JPS61254233A - 濃縮液再調合装置 - Google Patents

濃縮液再調合装置

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JPS61254233A
JPS61254233A JP61050242A JP5024286A JPS61254233A JP S61254233 A JPS61254233 A JP S61254233A JP 61050242 A JP61050242 A JP 61050242A JP 5024286 A JP5024286 A JP 5024286A JP S61254233 A JPS61254233 A JP S61254233A
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JP
Japan
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piston
cylinder
valve
liquid
control signal
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JP61050242A
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ロナルド・ダブリユー・ヒユーム
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RONARUDO DABURIYUYUU HIYUUMU
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RONARUDO DABURIYUYUU HIYUUMU
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Publication date
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    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • B67D1/12Flow or pressure control devices or systems, e.g. valves, gas pressure control, level control in storage containers
    • B67D1/1284Ratio control
    • B67D1/1286Ratio control by mechanical construction
    • B67D1/1293Means for changing the ratio by acting on commands
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/80Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
    • B01F35/88Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
    • B01F35/882Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances
    • B01F35/8821Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances involving controlling
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    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
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    • B67D1/08Details
    • B67D1/10Pump mechanism
    • B67D1/101Pump mechanism of the piston-cylinder type
    • B67D1/105Pump mechanism of the piston-cylinder type for two or more components
    • B67D1/106Pump mechanism of the piston-cylinder type for two or more components the piston being driven by a liquid or a gas
    • B67D1/107Pump mechanism of the piston-cylinder type for two or more components the piston being driven by a liquid or a gas by one of the components to be dispensed
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F11/00Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
    • G01F11/02Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement
    • G01F11/04Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement of the free-piston type
    • G01F11/06Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement of the free-piston type with provision for varying the stroke of the piston

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は飲料調合産業の改良に関する。更に詳細には、
非常に正確な割合で濃縮液を再調合し、且つ人間の判断
と独立に非常に正確な量で再調合した濃縮液を異なる量
において調合する装置に関する。
従来技術とその問題点 飲料自動販売機は至る所に存在する。飲料自動販売機を
完全サービスレストラン、ファーストフードレストラン
、キャフェテリア、モーチルおよび類似のものへ供給す
る産業は巨大且つ成長産業であるが、該産業は外見上処
置の困難な問題に悩まされている。
1つの大きな問題は、濃縮液を正確に且つ確実に再調合
する調合装置の開発が該産業には不可能なことである。
連邦政府は、多用にわたって販売されている再調合飲料
は該飲料が調合されていない飲料として同一の名前で宣
伝されあるいは販売される前に濃縮液の最低量を有しな
ければならないことを要求している0例えば、再調合オ
レンジジュースは一定の量のオレンジジュースヲ含まな
ければならない、再調合の過程で水の供給が多すぎたり
、オレンジジュースの濃縮液の供給が少なすぎたりした
場合、あるいはそれと同一の効果を有するそのような状
態の組合せになった場合、この製品はオレンジジュース
でなくオレンジドリンクとじて宣伝し、販売しなければ
ならない、現在合衆国の多くのレストランにより使用さ
れている調合装置はこの観点からすると恐ろしいほど不
適当である。該機械は濃縮液を過度に希釈し、該機械を
所有するこれら企業の所有者は上述の連邦法の規定に違
背している。
例えば、再調合オレンジジュースは最低12゜5プリツ
タに等しいオレンジジュースの濃縮液を有しなければな
らない、現在全国で使用されている機械は7から17ブ
リツクの間を変化する濃縮液を有する再調合オレンジジ
ュースを調合している。低い方の数字は、製品がオレン
ジドリンクとして販売されなければ連邦法に違背してい
る。もちろん、店内で販売しているオレンジジュースの
有効性を宣伝している企業は、それら機械のジュースが
過度に希釈されている日に彼らの宣伝を変更してはいな
い、その一方で、該機械のジュースの希釈度が低い日に
おいては、レストランの所有者はオレンジジュースの濃
縮液を浪費していることになる。どちらの場合も、12
.5ブリツクの要求から大きく外れている。該産業は長
年にわたりこのずれを許容できる水準まで少なくするた
めに多くの試みをしてきたが成功していない。
従来技術による該装置のその他の主たる問題は、調合過
程を終了すべき場合を操作者の判断に頼っていることで
ある。不注意な被用者は日常的に飲料カップを過度に充
填しあるいは不足充填し、更に、どんなに誠実な被用者
でも、高度に正確な充填操作を制御することは不可能で
ある。更に、該産業は、操作者の介入の必要なしに正確
に調合可能な機構を提供する試みを長年にわたり行って
きたが成功していない。
更に、現在使用されている調合装置で悩んでいるその他
の問題は、オレンジジュース内に存在する種類の果肉を
扱うことが不可能なことである。
市場調査によれば、消費者は果肉を含まないオレンジジ
ュースよりも果肉を含むオレンジジュースを好む、しか
し、現在の調合機械は、水を混合してソフトドリンクを
提供する種類のシロップを扱うように設計されている。
これらの機械のノズルは満足できる方式で果肉を調合す
ることは不可能である0通常は、窮屈な空間につまって
しまい、その結果、つまった機械を清掃するまで飲物を
調合することが不可能となる。
該産業には、充填する毎に再調合飲料の正確な量を迅速
にカップに充填する装置の必要が存在することは明白で
ある。更に、高度に堅実な方式で濃縮液の再調合を実行
する装置の必要が存在する。同時に、果肉を扱うことの
可能なノズルを有する調合機械の必要も存在する。これ
らの必要を充足する従来技術による装置は存在しない。
問題点を解決するための手段 一般に、1つの視点に基づけば本発明は、2種の液体を
要求された割合に混合し1単位の量の要求に際して均質
な飲料を調合し且つ提供する装置において、往復するピ
ストンを有し、前記ピストンの前進および後退行程の間
に前記第1および第2液体の適切な比率の量をそれぞれ
汲み上げるように操作可能な第1および第2シリンダと
、前記第1および第2シリンダから供給される第1およ
び第2液体を混合する混合手段と、前記液体を前記混合
手段から受取り1単位の容量の容器への出口を経てそれ
ら液体を排出する調合手段と、前記第1および第2シリ
ンダとピストンにより汲み上げを開始する制御手段と、
そして飲料の量が1単位の量に対応する予め定められた
距離まで前記ピストンが移動した後に自動的に前記汲み
上げを終了させる手段とを含む装置を描いている。
好ましい実施例においては、第1シリンダは加圧された
液体源へ連結するためのものであり、第1シリンダ内の
ピストンは駆動ピストンであり、第1シリンダがMl弁
手段へ連結されて交互に、第1液体を駆動ピストンの1
側面から受ける間に前記第1液体を他の側面へ向け、且
つ第1液体を駆動ピストンの他の側面から受ける間に前
記第1液体を1側面へ向け、第2シリンダ内のピストン
が駆動ピストンからの機械的連結により駆動される被駆
動ピストンであり、第2シリンダが第2弁手段に連結さ
れて第2液体を交互に被駆動ピストンの反対側の側面に
供給し:ピストンの位置を検出し、予め定められた位置
にピストンが到達した場合にピストンを反対の方向へ向
けるために制御信号を第1弁手段へ供給する第1および
第2位置検出器を含む位置検出手段と、第1弁手段へ制
御信号を供給するため位置検出器を選択的に連結するた
めの手段とがあり;第1弁手段は、供給位置にある場合
にシリンダの端を加圧液体源へ、そして排出位置にある
場合に混合手段へと交互に連結する第1弁ととであって
制御信号が位置検出手段の他端を供給位置にある場合に
加圧液体源へ、そして排出位置にある場合に混合手段へ
と交互に連結する第2弁であって、制御信号が位置検出
手段から受けられた場合に排出位置にあり、そして制御
信号がない場合に供給位置にある第2弁とを含み;第2
弁手段は重力戻り逆上弁を含み;第1逆止弁は第2液体
が第2シリンダの1側面へ流れるように連結され、第2
逆止弁は第2シリンダの1側面から混合手段へ流れるよ
うに連結され、第3逆止弁は第2液体が第2シリンダの
他側面へ流れるように連結され、第4逆止弁は第二シリ
ンダの他側面から混合手段へ流れるように連結され;室
形成手段があり、円筒形の室を形成して第1および第2
液体を接線的に受け、それにより室内に渦運動を供給し
、室形成手段が混合手段からの液体を受けてそれを調合
手段へと供給し;該室内には液体のための堰があり;該
堰は室内に同心に取付けられた管の上端により与えられ
、それは室内の液体の入口の上部の位置に配置され、調
合手段が鎖管の低部端を含み;該室は、液体を受ける低
部補助室と、低部補助室と合流するが低部補助室の直径
より小さい直径を有する上部補助室とを含み、上部補助
室内に管の上部端があり、鎖管はジュースの果肉を流す
に十分な直径を有する。
他の視点においては、本発明は、液体を要求された比率
に混合するための装置を特徴とする。該装置は、前進お
よび後退行程の間に第1および第2液体をそれぞれ定め
られた比率で汲み出すように操作可能な往復ピストンを
有する第1および第2シリンダと、第1および第2シリ
ンダから供給される第1および第2液体を混合し、混合
された液体を出口へ供給するための混合手段と、前進行
程と後退行程との間でピストンの方向を変化させるピス
トン方向決め手段と、そしてピストンの位置を検出し、
ピストンがその方向を反転されるように予め定められた
位置に到達した場合にピストン方向決め手段に制御信号
を供給するための位置検出手段とを含む。
好ましい実施例においては、制御信号は電気信号であり
、位置検出手段がピストンの2つの位置を検出するため
の手段並びに前記2つの位置のどちらかに到達した場合
に制御信号を選択的に供給してピストンの各往復行程毎
に液体の容量を変化させる手段とを含み;1つの位置は
シリンダ内でのピストンの移動の終点であり、他の位置
はシリンダ内の移動の終点の手前にある予め定められた
位置である。ロッドがピストンと共に摺動してシリンダ
から伸長し、位置を検出する手段がロッドの位置を検出
する手段を含み;ロッドの位置を検出する手段がロッド
の移動により接触された場合に付勢される2つの接点ス
イッチを含み;弁手段が、第1シリンダの反対側にある
両端と連通し、且つ第1および第2位置検出機からの電
気的制御信号を受けるように電気的に連結された第1お
よび第2弁を含み;そして、位置検出手段が、ピストン
と共に移動するために作用連結された磁石の位置を検出
する磁気位置検出機を含む。
本発明のその他の利点および特徴は以下にある好ましい
実施例の説明と請求の範囲とから明白となる。
第1図を参照すれば、レスドラのカウンターに便利に載
置可能な、且つ狭い空間しか占領しない形式の小ユニッ
ト10に本発明が具現されるのがわかる。ユニット10
は、ノズル32と、濃縮液ホッパ64と、機械の操作者
により付勢されるサービスボタン68.70とを含む。
残りの部品はハウジング内に収納されている。
第2図を参照すれば、全体として10で示された本発明
の操作可能な実施例のダイヤグラムの表示がある。
装置10は、第2図の右側に見える水搬送ホース12に
より、水道のような加圧水源と連結されている。ソレノ
イド弁14.22は交互にシリンダ18の両端を水ホー
ス12あるいは出口チューブ90へ連結し、シリンダの
一端は、他端が出口へ連結されている間は水ホースへ連
結され、あるいはその逆に連結される。休止位置におい
て、機械10が飲料を調合していない場合は、両方のピ
ストン24と46とはそれぞれのシリンダの右側端に休
止している。ソレノイド弁14は供給位置、つまり、そ
の第1位置において、単頭矢印16により示された方向
へ第1ボー)20を有する第1シリンダ18へと加圧水
を流し、ホース12あるいはボート20から出口チュー
ブ90への流れを遮断する。弁14の第2位置、つまり
排出位置において、ボー)20は出口チューブ90へと
連結され、その一方でホース12はこれらボートと出口
チューブから隔離される。ソレノイド弁22はその排出
位置、つまりそれの第1位置において、シリンダ18の
反対側の端からチューブ90へ水を流すが、水がホース
12からボート28を経てシリンダ18へ入るのを妨げ
る。弁22の供給位置、つまり第2位置において、ボー
ト28は水ホース12に連結され、出口チューブ90か
ら隔離される。
該装置は前述のように2つのモード、10オアンスモー
ドと6オンスモードとを有する。まず10オンスの再調
合ジュースを調合する場合の装置の操作を説明する。
調合機械が1杯のオレンジジュースを調合するために操
作者により付勢されると、ソレノイド弁14.22がそ
れらの第1位置にスイッチされ、水の流入するボート2
0が、適当な「o」リングを備えて摺動可能に取付けら
れたピストン24をボート20から離してシリンダ18
の反対側の端に到達するまで駆動する。そのようなピス
トン24の位置は第2図に描かれている。
第2図には描かれていない第1マイクロスイッチは、ピ
ストン24が第2図に見られる位置に到達すると付勢さ
れ、ソレノイド弁がその休止第2位置へ戻るようにソレ
ノイド弁を閉じる信号を供給する。これから説明し示さ
れる第1リレ一手段は、第1マイクロスイツチにより付
勢され、ソレノイド弁の弁部材14と22とをそれぞれ
の第2位置へスイッチさせる。かくて、ここで水は前記
弁部材により管路手段26を経てシリンダ18のボート
28へと流れる。これはピストン24の戻り行程を与え
、ピストンをそれの第2図にある位置に駆動した水は、
第2図の左側の見られる排出ノズル32へ(矢印)30
に沿い駆出される。
ピストン24はピストンロッド34に固定結合され、該
ピストンロッドは駆動ピストン24の往復運動と調和し
てシリンダ42内を往復する被駆動ピストン40のピス
トンロッド38へピストンロッド34を連結するヨーク
部材36へ固定結合されている。第2シリンダ42はボ
ート44と46とを含み、これらは交互に第2シリンダ
42内にある濃縮液をほぼ参照番号48により示される
弁手段へと向ける。ボート44と46とからの濃縮液の
流れは矢印50により示されている。
ピストン40によりボート46を経てシリンダ42から
汲み上げられた濃縮液は、一方向弁56によりホース5
2と54とを経てノズル32へと流れる。弁58がfR
縮液の流れが濃縮液ホッパ64へ逆流するのを防ぎ、弁
60は濃縮液がシリンダ42へ再流入するのを防ぐ、弁
手段48内の一方向弁のすべてにある番号のない矢印は
、そこを通る液体の方向を示している。
同様に、ピストン40によりボート44を経てシリンダ
42から汲み上げられた濃縮液は、一方向弁60を経由
してホース66と54とを経てノズル32へ流れる。弁
62はホッパ64への濃縮液の流れを遮断し、弁56は
濃縮液がシリンダ42へ逆流するのを防ぐ。
本発明の好ましい実施例においては、シリンダ18の容
積はシリンダ42の容積の3倍大きい。
かくて、駆動ピストン24の1行程により、被駆動ピス
トン40の1行程により排出される濃縮液の3倍の容積
の水が排出される。かくて、再調合された濃縮液の6オ
ンスがノズル32の下に配置されたカップへ供給される
場合は、3:1の比率であるから、1.5オンスの濃縮
液と4.5オンスの水がノズルへ供給され、そこで混合
され調合される。10オンスの量が調合されるべき場合
は、シリンダ42は2.5オンスの濃縮液をノズルへ供
給し、シリンダ18が7.5オンスの水をそこへ供給す
る。
本発明の実用の実施例においては、その中に配置された
ピストンがそれぞれのシリンダの全長にわたり前進およ
び後退する場合に、シリンダ18と42とはそれぞれ2
.5オンスの濃縮液と7゜5オンスの水を調合する。後
述される第2マイクロスイツチは、10オンスの量が調
合されるときは消勢されるが、6オンスの量が調合され
る場合は付勢される。第2マイクロスイツチは、被駆動
ピストン40がそれの休止位置から第2図に示された位
置まで移動する場合にトリップするように物理的に配置
される。これが消勢された場合は、トリップは何の効果
も生じなく、該装置は上述の方式で作動するが、第2マ
イクロスイツチが付勢された場合は、該第2マイクロス
イツチとトリップ手段(図示されていないが、ヨーク部
材36に堅固に連結され、被駆動ピストン40の移動に
伴い該マイクロスイッチに接触するように配置されてい
る)との間の接触が生じ、そのような付勢はソレノイド
弁として前述された3方向弁14と22を早期に付勢し
、その結果、ピストン40はそれのシリンダの反対側の
側面迄全長にわたり移動することなく停止し、且つその
戻り行程を開始する。換言すれば、6オンスのサービス
を呼出すために付勢すると、ピストン40の経路に配置
されたマイクロスイッチが付勢され、その結果、ピスト
ンの行程が短縮される。この方法においては、同じピス
トン、ソレノイドおよび3方向弁は6オンスと10オン
スの両方のサービスに採用されるが、第2リレ一手段は
、少ない量の再調合濃縮液を調合することが要求される
場合にピストンの行程の長さを短縮するために採用され
る。
6オンスのサービスを制御するマイクロスイッチは、1
0オンスサービスが行われる場合は消勢するため、6オ
ンスサービスのためのリレ一手段と10オンスサービス
のためのリレ一手段とを別々に必要とする。第1および
第2組のリレーは両方とも第3図に示されているが、こ
れらは第1および第二マイクロスイッチとして示されて
いる。
従って、第3図に注意を向けるべきである。
第3図の左側に、10オンスサービススイツチは68で
示され、6オンスサービススイツチは70で示されてい
る。10オンスマイクロスイツチは72で示され、6オ
ンスマイクロスイツチは74で示されている。マイクロ
スイッチ74は角度をつけて示されているが、これは主
題たる本発明の実用実施例だからであり、上述の堅固な
トリップ手段の経路に45度の角度で配置されていて、
トリップ手段は上述のようにヨーク部材36に固定結合
されそこから外側へ突出している。第1リレ一手段(1
20VACラツ+’) し) 784t、lOオンスサ
ービスに使用されるが、公知の方式でトグル部材79に
より交互に付勢されるスイッチ78aと78bとを含む
、第2.120VACラツチリレーは、トグル部材77
とスイッチ76aと76bとを含むが、6オンスサービ
スに使用される。電気接続80.81.80a、80b
、81a、82.83.83a、83b、84およびそ
の他の番号なしの接続は、どのように素子68.70(
サービス呼出しスイッチ)がそれらの対応するマイクロ
スイッチ72.74および対応するラッチリレー78.
76に接続されているかを示している。
多数の構造の詳細は第4図から削除されている、それは
、線図は本発明の実用実施例において使用される管路接
続を描くべきものだからである。この図には駆動シリン
ダも被駆動シリンダも示されていないが、駆動シリンダ
のボート20.28が示されており、被駆動シリンダの
ボート44.46も同様示されている。水供給管12が
圧力調整器11を有して示されており、3方向弁部材1
4と22とが示されている。可撓性ホース86が弁14
とボート20とを接続し、ホース26が弁22とボート
28とを接続し、ホース9oがT連結92をノズル32
へ接続している。
既に指摘された第4図の実施例の部分は第2図の実施例
と異ならない、しかし、第4図の左側にある番号92で
示されるホース接続は、第2図に示されている接続とは
異なる。なぜなら、第2図の弁機構48は第4図の実施
例には使用されていないからである。第4図の弁手段の
詳細は第5図に示されている。
従って、ここで第5図に注目すれば、そこにはシリンダ
42が横断面で示されている。ボート46が描かれ、こ
の図ではボート44はボート46の「背後」にあること
を理解すべきである。簡単に第4図に戻れば、ホッパ6
4からの濃縮液(第1図と第2図)はホッパ出口98か
ら入口ホース94.96を経てボート46へ入る。同様
に第4図に示されているように、ホース94と96とは
入口ホース102をボート44へ連結するT連結100
で出会う。
第4図の実施例のシリンダにおける第2図の実施例に対
する重要な差異は、一対の排出ポート106と107と
を備えていることであり、その両方が第4図に示されて
いる。第5図に関連しておそらく最も良く理解される部
品の新規の構成は、更に一方向、重量応答弁部材108
と110並びに管路102(第4図)を開閉する弁10
8と同様のもう1つの重量応答弁を含む、吸い込まれて
ホッパ64の出口98を出る濃縮液は一時的に弁108
を開き、ボート46においてシリンダ42へ入る。濃縮
液は同時にピストン40(第5図に示されているように
、ピストンロッド38に担持されている)によりシリン
ダ42から汲み出され、弁110を開き、ホース112
、T連結114、ホース116、T連結118およびホ
ース54(第4図のみ)を経てノズル32へ流れる(第
4図および第5図)。
同時に、濃縮液は入口ポート44から、図示されていな
いが、前記のように第5図にあ2.弁108に対応する
一方向弁により遮断される。
ピストン40がその戻り行程を実行するにつれて、一方
向弁108と110とはそれぞれの開口部を封止し、濃
縮液は対応する弁を開きながらシリンダの反対側の端に
あるボート44へ引込まれる。従って、第4図にすべて
示されているように、濃縮液はそれから管路120、T
連結114、ホース116T連結118およびホース5
4を経てノズル32へ汲み上げられる。
換言すれば、第4図において、濃縮液は被駆動ピストン
の第1行程の間に矢印122で示されているように流れ
、ピストンの戻り行程の間に矢印124で示されている
ように流れ、それぞれの流れの逆方向の流れは適切なタ
イミングで重力による逆上弁により遮断される。
第4図にあるように、ホース54は濃縮液と水をノズル
32へ接線的な方式でその混合を助けるように供給する
最後に第6図を参照すれば、ホース54がノズル32の
内部を形成する円筒形の室126へ入っているのが示さ
れている。室126は拡大低部128と、直径を小さく
したより小さい上部130とを含む、直立管状部材ある
いはノズル132が室126の中央に配置されている。
封止手段134が、これは0リング136を含むか、室
の漏れを防ぐように封止している。
室126内の濃縮液と水の混合液は、該混合液が排出さ
れ得る前にノズル132の頂部により示される水準まで
到達していなければならない、管路54が、水/濃縮液
を低部室128へ供給するため、その同一物の完全な混
合液が、混合液の水準が/プル132の頂部に到達する
までに生じることになる。かくて、ノズル132は室1
26のための溢水弁として理解される。ノズル32の直
径は比較的大きいため、オレンジジュース果肉でも容易
にそこを通過して流れ、消費者のカップく入る。
亙mと(ム倒 本発明のその他の実施例は以下の条項の範囲内にある0
例えば、マイクロスイッチの代りにホール効果の影響の
下に作動する磁気位置検出スイッチが、ピストンに連結
されてそれぞれのシリンダから伸長しているロッドの端
に取付けられている磁石の位置を検出するために使用可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従った飲料調合機械の透視図、 第2図は、第1図の機械の配管およびその他のハードウ
ェアのダイヤグラム表示、 第3図は、第1図の機械の回路を示す電気的図式図、 第4図は本発明の実用実施例で、この実用実施例は細部
が第2図の実施例と少し異なり、図面を簡略化するため
に多数の部品が削除されている。 第5図は、第4図の実施例に採用されている形式の弁の
ダイヤグラム表示、そして、 第6図は、本発明の両方の実施例に採用されている新規
の弁手段のダイヤグラム表示。 10・・・小ユニット、11・・・圧力調整器、12・
・・水ホース、14・・・ソレノイド弁、16・・・単
頭矢印、18・・・第一シリンダ、20・・・第一ポー
ト、22・・・ソレノイド弁、24 ・・・ピストン、
26・・・ピストン、28・・・ポート、30・・・矢
印、32・・・ノズル、34・・・ピストンロッド、3
6・・・ヨーク部材、38・・・ピストンロッド、40
・・・ピストン 、42・・・シリンダ、44・・・ポ
ート、46・・・ボート、48・・・弁手段、50・・
・矢印、52川ホース、54・・・ホース、56・・・
一方向弁、58・・・弁、60川一方向弁、62・・・
弁、64・・・濃縮液ホッパ、68・・・サービスボタ
ン、70・・・サービスボタン、72・・・10オンス
マイクロスイツチ、74・・・6オンスマイクロスイツ
チ、76・・・第二リレ一手段、76a・・・スイッチ
、78b・・・スイッチ、77・・・トグル部材、78
・・・第一リレ一手段、78a・・・スイッチ、78b
・・・スイッチ、79・・・トグル部材、80・・・電
線(電気接続)、80a・・・電線、80b・・・電線
、81・・・電線、81a・・・電線、82・・・電線
、83腸・・・電線、83a・・・電線、83b・・・
電線、84・・・電線、86・・・可撓性ホース、90
・・・出口チューブ、92・・・T連結、94・・・入
口ホース、96・・・入口ホース、98・・・ホッパ出
口、100・・・T連結、102・・・入口ホース、1
06・・・排出ボート、107・・・排出ポート、10
8・・・重力応答弁部材、110・・・重力応答弁部材
、112・・・ホース、134・・・T連結、116・
・・ホース、118・・・T連結、120・・・管路、
122・・・矢印、124・・・矢印、126・・・室
、128・・・拡大低部、130・・・より小さい上部
、132・・・直立管状部材、132・・・ノズル、1
34・・・封止手段、136・・・Oリング。 図面の浄書(内容に変更なし) lm”IG 6 手  続  補  正  書 昭和27年1月2 日

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)要求に際して2種の液体を要求された割合に混合
    し1単位の量の均質な飲料を調合し且つ提供する装置に
    おいて、 往復するピストンを有し、前記ピストンの前進および後
    退行程の間に前記第1および第2液体の適切な比率の量
    をそれぞれ汲上げるように操作可能な第1および第2シ
    リンダと、 前記第1および第2シリンダから供給される第1および
    第2液体を混合する混合手段と、 前記液体を前記混合手段から受取り1単位の容量の容器
    への出口を経てそれら液体を排出する調合手段と、 前記第1および第2シリンダとピストンにより汲み上げ
    を開始する制御手段と、そして 飲料の量が1単位の量に対応する予め定められた距離ま
    で前記ピストンが移動した後に自動的に前記汲み上げを
    終了させる手段とを備えて成る装置。
  2. (2)第1シリンダが加圧された液体源へ連結するため
    のものであり、前記第1シリンダ内の前記ピストンが駆
    動ピストンであり、前記第1シリンダが第1弁手段へ連
    結されて交互に、前記第1液体を駆動ピストンの1側面
    から受ける間に前記第1液体を他の側面へ向け、且つ前
    記第1液体を駆動ピストンの他の側面から受ける間に前
    記第1液体を1側面へ向け、前記第2シリンダ内の前記
    ピストンが前記駆動ピストンからの機械的連結により駆
    動される被駆動ピストンであり、前記第2シリンダが第
    2弁手段に連結されて前記第2液体を交互に前記被駆動
    ピストンの反対側の側面に供給することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. (3)前記前進行程と後退行程との間で前記ピストンを
    変化させるためのピストン方向決め手段と、前記ピスト
    ンの位置を検出し前記ピストンを反対方向へ移動させる
    ため前記ピストンが予め定められた位置まで到達した場
    合に前記ピストンの方向決め手段に制御信号を供給する
    ための位置検出手段とを備えて成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の装置。
  4. (4)前記制御信号が電気信号であることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項に記載の装置。
  5. (5)前記位置検出手段が前記ピストンの2つの位置を
    検出するための手段を含み、同時に前記ピストンが前記
    2つの位置の1つに到達した場合に選択的に前記制御信
    号を供給し、前記ピストンの各走行において供給される
    液体の容量を変化させることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項に記載の装置。
  6. (6)前記位置の1つが前記シリンダ内の前記ピストン
    の移動の終点にあり、他の位置が前記シリンダ内の移動
    の終点の前の予め定められた位置にあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載の装置。
  7. (7)前記ピストンと共に摺動するように連結され且つ
    前記シリンダから伸長しているロッドを備え、前記位置
    を検出する手段が前記ロッドの位置を検出する手段を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の装置
  8. (8)前記ロッドの位置を検出する前記手段が前記ロッ
    ドの移動により接触された場合に付勢される2つの接触
    スイッチを含むことを特徴とする特許請求の範囲第7項
    に記載の装置。
  9. (9)前記ピストンが予め定められた位置に到達した場
    合に前記ピストンを反転させるため、前記ピストンの位
    置を検出し、前記第1弁へ制御信号を供給するための位
    置検出手段を備え、該位置検出手段が、 第1および第2位置検出器と、前記第1弁手段へ制御信
    号を供給するため前記位置検出器を選択的に連結する手
    段とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載の装置。
  10. (10)前記第1および第2位置検出器と前記第1弁手
    段との間の連結が相互に独立であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の装置。
  11. (11)前記弁手段が、前記第1シリンダの反対側の両
    端と連通し、前記第1および第2位置検出器からの電気
    的制御信号を受けるために電気的に接続されている第1
    および第2弁を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    9項に記載の装置。
  12. (12)前記第1弁手段が、 供給位置にある場合にシリンダの端を加圧液体源へ、そ
    して排出位置にある場合に混合手段へと交互に連結する
    第1弁であって、制御信号が位置検出手段から受けられ
    た場合に供給位置にあり、そして制御信号がない場合に
    排出位置にある第1弁と、 シリンダの他端を供給位置にある場合に加圧液体源へ、
    そして排出位置にある場合に混合手段へと交互に連結す
    る第2弁であって、制御信号が位置検出手段から受けら
    れた場合に排出位置にあり、そして制御信号がない場合
    に供給位置にある第2弁とを含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第9項に記載の装置。
  13. (13)前記第2弁手段が重力作用戻り逆止弁を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。
  14. (14)第1逆止弁が第2液体のある前記第2シリンダ
    の1側面へ流れるように連結され、第2逆止弁は前記第
    2シリンダの1側面から前記混合手段へ流れるように連
    結され、第3逆止弁は前記第2液体のある前記第2シリ
    ンダの他側面へ流れるように連結され、第4逆止弁が前
    記第二シリンダの前記他側面から前記混合手段へ流れる
    ように連結されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項に記載の装置。
  15. (15)室形成手段が、円筒形の室を形成して前記第1
    および第2液体を接線的に受け、それにより室内に渦運
    動を供給し、前記室形成手段が前記混合手段からの前記
    液体を受けてそれを前記調合手段へと供給することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  16. (16)前記室内にある液体のため堰を備えて成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の装置。
  17. (17)前記堰が前記室内に同心に取付けられた管の上
    端により与えられ、それは前記室内の前記液体の入口の
    上部の位置に配置され、前記調合手段が前記管の低部端
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載
    の装置。
  18. (18)前記室が、前記液体を受ける低部補助室と、前
    記低部補助室と合流するが低部補助室の直径より小さい
    直径を有する上部補助室とを含み、前記上部補助室内に
    ある管の上部端があり、該管はジュースの果肉を流すに
    十分な直径を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    17項に記載の装置。
  19. (19)2種の液体を要求された比率に混合する装置に
    おいて、 前進および後退行程の間に前記第1および第2液体をそ
    れぞれ定められた比率で汲出すように操作可能な往復ピ
    ストンを有する第1および第2シリンダと、 前記第1および第2シリンダから供給される前記第1お
    よび第2液体を混合し、混合された液体を出口へ供給す
    るための混合手段と、 前記前進行程と後退行程との間で前記ピストンの方向を
    変化させるピストン方向決め手段と、そして 前記ピストンの位置を検出し、前記ピストンがその方向
    を反転されるように予め定められた位置に到達した場合
    に前記ピストン方向決め手段に制御信号を供給するため
    の位置検出手段とを含むことを特徴とする2種の液体を
    混合する装置。
  20. (20)前記第1シリンダが加圧液体源へ連結するため
    のものであり、前記第1シリンダ内の前記ピストンが駆
    動ピストンであり、前記第1シリンダが交互に駆動ピス
    トンの他の側面から前記第1液体を受ける間に前記第1
    液体を前記駆動ピストンの1側面へ向け、そして前記第
    1液体を前記1側面から受ける間に前記第1液体を他 の側面へ向け、前記第2シリンダ内の前記ピストンが前
    記駆動ピストンへの機械的連結により駆動される被駆動
    ピストンであり、そして前記第2シリンダが交互に前記
    第2液体を前記被駆動ピストンの反対側の両側面へ供給
    するため第2弁手段へ連結されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第19項に記載の装置。
  21. (21)前記制御信号が電気的信号であることを特徴と
    する特許請求の範囲第20項に記載の装置。
  22. (22)前記位置検出手段が前記ピストンの2つの位置
    を検出するための手段を含み、前記ピストンの各走行に
    おいて、供給される液体の容量を変化させるため、前記
    ピストンが前記2つの位置のどちらかに到達した場合に
    前記制御信号を選択的に供給するための手段をも含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第20項に記載の装置。
  23. (23)1つの前記位置が前記シリンダ内での前記シリ
    ンダの一端から他端への前記ピストンの移動の終点にあ
    り、他の前記位置が前記シリンダ内の移動の終点の前に
    ある予め定められた位置にあることを特徴とする特許請
    求の範囲第22項に記載の装置。
  24. (24)前記ピストンと共に摺動するため連結され且つ
    前記シリンダから伸長するロッドを備え、前記位置を検
    出する前記手段が前記ロッドの位置を検出するための手
    段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第21項に記
    載の装置。
  25. (25)前記ロッドの前記位置を検出する手段が、前記
    ロッドの移動により接触した場合に付勢される2つの接
    触スイッチを含むことを特徴とする特許請求の範囲第2
    4項に記載の装置。
  26. (26)前記弁手段が、前記第1シリンダの反対側の両
    端と連通し且つ前記第1および第2位置検出器からの電
    気的制御信号を受けるために電気的に接続されている第
    1および第2弁を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第25項に記載の装置。
  27. (27)前記第1弁手段が、 供給位置にある場合は前記加圧液体源へ、排出位置にあ
    る場合は前記混合手段へと前記シリンダの1端を交互に
    連結する第1弁であって、制御信号が前記位置検出手段
    から受けられた場合は前記供給位置にあり、制御信号が
    ない場合は前記排出位置にある前記第1弁と、そして 交互に供給位置にある場合に前記シリンダの他端を前記
    加圧水源へ連結し、排出位置にある場合に前記混合手段
    へ連結する第2弁であって、制御信号が前記位置検出手
    段から受けられた場合は前記排出位置にあり、制御信号
    がない場合は前記供給位置にある前記第2弁とを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第22項に記載の装置。
  28. (28)前記位置検出手段が、前記シリンダの移動に伴
    い移動するように作用連結された磁石の位置を検出する
    磁気位置検出器を備えて成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項あるいは第19項に記載の装置。
JP61050242A 1985-03-07 1986-03-07 濃縮液再調合装置 Pending JPS61254233A (ja)

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US70909885A 1985-03-07 1985-03-07
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ID=24848474

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JP61050242A Pending JPS61254233A (ja) 1985-03-07 1986-03-07 濃縮液再調合装置

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JP (1) JPS61254233A (ja)
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DK104086A (da) 1986-09-08
EP0197655A2 (en) 1986-10-15
AU5447886A (en) 1986-09-11
DK104086D0 (da) 1986-03-07
EP0197655A3 (en) 1987-01-14

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