JPS61249446A - 固定した背景から可動部を分離する方法及び装置 - Google Patents

固定した背景から可動部を分離する方法及び装置

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JPS61249446A
JPS61249446A JP61090173A JP9017386A JPS61249446A JP S61249446 A JPS61249446 A JP S61249446A JP 61090173 A JP61090173 A JP 61090173A JP 9017386 A JP9017386 A JP 9017386A JP S61249446 A JPS61249446 A JP S61249446A
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image
separating
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movable part
projection
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JP61090173A
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English (en)
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パウル・ルドルフ・ハーケル
エルハルト・パウル・アルトゥール・クロッツ
ライネル・ハインリッヒ・コッペ
ロルフ・エーリッヒ・リンデ
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
    • G06T5/50Image enhancement or restoration using two or more images, e.g. averaging or subtraction

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一系列の被検体のX線投射像で固定した背景
から可動部を分離するために、この系列の投射像の画像
値から画素毎に背景に対するマスク像を導き出し、この
マスク像を各投射像から減算する固定した背景から可動
部を分離する方法に関するものである。
本発明は、また、このような方法を実施する装置に関す
るものである。
このような方法と装置は、例えば、冠状静脈の血管造影
検査で用いることができる。この場合は、患者の冠状静
脈にコントラスト媒質を注入する。
一心拍サイクル中に、これらの血管は背景に対して数セ
ンチメートルも動く。背景は、2〜3心拍サイクル中静
止、即ち、一定であると仮定できる。
しかし、この背景はそれよりも時間間隔が長いと、例え
ば1、患者の呼吸のため動くから、コントラスト媒質を
注入する前の目的物の投射像をコントラスト媒質を注入
した後に撮った同じ目的物の一系列の投射像から差し引
くブランク露出(マスク)を有する従来からの時間減算
血管造影法は満足ゆくように適用できない。この場合、
コントラスト媒質を多量に注入しなければ必要な画像の
コントラストが得られない。
雑誌「ラディオロジーJ (Radiology)第1
51巻第2号第517ないし520頁にはこの欠点を除
去することを目的とする冒頭に述べた方法が記載されて
いる。この場合、(コントラスト媒質注入后の)目的物
のいくつかの投射像を荷重平均してマスク像を作る。冠
状静脈は背景に対するそれ自身の動きで擬似ブラーされ
る。次にかくして得られたマスク像を投射像から差し引
く、シかし、こうすると重ね合せによりマスク像が乱さ
れ、血管の構造も不鮮明になる。血管が僅かしか動かな
い区域では、相当の乱れがある。蓋し、ここでは血管が
僅かしかブラーせず、従って、減算后の像は一部抑圧さ
れるからである。
本発明の目的は、マスク像が改良された冒頭に述べたタ
イプの方法を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明方法は、マスク像を作
るために、いくつかの投射像の画像値を比較し、最低の
吸収に対応する画像値でマスク像の特定の画素に対する
画像値を形成することを特徴とする。
この方法を実施する本発明装置は、放射線源と、X線、
投射像を作るための画像記録装置と、投射像を画像値に
対応するディジタルデータワードに変換するイメージコ
ンバータを具える固定した背景から可動部を分離する装
置において、極端値デコーダを設け、この極端値デコー
ダに、各場合に、異なる投射像の一画素に割り当てられ
るデータワードを同時又は順次に与え、極端値デコーダ
の出力端子が最低吸収に対応するデータワードを出力す
るように構成したことを特徴とする。
本発明は、可動部と背景との間には著しいコントラスト
が存在し、可動部は固定されている背景に対し動き、そ
うする際個々の相、即ち個々の投射像において背景を不
要とするという着想に基づいてなされたものである。特
定の画素において背景が可動部によりマスクされない場
合は、この画素での投射像が最低の吸収を呈する。この
手順を用いて各画素毎にい(つかの投射像から最低の吸
収を表わす画像値を見付け、これらの画素から一枚の画
像を再生すれば、背景の画像が得られ、この画像をマス
ク像として使用する。
この点で述べておくべきことは、最低の吸収を表わす画
像値を用いて目的物のいくつかの個別の像から一枚のト
モグラフを形成する方法が既にドイツ国公告特許願第3
237572号から既知であることである。勿論、この
場合、一系列の像において可動部が固定した背景から分
離されないが、種々の方向の個々の像から固定した目的
物の像を作ることはできる。
図面につき本発明の詳細な説明する。
X線源1がX線ビームを発生し、このX線ビームが患者
2を透過する。患者の冠状静脈弁には予じめコントラス
ト媒質を注入しておく。患者2内部のこれらの動く部分
3は、患者の骨及び軟質部の(相対的に)一定の背景と
共に、X線映像増倍管4の入口スクリーン上に投映され
る。X線映像増倍管4の出力画像はテレビジョン撮像管
5により電気ビデオ信号に変換される。略式図示したよ
うに、X線映像増倍管の出力画像は、映像ディストリビ
ュータ(図示せず)により35ミリシネカメラ6にも与
えられる。
このテレビジョン信号はアナログ−ディジタル変換器8
に与えられる。このA/D変換器8に必要なりロックパ
ルスはクロック発生器9から与えられる。しかし、それ
は画像信号の持続時間においてだけであり、水平及び垂
直帰線消去期間ではクロック信号は与えられない。クロ
ック発生器9はまたX線発生器7にも同期パルスを供給
し、Xi源1がバースト時にX線を放出するよにする。
A/D変換器8の出力側には、隣接する画素の明かるさ
の値を表わす一系列のデータワードが現われる。
これらの明かるさの値を以后画像値と称する。投射像の
画像値はユニット10に送られる。ユニット10では、
一方では、可動部を除いた背景を表わすマスク像が作ら
れ、他方ではこのマスク像を投射像から差し引く。こう
して生ずる演算像は、本質的に、可動部だけを表わし、
これがディジタル−アナログ変換器11を介して画像表
示ユニット12に送られる。
第2図に示すように、ユニット13は、記憶容量が投射
像の画像値を納めるのに足りるメモ1月3を具える。こ
のメモリ13には、投射像の背景を表すマスク像の画像
値を蓄える。メモリ13から画像値を呼び出すことは、
例えば、クロック発生器9により制御し、何時も呼び出
される画像値がA/D変換器8により供給されるばかり
の画像値と同じ画素へ割り当てられた画像値であるよう
にする。
これらの2個の画像値を減算回路14で互に減算する。
A/D変換器8により供給される画像値は、背景及び可
動部(冠状静脈)の両方によるX線の吸収を表わし、他
方メモリ13から読み出される画像値は、背景による吸
収だけを表わすから、減算回路14の出力側に表われる
データワードはこの画素の可動部による吸収を表わす。
このため、D/A変換器11を介してこの減算回路の出
力側に接続されている表示ユニット12は、可動部(冠
状静脈)だけを表示する。
マスク像を作るために、ユニッ目0内に納められている
スイッチ15を第2図に図示したのとは異なる位置に動
かす。これは制御回路16で行なうがこれを実際に行な
うのは第1の投射像のスタート時である。次にこの投射
像を全てメモリ13に入れる。次にこれを演算論理装置
17で画素毎に次の投−射像と比較する。この目的で、
演算論理装置17の一方の入力端子をA/D変換器8の
出力端子に接続し、他方の入力端子をメモ1月3の出力
端子に接続する。従って、メモリ13に蓄えられている
映像の画像値が夫々の投射像の画像値と比較される。2
個の吸収の低い方の吸収を表わす画像値がメモリ13内
の関連する画素に割り当てられる。これをい(つかの投
射像につき繰り返すと、どの画素でも最も低い吸収を表
わす画像値がメモリ13に蓄えられる。成る投射像にお
いて、可動部が特定の画素をカバーするが、他の投射像
においてはカバーしないと仮定すると、メモリ13に蓄
えられているこの画素の画像値が背景だけによりX線の
吸収を表わし、従って最后にはマスク像として使える背
景の映像がメモリ13に蓄えられる。
マスク像を作るために、一心拍周期の全ての投射像を上
述した態様で用いる必要はない。運動の明白に異なる相
で可動部を示す投射像だけを用いれば十分である。一般
論として、3個ないし5個の投射像で良好なマスク像が
得られる。これらの投射像はECGトリガ回路18によ
り選択される。このECG  )リガ回路18によれば
、高速で動く心臓の運動を検出できる(シストリック相
)。得られるECG信号を、例えば、Rグリップから遅
延させて、冠状静脈が最高速度で動くシストリック相に
なるようにする。遅延の長さは、心拍周波数に依存する
。次に遅延させられたRグリップ信号を制御回路16に
送る。この制御回路16は、減算回路14も制御する。
このシストリック相で生じた投射像からマスク像を導き
出す。
本発明に係る方法を説明するために、第3図は投射像P
I、 P2. P3の同じ部分を示す。各投射像は複数
個の正方形の画素から成る。P3の場合に符号19を付
してこれらの画素の一部を示した。加えて、Mはマスク
像の同じ部分を示す。各投射像の第1行の最初の3個の
画素はほぼ同じ画像値を有し、従って、実際には雑音そ
の他の形態のそのインターフェアレンスはどの投射像か
ら最初の3個の画素の画像値をとるかを決めるものにす
ぎない。しかし、第1行の第4の画素の場合は、状況が
異なる。これは投射像P1およびP2ではコントラスト
媒質で充たされた静脈によりマスクされるが、投射像P
3の場合は第5の画素上マスクしない。破線と実&i(
これらは投射像の第1行の第4の画素をマスク像の対応
する画素にリンクする)により示すように、投射像P3
の第4の画素はマスク像を作るのに用いられる(実線)
。蓋し、これは最低の吸収を表わすからである。このよ
うにして、全て゛の投射像が画素毎に互に比較される。
最小の吸収を表わす画像値はどの場合もマスク像Mを作
るのに導き出される。この手順の結果として得られるマ
スク像は、本質的に、固定された背景を表わす。
冠状静脈はもはやこのマスク像には含まれない。
次に、こうして計算されたマスク像を投射像から減算す
る。他の心拍サイクルでも同じである。
上では投射像の記録時に背景が動かないことを仮定して
いるが、冠状静脈の検査ではl又は2心拍サイクルにつ
いてはこの仮定が確かに有効に成立する。しかし、検査
時間がこれより長いと、例えば、患者の呼吸の結果背景
が動く。この場合は検査時に背景がずれてしまうため、
一つのマスク像を得、それを使うのでは駄目である。そ
れ故、例えば、1又は2心拍サイクルの後は、一定の時
間間隔毎に新しいマスク像を発生させねばならない、各
心拍サイクル毎にマスク像を発生させる場合は、これを
次の心拍サイクルの投射像から減算するのに使用できる
。この場合は2個のメモリが用いられ、一方が今減算に
用いたマスク像を蓄え、他方が次に用いるマスク像を納
める。この場合は、演算論理装置17の一方の入力端子
は永久的にA/D変換器8の出力端子に接続しなければ
ならない。
上述したことは可動部が画像ユニッ)12上で検査され
るオンライン処理を仮定してきた。蓋し、これはラジオ
グラフィック装置1.4.−7で写真にとられつつ行な
われるからである。しかし、シネカメラ6で既に記録さ
れている画像系列の場合は、後に処理することもできる
。この目的で、単一のフレームしかディジタイザで個々
の画素内の画像値に対応するデータワードに変換できな
いようにする。画像系列は直接ディジタル信号の形で蓄
えることもできる。全画像系列が蓄えられている場合は
、一心拍周期の投射像を同じ心拍サイクルの投射像から
生じたマスク像から減算することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するための装置のブロック図
、 第2図はこの装置の一部の拡大図、 第3図は本発明方法を説明するための3枚の投射像と1
枚のマスク像を示す説明図である。 l・・・X線源      2・・・患者3・・・可動
部      4・・・X線映像増倍管5・・・撮像管
      6・・・シネカメラ7・・・X線発生器 
   8・・・A/D変換器9・・・クロック発生器 
 10・・・ユニット11・・・D/A変換器    
12・・・画像ユニット13・・・メモリ      
14・・・減算回路15・・・スイッチ     16
・・・制御回路17・・・演算論理装置   18・・
・ECG l−リガ回路19・・・画素

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一系列の被検体のX線投射像で固定した背景から可
    動部を分離するために、この系列の投射像の画像値から
    画素毎に背景に対するマスク像を導き出し、このマスク
    像を各投射像から減算する固定した背景から可動部を分
    離する方法において、マスク像を作るために、いくつか
    の投射像の画像値を比較し、最低の吸収に対応する画像
    値でマスク像の特定の画素に対する画像値を形成するこ
    とを特徴とする固定した背景から可動部を分離する方法
    。 2、冠状静脈を血管造影法で検査するために、ECG信
    号の制御の下に、心拍が高速である相の時に生ずる投射
    像を用いてマスク像を作ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の固定した背景から可動部を分離する方
    法。 3、冠状静脈を血管造影法で検査するために、一心拍サ
    イクルに対し数回マスク像を作ることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の固定した背景から可動部を分離
    する方法。 4、一心拍サイクルの投射像(P1・・・P3)から作
    ったマスク像を次の心拍サイクルの投射像から減算する
    ことを特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれか一
    項に記載の固定した背景から可動部を分離する方法。 5、一心拍サイクルの複数個の投射像からマスク像を作
    り、次にこのマスク像をこの心拍サイクルの蓄えられて
    いる投射像から減算することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第3項のいずれか一項に記載の固定した
    背景から可動部を分離する方法。 6、特許請求の範囲第1項記載の固定した背景から可動
    部を分離する方法を実施するために、放射線源と、X線
    投射像を作るための画像記録装置と、投射像を画像値に
    対応するディジタルデータワードに変換するイメージコ
    ンバータを具える固定した背景から可動部を分離する装
    置において、極端値デコーダを設け、この極端値デコー
    ダに、各場合に、異なる投射像の一画素に割り当てられ
    るデータワードを同時又は順次に与え、極端値デコーダ
    の出力端子が最低吸収に対応するデータワードを出力す
    るように構成したことを特徴とする固定した背景から可
    動部を分離する装置。 7、極端値デコーダが、記憶容量が一つの投射像の全て
    の画素の画像値に対し充分なメモリ(13)と、演算論
    理装置(17)とを具え、演算論理装置の一方の入力端
    子に一つの投射像の個々の画素(19)に割り当てられ
    たデータワードを順次に与え、メモリ(13)に接続さ
    れている他方の入力端子に同じ画素に、対する蓄えられ
    ているデータワードを毎時与え、演算論理装置(17)
    がメモリ(13)に低い方の吸収に対応するデータワー
    ドの一つをロードするように構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の固定した背景から可動部を
    分離する装置。
JP61090173A 1985-04-24 1986-04-21 固定した背景から可動部を分離する方法及び装置 Pending JPS61249446A (ja)

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JPS61249446A true JPS61249446A (ja) 1986-11-06

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US (1) US4720843A (ja)
EP (1) EP0200262B1 (ja)
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