JPS61244260A - 磁極と電機子を回転させる発電機 - Google Patents
磁極と電機子を回転させる発電機Info
- Publication number
- JPS61244260A JPS61244260A JP60086010A JP8601085A JPS61244260A JP S61244260 A JPS61244260 A JP S61244260A JP 60086010 A JP60086010 A JP 60086010A JP 8601085 A JP8601085 A JP 8601085A JP S61244260 A JPS61244260 A JP S61244260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- shaft
- magnetic pole
- slip ring
- armature shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K16/00—Machines with more than one rotor or stator
- H02K16/005—Machines with only rotors, e.g. counter-rotating rotors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、磁極と電機子を互いに異なる方向に回転さ
せて発電する発電機に関するものである。
せて発電する発電機に関するものである。
従来の発電機は、磁極または電機子の一方を回転させて
発電する仕組みであつた。
発電する仕組みであつた。
発電量は磁束を切る速度、つまり回転数によつて変化す
るので回転数が高ければ高いほど、発電量が多くなる訳
である。従つて何如にして回転数を得るかということに
なる。従来の発電機ではこれを回す原動力となるものが
高い回転数を要求され、そしてその回転数を得るのに多
大なエネルギーを費やしていたのであつた。
るので回転数が高ければ高いほど、発電量が多くなる訳
である。従つて何如にして回転数を得るかということに
なる。従来の発電機ではこれを回す原動力となるものが
高い回転数を要求され、そしてその回転数を得るのに多
大なエネルギーを費やしていたのであつた。
本発明は、その欠点を除くためになされたもので、これ
を図面について説明すれば、（イ） 回転する磁極（１
１）、（１１′）を包む電機子（９）を電機子軸（２）
に取り付ける。
を図面について説明すれば、（イ） 回転する磁極（１
１）、（１１′）を包む電機子（９）を電機子軸（２）
に取り付ける。
（ロ） 電機子軸（２）にスリップリング（ｂ）を取り
付け電機子コイル（１０）と接続する。
付け電機子コイル（１０）と接続する。
（ハ） 磁極軸（１）と電機子軸（２）の間に２軸回転
用の軸受け（７）を取り付ける。
用の軸受け（７）を取り付ける。
（ニ） 電機子軸（２）をさらにケース（３）で包み軸
受け（８）でそれを支える。
受け（８）でそれを支える。
（ホ） 軸受け（７）と（８）によつて磁極軸（１）と
電機子軸（２）は、それぞれ独立した回転が可能となる
のである。
電機子軸（２）は、それぞれ独立した回転が可能となる
のである。
（ヘ） 又、軸受け（７）によつて磁極軸（１）と電機
子軸（２）は、互いの回転の妨げとなることなく円滑な
回転が出来るのである。
子軸（２）は、互いの回転の妨げとなることなく円滑な
回転が出来るのである。
（ト） 磁極軸（１）と電機子軸（２）を、同時に互い
に異なる方向に回転させて、 （チ） 電機子コイル（１０）に発生した電気をスリツ
プリング（ｂ）からブラシ（５）を介して出力端子（４
）から取り出すのである。
に異なる方向に回転させて、 （チ） 電機子コイル（１０）に発生した電気をスリツ
プリング（ｂ）からブラシ（５）を介して出力端子（４
）から取り出すのである。
（リ） 磁極軸（１）にスリツプリング（１５）を取り
付け、励磁コイル（１２）と接続する。
付け、励磁コイル（１２）と接続する。
（ヌ） ケース（３）に取り付けた入力端子（１３）か
らブラシ（１４）を介してスリツプリング（１５）から
励磁コイル（１２）に励磁用の電気を供給すると磁極（
１１′）は、電磁石となり、 （ル） 磁極軸（１）と電機子軸（２）を、同時に互い
に異なる方向に回転させると （ラ） 電機子コイル（１０）に発生した電気は、スリ
ップリング（ｂ）からブラシ（５）を介して出力端子（
４）から取り出せるのである。
らブラシ（１４）を介してスリツプリング（１５）から
励磁コイル（１２）に励磁用の電気を供給すると磁極（
１１′）は、電磁石となり、 （ル） 磁極軸（１）と電機子軸（２）を、同時に互い
に異なる方向に回転させると （ラ） 電機子コイル（１０）に発生した電気は、スリ
ップリング（ｂ）からブラシ（５）を介して出力端子（
４）から取り出せるのである。
本発明は、以上のような構造であるから、従来の発電機
に比べ発電効率が極めて良いのである。例えば、第３図
のようにして実験した結果同一の風力で従来の発電機の
２倍の発電量が測定されその効果が証明されたのである
。つまり半分のエネルギーで従来の発電機の発電量を得
ることが出来るのである。
に比べ発電効率が極めて良いのである。例えば、第３図
のようにして実験した結果同一の風力で従来の発電機の
２倍の発電量が測定されその効果が証明されたのである
。つまり半分のエネルギーで従来の発電機の発電量を得
ることが出来るのである。
本発明は、比較的高速回転の得難いローカルエネルギー
（風力や水力等）を利用するのに敵するものである。
（風力や水力等）を利用するのに敵するものである。
本発明を運転する方法としては次のようなことが上げら
れる １、発電機の前後に磁極軸（１）と電機子軸（２）を出
し、それにそれぞれ互いに異なる方向に回転する風率（
１６）、（１７）を取り付けて風力を利用して運転する
方法。
れる １、発電機の前後に磁極軸（１）と電機子軸（２）を出
し、それにそれぞれ互いに異なる方向に回転する風率（
１６）、（１７）を取り付けて風力を利用して運転する
方法。
２、磁極軸（１）と電機子軸（２）を遊星歯車装置でつ
ないで、それを風力、水力、内燃機関、蒸気機関を利用
して運転する方法。
ないで、それを風力、水力、内燃機関、蒸気機関を利用
して運転する方法。
３、磁極軸（１）と電機子軸（２）にプーリー（２３）
、（２４）を取り付けて、それを風力、水力、内燃機関
、蒸気機関を利用して運転する方法。
、（２４）を取り付けて、それを風力、水力、内燃機関
、蒸気機関を利用して運転する方法。
第１図、第２図は本発明の断面図。
第３図は風車を取り付けた側面図。
第４図は磁極軸と電機子軸を遊星歯車装置でつないだ部
分断面図。 第５図は磁極軸と電機子軸にプーリーを取り付けた部分
側面図。 第６図は２軸回転用の軸受けの断面図。 １は磁極軸。２は電機子軸。３はケース。 ４は電機子出力端子。５は電機子ブラシ。 ６は電機子スリツプリング。 ７は２軸回転用の軸受け。８は電機子軸の軸受け。９は
電機子。１０は電機子コイル。 １１、１１′は磁極。１２は励磁コイル。 １３は磁極入力端子。１４は磁極用ブラシ。 １５は磁極用スリツプリング。１６、１７は風車。 １８はピニオンギヤー。１９はサンギヤー２０はインタ
ーナルギヤー。２１はピニオンシヤフト。２２はピニオ
ン軸受け。２３、２４はプーリー。 ２５は軸受けのボール。
分断面図。 第５図は磁極軸と電機子軸にプーリーを取り付けた部分
側面図。 第６図は２軸回転用の軸受けの断面図。 １は磁極軸。２は電機子軸。３はケース。 ４は電機子出力端子。５は電機子ブラシ。 ６は電機子スリツプリング。 ７は２軸回転用の軸受け。８は電機子軸の軸受け。９は
電機子。１０は電機子コイル。 １１、１１′は磁極。１２は励磁コイル。 １３は磁極入力端子。１４は磁極用ブラシ。 １５は磁極用スリツプリング。１６、１７は風車。 １８はピニオンギヤー。１９はサンギヤー２０はインタ
ーナルギヤー。２１はピニオンシヤフト。２２はピニオ
ン軸受け。２３、２４はプーリー。 ２５は軸受けのボール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、（イ）磁極（１１）、（１１′）を包む電機子（９
）を中空軸（以下電機子軸という）（２）に固定する。 （ロ）電機子軸（２）にスリップリング（ｂ）を取り付
け、電機子軸（２）の間に２軸回転 用の軸受け（７）を取り付ける。 （ニ）電機子軸（２）をさらにケース（３）で包み、軸
受け（８）で、電機子軸（２）を受ける。 （ホ）ケース（３）に出力端子（４）を取り付け、ブラ
シ（５）と接続する。 （ヘ）ブラシ（５）は、スリップリング（６）に接触さ
せる。 以上の如く構成された発電機 ２、（イ）磁極（１１′）を電磁石にする。 （ロ）磁極軸（１）にスリップリング（１５）を取り付
け、励磁コイル（１２）と接続する。 （ハ）ケース（３）に入力端子（１３）を取り付け、ブ
ラシ（１４）と接続する。 （ニ）ブラシ（１４）は、スリップリング（１５）に接
触させる。 以上の如く構成された特許請求の範囲第一 項記載の発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60086010A JPS61244260A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 磁極と電機子を回転させる発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60086010A JPS61244260A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 磁極と電機子を回転させる発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61244260A true JPS61244260A (ja) | 1986-10-30 |
Family
ID=13874714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60086010A Pending JPS61244260A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 磁極と電機子を回転させる発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61244260A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0869601A3 (de) * | 1994-09-22 | 1998-10-21 | Iancu Lungu | Motoranordnung |
| CN103219841A (zh) * | 2013-04-22 | 2013-07-24 | 河北路坤电动车辆有限公司 | 双转子电动机 |
| CN103812300A (zh) * | 2013-02-04 | 2014-05-21 | 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 | 电磁对转发动机 |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60086010A patent/JPS61244260A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0869601A3 (de) * | 1994-09-22 | 1998-10-21 | Iancu Lungu | Motoranordnung |
| US6262510B1 (en) | 1994-09-22 | 2001-07-17 | Iancu Lungu | Electronically switched reluctance motor |
| CN103812300A (zh) * | 2013-02-04 | 2014-05-21 | 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 | 电磁对转发动机 |
| CN103219841A (zh) * | 2013-04-22 | 2013-07-24 | 河北路坤电动车辆有限公司 | 双转子电动机 |
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