JPS6124380A - テレビ音声多重信号検波用ｐｌｌ回路 - Google Patents
テレビ音声多重信号検波用ｐｌｌ回路Info
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- JPS6124380A JPS6124380A JP14468184A JP14468184A JPS6124380A JP S6124380 A JPS6124380 A JP S6124380A JP 14468184 A JP14468184 A JP 14468184A JP 14468184 A JP14468184 A JP 14468184A JP S6124380 A JPS6124380 A JP S6124380A
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- signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/44—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
- H04H20/46—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
- H04H20/47—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
- H04N5/607—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals for more than one sound signal, e.g. stereo, multilanguages
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- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、テレビ音声多重信号受信機において、テレビ
音声多重信号を検波するためのＰＬＬ回路に対して信号
の有無によって■ＣＯを内部基準クロックに、ロック、
アンロックさせ受信機内の混変調妨害を防ぐ回路に関す
るものである。
音声多重信号を検波するためのＰＬＬ回路に対して信号
の有無によって■ＣＯを内部基準クロックに、ロック、
アンロックさせ受信機内の混変調妨害を防ぐ回路に関す
るものである。
（従来の技術）
従来のこの種回路は第２図に示すようにテレビ音声多重
信号のうち、ステレオ信号を検波するための回路と５Ａ
Ｐ（ＳＥＰＡＲＡＴＥＤ ＡＵＤＩＯＰ几ＯＧＲＡＭ）
信号を検波するための回路が各々独立していた。
信号のうち、ステレオ信号を検波するための回路と５Ａ
Ｐ（ＳＥＰＡＲＡＴＥＤ ＡＵＤＩＯＰ几ＯＧＲＡＭ）
信号を検波するための回路が各々独立していた。
すなわち、ステレオ信号を検波するため基準クロック発
振回路２で作ったクロックを分周回路７で分周し２ｆａ
（ｆＨは水平走査周波数）信号をステレオ信号検波回路
８へ入力すると同時に、２ｆＨ信号を分周回路４で分周
しｆＨ倍信号ステレオパイロット信号検出回路５へ入力
し同時に音声多重入力信号のステレオパイロット信号で
あるｆ、信号と位相比較し基準クロック発振回路２を入
力信号と同期をとる。
振回路２で作ったクロックを分周回路７で分周し２ｆａ
（ｆＨは水平走査周波数）信号をステレオ信号検波回路
８へ入力すると同時に、２ｆＨ信号を分周回路４で分周
しｆＨ倍信号ステレオパイロット信号検出回路５へ入力
し同時に音声多重入力信号のステレオパイロット信号で
あるｆ、信号と位相比較し基準クロック発振回路２を入
力信号と同期をとる。
又、ＳＡＰ信号を検波するため８ Ａ Ｐキャリア周波
数（５ｆｎ）発振回路１２から出力された信号と、音声
多重入力信号とを位相比較回路ｌＯで検波する。すなわ
ちＰＬＬ検波するという様に、ステレオ信号とＳＡＰ信
号の検波回路は全く独立して構成されていた。
数（５ｆｎ）発振回路１２から出力された信号と、音声
多重入力信号とを位相比較回路ｌＯで検波する。すなわ
ちＰＬＬ検波するという様に、ステレオ信号とＳＡＰ信
号の検波回路は全く独立して構成されていた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、この様に独立していると受信機内に２つ
の独立した発振回路をもつ事になシ発振回路相生間の混
変調妨害が問題になる。
の独立した発振回路をもつ事になシ発振回路相生間の混
変調妨害が問題になる。
これは１例えばＳＡＰ信号が有る場合は問題にはならな
いが、ＳＡＰ信号が無い場合ＳＡＰキャリア周波数（５
ｆＨ）発振回路１２は自励発振する事になる。この自励
発振周波数は厳密に見ると５ｆＨよシ少しずれる可能性
が太きい。その場合ステレオパイロットキャリア周波数
ｆＨの５倍高調波５ｆＨと混変調を起こす。すなわち上
記のずれが混変調成分となって、出力される可能性が太
きい。
いが、ＳＡＰ信号が無い場合ＳＡＰキャリア周波数（５
ｆＨ）発振回路１２は自励発振する事になる。この自励
発振周波数は厳密に見ると５ｆＨよシ少しずれる可能性
が太きい。その場合ステレオパイロットキャリア周波数
ｆＨの５倍高調波５ｆＨと混変調を起こす。すなわち上
記のずれが混変調成分となって、出力される可能性が太
きい。
従来のこの種回路は上記の様に混変調妨害を受は易いと
いう欠点があった。
いう欠点があった。
（問題点を解決する手段）
本発明はこれらの欠点を解決するため８ＡＰ信号が無い
場合、ＳＡＰキャリア周波数発振回路を基準クロックに
ロックさせ、自励発振周波数を５ｆＨに同期させること
によって、混変調妨害を防ぐことにある。すなわち、本
発明によれば、ＳＡＰ信号の有無を検出し、ＳＡＰ信号
が無い場合はＳＡＰ信号検波用のＰＬＬ回路の■ＣＯを
基準クロックから分周して得たロック用のキャリア周波
数にロックさせ、ＳＡＰ信号が有る場合はロックを解除
させるテレビ音声多重信号検波用ＰＬＬ発振器ロック回
路を得る。
場合、ＳＡＰキャリア周波数発振回路を基準クロックに
ロックさせ、自励発振周波数を５ｆＨに同期させること
によって、混変調妨害を防ぐことにある。すなわち、本
発明によれば、ＳＡＰ信号の有無を検出し、ＳＡＰ信号
が無い場合はＳＡＰ信号検波用のＰＬＬ回路の■ＣＯを
基準クロックから分周して得たロック用のキャリア周波
数にロックさせ、ＳＡＰ信号が有る場合はロックを解除
させるテレビ音声多重信号検波用ＰＬＬ発振器ロック回
路を得る。
（実施例）
次に、図面を参照して本発明をよシ詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示しだもので、テレビ音声
多重信号入力端子１３から受ける信号を位相比較回路２
２に入力し、かつｖＣＯ回路２３で発振したキャリアを
位相比較器２２に入力し、その結果これら２信号の位相
差分のＤＣ電圧がＳＡＰ出力端子２７に出力される。す
なわちＳＡＰ信号が検波されたことになる。
多重信号入力端子１３から受ける信号を位相比較回路２
２に入力し、かつｖＣＯ回路２３で発振したキャリアを
位相比較器２２に入力し、その結果これら２信号の位相
差分のＤＣ電圧がＳＡＰ出力端子２７に出力される。す
なわちＳＡＰ信号が検波されたことになる。
ＳＡＰ信号が有る場合は、ＳＡＰキャリア検出回路２４
にＳＡＰ信号が入力ＳＡＰ信号が有るという判別信号（
例えばＨ信号）を出す。そして、その信号をロック回路
２６に入力する。
にＳＡＰ信号が入力ＳＡＰ信号が有るという判別信号（
例えばＨ信号）を出す。そして、その信号をロック回路
２６に入力する。
又このロック回路には、基準クロック発振回路１４から
作られた信号をステレオ検波用周波数に分周する分周回
路１９の途中から、ＳＡＰキャリア周波数を作るだめの
分周回路２５を通ったキャリア信号（５ｆＨ）が入力さ
れる。そして現在、判別信号（例えばＨ信号）がＳＡＰ
信号が有るという時は、このロック回路２６はＳＡＰキ
ャリア周波数発振回路２３に対してロックを解除する。
作られた信号をステレオ検波用周波数に分周する分周回
路１９の途中から、ＳＡＰキャリア周波数を作るだめの
分周回路２５を通ったキャリア信号（５ｆＨ）が入力さ
れる。そして現在、判別信号（例えばＨ信号）がＳＡＰ
信号が有るという時は、このロック回路２６はＳＡＰキ
ャリア周波数発振回路２３に対してロックを解除する。
すなわち■ＣＯ回路２３は自励発振をする。それに対し
て、８ＡＰ信号が無い場合は、ＳＡＰキャリア検出回路
２４にＳＡＰ信号が入らないのでＳＡＰ信号が無いとい
う判別信号（例えばＬ信号）を出す。そしてその信号を
ロック回路２６に入力する。そしてこの場合、ロック回
路２６はＳＡＰキャリア周波数発振回路２３に対して、
分周回路２５を通ったキャリア信号（５ｆＨ）にロック
させる。すなわちＳＡＰキャリア周波数発振回路２３は
基準クロックに同期する。
て、８ＡＰ信号が無い場合は、ＳＡＰキャリア検出回路
２４にＳＡＰ信号が入らないのでＳＡＰ信号が無いとい
う判別信号（例えばＬ信号）を出す。そしてその信号を
ロック回路２６に入力する。そしてこの場合、ロック回
路２６はＳＡＰキャリア周波数発振回路２３に対して、
分周回路２５を通ったキャリア信号（５ｆＨ）にロック
させる。すなわちＳＡＰキャリア周波数発振回路２３は
基準クロックに同期する。
（発明の効果）
以上、説明したように８ＡＰ信号が有る場合は基準クロ
ックと同期する必要はないが、無い場合は基準クロック
とＳＡＰキャリア周波数発振回路２３の周波数が同期す
るので、受信機内の２つの発振器間の相互干渉すなわち
混変調妨害が無くなるという利点がある。
ックと同期する必要はないが、無い場合は基準クロック
とＳＡＰキャリア周波数発振回路２３の周波数が同期す
るので、受信機内の２つの発振器間の相互干渉すなわち
混変調妨害が無くなるという利点がある。
第１図は本発明の一実施例による多重信号検波ブロック
図である。第２図は従来のテレビ音声多重信号受信機の
多重信号検波ブロック図である。 １・・・・・・テレビ音声多重信号入力端子、２・・・
・・・基準クロック発振回路、３・・・・・・位相比較
回路、４・・・・・・分周回路、５・・・・・・ステレ
オパイロット信号検出回路、６・・・・−・ステレオ表
示出力端子、７・・・・・・分周回路、８・・・・・・
ステレオ信号検波回路、９・・・・・・ステレオ出力端
子、１０・・・・・・位相比較回路、１１・・・・・・
ＳＡＰ出力端子、１２・・・・・・ＳＡＰキャリア周波
数発振回路、１３・・・・・・テレビ音声多重信号入力
端子、１４・・・・・・基準クロック発振回路、１５・
・・・・・位相比較回路、１６・・・・・・分周回路、
１７・・・・・・ステレオパイロット信号検出回路、１
８・・・・・・ステレオ表示出力端子、１９・・・・・
・分周回路、２０・・・・・・ステレオ信号検波回路、
２１・・・・・・ステレオ出力端子、２２・・・・・・
位相比較回路、２３・・・・・・８ＡＰキャリア周波数
発振回路、２４・・・・・・ＳＡＰキャリア検出回路、
２５・・・・・・分周回路、２６・・・・・・ロック回
路、２７・・・・・・ＳＡＰ出力端子 ）ぐし １ ”〔？“丁 察２回
図である。第２図は従来のテレビ音声多重信号受信機の
多重信号検波ブロック図である。 １・・・・・・テレビ音声多重信号入力端子、２・・・
・・・基準クロック発振回路、３・・・・・・位相比較
回路、４・・・・・・分周回路、５・・・・・・ステレ
オパイロット信号検出回路、６・・・・−・ステレオ表
示出力端子、７・・・・・・分周回路、８・・・・・・
ステレオ信号検波回路、９・・・・・・ステレオ出力端
子、１０・・・・・・位相比較回路、１１・・・・・・
ＳＡＰ出力端子、１２・・・・・・ＳＡＰキャリア周波
数発振回路、１３・・・・・・テレビ音声多重信号入力
端子、１４・・・・・・基準クロック発振回路、１５・
・・・・・位相比較回路、１６・・・・・・分周回路、
１７・・・・・・ステレオパイロット信号検出回路、１
８・・・・・・ステレオ表示出力端子、１９・・・・・
・分周回路、２０・・・・・・ステレオ信号検波回路、
２１・・・・・・ステレオ出力端子、２２・・・・・・
位相比較回路、２３・・・・・・８ＡＰキャリア周波数
発振回路、２４・・・・・・ＳＡＰキャリア検出回路、
２５・・・・・・分周回路、２６・・・・・・ロック回
路、２７・・・・・・ＳＡＰ出力端子 ）ぐし １ ”〔？“丁 察２回
Claims (1)
- 入力端子が基準クロック発振回路から出た分周回路と、
テレビ音声多重信号入力回路に接続され、テレビ音声多
重信号の有無を多重信号検出回路で判別し、多重信号を
検波するためのＰＬＬ回路内の電圧制御発振回路に対し
て多重信号が有る場合は分周信号とロックを解除し、又
無い場合は分周信号にロックさせることを特徴とするテ
レビ音声多重信号検波用ＰＬＬ回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14468184A JPS6124380A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | テレビ音声多重信号検波用ｐｌｌ回路 |
| US06/754,817 US4644580A (en) | 1984-07-12 | 1985-07-12 | Sound-multiplexed TV signal demodulator having electrically independent stereo and SAP demodulation means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14468184A JPS6124380A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | テレビ音声多重信号検波用ｐｌｌ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124380A true JPS6124380A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15367777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14468184A Pending JPS6124380A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | テレビ音声多重信号検波用ｐｌｌ回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4644580A (ja) |
| JP (1) | JPS6124380A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8503183A (nl) * | 1985-11-19 | 1987-06-16 | Philips Nv | Dematriceringsschakeling van het geschakelde capaciteiten type. |
| US4750206A (en) * | 1986-10-28 | 1988-06-07 | Recoton Corporation | Adapter for TV stereo, SAP and auxiliary signals |
| US4864613A (en) * | 1986-11-10 | 1989-09-05 | General Instrument Corporation | Broadband converter/descrambler interface for cable TV |
| US4821097A (en) * | 1987-03-05 | 1989-04-11 | General Instrument Corporation | Apparatus and method for providing digital audio on the sound carrier of a standard television signal |
| DE10044824A1 (de) * | 2000-09-11 | 2002-04-04 | Harman Becker Automotive Sys | Verfahren und Vorrichtung zur Erfassung der Tonbetriebsart eines Funksignals |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934035B2 (ja) * | 1978-10-19 | 1984-08-20 | ヤマハ株式会社 | 受信機の多重変調波復調回路 |
| JPS5596773A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-23 | Hitachi Ltd | Discrimination unit |
| US4389536A (en) * | 1980-09-24 | 1983-06-21 | Willi Schickedanz | Receiver for a two channel television sound |
| US4339772A (en) * | 1980-10-14 | 1982-07-13 | Zenith Radio Corporation | TV Sound Transmission system |
| DE3135060A1 (de) * | 1981-09-04 | 1983-03-24 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Schaltungsanordnung zum empfangen zweier modulationssignale, insbesondere beim fernsehen |
| JPS58136181A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-13 | Sony Corp | 受信装置 |
| JPS58121473U (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-18 | ソニー株式会社 | 音声多重受信機 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14468184A patent/JPS6124380A/ja active Pending
-
1985
- 1985-07-12 US US06/754,817 patent/US4644580A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4644580A (en) | 1987-02-17 |
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