸気発生器10の管束15の管部分間の適切な取り
付けにとって必要な、脚部29の間の角度関係が達せら
れる。勿論この角度関係は、どんな特別の蒸気発生器に
ついても、耐振棒28の特別の位置についても、予め定
められている。このように、第3図に示したリブ69の
位置は、単に説明のためである。耐振棒28を取り付け
のためにI!張させた時、ビン61、枢支板60及び脚
部29の枢支端部36等の各部の間に緩い部分が存在し
ないことが好ましい。緩い部分があると、望ましくない
振動が発生する。リブ69は、そうした緩い取り付けの
可能性を無くす。
前述した脚部29の枢支端部の配列は、以前に使用され
た蒸気発生器から除去され終わっているか除去されつつ
ある別の形式の耐振棒の交換用として耐振棒28を使用
する場合に特に適切である。この蒸気発生器においては
、蒸気発生器のU形管表面に沈着物が形成されることが
あり、これが放射ある。第4図に示した脚部29のコン
パクトな並置形態は、断面積を小さくし、既存の蒸気発
生器に存在する比較的小さな開口からの進入を可能とす
る。次に脚部29がU形管25の適切な柱状配列の間の
所定位置に置かれた後、相互から離れる方向に脚部29
を回動させて、最終的な組立て位置とし、適切な保持リ
ング27に固着しうるようにする。テークアツプ装置4
0を次に作動させて耐振棒28の手部分30.31を膨
張させ、蒸気発生器10のU形管25と耐振棒28との
間の隙間を無くす。
別の方法として、脚部29の枢支端部36を単一のヒン
ジビン(図示せず)の回りに配設してもよいが、この場
合には、1本のビンでは脚部29を横に並べて配置する
ことはできないので、少し太き目の全断面が必要となる
。各脚部29の他の脚部29に対する最終的な関係は、
保持リング27に対し組立てられた時に、積極的な止め
部又はリブによって同様に定められる。更に別の方法と
して、溶接又は他の機械的手段(図示しない)によって
各脚部29の枢これ等の2つの構成は、既に建造されて
使用中の蒸気発生器ではなく、場所が問題とならない現
在建造中の蒸気発生器に一層良く適合している。
第3図及び第4図を参照すると、各脚部29の手部分3
0.31の枢支端部36には、キー・キー溝構造75が
配設されており、このキー・キー溝構造によって、耐振
棒28の長手軸線に沿った方向の耐振棒28の手部分3
0.31の間の相対運動が許容される。
勿論この運動は、U形管15の柱状部分の間のスペース
を完全にテークアツプするように耐振棒18の有効高さ
34を調節するために必要となる。有効高さ34を調節
する際にキー77を移動させて手部分30.31の接触
面に対する所定位置に保持するために、傾斜面32.3
3の勾配と合致した勾配の傾斜面76をキー77と共に
使用してもよい、この構成によって、上方の手部分30
と下方の手部分31との両方にキー77が係合した状態
となっていることが保証される。
キー77は、キー77の止め部78、上部の手部分30
の開ロフ9及び止め部80においてキー77に溶接され
た保持板80に従って、上方の手部分30に固着される
第7図に、可撓性の支持部材86.87と組み合わされ
た本発明による可膨張耐振棒装置の耐振棒85を示す。
この構成は、蒸気発生器10のU形管25の個別の位置
の差異と、U形管25の全柱状部分の運動とを考慮して
いる。可撓性の支持部材86は、止棒88の主構造に組
み合わされて該主構造を構成し、可視性の支持部材87
は、上棒89の主構造に組み合わされて該主構造を構成
する。止棒88と上棒89とは、第3図の実施例と同様
に、互いに協働する傾斜部材90.91に従って相対的
に運動することができる。リブ92.93は傾斜部材9
0.91を止棒88及び上棒89にそれぞれ構造的に連
結している。連結用のリブ92.93は、傾斜部材90
.91の長さに比較して、図示のように小さな厚さとな
っている。この構成は、リブ92.93によって生じた
支持部材86.87の可1n性との干渉を最小としなが
ら、全長の傾斜部材90.91に基づいた利点を与える
。止棒88及び上棒89の図示しない先端は、第3図に
示したテークアツプ装置とやはり第3図に示した枢動板
及び枢支ビンとを勿論備えていてもよい。第7図の実施
例は、その使用時に、U形管25の隣接した柱状部分内
の耐振棒85のリブ92.93に対してリブ92.93
が喰い違うように構成してもよい。
以上に説明したように、新しく建造される蒸気発生器と
共に、また、既に建造されて使用中の蒸気発生器と共に
使用されるようにした、新規でユニークな耐振棒が本発
明により提供される。
本発明をその特定の実施例について以上に説明したが、
本発明は、前述した実施例以外にも種々変更して実施で
きるので、前述した特定の構成は単なる例示に過ぎず、
本発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による耐振棒装置が適用されるU形管
を備えた原子力蒸気発生器を一部断面で示す斜視図、第
2図は、第1図に示した蒸気発生器の上方部分の軸方向
断面図であり、特にそのU形管の湾曲部を示す図、第3
図は、本発明による耐振棒装置の実施例を示す一部断面
側面図、第4図は、第3図の実施例の枢支端部を第3図
の4−4線に沿い示した平面図、第5図は、第3図の実
施例のテークアツプ装置を第3図の5−5線に沿い示し
た断面図、第6図は、テークアツプ装置の機械的な固着
部分を第3図の6−6線に沿って見た耐振棒の上半分の
上面図、第7図は、本発明の別の実施例による耐振棒を
示す部分的な側面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原子力発電プラント用の蒸気発生器であって、筒体と、
    該筒体内に柱状に並設された複数のU字形状の管とを備
    え、該管は、該管内の高温の原子炉冷却材の流れによっ
    て、該管外の回りを流れる給水を加熱するようになって
    おり、更に、前記蒸気発生器の運転による前記管の振動
    を実質的に無くす可膨張耐振手段を備える原子力発電プ
    ラント用の蒸気発生器。
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