JPS61242382A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS61242382A JPS61242382A JP8231785A JP8231785A JPS61242382A JP S61242382 A JPS61242382 A JP S61242382A JP 8231785 A JP8231785 A JP 8231785A JP 8231785 A JP8231785 A JP 8231785A JP S61242382 A JPS61242382 A JP S61242382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- flexible printed
- printed board
- arm
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はスイングアーム方式の小形磁気ディスク装置に
適用するもので、各部のスペースが狭く、寸法の子桁の
ない装置には非常に有効である。
適用するもので、各部のスペースが狭く、寸法の子桁の
ない装置には非常に有効である。
従来装置はフレキシブルプリント板は平板として使用し
ているか、完全に折シ返して使用しいる。
ているか、完全に折シ返して使用しいる。
特に反力については屈曲半径の増加搭せることにより寸
法を大きくしてにばていた。
法を大きくしてにばていた。
本発明の目的はへラドアームがスイングされるため、ヘ
ッドよりの信号をつたえるためのフレキシブルプリント
板があシ、これが比較的小さな半径で屈曲されるため、
その寿命が減少し、また。
ッドよりの信号をつたえるためのフレキシブルプリント
板があシ、これが比較的小さな半径で屈曲されるため、
その寿命が減少し、また。
反発力によプステツビングモータに回転トルクがカがシ
、シークエラー、オツトラツリの要因となることをフレ
キシブルプリント板に塑性面りをつけることにより防止
することにある。
、シークエラー、オツトラツリの要因となることをフレ
キシブルプリント板に塑性面りをつけることにより防止
することにある。
フレキシブルプリント板は第２図の１１に示すように平
板であシ、それを１２．１８のどとくに曲げて使用して
いる。このためＦｌ、Ｆ２のような大きな力が作く、ま
た、屈曲部処は常に大きな応力が加わており、寿命的に
も苦しい。フレキシブルプリント板を１４のように最初
より塑性変形させておくことによ、９１２．１８と同様
な１５．１６の状態になっても反発力はＦ８．Ｆ４のご
とく小さく。
板であシ、それを１２．１８のどとくに曲げて使用して
いる。このためＦｌ、Ｆ２のような大きな力が作く、ま
た、屈曲部処は常に大きな応力が加わており、寿命的に
も苦しい。フレキシブルプリント板を１４のように最初
より塑性変形させておくことによ、９１２．１８と同様
な１５．１６の状態になっても反発力はＦ８．Ｆ４のご
とく小さく。
また屈曲部の応力も小さくてすむことになる。
実施の一例として第１図に示す。磁気記録円板２がスピ
ンドルモータ１に設置されており、この円板に記録、読
み取シを行うヘッド８があシ、これを支えるヘッドアー
ム４と７レツクアーム１０があシ、ピボット軸５を中心
にスイングし、ヘッドを移動させる。この駆動力はステ
ッピングモータ８よりスチールベルト９を通して伝達さ
れる。
ンドルモータ１に設置されており、この円板に記録、読
み取シを行うヘッド８があシ、これを支えるヘッドアー
ム４と７レツクアーム１０があシ、ピボット軸５を中心
にスイングし、ヘッドを移動させる。この駆動力はステ
ッピングモータ８よりスチールベルト９を通して伝達さ
れる。
スチールベルトはバネ７によりテンションが加えられて
いる。ヘッドに信号を伝達するフレキシブルプリント板
６があり、これらを包むケース、カバーがあυ磁気記録
装置が構成されている。ヘッドはステッピングモータに
よ抄移動し最内周に入ったときに実線の位置にあシ、ｉ
＆外周に来九ときに破線の位置となりこれＫよりフレキ
シブルプリント板も実線、破線のように変化する。つま
シ、フレキシブルプリント板は常に屈曲した状態にある
。従来はこれを第２図の１１のように平板を使用してお
り、常に屈曲部に大きな応力がかかつていた。その九め
第２図のＦｌ、Ｆ２に相当する反力が加わシヘッドは常
に圧力が加えられることＫな）、セトリングの悪化かオ
フトラックの悪化が発生する。また、屈曲部の寿命も短
かくなる。このフレキシブルプリント板の屈曲部を第２
図の１４のごとく塑性変形させておくことによりその反
発力も少なく、屈曲部の寿命も長くできる。
いる。ヘッドに信号を伝達するフレキシブルプリント板
６があり、これらを包むケース、カバーがあυ磁気記録
装置が構成されている。ヘッドはステッピングモータに
よ抄移動し最内周に入ったときに実線の位置にあシ、ｉ
＆外周に来九ときに破線の位置となりこれＫよりフレキ
シブルプリント板も実線、破線のように変化する。つま
シ、フレキシブルプリント板は常に屈曲した状態にある
。従来はこれを第２図の１１のように平板を使用してお
り、常に屈曲部に大きな応力がかかつていた。その九め
第２図のＦｌ、Ｆ２に相当する反力が加わシヘッドは常
に圧力が加えられることＫな）、セトリングの悪化かオ
フトラックの悪化が発生する。また、屈曲部の寿命も短
かくなる。このフレキシブルプリント板の屈曲部を第２
図の１４のごとく塑性変形させておくことによりその反
発力も少なく、屈曲部の寿命も長くできる。
本発明によれば、フレキシプルグリン）［に塑性面りを
作ることにより、ヘッド位置決め機構系に与える回転力
を極少に出来、セトリング、オフトラックの性能向上と
なる。さらに屈曲部の曲げ応力が減少しフレキシブルプ
リント板の寿命が長くな夛、装置の信頼性が向上する。
作ることにより、ヘッド位置決め機構系に与える回転力
を極少に出来、セトリング、オフトラックの性能向上と
なる。さらに屈曲部の曲げ応力が減少しフレキシブルプ
リント板の寿命が長くな夛、装置の信頼性が向上する。
また１組み上シ状態に近い形状に整形されているため組
立性も向上し、ヘッド挿入中釦も無理な力が作用しにく
いため円板キズなどの発生も少なく信頼性が向上する。
立性も向上し、ヘッド挿入中釦も無理な力が作用しにく
いため円板キズなどの発生も少なく信頼性が向上する。
また、このフレキシブルプリント板の暖性曲りを調整す
ることにより、ヘッド位置決め機構系に自由に回転力を
与えることが出来るので、７レツクスアーム、スピンド
ルモータ、ビボットシャト。
ることにより、ヘッド位置決め機構系に自由に回転力を
与えることが出来るので、７レツクスアーム、スピンド
ルモータ、ビボットシャト。
バネの位置関係により発生するヘッド位置決め機構系の
回転力を相殺するようにすることも可能となる。
回転力を相殺するようにすることも可能となる。
第１図 磁気ディスク装置のカバを取つ九正面図
第２図 フレキシブルプリント板を曲げた場合の屈曲状
況と反発力の関係図 １・・・スピンドルモータ軸、２・・・磁気記録円板。 ３・・・ヘッド、４・・・ヘッドアーム、５・・・ピボ
ットシャフト、６・・・フレキシブルプリント板、７・
・・バネ、訃・・ステッピングモータ軸、９・・・スチ
ールベルト、１０・・・フレックスアーム。 第 １ 図
況と反発力の関係図 １・・・スピンドルモータ軸、２・・・磁気記録円板。 ３・・・ヘッド、４・・・ヘッドアーム、５・・・ピボ
ットシャフト、６・・・フレキシブルプリント板、７・
・・バネ、訃・・ステッピングモータ軸、９・・・スチ
ールベルト、１０・・・フレックスアーム。 第 １ 図
Claims (1)
- １、ピボット軸を中心にステッピングモータによりスチ
ールベルト、フレックスアーム、ヘッドアームを通して
ヘッド位置決めを行うスイングアーム方式のものにおい
てヘッドの電気出力を伝達する。フレキシブルプリント
板に塑性の曲りをつけたことにより、ヘッドアームに対
するフレキシブルプリント板の反力を小さくさせること
を特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8231785A JPS61242382A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8231785A JPS61242382A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61242382A true JPS61242382A (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=13771185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8231785A Pending JPS61242382A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61242382A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63142569A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-14 | Nippon Chemicon Corp | フロツピデイスク駆動装置の磁気ヘツド固定装置 |
| JPS63142578A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-14 | Nippon Chemicon Corp | フロツピデイスク駆動装置の磁気ヘツド調整装置 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8231785A patent/JPS61242382A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63142569A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-14 | Nippon Chemicon Corp | フロツピデイスク駆動装置の磁気ヘツド固定装置 |
| JPS63142578A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-14 | Nippon Chemicon Corp | フロツピデイスク駆動装置の磁気ヘツド調整装置 |
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