JPS6125276U - 走行車輛 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１丙は本考案の実施例を示す側面図、第２図はその下
面図、第３図は本考案の他の実施例を示す下面図である
。 １・・・ベース（車体）、２・・・前輪（動輪）、３・
・・後輪（従輪）、４・・・かじ取り軸、７・・・駆動
用ギヤドモータ（動輪駆動手段）、８・・・かじ取り用
ギヤドモータ（動輪かじ取り手段）、１２・・・ポテン
ショメータ（かじ取り角度検知手段）、１５〜２ｏ・・
・後輪変位手段、２２〜３２・・・リンク機構。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）車体前部に設けられ車軸の方向が車輌進行方向に
   対して直交する位置から一方の側には少くとも通常走行
   時のかじ取り角度、他方の側には少くとも車軸の延長線
   が車体上に任意に選んだ一定点を通る位置迄の角度をか
   じ取り可能な動輪と、該動輪のかじ取り手段と、該動輪
   の車軸が上記の一定点の方向を向いたことを検地する手
   段と、該動輪の駆動手段と、車体後部の両側に設けられ
   、車軸の方向力七車輌進行方向に直交する位置と、車軸
   の延長線が前記の一定点を通る位置との間で変位可能な
   −２つの後輪と、該２つの従輪を同時に夫々上記２つの
   位置の一方から他方へ及びその逆に変位させる手段と、
   各車輪を変位されたその位置に保持する手段とを有する
   ことを特徴とする走行車輌。
2. （２）上記の従輪を夫々上記２つの位置の間で変位させ
   る手段が、上記動輪の通常走行のためのかじ取り角度で
   は連動せず、その角度を越えて車軸の延長線が車体上の
   上記一定点を通る位置にかじを取った時に操舵軸の変位
   と連動して上記従輪をその車軸の延長線が車体上の上記
   の一定点を通る位置に変位させ、動輪をその車軸の延長
   線が上記の一定点を通る位置から通常走行のためのかじ
   取り角の範囲迄戻した時、これに連動して上記従輪をそ
   の車軸が車輌進行方向に直交する位置に変位させるリン
   ク機構であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載の走行車輌。