JPS61248852A - 紙葉類搬送装置 - Google Patents
紙葉類搬送装置Info
- Publication number
- JPS61248852A JPS61248852A JP8863285A JP8863285A JPS61248852A JP S61248852 A JPS61248852 A JP S61248852A JP 8863285 A JP8863285 A JP 8863285A JP 8863285 A JP8863285 A JP 8863285A JP S61248852 A JPS61248852 A JP S61248852A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper sheet
- paper
- roller
- sheet
- rigidity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は紙葉類搬送装置に係り、特に銀行端末。
プリンタ等に用いられる種々の剛性をもつ紙葉を搬送さ
れた順に一枚ずつ収納部へ収納するに好適な紙葉類搬送
装置に関する。
れた順に一枚ずつ収納部へ収納するに好適な紙葉類搬送
装置に関する。
搬送路から搬送されてきた紙葉類を該紙葉の変形を利用
して順次収納部へ集積する紙葉類集積装置としては、例
えば、実開昭４６−３４８１２号公報に開示されている
。この集積装置は、凸形に形成されたローラと凹形に形
成されたローラが搬送ベルトを介して対向するように配
設されている。そして送られてきた紙葉を該搬送ベルト
により挾持することで１曲りぐせのついた紙葉でも、紙
葉を湾曲変形させることにより、その剛性を高めて、収
納部のほぼ所定位置に順次重ねて、集積する。
して順次収納部へ集積する紙葉類集積装置としては、例
えば、実開昭４６−３４８１２号公報に開示されている
。この集積装置は、凸形に形成されたローラと凹形に形
成されたローラが搬送ベルトを介して対向するように配
設されている。そして送られてきた紙葉を該搬送ベルト
により挾持することで１曲りぐせのついた紙葉でも、紙
葉を湾曲変形させることにより、その剛性を高めて、収
納部のほぼ所定位置に順次重ねて、集積する。
一方、近年では紙厚の薄い紙葉および紙厚の厚い紙葉を
一緒に集積する場合がある。このような集積処理におい
て、前述した集積装置を用いた場合１紙厚の薄い紙葉に
対しては有効であるが１紙厚の厚い紙葉に対しては、こ
の紙葉に折れぐせおよび傷を与えるという問題点があっ
た。
一緒に集積する場合がある。このような集積処理におい
て、前述した集積装置を用いた場合１紙厚の薄い紙葉に
対しては有効であるが１紙厚の厚い紙葉に対しては、こ
の紙葉に折れぐせおよび傷を与えるという問題点があっ
た。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、種々の剛性を
有する紙葉を安定に放出することができる紙葉類搬送装
置を提供することを目的とするものである。
有する紙葉を安定に放出することができる紙葉類搬送装
置を提供することを目的とするものである。
本発明は上記の目的を達成するために、搬送手段を構成
するローラもしくはローラベルトによって紙葉を挾持搬
送し、前記搬送手段の終端より紙葉を放出する紙葉類搬
送装置において、前記搬送手段の終端部近傍に、先端が
搬送手段の終端部において紙葉搬送面より入り込んで位
置するように設けられ、剛性の小さい紙葉に対してはそ
れを湾曲変形させ、剛性の大きい紙葉に対しては紙葉の
剛性により退避する紙葉矯正体を設けたものである。
するローラもしくはローラベルトによって紙葉を挾持搬
送し、前記搬送手段の終端より紙葉を放出する紙葉類搬
送装置において、前記搬送手段の終端部近傍に、先端が
搬送手段の終端部において紙葉搬送面より入り込んで位
置するように設けられ、剛性の小さい紙葉に対してはそ
れを湾曲変形させ、剛性の大きい紙葉に対しては紙葉の
剛性により退避する紙葉矯正体を設けたものである。
このように構成したことにより、搬送手段によって搬送
されてきた剛性の小さい紙葉類およびそれに折れぐせ、
カールぐせがあったとしても、この剛性の小さい紙葉は
湾曲変形による剛性向上により搬送手段の終端から安定
して放出され、また剛性の大きい紙葉はその剛性により
紙葉矯正体を押しのけて搬送手段の終端から放出される
。その結果、°種々の剛性の紙葉を安定に放出すること
ができる。
されてきた剛性の小さい紙葉類およびそれに折れぐせ、
カールぐせがあったとしても、この剛性の小さい紙葉は
湾曲変形による剛性向上により搬送手段の終端から安定
して放出され、また剛性の大きい紙葉はその剛性により
紙葉矯正体を押しのけて搬送手段の終端から放出される
。その結果、°種々の剛性の紙葉を安定に放出すること
ができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図〜第３図は本発明の紙葉類搬送装置の一実施例を
示すもので、これらの図において、送りこみローラ３，
３′は紙葉搬入側より送りこまれた紙葉類１３を後述す
る紙葉矯正部に該紙葉類を送りこむローラで、互いに一
定の押付力のもとで圧接し合っている。とのローラ３．
３′の一方の軸は駆動軸（図示せず）に通常用いられて
いるジヨイント等の手段で連結されているものとする。
示すもので、これらの図において、送りこみローラ３，
３′は紙葉搬入側より送りこまれた紙葉類１３を後述す
る紙葉矯正部に該紙葉類を送りこむローラで、互いに一
定の押付力のもとで圧接し合っている。とのローラ３．
３′の一方の軸は駆動軸（図示せず）に通常用いられて
いるジヨイント等の手段で連結されているものとする。
送りこみローラ３，３′と搬出ローラ２との間には、送
りごみローラ３，３′により送りこまれた紙葉類を後述
する紙葉矯正部に紙葉の姿勢を変えることなく導くガイ
ド４，５がその両側に位置する側板１４に固設されてい
る。搬出ローラ２はその全周がゴム等の摩擦係数の大き
い材料からなり、軸１に固設されている。軸１は、駆動
軸（図示せず）に通常用いられている手段で連結されて
いる。
りごみローラ３，３′により送りこまれた紙葉類を後述
する紙葉矯正部に紙葉の姿勢を変えることなく導くガイ
ド４，５がその両側に位置する側板１４に固設されてい
る。搬出ローラ２はその全周がゴム等の摩擦係数の大き
い材料からなり、軸１に固設されている。軸１は、駆動
軸（図示せず）に通常用いられている手段で連結されて
いる。
押えローラ６もその全周がゴム等の摩擦係数の大きい材
料で構成されている。この押えローラ６は板ばね８の先
端に自由に回転できるように取りつけられており、板ば
ね８のばね力により一定押付力で搬出ローラ２に圧接す
るように配設されている。板ばね８はそのたわみ量と位
置を調整する調整ねじ１０を介してガイド３上のスタン
ド１１に固定されている１紙葉矯正部を構成する変形ロ
ーラ７は搬送ローラ２と同様にスタンド１１に調整ねじ
１０を介して取付けた板ばね９に取りつけられ、搬送ロ
ーラ２の位置において、この搬送ローラ２に対して入り
込んだ位置に配設されている。
料で構成されている。この押えローラ６は板ばね８の先
端に自由に回転できるように取りつけられており、板ば
ね８のばね力により一定押付力で搬出ローラ２に圧接す
るように配設されている。板ばね８はそのたわみ量と位
置を調整する調整ねじ１０を介してガイド３上のスタン
ド１１に固定されている１紙葉矯正部を構成する変形ロ
ーラ７は搬送ローラ２と同様にスタンド１１に調整ねじ
１０を介して取付けた板ばね９に取りつけられ、搬送ロ
ーラ２の位置において、この搬送ローラ２に対して入り
込んだ位置に配設されている。
この場合、変形ローラ７はその全周がアクリル等の摩擦
係数の小さい材料で、しかも回転慣性の小さいものとす
る。板ばね９は比較的ばね定数の低いものとする。収納
箱１２は、搬送側から搬送されてきた紙葉類を順次収納
する箱で、紙葉矯正部の搬出側下方に設置されている。
係数の小さい材料で、しかも回転慣性の小さいものとす
る。板ばね９は比較的ばね定数の低いものとする。収納
箱１２は、搬送側から搬送されてきた紙葉類を順次収納
する箱で、紙葉矯正部の搬出側下方に設置されている。
次に、上述した本発明の装置の一実施例の動作を説明す
る。
る。
搬入口より送り込まれた紙葉１３は送りこみローラ３，
３′により挾持され、ガイド４，５により導かれて、搬
送ローラ２．押えローラ６、変形ローラ７より構成され
る紙葉矯正部に進入する。
３′により挾持され、ガイド４，５により導かれて、搬
送ローラ２．押えローラ６、変形ローラ７より構成され
る紙葉矯正部に進入する。
この紙葉矯正部に進入した紙葉１３は搬出ローラ２と押
えローラ６とによる挾持力と搬送力および変形ローラフ
の自重と板ばね９のバネ力とにより、下向に凸状な湾曲
形状に変形させられ第１図の一点鎖線および第３図の実
線のように湾曲する。この場合、紙葉１３の変形の度合
は第３図に示すように変形ローラ７の搬送ローラ２に対
する入り込みの度合ａと搬出ローラ２間の距離すにより
設定される。したがってこのパラメータａ、ｂと紙厚。
えローラ６とによる挾持力と搬送力および変形ローラフ
の自重と板ばね９のバネ力とにより、下向に凸状な湾曲
形状に変形させられ第１図の一点鎖線および第３図の実
線のように湾曲する。この場合、紙葉１３の変形の度合
は第３図に示すように変形ローラ７の搬送ローラ２に対
する入り込みの度合ａと搬出ローラ２間の距離すにより
設定される。したがってこのパラメータａ、ｂと紙厚。
変形ローラ７の自重、板ばね９のばね力の関係から、任
意の紙厚に対してその変形量を調整することができる８
例えば、第４図に示すように、比較的薄い紙１３′に対
しては十分な変形を生じさせ、比較的厚い紙１３に対し
ては変形ローラ７が上側に退避する形となりその変形は
少ない、また、搬出ローラ２間距離すをかえることによ
り、第５図のような厚い紙でも無理なく変形を生じさせ
ることができる。
意の紙厚に対してその変形量を調整することができる８
例えば、第４図に示すように、比較的薄い紙１３′に対
しては十分な変形を生じさせ、比較的厚い紙１３に対し
ては変形ローラ７が上側に退避する形となりその変形は
少ない、また、搬出ローラ２間距離すをかえることによ
り、第５図のような厚い紙でも無理なく変形を生じさせ
ることができる。
そして、上述した紙葉矯正作用は紙葉１３の後端が搬出
ローラ２を離れるまで保持されることになり、たとえ折
れぐせ、カールぐせ等を有する剛性の小さい紙葉類が搬
送されてきても、この紙葉は紙葉強制部を通過するまで
に折れぐせ、カールぐせ等が修正され、湾曲変形状態を
保って搬送手段の終端より放出される。その結果、剛性
の小さい紙葉に対しては折れぐせ、カールぐせ等により
生ずる反転等の紙葉収納不良を防止し、また剛性の大き
い紙葉に対してはその紙葉の剛性による紙葉矯正部の退
避により、傷付き等を受けることなく、はぼ所定の位置
にこれらの紙葉類を集積することができる。
ローラ２を離れるまで保持されることになり、たとえ折
れぐせ、カールぐせ等を有する剛性の小さい紙葉類が搬
送されてきても、この紙葉は紙葉強制部を通過するまで
に折れぐせ、カールぐせ等が修正され、湾曲変形状態を
保って搬送手段の終端より放出される。その結果、剛性
の小さい紙葉に対しては折れぐせ、カールぐせ等により
生ずる反転等の紙葉収納不良を防止し、また剛性の大き
い紙葉に対してはその紙葉の剛性による紙葉矯正部の退
避により、傷付き等を受けることなく、はぼ所定の位置
にこれらの紙葉類を集積することができる。
なお、上述の実施例においては、押えローラ６を板ばね
８で支えたがこの板ばねに限らず、他のばね系を用いて
も同様の効果が得られる。また上述の実施例においては
変形ローラ７は非駆動で、押えローラ６とは独立である
場合を説明したが、第６図に示すように、紙葉矯正部を
板ばね部材１６のみで構成してもよいし、第７図に示す
ようスタンド１１に回転可能に支持した棒、板状等の剛
性部材１７で構成してもよいし、さらに、第８図に示す
ように紙葉搬送面に対して直交する方向にばね１８を介
して揺動支持したローラ１９で構成してもよい、また紙
葉矯正部は紙葉の下面側に配置してもよいものである。
８で支えたがこの板ばねに限らず、他のばね系を用いて
も同様の効果が得られる。また上述の実施例においては
変形ローラ７は非駆動で、押えローラ６とは独立である
場合を説明したが、第６図に示すように、紙葉矯正部を
板ばね部材１６のみで構成してもよいし、第７図に示す
ようスタンド１１に回転可能に支持した棒、板状等の剛
性部材１７で構成してもよいし、さらに、第８図に示す
ように紙葉搬送面に対して直交する方向にばね１８を介
して揺動支持したローラ１９で構成してもよい、また紙
葉矯正部は紙葉の下面側に配置してもよいものである。
更に、本発明は上述した実施例のみに限定されることな
く、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の実施が可能
であることは言うまでもない。
く、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の実施が可能
であることは言うまでもない。
以上述べた本発明の実施例によれば、腰の弱いすなわち
剛性の小さい紙葉に対しては、その紙葉を湾曲変形によ
る剛性を高めて搬送手段の終端より放出し、また剛性の
大きい紙葉に対してはその剛性を生かした状態で搬送手
段の終端より放出することができる。その結果、種々の
剛性を有する紙葉の搬送手段終端からの放出が安定し、
その集積４能を向上させることができると共に、紙葉取
扱い用途を拡大することができる。
剛性の小さい紙葉に対しては、その紙葉を湾曲変形によ
る剛性を高めて搬送手段の終端より放出し、また剛性の
大きい紙葉に対してはその剛性を生かした状態で搬送手
段の終端より放出することができる。その結果、種々の
剛性を有する紙葉の搬送手段終端からの放出が安定し、
その集積４能を向上させることができると共に、紙葉取
扱い用途を拡大することができる。
以上説明したように、本発明によれば、剛性の異なる種
々の紙葉を、その搬送手段の終端から安定に放出するこ
とができるので、その紙葉取扱い性を向上させることが
できる。
々の紙葉を、その搬送手段の終端から安定に放出するこ
とができるので、その紙葉取扱い性を向上させることが
できる。
第１図は本発明の紙葉類搬送装置の一実施例を示す斜視
図、第２図はその上面図、第３図はその正面図、第４図
および第５図は本発明の装置を構成する紙葉矯正部の動
作説明図、第６図〜第８図は各本発明の装置の他の実施
例を示す図である。 １・・・搬出ローラ軸、２・・・搬出ローラ、３・・・
搬送ローラ、４，５・・・ガイド、６・・・押えローラ
、７・・・変形ローラ、８，９・・・板ばね、１０・・
・調整ネジ、１１・・・スタンド、１２・・・集積箱、
１３・・・紙葉。 １４・・・側板。 冨 １ 図 第 Ｚ 図 γ Ｊ 図 ￥Ｊ ４ 図 冨５図 ′ｆＥ ６ 固 茗 ７ 図 Ｋｇ 図
図、第２図はその上面図、第３図はその正面図、第４図
および第５図は本発明の装置を構成する紙葉矯正部の動
作説明図、第６図〜第８図は各本発明の装置の他の実施
例を示す図である。 １・・・搬出ローラ軸、２・・・搬出ローラ、３・・・
搬送ローラ、４，５・・・ガイド、６・・・押えローラ
、７・・・変形ローラ、８，９・・・板ばね、１０・・
・調整ネジ、１１・・・スタンド、１２・・・集積箱、
１３・・・紙葉。 １４・・・側板。 冨 １ 図 第 Ｚ 図 γ Ｊ 図 ￥Ｊ ４ 図 冨５図 ′ｆＥ ６ 固 茗 ７ 図 Ｋｇ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、搬送手段を構成するローラもしくはローラベルトに
よって紙葉を挾持搬送し、前記搬送手段の終端より紙葉
を放出する紙葉類搬送装置において、前記搬送手段の終
端部近傍に、先端が搬送手段の終端部において紙葉搬送
面より入り込んで位置するように設けられ、剛性の小さ
い紙葉に対してはそれを湾曲変形させ、剛性の大きい紙
葉に対しては紙葉の剛性により退避する紙葉矯正体を設
けたことを特徴とする紙葉類搬送装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の紙葉類搬送装置におい
て、前記紙葉矯正体はその先端が搬送紙葉の上面に接す
るように配置したことを特徴とする紙葉類搬送装置。 ３、特許請求の範囲第１項記載の紙葉類搬送装置におい
て、前記紙葉矯正体はその先端が搬送紙葉の下面に接す
るように配置したことを特徴とする紙葉類搬送装置。 ４、特許請求の範囲第２項記載の紙葉類搬送装置におい
て、前記紙葉矯正体は回動可能に支持した剛性部で構成
したことを特徴とする紙葉類搬送装置。 ５、特許請求の範囲第２項または第３項記載の紙葉類搬
送装置において、前記紙葉矯正体はばね部材で構成した
ことを特徴とする紙葉類搬送装置。 ６、特許請求の範囲第４項または第５項記載の紙葉類搬
送装置において、前記紙葉矯正体はその先端にローラを
備えたことを特徴とする紙葉類搬送装置。 ７、特許請求の範囲第２項または第３項記載の紙葉類搬
送装置において、前記紙葉矯正体は紙葉搬送面に対して
直交する方向に移動するローラで構成したことを特徴と
する紙葉類搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8863285A JPS61248852A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 紙葉類搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8863285A JPS61248852A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 紙葉類搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248852A true JPS61248852A (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=13948180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8863285A Pending JPS61248852A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 紙葉類搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61248852A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5094660A (en) * | 1988-06-15 | 1992-03-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image recording apparatus |
| US5154410A (en) * | 1988-04-02 | 1992-10-13 | Agfa-Gevaert Aktiengesellschaft | Apparatus for straightening and stacking envelopes for photosensitive materials |
| EP0783976A2 (en) * | 1996-01-11 | 1997-07-16 | Xerox Corporation | Exit tray corrugation slip rolls with a variable force idler |
| EP1076027A2 (en) * | 1999-08-09 | 2001-02-14 | Riso Kagaku Corporation | Collating apparatus |
| JP2013237495A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN106882632A (zh) * | 2013-10-24 | 2017-06-23 | 株式会社东芝 | 纸张输送装置 |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP8863285A patent/JPS61248852A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5154410A (en) * | 1988-04-02 | 1992-10-13 | Agfa-Gevaert Aktiengesellschaft | Apparatus for straightening and stacking envelopes for photosensitive materials |
| US5094660A (en) * | 1988-06-15 | 1992-03-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image recording apparatus |
| EP0783976A2 (en) * | 1996-01-11 | 1997-07-16 | Xerox Corporation | Exit tray corrugation slip rolls with a variable force idler |
| US5653439A (en) * | 1996-01-11 | 1997-08-05 | Xerox Corporation | Exit tray corrugation slip rolls with a variable force idler |
| EP0783976A3 (en) * | 1996-01-11 | 1998-09-02 | Xerox Corporation | Exit tray corrugation slip rolls with a variable force idler |
| EP1076027A2 (en) * | 1999-08-09 | 2001-02-14 | Riso Kagaku Corporation | Collating apparatus |
| EP1076027A3 (en) * | 1999-08-09 | 2002-06-05 | Riso Kagaku Corporation | Collating apparatus |
| JP2013237495A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN106882632A (zh) * | 2013-10-24 | 2017-06-23 | 株式会社东芝 | 纸张输送装置 |
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